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JPH03500446A - 液体流の容積の測定方法および装置 - Google Patents

液体流の容積の測定方法および装置

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Publication number
JPH03500446A
JPH03500446A JP63503716A JP50371688A JPH03500446A JP H03500446 A JPH03500446 A JP H03500446A JP 63503716 A JP63503716 A JP 63503716A JP 50371688 A JP50371688 A JP 50371688A JP H03500446 A JPH03500446 A JP H03500446A
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JP
Japan
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pulse
variable
volume
measurement
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP63503716A
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English (en)
Inventor
ストリガルド,ベングトーオロフ
アンドレアソン、トルド
Original Assignee
ルジュングマンス・インドストリエル・エー・ビー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ルジュングマンス・インドストリエル・エー・ビー filed Critical ルジュングマンス・インドストリエル・エー・ビー
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Pending legal-status Critical Current

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    • G01F3/02Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F3/04Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体流の容積の測定方法および装置 この発明は、測定期間中に測定室を流れる液体の容積の測定方法に関するもので あり、前記測定期間中に容積に対応する数のパルスがパルス発生器によって発生 され、前記方法は、測定期間を多数の測定インターバルへ分割し、各測定インタ ーバル中ニパルスを検出し、検出したパルスに流量補正係数を乗算するステップ を含む。この発明はまた、この方法を行うための装置に関するものである。
この形式の方法および装置は燃料ポンプと関連してしばしば使用される。燃料容 積を測定するためにこれらのポンプはしばしば可動ピストンを備え、それらは測 定室中に配置され、容積を測定される液体によって変位されるように配置され、 前記パルス発生器を駆動る回転軸構造体に接続されている。
このような装置はD E−A−2,928,451号公報に記載されている。
D E−A−2,926,451号公報に記載された測定装置は燃料ポンプのた めのものであり、測定室中に配置され、液体の作用によって変位される可動ピス トンを備えている。ピストンの運動はクランク軸に伝達され、その回転は測定室 を通って流れる液体の容積の関数である。クランク軸は測定室の壁を通り抜けて 延在し、測定室の外部に位置するその端部はパルス発生器に接続され、それは穴 のあいたディスクと、光送信機と、光受信機とを備えており、クランク軸の各回 転に対して予め定められた数のパルスを発生する。もしもクランク軸の1回転に 対応する容積が知られていれば、すなわちパルス数と容積の比例係数が知られて いるならば、測定期間中にパルス発生器により発生されたパルス数をカウントし 、この数に前記比例係数を乗算することによって測定期間中に測定室を通って流 れる液体の容積を測定することができる。上記の測定装置からのパルスは一般に 容積カウンタへ直接供給されるから、パルス数を容積に変換する同じ係数が接続 される測定装置にかかわりなく全てのカウンタにおいて使用されることができる ように、測定装置にかかわりなく常に同じ数のパルスが同じ容積に対応するのが 便利である。しかしながら、構造上の理由により、測定装置が使用される液体に 応じて、実際的な比例係数は測定装置が異なると変化する。しかしながら、上記 D E−A−2,926,451号公報に記載されたように、この問題はパルス 発生器の後方に配置された補正装置によって解決することができ、それにおいて はカウントされたパルス数は所望のパルス対容積比が得られるように設定された 補正係数によって乗算される。前記問題を解決する別の知られている方法は軸の 1回転が所望の容積に対応するようにピストンのストローク長を設定することで ある。本出願人によって市販されている既知の測定装置では、これは偏心構造体 によって手動的に行われる。
しかしながら、上記装置および測定方法はまだ満足すべき解決が見出だされてい ない別の問題点および欠点を有する。
上記した装置に固有の構造的欠点はパルス数対容積の所望の比を得るための測定 装置の校正に関する。偏心構造体は複雑であり、多数の部品で構成され、それは 設置動作に時間がかかり、保守も面倒であることを意味する。さらに両方の装置 は共に経年変化や摩耗によりパルス数対容積比が変化したとき手作業による校正 力5必要である。さらに別の欠点は装置の干渉不感受性が充分でないことである 。
別の問題点および欠点は測定の正確度にある。もちろん最大の正確度を得ること が好ましく、例えば石油ポンプ中の測定装置では限界は最大許容測定エラーに対 して設定される。
現在の測定装置は許容できるような測定正確度を有しているけれども、測定エラ ーの大きさは液体の単位時間の流量率に依存し、非常に小さいおよび非常に高い 流量率においては中間の流量率に比較して測定エラーは著しく大きくなり、それ に対しては満足すべき手段はない。さらに装置が経年変化を受け、摩耗されるに したがって測定エラーは増加し、それは上記のように装置が再校正されなければ ならないことを意味する。
E P−A−0,011,787号公報には、流体中で回転するプロペラまたは タービンホイールを備え、パルス発生器を駆動する測定装置における流量率に依 存する測定エラーの修正のための既知の構造が記載されている。この種の装置に よって解決されるべき問題は、タービンホイールの回転は厳密に通過する液体の 容積に比例せず、特に少ない流量率の場合にそれが著しいことである。記載され た実施例の一つ(第1O図)では、測定期間を多数の部分測定期間、例えば6秒 の期間に分割する測定回路が使用されている。この測定回路はカウンタ70を備 え、それは各部分測定期間中にタービンホイールから来るパルスの数をカウント する。1部分測定期間中にカウントされ、この部分測定期間中の測定流量結果で あるパルスの数は、信号MSとしてパルス数の関数としである形式の修正値を蓄 積するメモリ62へ供給される。メモリ62から読取られた値は乗算器100中 でMSと乗算され、加算器64において前の部分測定期間に対して決定された修 正された容積値の合計に加算される。その後新しい合計値はレジスタ65に供給 され、その後表示装置に供給される。E P−A−0,011,787号公報は したがって流量に応じたエラーに対する容積測定値の補正を教えている。この補 正は流量に応じたメモリに蓄積された補正係数に基づいて行われる。この補正が 従来の技術についての改良であるとしても、例えば燃料分配の分野で設定される 厳密な要求に対しては充分なものではない。さらに装置では測定された値を示す 現在存在する装置の部分的修正を必要とする。
その他の既知の装置および方法はD E −B−1,966,331号、D E −A−2,850,671号、D E−A−2,926,451号、D E−A −3,010,263号、E P−A−0,100,844号、G B−A−1 ,482,279号、G B−A−1,501,877号、US−A−3,96 5,341号に記載されている。これらの既知の装置および方法は上記欠点の1 以上のものを有し、例えば燃料分配の分野における現在の要求に関して充分な正 確度および補正された測定値を与えるには不充分である。
既知の測定装置の別の欠点は、それらが測定される液体の温度を考慮に入れない ことである。よく知られているように、液体の容積は温度に依存する。これは例 えば石油タンクが満たされたとき単位容積当り、温度が高くなるほどエネルギが 小さくなることを意味する。したがって、石油が容積の代わりにエネルギ内容に 基づいて支払いが行われることがより合理的である。このため予め定められた標 準温度に対応する容積を決定することもできる測定装置を提供することが望まし い。
この発明の目的の一つは既知の方法および装置の1以上の欠点を除去または著し く減少させるための新しい方法および装置を提供することである。したがって、 この発明の1目的は測定の正確度を高めることである。別の好ましい目的は、現 在存在する測定装置を変更する必要がなく、また後から他の装置を接続する必要 もない、現在存在する測定装置に設けることができ、測定値のほとんど瞬間的な 補正を行うことである。さらに好ましい目的は、液体流の測定容積の温度変化に 関して容積測定値を補正できるようにすることである。さらに別の好ましい実施 態様は測定装置の容積測定部分の経年変化および摩耗に対して補正できることで ある。
それ故、この発明はこの明細書の導入部分で説明した形式の方法であって、パル ス発生器からのパルスを検出する各測定インターバル中、流量補正係数を各別々 の検出されたパルスと乗算し、1以上の前の測定インターバルに対して補正され たパルスの合計に基づいてこの流量補正係数を決定し、補正されたパルス値を合 計変数に加算し、関係する測定インターバル中の液体容積を決定するための容積 変換係数とこの合計変数を乗算するステップおよび前記測定期間中の全ての測定 インターバルに対する液体容積を合計するステップとによって特徴付けられる方 法を提供する。
この発明のさらに好ましい発展においては、補正されたパルス値を合計変数に加 算するステップは各補正されたパルス値を中間蓄積変数に加算し、中間蓄積変数 の整数部分を決定し、この整数部分を前記中間蓄積変数から減算し、この整数部 分を前記合計変数に加算することによって行われることにより、得られた測定値 のほとんど瞬間的な補正が達成される。
測定装置を通る両方向の液体流の測定を可能にするために、この発明の別の態様 によれば、液体が1方向または反対方向に測定室を通って流れるとき、容積に対 応するパルス数を出力する2個のパルス発生器により測定が行われることが好ま しく、この実施態様は、第1および第2のパルス発生器からのパルスを検出する 各別々の測定インターバル中、流量補正係数を各別々の検出されたパルスと乗算 し、第1のパルス発生器の補正されたパルス値を第1の合計変数に加算し、第2 のパルス発生器の補正されたパルス値を第2の合計変数に加算し、容積変換係数 によってこの合計変数を乗算するステップの前に第1の合計変数から第2の合計 変数を減算することによって測定が行われる。この発明のこの実施態様において は、各補正されたパルス値を第2の中間蓄積変数に加算し、第2の中間蓄積変数 の整数部分を決定し、この整数部分を前記第2の中間蓄積変数から減算し、この 整数部分を前記第2の合計変数に加算することによって補正されたパルス値を合 計変数に加算するステップが行われることが好ましい。
この発明の方法が行われるときo、、oooo乃至2.0000の範囲の流量補 正係数を選択することが好ましい。
さらに瞬間的な測定の正確度を増加させるために、この発明の好ましい実施例に よる方法は、各測定インターバル中、合計変数の値が0以上であれば第1のスケ ール係数によって、また合計変数の値が0以下であれば第2のスケール係数によ って合計変数の値を整数で分割し、前記合計変数を整数分割の剰余に等しく設定 し、液体容積を決定するために整数分割の結果と容積変換係数とを乗算するステ ップを含んでいる。
前述の測定値の温度補正の目的を達成するために、この発明のさらに好ましい発 展による方法は、各測定インターバル中、温度補正係数により各検出されたパル スを補正し、前の測定インターバル中に決定された温度に基づいてこの温度補正 係数を決定するステップを有している。
前述の測定値の経年変化の補正の目的を達成するために、この発明のさらに好ま しい発展による方法は、各測定インターバル中、経年変化補正係数により各検出 されたパルスを補正し、測定室を通って流れる液体の全体の容積に基づいてこの 経年変化補正係数を決定するステップを有している。
前述のように、この発明はまた測定期間中測定室を通って流れる液体の容積を測 定する装置に関する。この装置は、容積に対応する数のパルスを発生するパルス 発生器と、パルス発生器により発生されたパルスを検出する手段と、測定インタ ーバルへ測定期間を分割するタイムベース手段とを有している。この発明−によ るこの装置は、1以上の前の測定インターバルからの補正されたパルス値の合計 に基づいて決定された1以上の補正係数を蓄積するためのメモリ手段と、前記1 以上の補正係数により前記検出手段により検出された各パルスを乗算する乗算手 段と、補正されたパルス値を加算する加算手段と、加算された補正パルス値の合 計と容積変換係数とを乗算する乗算手段とを備えていることを特徴とする。
この発明の好ましい実施例においては、測定の正確度が増加し、摩耗による手動 の構成の必要が減少または消滅し、温度に依存する容積ではなくエネルギ内容に 基づいた消費者の費用が可能になる。また、この装置は干渉に対して強くなって いる。
この発明は主として充填ステーションにおける軽量装置として、および分配撚゛ 料の容積測定に使用されるが、例えば石油トラックからタンクへ、或いは石油床 から石油トラックへ供給されるような大量の燃料の容積の測定に使用することも できる。
以下この発明を添附図面を参照にして実施例で詳細に説明する。
第1図は、この発明の概念を有効に適用できる燃料計の1例の部分的断面図であ り、 第2図は、第1図の線■−■に沿った断面の概略図であり、第3図は、第1図お よび第2図の燃料計の1部の拡大図であり、 第4図は、この発明の1実施例の測定原理を示すブロック図であり、 第5図は、この発明による方法を使用する1実施例における測定値の電子的補正 の前後の容積測定エラーの流量依存性を示す図である。
第1図および第2図において、この発明による測定装置1が有効に使用できる通 常の形式の流量計を有する燃料ポンプが概略的に示されている。流量計は2個の シリンダーまたは測定室50.51を有し、その軸は互いに120度の角度をな している。これらのシリンダー中でピストン52. 53が動2作する。
液体は入口54から入り、弁室2へ流れる(第3図)。クランクケース55は2 個のピストン52.53の組合わせた運動を利用する第3の測定室を形成する。
弁56(第3図)はスプリング58および周囲液体により与えられる圧力によっ てグラファイトシール57と接触して保持され、クランク軸7に剛固に結合され て突出するビン59によって駆動(回転)される。弁56中のチャンネル60は 180度の間隔の開口を有する。弁座、すなわちグラファイトシール57中に、 シリンダーおよりランク軸開口61が120度の間隔で設けられている。シリン ダー50.51の端部において、カバーea、 84が設けられ、シリンダー開 口61へ開く接続ダクト65を定めている。
ピストン52.53は反対のカップレザーまたはシールe’y、 、egを有す るダブル付勢型である。ピストンは案内ビン70およびクランクケース55の壁 中の案内孔71によって直線運動で案内されるヨーク構造体69に連結されてい る。ヨーク構造体69は横断溝72をもち、その中でボールベアリング73の外 側リングが前後に移動される。ボールベアリング73の内側リングはクランクビ ン74に固定されている。クランクピン74はクランク75に剛固に連結され、 クランク75はクランク軸7に剛固に連結されている。液体は弁56のチャンネ ル60および出口62を通ってシリンダー50.51を去る。この装置はD E −A−2,928,451号の装置と類似しており、すでに知られている。
第3図において、この発明の測定装置の1例が記載されている。測定装置1は上 記弁室2および測定装置用の空間3を備えている。弁室2および空間3は側壁4 によって定められ、壁5によって分離されている。空間3はさらにカバー6によ り頂部で制限されている。弁室2で、クランク軸7の上端はボールベアリング7 6により設置されている。クランク軸7の回転は弁室2を流れる液体の関数であ る。クランク軸ヤフト7は環状の永久磁石9を支持するホルダー8を有する。第 2の軸77は壁5のへこんだ部分10中の空間3に回転可能に取付けられている 。第2の軸77はホルダー8と同様に環状の永久磁石9と同心の環状の永久磁石 11を支持する。軸7,77の回転はパルス発生手段により検出され、それは軸 77の上端に取付けられた有孔ディスク12、光送信機78、光受信機79より 構成されている。パルス発生手段は軸77の回転の程度および回転方向の両者を 決定するために使用される。光受信機79はライン13により計算装置14に接 続され、それはライン15により弁室2に配置された温度センサー16に接続さ れ、また図示しない線により測定装置の外部に配置された表示装置や中央コンピ ュータのような装置に接続される。それらは通常の形式の装置であるから、ここ では詳細な説明は行わない。
第4図は、この発明による測定システムの1実施例のデザインを示す。このシス テムは測定期間中に測定装置を通る液体の容積を決定するために使用されること ができる。この測定システムはディスク12、送信機78、受信機79よりなる 第1のパルス発生器20を有し、それは各回転に対して予め定められた数のパル スを出力するように構成され、軸7,77は第1の方向に回転し、それは例えば 乗物の燃料タンクにガソリンスタンドでタンクから燃料を供給するときの軸の正 常な回転方向と等しい方向である。パルス発生器20は第1のパルス発生器20 により出力されたパルスを検出するように構成された第1のパルス検出器21に 接続されている。同様に第2のパルス発生器22が設けられ、軸7,77が第2 の方向に回転するとき各回転に対して同じ予め定められた数のパルスを出力する ように構成されている。この第2の方向は液体が測定装置を通って貯蔵タンクへ 戻されるときの回転方向に等しい。第2のパルス発生器22は第2のパルス発生 器22により出力されたパルスを検出するように構成された第2のパルス検出器 23に接続されている。実際に、第1および第2のパルス発生器20゜22はそ れぞれ単一の発生器からなり、それにより、回転方向が適当な方法で検出される 。さらに明瞭にするために、この単一の発生器は2個のブロックとして示されて いる。2個のパルス検出器21および23はそれぞれ計算装置14に接続されて いる。計算装置の各入力はそれぞれ以下補正装置と呼ぶバルスケール装置24お よσ25に接続されている。この装置の出力はそれぞれ加算装置26.27に接 続されている。各加算装置はそれぞれパルスアキュムレータ28.29に接続さ れている。
パルスアキュムレータ28.29の出力はそれぞれ加算装置30の正入力および 負入力に接続されている。加算装置30の出力はスケール装置32、すなわち受 信された信号を再スケールする装置に接続されている。計算装置14はさらにタ イムベース装置33を有し、その1出力は各パルスアキュムレータ28.29に 接続され、別の1出力は補正係数メモリ34.に接続されている。
このメモリは容積計算に使用される異なった補正係数を含み、2個の補正装置2 4.25に接続されている。パルスアキュムレータ28.29は以下詳細に説明 するような目的のためにメモリ34に接続されている。計算装置の出力は乗算器 35によって第2図に示されているカウンタ、コンピュータまたは類似の装置の 入力に接続されている。乗算器35においてパルス数の容積への変換が行われる 。乗算器35の出力は測定結果を表示するために表示装置その他の容積指示器3 6に接続される。
この発明の好ましい実施例では、経年変化検出器37および温度検出器16が補 正係数メモリ34に接続されている。
第4図に示された測定システムの機能について以下詳細に説明する。第1のパル ス発生器20は軸7,77の各回転に対して予め定められた数のパルスを発生す る。これらのパルスは第1のパルス検出器21により検出され、計算装置14の 入力に供給される。補正装置24中で、各パルスは補正され、すなわちメモリ3 4から検索された1以上の補正係数と乗算される。
前に述べたように、測定エラーの大きさは液体の単位時間の流量によって変化す る。換言すれば、軸7,77の1回転は全ての異なる単位時間の流量における容 積に正確に対応しない。
それ放流量補正が常に補正装置24において行われなければならない。メモリ3 4は異なる単位時間流量に対応し、全て1に近い値を有する補正係数を含むリス トを蓄積している。毎分当りリットルの単位の各流量に対して一つの補正係数が ある。
この補正係数のリストは使用される形式の多数の流量計の正確な測定とテストに よって設定される。
補正装置24中のパルスの補正のための適当な補正係数を選択することを可能に するために、液体容積が測定装置中を流れる測定期間が測定され、非常に短い期 間、例えば50m5の多数の測定インターバルに分割される。測定インターバル はタイムベース装置33によって設定される。この短い測定インターバル中は流 量はほぼ一定であると仮定することができる。
短い測定インターバルによって単位時間流量は変化するが2つの連続する測定イ ンターバル間では変化は非常に小さい。
それ故各別々の測定インターバル中に、その測定インターバル中に検出される全 てのパルスに対して同じ補正係数が使用できる。特定の測定インターバルに対す る適当な補正係数は、先行する測定インターバル中に検出されたパルスに対する 補正されたパルス値を合計することによって決定され、したがってメモリ34中 に蓄積されたリスト中の対応する補正係数を検索するために使用される流量の値 を与える。この合計はパルスアキュムレータ28.29で行われ、それ故補正係 数メモリ34に接続されている。
単位時間流量補正に加えて、その他の補正もまた補正装置24中で類似した方法 で行われる。このような補正は液体の温度に対する補正を含んでいる。その場合 には、温度が検出器16によって測定され、温度に対応する補正係数がメモリ3 4に蓄積されたリストから検索される。別のそのような補正は測定手段の経年変 化に対する補正である。この場合には、大きさが測定装置によって測定される液 体の全体の容積の関数であり、関係する測定装置に対する経年変化テストによっ て経験的に確立された補正係数が使用される。
各補正されたパルス値は補正装置24から加算装置26に供給され、そこにおい て第1の中間蓄積変数に加算される。それから第1の中間蓄積変数の値の整数部 分が得られる。この整数部分は第1の中間蓄積変数値から減算され、パルスアキ ュムレータ28に供給され、そこで第1の合計変数に加算される。
パルス値(補正係数と同様)はほぼ1に等しく、またこれらの動作は加算装置に 供給される各パルス値に対して行われるから、整数部分は常に2,1または0に 等しくなり、それは図に概略的に示されている。
第2のパルス発生器22により発生されたパルスは同様な方法で処理される。パ ルスは第2のパルス検出器23で検出されてそれらはパルス補正計算装置25に 供給され、そこで各パルスは補正され、すなわち同じ測定インターバルに対して 補正装置24で使用されたものと同様にメモリ34から検索された同じ補正係数 で乗算される。各補正されたパルス値は加算装置27に供給され、そこで第2の 中間蓄積変数と加算される。それによって第2の中間蓄積変数の値の整数部分が 得られる。
この整数部分は第2の中間蓄積変数値から減算され、パルスアキュムレータ29 において第2の合計変数に加算される。前述のように第2の合計変数メモリ34 へ戻され、メモリ34から補正装置25に供給されるべきすぐ次の測定インター バルに対する適当な補正係数を可能にする。
各測定インターバル中にパルスアキュムレータ28.29中に累積されたパルス 合計はタイムベース装置33からの信号による付勢でそれぞれ加算装置30の正 および負入力に供給される。
測定インターバルに対するパルスの実質数がそれから得られる。この実質数はス ケール装置32において第3の合計変数に加算され、第3の合計変数の値はスケ ール係数によって整数で分割される。もしもパルスの実質数が0を越え、または 0より下になったならば、すなわち、第1の方向のパルス数が他の方向のパルス 数よりも大きくまたは小さくなったならば異なるスケール係数を使用することが 好ましい。第1の場合には、スケール係数は例えば10に等しくすることができ る。
スケールは妨害に対する測定装置の感受性が低くなるようにするために行われる 。スケールにより偶発的な不正確なパルスは大きな影響を与えない。それは例え ば上記スケール係数10を使用した場合、計算装置14からその後に接続される 装置、この場合には乗算器35に供給されるパルスが10以上必要であるからで ある。スケール装置32における整数分割の剰余は第3の合計変数中に蓄積され るが、一方整数分割の結果は乗算器35に供給するために計算装置14から出力 され、各測定インターバル中に決定されたパルス数は容積変換係数と乗算される 。
流量に応じた測定エラーを補正するための流量補正係数は実験的に決定されるこ とを指摘しておく必要がある。
サラに、補正、加算、パルスアキュムレート、スケール、および乗算のための装 置は当業者によく知られている電子的装置であり、それ故ここでは詳細な説明は 行わないことを注意しておく。
第5図は、この発明により電子的に得られる良好な補正の1例を示す。曲線は第 1図乃至第4図に示した装置によって測定された補正されたもの、および補正さ れないものである。
測定は2〜75リットル/分の流量変化において行われた。この発明による電子 的補正がないと、破線のエラー曲線が得られ、それから容積エラーが低い流量お よび高い流量において大きいこと、および測定エラーが燃料を燃料タンクに供給 するとき使用される正常な25〜40リットル/分においても生じていることが 認められる。同じ流量計を使用してこの発明による電子的補正が行われると、実 線で示されたエラー曲線が得られた。2つの曲線を比較すると、低い流量および 高い流量においてエラーは半分以下に減少していることが認められる。
上記のことから認められるように、容積測定値の補正はこの発明が使用されると き、はとんど瞬間的に行われる。これは、測定の正確度が流量に応じた補正が行 われていた従来の装置で可能であったものに比較して著しく増加していることを 意味する。補正はまた計算装置14中で内部的に行われるから、いくつかの利点 が得られる。例えば、測定装置の干渉の可能性が減少する。後続する装置を変形 する必要がない。測定装置は液体の入口または出口導管中の急激な圧力サージの ような妨害に対する感受性が低くなる等である。
国際調査報告 −ht費1Ra111+IIAoI111cIhQi−Pc丁/SE88100 203I+lmm14−^−−阜””””PCT/SE88100203

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)測定期間中に測定室を流れる液体の容積の測定方法であって、その期間中 容積に対応する多数のパルスがパルス発生器によって発生され、多数の測定イン ターバルへ測定期間を分割し、各制定インターバル中のパルスを検出し、検出さ れたパルスを流量補正係数と乗算する過程を含む方法において、 各測定インターバル中、パルス発生器からのパルスを検出し、各個々の検出され たパルスを流量補正係数と乗算し、1以上の先行する測定インターバルに対して 補正されたパルス値の合計に基づいてこの流量補正係数を決定し、補正されたパ ルス値を合計変数へ加算し、この合計変数値を関連する測定インターバル中に液 体の容積を決定するため容積変換係数と乗算する過程、および測定期間中の全測 定インターバルに対して液体の容積を合計する過程を特徴とする方法。
  2. (2)補正されたパルス値を合計変数へ加算し、各補正されたパルス値を中間蓄 積変数へ加算し、前記中間蓄積変数値の整数部分を決定し、この整数部分を中間 蓄積変数から減算し、この整数部分を前記合計変数へ加算する過程を実行するこ とを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)測定が、液体が測定室を一方または他方の方向で流れるとき容積に対応す る多数のパルスを発する2個のパルス発生器によって実行される測定方法におい て、各測定インターバル中に、第1および第2のパルス発生器からのパルスを検 出し、各個々の検出されたパルスを流量補正係数と乗算し、第1のパルス発生器 の補正されたパルス値を第1の合計変数へ加算し、第2のパルス発生器の補正さ れたパルス値を第2の合計変数へ加算し、第2の合計変数をこの合計変数と容積 変換係数と乗算する過程の前に第1の合計変数から減算する過程を特徴とする請 求項1または2記載の方法。
  4. (4)補正されたパルス値を第2の合計変数へ加算し、各補正されたパルス値を 第2の中間蓄積変数へ加算し、第2の中間蓄積変数の値の整数部分を決定し、こ の整数部分を前記第2の中間蓄積変数から減算し、この整数部分を前記第2の合 計変数へ加算する過程を実行することを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. (5)流量補正係数が0.0000−2.0000の範囲において選択されるこ とを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の方法。
  6. (6)各測定インターバル中、合計変数値が0より上なら合計変数値を第1のス ケール係数によって整数割算し、合計変数値が0より下であるなら第2のスケー ル係数で整数割算し、合計変数を整数分割の剰余に等しく設定し、整数割算の結 果を液体の容積を決定するため容積変換係数と乗算する過程を特徴とする請求項 1乃至5のいずれか1項記載の方法。
  7. (7)各測定インターバル中各検出されたパルスを温度補正係数によって補正し 、この温度補正係数を先行する測定インターバル中に決定された温度に基づいて 決定する過程を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の方法。
  8. (8)各測定インターバル中、各検出さたパルスを経年変化補正係数によって補 正し、この経年変化補正係数を測定室を流れた総液体容積に基づいて決定する過 程を特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載の方法。
  9. (9)測定期間中に測定室を流れる液体の容積を測定するための装置であって、 前記装置が容積に対応する多数のパルスを出力するためのパルス発生器と、前記 パルス発生器によって出力されたパルスを検出するための検出手段と、および測 定期間を測定インターバルへ分割するための時間ベース手段とを具備する装置に おいて、 1以上の先行する測定インターバルからの補正されたパルス値の合計に基づいて 決定された1以上の補正係数を蓄積するためのメモリ手段と、前記検出手段によ って検出された各パルスを前記1以上の補正係数と乗算するための乗算手段、補 正されたパルス値を加算するための加算手段と、および加算された補正されたパ ルス値の合計を容積変換係数と乗算するための乗算手段とを特徴とする装置。
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