JPH0330706A - 脱毛装置 - Google Patents
脱毛装置Info
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- JPH0330706A JPH0330706A JP2150084A JP15008490A JPH0330706A JP H0330706 A JPH0330706 A JP H0330706A JP 2150084 A JP2150084 A JP 2150084A JP 15008490 A JP15008490 A JP 15008490A JP H0330706 A JPH0330706 A JP H0330706A
- Authority
- JP
- Japan
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- hair removal
- web
- roller
- hair
- depilating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0023—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
- A45D26/0033—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rollers
- A45D26/0038—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rollers power-driven
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は少なくとも1対の回転自在に取付けた脱毛ロー
ラをもち、前記ローラは該装置のハウジングに設けた開
口の領域に配置され、反対方向に回転駆動され、かつ互
いに外周で協働し、一方のローラはモータにより駆動さ
れ、前記脱毛ローラはそれらの外周の協働領域で該装置
の内部に向かう回転運動を成し、更に、皮膚保護装置を
もち、前記皮膚保護装置は前記開口の領域に配置されか
つ脱毛ローラを部分的に覆い、毛が前記皮膚保護装置を
通して脱毛ローラに到着して成る、脱毛装置において、
脱毛ローラの長手延長方向に対して波形構造をなす帯形
ウェブを皮膚保護装置に関する。
ラをもち、前記ローラは該装置のハウジングに設けた開
口の領域に配置され、反対方向に回転駆動され、かつ互
いに外周で協働し、一方のローラはモータにより駆動さ
れ、前記脱毛ローラはそれらの外周の協働領域で該装置
の内部に向かう回転運動を成し、更に、皮膚保護装置を
もち、前記皮膚保護装置は前記開口の領域に配置されか
つ脱毛ローラを部分的に覆い、毛が前記皮膚保護装置を
通して脱毛ローラに到着して成る、脱毛装置において、
脱毛ローラの長手延長方向に対して波形構造をなす帯形
ウェブを皮膚保護装置に関する。
(技術的背景)
かかる脱毛装置はフランス国特許明細書(PR−PS)
第2.307,491号に開示されている。この既知の
脱毛装置では、皮膚保護装置は毛入りスロットをもつ毛
スクリーンにより形成される。前記毛入りスロットは細
長い孔の形をなし、脱毛ローラに対向して互いに隣接し
ており、かつ脱毛ローラの長手延長方向に対して斜めに
延びている。この毛スクリーンは皮膚を脱毛ローラから
離して保持するのには有効であるが、脱毛ローラへの毛
の接近を著しく妨げ、このため毛の除去作業が困難にな
り又は妨げられ、その作業に比較的長い時間がかかるこ
とになる。
第2.307,491号に開示されている。この既知の
脱毛装置では、皮膚保護装置は毛入りスロットをもつ毛
スクリーンにより形成される。前記毛入りスロットは細
長い孔の形をなし、脱毛ローラに対向して互いに隣接し
ており、かつ脱毛ローラの長手延長方向に対して斜めに
延びている。この毛スクリーンは皮膚を脱毛ローラから
離して保持するのには有効であるが、脱毛ローラへの毛
の接近を著しく妨げ、このため毛の除去作業が困難にな
り又は妨げられ、その作業に比較的長い時間がかかるこ
とになる。
(発明の目的)
本発明の目的は上記欠点を除去し、一方では、十分な皮
膚保護が皮膚保護装置により達成され、他方では、毛が
皮膚保護装置を通して脱毛ローラに十分に接近すること
ができるような、本文冒頭に記載した形式の脱毛装置を
提供することにある。
膚保護が皮膚保護装置により達成され、他方では、毛が
皮膚保護装置を通して脱毛ローラに十分に接近すること
ができるような、本文冒頭に記載した形式の脱毛装置を
提供することにある。
(発明の構成及び効果)
上記目的を達成するため、本発明は脱毛ローラの長手延
長方向に対して波形をなす帯形ウェブを皮膚保護装置と
して脱毛ローラに配備し、前記ウェブは両側に交互に波
底と波頂をもちかつ両側に櫛状をなすことに特徴を有す
る。
長方向に対して波形をなす帯形ウェブを皮膚保護装置と
して脱毛ローラに配備し、前記ウェブは両側に交互に波
底と波頂をもちかつ両側に櫛状をなすことに特徴を有す
る。
両側に櫛状をなしかつ波形によって脱毛ローラを部分的
に覆う波形の帯状ウェブとして構成された皮膚保護装置
の構造によれば1、皮膚がウェブの波形部分間の自由領
域を通って脱毛ローラに到達できないことが、皮膚保護
装置が皮膚上を通過するときに皮膚を緊張させることに
よって保証される。前記通過はウェブの長手延長方向を
横切って両方向に行われる。然し乍ら、毛を脱毛ローラ
に十分に接近させるのは前記自由領域であり、両側にあ
るウェブの波形構造に起因して、櫛けずり効果が前記両
方向に得られ、その結果、毛は起立し、特に有効に脱毛
ローラへ導かれるという事実により上記のことは更に有
効になる。こうして、一方では、満足すべき皮膚保護効
果が得られ、脱毛ローラ間に皮膚を取り込むことは防止
され、他方では毛が十分に脱毛ローラへ接近でき、その
結果、全体的に見て毛除去作用が皮膚に優しく、完全に
、迅速に、安全に行われる。更に、脱毛装置のエネルギ
ー消費は十分に低くなる。このことは脱毛装置がバッテ
リー作動式の装置のときには特に重要である。
に覆う波形の帯状ウェブとして構成された皮膚保護装置
の構造によれば1、皮膚がウェブの波形部分間の自由領
域を通って脱毛ローラに到達できないことが、皮膚保護
装置が皮膚上を通過するときに皮膚を緊張させることに
よって保証される。前記通過はウェブの長手延長方向を
横切って両方向に行われる。然し乍ら、毛を脱毛ローラ
に十分に接近させるのは前記自由領域であり、両側にあ
るウェブの波形構造に起因して、櫛けずり効果が前記両
方向に得られ、その結果、毛は起立し、特に有効に脱毛
ローラへ導かれるという事実により上記のことは更に有
効になる。こうして、一方では、満足すべき皮膚保護効
果が得られ、脱毛ローラ間に皮膚を取り込むことは防止
され、他方では毛が十分に脱毛ローラへ接近でき、その
結果、全体的に見て毛除去作用が皮膚に優しく、完全に
、迅速に、安全に行われる。更に、脱毛装置のエネルギ
ー消費は十分に低くなる。このことは脱毛装置がバッテ
リー作動式の装置のときには特に重要である。
脱毛ローラの長手延長方向を横切る方向に見ると、ウェ
ブの波形は例えば、ウェブにより覆われる脱毛ローラの
直径の合計より大きい全寸法をもつことができるが、こ
のことはウェブの機械的安定性に関して不利になる。前
記全寸法はまたウェブにより覆われる脱毛ローラの直径
の合計より小さくなるよう選択することができるが、こ
のことも皮膚保護効果にとって不利になる。そこで、脱
毛ローラの長手延長方向を横切る方向に見て、波形ウェ
ブがウェブにより覆われる脱毛ローラの直径の合計に実
質上一致する全寸法をもつのが有利であることが証明さ
れた。こうして皮膚保護効果を満足させることと、それ
によりウェブの機械的安定性を十分ならしめることをう
まく妥協させることができる。
ブの波形は例えば、ウェブにより覆われる脱毛ローラの
直径の合計より大きい全寸法をもつことができるが、こ
のことはウェブの機械的安定性に関して不利になる。前
記全寸法はまたウェブにより覆われる脱毛ローラの直径
の合計より小さくなるよう選択することができるが、こ
のことも皮膚保護効果にとって不利になる。そこで、脱
毛ローラの長手延長方向を横切る方向に見て、波形ウェ
ブがウェブにより覆われる脱毛ローラの直径の合計に実
質上一致する全寸法をもつのが有利であることが証明さ
れた。こうして皮膚保護効果を満足させることと、それ
によりウェブの機械的安定性を十分ならしめることをう
まく妥協させることができる。
波形ウェブの形状自体については、種々の実施例が可能
である。ウェブは例えば正弦曲線形、ジグザグ形又はサ
ンドインチ形とすることができる。
である。ウェブは例えば正弦曲線形、ジグザグ形又はサ
ンドインチ形とすることができる。
波形ウェブは更にそれ自体を波形に構成するのが有利で
ある。かかるウェブ構造は脱毛ローラへの毛の送り込み
に良い影響がある。それは、この二重の波形構造は特に
皮膚上の脱毛装置の移動方向で毛を起立させることを促
進させるウェブ部分を形成するからであり、前記方向は
脱毛ローラの長手延長方向を横切る方向である。
ある。かかるウェブ構造は脱毛ローラへの毛の送り込み
に良い影響がある。それは、この二重の波形構造は特に
皮膚上の脱毛装置の移動方向で毛を起立させることを促
進させるウェブ部分を形成するからであり、前記方向は
脱毛ローラの長手延長方向を横切る方向である。
これに関連して、ウェブの各波形部分が脱毛ローラの長
手延長方向に対して直角に延びる対称面に対して鏡面対
称形をもつように構成するのが有利であることが証明さ
れた。ウェブの波形部分の各々が個々に脱毛ローラの長
手延長方向に対して斜めに延びる実施例と比較すれば、
上記構成はウェブの構造が簡単であり、皮膚上での脱毛
装置の馬連動方向において脱毛ローラが毛に十分に接近
できる点で有利である。前記移動方向はウェブと脱毛ロ
ーラの長手延長方向を横切る方向である。
手延長方向に対して直角に延びる対称面に対して鏡面対
称形をもつように構成するのが有利であることが証明さ
れた。ウェブの波形部分の各々が個々に脱毛ローラの長
手延長方向に対して斜めに延びる実施例と比較すれば、
上記構成はウェブの構造が簡単であり、皮膚上での脱毛
装置の馬連動方向において脱毛ローラが毛に十分に接近
できる点で有利である。前記移動方向はウェブと脱毛ロ
ーラの長手延長方向を横切る方向である。
特に好適には、波形ウェブはビードを脱毛ローラに向け
て突出させて一対の脱毛ローラの協働領域に設ける。ウ
ェブにより皮膚から起立させた毛はビードの領域で一対
の脱毛ローラのローラ協働領域の近くに導かれ、その結
果、毛は脱毛ローうにより確実に掴まれて皮膚から引き
抜かれる。
て突出させて一対の脱毛ローラの協働領域に設ける。ウ
ェブにより皮膚から起立させた毛はビードの領域で一対
の脱毛ローラのローラ協働領域の近くに導かれ、その結
果、毛は脱毛ローうにより確実に掴まれて皮膚から引き
抜かれる。
波形ウェブは例えば脱毛装置のハウジング上にその2つ
の端部により直接固定される。同様に、波形ウェブは脱
毛装置のハウジングと一体に構成することができる。然
し乍ら、好適には、脱毛ローラの長手延長方向を横切っ
て延びる2つの帯材が脱毛装置のハウジング上に波形ウ
ェブを保持するために設けられる。前記帯材にはウェブ
の一端を夫々連結し、前記帯材は脱毛装置のハウジング
外周に掛合する角曲げ端部をもつ。このようにして、挟
み金具状構造ユニットがウェブのために作られ、前記ユ
ニットは脱毛装置のハウジングに簡単にかつ確実に連結
でき、またそれはこの連結を着脱自在となるように設計
することができる。この結果、ウェブ用の材料の選択は
脱毛装置のハウジング用に選んだ材料に応じて任意に選
択でき、例えばウェブとこれに連結した帯材は鋼シート
から作られ、従って特に安定したものとなすことができ
る。
の端部により直接固定される。同様に、波形ウェブは脱
毛装置のハウジングと一体に構成することができる。然
し乍ら、好適には、脱毛ローラの長手延長方向を横切っ
て延びる2つの帯材が脱毛装置のハウジング上に波形ウ
ェブを保持するために設けられる。前記帯材にはウェブ
の一端を夫々連結し、前記帯材は脱毛装置のハウジング
外周に掛合する角曲げ端部をもつ。このようにして、挟
み金具状構造ユニットがウェブのために作られ、前記ユ
ニットは脱毛装置のハウジングに簡単にかつ確実に連結
でき、またそれはこの連結を着脱自在となるように設計
することができる。この結果、ウェブ用の材料の選択は
脱毛装置のハウジング用に選んだ材料に応じて任意に選
択でき、例えばウェブとこれに連結した帯材は鋼シート
から作られ、従って特に安定したものとなすことができ
る。
また、好適には、帯材の角曲げ端部は脱毛ローラの長手
延長方向に延びる追加の帯材により夫々互いに連結され
る。前記端部は脱毛ローラの長手延長方向に見て相前後
して位置する。このようにすれば、ウェブ用のフレーム
状支持体が脱毛装置ハウジング上にウェブを保持するた
めに得られる。
延長方向に延びる追加の帯材により夫々互いに連結され
る。前記端部は脱毛ローラの長手延長方向に見て相前後
して位置する。このようにすれば、ウェブ用のフレーム
状支持体が脱毛装置ハウジング上にウェブを保持するた
めに得られる。
前記支持体によりウェブの保持が特に簡単に、確実に、
従って安定したものとなる。その保持手段は例えば着脱
自在のパチンと嵌着する連結手段として構成することが
できる。追加の帯材は脱毛装置ハウジングの横領域にの
み延在するので、脱毛ローラへの毛の接近を損なわない
。
従って安定したものとなる。その保持手段は例えば着脱
自在のパチンと嵌着する連結手段として構成することが
できる。追加の帯材は脱毛装置ハウジングの横領域にの
み延在するので、脱毛ローラへの毛の接近を損なわない
。
更に、これに関連して好適には、ウェブの少なくとも1
つの波形部分が脱毛ローラの長手延長方向を横切って延
びる保持ウェブによりこの部分に隣接した追加の帯材に
連結される。こうしてウェブの追加の保持がなされるが
、このことは機械的安定性からみて有利であることが証
明された。
つの波形部分が脱毛ローラの長手延長方向を横切って延
びる保持ウェブによりこの部分に隣接した追加の帯材に
連結される。こうしてウェブの追加の保持がなされるが
、このことは機械的安定性からみて有利であることが証
明された。
また、好適には、脱毛装置ハウジング上に波形ウェブを
保持するために、脱毛ローラの長手延長方向を横切って
延びる2つの帯材を備え、それにウェブの一端を夫々連
結し、前記帯材は、ウェブからわきの方へ向く側に、少
なくとも1つの横曲された部分をもち、この部分により
帯材は脱毛装置のハウジング外周に掛合する。こうして
脱毛装置のハウジングにウェブを簡単にかつしっかり保
持させることができる。この保持は着脱自在に構成する
こともできる。
保持するために、脱毛ローラの長手延長方向を横切って
延びる2つの帯材を備え、それにウェブの一端を夫々連
結し、前記帯材は、ウェブからわきの方へ向く側に、少
なくとも1つの横曲された部分をもち、この部分により
帯材は脱毛装置のハウジング外周に掛合する。こうして
脱毛装置のハウジングにウェブを簡単にかつしっかり保
持させることができる。この保持は着脱自在に構成する
こともできる。
本発明を図示の実施例につき説明する。
(実施例)
第1図は脱毛装置の一部の縦断面図であり、この装置は
波形で書影のウェブにより形成した皮膚保護装置を備え
、前記脱毛装置は一対の脱毛ローラをもち、前記ローラ
は反対方向に回転でき、それらの外周で互いに協働する
。前記ウェブの両端は夫々1つの帯材に連結され、前記
帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延びると共
に角曲げ端部をもつ。前記端部は脱毛装置のハウジング
外周に掛合する。各々脱毛ローラの長手延長方向に見て
前後して配列した角曲げ帯材端部は夫々脱毛ローラの長
手延長方向に延びる追加の帯材により互いに連結される
。第2図は第1図の線II−IIに沿って見た第1図の
脱毛装置の平面図、第3図は第2図の線III−III
に沿う第1図の脱毛装置の断面図であり、第4図は第2
図と同様の平面図で、第1〜3図の実施例に用いる皮膚
保護装置の変形例を示し、この保護装置ではウェブの3
つの波形部分は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延
びる保持ウェブにより各部分に隣接した追加の帯材に連
結される。第5図は第4図と同様の図で、皮膚保護装置
を示し、この保護装置では、波形ウェブは更にそれ自身
が波形をなすように設計されている。第6図は第1図と
同様の図で、脱毛装置の一部を示し、この場合皮膚保護
装置を形成する波形ウェブは両端で夫々1つの帯材に連
結され、前記帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切っ
て延び、かつウェブかられきへ向いた側で一部が横倒へ
曲げられていて、この部分で脱毛装置のハウジング周囲
に掛合するようになっている。第7図は第4図と同様の
図で、第6図の脱毛装置に使用するのに適した皮膚保護
装置を分離して示し、この場合脱毛装置は2対の脱毛ロ
ーラをもち、−点鎖線で示した前記脱毛ローラは互いに
成る距離を置き、各ローラに波形ウェブが配備され、ウ
ェブの各端部は対をなして夫々1つの帯材に連結し、前
記帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延び、脱
毛装置のハウジングを掴むため横に曲げられた2つの部
分をもつ。第8図は第4図と同様の図で、第6図の脱毛
装置に適した皮膚保護装置を示し、この場合脱毛装置は
一点鎖線で示す2対の脱毛ローラをもち、前記ローラは
外周で連続的に互いに協働し、すべてのローラに単一の
波形の、この場合ジグザグ形のウェブが配備され、その
全寸法は脱毛ローラの長手延長方向を横切る方向で見て
脱毛ローラの直径の合計より大きい。
波形で書影のウェブにより形成した皮膚保護装置を備え
、前記脱毛装置は一対の脱毛ローラをもち、前記ローラ
は反対方向に回転でき、それらの外周で互いに協働する
。前記ウェブの両端は夫々1つの帯材に連結され、前記
帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延びると共
に角曲げ端部をもつ。前記端部は脱毛装置のハウジング
外周に掛合する。各々脱毛ローラの長手延長方向に見て
前後して配列した角曲げ帯材端部は夫々脱毛ローラの長
手延長方向に延びる追加の帯材により互いに連結される
。第2図は第1図の線II−IIに沿って見た第1図の
脱毛装置の平面図、第3図は第2図の線III−III
に沿う第1図の脱毛装置の断面図であり、第4図は第2
図と同様の平面図で、第1〜3図の実施例に用いる皮膚
保護装置の変形例を示し、この保護装置ではウェブの3
つの波形部分は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延
びる保持ウェブにより各部分に隣接した追加の帯材に連
結される。第5図は第4図と同様の図で、皮膚保護装置
を示し、この保護装置では、波形ウェブは更にそれ自身
が波形をなすように設計されている。第6図は第1図と
同様の図で、脱毛装置の一部を示し、この場合皮膚保護
装置を形成する波形ウェブは両端で夫々1つの帯材に連
結され、前記帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切っ
て延び、かつウェブかられきへ向いた側で一部が横倒へ
曲げられていて、この部分で脱毛装置のハウジング周囲
に掛合するようになっている。第7図は第4図と同様の
図で、第6図の脱毛装置に使用するのに適した皮膚保護
装置を分離して示し、この場合脱毛装置は2対の脱毛ロ
ーラをもち、−点鎖線で示した前記脱毛ローラは互いに
成る距離を置き、各ローラに波形ウェブが配備され、ウ
ェブの各端部は対をなして夫々1つの帯材に連結し、前
記帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延び、脱
毛装置のハウジングを掴むため横に曲げられた2つの部
分をもつ。第8図は第4図と同様の図で、第6図の脱毛
装置に適した皮膚保護装置を示し、この場合脱毛装置は
一点鎖線で示す2対の脱毛ローラをもち、前記ローラは
外周で連続的に互いに協働し、すべてのローラに単一の
波形の、この場合ジグザグ形のウェブが配備され、その
全寸法は脱毛ローラの長手延長方向を横切る方向で見て
脱毛ローラの直径の合計より大きい。
第1.2.3図に示すように、脱毛装置のノλウジング
は開口2をもち、その領域に一対の脱毛ローラ3.4を
回転自在に配置する。2つの脱毛ローラ3.4は外周で
互いに協働し、反対方向に回転駆動され、脱毛ローラは
外周の協働領域で脱毛装置の内部に向かう回転運動を行
う。この配置で、脱毛ローラ3.4は滑らかな外周をも
つよう構成され、又は本実施例に示される如く、特に第
3図に示す如く、外周に波形横断面輪郭をもち、前記ロ
ーラは協働過程で前記輪郭部分で相互掛合する。
は開口2をもち、その領域に一対の脱毛ローラ3.4を
回転自在に配置する。2つの脱毛ローラ3.4は外周で
互いに協働し、反対方向に回転駆動され、脱毛ローラは
外周の協働領域で脱毛装置の内部に向かう回転運動を行
う。この配置で、脱毛ローラ3.4は滑らかな外周をも
つよう構成され、又は本実施例に示される如く、特に第
3図に示す如く、外周に波形横断面輪郭をもち、前記ロ
ーラは協働過程で前記輪郭部分で相互掛合する。
脱毛ローラ3については第1図に示す如く、2つのa毛
ローラ3.4のうちの1つは例えばモータ6により多段
式歯車機構5を介して駆動され、回転方向を適切に選択
して、脱毛ローラ3が脱毛ローラ4との外周協働領域で
脱毛装置の内部に向かう回転運動を行うようにする。脱
毛ローラ3と4の外周協働により、脱毛ローラ4は回転
駆動される。このようにして、両脱毛ローラはこれらの
間に突出する毛を掴む位置に来て、前記上に引張り力を
加え、その結果、毛は皮膚から抜き取られる。
ローラ3.4のうちの1つは例えばモータ6により多段
式歯車機構5を介して駆動され、回転方向を適切に選択
して、脱毛ローラ3が脱毛ローラ4との外周協働領域で
脱毛装置の内部に向かう回転運動を行うようにする。脱
毛ローラ3と4の外周協働により、脱毛ローラ4は回転
駆動される。このようにして、両脱毛ローラはこれらの
間に突出する毛を掴む位置に来て、前記上に引張り力を
加え、その結果、毛は皮膚から抜き取られる。
こうして除去された毛は次いで脱毛ローラにより脱毛装
置の収集スペース7へ運ばれる。前記スペースは前記ロ
ーラに隣接している。掃除のため、この収集スペース7
は例えば装置ハウジング1から除去できるカバー8を用
いて密封することができる。
置の収集スペース7へ運ばれる。前記スペースは前記ロ
ーラに隣接している。掃除のため、この収集スペース7
は例えば装置ハウジング1から除去できるカバー8を用
いて密封することができる。
この種の脱毛装置は、該装置の開口2の領域に配置する
と共に脱毛ローラ3.4を部分的に覆う皮膚保護装置を
備え、脱毛ローラから皮膚を離して保持して脱毛ローラ
間に皮膚が取り込まれないようにする必要がある。ロー
ラ間に皮膚が取り込まれると一方では痛みを与え、他方
では毛の除去能力を減じるからであるしかし、かかる皮
膚保護装置は毛の除去が有効に実施されるように毛が脱
毛ローラへ十分に接近できることを保証しなければなら
ない。これらは2つの互いに矛盾する要件であり、それ
故、同時に満たすことはできない。
と共に脱毛ローラ3.4を部分的に覆う皮膚保護装置を
備え、脱毛ローラから皮膚を離して保持して脱毛ローラ
間に皮膚が取り込まれないようにする必要がある。ロー
ラ間に皮膚が取り込まれると一方では痛みを与え、他方
では毛の除去能力を減じるからであるしかし、かかる皮
膚保護装置は毛の除去が有効に実施されるように毛が脱
毛ローラへ十分に接近できることを保証しなければなら
ない。これらは2つの互いに矛盾する要件であり、それ
故、同時に満たすことはできない。
それにも拘らずこれら2つの要件を満たすためには、両
側に交互に波底9と波頂10をもちかつ両側に櫛状をな
す、脱毛ローラの長手延長方向に対して波形をなす構造
の帯形ウェブ11が、皮膚保護装置として脱毛ローラに
配備されるならば有利であることが証明された。ウェブ
11のかかる波形の、書影構造のために、皮膚は直接に
脱毛ローラ3.4に到達できないが、帯形ウェブ11の
波底9と波頂10の間にある脱毛ローラ3.4の比較的
大きな領域には完全に接近することができ、従って、毛
はこれらの領域で邪魔されずに脱毛ローラ3.4に到達
することができる。ウェブ11の両側の波底9と波頂1
0は両側に櫛歯を形成し、前記歯は脱毛ローラ3.4の
長手延長方向を横切って延び、この結果、皮膚保護装置
がウェブ11の長手延長方向を横切る両方向に皮膚上を
進行するとき、毛が脱毛ローラに十分に接近でき、その
過程で毛は櫛けずり効果により更に起立させられて、脱
毛ローラの方へ有効に導かれ、同時に皮膚を引張り、ウ
ェブから解放された領域への皮膚の侵入は阻止される。
側に交互に波底9と波頂10をもちかつ両側に櫛状をな
す、脱毛ローラの長手延長方向に対して波形をなす構造
の帯形ウェブ11が、皮膚保護装置として脱毛ローラに
配備されるならば有利であることが証明された。ウェブ
11のかかる波形の、書影構造のために、皮膚は直接に
脱毛ローラ3.4に到達できないが、帯形ウェブ11の
波底9と波頂10の間にある脱毛ローラ3.4の比較的
大きな領域には完全に接近することができ、従って、毛
はこれらの領域で邪魔されずに脱毛ローラ3.4に到達
することができる。ウェブ11の両側の波底9と波頂1
0は両側に櫛歯を形成し、前記歯は脱毛ローラ3.4の
長手延長方向を横切って延び、この結果、皮膚保護装置
がウェブ11の長手延長方向を横切る両方向に皮膚上を
進行するとき、毛が脱毛ローラに十分に接近でき、その
過程で毛は櫛けずり効果により更に起立させられて、脱
毛ローラの方へ有効に導かれ、同時に皮膚を引張り、ウ
ェブから解放された領域への皮膚の侵入は阻止される。
こうして、満足な皮膚保護効果が得られる一方、脱毛ロ
ーラへの毛の十分な接近が可能になる。
ーラへの毛の十分な接近が可能になる。
波形で帯形のウェブ自体の形状に関しては、多くの変形
が可能である。第2図に示すように、本実施例では、波
底9や波頂10間にあるウェブ11の部分は実質上直線
状に延びる帯材として形成され、前記帯材は波頂と波底
を形成する丸くなった先端部に併合する。然し乍ら、ウ
ェブはまたジグザグ形又は正弦曲線構造になすことも可
能である。
が可能である。第2図に示すように、本実施例では、波
底9や波頂10間にあるウェブ11の部分は実質上直線
状に延びる帯材として形成され、前記帯材は波頂と波底
を形成する丸くなった先端部に併合する。然し乍ら、ウ
ェブはまたジグザグ形又は正弦曲線構造になすことも可
能である。
図示の実施例では、脱毛ローラ3.4の長手延長方向を
横切る方向に見た波形ウェブ11の全寸法はウェブ11
により覆われる脱毛ローラ3.4の直径の合計に実質上
−敗し、その結果、脱毛ローラは実質上完全に覆われる
ことになる。一方では満足な皮膚保護効果を得ることと
、他方ではウェブの機械的安定性を良好ならしめること
がこうして適当に妥協せしめられる。更に、図示の実施
例では、ウェブ11の個々の波形部分は脱毛ローラ3.
4の長手延長方向に直角をなす対称面12に対して鏡面
対称形に構成することができる。第2図には対称面の1
つのみを示す。この結果、ウェブの構造が極めて単純に
なり、皮膚上での脱毛装置の両種動方向において毛を脱
毛ローラに十分に送り込むことができる。前記移動方向
はウェブの長手延長方向を横切る方向である。然し乍ら
、ウェブの互いに隣接した波形部分は例えば脱毛ローラ
の長手延長方向に対して斜めに延びるように形成するこ
とができ、即ち、ウェブにその長手延長方向に対して斜
めに延びる波形を与えることができる。
横切る方向に見た波形ウェブ11の全寸法はウェブ11
により覆われる脱毛ローラ3.4の直径の合計に実質上
−敗し、その結果、脱毛ローラは実質上完全に覆われる
ことになる。一方では満足な皮膚保護効果を得ることと
、他方ではウェブの機械的安定性を良好ならしめること
がこうして適当に妥協せしめられる。更に、図示の実施
例では、ウェブ11の個々の波形部分は脱毛ローラ3.
4の長手延長方向に直角をなす対称面12に対して鏡面
対称形に構成することができる。第2図には対称面の1
つのみを示す。この結果、ウェブの構造が極めて単純に
なり、皮膚上での脱毛装置の両種動方向において毛を脱
毛ローラに十分に送り込むことができる。前記移動方向
はウェブの長手延長方向を横切る方向である。然し乍ら
、ウェブの互いに隣接した波形部分は例えば脱毛ローラ
の長手延長方向に対して斜めに延びるように形成するこ
とができ、即ち、ウェブにその長手延長方向に対して斜
めに延びる波形を与えることができる。
第3図に示すように、本実施例では、波形ウェブ11は
脱毛ローラ3.4が脱毛ローラに向がって突出するヘッ
ド13と協働する領域に設けられる。その結果、ヘッド
13の領域でウェブ11により皮膚から起立した毛が特
に脱毛ローラの協働領域に接近せしめられ、そのため毛
は脱毛ローラにより特にしっかり掴まれて皮膚から抜き
取られる。
脱毛ローラ3.4が脱毛ローラに向がって突出するヘッ
ド13と協働する領域に設けられる。その結果、ヘッド
13の領域でウェブ11により皮膚から起立した毛が特
に脱毛ローラの協働領域に接近せしめられ、そのため毛
は脱毛ローラにより特にしっかり掴まれて皮膚から抜き
取られる。
ウェブを脱毛装置に保持させ又は取付けるだめの実施例
は多い。例えば、ウェブはその2つの端部により直接に
脱毛装置ハウジングに固定でき、又は直接脱毛装置ハウ
ジングと一体に構成するごともできる。図示の実施例で
は、脱毛ローラ3.4の長手延長方向を横切って延びる
2つの帯材14.15が脱毛装置ハウジング1上にウェ
ブ11を保持するために備えられる。前記帯材にウェブ
11の一端16又は17が連結される。帯材14、15
は角曲げ端部18.19と20.21を夫々もち、これ
らの端部で帯材は脱毛装置のハウジングlの外周に挟み
金具の如く掛合する。更に、図示の実施例では、2つの
帯材14.15の角曲げ端部18.20及び19.21
は脱毛ローラ3.4の長手延長方向に見て前後に配列し
ており、これらの端部は脱毛ローラ3.4の長手延長方
向に延びる追加の帯材22により互いに連結される。
は多い。例えば、ウェブはその2つの端部により直接に
脱毛装置ハウジングに固定でき、又は直接脱毛装置ハウ
ジングと一体に構成するごともできる。図示の実施例で
は、脱毛ローラ3.4の長手延長方向を横切って延びる
2つの帯材14.15が脱毛装置ハウジング1上にウェ
ブ11を保持するために備えられる。前記帯材にウェブ
11の一端16又は17が連結される。帯材14、15
は角曲げ端部18.19と20.21を夫々もち、これ
らの端部で帯材は脱毛装置のハウジングlの外周に挟み
金具の如く掛合する。更に、図示の実施例では、2つの
帯材14.15の角曲げ端部18.20及び19.21
は脱毛ローラ3.4の長手延長方向に見て前後に配列し
ており、これらの端部は脱毛ローラ3.4の長手延長方
向に延びる追加の帯材22により互いに連結される。
このようにすれば、帯材14.15と追加の帯材22.
23により形成されたウェブ11用のフレーム状支持体
が脱毛装置のハウジング1上にウェブ11を保持するた
めに得られる。前記支持体はウェブの簡単な、確実なか
つ安定した保持を可能ならしめ、2つの帯材14.15
の角曲げ端部18.19及び20.21のみならず、追
加の帯材22.23も脱毛装置のハウジング1の周囲に
掛合し、前記追加の帯材22.23は、脱毛装置のハウ
ジング1の横の領域にのみ延在するため、脱毛ローラ3
.4に毛が接近するのを妨げることもない。本例の場合
、ウェブ11、帯材14.15及び追加の帯材22.2
3は例えばシート鋼の1片から作ることができ、従って
、覆い部材と考えられるこれらの部品は十分な機械的安
定性をもつ。
23により形成されたウェブ11用のフレーム状支持体
が脱毛装置のハウジング1上にウェブ11を保持するた
めに得られる。前記支持体はウェブの簡単な、確実なか
つ安定した保持を可能ならしめ、2つの帯材14.15
の角曲げ端部18.19及び20.21のみならず、追
加の帯材22.23も脱毛装置のハウジング1の周囲に
掛合し、前記追加の帯材22.23は、脱毛装置のハウ
ジング1の横の領域にのみ延在するため、脱毛ローラ3
.4に毛が接近するのを妨げることもない。本例の場合
、ウェブ11、帯材14.15及び追加の帯材22.2
3は例えばシート鋼の1片から作ることができ、従って
、覆い部材と考えられるこれらの部品は十分な機械的安
定性をもつ。
書影ウェブ11の横断面は第1.3図から明らかな如く
、長方形をなす。しかし必要に応じて、皮膚側にあるウ
ェブの横断面形状は丸くすることもできる。原則的には
、例えば半円形の横断面形状の如き他の形状をもつウェ
ブを用いることもできるのは勿論である。好適には、例
えばウェブ11自体又は脱毛ローラ3.4を節単に掃除
できるようにするため、ウェブ11により形成された皮
膚保護装置を脱毛装置のハウジング1に着脱自在に連結
する。そのための着脱自在の連結手段は既知の従来技術
の範囲内で多くの実施例が可能である。
、長方形をなす。しかし必要に応じて、皮膚側にあるウ
ェブの横断面形状は丸くすることもできる。原則的には
、例えば半円形の横断面形状の如き他の形状をもつウェ
ブを用いることもできるのは勿論である。好適には、例
えばウェブ11自体又は脱毛ローラ3.4を節単に掃除
できるようにするため、ウェブ11により形成された皮
膚保護装置を脱毛装置のハウジング1に着脱自在に連結
する。そのための着脱自在の連結手段は既知の従来技術
の範囲内で多くの実施例が可能である。
図示の実施例ではその目的で4つの出張り24.25.
26.27が脱毛装置のハウジング1に設けられる。前
記出張りは追加の帯材22.23の対応する開口にパチ
ンと嵌着する。追加の帯材22.23に突出部を設ける
こともできる。前記突出部は脱毛装置ハウジング1上の
対応する凹みに嵌合する。
26.27が脱毛装置のハウジング1に設けられる。前
記出張りは追加の帯材22.23の対応する開口にパチ
ンと嵌着する。追加の帯材22.23に突出部を設ける
こともできる。前記突出部は脱毛装置ハウジング1上の
対応する凹みに嵌合する。
第4図は第1〜3図の実施例に用いた皮膚保護装置の変
更例を示すが、この例ではウェブ11の波形部分のある
ものはこれらの部分に隣接した追加の帯材22又は23
に、脱毛ローラの長手延長方向を横切って延びる保持ウ
ェブを介して連結される。従って、28で示すウェブ1
1の波形部分はこの部分に隣接した追加の帯材23に、
脱毛ローラ3.4の長手延長方向を横切って延びる保持
ウェブ29を介して連結される。更に、ウェブ11の波
形部分30.31はこれらの部分に隣接した追加の帯材
22に夫々保持ウェブ32.33を介して同様に連結さ
れる。ウェブ11の追加の保持はこうして行われる。こ
れは機械的安定性を与える点で有利であることが証明さ
れた。然し乍ら、例えばウェブの1つの波形部分のみを
それに隣接した追加の帯材に保持ウェブを介して連結す
ることも勿論可能である。
更例を示すが、この例ではウェブ11の波形部分のある
ものはこれらの部分に隣接した追加の帯材22又は23
に、脱毛ローラの長手延長方向を横切って延びる保持ウ
ェブを介して連結される。従って、28で示すウェブ1
1の波形部分はこの部分に隣接した追加の帯材23に、
脱毛ローラ3.4の長手延長方向を横切って延びる保持
ウェブ29を介して連結される。更に、ウェブ11の波
形部分30.31はこれらの部分に隣接した追加の帯材
22に夫々保持ウェブ32.33を介して同様に連結さ
れる。ウェブ11の追加の保持はこうして行われる。こ
れは機械的安定性を与える点で有利であることが証明さ
れた。然し乍ら、例えばウェブの1つの波形部分のみを
それに隣接した追加の帯材に保持ウェブを介して連結す
ることも勿論可能である。
第5図に示す皮膚保護装置では、波形の書影ウェブ11
はウェブの側面図から見て分かるように、それ自体が波
形をなすように形成されている。ウェブ11のかかる構
造は脱毛ローラへの毛の送り込みに有利な影響をもつ。
はウェブの側面図から見て分かるように、それ自体が波
形をなすように形成されている。ウェブ11のかかる構
造は脱毛ローラへの毛の送り込みに有利な影響をもつ。
というのは、かかる二重に波形をなすウェブ構造をもつ
ため、特に皮膚上での脱毛装置の移動方向における毛の
起立を助長させるウェブ部分が形成されるからである。
ため、特に皮膚上での脱毛装置の移動方向における毛の
起立を助長させるウェブ部分が形成されるからである。
前記移動は脱毛ローラの長手延長方向を横切る方向に起
こる。この場合も、脱毛ローラの長手延長方向を横切っ
て延びる2つの書影14.15が脱毛装置のハウジング
上にウェブ11を保持するために設けられる。ウェブ1
1の一端16又は17は前記帯材に連結され、帯材14
.15も角曲げ端部18.19及び20.21を夫々も
ち、これらによって前記帯材は脱毛装置ハウジングの周
囲に挟み金具の如く嵌着することができる。
こる。この場合も、脱毛ローラの長手延長方向を横切っ
て延びる2つの書影14.15が脱毛装置のハウジング
上にウェブ11を保持するために設けられる。ウェブ1
1の一端16又は17は前記帯材に連結され、帯材14
.15も角曲げ端部18.19及び20.21を夫々も
ち、これらによって前記帯材は脱毛装置ハウジングの周
囲に挟み金具の如く嵌着することができる。
第6図に示す脱毛装置の場合、脱毛装置ハウジング1上
に皮膚保護装置を形成する波形ウェブ11を保持するた
め、同様に、ウェブ11の各端部は脱毛ローラの長手延
長方向を横切って延びる帯材34又は35に連結される
が、ウェブ11からわきの方へ向く側に各帯材は横曲が
り部分36.37をもち、この部分で帯材は脱毛装置ハ
ウジングlの外周に掛合する。ジャーナル38.39が
ハウジング1に設けられ、夫々帯材34.35の横曲が
り部分36.37の前記ジャーナルに対応して夫々配置
された孔に嵌合せしめられる。前記ジャーナルによりウ
ェブ11は脱毛装置ハウジング1上に着脱自在に保持さ
れる。
に皮膚保護装置を形成する波形ウェブ11を保持するた
め、同様に、ウェブ11の各端部は脱毛ローラの長手延
長方向を横切って延びる帯材34又は35に連結される
が、ウェブ11からわきの方へ向く側に各帯材は横曲が
り部分36.37をもち、この部分で帯材は脱毛装置ハ
ウジングlの外周に掛合する。ジャーナル38.39が
ハウジング1に設けられ、夫々帯材34.35の横曲が
り部分36.37の前記ジャーナルに対応して夫々配置
された孔に嵌合せしめられる。前記ジャーナルによりウ
ェブ11は脱毛装置ハウジング1上に着脱自在に保持さ
れる。
第7図に示す皮膚保護装置は第6図の実施例の脱毛装置
に使用するのに適する。この場合脱毛装置は一点鎖線で
示す如く、互いにある距離を置いた2対の脱毛ローラを
もち、一対の脱毛ローラは40で示し、もう一対の脱毛
ローラは41で示す。
に使用するのに適する。この場合脱毛装置は一点鎖線で
示す如く、互いにある距離を置いた2対の脱毛ローラを
もち、一対の脱毛ローラは40で示し、もう一対の脱毛
ローラは41で示す。
皮膚保護装置として各対40又は41の脱毛ローラはそ
れ自身の波形で書影のウェブ11を配備され、前記ウェ
ブの全寸法は各対の脱毛ローラの長手延長方向を横切る
方向に見て関連するウェブにより覆われる各対の脱毛ロ
ーラの寸法の合計に実質上等しい。脱毛装置のハウジン
グ上にこれら2つのウェブ11を保持するため、それら
の端部16.17も2つの帯材34.35に夫々連結さ
れ、前記帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延
び、各々ウェブ11からわきの方へ向く側に夫々横曲げ
された2つの部分をもつ。前記部分で前記帯材は脱毛装
置ハウジングの周囲に掛合する。脱毛ローラの各対40
.41に配備された2つのウェブ11の簡単なかつ確実
な保持がこうして得られる。
れ自身の波形で書影のウェブ11を配備され、前記ウェ
ブの全寸法は各対の脱毛ローラの長手延長方向を横切る
方向に見て関連するウェブにより覆われる各対の脱毛ロ
ーラの寸法の合計に実質上等しい。脱毛装置のハウジン
グ上にこれら2つのウェブ11を保持するため、それら
の端部16.17も2つの帯材34.35に夫々連結さ
れ、前記帯材は脱毛ローラの長手延長方向を横切って延
び、各々ウェブ11からわきの方へ向く側に夫々横曲げ
された2つの部分をもつ。前記部分で前記帯材は脱毛装
置ハウジングの周囲に掛合する。脱毛ローラの各対40
.41に配備された2つのウェブ11の簡単なかつ確実
な保持がこうして得られる。
第8図に示す皮膚保護装置は第6図の実施例の脱毛装置
に適するが、この場合脱毛装置は外周で互いに協働する
2対の脱毛ローラをもたなければならない。これら2対
の脱毛ローラは40.41で指示しかつ一点鎖線で示さ
れており、図から明らかな如く、2つの中心脱毛ローラ
がそれらの外周で互いに協働し、4つの脱毛ローラの内
の1つだけが脱毛装置のモータにより駆動される。この
場合、皮膚保護装置は実質上ジグザグ形の、波形帯状ウ
ェブ11からなり、前記ウェブは2対の脱毛ローラ40
.41に共同配備され、脱毛ローラの長手延長方向を横
切る方向に見た上記ローラの全寸法は例えばウェブ11
により覆われた4つの脱毛ローラの寸法の合計より大き
い。脱毛装置のハウジング上にウェブ11を保持するた
め、その2つの端部16.17はこの場合も夫々帯材3
4.35に連結され、前記帯材は脱毛ローラの長手延長
方向を横切って延び、かつウェブ11かられきへの方へ
向く側に夫々横曲げされた部分36.37をもっていて
、これらの部分で脱毛装置の/”tウジングの外周に掛
合することができる。
に適するが、この場合脱毛装置は外周で互いに協働する
2対の脱毛ローラをもたなければならない。これら2対
の脱毛ローラは40.41で指示しかつ一点鎖線で示さ
れており、図から明らかな如く、2つの中心脱毛ローラ
がそれらの外周で互いに協働し、4つの脱毛ローラの内
の1つだけが脱毛装置のモータにより駆動される。この
場合、皮膚保護装置は実質上ジグザグ形の、波形帯状ウ
ェブ11からなり、前記ウェブは2対の脱毛ローラ40
.41に共同配備され、脱毛ローラの長手延長方向を横
切る方向に見た上記ローラの全寸法は例えばウェブ11
により覆われた4つの脱毛ローラの寸法の合計より大き
い。脱毛装置のハウジング上にウェブ11を保持するた
め、その2つの端部16.17はこの場合も夫々帯材3
4.35に連結され、前記帯材は脱毛ローラの長手延長
方向を横切って延び、かつウェブ11かられきへの方へ
向く側に夫々横曲げされた部分36.37をもっていて
、これらの部分で脱毛装置の/”tウジングの外周に掛
合することができる。
本発明は上述した処に限定されることなく、本発明の範
囲内で種々の変更を加えることができる。
囲内で種々の変更を加えることができる。
特に皮膚保護装置を形成する波形帯状のウェブの形状と
、前記ウェブを脱毛装置/’%ウジングに保持し又は連
結する方法については多くの変更例が可能である。
、前記ウェブを脱毛装置/’%ウジングに保持し又は連
結する方法については多くの変更例が可能である。
第1図は脱毛装置の一部の縦断面図;
第2図は第1図の線II−IIに沿って見た第1図の脱
毛装置の平面図; 第3図は第2図の線III−IIIに沿う第1図の脱毛
装置の断面図; 第4図は皮膚保護装置の1実施例を示す図;第5図は皮
膚保護装置の他の実施例を示す図;第6図は他の実施例
の脱毛装置の一部を示す第1図と同様の図; 第7図は第6図の脱毛装置用の皮膚保護装置の1実施例
を示す図; 第8図は皮膚保護装置の他の実施例を示す図である。 1・・・ハウジング 2・・・開口 3.4・・・脱毛ローラ 5・・・歯車機構 6・・・モータ 7・・・収集スペース 8・・・カバー 9・・・波底 10・・・波頂 11・・・ウェブ 13・・・ヘッド 14.15・・・帯材 22.23・・・帯材 24.25.26.27・・・出張り 28.30.31・・・波形部分 32.33・・・保持ウェブ 34.35・・・帯材 36.37・・・横曲がり部分 40.41・・・脱毛ローラ対 0)
毛装置の平面図; 第3図は第2図の線III−IIIに沿う第1図の脱毛
装置の断面図; 第4図は皮膚保護装置の1実施例を示す図;第5図は皮
膚保護装置の他の実施例を示す図;第6図は他の実施例
の脱毛装置の一部を示す第1図と同様の図; 第7図は第6図の脱毛装置用の皮膚保護装置の1実施例
を示す図; 第8図は皮膚保護装置の他の実施例を示す図である。 1・・・ハウジング 2・・・開口 3.4・・・脱毛ローラ 5・・・歯車機構 6・・・モータ 7・・・収集スペース 8・・・カバー 9・・・波底 10・・・波頂 11・・・ウェブ 13・・・ヘッド 14.15・・・帯材 22.23・・・帯材 24.25.26.27・・・出張り 28.30.31・・・波形部分 32.33・・・保持ウェブ 34.35・・・帯材 36.37・・・横曲がり部分 40.41・・・脱毛ローラ対 0)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1対の回転自在に取付けた脱毛ローラを
もち、前記ローラは該装置のハウジングに設けた開口の
領域に配置され、反対方向に回転駆動され、かつ互いに
外周で協働し、一方のローラはモータにより駆動され、
前記脱毛ローラはそれらの外周の協働領域で該装置の内
部に向かう回転運動を成し、更に、皮膚保護装置をもち
、前記皮膚保護装置は前記開口の領域に配置されかつ脱
毛ローラを部分的に覆い、毛が前記皮膚保護装置を通し
て脱毛ローラに到着して成る、脱毛装置において、脱毛
ローラの長手延長方向に対して波形をなす帯形ウェブを
皮膚保護装置として脱毛ローラに配備し、前記ウェブは
両側に交互に波底と波頂をもちかつ両側に櫛状をなすこ
とを特徴とする脱毛装置。 2、脱毛ローラの長手延長方向を横切る方向に見て、波
形ウェブはウェブにより覆われる脱毛ローラの直径の合
計に実質上一致する全寸法をもつ、請求項1に記載の脱
毛装置。 3、波形ウェブは更にそれ自身が波形をなすように構成
される、請求項1又は2に記載の脱毛装置。 4、ウェブの各個別の波形部分は脱毛ローラの長手延長
方向に対して直角に延びる対称面に対して鏡面対称形を
有するよう構成した、請求項1から3の何れか1項に記
載の脱毛装置。 5、波形ウェブは一対の脱毛ローラの協働領域にビード
が脱毛ローラに向かって突出するように備えたことを特
徴とする、請求項1から4の何れか1項に記載の脱毛装
置。 6、2つの帯材が脱毛装置のハウジング上に波形ウェブ
を保持するために備えられ、前記帯材は脱毛ローラの長
手延長方向を横切る方向に延び、前記帯材に夫々ウェブ
の一端を連結し、前記帯材は脱毛装置のハウジングの外
周に掛合する角曲げ端部をもつ、請求項1から5の何れ
か1項に記載の脱毛装置。 7、脱毛ローラの長手延長方向に見て前後に位置する帯
材の角曲げ端部は夫々脱毛ローラの長手延長方向に延び
る追加の帯材により相互に連結される、請求項6に記載
の脱毛装置。 8、ウェブの少なくとも1つの波形部分はこの部分に隣
接した追加の帯材に脱毛ローラの長手延長方向を横切っ
て延びる保持ウェブにより連結される、請求項7に記載
の脱毛装置。 9、波形ウェブを脱毛装置のハウジング上に保持するた
め脱毛ローラの長手延長方向を横切って延びる2つの帯
材を備え、前記帯材に夫々ウェブの一端を連結し、前記
ウェブはウェブからわきの方へ向く側に脱毛装置のハウ
ジングの外周に掛合する少なくとも1つの横曲がり部分
をもつ、請求項1から5の何れか1項に記載の脱毛装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT1437/89A AT392575B (de) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | Epilationsapparat |
AT1437/89 | 1989-06-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330706A true JPH0330706A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=3513881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2150084A Pending JPH0330706A (ja) | 1989-06-12 | 1990-06-11 | 脱毛装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5071423A (ja) |
EP (1) | EP0402985A1 (ja) |
JP (1) | JPH0330706A (ja) |
CN (1) | CN1023490C (ja) |
AT (1) | AT392575B (ja) |
AU (1) | AU630316B2 (ja) |
BR (1) | BR9002764A (ja) |
CA (1) | CA2018585A1 (ja) |
RU (1) | RU1831312C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1262117A2 (en) | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Depilating device |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL8901753A (nl) * | 1989-07-10 | 1991-02-01 | Philips Nv | Epileerapparaat. |
US5261919A (en) * | 1990-09-19 | 1993-11-16 | U.S. Philips Corporation | Depilation apparatus |
FR2690819A1 (fr) * | 1992-05-05 | 1993-11-12 | Brain Base Dev Ltd | Appareil à épiler à rouleaux tournants. |
CN111826475A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-27 | 尹梦雅 | 一种皮革生产原料预处理方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US344115A (en) * | 1886-06-22 | Eiohaed kampfe | ||
US2440586A (en) * | 1942-05-18 | 1948-04-27 | Jost Emil | Shear head for electric dry shavers |
US2413576A (en) * | 1944-11-02 | 1946-12-31 | Maurice M Cohen | Hair extracting device |
US3421215A (en) * | 1966-05-27 | 1969-01-14 | Sunbeam Corp | Electric shaver |
FR2215914A1 (ja) * | 1973-02-07 | 1974-08-30 | Warde Jacques | |
FR2307491A1 (fr) * | 1975-04-15 | 1976-11-12 | Dzikowski Francis | Appareil a epiler automatique |
NL7805230A (nl) * | 1978-05-16 | 1979-11-20 | Philips Nv | Epileerapparaat. |
FR2556939B1 (fr) * | 1983-12-22 | 1987-10-23 | Jean Alazet | Appareil a epiler |
FR2586538B1 (fr) * | 1985-08-29 | 1987-10-30 | Alazet Jean | Appareil a epiler. |
FR2588732B1 (fr) * | 1985-10-23 | 1991-02-08 | Alazet Jean | Appareil a epiler |
IL85568A0 (en) * | 1988-02-28 | 1988-08-31 | Cti Ltd | Depilatory device |
US4917678A (en) * | 1988-09-01 | 1990-04-17 | Remington Products, Inc. | Depilatory device |
US4901723A (en) * | 1988-11-30 | 1990-02-20 | Securicome Development Inc. | Depilatory device |
-
1989
- 1989-06-12 AT AT1437/89A patent/AT392575B/de active
-
1990
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