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JPH03504316A - T細胞活性化マーカー - Google Patents

T細胞活性化マーカー

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JPH03504316A
JPH03504316A JP1502671A JP50267189A JPH03504316A JP H03504316 A JPH03504316 A JP H03504316A JP 1502671 A JP1502671 A JP 1502671A JP 50267189 A JP50267189 A JP 50267189A JP H03504316 A JPH03504316 A JP H03504316A
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protein
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JP1502671A
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モスマン,ティモシー・アール
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ツラウスキー,サンドラ・エム
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シェリング・バイオテック・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に免疫系の状態をモニターするための方法と組成物に関連1−で おり、さらに詳細には、本発明は、核酸ハイブリダイゼーションプローグおよヒ /マタは免疫化学的アッセイにより、活性化されたT細胞を検出するための組成 物を与えるものである。
正常の免疫反応性の調節は、種々のサブセントのT細胞により発揮される正およ び負の影響のバランスからなっている。異常に活性の高(・T細胞および異常に 活性の低いT細胞は、AIDS(ヘルパーT細胞サブセット・の低活性および破 壊)および、T細胞によるガンマ・インターフェロンの過剰な生産に起因すると 信じられて(・るMEC−関連自己免疫疾患(例えば紅斑性狼癒)などの徨々の 自己免疫疾患を含む、数例の免疫異常に関係していると信じられている。
されてきた。例えば、細胞毒性サブセットのヒトT細胞上に存在する表面分子T 8は、oxTsCオルソ・ダイアグノースティックス、レイリタン; 0rth o Diagho−sLics+ Raritan、 NJ )  あるいはL ms −2(ベクトンーデイツキンソン、マウンテン・ビュー;Bmcton− Dickintron、 Mountain Viaso CA )などの、ネ ズミ科の抗ヒトモノクローナル抗体を用いた免疫螢光染色により検出することが できる。しかし、こうしたマーカーは、よくてもサブポピユレーションのサイズ を測定するためにのみ着用であり、活性化状態に関連した産物を細胞が分泌して いることを必ずしも示しているわけではない。
タンパク質の免疫化学的検出、例えば米国特許第4.562,003号、第4, 474,892号および第4.427.782号あるいは、標的細胞中にあるま たは標的細胞が生産する核酸、すなわちRNAまたはDNAの検出、例えばヘー ターソンら(Pgttarason at al、)、杵築4,358.535 号またはギレスピーら(Gillaspiaat al、)、米国特許第4,4 83.920号などに基づいた診断用アッセイが数多(開発されてきた。後者の アッセイは、核酸プローブ、すなわち、適当に調製された試料あるいは組織中の 相補的な標的核酸に優先的にハイブリダイゼーションされ得る、通常は螢光色素 あるいは放射性同位体により標識されたDNAある(・はRNAを用いる。この アッセイでは、例えばRNA〕゛ロッテイング:トーマス(romam)、Pr oc、NcLtl、Acad、 Sci、r Vo177、pga、5201− 5205(1980); ドツト、 /%イブリダイゼーション:ホライトら( White at al、)/、 Biol 、 Chum、 + Vol +  257、prn、8569−8572(1982);ササン・プロッテイング :ササン(Souther7L)、/、 Mo1. Biol、、 Vow、  98、Pgs、503ら(Pinker at aL、)、Proc、 Nap 、 Acad、 Sci、。
VoL、83、pga、2934−2938(1986):および方法を採用す ることができる。
現在、異常なT細胞の活性化を測定する便利で直接的な方法が欠如していること を鑑み、活性化されたT細胞を検出するための感度の高い免疫化学的アッセイ法 ある   −いは核酸プローブを用いることができることは、有用な診断手段を 与えることとなるだろう。
発明の概要 本発明は、活性化されたT細胞の免疫化学的アッセイで用いられる抗体を生産す るために有用な、ここではH400と呼ばれている、活性化されたT細胞によっ て生産される成熟型ヒトタンパク質および、それから作製1−だ免疫原性ペプチ ド断片を含んでいる。H400をコードするオープン・リーディング・フレーム に相当するアミノ酸配列は第1式に示されている:Lye−Las−Cya−V al−Thr−Val−Lms−5ay−Lmm−Les−MaL−Law−V al−Ala−Ala−Pha−Cya−5ar−Pro−Ala−Las−5 ar−Ala−Pro−Ma t−Gl y−5at−Asp−Pro−Pro −Thr−Ala−Cya−Cys−Pha−5ar−Tyr−Thr−Arg −Gls−Ala−5ar−5ar−Asn−Pha−Val−Val−Aap −Tyr−Tyr−Gls−Thr−5ar−5ar−Las−Cya−5ar −Gls−Pro−Ala−Val−Val−Pha−Gls−Thr−Lye −Arg−5et−Lye−Gls−Val−Cys−Ala−Aap−Pro −5ar−61%−5ar−Trp−Val −Gls−Gls−Tyr−Va l−Tyr−Asp−Las−Gls−Las−As舅 第1式 本発明は、さらに成熟型H400タンパク質およびその免疫原性ペプチド断片に 特異的なモノクローナル抗体および、B4O0メツセンジヤーRNA(倶RNA )に対する核酸プローブを構築するために有用なり400およびペプチド断片を コードする核酸を含んでいる。
H400をコードするオープン・リーディング・フレームの好ましい核酸配列は 、第■式に示されている。
ATG−AAG−CTC−TGC−GTG−ACT−GTC−CTG−TCT− CTC−CTC−ATG−CTA−GTA−GCT−GCC−TTC−TGC− TCT−CCA−GCG−CTC−TCA−GCA−CCA−ATG−GGC− TCA−GAC−CCT−CCC−ACC−GCC−TGC−TGC−TTT− TCT−TAC−ACC−CGA−GAA−GCT−TCC−TCG−A、4C −TTT−GTG−GTA−GAT−TAC−TAT−GAG−ACC−AGC −AGC−CTC−TGC−TCC−CAG−CCA−GCT−GTG−GTA −TTC−CAA−ACC−AAA−AGA−AGC−AAG−CAA−GTC −TGT−GCT−GAT−CCC−AGT−GAA−TCC−TGG−GTC −CAG−GAG−TAC−にTG−TAT−GAC−CTG−GAA−CTG −AAC−(TGA) ここで用いられている、タンパク質B4O0に関する「成熟型」という用語は、 分泌型のH400、すなわちシグナルペプチドのタンパク質加水分解による切断 により生じた凰のH40−0を意味している。
ここで用いられている、H400に関する「免疫原性ペプチド」とは、(1)成 熟型E400の同等の長さの領域と同一の配列を有する6から40アミノ酸から なるペプチドおよび(2)成熟型H400と交さ反応する抗体を誘導することの できるキャリヤータンパク質に°結合させたペプチドを意味している。
ここで用いられている、「核酸断片」とは、第■式で定義される核酸の同等の長 さの領域と相補的な配列を有する、約18から264ヌクレオチドからなる核酸 を意味している。
H400をコードすることのできるCDNAインサートを含む、pcD(SRα )4400と本文書中で呼ばれるプラスミドは、アメリカン・タイプ・カルチャ ー・コレクション(American Type Cu1ture Co11a ctios+RockvilLm*MD)により、寄託番号67614として( E、 coli JMlolを宿主として)寄託されている。
図面の簡単な説明 第1図は、プラスミドpeD(SRα)−B4O0および選ばれた制限酵素部位 を図式的に表わしたものである。
第2図は、p、D(SRα)−H400のCDNAインサートのヌクレオチド配 列を表わし、またその最も大きなオープン・リーディング・フレームに相当する アミノ酸配列を示している。
発明の詳細な説明 本発明は、活性化されたT細胞によって特異的に産生される、新規なタンパク質 であるH400の発見に基づいている。タンパク質H400は、pCD(SRα )−8400のCDNAインサートの最も大きなオープン・リーディング・フレ ームによってコードされている。本発明は、H400タンパク質を産生、あるい はH400タンパク質をコードすることのできるm R/V A転写物を産生ず る細胞を検出するため忙有用な化合物にたいするものである。これらの化合物は 、成熟型タンパク質E 400.その免疫原性ペプチド断片、成熟型B4O0あ るいはその抗原性ペプチド断片に対するモノクローナル抗体、B4O0をコード し得る核酸、およびH400をコードするm R/V Aに特異的な核酸プロー ブを構築するための核酸断片からなる。
■、成熟型8400の生産 H400は、適当な発現系において、それをコードするヌクレオチド配列を発現 することによって生産され得る。その目的に供する事のできるタイプの宿主細胞 は、それらに限られるわけではないが、細菌、酵母、昆虫、哨乳動物等である。
発現系を選択し、それによるタンパク質の生産を最適化することは、以下のよう な数多(の因子、すなわち、(1)発現されるタンパク質の性質、例えばそのタ ンパク質がいくつかの宿主生物にとって有毒であるかも知れない、あるいは宿主 のタンパク質分解酵素によって分解を受は易いかも知れない、またはいくつか宿 主ではそれが不活性なコンフォメーションあるいは不溶性の形で発現されるかも 知れないこと、(2)目的のタンパク質に当たるメツセンジャーRNA(mRN A)の性質、例えば、そのm RA’ Aが宿主のエンドヌクレアーゼに特に分 解を受けやすい配列を有し、それによりty+RNAの機能的な有効時間が激減 するかも知れないこと、あるいは、tm RN Aが開始コドンあるいはリポソ ーム結合部位をマスクしてしまうような2次構造を取り、それが原因でいくつか の宿主において翻訳の開始が阻害されるかも知れないこと、(3)コード領域に @接する3′−領域および5′−領域中の宿主に適合した発現調節配列の選択、 有用度および配置−一これには、プロモーター、5′−および3′−保護配列、 リポソーム結合部位、転写終結部位、エンハンサ−、ポリアデニル酸付加部位、 キャップ部位、イントロン−スプライス部位などが含まれている、(4)そのタ ンパク質が、宿主によりプロセスされ得る分泌シグナル配列を有しているか否か 、あるいは宿主にとって内在性のシグナル配列をコードして〜・る発現調節配列 が成熟型タンパク質をコードする領域でスプライスされなければならないか否か 、(5)宿主のトランスフェクションあるいはトランスフオーメ〜ンヨンカ可能 な様式と効率、および一時的あるいは安定な発現が求められているか否か、(6 )タンパク質を発現するために求められる、宿主培養系の規模および費用、(7 )翻訳後修飾が必要か、およびいずれのタイプの翻訳後修飾が必要か、例えば、 グリコジル化の程度や種類は宿主の選択に影響を与えるだろう、(8)宿主細胞 または培地中のタンパク質および他の物質と発現されたタンパク質を分離する容 易さ、例えば、いくつかの場合、後のM製段階を助けるために特殊なシグナル配 列をもつ融合タンパク質を発現することが求められるかも知れない(例えば、サ ツセンフエルドら(SaasgnfeLd at al、)、Biotgc−の 特定のベクターの安定性とコピー数、例えば、ホソフシ、zナイダーら(Bof sthneidsr at al、) m、大腸菌以外の菌体中での遺伝子クロ ーニング(G5n5 C1oningガー−)x−!5−り、ベルリン、C5p ringer Verlag。
Berlin、 1982 )、および(10)当業者に知られるところの同様 な因子、などを熟考しかつバランスを取ることを含んで(・る。
詳述したところの因子に鑑みて、特異的な発現系の選択ある(・は修飾を行うた めのガイドを与える総説は、数多く得られる:例えば、クルーン(Kroon) 編、遺伝子:構造と発現(Gan5s : Strscturg and Ex pression )(John Wilay & 5trns Nsw Yo rk、1983)中の、デ・ベーアとシェパード(de Bogr and S hgpard )による略(Strategies for Optimizi ng Foreign GgsgExpression  in  Eac、h grichiα coH)、 pgs、205−247、は種々のE、 col iの発現系を総説しており;クツヒヤ〜ラバティら(KuchsrLapati  at aJ、)の、第4刷、pgs、349 379(1984)、およびバ ナジーら(&。rji gt al、)の、Genetic Enginggr i’ng+第5巻、pgs、19−31(1983)は、哺乳動物細胞のトラン スフェクションおよびトランスフォーメーションの方法を総説しており;レズニ コフとゴールド(Ratnikoff and Gold )編、遺伝子の最大 発現(Matitnizing  Gang  Ezpreirs ion ) (But tarJForthsrBosto?L1986 )は、E 、 e  o l s s酵母および哺乳動物細胞における遺伝子発現に関して、選ばれ た話題を総説している;またシ’)  (Thirty)、哺乳動物細胞技術( Mammal ian Cm l L Tgchno t ogy ) (Bs ct t mrworths *Boston、1986 )は、哺乳動物にお ける発現系を総説している。
さらに、本発明とともに用いるために適当な発現ベクターを作る、あるいは修飾 するために、特異的なcDNAと発現調節配列とを連結あるいは操作するための 技術と条件について述べた#S説が数多く得られる:例えば、マニアナイスら( Maniatis gt al、)、モレキュラークローニングニアラボラトリ −マニュアル(MOtacslα7C1oning  : A  Labora tory  Manual )(Cold  SpringHarbor La boratory、N 、Y−11982) ニゲローバー(Glover)、 DNAクローニングニアプラクティカル1985);およびバーベル(Perb al )、モレキュラークローニングの実際的なガイド(A Practica l Guideto Molecwlar Cloning→(John Wi l my & So%IIN、Y、、1984)などがある。一般に、本発明の c DNAの挿入のために、発現ベクター内に種々の部位を選択することができ るだろう。これらの部位は通常、それらを切断する制限酵素によって表示され、 また当業者によってよく知られている。これらの部位へDNA配列を挿入し、組 み換えDNA分子を形成するさまざまな手法も、当業者にはよく知られている。
これらは例えば、dG−dCあるいはdA−dT末端、直接的なライゲーション 、合成リンカ−、エンドヌクレアーゼおよびポリメラーゼ一連結修復反応とそれ に続くライゲーション、あるいはDNAポリメラーゼと適当なシングル−ストラ ンドの鋳型を用いた、DNAストランド伸長反応とそれに続くライゲーションな どを含んでいる。
本発明のcDNAを含むベクターはしばしば、宿主培養中の細胞のトランスフェ クションおよびトランスフォーメーションが行われる前に、大量に得られなけれ ばならない。この目的のために、このベクターは、しばしば最終的に発現に用t ・られるものとは異なり、生物(クローニング宿主)中で有意な発現を起こさず に複製される。
このような場合、増殖させた後、このベクターは、例えばマニアナイスら(上述 )により開示されたような標準的な技術をもって、クロー二/グ宿主から単離さ れる。
好ましくは、H400はpCDベクターに適した宿主細胞、例えばCOSサル細 胞(ATCCから、寄託番号CRL 1650およびCRL1651により入手 が可能である)C127マウス乳腺魔細胞(ATCCから、寄託番号CRL 1 616VCより入手が可能である)、あるいはマウスL細胞などにおいて、p  c D (S Rα)−H400に運ばれたH 400 6 DNA  を発現 することにより製造される。真核細胞宿主は、新たに翻訳されたE400ポリペ プチドからシグナルペプチドを切断して、成熟型B4O0ポリペプチドを形成す ることができる。真核細胞宿主はまた、抗原性の面から重要であろうと思われる グリコジル化等の、その他の翻訳後修飾を行うことも可能である。
バクテリアの発現系におけるB4O0の生産は、成熟型H400ポリペプチドを コードする核酸の直接的な発現を行うためあるいは、このような核酸を内在性の シグナルペプチドtコードするバクテリアの配列に連結するために、シグナルペ プチドの切断部位が決定されていることを必要とする。高い精度でこうした予測 を行うための経験則が発達してきた:例えば、7オン・ヘイジュニ(Von I iaijnm )、EsLy、 /、 Biochatn、+メoj−133、 pga−1721(1983):J、Mo1.Biot、、Vol、184、p cta、 99 105 (1985) :IVuclaic Ac1ds R age −rarch+ Vol、 14、pgs、4683−4690(19 86);およびパルマン(Parlman at al、)ら、J、Mo1.B iol*VOL、167、pgs、391409(1983)などである。
フォノ・ヘイシュニー則は、成熟型B4O0は、第1式のN−末端アミノ酸に関 しては、23番目のアラニンから始まっていることを示してにす:予想され不成 熟型配列は、以下の第■式に茨わされている。
成熟型B4O0は、peD(SRα)−B4O0で一時的にトランスフェクショ ンしたCO57細胞によって以下のように生産される。トランスフェクションの 前日に、10%のウシ胎児血清および2mMグルタミンを含むデュルベツコの修 飾イーグル培地(DME)を入れた各々の1003のプレートに、約10’のC O57サル細胞をまく。トランスフェクションを行うために、培地を各々のプレ ートから吸引棄却し、50 mM Trim−ECI pH7,4,400μf /mtDEAE−デキストランおよび50μ?のテストすべきDNAを含む41 のDMEK置換する。このプレートを37℃で4FFf間インキュベーションし 、プレートを5mgの無血清DMEで2回洗う。37℃で3時間イキュベーショ ンしたプレートにDMEを戻す。フレートをDMEで1回洗い、次に4%ウシ胎 児血清、2渇Mグルタミン、ペニシリンおよびストレプトマイシンを含むDME を絵加する。細胞を次に37℃で72時間イキュベーションする。培地を回収し 、これから標準的な方法を用いてH400を精製する。
不発明は、キャリアーと結合したとき抗原を形成する8:感型E400由来のペ プチドを含んでいる。ここで用いている抗原という用語は、免役応答を引き起こ すことのできる物質を意味している。ここで用いているキャリアーという用語は 、本発明のペプチドと化学的に結合したとき宿主生物を免疫し、その結果、結合 したペプチドに特異的な抗体を産生ずることが可能な物質を意味している。キャ リアーには、赤血球、バクテリオファージ、タンパク質およびアガロースビーズ のような人工顆粒が含まれる。キャリアーは、血清アルブミン、ガンマ−グロブ リン、キーホル・リンペットのヘモシアニン、チログロブリン、オブアルブミン 、フィブリノーゲン等のタンパク質が好ましい。
本発明のペプチドは、以下に示す成熟型R400のアミノ酸配列中の位置によっ て定義される:(1)   Al1−Pro−Mat−Gly−5at−Asp −Pro−Pro−(9)   Thr−Ala−Cym−Cya−Pha−5 ar−Tyr−Thr−(17)   Arg−Gls−Ala−5ar−5a r−Aas−Pha−Val−(25)  Val−Asp−Tyr−Tyr− Gls−Thr−5ar−5ar−(33)  LローCνa−5ar−Glx −Pro−Ala−Val−Val−(4υ  Pha−Gls−Thr−Ly e−Arg−5ar−Lye−Gls−(49)  Van−Cys−Ala− Asp−Pro−5ay−GL塾−5ay −(57)   Trp−Val− Gls−Glx−Tyr−Val−Tyr−Aap−(65)  Law−Gl s−LaS−Ass第■式のアミノ酸は、成熟型B4O0ポリペプチドのN−末 端から番号性けがなされ又いる。したがって、say@は第5査信のセリンであ る。ペプチドはQ:熱量H400ポリペプチドの断片として定義されている。し たがって、本明細書で5arS−Cya11によって表わされるペプチドはSu r−Amp−Pro−Pro−Thr−Ala−Cysというペプチドである。
本発明のペプチドの基もまた、成熟型H400ポリペプチドの断片によって定義 されている。したがって、本明細書で(Sur、−Cya1.〕。で表わされる 基は、その配列がペプチドS”5−C1/’uの全て、あるいは一部と向−であ るところの5−および6−アミノ酸ペプチド(すなわち、全て5−量体および6 −量体)からなっている。すなわち、この基は、以下の5つのペプチドからなっ ている: 5ar−Aap−Pro−Pro−Thr−AlatAsp−Pro −Pro−Thr−Ala−Cya+5ay−Aap−Pro−Pro−Thr 、Amp−Pro−Pro−Thr−AlaおよびPro−Pro−The−A la−Cygである。
一般に、本発明は成熟型H400の6−量体から24−量体のペプチド断片全て 、すなわち[Ala(−A8%61λ嘲を含んでいる。本発明は、成熟fjlH 400ポリペプチドのN−末端あるいはC−末端配列を含む、あるいは、例えば ホップとウッド(Eopp−Food )、Proc 、 Nat l 、Ac ad。
Sci、、Vol、7B、pgs、3824 3828(1981);あるいは カイトとドウーリトウル(λy!a a%4Dooli−(1982)のように 、ホップ−ウッド分析あやいはそれに関連した分析技術によって決定されたよう な、平均以上の親水性を有する成熟型B4O0ポリペプチドの配列に対応する、 6−量体から24−量体のペプチド断片からなるのが好ましい。本発明の好まし いペプチドのうちの後者のセット(平均以上の親水性を有するもの)は、以下の 基: CA l cL、−Sg 126 〕〕6−2およびCTh1s−A8n 6B〕6−24を含んでいる。
アミノ酸に対しては全体を通して、標準的な記号、例エバ、ニーエン(Coha n )、アルファーアミノ酸の命名法と記号(Nomerclatura an d Symbolism of alp−106、pgs、 3− I 7 ( ,4aadamic Press、N、]’、。
1984)が用いられている。したがって、この引用文献C第1表は本明細書に 引用文献として取り入れられている。
本発明のペプチドは標準的な技術、例えばスチュワートとヤング(Stgwar t and Young )、固相ペプチド合成法(5olid Phase  Peptide Synthgsis )、第2版(Pierce Chemi cal Cornpany、Rockford I L。
1984)によって合成することができる。市販の目動化された合成機、例えば ヴエガ・バイオケミカルズ(Vgga Biothgmicalm ) (タク ソン+ Tucson A Z )モデル296Aある(・はBまたは、(有) アプライド・バイオシステムズ(Applied Biosystams )  (FosterCit、CA)モデル430Aを用いることが好ましい。
本発明のペプチドは、架橋されたポリスチレン支持体上でカルボキシル末端を開 始とし、全体の鎖が形成されるまで段階的にアミノ酸を加えてい(固相−合成法 によって組み立てられ得る。われわれは、完全に自動化されたペプチド合成機( アプライド・バイオシステムズ モデル4’30,4)で合成を行った。以下の 引用文献は、合成に用いられた化学についての案内書である二メリーフィールド (JVgyrj fi a Id )、J、 Arner、 Ch#rn、、  5ocxVo1.85、pg、2149(1963):ケントらWaksstl + 、Stockholm、 1984 ) :ケントら(Ag?LLイズミヤ 編(プロティン・リサーチ・ファウンデーション; Protein Reaa rach Foundation ) B、H,大阪、1985);メリーフィ ールド(,14errifield )、5cience 、 Vol、 23 2、pgs、341 347(1986);および本明細書の最後の引用文献に 記載の引用文献。
固相合成法において王に終結、欠失、あるいは修飾ペプチドであるところの合成 副産物を排除することが最も重要である。大部分の副反応は清浄で、良く特徴の わかっている樹脂と、清浄なアミノ酸誘導体と、清浄な溶媒を用い、また、適当 なカンプリングおよび開裂法および反応条件を選択することによって排除あるい は最少に抑えることができる:例えば、バラニーとメリーフィールド(Bara ny and MarrifimLd)、ペプチド(ThePeptides  )、クロスとマイエンホファー(Crownand Mginhofmr )編 、Vol 、2 、pgs、1−284(Ac1−284(Acade New  York+ 1979 )などがある。反応が最後まで進み、その結果lある いは複数残基を欠いた欠失ペプチドの生成が回避されたことを確認するために、 カップリング反応を監視することが重要である。定量的ニンヒドリン反応、すな わち、サリン(5arin gt a、1.)ら、Anal、Biocham、 、 Vot、 117.7)17.147 (1981)はこの目的に有用であ る。Nα−t−ブチルオキシカルボニルアミノ酸は鎖集合反応の条件で安定だが 、強酸に不安定である基を保護する適当な側鎖とともに用いられた。
保護されたペプチド鎖の集合な行った後、保護基は除かれ、ペプチドな固定して いた結合は、チオエステル捕捉剤の存在下で、無水フッ化水素な低濃度、次に高 濃度で用いることにより切断した:タム(Tarn atαi)ら。
J、Amar、Cham、Soc、、Vol、x05.pg 6442(198 3)。
用いた側鎖保護基は、ABp(OBtυ、G15(OBtυ、Sgr(BgJ) 、Thr(Bit)、Lys (CZ−Z )、Tyr(BT−Z)、kct  CN0Tos )、CvB (4−MeBgl )およびHi s (IrrJ )NP )でアッタ。(Bπlktへ7ジル; Tosはトルエンスルフォニル :DNPはジニトロフェニル; Itn t’!(ミタソール;Zはベンジルオ キシカルボニルを示す。)側鎖中の、残りのアミノ酸は保護基をいっさい持たな かった。全てのアミノ酸は、ペニスラ・ラボラトリーズ(l1ninssla。
Laboratories)から得られたが、例外として、tBOC−Hi8( I惰DNP)はケミカル・ダイナミックス(CAs惧icαlDynamic8  )から得たもので、使用前にエタノールから再結晶された。(gBocは、N α−【−ブチルオキシカルボニルを表わす。〕各々のサイクルにおいて、tBO C−Nα−保護を受けたペプチド樹脂は、ジクロロメタン(nCM)(マーレン クロット)中、65%の37ツ化酢酸(イーストマン・コダック社より)(使用 前に希釈)にさらした二つまり、Nα−保護基を除去するために、はじめは1分 間、次に13分間処理した。ペプチド樹脂は、DCMで洗い、次にジメチルフォ ルムアリド(DMF )(アプライド・バづオシステムズ)中の10%ジイゾプ ロピルエチルアミン(DIEA)(アルドリッチ;Aldrich)により2回 、それぞれ1分間ずつ中和した。
中和に続き、DMFで洗浄を行った。カップリングは、DMF中で16分間アミ ノ酸の、あらかじめ形成された対称的な無水物を用いて行った。あらかじめ形成 された対称的な無水物とは、DCM6rnlに2mmolのアミノ酸を溶解し、 21のDCMK 1 mtnolのシンクロヘキシカルボジイミド(アルドリッ チ)を添加することにより、合成機上で調製された。5分後、活性化されたアミ ノ酸を別の容器に移し、連続的な窒素ガスの流れの中でパージングすることによ りDCMを蒸発させた。パージングの様々な段階で、DCMはDMF(総量6  ml )によって置換された。はじめのカップリング反応の後、ペプチド樹脂は 、DCM、次にDCHに溶解した10% DIEAおよびDCMで洗浄した。カ ップリング反応を再度行うために、同じアミノ酸および活性化試薬、ジクロロへ キシルカルボジイミドを反応容器に順番に移した。in Bitwで活性化し、 10分間カップリングさせた後、50%のDME−DCM混合液を作るために充 分量のDMFを6加し、カップリングを15分間続けた。アルギニンは60分間 ヒドロキシベンゾトリアゾール(アルドリッチ)のDMF溶液で前もって作られ たエステルとしてカップルされ、次に同様にして他のアミノ酸と再度カップルさ れた。アスパラギンとグルタミンは、前もって作られたヒドロキシペンシトリア ゾニルエステルのDMF溶液として2回、それぞれ40分間カップルされた。全 ての残基に対して、樹脂は、第2回目のカップリングの後洗浄され、定量的なニ ンヒドリン反応によって残留するカップルしていないα−アミンをモニタリング するために自動的に試料が分取された:サリンら(5arin at al、)  (上述)。
合成ペプチドを担体に連結する一般的な技術はいくつかの引用文献に述べられて いる:例えば、ワルターとブラーリットル(H7altmrαnd Dooli ttlg ) 、合成ペプチドに対する抗体(Antibodies Agai nst SyntheticPgptidas )、Genetic Engi ngering+ (セy ) C1ウら(Sgtlow at al、)編) 、Vol、 5pgs、 61−91(Planwm Prawn、N、Y、   1983 ) ;グリーンら(Green at at、)、Ce11.Vo l 、 28 、 pg8−477−487(1982);ラーナーら(Lgr nar at al、)、Proc、Natl、Acad、Sci、、 Vol 、 78 r pgs、 3403−3407(1981);シミズら(Shi mits at al、)、米国特許第4.474,754号;およびギャンフ ィールドら(Ganfiald at aL、)、米国特許第4.311,63 9号などで述べられている。したがって、これらの引用文献は引用文献の項目に 取り入れられている。また、ハプテンをキャリアーに結合させるために用いた技 術は、原理的には上で引用した技術と同様であり、例えばテイジュセ−(Tij ssas) 、エンサ゛イムイムノアッセイの実際と理論(Practice  and Theory of EnzymeImmsnoα5scLya  ) (Elsgviar*Naw、Yor&、1985)の第20章がある。
ペプチドを担体に連結するための、4種類の最も広く用いられている方法は、( 1) アミノ酸カップリングのためのグルタルアルデヒド、例えば、カガ/とグ リツク(Kagan and G11ck )、ジャッフエとベールマン(Ja ffa and Bghrrnan )編、ホルモンのライジオイムノアッセイ の方法(Methods of Hormone Radio−Prmss、N 、Y、、 1979 )、およびワルターら(WcLl t e r5197− 5200(1980)に開示されるようなもの;(2)カルボキシル−アミノカ ップリングのための水溶性カルボジイミド、例えば、ノ・−レら(H,αデ## CαL)、J 、B% OI Ch gfn−+ F Ol 、242 、pg J −2447−2453(1967)によって開示されるようなもの;(3) チロシン−チロシン側鎖のカップリングのためのビス−ジアゾベンジジン(BD E)、例えばバシリら(Bαssiデiat al、)、pgs 、 46−4 7 r Mmghods of Hormoneand Bahrtnan )  in! (上述)%およびウオルターら(Tl’alcar at gJ、) (上述)によって開示されるようなもの;および(4)アミノ酸の基に対しシス ティン(あるいはほかのスルフィドリル)をカップリングするためのマレイミド ベンゾイル−N−ヒドロキシコノ1り酸エステル(あるいはほかのスルフィドリ ル)、例えば、キタガVo1.79.pgs、233−239(1976)ある いは、ラーナーら(Larnmr at al、 ) (上述)によるものであ る。
与えられたペプチドを担体にカップリングするための適白な方法を選択するため の一般則は、次のようにいうことができる二カップリングに選ばれたアミノ酸は 、配列中にただ一方所有るだけで、また分節の中で適当な末端にあることが好ま しい。例゛えは、チロシン残基がその潜在的な抗原性な示す特徴として選ばれた 配列の主要部分にある場合、BDBは用いられるべきではない。同様に、中央に あるリジンは、グルタルアルデヒド法を不可能とし、アスパラギン酸あるいはグ ルタミン酸の存在は、カルボジイミド法をしばしば不可能とするだろう。一方、 適当なアミノ酸残基は、それが選択されたタンパク質配列中で天然に存在しよう としまいと、選択された配列分節のどちらかの末端に結合部位として置かれるこ とができる。
成熟型H400の実際のアミノ酸末端あるいはカルボキン不端を含む分節は、分 節のもう一方の端で、末端を遊離した状態にしたまま担体に結合されることが好 ましいだろう。実際の末端を両方欠(分節は、その遊離の端が成熟型E400の 本来の末端ではないという問題を生ずるかも知れない。この問題は、α−アミノ 基をアセチル化し、次にそのカルボキシ端を経てペプチドに結合することにより ある程度矯正することができる。
担体タンパク質への、与えられたペプチドのカップリング効率は、合成のある段 階で放射性同位体を含むアミチロシン残基なヨード化により標識する事により、 放射性同位体で標識したペプチドを用いて都合よく測定することができる。ペプ チド中のチロシンの存在は、もし必要とあらば、感度の高いラジオイムノアッセ イを構成することも可能にする。したがって、もしチロシンが本来のH400ポ リペプチドによって定義されるペプチド配列の一部でなければ、末端基としてチ ロシンを導入することが望まれるかも知れない。
好ましい担体はタンパク質であり、好ましいタンパク質担体は、ウシ血清アルブ ミン、ミオグロビン、オブアルブミン(OVA)、キーホール・リンペット・ヘ モシアニン(JLB)等である。
ペプチドは、リューら(Liu at al、)、Biochemistry。
Vol、18.pgs、690 697(1979)によって開示されたように 、MESによってシスティンを介してKLHに連結することができる。ペプチド は、リン酸緩衝生理食塩水CpH7,5)、0.1Mホウ酸すtllラム衝液C pH9,0)あるいは1.oM酢酸ナトリウム緩衝液CpH4,0)に溶解され る。ペプチドの溶解のためのpHはペプチドの溶解性を最もよ(するものを選択 する。
溶解性のペプチドに対する遊離システィンの含量はエル? 7 (El 1ma n )、Art:h、Biochgm、Biophys、、Vol 。
82、pg、7077(1959)の方法によって決定される。
各々のペプチドに対し、10mJ/のリン酸ナトリウム緩衝液(pH7,2)  0.25に溶油した4m9(r)KLHf、(0、7rn9のMBS  (ジメ チルホルムアミドに溶解したもの)と反応し、室温で30分間撹拌する。KLH は30%以上のフォルムアミドに不溶性であるため、局所的なフォルムアミドの 濃度が高くなり過ぎないようにMBSを滴下する。反応産物であるMBS−MB は次に、遊離のMBSす除<ために、50mMのリン酸ナトリウム緩衝液(pH 6,0)で平衡化したセファデックスG−25に通す;(OD280でモニター した)カラム溶出液のピーク画分からのKLHの回収率は約80%と推定される 。
KLH−MEは次に、選択された緩衝液1 mlに溶解した5〜のペプチドと反 応する。pH1(7−7,5に調整し、反応液を室温で3時間撹拌する。カップ リング効率は複合物の試料ナリン酸緩衝生理食塩水に対して透析することにより 、放射性同位元素を含むペプチドを用いて監視され、効率は8かも60%の範囲 である。
モノクローナル抗体は、標準的な技術によつ゛C成熟型H400あるいはペプチ ド−担体複合体に対して作製される:例えば、モノクローナル抗体技術CMon octonα1Antibody Technology) (Elsevig r N6w York。
1984)の中でキャンペル(Ca情pball )によって開示すし;ハーレ ル(Htデvan)114のモノクローナル ハ(CRCPrgsslBoca  RcLton、 FL+ 1982) ;  シュライア−ら(Schrei gr at at、)  のハイブリドーマ技術(Hybridoma  Te chniques  )(Co1d  SpringHarbor Labor αtory、Naw York、 ’1980 ) ;米国特許第4,562. 003号等に開示される様なものがある。特に、米国特許第4,562,003 号は引用文献に取り入れられている。モノクローナル抗体産生のための第一段階 は、8977球のもとを得るための宿主動物を免疫する事である。モノクローナ ル抗体を分泌するハイブリドーマな作るために、8977球な適当な不死化した 細胞系列に融合する。不死化した細胞系列は、通常、ミエローマなどの腫瘍細胞 系列である。宿主動物はげつし類で、不死化した細胞系列もげつし類の細胞、特 に同じげつし類由来であることが好ましい。作製後、ハイブリドーマは、本発明 のペプチドに対する抗体を産生ずるものに関してスフソーユングされる。免疫化 、リンパ球の収穫、および細胞融合はすべて当業者によく知られる技術である。
免疫化は、精製されたペプチド−担体複合体を、通常は適当な補助剤とともに混 合し、宿主動物に繰り返し注射する方法によって行われる。免疫化は、最初の注 射と次の追加抗原刺激に用いる抗原の量、注射の経路、注射と採血の時間割、お よび補助剤、例えば20インドの完全補助剤あるいは不完全補助剤の使用を含む 様々な因子を変化させることにより最適化され得る。細胞融合の技術も当業者に よ(知られており、一般に、細胞を最も広く使われているポリエチレン・グリコ ール等の融合試薬と混合することを含んでいる。
良好に行われたハイブリドーマの形成は、例えばHAT選択のような標準的な方 法によって評価、選択される。
良好なハイプリドーマのうちから、求める抗体を良好に分泌するものを、培養液 についてその抗体の有無をアッセイすることにより選択される。通常、免疫反応 に基づいたアッセイ、例えばウェスタンのプロット、ELISAあるいはRIA アッセイを用いて行われる。抗体は、標準的なタンパク質精製技術を用いて培地 から回収され得る。
例えば米国特許第4,486.530号に開示されるような、12点(’ Ts oo Sigh ’ ) Jあるいは「サンドイッチ」免疫アッセイ法は、本発 明の免疫アッセイ法として好ましいものである。したがって、この特許は引用文 献に取り上げられている。こうしたアッセイ法は2つの異なる対の抗−B400 抗体を利用し、その少な(とも一方は本発明のモノクローナル抗体からなるもの である。
2対のうちのひとつからの抗体は固相支持体の表面に固定されている。固定され た抗体は次に、H400を含むと思われる試料にさらされる。8400分子は固 定された抗体と結合する。次に、2組目の抗体を結合したR400にかけると、 これは、はじめの抗体が結合したものとは異なるひとつあるいは複数の抗原決定 基と結合する。これにより、H400は2組目の抗体に関連した間接あるいは直 接的なシグナル生成法によって検出される。
例えば、抗体は酵素、希土類元素キレート剤あるいはオレンジ色素などのシグナ ル生成団と直接的に複合体を形成することができる。あるいは、これらは、さら に加えた抗体あるいはアビジン−ビオチン複合体のような高い親和性を持つ複合 体な介して、ひとつあるいは複数のシグナル生成口と間接的に結合することがで きる。B4O0濃度の定量的な測定は、既知の濃度のB4O0をH400標準物 質によって生成されるシグナルに対し、試料によって生成されるシグナルを比較 することによって行うことができる。
本発明は、免疫アッセイ法、特にサンドインチ免疫アッセイ法で用いる試薬のキ ットを含んでいる。このようなキットは、(1)固相支持体、【2)モノクロー ナルで、H400の第1の抗原決定基に結合できる第1の抗体、(31B4O0 の第2の抗原決定基に結合することのできるモノクローナル抗体から選択された 第2の抗体と、B4O0に特異的なポリクローナル抗体(本明細書では、「ポリ クローナル抗体組成物」と呼ばれる)、および(473つの抗体のひとつ、好ま しくは第2の抗体と関連するシグナル生成手段。特定の態様によって、キットは 3つの抗−E400抗体タイプのうちの2つ、すなわち、第1の抗原決定基に特 異的な七ツクローナル抗体と第2の抗原決定基に特異的なモノクローナル抗体、 もしくは、第1あるいは第2の抗原決定基に特異的なモノクローナル抗体とポリ クローナル抗体組成物のいずれかを選択を含みつる。抗体は溶液あるいは凍結乾 燥された形をとりうる。これらの組の抗体のひとつはあらかじめ固相支持体に結 合して供給されるか、あるいはキットが使用されるときに初めて面相支持体の表 面に連結されるだろう。
シグナル生成剤は、2つの抗体タイプのうちの一方とあらかじめ結合した形で供 給されるかまたは、使用前に、ひとつあるいは複数の組成物、例えば緩衝液、抗 体−酵素複合体、酵素基質などと組み合わせることが必要かも知れない。数多く のタイプのシグナル生成剤な手に入れることが可能で、これはキットのひとつあ るいは複数の部分をなすだろう。種々のシグナル生成剤がティジュセって開示さ れている。本発明のキットは、それ以外の試薬5例えば固相表面への非特異的な 結合を滅するためのブロッキング試薬、洗浄試薬、酵素基質なども含んでいる。
固相表面は、ミクロタイター板、ミクロスクエアーなどの形態で、ポリ塩化ビニ ル、ポリスチレンあるいはタンパク質な固定するために適した同等の材料からな るだろう。螢光あるいは呈色物質の形成を触媒する酵素が、シグナル生成剤の組 成物であることが好ましい。この酵素がパーオキシダーゼ、アルカリン・フォス ファターゼ、あるいはベーターガラクトシダーゼから選ばれることがさらに好ま しい。これらの酵素に関する基質および反応条件は当業者によ(知られるところ のものであり、例えばテイジュセー(上述)がある。
■、110シし−A 本発明の核酸プローブは、第■式の核酸によって決定される核酸配列から構築さ れる。プローブとそれに対合する核酸の性質は用いる特定のハイブリダイゼーシ ョンアッセイ法によって変化し得るものである。8400m RA’ Aを測定 するひとつの方法は、ホワイトら(Fhi!#at at、)、J、Eiol  、Cham、、Vol、 257 、 pgs、 8569−8572(198 2)およびギレスピーら(Gilhspigat at、)、米国特許第4,4 83,920号によって述べられているような細胞質のドツト・ハイブリダイゼ ーションによって行われる。したがって、これらの引用文献は本明細書中で引用 文献によって取り上げられている。他アングレールら(Angarmr lLa 1.)、GeneticEn 1nearin 、Vol、7. pgs、43 −65(1985)および精製されたRNAを用いたドツト・プロッティング、 例、tばヘイムズら(Homes at at、)編、核酸ハイプリPress 、 Washington+ D、C0+ 1985 )  の第6章が含まれ る。一般に、細胞質のドツト・プロッティングは細胞あるいは組織試料からのm  RA’ Aを固相支持体、例えばニトロセルロースに固定し、固定されたm  RA’ AにDNAプローブなハイブリダイゼーションし、固相支持体に非特異 的に結合したプローブ配列、あるいはmRA’Aとの誤った対合複合体を形成し たプローブ配列を除き、その結果、残った標的mRrVJと実質的に完全な複合 体な形成しているプローブ配列のみが残ることからなる。残っているDNAプロ ーブの量は、固相支持体に固定された標的gRNAの量を測定していることにな る。残ったDNAプローブの量は、その標識から生ずるシグナルによって決定さ れる。
シングル−ストランドおよびダフ゛ル・ストランドの核酸断片を標識するために 、いくつかの標準的な技術がある。それらは、放射性同位元素標識の取り込み、 例えばハーバ−ら(Harper acat、)、Chromosotna、V ol 。
83 、p17g、431−439(1984);螢光標識の直接的な結合、例 えばスミスら(Sm1th at cLl、)、N5claicAcids R e5earch、Vol、 13 、 pgs、 2399−2412(198 5)およびコロネーら(Connolly dl at、)、N5claic   Ac1ds  Rms−αデch、Vo1.l 3.pgs、4485−45 02(1985);および免疫化学的あるいはその他の親和性反応によって、核 酸を検出可能とする核酸断片の種々の化学的修飾法:例えばチェ/ら(TCha nat al、)、Proc、Natl 、Acad、Sci、 、 Vol  、 81 r pgs。
3466−3470(1984);リチャードソンら(Richardson   at  al、)、 N5claic  Ac1ds  Rgsgarchp VOl、11.pQB、6167−6184(1983);  ランガーら ( Langmr  at  at、)、Proc、Natl、Acad、Sci、 。
VoL、78.pgs、6633−6637(1981)p  プリガテイら( Brigati  ag at、)、VirologyaVol 、 l 26  +pgs、32−50(1983);ブローカーら(Brokerat cz j、)、Nsclgic Ac1ds Re5−αrch、 Vol 、 5  、 pgs 。
363−384(1987);およびバイヤーら(Bayerat aj+)、 Methods of Biocharnical Analysis。
Vot、26.pgs、1−45(1980)などを含んでいる。
プローブは、H400コード領域の全領域あるいは主要部分を含むpcD(SR α)−H400の断片のニック・トランスレーショ/によって調製されるのが好 ましい。
例えば、pCD(SRα)−H400は1M101内で増幅され、臭化エチジウ ムと混合し、塩化セシウムの平衡化密度勾配遠心によって単離され、BamHl で消化された;そして、H400に対するコード領域全長を持つ制限酵素断片は 次に、ゲル電気泳動によって分離される。サイズ・マーカーによって容易に同定 される)コード領域な含む断片はゲルから抽出され、1種あるいは複数種の標識 ヌクレオチド存在下でニック・トランスレーンヨ/にかける:マニアテイスら( Maniatis at a、1.)、あるいはブリガテイら(Brigati  at at、) (上述)などがある。取り込まれなかったヌクレオチドを除 いた後、プローブを1から50pP/ml(比活性が約1−2X10’cpm/ μタ プローブの範囲である)の範囲の濃度で、固定された。、RNAにかける 。
(80% T細胞を含む)上皮血リンパ球<PBLs )をアッセイのためのT 細胞のもととして用いる。PBL8は標準的な技術により得られ、例えばポイム (Boyutn)、5cand、J、C11n、Lab、Invast、、 V ol、 21 (5uppl。
97)、7gg、77(1968)がある。もし必要とあれば、T細胞を(約9 5%に)濃縮した細胞の画分を、標準的な技術な用いて得ることが可能であり、 例えばロゼツト形成によるB細胞の除去:メリグーメイリングら(Gmalig  −Mayling at at、  )、Vo x Sang 、 r Vo l 。
33、pgs、5(1977)がある。一般に、PBムは新鮮な血液からフィコ ール−ハイバーク中での密度勾配遠心によって得られる。PBLsからの−RN Aが、以下の方法によってフ0ロープにハイフ゛リダイゼーションするために固 定されていることが好ましい。単離されたPBLsは、4℃で、終濃度lXl0 ”細胞/ mlとなるように溶解緩衝液(0,14M NaCl1 、1.5  rnM MgC1z 、 10 mu Tris −HCl pH8,6,0, 5%Non1da t P −40(非イオン性界面活性剤、例えばシグマから 入手可能))に懸濁することにより溶解する。この懸濁液な0秒間ポルテックス ミキサーにかげ核を沈澱させる(13,000F、25分)。
その結果生ずる細胞質溶解液な次に、0.3容の20X、SSC(1x 5SC −0,15# NaCj;) 、 0.015&  クエン酸三すトリウム(標 準的な塩類クエン酸)および、0.2容の37X(W/W)7オルムアルデヒド を含む滅菌したl、 5 ml試験管に移す。反応液を次に60℃で15分イキ ュベーションし、小分けにして一70℃に保存する。分析には、各々の試料15 μlをO,l rnl容量の96穴平底ミクロ・タイター板(フアシヨン、ベク トン・デイソキンノン、オソクスナード; Falcon、Bgcton Di ckinson+0znard、 CA )で15×SSCにより順次3倍に希 釈する。各々の希釈液を、96倍マニホールド装置(シュライヒャー&シュエル ; 、5chlaichar and Schugll )ヲ用いて、F紙(ホ ワットマン3 w Clデ、ホワットマン、クリ7トン; Whattnan  Inc、 *C11ftoz NJ)で支持したニドラン(シュライヒヤー&シ ュエル、キーネ; Kmana、NHから入手できる修飾されたナイロン支持体 ;0.45μm孔径)シートに吸引しながらのせる。ニドラン祇を次に加熱(8 0℃で2時間)し、50%フォルムアミド(BRL、  ガイーt!ルス7’ル グ; Gaitharsburg%MD )。
6 x S S C,50pP/ IllのE、Co11 tRNΔ(ジグ?  ) 、0.2%(W/V )のフィコール(Mw−400,000)とポリビニ ルピロリドンおよびウシ血清アルブミン(BSA)からなるプレノ・イブリダイ ゼーション溶液で処理する。プローブは、プレノ・イブリダイゼーション溶液1  ml当り約50 nP プローブの濃度でニトラ/支持体にかけた。ノ・イブ リダイゼーシiノに続き、支持体’12Xssc中、室温で2回15分間洗浄し 、次K 2 x S 5C10,5%、SDS中、60℃で30分、2回洗浄す る。次に、支持体を増感紙な用いてフィルムに当て、レーサー・デンシトi−タ ー(例えばウルトロスキャy XL ; ULtroscanXL、LKB機器 、ガイセルプルグ LKB In5trstnentsInc、、 Gai*h arsbsrg MD )で走査することに、よって定量する。
もし、細胞質のドツト・ノ・イブリダイゼーションが充分な感受性を持たなげれ ば、プロッティングの前にPBLsからRNAをはじめに抽出する。例えば、R N AはBiochernisr、ryfol  18 、 pgs、 529 4−5299(1,979)においてチャーブウィンら(Chirgsoina t ax−)によって開示されたグアニジウム・チオシアネート法によって抽出 されるかも知れない。
出願人は、アメリカン・タイプ・カルチャー・コレクンヨン、ロックビル、HD 、米国(ATCC)に、寄託番号67614で、pcD(SRα)4400をも つE、coLiJMlolを寄託している。この寄託は、微生物の寄託に関する ブダペスト条約のもとでなされた。
浄書(内容に変更なし) 手続補正書防式) %式% 1、事件の表示 PCT/US89100488 2、発明の名称 T細胞活性化マーカー 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  シエリング・バイオチック・コーポレーション4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付  平成 3年 5月14日 (発送日)6、補正の対象 図面翻訳文(Frc3.す 国際調査報告 1++laMtllll鴫1ム・肯詐齢−PCT/US  89100488国 際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.以下のアミノ酸配列: 【配列があります】 により定義されるオープン・リーデイング・フレームによつてコードされる成熟 型ポリペプチド。
  2. 2.以下のアミノ酸配列: 【配列があります】 により定義される、請求項1に記載の成熟型ポリペプチド。
  3. 3.成熱型H400の免疫原性ペプチド。
  4. 4.ペプチド〔Ala1−Ser20〕6−20および〔Thr43−Asn6 8〕6−24から選択された、請求項3に記載の免疫原性ペプチド。
  5. 5.H400をコードすることのできる−群の核酸から選択された核酸。
  6. 6.以下のアミノ酸配列: 【配列があります】 により定義されるオープン・リーデイング・フレームの成熟型ポリペプチドをコ ードすることのできる、請求項5に記載の核酸。
  7. 7.以下のヌクレオチド配列: 【配列があります】 により定義される、請求項6に記載の核酸。
  8. 8.タンパク質H400に特異的な抗体。
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