JPH0343399A - スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ - Google Patents
スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリInfo
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- JPH0343399A JPH0343399A JP1258656A JP25865689A JPH0343399A JP H0343399 A JPH0343399 A JP H0343399A JP 1258656 A JP1258656 A JP 1258656A JP 25865689 A JP25865689 A JP 25865689A JP H0343399 A JPH0343399 A JP H0343399A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/0042—Details of specific parts of the dispensers
- B67D1/0043—Mixing devices for liquids
- B67D1/0044—Mixing devices for liquids for mixing inside the dispensing nozzle
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- B67D1/005—Mixing chambers with means for converging streams
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
象旦兜□立
本発明はディフューザーおよび注入口アセンブリの改良
、さらに詳しくは、清涼飲料のような炭酸飲料を、現下
のディフューザーおよび注入口アセンブリから得られる
よりも実質的に速い流速で計量分配するとともに該飲料
を改良するの有効なディフューザーおよび注入口アセン
ブリの開発に関する。
、さらに詳しくは、清涼飲料のような炭酸飲料を、現下
のディフューザーおよび注入口アセンブリから得られる
よりも実質的に速い流速で計量分配するとともに該飲料
を改良するの有効なディフューザーおよび注入口アセン
ブリの開発に関する。
発明の背景
自動販売機および清涼飲料計量分配産業において、前記
の計量分配された液体の流速、すなわち、標準の流速で
ある1 1/2〜3オンス/秒を壜加させることに関
して基本的な問題が存在することが知られている。この
基本的な問題は飲料の過剰な泡立ちによって明らかであ
り、それにより、こは゛れおよびオーバーフローが引き
起こされる。また過剰な泡立ち(foaa+ing)は
飲料を計量分配する責任があるオペレーターの効率を減
少させる。なぜならば、過剰な泡立ちにより、オペレー
ターは充填サイクルを早く終えて気泡を減少させ、つい
で充填サイクルを再び開始して飲料の「仕上げ(top
orr)Jを行う必要があるからである。
の計量分配された液体の流速、すなわち、標準の流速で
ある1 1/2〜3オンス/秒を壜加させることに関
して基本的な問題が存在することが知られている。この
基本的な問題は飲料の過剰な泡立ちによって明らかであ
り、それにより、こは゛れおよびオーバーフローが引き
起こされる。また過剰な泡立ち(foaa+ing)は
飲料を計量分配する責任があるオペレーターの効率を減
少させる。なぜならば、過剰な泡立ちにより、オペレー
ターは充填サイクルを早く終えて気泡を減少させ、つい
で充填サイクルを再び開始して飲料の「仕上げ(top
orr)Jを行う必要があるからである。
それにもかかわらず、流速を最小限にして飲料を計量分
配するのに必要な時間を減少させるのが望ましく、かく
して、改善された顧客サービスを提供し、あるいは仕事
場で必要な接客係の数か減少する。流速の増大された飲
料の計量分配装置は映画館および遊園地のような作業量
の多い所が特に望ましい。
配するのに必要な時間を減少させるのが望ましく、かく
して、改善された顧客サービスを提供し、あるいは仕事
場で必要な接客係の数か減少する。流速の増大された飲
料の計量分配装置は映画館および遊園地のような作業量
の多い所が特に望ましい。
現下の計量分配装置とともに用いられる通常のディフュ
ーザーおよび注入口は、流速が5オンス/秒以上に増大
するとうまく機能しない。通常の装置を用い、流速を3
オンス/秒以上に増大させると、注入口でヒッシング(
hissing)が生じるか、または炭酸水とシロップ
の間で起こる混合の結果として過剰の泡立ちを生じる。
ーザーおよび注入口は、流速が5オンス/秒以上に増大
するとうまく機能しない。通常の装置を用い、流速を3
オンス/秒以上に増大させると、注入口でヒッシング(
hissing)が生じるか、または炭酸水とシロップ
の間で起こる混合の結果として過剰の泡立ちを生じる。
また、高流速では、シロップの層別または二酸化炭素の
過剰損失のために飲料の品質が落ちることが知られてい
る。
過剰損失のために飲料の品質が落ちることが知られてい
る。
通常の計量分配装置を用いた、典型的には60〜120
PSGの範囲の炭酸水は、二酸化炭素の損失を最小限に
するために徐々に大気圧に減少させねばならないことが
知られている。現下の装置では、圧力減少法によって高
流速で二酸化炭素が過剰に発生し、飲料の過剰な泡立ち
を起こすとともに、オペレーターの効率損失および製品
の無駄が生じる。また、この過剰なガス発生の結果、「
気の抜けた(flat)J飲料となる。
PSGの範囲の炭酸水は、二酸化炭素の損失を最小限に
するために徐々に大気圧に減少させねばならないことが
知られている。現下の装置では、圧力減少法によって高
流速で二酸化炭素が過剰に発生し、飲料の過剰な泡立ち
を起こすとともに、オペレーターの効率損失および製品
の無駄が生じる。また、この過剰なガス発生の結果、「
気の抜けた(flat)J飲料となる。
従来から飲料の泡立ちを減少させるが、飲料の品質を維
持するために種々の方法が考案されてきた。飲料の泡立
ちを減少させる最も通常な方法は流れの中に制限通路を
設けることであり、この結果、炭酸水の速度を減少させ
る。しかしながら、ライン中に制限を設けることにより
、流速は実質的に望ましくないレベルに減少する。他の
計量分配装置では、計量分配された清涼飲料の泡立ちを
減少させるためにコイル状の供給ラインが設けられてい
る。その他には、ディフューザーおよび注入口アセンブ
リにおける種々の工程で、水中の二酸化炭素の圧力を減
少する連続した直列のチャンバーを設けることもできる
。しかしながら、この試みは二酸化炭素の過剰な発生を
引き起こし、その結果、計量分配された飲料の品質が落
ちる。
持するために種々の方法が考案されてきた。飲料の泡立
ちを減少させる最も通常な方法は流れの中に制限通路を
設けることであり、この結果、炭酸水の速度を減少させ
る。しかしながら、ライン中に制限を設けることにより
、流速は実質的に望ましくないレベルに減少する。他の
計量分配装置では、計量分配された清涼飲料の泡立ちを
減少させるためにコイル状の供給ラインが設けられてい
る。その他には、ディフューザーおよび注入口アセンブ
リにおける種々の工程で、水中の二酸化炭素の圧力を減
少する連続した直列のチャンバーを設けることもできる
。しかしながら、この試みは二酸化炭素の過剰な発生を
引き起こし、その結果、計量分配された飲料の品質が落
ちる。
現下のディフューザーおよび注入口アセンブリは、通常
、炭酸水の入口およびシロップの入口を有する。これら
の入口は、最後に共通の混合チャンバーで合流するチャ
ンバーに対して開放している。共通の混合チャンバーは
炭酸水/シロップ混合物を計量分配するための注入口に
対して開放している。圧力減少は第1のチャンバーで生
じ、そこで炭酸水またはシロップが投入され、混合チャ
ンバーで再び投入され、また注入口で再び投入される。
、炭酸水の入口およびシロップの入口を有する。これら
の入口は、最後に共通の混合チャンバーで合流するチャ
ンバーに対して開放している。共通の混合チャンバーは
炭酸水/シロップ混合物を計量分配するための注入口に
対して開放している。圧力減少は第1のチャンバーで生
じ、そこで炭酸水またはシロップが投入され、混合チャ
ンバーで再び投入され、また注入口で再び投入される。
従って、通常のディフューザーおよび注入口アセンブリ
では、一般に2または3g所で圧力減少が生じるため、
可能な流速には限界があり、チャンバーが高流速を容易
にするのに充分大きければ、炭酸水から望ましくない二
酸化炭素の発生が起こる。
では、一般に2または3g所で圧力減少が生じるため、
可能な流速には限界があり、チャンバーが高流速を容易
にするのに充分大きければ、炭酸水から望ましくない二
酸化炭素の発生が起こる。
発明の目的および概要
本発明の一般的な目的は、現在達成できるよりさらに速
い流速で炭酸肢体を計量分配できる新規の改良されたデ
ィフューザーおよび注入口アセンブリを提供することで
ある。
い流速で炭酸肢体を計量分配できる新規の改良されたデ
ィフューザーおよび注入口アセンブリを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、多工程の圧力減少を提供する一方
、増大された流速を達成するが、二酸化炭素の保留性を
最大限にするとともに計量分配された飲料中の泡立ちを
減少させるスーパーフロー・ディフューザー(supe
rNow dirruser)および注入口アセンブリ
(spout assembly)を提供することであ
る。
、増大された流速を達成するが、二酸化炭素の保留性を
最大限にするとともに計量分配された飲料中の泡立ちを
減少させるスーパーフロー・ディフューザー(supe
rNow dirruser)および注入口アセンブリ
(spout assembly)を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、シロップと炭酸水の混合を改良し
て高品質の飲料を得るスーパーフロー・ディフューザー
および注入口アセンブリを提供することである。
て高品質の飲料を得るスーパーフロー・ディフューザー
および注入口アセンブリを提供することである。
本発明の他の目的は、自己クリーニング能力を有するス
ーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ
を提供することである。
ーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ
を提供することである。
本発明の他の目的は、自己クリーニング能力とともに複
数のフレーバーを計量分配できる能力を有するスーパー
フロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリを提供
することである。
数のフレーバーを計量分配できる能力を有するスーパー
フロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリを提供
することである。
本発明の他の目的は、高温および高流速で炭酸飲料を計
量分配できるスーパーフロー・ディフユ−ザーおよび注
入口アセンブリを提供することである。
量分配できるスーパーフロー・ディフユ−ザーおよび注
入口アセンブリを提供することである。
本発明の他の目的は、現在達成できるよりも速い流速で
複数のフレーバーを計量分配できるスーパーフロー・デ
ィフューザーおよび注入口アセンブリを提供することで
ある。
複数のフレーバーを計量分配できるスーパーフロー・デ
ィフューザーおよび注入口アセンブリを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、騒音が少なく、現在達成できるよ
りも速い流速で複数のフレーバーを計量分配できるスー
パーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリを
提供することである。
りも速い流速で複数のフレーバーを計量分配できるスー
パーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリを
提供することである。
本発明の他の目的は、ディフューザーおよび注入口アセ
ンブリ内のディフューザーアセンブリの設計によって、
流速を変えることができるスーパーフロー・ディフュー
ザーおよび注入口アセンブリを提供することである。
ンブリ内のディフューザーアセンブリの設計によって、
流速を変えることができるスーパーフロー・ディフュー
ザーおよび注入口アセンブリを提供することである。
本発明の他の目的は、通常より速い流速でのシロップと
炭酸水の混合を改良するスーパーフロー・ディフューザ
ーおよび注入口アセンブリを提供することである。
炭酸水の混合を改良するスーパーフロー・ディフューザ
ーおよび注入口アセンブリを提供することである。
本発明の目的は、炭酸水からの二酸化炭素の発生を減少
させて改良された飲料品質を得るスーパーフロー・ディ
フューザーおよび注入口アセンブリを提供することであ
る。
させて改良された飲料品質を得るスーパーフロー・ディ
フューザーおよび注入口アセンブリを提供することであ
る。
要するに、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリは、炭酸水の入口と、シロップの
入口と、計量分配する前に、それを通して炭酸水が流れ
るディフューザーアセンブリと、シロップ分配器と、注
入口と、炭酸水の通路内のフロー分離器とを有し、該フ
ロー分離器が炭酸水を少なくとも2つの流れに分離し、
第1の流れが注入口の外表面に沿って流れるように向け
られ、第2の流れが注入口の内側を流れるように向けら
れ、第2の流れが、注入口の内側で分配されたシロップ
と収束しかつ混合し、ついで炭酸水の第1の流れおよび
炭酸水の第2の流れがシロップと混合し、計量分配のた
めに合流して1つの流れを形成する。
よび注入口アセンブリは、炭酸水の入口と、シロップの
入口と、計量分配する前に、それを通して炭酸水が流れ
るディフューザーアセンブリと、シロップ分配器と、注
入口と、炭酸水の通路内のフロー分離器とを有し、該フ
ロー分離器が炭酸水を少なくとも2つの流れに分離し、
第1の流れが注入口の外表面に沿って流れるように向け
られ、第2の流れが注入口の内側を流れるように向けら
れ、第2の流れが、注入口の内側で分配されたシロップ
と収束しかつ混合し、ついで炭酸水の第1の流れおよび
炭酸水の第2の流れがシロップと混合し、計量分配のた
めに合流して1つの流れを形成する。
本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリの第2の実施態様において、シロップ分配器
を設け、複数の入口に真なったフレーバーのシロップを
投入し、それにより、計量分配のために、別々にシロッ
プと注入口中の炭酸水と混合する。本発明の第2の実施
態様は、シロップ分配器および注入口の内表面の間の注
入口内に配置された取付シュラウドを有し、該シュラウ
ドは注入口の内表面のクリーニングを容易にし、後で計
量分配されるシロップまたは異なったフレーバーと混合
する残留シロップの存在する可能性を削除する。本発明
の実施態様である1つ複数のフレーバーとともに用いら
れるのに適したシュラウドは、分配されたシロップの速
度を減少させ、その結果、シロップおよび炭酸水をさら
に緩やかに混合して心丈ちを減少させる。
アセンブリの第2の実施態様において、シロップ分配器
を設け、複数の入口に真なったフレーバーのシロップを
投入し、それにより、計量分配のために、別々にシロッ
プと注入口中の炭酸水と混合する。本発明の第2の実施
態様は、シロップ分配器および注入口の内表面の間の注
入口内に配置された取付シュラウドを有し、該シュラウ
ドは注入口の内表面のクリーニングを容易にし、後で計
量分配されるシロップまたは異なったフレーバーと混合
する残留シロップの存在する可能性を削除する。本発明
の実施態様である1つ複数のフレーバーとともに用いら
れるのに適したシュラウドは、分配されたシロップの速
度を減少させ、その結果、シロップおよび炭酸水をさら
に緩やかに混合して心丈ちを減少させる。
本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリの第3の実施態様は、改良されたディフュー
ザーおよび注入口アセンブリ形状を有し、それは、異な
った方法によって希釈剤の1部分を飲料Ω結物に運ぶの
に適し希釈剤チャンネルをさらに有し、この時点で該飲
料濃縮物はすでに希釈剤と混合されている。また、第3
の実施態様は異なった注入口形状を有する。
アセンブリの第3の実施態様は、改良されたディフュー
ザーおよび注入口アセンブリ形状を有し、それは、異な
った方法によって希釈剤の1部分を飲料Ω結物に運ぶの
に適し希釈剤チャンネルをさらに有し、この時点で該飲
料濃縮物はすでに希釈剤と混合されている。また、第3
の実施態様は異なった注入口形状を有する。
以下、添付図面を参照して本発明をさらに具体的に説明
する。
する。
図面の簡単な説明
11図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの側面断面図である。
よび注入口アセンブリの側面断面図である。
第2図は、異なったフレーバーのシロップを計量分配す
るのに適した本発明のスーパーフロー・ディフューザー
および注入口アセンブリの第2の実施態様の側面断面図
である。
るのに適した本発明のスーパーフロー・ディフューザー
および注入口アセンブリの第2の実施態様の側面断面図
である。
第3図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の側面断面図で
ある。
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の側面断面図で
ある。
第4図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の下部正面図で
ある。
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の下部正面図で
ある。
第5図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリを用いる飲料濃縮物システムの他
の構成部品を示すブロック線図である。
よび注入口アセンブリを用いる飲料濃縮物システムの他
の構成部品を示すブロック線図である。
第6図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリを用いるタワーアセンブリの他の
構成部品を示すブロック線図である。
よび注入口アセンブリを用いるタワーアセンブリの他の
構成部品を示すブロック線図である。
発明の詳細
な説明により製造されたスーパーフロー・ディフューザ
ーおよび注入口アセンブリを第1図に示す。スーパーフ
ロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ10は本
体12および注入口14を有する。本体12は、好まし
くは、注入口14と一体であるか、該注入口14は本体
12に着脱可能な分離された部品であってもよい。本体
12は、その形状が実質的に円筒状であり、一方、注入
口14は、上部では、その形状が円筒状であり、下部で
は実質的に円錐台状である。
ーおよび注入口アセンブリを第1図に示す。スーパーフ
ロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ10は本
体12および注入口14を有する。本体12は、好まし
くは、注入口14と一体であるか、該注入口14は本体
12に着脱可能な分離された部品であってもよい。本体
12は、その形状が実質的に円筒状であり、一方、注入
口14は、上部では、その形状が円筒状であり、下部で
は実質的に円錐台状である。
本体12は注入口!4の周囲に配置された本体12の下
部に形成された複数のチャンネル16を有する。該チャ
ンネル16は、注入口14の外壁に沿って形成された第
1のリッジ18および第2のリッジ20が液体中の乱流
を生じるとともに、注入口14の全周の回りの液体さえ
も分配し、該液体が注入口I4の外表面に沿って流れる
ように配置される。これらのりッジ18.20の目的お
よび重要性は、本発明の操作のディスカッジョンにおい
てさらに詳しく述べる。注入口】4は、傾斜した表面2
2が注入口14の下部に配置される結果、注入口14の
下部が実質的に円錐台状になるように形成される。傾斜
した表面22は、注入口14の外表面に沿った流れを注
入口14の内側を通過する流れに向けて、液体の2つの
流れを混合する。
部に形成された複数のチャンネル16を有する。該チャ
ンネル16は、注入口14の外壁に沿って形成された第
1のリッジ18および第2のリッジ20が液体中の乱流
を生じるとともに、注入口14の全周の回りの液体さえ
も分配し、該液体が注入口I4の外表面に沿って流れる
ように配置される。これらのりッジ18.20の目的お
よび重要性は、本発明の操作のディスカッジョンにおい
てさらに詳しく述べる。注入口】4は、傾斜した表面2
2が注入口14の下部に配置される結果、注入口14の
下部が実質的に円錐台状になるように形成される。傾斜
した表面22は、注入口14の外表面に沿った流れを注
入口14の内側を通過する流れに向けて、液体の2つの
流れを混合する。
スーパーフa−・ディフューザーおよび注入口アセンブ
リ10の本体I2内に取り付けられるのは第1のディス
ク24であり、該ディスクは、その全周に配置された溝
26を有する。該溝26は0リング28を収容して第■
のディスク24を本体12内に保持し、本体12の内部
空隙を外部環境から密閉する。第2の溝30はディスク
24の上部表面に沿って配置され、第2の0リング32
を収容し、該Oリングは、後にさらに詳しく述べる第5
図および第6図に示すような計量分配タワーを有する飲
料計量分配システムの他の構成部品に取り付けられると
、スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセン
ブリIOを密閉する。
リ10の本体I2内に取り付けられるのは第1のディス
ク24であり、該ディスクは、その全周に配置された溝
26を有する。該溝26は0リング28を収容して第■
のディスク24を本体12内に保持し、本体12の内部
空隙を外部環境から密閉する。第2の溝30はディスク
24の上部表面に沿って配置され、第2の0リング32
を収容し、該Oリングは、後にさらに詳しく述べる第5
図および第6図に示すような計量分配タワーを有する飲
料計量分配システムの他の構成部品に取り付けられると
、スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセン
ブリIOを密閉する。
ディスク24から上方に伸びかつ、それと一体であるも
のはシリンダー34であり、該シリンダーは、スーパー
フロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ10が
使用するための位置にある場合、計量分配タワーに嵌合
する。シリンダー34は、第1のディスク24を第2の
ディスクに取り付けるネジを受けることができる複数の
ネジ穴36を有し、これは後でさらに詳しく述べる。
のはシリンダー34であり、該シリンダーは、スーパー
フロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ10が
使用するための位置にある場合、計量分配タワーに嵌合
する。シリンダー34は、第1のディスク24を第2の
ディスクに取り付けるネジを受けることができる複数の
ネジ穴36を有し、これは後でさらに詳しく述べる。
複数の炭酸水入口38はシリンダー34内に配置され、
計量分配タワー内にある源からの炭酸水を収容する。シ
ロップ入口40は実質的にシリンダー34の中央部分に
配置され、計量分配タワー内にあるシロップの源に着脱
可能である。
計量分配タワー内にある源からの炭酸水を収容する。シ
ロップ入口40は実質的にシリンダー34の中央部分に
配置され、計量分配タワー内にあるシロップの源に着脱
可能である。
また、本体12内に配置されるのは第2のディスク42
であり、該ディスクは、最小流れがディスク42の周辺
および本体12の内壁の間で可能であるように滑り嵌合
される。ディスク42には、空隙46と空隙48を連結
する複数のチャンネル44が設けられる。実質的に、デ
ィスク42の中央部分には、チャンネル36を貫通する
ネジ(図示せず)を受けるネジ付きチャンネル50があ
る。
であり、該ディスクは、最小流れがディスク42の周辺
および本体12の内壁の間で可能であるように滑り嵌合
される。ディスク42には、空隙46と空隙48を連結
する複数のチャンネル44が設けられる。実質的に、デ
ィスク42の中央部分には、チャンネル36を貫通する
ネジ(図示せず)を受けるネジ付きチャンネル50があ
る。
従って、第1のディスク24は第2のディスク42にし
っかりと着脱可能であり、得られるアセンブリは本体1
2に挿入できる。
っかりと着脱可能であり、得られるアセンブリは本体1
2に挿入できる。
第1の実施態様において、第2のディスク42には、デ
ィスク42の表面に沿った半径方向に配置された位置で
等間隔にある複数のチャンネル44が設けられる。実質
的に、ディスク42の中央にあるのは中央チャンネル5
4であり、該チャンネルは第1のディスクの中央部分内
で規定されたチャンネル54と直径が実質的に同じであ
る。
ィスク42の表面に沿った半径方向に配置された位置で
等間隔にある複数のチャンネル44が設けられる。実質
的に、ディスク42の中央にあるのは中央チャンネル5
4であり、該チャンネルは第1のディスクの中央部分内
で規定されたチャンネル54と直径が実質的に同じであ
る。
チャンネル52.54内に収容できるのはシロップ分配
器および混合アセンブリであり、これらは後で詳しく述
べる。
器および混合アセンブリであり、これらは後で詳しく述
べる。
第1のディスク24および第2のディスク4の間に配置
されるのは、複数のディフューザーエレメント60であ
り、該エレメントは第1のディスク24の円筒状の下方
に伸びる部分62の回りに取り付けられる。ディフュー
ザーエレメント60には複数の半径方向に配置されたチ
ャンネル64が設けられ、該チャンネルはディフューザ
ーエレメント60中の入口からの炭酸水の1部分の通過
を可能にする。ディフューザーエレメント60は、ディ
フューザーエレメント60と本体!2の内壁の間に小さ
い環状通路が設けられるように、その直径が本体12の
内径上り僅かに小さい。
されるのは、複数のディフューザーエレメント60であ
り、該エレメントは第1のディスク24の円筒状の下方
に伸びる部分62の回りに取り付けられる。ディフュー
ザーエレメント60には複数の半径方向に配置されたチ
ャンネル64が設けられ、該チャンネルはディフューザ
ーエレメント60中の入口からの炭酸水の1部分の通過
を可能にする。ディフューザーエレメント60は、ディ
フューザーエレメント60と本体!2の内壁の間に小さ
い環状通路が設けられるように、その直径が本体12の
内径上り僅かに小さい。
また、末端ディフューザー66が円筒状部分62の回り
に嵌合されるが、末端ディフューザー66は、その表面
に沿って規定されたいずれのチャンネルも有しない。む
しろ、すべての流れは、末端ディフューザー66の外側
端と本体12の内壁の間の末端ディフューザー66の周
辺の外側を通過しなければならない。
に嵌合されるが、末端ディフューザー66は、その表面
に沿って規定されたいずれのチャンネルも有しない。む
しろ、すべての流れは、末端ディフューザー66の外側
端と本体12の内壁の間の末端ディフューザー66の周
辺の外側を通過しなければならない。
ディフューザー60,66は、ネジ(図示せず)によっ
て第1のディスク24を第2のディスク42に取り付け
ることにより実質的に平行であるが、分離し、整合する
べく維持される。第1の実施態様が2つのディフューザ
ーエレメント60および末端ディフューザー66を示し
ているが、本発明の精神を逸脱することなく、さらにデ
ィフューザーエレメントまたは他の種々な形態のディフ
ューザーアセンブリを用いてもよい。ディフューザーエ
レメント60には、チャンネルに加えてスロットまたは
他の形状の溝またはバッフルを設けて炭酸水の流れをチ
ャンバー46内に向けてもよい。
て第1のディスク24を第2のディスク42に取り付け
ることにより実質的に平行であるが、分離し、整合する
べく維持される。第1の実施態様が2つのディフューザ
ーエレメント60および末端ディフューザー66を示し
ているが、本発明の精神を逸脱することなく、さらにデ
ィフューザーエレメントまたは他の種々な形態のディフ
ューザーアセンブリを用いてもよい。ディフューザーエ
レメント60には、チャンネルに加えてスロットまたは
他の形状の溝またはバッフルを設けて炭酸水の流れをチ
ャンバー46内に向けてもよい。
チャンネル52およびチャンネル54内に取り付けられ
るのはシロップ分配器70であり、該シロップ分配器は
シロップ入口40からのシロップを注入口14の内部に
向ける。該シロップ分配器70は、シロップ分配器70
の本体74から上方に伸びる実質的に垂直な円筒状部分
72を有し、該部分はチャンネル52およびチャンネル
54に滑り嵌合するのに適している。
るのはシロップ分配器70であり、該シロップ分配器は
シロップ入口40からのシロップを注入口14の内部に
向ける。該シロップ分配器70は、シロップ分配器70
の本体74から上方に伸びる実質的に垂直な円筒状部分
72を有し、該部分はチャンネル52およびチャンネル
54に滑り嵌合するのに適している。
相対圧力によって、チャンネル52からのソーダ水はチ
ャンネル80中のシロップ内に漏出し、逆もまた同様で
ある。Oリング76はシリンダー72の周辺に沿って形
成された溝78内に配置され、シロップがチャンネル5
2内に漏出するのを防ぐか、またはチャンネル52中の
ソーダ水がチャンネル80内に漏出するのを防ぐ。Oリ
ング76は、シロップ分配器70が第1のディスク24
の円筒状部分62内で滑り嵌合されるのを浦助する。
ャンネル80中のシロップ内に漏出し、逆もまた同様で
ある。Oリング76はシリンダー72の周辺に沿って形
成された溝78内に配置され、シロップがチャンネル5
2内に漏出するのを防ぐか、またはチャンネル52中の
ソーダ水がチャンネル80内に漏出するのを防ぐ。Oリ
ング76は、シロップ分配器70が第1のディスク24
の円筒状部分62内で滑り嵌合されるのを浦助する。
シロップ分配器70は、シロップ40と整合する本体7
4の中央で実質的に配置されたチャンネル80を有する
。チャンネル80に対して開放している複数のチャンネ
ル82は本体74の下部で実質的に配置され、シロップ
の流れを注入口!4内で複数の方向に向ける。本体74
から外方に伸びるのは第3のディスク84であり、該デ
ィスクには、チャンバー48からの炭酸水の制御されか
つ制限された流れを注入口14の内部チャンバーに入れ
る複数の半径方向に配置されたチャンネル86が設けら
れる。
4の中央で実質的に配置されたチャンネル80を有する
。チャンネル80に対して開放している複数のチャンネ
ル82は本体74の下部で実質的に配置され、シロップ
の流れを注入口!4内で複数の方向に向ける。本体74
から外方に伸びるのは第3のディスク84であり、該デ
ィスクには、チャンバー48からの炭酸水の制御されか
つ制限された流れを注入口14の内部チャンバーに入れ
る複数の半径方向に配置されたチャンネル86が設けら
れる。
本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリの組立において、ディフューザーエレメント
60および末端ディフューザー66が円筒状部分62の
回りに取り付けられる。
アセンブリの組立において、ディフューザーエレメント
60および末端ディフューザー66が円筒状部分62の
回りに取り付けられる。
これが完了すると、ネジ(図示せず)によって第2のデ
ィスク42を第1のディスク24に取り付ける。ついで
、第1のディスク24と、ディフューザーエレメント6
0と、末端ディフューザー66と、第2のディスク42
とからなる全アセンブリを、ネジにより第2のディスク
42の下側から計量分配タワーに取り付ける。これが完
了した後、シロップ分配器70のシリンダー72をチャ
ンネル52.54内に嵌合させる。ついで、本体!2で
全アセンブリを覆う。
ィスク42を第1のディスク24に取り付ける。ついで
、第1のディスク24と、ディフューザーエレメント6
0と、末端ディフューザー66と、第2のディスク42
とからなる全アセンブリを、ネジにより第2のディスク
42の下側から計量分配タワーに取り付ける。これが完
了した後、シロップ分配器70のシリンダー72をチャ
ンネル52.54内に嵌合させる。ついで、本体!2で
全アセンブリを覆う。
本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリ10の第1の実施態様において、炭酸水入ロ
チヤンネル38は直径か約0.063インチである。第
1の実施態様において、8個のチャンネル38がシリン
ダー34内に設けられる。ディフューザーエレメント6
0内に設は与れたチャンネル64は、直径が約0.07
0インチであり、8個ある。ディフユーザーエレメント
60は、厚さが約0.050インチであり、各ディフュ
ーザーエレメント60間には約0.030インチの間隙
がある。ディフューザーエレメント60、末端ディフュ
ーザー66および本体12の内壁の間には約o、oto
〜0.020インチの間隙がある。末端ディフューザー
66の下部表面および第2のディスク42の上部表面の
間には約0.055インチの間隙がある。第2のディス
ク42には、直径が約0.082インチの複数のチャン
ネル44が設けられる。チャンネル86は直径が約0.
060インチである。この形状により、炭酸水圧的10
0PSIGで流速が約6オンス/秒であることが判明し
た。
アセンブリ10の第1の実施態様において、炭酸水入ロ
チヤンネル38は直径か約0.063インチである。第
1の実施態様において、8個のチャンネル38がシリン
ダー34内に設けられる。ディフューザーエレメント6
0内に設は与れたチャンネル64は、直径が約0.07
0インチであり、8個ある。ディフユーザーエレメント
60は、厚さが約0.050インチであり、各ディフュ
ーザーエレメント60間には約0.030インチの間隙
がある。ディフューザーエレメント60、末端ディフュ
ーザー66および本体12の内壁の間には約o、oto
〜0.020インチの間隙がある。末端ディフューザー
66の下部表面および第2のディスク42の上部表面の
間には約0.055インチの間隙がある。第2のディス
ク42には、直径が約0.082インチの複数のチャン
ネル44が設けられる。チャンネル86は直径が約0.
060インチである。この形状により、炭酸水圧的10
0PSIGで流速が約6オンス/秒であることが判明し
た。
本発明の第1の実施態様は前に詳しく述べたが、本発明
の精神を逸脱することなく、炭酸水の流路内に他の形態
のディフューザーを配置できる。結果として、本発明は
、第1のディスク24と、第2のディスク42と、複数
のディフューザーエレメント60と、末端ディフューザ
ー66の使用を意図するものであるが、本発明の精神を
逸脱することなく同じ機能を果たす他の実施態様も考案
できる。
の精神を逸脱することなく、炭酸水の流路内に他の形態
のディフューザーを配置できる。結果として、本発明は
、第1のディスク24と、第2のディスク42と、複数
のディフューザーエレメント60と、末端ディフューザ
ー66の使用を意図するものであるが、本発明の精神を
逸脱することなく同じ機能を果たす他の実施態様も考案
できる。
また、他のタイプのフロー分離器を、空隙48内に設け
、炭酸水の1部分がチャンネル16を通して流れ、炭酸
水の1部分がチャンネル86中を流れるように炭酸水を
分離してもよい。その他に、すべての炭酸水流を注入口
12の外側または注入口12の内側に向けることもでき
る。所望の結果を達成するのは、ディフューザーおよび
注入口アセンブリ内の炭酸水の流れまたは方向であり、
正確な形状ではなく、その結果、分離された、または方
向ずけられた流れを生じる。
、炭酸水の1部分がチャンネル16を通して流れ、炭酸
水の1部分がチャンネル86中を流れるように炭酸水を
分離してもよい。その他に、すべての炭酸水流を注入口
12の外側または注入口12の内側に向けることもでき
る。所望の結果を達成するのは、ディフューザーおよび
注入口アセンブリ内の炭酸水の流れまたは方向であり、
正確な形状ではなく、その結果、分離された、または方
向ずけられた流れを生じる。
本発明のディフューザーおよび注入口アセンブリの使用
により、最終飲料混合物の炭酸水とシロップの混合比が
5:lまたは変化でき、少なくとも6オンス/秒の流速
で混合した清涼飲料を計量分配できる。シリンダー34
内に配置されたチャンネルの寸法および数を変えること
により、流速が変化するディフューザーエレメント60
および第2のディスク42を得ることができる。
により、最終飲料混合物の炭酸水とシロップの混合比が
5:lまたは変化でき、少なくとも6オンス/秒の流速
で混合した清涼飲料を計量分配できる。シリンダー34
内に配置されたチャンネルの寸法および数を変えること
により、流速が変化するディフューザーエレメント60
および第2のディスク42を得ることができる。
以下に、本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよ
び注入口アセンブリの操作について述べる。本発明のス
ーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ
は、連続した複数の工程において炭酸水の圧力が低下す
るようにユニークな設計の注入口アセンブリを有する。
び注入口アセンブリの操作について述べる。本発明のス
ーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ
は、連続した複数の工程において炭酸水の圧力が低下す
るようにユニークな設計の注入口アセンブリを有する。
まず、炭酸水がチャンネル38を通してilのディスク
24内に入る。チャンネル38内で最初の圧力低下が生
じる。炭酸水がチャンネル38中を流れるにつれて、他
の圧力低下が生じる第1のディフューザーエレメント6
0上の空隙46の上部に入る。ついで炭酸水は、毛管と
して作用してディフューザーエレメント60を通して炭
酸水の1部分を通過させるチャンネル64を通過する。
24内に入る。チャンネル38内で最初の圧力低下が生
じる。炭酸水がチャンネル38中を流れるにつれて、他
の圧力低下が生じる第1のディフューザーエレメント6
0上の空隙46の上部に入る。ついで炭酸水は、毛管と
して作用してディフューザーエレメント60を通して炭
酸水の1部分を通過させるチャンネル64を通過する。
これらのチャンネル64は圧力減少の他の工程を提供し
、その直径および数は達成される正確な流速範囲および
圧力減少によって変化する。
、その直径および数は達成される正確な流速範囲および
圧力減少によって変化する。
他の圧力減少工程は、炭酸水がディフューザーエレメン
ト60および末端ディフューザー66の間に配置された
多くのチャンバーを通過するにっれて起こる。炭酸水の
1部分は、炭酸水がディフューザーエレメント60、末
端ディフューザー66および本体12の内壁の間で形成
された多くの制限環状空間を通過しなければならない半
径方向外方に流れさせる。末端ディフューザー66内に
はチャンネルが全く配置されないため、すべての炭酸水
は末端ディフューザー66の周辺と本体12の内壁の間
を通過しなければならない。この末端ディフューザー6
6の回りの炭酸水の通過は炭酸水の圧力をさらに減少さ
せる。
ト60および末端ディフューザー66の間に配置された
多くのチャンバーを通過するにっれて起こる。炭酸水の
1部分は、炭酸水がディフューザーエレメント60、末
端ディフューザー66および本体12の内壁の間で形成
された多くの制限環状空間を通過しなければならない半
径方向外方に流れさせる。末端ディフューザー66内に
はチャンネルが全く配置されないため、すべての炭酸水
は末端ディフューザー66の周辺と本体12の内壁の間
を通過しなければならない。この末端ディフューザー6
6の回りの炭酸水の通過は炭酸水の圧力をさらに減少さ
せる。
本発明の他のユニークな特徴は、デイフユーザ一部分内
で生じる交差流(cross−current)効果で
ある。炭酸水の1部分がチャンネル64を通過し、炭酸
水の1部分がディフューザーエレメント60の上部表面
および末端ディフューザー66に沿って外方に流れるた
め、この交差流効果が生じる。
で生じる交差流(cross−current)効果で
ある。炭酸水の1部分がチャンネル64を通過し、炭酸
水の1部分がディフューザーエレメント60の上部表面
および末端ディフューザー66に沿って外方に流れるた
め、この交差流効果が生じる。
炭酸水がチャンネル64を通過するにつれて、それは末
端ディフューザー66の上部表面を衝突し、チャンネル
64を通して元の方向に戻るため、交差流効果を増大し
、空隙46を満たす。また、ディフユーザ−エレメント
60の上部表面および末端ディフューザー66に沿って
半径方向に流れる炭酸水の流れは、本体12の内壁に沿
って通過する炭酸水の流れと衝突してさらに圧力減少を
生じる。
端ディフューザー66の上部表面を衝突し、チャンネル
64を通して元の方向に戻るため、交差流効果を増大し
、空隙46を満たす。また、ディフユーザ−エレメント
60の上部表面および末端ディフューザー66に沿って
半径方向に流れる炭酸水の流れは、本体12の内壁に沿
って通過する炭酸水の流れと衝突してさらに圧力減少を
生じる。
この交差流効果のため、本発明のデイフュージョン部分
内でさらに実質的な圧力低下が生じる。
内でさらに実質的な圧力低下が生じる。
ディフューザーエレメント60の外側端の・回りの炭酸
水の流れが、末端ディフューザー66の頂部に沿っtこ
外方の流れと合流すると、さらに圧力減少が生じる。デ
ィフューザーエレメント60.66の直径は、好ましく
は、流れのバランスの要因となる同一の外径を有する。
水の流れが、末端ディフューザー66の頂部に沿っtこ
外方の流れと合流すると、さらに圧力減少が生じる。デ
ィフューザーエレメント60.66の直径は、好ましく
は、流れのバランスの要因となる同一の外径を有する。
炭酸水の速度をさらに散逸させるため、炭酸水が末端デ
ィフューザー66の端部の周囲を通過するにつれて、末
端ディフューザー66と第2のディスク42の間のチャ
ンバー46の下部まで炭酸水を膨張させる。この方法で
は、炭酸水によりチャンバー46の下部が満たされる。
ィフューザー66の端部の周囲を通過するにつれて、末
端ディフューザー66と第2のディスク42の間のチャ
ンバー46の下部まで炭酸水を膨張させる。この方法で
は、炭酸水によりチャンバー46の下部が満たされる。
ついで、炭酸水は、第2のディスク42内で規定された
多くのチャンネル44を通して落下する。第1の実施態
様では、第1のディスク24、デイフリーザーエレメン
ト60および末端ディフューザー66の間の区域は、末
端ディフューザー66および第2のディスクの間の区域
よりも小さいことが指摘されるべきである。それにより
、ディフューザーエレメント60と末端ディフューザー
66の間の全区域がさらにバランスよく満たされる。
多くのチャンネル44を通して落下する。第1の実施態
様では、第1のディスク24、デイフリーザーエレメン
ト60および末端ディフューザー66の間の区域は、末
端ディフューザー66および第2のディスクの間の区域
よりも小さいことが指摘されるべきである。それにより
、ディフューザーエレメント60と末端ディフューザー
66の間の全区域がさらにバランスよく満たされる。
他の圧力低下工程は、炭酸水が第2のディスク42内の
複数のチャンネル44を通過するにつれて生じる。所望
の流速および二酸化炭素保留性によりチャンネル44を
寸法決定することにより、炭酸水の圧力低下が制御され
る。しかし、炭酸水がチャンネル44を通過し、空隙4
8内に入るにつれて他の圧力低下工程が生じる。この時
点で、炭酸水はさらに圧力低下を生じさせる2つの流れ
に分離される。第1の流れは、本体12の下部内で規定
されかつ注入口14の配置されたチャンネル16中を流
れる。流れの第2の部分はディスク84内で規定された
チャンネル86中で方向を変えられ、注入口14内のチ
ャンバー88に流入される。しtこがって、他の圧力低
下工程はチャンネル16を通り、チャンネル86を通り
、チャンノく一88内に通過させることにより達成され
る。その他に、すべての炭酸水流は注入口14の外側ま
たは注入口14に向けられてもよい。炭酸水流の圧力お
よび速度が徐々に減少するのは、泡立ちを最小限にし、
最終飲料の二酸化炭素保留レベル(carbonati
on retention 1evel)を最大限にす
るのに必須である。
複数のチャンネル44を通過するにつれて生じる。所望
の流速および二酸化炭素保留性によりチャンネル44を
寸法決定することにより、炭酸水の圧力低下が制御され
る。しかし、炭酸水がチャンネル44を通過し、空隙4
8内に入るにつれて他の圧力低下工程が生じる。この時
点で、炭酸水はさらに圧力低下を生じさせる2つの流れ
に分離される。第1の流れは、本体12の下部内で規定
されかつ注入口14の配置されたチャンネル16中を流
れる。流れの第2の部分はディスク84内で規定された
チャンネル86中で方向を変えられ、注入口14内のチ
ャンバー88に流入される。しtこがって、他の圧力低
下工程はチャンネル16を通り、チャンネル86を通り
、チャンノく一88内に通過させることにより達成され
る。その他に、すべての炭酸水流は注入口14の外側ま
たは注入口14に向けられてもよい。炭酸水流の圧力お
よび速度が徐々に減少するのは、泡立ちを最小限にし、
最終飲料の二酸化炭素保留レベル(carbonati
on retention 1evel)を最大限にす
るのに必須である。
第1の実施態様では、チャンネル86よりもチャンネル
16の方が多量の炭酸水が通過できる。必要とする少量
の炭酸水のみがチャンネル86を通過し、注入口14の
内側部分に入り、シロップ分配器70により分配された
シロップと適当に混合する必要があることが判明した。
16の方が多量の炭酸水が通過できる。必要とする少量
の炭酸水のみがチャンネル86を通過し、注入口14の
内側部分に入り、シロップ分配器70により分配された
シロップと適当に混合する必要があることが判明した。
チャンバー88内の注入口14の内部で生じるブレンデ
ィングが炭酸水/シロップの混合の第1工程であり、少
量の炭酸水のみがシロップと緩やかに混合されるため、
わずかな泡立ちを生じる。注入口14の形状は、炭酸水
がチャンバー88に入るにつれて生じる圧力低下の他の
工程を生じさせる。さらに本発明の利点は、炭酸水が注
入口14を洗い落とすため、いずれの残留シロップも洗
い清めることである。
ィングが炭酸水/シロップの混合の第1工程であり、少
量の炭酸水のみがシロップと緩やかに混合されるため、
わずかな泡立ちを生じる。注入口14の形状は、炭酸水
がチャンバー88に入るにつれて生じる圧力低下の他の
工程を生じさせる。さらに本発明の利点は、炭酸水が注
入口14を洗い落とすため、いずれの残留シロップも洗
い清めることである。
本発明の本体I2および注入口の形状はユニークな設計
である。本体12および注入口14の形状は、炭酸水が
チャンネル!6を通過し、注入口14中を流れる炭酸水
と合流する時点でほとんどの炭酸水を実質的に大気圧に
する。チャンネル16は第2のディスク42内に配置さ
れたチャンネル44よりも大きいが、注入口14の回り
に配置された僅かなチャンネル16がある。これらのチ
ャンネルI6は、炭酸水を、注入口14の外表面上を流
れがつ注入口14の表面に接触する多くの大きい流れに
分散させる。該流れを注入口14に接触させるのを助け
るため、注入口14には、該注入口14の表面に沿った
一対の非常に細かいセレーション(図示せず)が設けら
れる。これらのセレーションは炭酸水の流れを注入口I
4の表面に隣接して不随させる手助けをする。しかしな
がら、後記のように注入口14に溝!8.20を設ける
場合、該セレーションは不必要である。
である。本体12および注入口14の形状は、炭酸水が
チャンネル!6を通過し、注入口14中を流れる炭酸水
と合流する時点でほとんどの炭酸水を実質的に大気圧に
する。チャンネル16は第2のディスク42内に配置さ
れたチャンネル44よりも大きいが、注入口14の回り
に配置された僅かなチャンネル16がある。これらのチ
ャンネルI6は、炭酸水を、注入口14の外表面上を流
れがつ注入口14の表面に接触する多くの大きい流れに
分散させる。該流れを注入口14に接触させるのを助け
るため、注入口14には、該注入口14の表面に沿った
一対の非常に細かいセレーション(図示せず)が設けら
れる。これらのセレーションは炭酸水の流れを注入口I
4の表面に隣接して不随させる手助けをする。しかしな
がら、後記のように注入口14に溝!8.20を設ける
場合、該セレーションは不必要である。
注入口I4は、炭酸水が第2のディスク42を出て、第
24)ディスク42および注入口14の底の間の区域を
満たすにつれて炭酸水のエネルギー流がさらに減少する
ように設計される。注入口14の底には、若干の水/シ
ロップ混合物が、チャンネル16を通して注入口14の
外側に沿って降りてきた水の流れと衝突し、その結果、
炭酸水のエネルギーを減少させる。
24)ディスク42および注入口14の底の間の区域を
満たすにつれて炭酸水のエネルギー流がさらに減少する
ように設計される。注入口14の底には、若干の水/シ
ロップ混合物が、チャンネル16を通して注入口14の
外側に沿って降りてきた水の流れと衝突し、その結果、
炭酸水のエネルギーを減少させる。
炭酸水は本体12のチャンネル16中を流れるにつれて
、水流の速度は、本体12のチャンネル16の真下に配
置された溝18.20によってさらに減少される。これ
らの溝18.20は注入口14の外側周辺に沿った多く
の流れを、注入口14の全周の1つの固体流と混合させ
る。この1つの流れに混合させることは、注入口14の
底でのシロップと炭酸水の混合を容易にする。
、水流の速度は、本体12のチャンネル16の真下に配
置された溝18.20によってさらに減少される。これ
らの溝18.20は注入口14の外側周辺に沿った多く
の流れを、注入口14の全周の1つの固体流と混合させ
る。この1つの流れに混合させることは、注入口14の
底でのシロップと炭酸水の混合を容易にする。
また、チャンネル16は、炭酸水の圧力の低下の結果、
逃げた二酸化炭素をシロップに接触させることなく大気
に排気させる。従って、最終製品の泡立ちは実質的に減
少される。前述したように、シロップと接触する二酸化
炭素は泡立ち、および2つの流体、すなわち、−緒に混
合するシロップおよび炭酸水の相対速度の主原因である
ことが知られる。
逃げた二酸化炭素をシロップに接触させることなく大気
に排気させる。従って、最終製品の泡立ちは実質的に減
少される。前述したように、シロップと接触する二酸化
炭素は泡立ち、および2つの流体、すなわち、−緒に混
合するシロップおよび炭酸水の相対速度の主原因である
ことが知られる。
さらに本発明の利点は、炭酸水が注入口14の外側に流
れ落ちるにつれて少量の二酸化炭素が大気に失われ、シ
ロップとの混合を防止することである。また、注入口1
4の外側に沿って流れる流れは、通常の注入口アセンブ
リとは異なる注入口の表面によって弱められ、それによ
り、炭酸水との接触を制限する。また、該流れがチャン
ネル16を通過し、注入口14の外側に沿って通過する
につれて、該流れは収束し、チャンバー88中を流れる
炭酸水/シロップと混合し、注入口14の下部でさらに
混合が生じる。従って、注入口14の外側に沿って通過
する第1の水流による濃縮された炭酸水/シロップの希
釈が生じ、得られた第1の流れと第2の流れの合流の結
果、該流れの緩やかな混合およびさらにシロップと炭酸
水の混合が生じ、高品質の飲料が得られる。
れ落ちるにつれて少量の二酸化炭素が大気に失われ、シ
ロップとの混合を防止することである。また、注入口1
4の外側に沿って流れる流れは、通常の注入口アセンブ
リとは異なる注入口の表面によって弱められ、それによ
り、炭酸水との接触を制限する。また、該流れがチャン
ネル16を通過し、注入口14の外側に沿って通過する
につれて、該流れは収束し、チャンバー88中を流れる
炭酸水/シロップと混合し、注入口14の下部でさらに
混合が生じる。従って、注入口14の外側に沿って通過
する第1の水流による濃縮された炭酸水/シロップの希
釈が生じ、得られた第1の流れと第2の流れの合流の結
果、該流れの緩やかな混合およびさらにシロップと炭酸
水の混合が生じ、高品質の飲料が得られる。
本発明の第2の実施態様は、複数の異なったフレーバー
のシロップとともに用いられるスーパーフロー・ディフ
ューザーおよび注入口アセンブリ110を示す。この第
2の実施態様では、スーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリ110は、異なったフレーバーの
シロップを注入口!20に投入する複数のチャンネル1
14を有するシロップ分配器112を有する。該シロッ
プは、間隔をあけた連続する独立したチャンネル122
を通して計量分配され、異なったフレーバーのシロップ
を、1つのシロップ分配器112ヲ通して計量分配させ
る。
のシロップとともに用いられるスーパーフロー・ディフ
ューザーおよび注入口アセンブリ110を示す。この第
2の実施態様では、スーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリ110は、異なったフレーバーの
シロップを注入口!20に投入する複数のチャンネル1
14を有するシロップ分配器112を有する。該シロッ
プは、間隔をあけた連続する独立したチャンネル122
を通して計量分配され、異なったフレーバーのシロップ
を、1つのシロップ分配器112ヲ通して計量分配させ
る。
スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブ
リ+10は特定のシュラウド130を有し、該シュラウ
ドは、注入口120の内側部分に嵌合され、シロップ1
12の周辺の回りにシュラウドを配置することにより注
入口120内で保持される。:l′4134内に配置さ
れたOリング132を使用することにより、該シュラウ
ド130は注入口120内で保持される。シュラウド1
30は、その上部内で実質的に規定された複数のチャン
ネル136を有し、シロップ分配器112の外周および
シュラウド130の内壁の間に配置された空隙13B内
に炭酸水を投入させる。シュラウド130の外壁および
注入口120の内壁の間には、小さい環状チャンネル1
40がある。
リ+10は特定のシュラウド130を有し、該シュラウ
ドは、注入口120の内側部分に嵌合され、シロップ1
12の周辺の回りにシュラウドを配置することにより注
入口120内で保持される。:l′4134内に配置さ
れたOリング132を使用することにより、該シュラウ
ド130は注入口120内で保持される。シュラウド1
30は、その上部内で実質的に規定された複数のチャン
ネル136を有し、シロップ分配器112の外周および
シュラウド130の内壁の間に配置された空隙13B内
に炭酸水を投入させる。シュラウド130の外壁および
注入口120の内壁の間には、小さい環状チャンネル1
40がある。
この第2の実施態様においては、シロップ分配器112
はシロップ分配器112と一体の外方に伸びる末端ディ
フューザー142を有する。チャンネル146を有する
複数のディフューザーエレメント144は末端ディフュ
ーザー142と第1のディスク148の間に配置される
。第1のディスク14Bは、炭酸水を空隙152内に投
入する直列のチャンネル150を有する。
はシロップ分配器112と一体の外方に伸びる末端ディ
フューザー142を有する。チャンネル146を有する
複数のディフューザーエレメント144は末端ディフュ
ーザー142と第1のディスク148の間に配置される
。第1のディスク14Bは、炭酸水を空隙152内に投
入する直列のチャンネル150を有する。
複数のチャンネル156を有する第2のディスク154
は末端ディフューザー142の下に嵌合され、複数のチ
ャンネル160に対して開放する第2のヂャンバ−15
8を規定し、それにより、スーパーフロー・ディフュー
ザーおよび注入口アセンブリ中の炭酸水の流れを2つの
流れ、すなわち、複数のチャンネル160を通過するl
っの流れと複数のチャンネル136を通過するもうlっ
の流れに変えられる。
は末端ディフューザー142の下に嵌合され、複数のチ
ャンネル160に対して開放する第2のヂャンバ−15
8を規定し、それにより、スーパーフロー・ディフュー
ザーおよび注入口アセンブリ中の炭酸水の流れを2つの
流れ、すなわち、複数のチャンネル160を通過するl
っの流れと複数のチャンネル136を通過するもうlっ
の流れに変えられる。
シュラウド130はチャンバー164を規定するくぼん
だ部分1B2を有し、その結果、僅かに長い「後流(a
fter(low)Jを生じ、混合域からシロップを洗
い落としてフレーバーキャリオーバーを最小限にする。
だ部分1B2を有し、その結果、僅かに長い「後流(a
fter(low)Jを生じ、混合域からシロップを洗
い落としてフレーバーキャリオーバーを最小限にする。
炭酸水の制御されかつ制限された部分はチャンネル13
6中を流れ、その結果、炭酸水をチャンネル122中を
流れるシロップと混合する。少量の炭酸水さえも、シュ
ラウド130の外周と注入口!20の間の環状チャンネ
ル140に流入する。この環状チャンネル140はシロ
ップと混合されることなく、少量の炭酸水を運んで注入
口120の洗い落としを行う。シュラウド130と制限
流のみを入れる注入口120の間の締り嵌合はシュラウ
ド130の底端上にいずれの残留するシロップも洗い流
すのに有効である。
6中を流れ、その結果、炭酸水をチャンネル122中を
流れるシロップと混合する。少量の炭酸水さえも、シュ
ラウド130の外周と注入口!20の間の環状チャンネ
ル140に流入する。この環状チャンネル140はシロ
ップと混合されることなく、少量の炭酸水を運んで注入
口120の洗い落としを行う。シュラウド130と制限
流のみを入れる注入口120の間の締り嵌合はシュラウ
ド130の底端上にいずれの残留するシロップも洗い流
すのに有効である。
第2の実施態様のスーパーフロー・ディフューザーおよ
び注入口アセンブリ+10において、複数のチャンバー
、ディフューザーエレメントおよびチャンネルを用いる
ことにより、同数の圧力低下が生じる。したがって、炭
酸水が注入口120の外側を沿って通過し、シュラウド
130および注入口120中を流れる混合された炭酸水
/シロップ混合物と混合する時点で、得られたチャンネ
ル160を通過する炭酸水は実質的に大気圧である。
び注入口アセンブリ+10において、複数のチャンバー
、ディフューザーエレメントおよびチャンネルを用いる
ことにより、同数の圧力低下が生じる。したがって、炭
酸水が注入口120の外側を沿って通過し、シュラウド
130および注入口120中を流れる混合された炭酸水
/シロップ混合物と混合する時点で、得られたチャンネ
ル160を通過する炭酸水は実質的に大気圧である。
シュラウドは本発明の1つのフレーバー・スーパーフロ
ー・ディフューザーおよび注入口アセンブリとともに用
いてもよく、それにより、シュラウドは注入口14内に
配置でき、注入口のいずれの残留シロップも洗い流し、
分配されたシロップの速度を減少させ、その結果、シロ
ップと炭酸水をさらに緩やかに混合して泡立ちを減少さ
せる。
ー・ディフューザーおよび注入口アセンブリとともに用
いてもよく、それにより、シュラウドは注入口14内に
配置でき、注入口のいずれの残留シロップも洗い流し、
分配されたシロップの速度を減少させ、その結果、シロ
ップと炭酸水をさらに緩やかに混合して泡立ちを減少さ
せる。
また、種々の形状のチャンネルを第1の実施態様または
第2の実施態様中の注入口の外側の回りに配置して注入
口の外側上の炭酸水の流れを制御し、炭酸水/シロップ
の流速および混合を変えてもよい。
第2の実施態様中の注入口の外側の回りに配置して注入
口の外側上の炭酸水の流れを制御し、炭酸水/シロップ
の流速および混合を変えてもよい。
本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリの第3の実施態様を第3図および第4図に示
し、一般に符号210で識別する。
アセンブリの第3の実施態様を第3図および第4図に示
し、一般に符号210で識別する。
該アセンブリ210は本体212を有し、該本体はそれ
と一体である下方に伸びる注入口214を有する。注入
口214は片端で規定された開口216を有し、スロッ
ト218は注入口2】4の壁に刻まれている。注入口2
14の下部内表面220は凸形状であるため、注入口2
14を通しての改良された流体の排出が行なわれる。
と一体である下方に伸びる注入口214を有する。注入
口214は片端で規定された開口216を有し、スロッ
ト218は注入口2】4の壁に刻まれている。注入口2
14の下部内表面220は凸形状であるため、注入口2
14を通しての改良された流体の排出が行なわれる。
一般に符号230で識別されたディフューザーアセンブ
リは本体212内に嵌合されるように寸法決定されてい
る。ディフューザーアセンブリ230は上部ディスク2
32および下部ディスク234を有する。上部ディスク
232と下部ディスク234の間には、互いに間隔をあ
けた複数のディフューザーエレメントがある。複数の希
釈剤入口238がディスク232内に設けられ、複数の
希釈剤出口240がディスク234内に設けられる。ま
た、複数のチャンネル242がエレメント242内に設
けられ、該チャンネル242は実質的に該エレメントの
中央部分内に設けられる。
リは本体212内に嵌合されるように寸法決定されてい
る。ディフューザーアセンブリ230は上部ディスク2
32および下部ディスク234を有する。上部ディスク
232と下部ディスク234の間には、互いに間隔をあ
けた複数のディフューザーエレメントがある。複数の希
釈剤入口238がディスク232内に設けられ、複数の
希釈剤出口240がディスク234内に設けられる。ま
た、複数のチャンネル242がエレメント242内に設
けられ、該チャンネル242は実質的に該エレメントの
中央部分内に設けられる。
一般に符号250で識別されたシロップ分配器は実質的
に本体212の中央に配置される。該シロップ分配器2
50は実質的にディフューザーアセンブリ230の中央
を通過し、シロップ入口254を有する上部部分252
を有する。シロップ分配器250の下部部分には、シロ
ップを注入口214の内側部分内に分配するのに適した
複数のシロップ分配部分256がある。
に本体212の中央に配置される。該シロップ分配器2
50は実質的にディフューザーアセンブリ230の中央
を通過し、シロップ入口254を有する上部部分252
を有する。シロップ分配器250の下部部分には、シロ
ップを注入口214の内側部分内に分配するのに適した
複数のシロップ分配部分256がある。
また、本体212内に包含されるのは、一般に符号26
0で識別されるフロー分離器であり、該フロー分離器は
アセンブリ210内の流れを分離する複数の表面を有す
る。該フロー分離器は複数のチャンネル210を有し、
該チャンネルはアセンブリ210内の流体をチャンバー
264からチャンバー266に流入させる。
0で識別されるフロー分離器であり、該フロー分離器は
アセンブリ210内の流れを分離する複数の表面を有す
る。該フロー分離器は複数のチャンネル210を有し、
該チャンネルはアセンブリ210内の流体をチャンバー
264からチャンバー266に流入させる。
また、フロー分離器260は半径方向に伸びる部分26
8を有し、該部分は複数のチャンネル270.271を
有し、チャンバー264からの流れをチャンバー266
に入れる。本体212の外壁272と注入口214の間
には、チャンバー264からの流体をアセンブリ210
の外側に流入させる複数のチャンネル274がある。注
入口214の外表面に沿って規定され、チャンネル27
4の下に配置された′7III276がある。
8を有し、該部分は複数のチャンネル270.271を
有し、チャンバー264からの流れをチャンバー266
に入れる。本体212の外壁272と注入口214の間
には、チャンバー264からの流体をアセンブリ210
の外側に流入させる複数のチャンネル274がある。注
入口214の外表面に沿って規定され、チャンネル27
4の下に配置された′7III276がある。
半径方向に伸びる部分268およびシロップ分配器25
0の底面図を第4図に示す。半径方向に伸びる部分26
8は間隔をあけたチャンネル271および間隔をあけた
チャンネル272を有する。シロップ分配器内のチャン
ネル262およびシロップ分配器256も示されている
。
0の底面図を第4図に示す。半径方向に伸びる部分26
8は間隔をあけたチャンネル271および間隔をあけた
チャンネル272を有する。シロップ分配器内のチャン
ネル262およびシロップ分配器256も示されている
。
本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリの第3の実施態様において、上部ディスク入
口238は直径が約0.070インチであり、このよう
な入口が8個あり、希釈剤出口240は直径が約0.0
8−2インチであり、エレメント236内に配置される
チャンネル242は直径が0.093インチである。フ
ローセパレーター260においては、チャンネル270
は直径が約0.136インチであり、チャンネル271
は直径が約0.06フインチである。
アセンブリの第3の実施態様において、上部ディスク入
口238は直径が約0.070インチであり、このよう
な入口が8個あり、希釈剤出口240は直径が約0.0
8−2インチであり、エレメント236内に配置される
チャンネル242は直径が0.093インチである。フ
ローセパレーター260においては、チャンネル270
は直径が約0.136インチであり、チャンネル271
は直径が約0.06フインチである。
本発明の第3の実施態様のスーパーフロー・ディフュー
ザーおよび注入口アセンブリ210の操作はスーパーフ
ロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ1O11
10の操作と同じである。操作においては、チャンネル
238を通して炭酸水のような希釈剤をディフューザー
アセンブリ230内に投入する。希釈剤は、ディフュー
ザーエレメント236が配置されたチャンバー235に
流入する。該希釈剤はチャンネル242を通過し、ディ
フューザーエレメント236の外周と本体212の内壁
の間の空間に入る。ついで希釈剤は第2のディスク23
4内のチャンネル240を通してチャンバー235から
チャンバー264に流入する。−旦、チャンバー264
内で、希釈剤が複数の流れに分離すると、1つの流れは
チャンネル274を通して装置210の外側に流れ、も
う1つの流れはチャンネル270,271を通過する支
流に分離される。希釈剤のある部分はチャンネル262
を通過して直接にチャンバー266に流入する。口25
6を通過するシロップはチャンネル270,271を通
過する希釈剤の流れと混合し、最後にチャンネル262
を通過する希釈剤と混合する。従って、チャンバー26
6内では、実質的にシロップと希釈剤が混合される。こ
の予備混合の後、シロップおよび希釈剤からなる混合物
は注入口214内の開口2!6を通過する。
ザーおよび注入口アセンブリ210の操作はスーパーフ
ロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ1O11
10の操作と同じである。操作においては、チャンネル
238を通して炭酸水のような希釈剤をディフューザー
アセンブリ230内に投入する。希釈剤は、ディフュー
ザーエレメント236が配置されたチャンバー235に
流入する。該希釈剤はチャンネル242を通過し、ディ
フューザーエレメント236の外周と本体212の内壁
の間の空間に入る。ついで希釈剤は第2のディスク23
4内のチャンネル240を通してチャンバー235から
チャンバー264に流入する。−旦、チャンバー264
内で、希釈剤が複数の流れに分離すると、1つの流れは
チャンネル274を通して装置210の外側に流れ、も
う1つの流れはチャンネル270,271を通過する支
流に分離される。希釈剤のある部分はチャンネル262
を通過して直接にチャンバー266に流入する。口25
6を通過するシロップはチャンネル270,271を通
過する希釈剤の流れと混合し、最後にチャンネル262
を通過する希釈剤と混合する。従って、チャンバー26
6内では、実質的にシロップと希釈剤が混合される。こ
の予備混合の後、シロップおよび希釈剤からなる混合物
は注入口214内の開口2!6を通過する。
本発明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリ10.110,210は、完全な飲料分配シ
ステムとともに使用できる。飲料分配システムの構成部
品の典型的なブロック線図を第5図および第6図に示す
。要するに、一般に符号310で示す飲料分配システム
は、複数のバッグ−イン−ボックス(bag−in−b
ox)・シロップ貯蔵容器312と、該バッグ−イン−
ボックス容器312と流体連絡する複数のマウントポン
プ314とからなる。また、気体槽316および複数の
調整器31gを有ずろ。該気体槽316は調整器31B
およびマウントポンプ314と流体連絡している。該マ
ウントポンプ314は複数のシロップ出口ライン320
を通して計量分配タワー322と流体連絡している。ま
た、気体槽316は、一般に符号330で示すカーボネ
ータ−とライン324を通して流体連絡している。該カ
ーボネータ−330は水と流体連絡し、計量分配タワー
322と流体連絡し、カーボネータ−は、カーボネータ
−330とタワー322の間で伸びる水ライン326、
およびカーボネータ−330とタワー322の間で伸び
る複数のソーダ水ライン328を有する。
アセンブリ10.110,210は、完全な飲料分配シ
ステムとともに使用できる。飲料分配システムの構成部
品の典型的なブロック線図を第5図および第6図に示す
。要するに、一般に符号310で示す飲料分配システム
は、複数のバッグ−イン−ボックス(bag−in−b
ox)・シロップ貯蔵容器312と、該バッグ−イン−
ボックス容器312と流体連絡する複数のマウントポン
プ314とからなる。また、気体槽316および複数の
調整器31gを有ずろ。該気体槽316は調整器31B
およびマウントポンプ314と流体連絡している。該マ
ウントポンプ314は複数のシロップ出口ライン320
を通して計量分配タワー322と流体連絡している。ま
た、気体槽316は、一般に符号330で示すカーボネ
ータ−とライン324を通して流体連絡している。該カ
ーボネータ−330は水と流体連絡し、計量分配タワー
322と流体連絡し、カーボネータ−は、カーボネータ
−330とタワー322の間で伸びる水ライン326、
およびカーボネータ−330とタワー322の間で伸び
る複数のソーダ水ライン328を有する。
計量分配タワー322の構成部品を第6図に示す。本発
明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセ
ンブリl01110,210は、ベースプレート412
内で規定された開口を介してスーパーフロー・ディフュ
ーザーおよび注入口アセンブリ10.110,210を
取り付けることにより、計量分配タワー322の構成部
品に着脱可能である。該ベースプレート412は、フロ
ントブロック414に取り付けられ、該フロントブロッ
クは固定されたソレノイドブラケット416を有し、該
ブラケットはソレノイド418を有する。該ソレノイド
418には通常の電気回路および接続420が包含され
る。
明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセ
ンブリl01110,210は、ベースプレート412
内で規定された開口を介してスーパーフロー・ディフュ
ーザーおよび注入口アセンブリ10.110,210を
取り付けることにより、計量分配タワー322の構成部
品に着脱可能である。該ベースプレート412は、フロ
ントブロック414に取り付けられ、該フロントブロッ
クは固定されたソレノイドブラケット416を有し、該
ブラケットはソレノイド418を有する。該ソレノイド
418には通常の電気回路および接続420が包含され
る。
作動レバー42がフロントブロック414に回転可能に
取り付けられ、該レバー422は充填サイクルを制御す
るために作業者により使用されることを意図する。該フ
ロントブロック414は、シロップ出口426および炭
酸水出口428を有するバックブロック424に取り付
けられる。該バックブロック424にはロッキング機構
が設けられ、フロントブロック414をバックブロック
424にしっかりと固定する。バックブロック424は
、計量分配タワー332を有する他のキャビネットにし
っかりと固定される。外側のシロップ供給ライン432
および外側の炭酸水供給ライン434はバックブロック
424と嵌合可能であり、シロップおよび炭酸水を計量
分配タワーに提供する。
取り付けられ、該レバー422は充填サイクルを制御す
るために作業者により使用されることを意図する。該フ
ロントブロック414は、シロップ出口426および炭
酸水出口428を有するバックブロック424に取り付
けられる。該バックブロック424にはロッキング機構
が設けられ、フロントブロック414をバックブロック
424にしっかりと固定する。バックブロック424は
、計量分配タワー332を有する他のキャビネットにし
っかりと固定される。外側のシロップ供給ライン432
および外側の炭酸水供給ライン434はバックブロック
424と嵌合可能であり、シロップおよび炭酸水を計量
分配タワーに提供する。
以上、本発明の好ましい具体例について説明したが、本
発明の精神を逸脱することなく、種々の変形および修飾
を加えることができることは当業者に明らかであり、そ
れらも本発明の範囲のものである。
発明の精神を逸脱することなく、種々の変形および修飾
を加えることができることは当業者に明らかであり、そ
れらも本発明の範囲のものである。
第1図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの側面断面図、第2図は、異なっ
たフレーバーのシロップを計量分配するのに適した本発
明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセ
ンブリの第2の実施態様の側面断面図、 第3図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の側面断面図、 第4図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の下部正面図、 第5図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリを用いる飲料濃縮物システムの他
の構成部品を示すブロック線図、第6図は、本発明のス
ーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ
を用いるタワーアセンブリの他の構成部品を示すブロッ
ク線図である。 図面中の主な符号はつぎのちのを意味する。 スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブ
リ・・・10.110,210、本体・・・12.11
2、注入口・・・14.114、シロップ分配器・・・
70、ディフューザー・・・60.66、ディスク・2
4.42、チャンネル・・・I6.36゜特許出願人
マッカーン・エンジニアリング・アンド・マニュファク
チュアリング ・カンパニー 代 理 人 弁理士前 山 葆 ほか1名図面の浄書
(内容に変更なし)
よび注入口アセンブリの側面断面図、第2図は、異なっ
たフレーバーのシロップを計量分配するのに適した本発
明のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセ
ンブリの第2の実施態様の側面断面図、 第3図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の側面断面図、 第4図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリの第3の実施態様の下部正面図、 第5図は、本発明のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリを用いる飲料濃縮物システムの他
の構成部品を示すブロック線図、第6図は、本発明のス
ーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ
を用いるタワーアセンブリの他の構成部品を示すブロッ
ク線図である。 図面中の主な符号はつぎのちのを意味する。 スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブ
リ・・・10.110,210、本体・・・12.11
2、注入口・・・14.114、シロップ分配器・・・
70、ディフューザー・・・60.66、ディスク・2
4.42、チャンネル・・・I6.36゜特許出願人
マッカーン・エンジニアリング・アンド・マニュファク
チュアリング ・カンパニー 代 理 人 弁理士前 山 葆 ほか1名図面の浄書
(内容に変更なし)
Claims (23)
- (1)本体と、 炭酸水を受けるための、該本体中にある入口と、シロッ
プを受けるための、該本体中にある入口と、 計量分配される前に、それを通して該炭酸水の少なくと
も1部分が通過する、該本体中にあるディフューザーア
センブリと、 該本体に取り付けられた注入口と、 該炭酸水の通路内のフロー分離器と、 該注入口中にあるシロップ分配器とからなり、該フロー
分離器が該炭酸水を少なくとも2つの流れ、すなわち、
該注入口の外表面に沿って流れるように向けられた第1
の流れと、該注入口中を流れるように向けられた第2の
流れとに分離し、該注入口中を流れる該第2の流れが該
シロップ分配器から分配されたシロップと混合し、つい
で、炭酸水の該第1の流れおよび炭酸水の第2の流れが
シロップと混合され、計量分配するために合流すること
を特徴とする液体計量分配装置とともに使用するための
スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブ
リ。 - (2)該ディフューザーアセンブリが、その中で規定さ
れた、連続した直列のチャンネルを有する複数のディフ
ューザーエレメントからなる請求項(1)記載のスーパ
ーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ。 - (3)該注入口内に設けられ、該注入口の残留シロップ
のクリーニングを行うシュラウドを有する請求項(1)
または(4)記載のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリ。 - (4)該シロップ分配器が複数の異なったシロップフレ
ーバーを該注入口に別々に投入する請求項(1)記載の
スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブ
リ。 - (5)該炭酸水流を移送するための、その中で規定され
た複数のチャンネルを有する第1のディスクと、 該炭酸水流を移送するための、その中で規定された複数
のチャンネルを有する第2のディスクと、該炭酸水流を
移送するための、その中で規定された複数のチャンネル
を有するディフューザーアセンブリであって、該第1お
よび第2のディスクの間に配置されたディフューザーア
センブリと、本体と、 該本体に取り付けられた、複数のチャンネルを有する注
入口であって、 複数の該本体チャンネルが炭酸水を移送し、該注入口の
外表面に沿って炭酸水が流れるように該注入口に対して
配置される注入口と、 該注入口にシロップを投入するシロップ分配器と、 該本体チャンネルを通過する炭酸水の第1の流れおよび
該注入口内を通過する炭酸水の第2の流れに炭酸水流を
分離する手段であって、それにより、炭酸水の該第2の
流れが、該注入口に投入された該シロップと混合し、最
後に、計量分配するために、該注入口の外側を流れる炭
酸水の該第1の流れが、該注入口内を通過する炭酸水の
第2の流れと合流する手段とからなることを特徴とする
液体計量分配装置とともに使用するためのスーパーフロ
ー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ。 - (6)該シロップ分配器が、複数の異なったフレーバー
のシロップを該注入口に投入する請求項(5)記載のス
ーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ
。 - (7)該注入口の洗い落としを行うシュラウドを有する
請求項(6)記載のスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリ。 - (8)本体と、 該本体に取り付けられた注入口と、 複数のチャンネルを有する第1のディスクと、複数のチ
ャンネルを有する第2のディスクと、複数のチャンネル
を有する複数のディスクからなるディフューザーアセン
ブリ、および 該ディフューザーディスクが配置されたチャンバーを満
たす末端ディフューザーディスクであって、該第1のデ
ィスクと該第2のディスクの間に配置されたディフュー
ザーアセンブリおよび末端ディフューザーディスクと、 該本体内で規定された、本体チャンネルの下に配置され
た溝を有する該注入口の周辺の回りに配置された複数の
チャンネルと、 シロップを該注入口に投入するシロップ分配器と、 スーパーフロー・ディフューザー内の炭酸水の流れを、
少なくとも炭酸水の第1および第2の流れに分離するフ
ロー分離器であって、炭酸水の該第1の流れが該注入口
の外表面に沿った該本体チャンネル中を流れ、炭酸水の
該第2の流れが該注入口の内部に流入し、炭酸水の該第
2の流れが、該注入口に投入された該シロップと合流お
よび衝突するように向けられて該炭酸水および該シロッ
プを混合させ、該注入口の該外表面に沿って流れる該第
1の流れおよび炭酸水の第2の流れが、シロップを含み
、計量分配のために該注入口の下部で収束するフロー分
離器とからなることを特徴とする液体計量分配装置とと
もに使用するためのスーパーフロー・ディフューザーお
よび注入口アセンブリ。 - (9)該シロップ分配器が複数の異なったフレーバーの
シロップを該注入口に別々に投入する請求項(8)記載
のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセン
ブリ。 - (10)該注入口内に配置された、該注入口のクリーニ
ングを行うシュラウドを有する請求項(8)または(9
)記載のスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口
アセンブリ。 - (11)本体と、 炭酸水を受けるための、該本体中にある入口と、シロッ
プを受けるための、該本体中にある入口と、 計量分配される前に、それを通して炭酸水が通過する、
該本体中にあるディフューザーアセンブ該本体に取り付
けられる注入口と、 該炭酸水の通路内のフローダイバーターと、シロップ分
配器とからなり、 該フローダイバーターが、該炭酸水を該注入口の外表面
に沿うように向け、該炭酸水およびシロップが合流して
計量分配のために1つの流れを形成することを特徴とす
る液体計量分配装置とともに使用するためのスーパーフ
ロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ。 - (12)本体と、 炭酸水を受けるための、該本体中にある入口と、シロッ
プを受けるための、該本体中にある入口と、 計量分配される前に、それを通して炭酸水が通過し、該
炭酸水の流路に沿って複数の圧力減少位置を設けるディ
フューザーアセンブリであって、第1のディスクと、 第2のディスクと、 各々、その中に配置された複数のチャンネルを有する複
数のディフューザーエレメント、および末端ディフュー
ザーエレメントであって、 該第1および第2のディスクの間に配置されたディフュ
ーザーエレメントおよび末端ディフューザーエレメント
と、 注入口と、 シロップ分配器とからなるディフューザーアセンブリと
からなり、 該炭酸水が、計量分配のために、該シロップ分配器から
該注入口内に分配された該シロップと混合することを特
徴とする液体計量分配装置とともに使用するためのスー
パーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ。 - (13)本体と、 希釈剤を受ける入口と、 飲料濃縮物を受ける入口と、 該希釈剤と流体連絡するディフューザーアセンブリと、 注入口と、 該希釈剤を少なくとも2つの部分に分離する手段と、 該飲料濃縮物と流体連絡する飲料濃縮物分配器であって
、飲料濃縮物を該注入口内に移送する飲料濃縮物分配器
と、 該希釈剤の第1の部分を該飲料濃縮物に接触させる手段
と、 該希釈剤の第2の部分を該注入口の外側に向ける手段と
からなることを特徴とするスーパーフロー・ディフュー
ザーおよび注入口アセンブリを有する液体計量分配装置
。 - (14)希釈剤の第1の部分を希釈剤の第2の部分に接
触させ、ついで計量分配のために飲料濃縮物と混合させ
る手段を有する請求項(13)記載のスーパーフロー・
ディフューザーおよび注入口アセンブリを有する液体計
量分配装置。 - (15)本体と、 該本体に取り付けられた該注入口と、 該本体内に配置されたディフューザーアセンブリと、 該注入口内に配置された飲料濃縮物分配器と、飲料濃縮
物を該飲料濃縮物分配器に移送する希釈剤入口と、 該希釈剤を少なくとも2つの部分に分離するフロー分離
器であって、該希釈剤の該第1の部分を、該希釈剤を移
送して該飲料濃縮物に接触させるチャンネル中を流れさ
せ、該希釈剤の該第2の部分を、該希釈剤を該注入口の
外側に移送して第2の通路中を流れさせ、飲料濃縮物と
混合された希釈剤の第1の部分および希釈剤の第2の部
分を、計量分配のために、注入口によって接触させるフ
ロー分離器とからなることを特徴とするスーパーフロー
・ディフューザーおよび注入口アセンブリを有する液体
計量分配装置。 - (16)注入口を有する本体と、 該本体内に配置されたディフューザーアセンブリと、 希釈剤と、 飲料濃縮物と、 該飲料濃縮物を該注入口内に移送する飲料濃縮物分配器
と、 該希釈剤の1部分を該ディフューザーアセンブリを通し
て移送する手段と、 該ディフューザーアセンブリを通過した後に該希釈剤を
少なくとも第1および第2の部分に分離する手段であっ
て、該第1の部分が該注入口に流れ込んで該飲料濃縮物
と混合し、該第2の部分が該注入口の外側を流れ、該第
1および第2の部分を容器内に流入させる手段とからな
ることを特徴とする液体計量分配装置とともに使用する
ためのスーパーフロー・ディフューザーおよび注入口ア
センブリ。 - (17)希釈剤を本体に投入し、 該本体内に配置されたディフューザーアセンブリを通し
て該希釈剤を移送し、 飲料濃縮物を該本体に投入し、 該飲料濃縮物を、該本体に取り付けられた注入口に分配
し、 該希釈剤を少なくとも第1および第2の部分に分離し、 該第1の希釈剤部分を該注入口に向けて該飲料濃縮物と
混合し、 該第2の希釈剤部分を該注入口に向ける工程からなるこ
とを特徴とする混合後飲料の計量分配方法。 - (18)希釈剤を本体内に投入し、 該本体内に配置されたディフューザーアセンブリを通し
て該希釈剤を移送し、 飲料濃縮物を該本体に投入し、 該飲料濃縮物を、該本体に取り付けられた注入口に分配
し、 該希釈剤を少なくとも第1および第2の部分に分離し、 該第1の希釈剤部分を該注入口に向けて該飲料濃縮物と
混合し、 該第2の希釈剤部分を該注入口に向ける工程からなる方
法により製造された均一品質の混合後飲料。 - (19)バルブ本体と、 該バルブ本体中にある希釈剤入口と、 該バルブ本体中にある飲料濃縮物と、 該バルブ本体に取り付けられた注入口と、 該飲料濃縮物入口と流体連絡し、飲料濃縮物を該注入口
に向ける飲料濃縮物分配器と、 該希釈剤入口と流体連絡するディフューザーと、該希釈
剤入口と流体連絡し、希釈剤の第1の部分を該注入口の
外表面に沿って向け、希釈剤の第2の部分を該注入口に
向けるフロー分離器とからなることを特徴とするスーパ
ーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリを有
する計量分配装置。 - (20)本体と、 炭酸飲料を受けるための、該本体中にある入口と、 シロップを受けるための、該本体中にある入口と、 それを通して、計量分配される前に炭酸水の少なくとも
1部分が通過する、該本体中にあるディフューザーアセ
ンブリと、 該本体に取り付けられた注入口と、 該炭酸水の通路路内のフロー分離器と、 該注入口中にあるシロップ分配器とからなり、該フロー
セパレーターが、該炭酸水を少なくとも3つの流れ、す
なわち、該注入口の外表面に沿って流れるように向けら
れた第1の流れと、該注入口中を流れるように向けられ
た第2の流れと、シロップ分配器中に向けられた第3の
流れとに分離し、該注入口中を流れる第2の流れが該シ
ロップ分配器から分配されたシロップと混合し、炭酸水
の該第3の流れが炭酸水の該第2の流れと混合し、つい
でシロップと混合され、炭酸水の第1の流れおよび炭酸
水の該第2の流れがシロップおよび炭酸水の第3の流れ
と混合され、計量分配するために合流することを特徴と
する液体計量分配装置とともに使用するためのスーパー
フロー・ディフューザーおよび注入口アセンブリ。 - (21)複数のシロップ貯蔵容器と 該シロップ貯蔵容器と流体連絡する複数のポンプと、 気体と、 複数の調整器であって、該気体が該調整器および該ポン
プと流体連絡する複数の調整器と、シロップを該ポンプ
から計量分配タワーに移送する複数のシロップ出口ライ
ンとからなり、該計量分配タワーが、シロップの流れお
よび炭酸水の流れを制御する電気的な構成部品を有し、
スーパーフロー・ディフューザーおよび注入口アセンブ
リを収容し、該スーパーフロー・ディフューザーおよび
注入口アセンブリが、 本体と、 該本体に取り付けられた注入口と、 複数のチャンネルを有する第1のディスクと、複数のチ
ャンネルを有する第2のディスクと、複数のチャンネル
を有する複数のディフューザーディスクを有してなるデ
ィフューザーアセンブリおよび該ディフューザーディス
クが配置されたチャンバーを満たず末端ディフューザー
ディスクであって、該第1および該第2のディスクの間
に配置されたディフューザーアセンブリおよび末端ディ
フューザーディスクと、 該注入口の周辺の回りに配置された本体チャンネル内で
規定された複数のチャンネルと、シロップを該注入口に
投入するシロップ分配器と、 スーパーフロー・ディフューザー内の炭酸水の流れを、
少なくとも炭酸水の第1および第2の流れに分離するフ
ローセパレーターであって、炭酸水の該第1の流れが該
注入口の外表面に沿った該本体チャンネル中を流れ、炭
酸水の該第2の流れが該注入口の内部に流入し、炭酸水
の該第2の流れが、該注入口内に投入された該シロップ
と合流および衝突して該炭酸水と該シロップを混合させ
、シロップを含む該注入口の該外表面に沿って流れる該
第1の流れおよび炭酸水の第2の流れが、計量分配のた
めに、該注入口の下部で収束するフローセパレーターと
からなることを特徴とする飲料分配システム。 - (22)該ガスがカーボネーターと流体連絡し、該カー
ボネーターが水と流体連絡し、さらに、計量分配タワー
および該カーボネーターの間で伸びる水供給ラインと、
該計量分配タワーおよび該カーボネーターの間で伸びる
複数の炭酸水供給ラインとを有する請求項(21)記載
の飲料濃縮物システム。 - (23)該フロー分離器が、スーパーフロー・ディフュ
ーザーおよび注入口アセンブリ中の炭酸水の流れを、少
なくとも炭酸水の3つの流れに分離し、炭酸水の該第1
の流れが該注入口の外表面に沿った該本体チャンネル中
を流れ、炭酸水の該第2の流れが該注入口の内部に流入
し、炭酸水の該第3の流れが該注入口の該シロップ分配
器中を流れ、炭酸水の該第2および第3の流れが、該注
入口内に投入された該シロップと合流および衝突するよ
うに向けられて該炭酸水と該シロップを混合し、該注入
口の該外表面に沿って流れる該第1の流れおよび炭酸水
の該第2および該第3の流れがシロップを含み、計量分
配のために該注入口の下部で収束する請求項(21)ま
たは(22)記載の飲料分配システム。
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- 1990-06-29 WO PCT/US1990/003589 patent/WO1991000841A1/en not_active IP Right Cessation
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