JPH0332271A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPH0332271A JPH0332271A JP1167301A JP16730189A JPH0332271A JP H0332271 A JPH0332271 A JP H0332271A JP 1167301 A JP1167301 A JP 1167301A JP 16730189 A JP16730189 A JP 16730189A JP H0332271 A JPH0332271 A JP H0332271A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- time
- cordless telephone
- battery
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、コードレス電話機に関するものである。
[従来の技術]
従来、コードレス電話機において、コードレス電話子器
の電源として蓄電池を用い、鋭器側の充電器によって充
電可能なものがあり、さらにこれに加えて、コードレス
電話子器の電源電圧が低下して所定値以下になったとき
にスピーカから電池切れ警報音を発するものがある。
の電源として蓄電池を用い、鋭器側の充電器によって充
電可能なものがあり、さらにこれに加えて、コードレス
電話子器の電源電圧が低下して所定値以下になったとき
にスピーカから電池切れ警報音を発するものがある。
[解決しようとする課題]
上記従来のものでは、通話時間か長引いたときに、電池
がもつかどうか不安が伴い、会話に集中できないことが
ある。また、通話中に電池切れ警報音が鳴り出した場合
には、コードレス電話子器に充電を行なわなければ、電
池切れで通話不可能となってしまう。充電するときには
、通話を終了しなければならないものと、充電器を装着
すれば充電しながら通話を継続できるものがある。しか
し、通話を継続できるものでも、充電器を装着しながら
通話を行なうのは極めて煩しい作業である。
がもつかどうか不安が伴い、会話に集中できないことが
ある。また、通話中に電池切れ警報音が鳴り出した場合
には、コードレス電話子器に充電を行なわなければ、電
池切れで通話不可能となってしまう。充電するときには
、通話を終了しなければならないものと、充電器を装着
すれば充電しながら通話を継続できるものがある。しか
し、通話を継続できるものでも、充電器を装着しながら
通話を行なうのは極めて煩しい作業である。
本発明は、通話に際して、前もってコードレス電話子器
の通話可能時間を把握できるコードレス電話機を提供す
ることを目的としている。
の通話可能時間を把握できるコードレス電話機を提供す
ることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、コードレス電話子器の電源となる蓄電池と、
この蓄電池を充電するための充電器から上記コードレス
電話子器か離脱したことを検出したときに検出信号を発
生する検出手段と、この検出手段からの検出信号によっ
て上記蓄電池の電圧値に応じた出力信号を発生ずる電圧
検出回路と、この電圧検出回路からの出力信号を受けて
」二記コードレス電話子器による通話可能時間に関する
情報を報知する報知手段とを設けることにより、上記課
題を解決するものである。
この蓄電池を充電するための充電器から上記コードレス
電話子器か離脱したことを検出したときに検出信号を発
生する検出手段と、この検出手段からの検出信号によっ
て上記蓄電池の電圧値に応じた出力信号を発生ずる電圧
検出回路と、この電圧検出回路からの出力信号を受けて
」二記コードレス電話子器による通話可能時間に関する
情報を報知する報知手段とを設けることにより、上記課
題を解決するものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はコードレス電話子器の内部構成を示したもので
、同図において、1は電源となる蓄電池、2は電話回路
、3はコードレス電話鋭器(図示せず。)との通話信号
等の送受信を行なう送受信回路、4はコードレス電話子
器が充電器(図示せず。
、同図において、1は電源となる蓄電池、2は電話回路
、3はコードレス電話鋭器(図示せず。)との通話信号
等の送受信を行なう送受信回路、4はコードレス電話子
器が充電器(図示せず。
)に装着されているときに開成され、離脱されていると
きに閉成される検出手段、5は蓄電池1の電圧値に応じ
た出力信号を発生する電圧検出回路、6は電圧検出回路
5からの出力信号に越づいて通話可能時間を算出する通
話可能時間算出回路である。7は通話可能時間等を報知
するための音声ブタが記憶されている音声記憶回路、8
は音声記憶回路7からの音声データに1.(づいて音声
信号を出力する音声合成回路、9は電話回路2および音
声合成回路8からの音声信号を混合して出力するミキサ
、10はミキサ9からの音声信号に基づいて音声を発す
るスピーカであり、これらによって報知手段11が構成
される。12は電圧検出回路5、通話可能時間算出回路
6、音声記憶回路7および音声合成回路8の動作状態を
制御するためのリレー回路、13はコードレス電話子器
による通話可能時間に関する情報報知を制御する制御回
路である。
きに閉成される検出手段、5は蓄電池1の電圧値に応じ
た出力信号を発生する電圧検出回路、6は電圧検出回路
5からの出力信号に越づいて通話可能時間を算出する通
話可能時間算出回路である。7は通話可能時間等を報知
するための音声ブタが記憶されている音声記憶回路、8
は音声記憶回路7からの音声データに1.(づいて音声
信号を出力する音声合成回路、9は電話回路2および音
声合成回路8からの音声信号を混合して出力するミキサ
、10はミキサ9からの音声信号に基づいて音声を発す
るスピーカであり、これらによって報知手段11が構成
される。12は電圧検出回路5、通話可能時間算出回路
6、音声記憶回路7および音声合成回路8の動作状態を
制御するためのリレー回路、13はコードレス電話子器
による通話可能時間に関する情報報知を制御する制御回
路である。
つぎに、第2図のフローチャー1・に沿って通話可能時
間情報の報知動作について説明する。
間情報の報知動作について説明する。
まず、コードレス電話子器か上記充電器に装着されてい
るときには、蓄電池1に充電が行なわれる。また、この
とき検出手段4は開成され、制御回路13に検出信号が
供給されないので、制御回路13によりリレー回路12
は蓄電池1からの電流を遮断し、電圧検出回路5、通話
可能時間算出回路6、音声記憶回路7および音声合成回
路8は不動作状態となっている。
るときには、蓄電池1に充電が行なわれる。また、この
とき検出手段4は開成され、制御回路13に検出信号が
供給されないので、制御回路13によりリレー回路12
は蓄電池1からの電流を遮断し、電圧検出回路5、通話
可能時間算出回路6、音声記憶回路7および音声合成回
路8は不動作状態となっている。
つぎに、コードレス電話子器が上記充電器から離脱され
たときには、蓄電池1の充電が停止される。このとき検
出手段4は閉成され、制御回路13に検出信号が供給さ
れるので、制御回路13によりリレー回路12による電
流の遮断が解除され、電圧検出回路5、通話可能時間算
出回路6、音声記憶回路7および音声合成回路8が動作
状態となる。よって電圧検出回路5で蓄電池1の電圧値
が検出され、その電圧値に基づいて通話可能時間算出回
路6で通話可能時間が算出され、制御回路13に供給さ
れる(ステップ■)。
たときには、蓄電池1の充電が停止される。このとき検
出手段4は閉成され、制御回路13に検出信号が供給さ
れるので、制御回路13によりリレー回路12による電
流の遮断が解除され、電圧検出回路5、通話可能時間算
出回路6、音声記憶回路7および音声合成回路8が動作
状態となる。よって電圧検出回路5で蓄電池1の電圧値
が検出され、その電圧値に基づいて通話可能時間算出回
路6で通話可能時間が算出され、制御回路13に供給さ
れる(ステップ■)。
この通話可能時間を受けて制御回路13は、それが所定
時間(例えば、5分)以」二か否かを1′す定する(ス
テップ■)。
時間(例えば、5分)以」二か否かを1′す定する(ス
テップ■)。
」1記通話可能時間が上記所定時間以」−であれば、そ
の通話可能時間を報知するための音声データが音声記憶
回路7から読み出される。この読み出された音声データ
は音声合成回路8で音声信号に変換され、ミキサ9を介
してスピーカー0から音声報知される。例えば、「通話
可能時間は約50分です。」と音声報知される(ステッ
プ■)。
の通話可能時間を報知するための音声データが音声記憶
回路7から読み出される。この読み出された音声データ
は音声合成回路8で音声信号に変換され、ミキサ9を介
してスピーカー0から音声報知される。例えば、「通話
可能時間は約50分です。」と音声報知される(ステッ
プ■)。
一方、上記通話可能時間が上記所定時間未満のときには
、その通話可能時間を報知するための音声データととも
に蓄電池1の充電を促すメッセジを報知するための音声
データが音声記憶回路7から読み出されてスピーカー0
から音声報知される。例えば、「通話可能時間は約3分
です。充電して下さい。」と音声報知される(ステップ
■)。
、その通話可能時間を報知するための音声データととも
に蓄電池1の充電を促すメッセジを報知するための音声
データが音声記憶回路7から読み出されてスピーカー0
から音声報知される。例えば、「通話可能時間は約3分
です。充電して下さい。」と音声報知される(ステップ
■)。
ステップ■および■が行なわれると、制御回路13によ
り再びリレー回路12で蓄電池1からの電流を遮断し、
電圧検出回路5、通話可能時間算出回路6、音声記憶回
路7および音声合成回路8は不動作状態となる(ステッ
プ■)。
り再びリレー回路12で蓄電池1からの電流を遮断し、
電圧検出回路5、通話可能時間算出回路6、音声記憶回
路7および音声合成回路8は不動作状態となる(ステッ
プ■)。
以上の動作により、コードレス電話子器が充電器から離
脱されたときに、その通話可能時間が報知される。
脱されたときに、その通話可能時間が報知される。
なお、−に記実施例においては、報知手段11は通話可
能■、7問を算出して音声報知するものであったが、こ
れに限らず、単に蓄電池の電圧が所定値以上か否かを判
定して、その所定値に対応した通話可能時間(例えば、
5分)により「通話可能時間は5分以上あります。」と
か「通話可能時間は5分未満です。」というように音声
報知してもよい。
能■、7問を算出して音声報知するものであったが、こ
れに限らず、単に蓄電池の電圧が所定値以上か否かを判
定して、その所定値に対応した通話可能時間(例えば、
5分)により「通話可能時間は5分以上あります。」と
か「通話可能時間は5分未満です。」というように音声
報知してもよい。
また、通話可能時間を表示して報知するようにしてもよ
い。
い。
[効果]
本発明によれば、コードレス電話子器を充電器から離脱
したとき、すなわち通話開始前に、コドレス電話子器に
よる通話可能時間に関する情報が報知されるので、それ
に合わせて会話内容を調整するか、充電してから電話を
かけるようにでき、電地切れで通話に支障を来たすこと
がなくなる。
したとき、すなわち通話開始前に、コドレス電話子器に
よる通話可能時間に関する情報が報知されるので、それ
に合わせて会話内容を調整するか、充電してから電話を
かけるようにでき、電地切れで通話に支障を来たすこと
がなくなる。
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図の動作を説明するためのフローチャートである
。 1・・蓄電池 4・・・検出手段 5・・・電圧検出回路 11・・・報知手段 以 」二
は第1図の動作を説明するためのフローチャートである
。 1・・蓄電池 4・・・検出手段 5・・・電圧検出回路 11・・・報知手段 以 」二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コードレス電話子器の電源となる蓄電池と、この蓄電池
を充電するための充電器から上記コードレス電話子器が
離脱したことを検出したときに検出信号を発生する検出
手段と、 この検出手段からの検出信号によって上記蓄電池の電圧
値に応じた出力信号を発生する電圧検出回路と、 この電圧検出回路からの出力信号を受けて上記コードレ
ス電話子器による通話可能時間に関する情報を報知する
報知手段と、 を具備することを特徴とするコードレス電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167301A JPH0332271A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | コードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167301A JPH0332271A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | コードレス電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332271A true JPH0332271A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15847217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1167301A Pending JPH0332271A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332271A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04316935A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Takenaka Komuten Co Ltd | 空調機組込み多機能床版 |
JPH0983426A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-28 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 携帯電話機の電池残量通報装置 |
JP2007029441A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Daikoku Denki Co Ltd | 台毎情報表示装置および台毎情報表示システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173536A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Toshiba Corp | 選択呼出受信機 |
JPH02109449A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | コードレス電話子機の通話可能時間表示装置 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1167301A patent/JPH0332271A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173536A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Toshiba Corp | 選択呼出受信機 |
JPH02109449A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | コードレス電話子機の通話可能時間表示装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04316935A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Takenaka Komuten Co Ltd | 空調機組込み多機能床版 |
JPH0983426A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-28 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 携帯電話機の電池残量通報装置 |
JP2007029441A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Daikoku Denki Co Ltd | 台毎情報表示装置および台毎情報表示システム |
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