JPH0332270A - 電話機の自動制御方式 - Google Patents
電話機の自動制御方式Info
- Publication number
- JPH0332270A JPH0332270A JP16897489A JP16897489A JPH0332270A JP H0332270 A JPH0332270 A JP H0332270A JP 16897489 A JP16897489 A JP 16897489A JP 16897489 A JP16897489 A JP 16897489A JP H0332270 A JPH0332270 A JP H0332270A
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- JP
- Japan
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- task
- telephone
- computer
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機の自動制御方式に関し、特にコンピュー
タのタスクにより、自動的に電話機を制御する電話機の
自動制御方式に関する。
タのタスクにより、自動的に電話機を制御する電話機の
自動制御方式に関する。
第2図は従来の電話機の自動制御方式の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
従来の電話機の自動制御方式は、第2図に示すように、
コンピュータ1に電話機2を接続し、独立したコンピュ
ータ1の処理を複数のタスクで実行するとともに、コン
ピュータ]により電話機2を制御し、 (A)平常時には、コンピュータ1−のタスク′1′を
使用して動作することにより、電話機2に受信を要求す
る呼出しがあったときに、自動的に電話機2を働かせて
、データの受信を行う受信手段2l−2 (B)制御手段23から送信起動指示を受けたときにだ
け、コンピュータ]のタスクTを使用して動作すること
により、自動的に電話機2を働かせて送信先を呼出し、
データの送信を行う送信手段22、 (C)コンピュータ1を操作する使用者により電話機2
からの送信を要求する送信要求があったときに、受信手
段2]を待ち状態にするとともに、コンピュータのタス
クTを使用して動作することにより、送信手段22に送
信起動指示を送って、次に送信手段22をタスクTで動
作させる制御手段23、 を備えて構成されている。
コンピュータ1に電話機2を接続し、独立したコンピュ
ータ1の処理を複数のタスクで実行するとともに、コン
ピュータ]により電話機2を制御し、 (A)平常時には、コンピュータ1−のタスク′1′を
使用して動作することにより、電話機2に受信を要求す
る呼出しがあったときに、自動的に電話機2を働かせて
、データの受信を行う受信手段2l−2 (B)制御手段23から送信起動指示を受けたときにだ
け、コンピュータ]のタスクTを使用して動作すること
により、自動的に電話機2を働かせて送信先を呼出し、
データの送信を行う送信手段22、 (C)コンピュータ1を操作する使用者により電話機2
からの送信を要求する送信要求があったときに、受信手
段2]を待ち状態にするとともに、コンピュータのタス
クTを使用して動作することにより、送信手段22に送
信起動指示を送って、次に送信手段22をタスクTで動
作させる制御手段23、 を備えて構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の電話機の自動制御方式は、受信手段21
.送信手段22.制御手段23を一つのタスクTで動作
させているので、何時でもこれらの何れか一つの手段の
動作しかできないという問題点を有している。
.送信手段22.制御手段23を一つのタスクTで動作
させているので、何時でもこれらの何れか一つの手段の
動作しかできないという問題点を有している。
このため、電話t!42に何時呼出しがあるかを予測で
きないので、平常時には、何時も使用者が受信手段21
を動作さぜる必要があり、制御手段23などの他の手段
や機能を使用するときは、まず受信手段21を終了して
停止させてから他の手段を実行させ、終了したときには
、再び受信手段21を動作させる必要があり、使用者が
何時もデータの受信について意識して配慮しなければな
らないという欠点を有している。
きないので、平常時には、何時も使用者が受信手段21
を動作さぜる必要があり、制御手段23などの他の手段
や機能を使用するときは、まず受信手段21を終了して
停止させてから他の手段を実行させ、終了したときには
、再び受信手段21を動作させる必要があり、使用者が
何時もデータの受信について意識して配慮しなければな
らないという欠点を有している。
本発明の目的は、受信手段を制御手段に並行して動作さ
せるとともに、制御手段と受信手段との間にタスク間通
信を行って制御しあうことにより、使用者がデータの受
信について意識して配慮しなくても、自動的に受信手段
を動作させることができる電話機の自動制御方式を提供
することにある。
せるとともに、制御手段と受信手段との間にタスク間通
信を行って制御しあうことにより、使用者がデータの受
信について意識して配慮しなくても、自動的に受信手段
を動作させることができる電話機の自動制御方式を提供
することにある。
本発明の電話機の自動制御方式は、コンピュータに電話
機を接続し、独立した前記コンピュータの処理を実行す
るとともに、前記コンピュータにより、自動的に前記電
話機を制御する電話機の自動制御方式において、 (A>平常時には、前記コンピュータの第1のタスクを
使用して動作することにより、前記電話機に受信を要求
する呼出しがあったときに、自動的に前記電話機を働か
せて、データの受信を行う受信手段、 (B)送信起動指示を受けたときにだけ、前記コンピュ
ータの第2のタスクを使用して動作することにより、自
動的に前記電話機を働かせて送信先を呼出し、データの
送信を行う送信手段、 (C)平常時には、前記コンピュータの前記第2のタス
クを使用して動作することにより、前記電話機からの送
信を要求する送信要求があったときに、前記第1のタス
クへのタスク間通信を行って、前記受信手段を待ち状態
にするとともに、前記送信手段に前記送信起動指示を送
って、前記送信手段を前記第2のタスクで動作させる制
御手段、 を備えて構成されている。
機を接続し、独立した前記コンピュータの処理を実行す
るとともに、前記コンピュータにより、自動的に前記電
話機を制御する電話機の自動制御方式において、 (A>平常時には、前記コンピュータの第1のタスクを
使用して動作することにより、前記電話機に受信を要求
する呼出しがあったときに、自動的に前記電話機を働か
せて、データの受信を行う受信手段、 (B)送信起動指示を受けたときにだけ、前記コンピュ
ータの第2のタスクを使用して動作することにより、自
動的に前記電話機を働かせて送信先を呼出し、データの
送信を行う送信手段、 (C)平常時には、前記コンピュータの前記第2のタス
クを使用して動作することにより、前記電話機からの送
信を要求する送信要求があったときに、前記第1のタス
クへのタスク間通信を行って、前記受信手段を待ち状態
にするとともに、前記送信手段に前記送信起動指示を送
って、前記送信手段を前記第2のタスクで動作させる制
御手段、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の電話機の自動制御方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
本実施例の情報処理装置は、第1図に示すように、:1
ンビJ、−夕1に電話機2を接続し、独立したコンビ、
7−−タ1の処理を複数のタスクで実行するとともに、
コンピュータ1により電話1a2を制御している。
ンビJ、−夕1に電話機2を接続し、独立したコンビ、
7−−タ1の処理を複数のタスクで実行するとともに、
コンピュータ1により電話1a2を制御している。
そして、コンピユータ〕で動作するソフl〜ウェアであ
る受信手段1]は、平常時には、コンピュータ]の第1
のタスクT1を使用して動作することにより、電話機2
に受信を要求する呼出しがあったときに、自動的に電話
機2を働かせて、データの受信を行っている。
る受信手段1]は、平常時には、コンピュータ]の第1
のタスクT1を使用して動作することにより、電話機2
に受信を要求する呼出しがあったときに、自動的に電話
機2を働かせて、データの受信を行っている。
また、コンピュータ1で動作するソフトウェアである送
信手段12は、制御手段13からの送信起動指示を受番
フたときにだけ、コンピュータ】の第2のタスクT2を
使用して動作することにより、自動的に電話機2を働か
せて送信先を呼出し、データの送信を行っている。
信手段12は、制御手段13からの送信起動指示を受番
フたときにだけ、コンピュータ】の第2のタスクT2を
使用して動作することにより、自動的に電話機2を働か
せて送信先を呼出し、データの送信を行っている。
なお、送信手段12がデータの送信を終了したときには
、次に制御手段13を第2のタスクT2で動作させてい
る。
、次に制御手段13を第2のタスクT2で動作させてい
る。
一方、コンピュータ1で動作するソフトウェアである制
御手段13は、平常時には、コンビ、:T−−タ1の第
2のタスクT2を使用して動作することにより、コンピ
ュータ1を操作する使用者により電話i2からの送信を
要求する送信要求があったときに、第1のタスクT1へ
のタスク間通信を行って、受信手段1−1を待ち状態に
するとともに、送信手段12に送信起動指示を送って、
次に送信手段12を第2のタスクT2で動作させている
。
御手段13は、平常時には、コンビ、:T−−タ1の第
2のタスクT2を使用して動作することにより、コンピ
ュータ1を操作する使用者により電話i2からの送信を
要求する送信要求があったときに、第1のタスクT1へ
のタスク間通信を行って、受信手段1−1を待ち状態に
するとともに、送信手段12に送信起動指示を送って、
次に送信手段12を第2のタスクT2で動作させている
。
以上述べたように、本実施例の電話機の自動制御方式は
、受信手段を制御手段に並行して動作させるとともに、
制御手段と受信手段との間にタスク間通信を行って制御
しあうことにより、使用者がデータの受信について意識
して配慮しなくても、自動的に受信手段を動作させるこ
とができる。
、受信手段を制御手段に並行して動作させるとともに、
制御手段と受信手段との間にタスク間通信を行って制御
しあうことにより、使用者がデータの受信について意識
して配慮しなくても、自動的に受信手段を動作させるこ
とができる。
以上説明したように、本発明の電話機の自動制御方式は
、受信手段を制御手段に並行して動作させるとともに、
制御手段と受信手段との間にタスク間通信を行って制御
しあうことにより、使用者がデータの受信について意識
して配慮しなくても、自動的に受信手段を動作させるこ
とができるという効果を有している。
、受信手段を制御手段に並行して動作させるとともに、
制御手段と受信手段との間にタスク間通信を行って制御
しあうことにより、使用者がデータの受信について意識
して配慮しなくても、自動的に受信手段を動作させるこ
とができるという効果を有している。
この結果、本発明の電話機の自動制御方式は、使用者に
対するユーザインターフェースが向上するとともに、従
来の電話機の自動制御方式に比べて、データの受信のた
めの呼出しを取逃す機会が大幅に減少するという効果を
有している。
対するユーザインターフェースが向上するとともに、従
来の電話機の自動制御方式に比べて、データの受信のた
めの呼出しを取逃す機会が大幅に減少するという効果を
有している。
第1図は本発明の電話機の自動制御方式の一実施例を示
すブロック図、第2図は従来の電話機の自動制御方式の
一例を示すブロック図である。 1・・・・・コンピュータ、2・・・電話機、11・・
・・受信手段、12・・・・・送信手段、13・・・・
・・制御手段、2]・・・・受信手段、22・・・・・
送信手段、23・・・・・・制御手段、T、T]、、T
2・・・・・タスク。
すブロック図、第2図は従来の電話機の自動制御方式の
一例を示すブロック図である。 1・・・・・コンピュータ、2・・・電話機、11・・
・・受信手段、12・・・・・送信手段、13・・・・
・・制御手段、2]・・・・受信手段、22・・・・・
送信手段、23・・・・・・制御手段、T、T]、、T
2・・・・・タスク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータに電話機を接続し、独立した前記コンピュ
ータの処理を実行するとともに、前記コンピュータによ
り、自動的に前記電話機を制御する電話機の自動制御方
式において、 (A)平常時には、前記コンピュータの第1のタスクを
使用して動作することにより、前記電話機に受信を要求
する呼出しがあったときに、自動的に前記電話機を働か
せて、データの受信を行う受信手段、 (B)送信起動指示を受けたときにだけ、前記コンピュ
ータの第2のタスクを使用して動作することにより、自
動的に前記電話機を働かせて送信先を呼出し、データの
送信を行う 送信手段、 (C)平常時には、前記コンピュータの前記第2のタス
クを使用して動作することにより、 前記電話機からの送信を要求する送信要求があったとき
に、前記第1のタスクへのタスク間通信を行って、前記
受信手段を待ち状態にするとともに、前記送信手段に前
記送信起動指示を送って、前記送信手段を前記第2の タスクで動作させる制御手段、 を備えることを特徴とする電話機の自動制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16897489A JPH0332270A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電話機の自動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16897489A JPH0332270A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電話機の自動制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332270A true JPH0332270A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15878019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16897489A Pending JPH0332270A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 電話機の自動制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332270A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160121053A (ko) * | 2015-04-09 | 2016-10-19 | 장근대 | 모니터 거치장치 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16897489A patent/JPH0332270A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160121053A (ko) * | 2015-04-09 | 2016-10-19 | 장근대 | 모니터 거치장치 |
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