JPH03299A - ハンディ機器用定規 - Google Patents
ハンディ機器用定規Info
- Publication number
- JPH03299A JPH03299A JP13301189A JP13301189A JPH03299A JP H03299 A JPH03299 A JP H03299A JP 13301189 A JP13301189 A JP 13301189A JP 13301189 A JP13301189 A JP 13301189A JP H03299 A JPH03299 A JP H03299A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
手動走査をしながら印刷機構を用いて印刷するハンディ
機器に用いられる定規に関する。
機器に用いられる定規に関する。
[従来の技術]
従来の手動走査をしながら印刷機構を用いて文字・画像
等を印刷するハンディ機器用の定規は、直進性を出す為
のガイドと曖昧な書き出し位置、曖昧な印字領域を確認
する為の目印を持っていた。
等を印刷するハンディ機器用の定規は、直進性を出す為
のガイドと曖昧な書き出し位置、曖昧な印字領域を確認
する為の目印を持っていた。
[発明が解決しようとする課題 ]
従来の手動走査をしながら印刷機構を用いて文字・画像
等を印刷するハンディ機器用の定規は、印字時に直進性
はあるが、書きたい位置から上下左右方向に微妙にずれ
たり、以前印字した文字との平行精度が悪い、印字領域
がいまいちはつきりしない等の問題点を有していた。
等を印刷するハンディ機器用の定規は、印字時に直進性
はあるが、書きたい位置から上下左右方向に微妙にずれ
たり、以前印字した文字との平行精度が悪い、印字領域
がいまいちはつきりしない等の問題点を有していた。
本発明の目的はこの様な問題に鑑み、手動走査をしなが
ら印字機構を用いて文字・画像等を印刷するハンディ機
器の印字時に、スムーズな位置合わせと失敗のない印刷
をする為の定規を提供することにある。
ら印字機構を用いて文字・画像等を印刷するハンディ機
器の印字時に、スムーズな位置合わせと失敗のない印刷
をする為の定規を提供することにある。
[課題を解決するための手段1
上記の問題点を解決する為に、本発明のハンディ機器用
の定規は、手動走査をしながら印刷機構を用いて文字・
画像等を印刷するハンディ機器に於て、前記ハンディ機
器とは別体で、該ハンディ機器の文字・画像等の書き出
し位置の目印、印字領域確認用のスケール、被印字物押
え用のガイド、直進性を出す為のガイド等を設けたこと
を特徴とする。
の定規は、手動走査をしながら印刷機構を用いて文字・
画像等を印刷するハンディ機器に於て、前記ハンディ機
器とは別体で、該ハンディ機器の文字・画像等の書き出
し位置の目印、印字領域確認用のスケール、被印字物押
え用のガイド、直進性を出す為のガイド等を設けたこと
を特徴とする。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面にもとすいて説明する。第
1図は本発明の一実施例の定規の三角法による図面であ
る。本発明の定規は、該定規を被印刷物に手で押さえる
為のメラニン板6、該被印刷物の端部をハンディ機器の
ケース等で引っかけない様に配置されるポリエステルフ
ィルム4、第2図に示す様に該ハンディワープロの文字
・画像等の書き出し位置の目印や印字領域確認用のライ
ン・スケール等が印刷された係合用穴5aを有するメラ
ニン板5.8は軸棒10を中心に該メラニン板5を印刷
面に対し90°〜180@の位置に移動させる為のねじ
れコイルばねであり、定規の位置合わせの時手動方式で
板ばね11の力を利用して該係合穴5aと係合する係合
用突起3bを有し該メラニン板5を閉じた状態に保つス
トッパー3から構成される。
1図は本発明の一実施例の定規の三角法による図面であ
る。本発明の定規は、該定規を被印刷物に手で押さえる
為のメラニン板6、該被印刷物の端部をハンディ機器の
ケース等で引っかけない様に配置されるポリエステルフ
ィルム4、第2図に示す様に該ハンディワープロの文字
・画像等の書き出し位置の目印や印字領域確認用のライ
ン・スケール等が印刷された係合用穴5aを有するメラ
ニン板5.8は軸棒10を中心に該メラニン板5を印刷
面に対し90°〜180@の位置に移動させる為のねじ
れコイルばねであり、定規の位置合わせの時手動方式で
板ばね11の力を利用して該係合穴5aと係合する係合
用突起3bを有し該メラニン板5を閉じた状態に保つス
トッパー3から構成される。
本発明の定規の動作について以下に説明する。
まず第3図に示す様に、該メラニン板6と該メラニン板
5が閉じた状態すなわち水平の状態で、被印刷物の上に
置く。第2図は該メラニン板5の平面図である。次に第
2図の印字開始位置目印9aと印字文字領域、すなわち
4倍角印字文字領域を示す2点鎖線9d、全角1行また
は2行印字文字領域を示す1点鎖線9Cを目安に、印字
をしたい所に定規を移動させる。その時、行間隔確認用
ライン9bで以前該被印刷物7に書いた文字やもとから
あるライン等との間隔や平行度を確かめ調整する。そし
て、スケール9eで印字長さが書きたい所からはみ出さ
ないか確認する。印字長が長過ぎる様で有れば、ハンデ
ィワープロの方で文字量調整をして印字長補正をする。
5が閉じた状態すなわち水平の状態で、被印刷物の上に
置く。第2図は該メラニン板5の平面図である。次に第
2図の印字開始位置目印9aと印字文字領域、すなわち
4倍角印字文字領域を示す2点鎖線9d、全角1行また
は2行印字文字領域を示す1点鎖線9Cを目安に、印字
をしたい所に定規を移動させる。その時、行間隔確認用
ライン9bで以前該被印刷物7に書いた文字やもとから
あるライン等との間隔や平行度を確かめ調整する。そし
て、スケール9eで印字長さが書きたい所からはみ出さ
ないか確認する。印字長が長過ぎる様で有れば、ハンデ
ィワープロの方で文字量調整をして印字長補正をする。
そこまで終了したら第3図に示す様に 突起3aを矢印
Aの方向に移動させることにより、第1図に示す肢係合
用穴5aから 係合用突起3bがはずれ、第3図のよう
に メラニン板5が印字面に対して90″〜180°の
位置に第1図の 軸棒10を軸とした ねじれコイルば
ねの力で第4図のように移動する。その状態で第4図に
示す定規のり、 E面にしっかりと第5図に示すよう
に印字可能状態のハンプにワープロ1の側面を押しあて
、該メラニン板5の裏面をガイドとして矢印Cの方向に
手動走査することにより印字を行う。
Aの方向に移動させることにより、第1図に示す肢係合
用穴5aから 係合用突起3bがはずれ、第3図のよう
に メラニン板5が印字面に対して90″〜180°の
位置に第1図の 軸棒10を軸とした ねじれコイルば
ねの力で第4図のように移動する。その状態で第4図に
示す定規のり、 E面にしっかりと第5図に示すよう
に印字可能状態のハンプにワープロ1の側面を押しあて
、該メラニン板5の裏面をガイドとして矢印Cの方向に
手動走査することにより印字を行う。
なお、第1図の ポリエステルフィルム4を設けている
のは、どんな小さな被印刷物までもしっかり定規で押さ
えようとする目的もあり、厚さに関しては0.1mm以
下が望ましい。また、・メラニン板5は透明でなければ
ならないが、 メラニン板6は必ずしも透明でなくて
もよく、裏面にシリコンなどの樹脂を塗装すれば印字時
に被印刷物を定規でしっかり押さえることができる。
のは、どんな小さな被印刷物までもしっかり定規で押さ
えようとする目的もあり、厚さに関しては0.1mm以
下が望ましい。また、・メラニン板5は透明でなければ
ならないが、 メラニン板6は必ずしも透明でなくて
もよく、裏面にシリコンなどの樹脂を塗装すれば印字時
に被印刷物を定規でしっかり押さえることができる。
実施例の説明に於て、ハンディワープロを用いたが、他
にハンディコピーやハンディスキャナーなども考えられ
る。
にハンディコピーやハンディスキャナーなども考えられ
る。
[発明の効果]
以上に説明した様に本発明の構成によれば、手動走査を
しながら印字機構を用いて文字・画像等を印刷するハン
ディ機器の印字時に、スムーズな位置合わせと失敗のな
い印刷を提供する。
しながら印字機構を用いて文字・画像等を印刷するハン
ディ機器の印字時に、スムーズな位置合わせと失敗のな
い印刷を提供する。
第1図(a)(b) (C)はそれぞれ本発明の一実施
例のハンディ機器用定規の上面図、正面図及び側面図。 第2図は位置合わせ用のメラニン板の平面図。 第3図、第4図、第5図は本発明のハンディ機器用定規
の操作方法を示す斜視図である。 1・・・・ハンディワープロ 2・・・・ハンディ機器用定規 3・・・・ストッパー 4・・・・ポリエステルフィルム 5・・・・メラニン板 6・・・・メラニン板 7・・・・被印刷物 8・・・・ねじれコイルばね 10・・・・軸枠 ・・・・板はね 以 上
例のハンディ機器用定規の上面図、正面図及び側面図。 第2図は位置合わせ用のメラニン板の平面図。 第3図、第4図、第5図は本発明のハンディ機器用定規
の操作方法を示す斜視図である。 1・・・・ハンディワープロ 2・・・・ハンディ機器用定規 3・・・・ストッパー 4・・・・ポリエステルフィルム 5・・・・メラニン板 6・・・・メラニン板 7・・・・被印刷物 8・・・・ねじれコイルばね 10・・・・軸枠 ・・・・板はね 以 上
Claims (1)
- 手動走査をしながら印刷機構を用いて文字・画像等を
印刷するハンディ機器に於て、前記ハンディ機器とは別
体で、該ハンディ機器の文字・画像等の書き出し位置の
目印、印字領域確認用のスケール、被印字物押え用のガ
イド、直進性を出す為のガイドを設けたことを特徴とす
るハンディ機器用定規。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13301189A JPH03299A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ハンディ機器用定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13301189A JPH03299A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ハンディ機器用定規 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03299A true JPH03299A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15094705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13301189A Pending JPH03299A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ハンディ機器用定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03299A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3017683A1 (de) | 1979-05-10 | 1980-11-20 | Toyama Chemical Co Ltd | Pharmazeutisches mittel aus bienengiftextrakt |
CN110901238A (zh) * | 2018-09-14 | 2020-03-24 | 株式会社理光 | 便携式图像形成装置用夹具、组件及便携式图像形成系统 |
JP2020093495A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 株式会社リコー | 携帯型画像形成装置用治具及び携帯型画像形成システム |
JP2020121429A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 株式会社リコー | 携帯型画像形成装置用治具及び携帯型画像形成システム |
JP2020121427A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 株式会社リコー | 携帯型画像形成装置用治具及び携帯型画像形成システム |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP13301189A patent/JPH03299A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3017683A1 (de) | 1979-05-10 | 1980-11-20 | Toyama Chemical Co Ltd | Pharmazeutisches mittel aus bienengiftextrakt |
DE3017683C2 (de) | 1979-05-10 | 1985-10-03 | Toyama Chemical Co. Ltd., Tokio/Tokyo | Verwendung eines Extraktes des Giftblaseninhaltes der Biene zur Stimulierung der Immunreaktion |
CN110901238A (zh) * | 2018-09-14 | 2020-03-24 | 株式会社理光 | 便携式图像形成装置用夹具、组件及便携式图像形成系统 |
JP2020044662A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 株式会社リコー | 携帯型画像形成装置用治具、携帯型画像形成システム及び携帯型画像形成装置用治具セット |
JP2020093495A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 株式会社リコー | 携帯型画像形成装置用治具及び携帯型画像形成システム |
JP2020121429A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 株式会社リコー | 携帯型画像形成装置用治具及び携帯型画像形成システム |
JP2020121427A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 株式会社リコー | 携帯型画像形成装置用治具及び携帯型画像形成システム |
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