JPH0345187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案スイング式シヤープペンシルの
一実施例の構成を示す部分分解斜視図、第２図そ
の組立時の縦断面図、第３図は同じく組立時の要
部の側面図、第４図は第２図の−線断面図、
第５図は後端ノツクを行つた場合の要部の断面図
である。 １……外筒、２……打下げハンマー、３……先
具、４……係止部（突子）、５……スリツト、６
……係合部、１１……芯タンク、１２……筆記軸
体、１３……消ゴムホルダ、１４……孔、１５…
…突部、１６……突起または係合孔、１７……ス
リツト、１８……突起、１９……スリツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外筒１内に打下げハンマー２を嵌挿した筆
   記軸体１２を設け、外筒１をスイングすることに
   より打下げハンマー２を軸方向に往復動させ、先
   具３より芯を繰り出すように構成したスイング式
   シヤープペンシルにおいて、筆記軸体１２の芯タ
   ンク１１に消ゴムホルダ１３を連結し、この消ゴ
   ムホルダ１３に係止部４を設けると共に、外筒１
   にはこの係止部４が軸方向に往復動できるスリツ
   ト５と当該係止部４を固定できる係合部６を設け
   てなるスイング式シヤープペンシル。 (2) 消ゴムホルダ１３は芯タンク１１に着脱可
   能に連結されてなる請求項第１項記載のスイング
   式シヤープペンシル。 (3) 芯タンク１１に突部１５を設け、消ゴムホ
   ルダ１３にこの突部１５と係止する突起１６また
   は係合孔を設け、芯タンク１１及び／または消ゴ
   ムホルダ１３にスリツト１７を設けると共に係止
   部４には消ゴムホルダ１３に設けられた孔１４に
   係止される突起１８とスリツト１９を設けてなる
   請求項第１項、第２項のいずれかに記載のスイン
   グ式シヤープペンシル。