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JPH0342968A - カラー画像情報符号化方式 - Google Patents

カラー画像情報符号化方式

Info

Publication number
JPH0342968A
JPH0342968A JP1178333A JP17833389A JPH0342968A JP H0342968 A JPH0342968 A JP H0342968A JP 1178333 A JP1178333 A JP 1178333A JP 17833389 A JP17833389 A JP 17833389A JP H0342968 A JPH0342968 A JP H0342968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
code
value
signal
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1178333A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Suzuki
鈴木 良行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1178333A priority Critical patent/JPH0342968A/ja
Publication of JPH0342968A publication Critical patent/JPH0342968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、カラー原稿読み取り装置又はカラーTVカメ
ラ等により取り込まれた多値カラー画像情報の符号化を
行うカラー画像情報符号化方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来より、画像情報の伝送、蓄積の際には、その効率を
考慮し、符号化により冗長度を抑圧するのが一般的であ
る。この様な符号化においては、その対象となる画像情
報は、2値の白/黒又はカラー情報が大半であった。
しかし、近年、画像情報の多値化が進み高精細化が計ら
れており、さらにカラーの多値化も行なわれている。
従って、多値カラー画像情報に対しても符号化を行わな
ければならないのであるが、これまでは、従来の白/黒
用の手法を、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブル
ー)の三原色基々に施したり、又、各画素毎に、RGB
3原色間の色相関を利用し量子化する等が考えられてい
る。前者の手法では、当然効率も悪く、しかも場合によ
っては色ズレの原因ともなる。又、後者の場合は色ズレ
は発生しにくいが、RGB3原色の相関が強すぎる為、
高効率は望めないものであった。
そこで、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)
の3原色を信号間相関のより弱く、且つ、明度情報と色
情報に分離可能な信号形態に変換し、更に、その信号を
小ブロックに切り出し、このブロック毎に、ブロック内
明度、ブロック内のエッチ等に関する構造情報及びブロ
ック内の色情報を表わす情報配列に符号化することが提
案されている。
即ち、R,B、G信号を、まず信号間相関のより小さい
信号形態の一例としてCl21976均等色空間のL”
 a″b″b″信号し、更に小ブロック内の情報をL(
明度)、S(構造情報)及びC(色情報)の3要素から
なる情報形態に符号化する。
第17図は対象画像における、RGB−L”at b*
変換および4画素×4画素の正方形ブロックの切り出し
の様子を示している。第17図(a)において、201
は原稿、202はブロックであり、原稿の隅から順に4
×4サイズでブロックが切り出されていく。また203
は、そのブロックの内の1つであり、ブロックにエッチ
部が含まれた場合を示す。
第17図(b)は、原稿201に書かれた文字が赤文字
であった場合のブロック203を構成する3原色(R,
G、B)の様子を示し、そのRGB3原色は図の様にR
にだけエッチが現われる。
第17図(e)は、第17図(b)に示したRGB信号
をL″a″b“に変換した場合を示す。
ここで、RGBからL” a” b”信号に変換する変
換式を以下に示す。
これにより、 (但し、Xo 、Yo −Zoは基準白色光の値)(発
明が解決しようとしているH題) この様にして、カラー画像を所定サイズのブロック毎に
L’ a″b”の夫々からなる信号に変換し、その後、
これらをベクトル量子化の手法により符号化することに
より、カラー画像の効率的な符号化が達成できる。
しかしながら、このベクトル量子化は不可逆的な符号化
であって、符号化及び復号化に際して、最適な動作がな
されなければ、良好なカラー画像の再生が達成されない
この問題は多階調のカラー画像データを符号。
復号する場合には、より重要となる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、カラー画像
情報をより信号間相関が弱く、かつ明度情報と色情報に
分離可能な信号に変換するとともに、該変換された信号
各々について小ブロックに切り出し、ブロック毎に符号
化するカラー画像情報符号化方式において、ブロック内
の画素データに基づいて設定された閾値で各画素データ
を2値化した2値化ブロックを符号化するとともに、ブ
ロック内の画素データの最大値及び最小値に関する値を
符号化することにより各ブロックの構造情報とするカラ
ー画像情報符号化方式を提供するものである。
〔実施例〕
以下に、本発明を好ましい実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明を適用した符号化を達成するための回
路構成の実施例を示している。301はカラースキャナ
等から1ライン毎に順次入力されたRGB信号を前述し
たブロックに切り出す為に一時蓄える4ラインバツフア
である。即ち一旦4ラインバッファ301に蓄えられた
4ライン分の信号を4×4のサイズで読み出す事により
4×4ブロックの切り出しを行う。302はRGB→L
″a″b″変化を行うL″a″b”変換部であり、先に
示した変換式に基づき変換動作する。
このL” a” b″変換、L″a″b1への変換テー
ブルの書込まれたメモリテーブルをRGB信号によりア
クセスするルックアップテーブル方式により実現される
。このようにして、RGB信号は信号間相関の小さいL
″a″b“信号に変換される。
303は、L” a’ b”変換部302から、第17
図(C)のL′のブロックにおけるX I l rX 
121・・・+X2□X22.・・・、X44の順に出
力される多値のL1信号である。304はこの多値のL
″信号符号化する符号化回路である。
この符号化回路304からは、各ブロックの最大値及び
最小値、又はそれらの平均値、それらの差がL(明度)
308として出力される。
また、符号化回路304は、L″信号基づいてブロック
の構造をコード化する。即ち、構造情報310として事
前に定めたパターンに丸められる事となる。
311.312は、各々L” a” b”変換部302
の出力であるam、bmの各ブロックにおける夫々の平
均a m 、 b IIをとる平均回路であり、加算器
と除算器で構成される。
313は、a”、b”のブロック平均値をまとめて量子
化する量子化器である。これにより、各ブロックの色情
報314を形成する。
315は、これまで説明した様にして得られるL(明度
)308.S(構造)310.C(色情報)314をブ
ロック毎に一つの符号にまとめるマルチプレクサである
。316はマルチプレクサ315の出力信号、即ち、符
号化済コードである。
この様にしてカラースキャナ等から入力されるRGB信
号を所定サイズの単位ブロック毎に信号間相関の小さい
L″a*bma*bm信号このL’ a” b”信号に
基づいて、各ブロックの色画像を、明度、構造及び色情
報で表わす。
この様に符号化されたコードを復号して、カラー画像を
再現する場合には、構造情報による各ブロックのエッヂ
で区切られる各領域を明度及び色情報により表わされる
色で塗り分ける。これによりカラー原稿画像が良好に再
現される。
尚、本実施例ではRGB信号をL″a″b″で示したが
、L’ a”υ1 またはNTSCのYIQ、PAL、
YUV等でも対応可能である。
また人力信号はRGBに限らず、センサによってはY(
イエロ)、G(グリーン)、C(シアン)等の入力も考
えられる。
更にa”、b”は平均値で代表したが、もっと詳細に保
存しても良い。
次に第1図示の符号化回路304の動作を詳細に説明す
る。
第2図は、符号化回路の基本的な構成を示す図である。
本実施例においては、圧縮は4×4の画素ブロック毎に
行われ、それぞれの画素は6bit(0〜63)の階調
を有する。まず、被圧縮画像の4×4ブロック、0口、
i=4.j=1〜4の16画素の中から、最大レベルM
AX、最小レベルMINを検出器2で検知する。第2図
の例では、MIN−4、MAX=58である。この最大
値、最小値の平均値を演算器3で求め、この平均値(=
 S t )を閾値として、原ブロックの各画素の値を
比較器1で2値化して、2値ブロックBIJを得る。
この2値ブロックB口をベクトル量子化的手法でコード
化して圧縮を行う。
2値化ブロックBIJはたとえば1を黒、Oを白とする
ならば黒、白のパターンと見なせる。このパターンとし
ては、2′6通りある。これに対して再生パターンとし
て、あらかじめNパターン(Nは2′6未満の整数)を
決めておき、このパターンにコード付けをしておく、こ
の再生パターンのセットをコードブックと呼ぶ。
本方式の符号器4の基本的な考え方としては、発生し得
る黒、白のパターンとしては、確かに、216通りある
が、実際の画像を処理した場合、これら全てのパターン
が発生するわけではない。画像の読み取り系の解像度に
よっては、全く発生しないパターンや、はとんど発生し
ないパターンがある。また、他のパターンに置き換えら
れても、再生像としては、視覚的に劣化が知覚できない
パターンがある。さらには、類似しているパターン群は
その中の1つのパターンに縮退することができる。
このようにして、再生パターンとしてのパターンの数を
限ることで、その再生像の品位を保ちながら画像データ
の圧縮をすることができる。言い換えるならば、どのよ
うなパターンをいくつ再生パターンとしてコードブック
に登録するかということが、再生画像の画質も含めた、
圧縮効率の大きな要因となる。
第3図は本実施例でのコードブックを表してあり、全部
で24パターンある。再生しつる218通りの黒、白パ
ターンは全て、この24パターンのうちの1つに割り当
てられ、そのパターンのコードが入カバターンのコード
となる。このコードの割り当ては、入カバターンと再生
パターンとの歪が最も小さくなるようにするのが一般的
である。
このように216通りのパターンがN (=24)通り
のパターンに圧縮されるので、圧縮率はj!Og221
6/ fLog2 N−16/jlog2 Nとなり、
N=24で約3.5となる。
このコード化はROMのような記憶素子を用いて実現す
ることができる。第4図に示すように、2値化ブロック
BIJのそれぞれの画素をROMのアドレスに対応させ
る。この場合アドレス線は’16本であるから、容量は
64Kbyte以上あれば良い。そして、ROMのそれ
ぞれのアドレスに再生パターンのコードを書き込んでお
く。こうすることでほぼリアルタイムに2値化ブロック
のコード化が実現できる。第4図で2値化パターンのア
ドレスはt t o t ooooooooooo。
=53248となり、このアドレスには再生パターンの
コードOが書き込まれる。
このような変換テーブルはルック・アップ・テーブル(
LUT)と呼ぶが、第2図の符号器4は、ROMで構成
した2値化パターンBIJのコード化のためのLUTで
あり、それぞれの入力に対応した再生パターンのコード
CRが出力される。
一方、階調情報としての最大値MAXと最小値MINは
同様の考え方で圧縮される。
まず、最大値と最小値の組み合せの中からいくつかの組
み合せをコードブックに登録する。本実施例のように各
画素が6bitの階調性を有する=2080通りある。
本実施例では第5図に示したように128の組み合せを
登録して、それぞれの組み合せにコード付けをする。こ
の登録の際の考え方としては、最大値と最小値の差の小
さい組み合せを細かく登録するようにし、逆に差の大き
い組み合せは粗く登録するようにする。これは差の小さ
いブロック、すなわち、コントラストの小さいブロック
では、再生の際のレベルの誤差が視覚的に劣化として目
立ち易いが、差の大きいブロック、すなわちエツジなど
があるブロックでは、レベルの差がある程度再現できれ
ばその絶対的なレベルに誤差があっても視覚的にはあま
り目立たないからである。
この最大値及び最小値のコード化もROM等で構成した
ルック・アップ・テーブルで実現できる。第6図に示し
たように、最大値、最小値をアドレスに対応させる。各
々6bitであるからROMの容量としては4Kby−
te組以上ものであれば良い。それぞれの最大値、最小
値の組み合せに対して、コードブックに登録された組み
合せの中から、最も歪の小さくなる組み合せを検索して
、そのコードを対応するアドレスに書き込む。
第2図の階調データ用の符号器5は、このようなLUT
で実現できる。第2図の例では、階調信号のコードCT
=26が出力される。
このようにして、画像信号の符号化が実現できs CR
* CTの2つのコードが得られる。この圧縮された状
態で伝送や保存が行われる。
さて、次に復号化について説明する。
ブロックのパターンのコードCIは黒白の2値のパター
ンが符号化されたので、このまま復号化しても2値のパ
ターンとしてしか復号することができない。そこで、2
値パターンをローパスフィルタのような空間フィルタで
処理した状態で復号化することで階調性の再現を行う。
第7図で、この復合化処理について説明する。
コードCRに対応する2値パターンBIJを1゜XIO
の2値パターンEk+、に=1〜10.1=1〜10に
拡張する。これは1×7の空間フィルタを2値パターン
にかけるkめである。もしフィルタの大きさが1×5の
場合なら8×8の2値パターンへの拡張で十分だし、1
×9の場合なら12x12の2値パターンへの拡張が必
要である。
この4×4の2値パターンからl0XIOの2値パター
ンへの拡張の方式としては次の2つが考えられる。
1つには4×4のブロックの周辺の画素と同じ値を外側
に向かって辺と垂直な方向に拡張する方法であり、第2
には、黒白パターンのエツジの方向を考慮してその方向
に拡張する方法である。
第7°図の例は、第2の方法に従って拡張したtoxt
oの2値パターンEklである。
これに1×7のGaussian  F  i  1t
arをかける。フィルタの各要素はm= (4゜25.
70,100,70,25.4)である。
これを第7図に示したように、エツジと垂直になる方向
に、Eklと積和演算をして、H口を得る。
次にこのHIJの最大値が63、最小値が0になるよう
な比例演算をして、63で正規化された階調パターンS
口を得る。
このようにしてコードプツトに登録されたすべての2値
パターンについて同様の処理を行って、63で正規化さ
れた階調パターンS目を求める。
そして第2図の復号器6として、コードCRが入力され
たら、それに対応する2値パタ一ンB口でなく、階調パ
ターンSIJを出力するようにする。
この復号器6は、コードを入力アドレスとして復号画素
データを出力とするようなルツプ・アップ・テーブル(
LUT)を各画素毎に構成することで、ROM等の記憶
素子で実現できる。
一方、階調ツー10丁はコードブックの最大値MAXと
最小値MINをそのまま出力するLUTとして構成され
た復号器7で復号される。
この様にして正規化された階調パターンの各画素とこの
復号化された最大値MAXと最小値MINとから R1j=StjN63/MAX+MINの演算を演算器
8で行って最終的な復号パターンRIJを得る。
以上の本実施例においては、階調情報としてブロック内
の最大レベルと最小レベルを検出して、この最大値、最
小値の組み合せとして圧縮を行ったが、第8図に示した
ように最大・最小値を検出後、これらの和と差を演算器
9で求めて、この和値と差値を階調情報として圧縮する
。これは、第2図の実施例と同様の考え方で、和値と差
和の組み合せとしてLUTで構成した符号器10で符号
化する。
一方、符号化の際には復号器11をコードから和値、差
値でなくて、最大値、最小値を出力するようなルック・
アップ・テーブルとすることで以降の処理・は第2図の
実施例と同様に行える。ここで、和値としては、最小値
と最大値の和の局としているが、こうすることで、この
値をオリジナル画像信号0口の2値化の閾値として直接
利用できる。
このように直接、最大値、最小値の組み合せとして、圧
縮するより、差と和の組み合せで圧縮することで、より
効率良く圧縮できる。これは差分をとった場合、4×4
のブロック内では、その差分が63、すなわち最大値6
3、最小値0となるような大きな値をとるケースは、は
とんど発生しないから、差分値の範囲が小さくなるため
である。これは、予測袴号化の考え方と同様である。
特に入力画像として写真のようなコントラストの低いも
のを扱ったり、読み取り装置のMTFが小さいようなシ
ステムでは有効である。
以上説明したように、階調画像をブロックに分割し、適
当な閾値で2値化してから符号化し、復号化の際には、
Gaussian  Filterのような空間フィル
ムを2値パターンにかけて得た正規化階調パターンとし
て復号し、同時に符号化、復号化されたブロック内の最
大値、最小値に応じて正規化階調パターンの各画素に対
して比例演算を行うことで、階調画像を再生するために
効率の良いデータ圧縮をしかも安価に達成することが可
能となった。
以上の様にして符号化された多階調画像データを符号化
したデータを復号して完全な画像を再現するには、構造
を表わすデータと濃度を表わすデータとを考慮する必要
があるが、画像の概略を把握したいのみの場合や早く概
略を把握したい場合がある。それを可能とする構成を次
に説明する。
第9図の本実施例においては、圧縮は第2図と同様に4
×4の画素ブロック毎に行われ、それぞれの画素は6b
it(0〜63)の階調を有する。
まず、被圧縮画像の4×4ブロックO+j、i=1〜4
.j==+1〜4の16画素の中から最大レベルMAX
、最小レベルMINを検出器2で検出する。第9図の例
では、MIN−4、MAX=58である。これを和差演
算器21で平均値(MAX+MIN)/2と差分値(M
AX−M I N)をそれぞれ算出する。この平均値(
÷31)を閾値として、原ブロックOIJを比較器1で
2値化して、2値ブロックBIJを得る。この2値ブロ
ックBIJは、第2図と同様に符号器4においてベクト
ル量子化的手法でコード化して圧縮を行う。
第9図の符号器4は、ROMで構成した2値化パタ一ン
B口のコード化のためのLUTである。
符号器4からはそれぞれの入力に対応した再生パターン
のコードCRが出力される。
このコードCRと階調情報である最大値MAXと最小値
MINの平均値と差分値が符号化データとしてメモリで
保存されたり、伝送されたりされる。
ここで、階調情報のうち平均値(MAX+MIN)/2
は、ブロックの平均レベルと見なせるのでCRT23の
ような低解像の表示装置の画像信号としてそのまま利用
される。
これは、画像の検索や、編集などを行う場合に有効であ
る。また、差分値はブロック内のコントラストを表わす
量と見なせるので、これを用いてエツジの有無を判定す
ることにより、文字等の線画と写真等の連続調画との域
地分離なども符号化した状態で行うことができる。
さて、次に復号化について説明する。
ブロックのパターンのコードCRは第2図示の例と同様
に、黒白の2値のパターンが符号化されたので、このま
ま復号化しても2値のパターンとしてしか復号すること
ができない。そこで、前述と同様に、第7図示の手法に
より2値パターンをローパスフィルタのような空間フィ
ルタで処理した状態で復号化することで階調性の再現を
行う。
この復号器6は、コードを入力アドレスとして、復号画
素データを出力とするようなルック・アップ・テーブル
(LUT)を各画素毎に構成することで、ROM等の記
憶素子で実現でき、人力コードに対応する階調パターン
SIjを出力する。
一方、最大値と最小値の和と差で、保存、伝送の行われ
た階調情報は、和差演算器21とは逆の演算をする和差
演算器22で、最大値MAX、最小値MINに復元され
る。
この様にして正規化された階調パターンの各画素と、こ
の復元された最大値MAX、最小値MINとから RI J = S I J H63/ M A X +
 M r Nの演算を演算器8で行って最終的な復号パ
ターンRIJを得る。
以上説明したように階調画像をブロックに分割し、適当
な閾値で2値化してから符号化し、復号化の際には、G
aussian  Filterのような空間フィルタ
を2値パターンにかけて得た正規化階調パターンとして
復号し、ブロック内の最大値、最小値に応じて正規化階
調パターンの各画素心対して比例演算を行うことで階調
画像を再生する本発明により効率の良いデータ圧縮をし
かも安価に遠戚することが可能となった。
また、階調データとして、ブロック内の平均レベルを表
わすと見なせる最大値、最小値の平均値と、ブロック内
のコントラストを表わすと見なせる最大値と最小値の差
分で伝送もしくはメモリでの保存を行うので、CRTの
ような低解像度の表示装置には、符号化した状態で、こ
の平均値の部分に相当するビットだけを利用して表示す
ることができ、画像の検索などには有効である。また差
分の情報はブロック内のコントラストすなわち、エツジ
の有無の判定量として用いることができるので、文字・
写真などの域地分離などが符号化した状態で可能である
以上説明してきた実施例では、原画像の内容(濃度、コ
ントラスト等)に拘らず、−律の符号化を行った。しか
し、画像内容社よって符号化の手法を適応的に変えた方
が、符号化効率及び再現性を向上せしめることができる
。以下にその例を説明する。
第10図において、圧縮は前述した実施例と同様に4×
4の画素ブロック毎に行われ、それぞれの画素は6bi
t(0〜63)の階調を有する。
まず、被圧縮画像の4×4ブロックO+j、i宵1〜4
.j−1〜4の16画素の中から最大−。
レベルMAX、最小レベルMINを検出器32で検出す
る。第10図の例では、MIN=4、MAX=58であ
る。これを和差演算器33で、平均値(MAX+M I
 N)/2と差分値(MAX−M I N)をそれぞれ
算出する。この平均値(=31)を閾値として原ブロッ
ク0ムjを比較器31で2値化して2値ブロック81j
を得る。
この2値ブロックB口を前述と同様に符号器34により
ベクトル量子化的手法でコード化して圧縮を行う。
第11図は第10図の例でのコードブックを表しており
、全部で24パターンある。再生しうる2′6通りの黒
白パターンは全て24パターンのうちの1つに割り当て
られ、そのパターンのコードが入カバターンのコードと
なる。このコードの割り当ては、人カバターン゛と再生
パターンとの歪が最も小さくなるようにするのが一般的
である。
このように216通りのパターンがN通り(316)の
パターンに圧縮されるので、圧縮率は11、og216
/JZog2N=16/ILog2 Nとなり、N−1
6で4となる。
このコード化はROMのような記憶素子を用いて、実現
することができる。
第10図の符号器34は、ROMで構成した2値化パタ
ーンBIJのコード化のためのLUTであり、それぞれ
の入力に対応した再生パターンのコードCRIが出力さ
れる。
一方、階調情報としての最大値MAXと最小値MINは
、同様の考え方で圧縮される。
まず、最大値と最小値の平均値と差分値組み合せの中か
らいくつかの組み合せをコードブックに登録する。前述
の本実施例と同様に、各画素が6bitの階調性を有す
る場合、最大値と最小値の本実施例では第12図に示し
たように1213の組み合せを登録して、それぞれの組
み合せにコード付けをする。この登録の際の考え方とし
ては、最大値と最小値の差分値の小さい組み合せを細か
く登録するようにし、逆に差の大きい組み合せは粗く登
録するよう社する。これは差の小さいブロック、すなわ
ちコントラストの小さいブロックでは、再生の際のレベ
ルの誤差が視覚的に劣化として目立ち易いが、差の大き
いブロック、すなわち、エツジなどがあるブロックでは
、レベルの差がある程度再現できればその絶対的なレベ
ルに誤差があっても視覚的にはあまり目立たないからで
ある。
この最大値と最小値のコード化もROM等で構成したル
ック・アップ・テーブルで実現できる。第13図に示し
たように、最大値、最小値の平均値と差分値をアドレス
に対応させる。各々6bitであるからROMの容量と
しては4Kbyte以上のものであれば良い。それぞれ
の最大値、最小値の平均値と差分値の組み合せに対して
、コードブックに登録された組み合せの中から、最も歪
の小さくなる組み合せを検索して、そのコードを対応す
るアドレスに書き込む、第10図の階調データ用の符号
器35は、このようなLUTで実現できる。第10図の
例では、階調信号のコードCT、=92が出力される。
このようにして、画像信号の符号化が実現でき、CRt
:4bit%Ct+ニアbitの合計11bitのコー
ドが得られる。
ところで、以上の説明では、階調画像のブロックを2値
化ブロックとブロック内の最大値、最小値の2つの状態
に分離して、それぞれを符号化している。前者は画像の
エツジ等の解像度にかかわり、後者は画像の階調性にか
かわると考えることができる。
これらの情報を符号化した場合、その符号長が長ければ
より忠実に再現が可能であることは言うまでもないが、
全体としての符号長が定められている場合は、その配分
が再生画像の画質を左右する。
すなわち、最大値、最小値の符号長を長くすれば階調性
を良く再現できるし、2値化ブロックの符号長を長くす
ればエツジを良く再現できる。たとえば、写真のような
画像に関してはエツジよりも階調を重視した符号化をし
た方が良いし、文字のような画像に関しては、階調性よ
りもエツジの再現を重視した方が良い。
そこで前述の2値化ブロック用符号器34と最大値、最
小値用符号器35を写真画像用として用いることにし、
同様の方式で文字画像用の2値化ブロック用符号器36
と最大値・最小値用符号器37を作る。
2値化ブロック用符号器36のコードブックは第14図
で、第11図の写真画像用のコード・ブックに比べると
再生パターンの登録数が倍によって32パターンとなる
。すなわち、コード長は1bit増えて5bitとなる
。一方、最大値・最小値は同様に差分値と平均値の組み
合せとして、第15図のコード・ブックによって符号化
される。これでは、登録数が64なので、第12図の写
真画像用のコード・ブックに比べて半分となり、コード
数も1ビット減ってabttになる。
このように2値化ブロックは符号器36で5bitの符
号CR2に最大値・最小値の平均値と差分値は符号器3
7で6bitの符号Ctaに符号化され、写真画像用と
同様に合計11bitの符号長となる。
次に、2値化ブロックの符号CRIとCRjのうちの一
方をブロックの画調によってセレクタ38で選択する。
すなわち、ブロックが写真画像の一部と判定されたらC
RIを文字画像の一部と判定されたらCR2を出力する
。同様に、最大値、最小値の符号についてもセレクタ3
9で写真画像の場合はCT1文字画像の場合はCT2を
選択して出力する。
ところで本実施例ではブロックが写真画像か文字画像か
の判断は、最大値と最小値の差分値で行っている。すな
わち、写真画像のような低コントラストの画像では最大
値と最小値の差が小さいと考えられ、逆に文字画像のよ
うなエツジを含むブロックの最大値と最小値の差分値は
大きいと見なすことができる。そこで最大値・最小値の
差分値を比較器40で、あらかじめ定められた閾値りと
比較してこの比較出力をそれぞれのセレクタ38.39
のセレクト信号とする。
このようにして得られた符号CRおよびCTは第16図
に示したように、写真と文字によって2通りのビット配
分によって出力されるが、両方とも全体としのビット長
は1lbitなのでメモリ装置41&:保存したり、伝
送したりするのに、それぞれのコード毎に変える必要が
なく、同一の構成で対応できる。
さて、次に復号化について説明する。
ブロックのパターンのコードCRは黒白の2値のパター
ンが符号化されたので、このまま復号化しても2値のパ
ターンとしてしか復号することができない、そこで、前
述した第7図示の手法により2値パターンをローパスフ
ィルタのような空間フィルタで処理した状態で復号化す
ることで階調性の再現を行う。
この復号器42は、コードを人力アドレスとして、復号
画素データを出力とするようなルック・アップ・テーブ
ル(LUT)を各画素毎に構成することで、ROM等の
記憶素子で実現でき、入力コードに対応する階調パター
ンS口を出力する。
一方、階調コードCTはコードブックの最大値M’AX
と最小値MINをそのまま出力するLUTとして構成さ
れた復号器43で復号される。
この様にして正規化された階調パターンの各画素と、こ
の復号化された最大値MAXと最小値MINとから、 RIJ−SIJN63/MAX+MI Nの演算を演算
器14で行って、最終的な復号パターンR口を得る。
以上説明したように、階調画像をブロックに分割し適当
な閾値で2値化してから符号化かつ復号化の際にはGa
ussian  F i 1 t e rのような空間
フィルタを2値化パターンにかけて得た、正規化階調パ
ターンとして復号し、同時に符号化、復号化されたブロ
ック内の最大値、最小値に応じて正規化階調パターンの
各画素に対して比例演算を行って階調画像を復元すると
きにブロックの画調によって2値化ブロックの符号長と
、最大値、最小値の符号長の配分を切り換えることで、
あらゆる種類の画像に対応可能な高能率の圧縮器を安価
に実現できる。
また、各画調に対する全体のビット長を等しくすること
は、保存のためのメモリ装置やデータ通信のための伝送
装置の構成を画調毎に変える必要がなく、簡単な構成で
実現でき、安価なシステム構成に効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によると、カラー画像情報をよ
り信号間相関が弱く、かつ明度情報と色情報に分離可能
な信号に変換するとともに、該変化された信号各々につ
いて小ブロックに切り出し、ブロック毎に符号化するカ
ラー画像情報符号化方式において、ブロック内の画素デ
ータに基づいて設定された閾値で各画゛素データを2値
化した2値化ブロックを符号化するとともに、ブロック
内の画素データの最大値及び最小値に関する値を符号化
することにより、各ブロックの構造情報とするので、多
値カラー画像情報を再現性よく符号化することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した符号化部全体の構成図、第2
図、第8図、第9図及び第10図は符号化回路の構成図
、第3図、第11図及び第14図は再生パターンの例を
示す図、第4図、第5図。 第6図、第12図、第13図及び第15図は符号化動作
を示す図、第7図は復号動作を示す図、第16図は符号
化コードの形態を示す図、第17図はカラー画像の変換
動作を示す図であり、304は符号化回路、1は比較器
、2は検出器、4は符号器である。 コード:O コード コード=2 コード:3 アドレス al182183+BarB+zBz2Ba2B<z8
+5BuB3sB4sB14824834E144デー
タ 第5図 夷6図 8図 フード:0 コード:1 コード=2 フード・3 コード:4 コード=5 コード:6 コード=7 コード二8 コード:9 コード=10 フード:11 コード=12 コード 3 コード二14 コード:15 賛は存在し得ない コード=4 コード・6 コード、7 コーF9 コード:10 コード、11 コード、13 コーF:15 コード:19 コード:22 コード:23 コーF=24 コード=25 コード1つ 茅/ろ口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー画像情報をより信号間相関が弱く、かつ明
    度情報と色情報に分離可能な信号に変換するとともに、
    該変換された信号各々について小ブロックに切り出し、
    ブロック毎に符号化するカラー画像情報符号化方式にお
    いて、 ブロック内の画素データに基づいて設定された閾値で各
    画素データを2値化した2値化ブロックを符号化すると
    ともに、ブロック内の画素データの最大値及び最小値に
    関する値を符号化することにより、各ブロックの構造情
    報とすることを特徴とするカラー画像情報符号化方式。
  2. (2)ブロック内の画素データの最大値及び最小値の平
    均値及び差を符号化することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のカラー画像情報符号化方式。
  3. (3)2値化ブロックを符号化した符号データ長と最大
    値及び最小値を符号化した符号データ長とを画像内容に
    応じて適応的に変えることを特徴とするカラー画像情報
    符号化方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6769597B1 (en) 2000-08-29 2004-08-03 Miharu Co., Ltd. Bent work and bending method and bending device used therefor
KR100477657B1 (ko) * 2002-07-27 2005-03-22 삼성전자주식회사 디지털 화질 개선 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6769597B1 (en) 2000-08-29 2004-08-03 Miharu Co., Ltd. Bent work and bending method and bending device used therefor
KR100477657B1 (ko) * 2002-07-27 2005-03-22 삼성전자주식회사 디지털 화질 개선 방법

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