JPH034077A - 逆止弁 - Google Patents
逆止弁Info
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- JPH034077A JPH034077A JP1137214A JP13721489A JPH034077A JP H034077 A JPH034077 A JP H034077A JP 1137214 A JP1137214 A JP 1137214A JP 13721489 A JP13721489 A JP 13721489A JP H034077 A JPH034077 A JP H034077A
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Landscapes
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は逆止弁に関する。さらに詳しくは流体通路にお
ける一方向の流れを許容し、これと逆方向の流れを阻止
するという機能を有する弁に関する。
ける一方向の流れを許容し、これと逆方向の流れを阻止
するという機能を有する弁に関する。
〈従来の技術〉
逆止弁としては従来、第7図に示すような所謂アンブレ
ラタイプと称するものや、第8図に示すような所謂ダッ
クビルタイプと称するものなどが一般に使用されている
。
ラタイプと称するものや、第8図に示すような所謂ダッ
クビルタイプと称するものなどが一般に使用されている
。
アンブレラタイプの逆止弁は、性能も良く(反応が鋭敏
)使い易いが、部品点数が多く従って組立も複雑になる
ので大量生産には適しておらず、また中心で替止するよ
うになっているため小さなものを作り難く、たとえば最
も小さなものでも、傘径7閣、周辺の寸法的な余裕も含
めると内径10噛くらいになってしまうので、小径を要
求される流体通路には使用できないという欠点を有して
いる。
)使い易いが、部品点数が多く従って組立も複雑になる
ので大量生産には適しておらず、また中心で替止するよ
うになっているため小さなものを作り難く、たとえば最
も小さなものでも、傘径7閣、周辺の寸法的な余裕も含
めると内径10噛くらいになってしまうので、小径を要
求される流体通路には使用できないという欠点を有して
いる。
一方ダツクビルタイプの逆止弁は、構造が間車で大量生
産には適しているが、スリット部分で洩れを生じ易い構
造であるため品質管理上問題があり、また洩れを回避し
ようとして肉厚を大きくするのは、小さな圧力に対する
反応が鈍くなるため好ましくない、さらにこのタイプの
逆止弁は負圧がかかった時に弁が変形するので、血液を
扱う場合などには、変形相当分の血液が逆流することが
あり、その結果血栓を生ずることがあり問題である。
産には適しているが、スリット部分で洩れを生じ易い構
造であるため品質管理上問題があり、また洩れを回避し
ようとして肉厚を大きくするのは、小さな圧力に対する
反応が鈍くなるため好ましくない、さらにこのタイプの
逆止弁は負圧がかかった時に弁が変形するので、血液を
扱う場合などには、変形相当分の血液が逆流することが
あり、その結果血栓を生ずることがあり問題である。
尚、第7.8図において14.16は弁体、15はパツ
キン、23は弁座、93.94.103.104は流体
通路を構成する管体である。
キン、23は弁座、93.94.103.104は流体
通路を構成する管体である。
〈発明の解決しようとするiN>
本発明は上記の事情に鑑みて成されたもので、性能が良
くコンパクトであり、かつ製造も容易な大量生産に適し
だ逆止弁を提供することを目的とする。
くコンパクトであり、かつ製造も容易な大量生産に適し
だ逆止弁を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は上記の課題を解決するために、ゴム状弾性体か
らなる略偏平な弁体と、該弁体とv!着して配置され弁
体によって閉鎖される透光を有する板状の弁座とを具備
してなる弁であって、前記弁体が、該弁体を流体通路内
に該通路を遮断するように配置して支持するための支持
面を有する外側の支持部と、前記弁座の透光を閉鎖する
内側の弁部、および該弁部と支持部の間に介在して両者
を部分的に接続し且つ外力により容易に屈伸可能な肉薄
部からなり、前記弁座の透光が前記弁体の弁部によって
閉鎖されうるよう該弁部に対応する位置に形成されてな
る構成を採用している。
らなる略偏平な弁体と、該弁体とv!着して配置され弁
体によって閉鎖される透光を有する板状の弁座とを具備
してなる弁であって、前記弁体が、該弁体を流体通路内
に該通路を遮断するように配置して支持するための支持
面を有する外側の支持部と、前記弁座の透光を閉鎖する
内側の弁部、および該弁部と支持部の間に介在して両者
を部分的に接続し且つ外力により容易に屈伸可能な肉薄
部からなり、前記弁座の透光が前記弁体の弁部によって
閉鎖されうるよう該弁部に対応する位置に形成されてな
る構成を採用している。
く作用〉
上記構成によれば、弁座から弁体方向に流れる流体は、
弁座に設けられた透光に流入し、弁体の弁部を押圧して
弁部を流体の流れる方向に押し遺り、弁体と弁座の間に
隙間を形成する。従って流体はこの隙間を通って弁座か
ら弁体方向に流れ続ける。一方、弁体から弁座方向に流
れる流体は弁部を流体の流れる方向に押し遺り、弁部を
弁座に強く押しつける。従って流体は弁部によって遮断
されて弁体から弁座方向の流れが阻止される。
弁座に設けられた透光に流入し、弁体の弁部を押圧して
弁部を流体の流れる方向に押し遺り、弁体と弁座の間に
隙間を形成する。従って流体はこの隙間を通って弁座か
ら弁体方向に流れ続ける。一方、弁体から弁座方向に流
れる流体は弁部を流体の流れる方向に押し遺り、弁部を
弁座に強く押しつける。従って流体は弁部によって遮断
されて弁体から弁座方向の流れが阻止される。
〈実施例〉
次に本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る逆止弁の斜視図、第2
図は第1図のX−X線断面図であり、第3〜4図は本発
明の逆止弁を管体に取り付けた状態を示す説明図、第5
〜6図は他の実施例を示す説明図である。
図は第1図のX−X線断面図であり、第3〜4図は本発
明の逆止弁を管体に取り付けた状態を示す説明図、第5
〜6図は他の実施例を示す説明図である。
第1図および第2図に示すよ−5に、本発明の逆止弁は
、ゴム状弾性体からなるぼ略偏平な弁体(1)と、この
弁体(1)と密着して配置された板状の弁座(2)から
構成されており、弁座(2)には弁体(])によって閉
鎖される透光(6)がy設されており、弁体(1)は外
側の支持部(4)と内側の弁部(3)および弁部(3)
と支持部(4)の間に介在し両者を部分的に接続する肉
薄部(5)からなっている。
、ゴム状弾性体からなるぼ略偏平な弁体(1)と、この
弁体(1)と密着して配置された板状の弁座(2)から
構成されており、弁座(2)には弁体(])によって閉
鎖される透光(6)がy設されており、弁体(1)は外
側の支持部(4)と内側の弁部(3)および弁部(3)
と支持部(4)の間に介在し両者を部分的に接続する肉
薄部(5)からなっている。
弁部(3)は弁座(2)の透光(6)を閉鎖するように
配置される弁体(1)の内側部分であり、肉薄部(5)
を介して部分的に支持部(4)と接続されている。弁部
(3)の形状は弁座(2)の透光(6)を閉鎖して透光
(6)を通る流体の流れを遮断できるものである限り特
に限定されないが、一般に緩やかな山型(第2図では理
解し易いように山型を誇張している)や平板状に形成さ
れる。またその肉厚は弁体のサイズにより異なるが特に
限定されるものではなく、最大肉厚部分で一般に0.5
〜5−程度である。
配置される弁体(1)の内側部分であり、肉薄部(5)
を介して部分的に支持部(4)と接続されている。弁部
(3)の形状は弁座(2)の透光(6)を閉鎖して透光
(6)を通る流体の流れを遮断できるものである限り特
に限定されないが、一般に緩やかな山型(第2図では理
解し易いように山型を誇張している)や平板状に形成さ
れる。またその肉厚は弁体のサイズにより異なるが特に
限定されるものではなく、最大肉厚部分で一般に0.5
〜5−程度である。
支持部(4)は、弁体(1)を流体通路内に通路を遮断
するように配置したときに、通路を構成する管体(パイ
プに限定するものではなく、−aに流体通路を有するも
の全てを意味する)内に弁体(1)を保持固定するため
の支持面を有する弁体(1)の外側部分であり、前記弁
部(3)とは肉薄部(5)を介して接続されている。支
持部(4)の形状は管体の内腔の形状に合わせて決めら
れるが、その肉厚は弁部(3)の最大肉厚と略等しい。
するように配置したときに、通路を構成する管体(パイ
プに限定するものではなく、−aに流体通路を有するも
の全てを意味する)内に弁体(1)を保持固定するため
の支持面を有する弁体(1)の外側部分であり、前記弁
部(3)とは肉薄部(5)を介して接続されている。支
持部(4)の形状は管体の内腔の形状に合わせて決めら
れるが、その肉厚は弁部(3)の最大肉厚と略等しい。
肉薄部(5)は前記の弁部(3)と支持部(4)の間に
介在された肉薄の部分であり、部分的に弁部(3)と支
持部(4)とを接続している。肉薄部(5)は第1図に
示すように左右何方か一方のみに設けても良いが、第6
図に示すように左右2か所に設けても、3か所以上設け
ても構わない、そして肉薄部(5)はゴム状弾性体で形
成された弁体の肉薄部分であるため外力により容易に屈
伸することができ、従って弁座(2)から弁体(1)方
向に流れる流体の流体圧によって弁部(3)が押された
時に、弁部(3)は流体の流れる方向に容易に開いて弁
座(2)から離れ、弁座(2)との間に隙間を生ずる。
介在された肉薄の部分であり、部分的に弁部(3)と支
持部(4)とを接続している。肉薄部(5)は第1図に
示すように左右何方か一方のみに設けても良いが、第6
図に示すように左右2か所に設けても、3か所以上設け
ても構わない、そして肉薄部(5)はゴム状弾性体で形
成された弁体の肉薄部分であるため外力により容易に屈
伸することができ、従って弁座(2)から弁体(1)方
向に流れる流体の流体圧によって弁部(3)が押された
時に、弁部(3)は流体の流れる方向に容易に開いて弁
座(2)から離れ、弁座(2)との間に隙間を生ずる。
肉薄部(5)の肉厚は一般に0.2 tm前後であり、
シリコーンゴムなど特殊な例を除き0.2 m以下の肉
厚にするのは製造技術的に難しい。
シリコーンゴムなど特殊な例を除き0.2 m以下の肉
厚にするのは製造技術的に難しい。
弁体((1)の形成材料として用いられるゴム状弾性体
としては、天然ゴムやシリコーンゴム、ブタジェンゴム
、スチレン−ブタジェンゴム、イソプレンゴム、エチレ
ン−プロピレンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、
ニトリルゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、ふっ素ゴ
ムなどの合成ゴムがあるが、天然ゴムやシリコーンゴム
、ブタジェンゴム、インブレンゴムが性能およびコスト
の面から好ましい。
としては、天然ゴムやシリコーンゴム、ブタジェンゴム
、スチレン−ブタジェンゴム、イソプレンゴム、エチレ
ン−プロピレンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、
ニトリルゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、ふっ素ゴ
ムなどの合成ゴムがあるが、天然ゴムやシリコーンゴム
、ブタジェンゴム、インブレンゴムが性能およびコスト
の面から好ましい。
弁座(2)は弁体(1)との密着面を有する板状の部材
であり、流体通路と連通ずる透光(6)を有しており、
弁体(1)と共に管体の内腔に取りつけられる。弁座(
2)に穿設される透光(6)の位置は、前記弁部(3)
によって完全に閉鎖され得るのであれば特に限定するも
のではないが、出来るだけ肉薄部(5)から離れた位置
が好ましく、特に第1図のように肉薄部(5)が左右何
方か一方のみに設けられている場合や、肉薄部(5)が
3か所以上設けられている場合には、一般に弁座(2)
の中央付近または弁部(3)の中心に対応した位置に決
められる。また第6図に示すように左右双方に肉薄部(
51,51)が設けられている場合には、例えば左右の
肉薄部(51,51)から等距離の位置に透光(6)を
2個設けてもよい、i!光(6)の大きさも弁部(3)
の大きさによって規制される。透光(6)の個数は特に
限定されない。
であり、流体通路と連通ずる透光(6)を有しており、
弁体(1)と共に管体の内腔に取りつけられる。弁座(
2)に穿設される透光(6)の位置は、前記弁部(3)
によって完全に閉鎖され得るのであれば特に限定するも
のではないが、出来るだけ肉薄部(5)から離れた位置
が好ましく、特に第1図のように肉薄部(5)が左右何
方か一方のみに設けられている場合や、肉薄部(5)が
3か所以上設けられている場合には、一般に弁座(2)
の中央付近または弁部(3)の中心に対応した位置に決
められる。また第6図に示すように左右双方に肉薄部(
51,51)が設けられている場合には、例えば左右の
肉薄部(51,51)から等距離の位置に透光(6)を
2個設けてもよい、i!光(6)の大きさも弁部(3)
の大きさによって規制される。透光(6)の個数は特に
限定されない。
この逆止弁を管体の流体通路に取りつける場合には、例
えば第3図に示すような、逆止弁を2つの管体(9,1
0)の端面(7,8)で挟持し接続部材(13)で接続
する方法や、第4図に示すような、端部に段(81)付
の雌ネジを有する管体(101)と端部に雄ネジを存す
る管体(91)を用いて、逆止弁を管体(9])の端面
と管体(101)の段部で挟むように螺合する方法、第
5図のように弁座(82)が管体(102)と−体に形
成されているものでは、弁座(22)と管体(92)の
端面で弁体(12)を挟持する方法などがある。
えば第3図に示すような、逆止弁を2つの管体(9,1
0)の端面(7,8)で挟持し接続部材(13)で接続
する方法や、第4図に示すような、端部に段(81)付
の雌ネジを有する管体(101)と端部に雄ネジを存す
る管体(91)を用いて、逆止弁を管体(9])の端面
と管体(101)の段部で挟むように螺合する方法、第
5図のように弁座(82)が管体(102)と−体に形
成されているものでは、弁座(22)と管体(92)の
端面で弁体(12)を挟持する方法などがある。
〈発明の効果〉
以上説明してきたことから明らかなように、本発明の逆
止弁は以下に示すような利点を有している。
止弁は以下に示すような利点を有している。
(1)アンブレラタイプの逆止弁と同等の性能を有して
いる上、部品が少ないので製造が容易であり、大量生産
に適している。
いる上、部品が少ないので製造が容易であり、大量生産
に適している。
(2)ダックビルタイプの逆止弁と同様傘径7鵬未満の
小さなものも製造可能であり、サイズ上の制限が少ない
。
小さなものも製造可能であり、サイズ上の制限が少ない
。
第1図は本発明の一実施例に係る逆止弁の斜視図、第2
図は第1図のX−X線断面図であり、第3〜4図は本発
明の逆止弁を管体に取り付けた状態を示す説明図、第5
〜6図は他の実施例を示す説明図である。また、第7図
および第8図は従来例を示す図である。 〈主な符号の説明〉 11 1. 12. 14.16:弁体 2. 21. 22.23:弁座 :弁部 :支持部 :肉薄部 :透光
図は第1図のX−X線断面図であり、第3〜4図は本発
明の逆止弁を管体に取り付けた状態を示す説明図、第5
〜6図は他の実施例を示す説明図である。また、第7図
および第8図は従来例を示す図である。 〈主な符号の説明〉 11 1. 12. 14.16:弁体 2. 21. 22.23:弁座 :弁部 :支持部 :肉薄部 :透光
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ゴム状弾性体からなる略偏平な弁体と、該弁体と密
着して配置され弁体によって閉鎖される透光を有する板
状の弁座、とを具備してなる弁であって、 前記弁体が、該弁体を流体通路内に該通路を遮断するよ
うに配置して支持するための支持面を有する外側の支持
部と、前記弁座の透光を閉鎖する内側の弁部、および該
弁部と支持部の間に介在して両者を部分的に接続し且つ
外力により容易に屈伸可能な肉薄部からなり、 前記弁座の透光が、前記弁体の弁部によって閉鎖されう
るよう該弁部に対応する位置に形成されてなる逆止弁。 2)弁座が流体通路を構成する管体と別体に形成されて
なる請求項1記載の逆止弁。 3)弁座が流体通路を構成する管体と一体に形成されて
なる請求項1記載の逆止弁。 4)ゴム状弾性体がシリコーンゴム、天然ゴム、ブタジ
エンゴム、イソプレンゴムの群から選択される1つであ
る請求項1ないレ3のいずれかに記載の逆止弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137214A JPH034077A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137214A JPH034077A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 逆止弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034077A true JPH034077A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15193458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1137214A Pending JPH034077A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 逆止弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034077A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5207819A (en) * | 1987-04-20 | 1993-05-04 | Agro-Kanesho Co., Ltd | Phenoxypropionic acid ester derivatives |
JPWO2004016314A1 (ja) * | 2002-08-13 | 2005-12-02 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 流体制御装置 |
US7488825B2 (en) | 2003-02-25 | 2009-02-10 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Method for preparing polymorphism of irinotecan hydrochloride |
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WO2012017547A1 (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | イーエヌ大塚製薬株式会社 | 逆止弁、三方活栓ユニット、流動性物質移送具 |
JP2012159174A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Bridgestone Corp | 継手管 |
WO2019117028A1 (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-20 | セイコーエプソン株式会社 | ダックビル弁、ダイアフラムポンプ、及び印刷装置 |
JP2019105368A (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-27 | セイコーエプソン株式会社 | ダックビル弁、ダイアフラムポンプ、及び印刷装置 |
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-
1989
- 1989-05-30 JP JP1137214A patent/JPH034077A/ja active Pending
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