JPH03287925A - 土砂・ヘドロ圧送装置 - Google Patents
土砂・ヘドロ圧送装置Info
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Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、土砂やヘドロ等を管路輸送する圧送装置に関
する。
する。
従来、河せんや港湾等で浚渫・揚土された土砂やヘドロ
の移送にはベルトコンベヤ方式の他、ドレツジャーポン
プ、ピストン式ポンプ、空気圧式ポンプ等による管路圧
送方式が利用されている。
の移送にはベルトコンベヤ方式の他、ドレツジャーポン
プ、ピストン式ポンプ、空気圧式ポンプ等による管路圧
送方式が利用されている。
第5図にポンプによる管路圧送の場合の構成例を示す。
1は圧送ポンプ、2はホッパ 3は攪拌装置、4はスク
リーン、5は圧送管、12は給水管、13は土砂・ヘド
ロ導管である。攪拌装置3で水と共に攪拌混合された土
砂・ヘドロをポンプ1により土砂・ヘドロ導管13に圧
送する。
リーン、5は圧送管、12は給水管、13は土砂・ヘド
ロ導管である。攪拌装置3で水と共に攪拌混合された土
砂・ヘドロをポンプ1により土砂・ヘドロ導管13に圧
送する。
(1)ベルトコンベア方式は、移送対象物の適用範囲が
広く汎用性が高いが、流動性の高いヘドロに対してはコ
ンベアの許容傾斜角が小さく、高・低差への対応が困難
である他、ベルトからの落下、イルトへの付着、臭気の
拡散等環境上の問題がある。
広く汎用性が高いが、流動性の高いヘドロに対してはコ
ンベアの許容傾斜角が小さく、高・低差への対応が困難
である他、ベルトからの落下、イルトへの付着、臭気の
拡散等環境上の問題がある。
(2) ドレツジャーポンプ方式は、ベルトコンア方
式の様な問題はないが、基本的に水力輸送であり、移送
対象物に多量の水を加える必要があり(一般に含水率8
5傷以上必要とされている)、埋立地へ排出後の泥水の
処理、固化の長期化、泥土の乾燥収縮等の問題がある。
式の様な問題はないが、基本的に水力輸送であり、移送
対象物に多量の水を加える必要があり(一般に含水率8
5傷以上必要とされている)、埋立地へ排出後の泥水の
処理、固化の長期化、泥土の乾燥収縮等の問題がある。
(3) ピストン式ポンプや空気圧式ポンプでは、上
記(1) 、 (21項の問題はほとんどないが、移送
対象物が高濃度で流動性が極めて低い場合や、シルト等
の微粒子分をほとんど含有しない砂等では、圧送抵抗が
急激に上昇し、圧送困難・モ送手能となる問題がある。
記(1) 、 (21項の問題はほとんどないが、移送
対象物が高濃度で流動性が極めて低い場合や、シルト等
の微粒子分をほとんど含有しない砂等では、圧送抵抗が
急激に上昇し、圧送困難・モ送手能となる問題がある。
ピストン式又は空気圧式ポンプによる高濃度管路圧送に
おいて、 (1)シルト等の微粒子分を圧送用ポンプとは別置のタ
ンクに溜めて流動化、調整しておき、(2)はとんど流
動性の無い土砂や微粒子分をほとんど含有したい砂等が
圧送用ポンプのホッパに供給された場合、別置のタンク
に溜めている微粒子スラリを圧送用ポンプのホッパに補
填し、流動性のない土砂・砂等と混合・攪拌し、正送対
象物の流動性を高める。
おいて、 (1)シルト等の微粒子分を圧送用ポンプとは別置のタ
ンクに溜めて流動化、調整しておき、(2)はとんど流
動性の無い土砂や微粒子分をほとんど含有したい砂等が
圧送用ポンプのホッパに供給された場合、別置のタンク
に溜めている微粒子スラリを圧送用ポンプのホッパに補
填し、流動性のない土砂・砂等と混合・攪拌し、正送対
象物の流動性を高める。
はとんど流動性を持たたい土砂や、微粒子分をほとんど
含有しない砂に、シルト等の流動性を持った微粒子を補
填して攪拌すると、微粒子が大径粒子相互のスキ間に入
り込み、イアリングの作用を起して大径粒子間の相対運
動が容易となり、流動性を含有する様にたる。補填する
量は、元の圧送物に対し数嘔〜1096程度で十分であ
り、大量には必要としない。
含有しない砂に、シルト等の流動性を持った微粒子を補
填して攪拌すると、微粒子が大径粒子相互のスキ間に入
り込み、イアリングの作用を起して大径粒子間の相対運
動が容易となり、流動性を含有する様にたる。補填する
量は、元の圧送物に対し数嘔〜1096程度で十分であ
り、大量には必要としない。
そこで、通常、圧送が順調な時に圧送物中より微粒子の
一部を別置の微粒子タンクに分離しく又は、別途微粒子
分を微粒子タンクに供給しても良い)、濃度を調整して
流動化させて溜めておく。
一部を別置の微粒子タンクに分離しく又は、別途微粒子
分を微粒子タンクに供給しても良い)、濃度を調整して
流動化させて溜めておく。
その後圧送物の内容が変化し、濃度が極めて高く流動性
を持たない土砂や、微粒子をほとんど含またい砂等が供
給された場合、そのま工では圧送抵抗が急激に上昇して
圧送困難となったり、管内で閉塞を起し圧送不能となる
ので、その様な兆候が発生した場合、前述の微粒子タン
クより圧送量に対して数多〜10嘩程度の流動性を持っ
た微粒子をホッパに供給して攪拌する事により、それ迄
圧送困難又は圧送不能であった土砂、砂等が流動性を保
有する様になり、スムーズに圧送出来る事となる。
を持たない土砂や、微粒子をほとんど含またい砂等が供
給された場合、そのま工では圧送抵抗が急激に上昇して
圧送困難となったり、管内で閉塞を起し圧送不能となる
ので、その様な兆候が発生した場合、前述の微粒子タン
クより圧送量に対して数多〜10嘩程度の流動性を持っ
た微粒子をホッパに供給して攪拌する事により、それ迄
圧送困難又は圧送不能であった土砂、砂等が流動性を保
有する様になり、スムーズに圧送出来る事となる。
第1図において、1は土砂・ヘドロ圧送用ポンプで、ピ
ストン式の場合を示し、101は圧送シリンダで、圧送
ピストン102の後退により、ホッパ2内に溜っている
土砂・ヘドロが吸入・吐出弁104を介して圧送シリン
ダ101内に吸込まれ、次に圧送ピストン102の前進
により、吸入・吐出弁104を介して圧送管5へ押し出
され、土砂・ヘドロの圧送が行われる。圧送ピストン1
02は油圧シリンダ103によって駆動される。このメ
カニズムは従来公知のピストン式コンクリートポンプと
何ら変わるものではない。3はホッパ2内に設置されて
いる攪拌装置で、土砂・ヘドロ導管13によってホッパ
2へ供給される土砂・ヘドロを攪拌し、土砂・ヘドロの
塊砕、均質化、流動化を図る。4はスフ−ノーンで供給
される土砂・ヘドロに含まれる粘土大塊や岩塊がホッパ
2内に入る事を防止する。
ストン式の場合を示し、101は圧送シリンダで、圧送
ピストン102の後退により、ホッパ2内に溜っている
土砂・ヘドロが吸入・吐出弁104を介して圧送シリン
ダ101内に吸込まれ、次に圧送ピストン102の前進
により、吸入・吐出弁104を介して圧送管5へ押し出
され、土砂・ヘドロの圧送が行われる。圧送ピストン1
02は油圧シリンダ103によって駆動される。このメ
カニズムは従来公知のピストン式コンクリートポンプと
何ら変わるものではない。3はホッパ2内に設置されて
いる攪拌装置で、土砂・ヘドロ導管13によってホッパ
2へ供給される土砂・ヘドロを攪拌し、土砂・ヘドロの
塊砕、均質化、流動化を図る。4はスフ−ノーンで供給
される土砂・ヘドロに含まれる粘土大塊や岩塊がホッパ
2内に入る事を防止する。
6は微粒子タンクで、土砂・ヘドロ導管13の分岐管1
4を介して供給される土砂・ヘドロ中から、微粒子分を
スクリーン8でスクリーニングして溜めるタンクであり
、攪拌装置7を装備しており、給水ライン12から供給
される水(又は海水等)と微粒子タンク6内の微粒子と
を混合、攪拌し、微粒子の濃度・粘度等を調整しスラリ
化する。スクリーン8で除去された大径粒子や石はシュ
ート9により圧送ポンプ1のホッパ2側へ送られる。
4を介して供給される土砂・ヘドロ中から、微粒子分を
スクリーン8でスクリーニングして溜めるタンクであり
、攪拌装置7を装備しており、給水ライン12から供給
される水(又は海水等)と微粒子タンク6内の微粒子と
を混合、攪拌し、微粒子の濃度・粘度等を調整しスラリ
化する。スクリーン8で除去された大径粒子や石はシュ
ート9により圧送ポンプ1のホッパ2側へ送られる。
微粒子タンク6で調整された、土砂・ヘドロの微粒子分
より構成されるスラリは管路10を介して圧送ポンプ1
のホッパ2内へ供給される。管路10に設けられたパル
プ11は微粒子タンク6からホッパ2へ供給されるスラ
リの供給/停止、供給量をコントロールする。15は粘
度計でホッパ2内の圧送物の粘度を計測する。
より構成されるスラリは管路10を介して圧送ポンプ1
のホッパ2内へ供給される。管路10に設けられたパル
プ11は微粒子タンク6からホッパ2へ供給されるスラ
リの供給/停止、供給量をコントロールする。15は粘
度計でホッパ2内の圧送物の粘度を計測する。
次に本装置の作用を説明する。
第3図に土砂・ヘドロの一船釣々濃度−粘度曲線を示す
。同図より濃度が高くなる(=含水率が低くなる)と粘
度は急激に高くなって行<(=圧送抵抗が高くたり、圧
送性が悪化する)事が判る。
。同図より濃度が高くなる(=含水率が低くなる)と粘
度は急激に高くなって行<(=圧送抵抗が高くたり、圧
送性が悪化する)事が判る。
又、砂の含有比率が増加する(=粒度構成が粗くなる)
とその傾向が増々顕着となり、ついには僅か数多の温度
変化で圧送困難となる。
とその傾向が増々顕着となり、ついには僅か数多の温度
変化で圧送困難となる。
一方圧送動が粗い粒子のみ(例えば砂だけ)の場合は、
粒子量子がブリッジを構成しく第4図(a)参照)、相
互のズレを起し難く、はとんど流動性を持たず、管路内
では閉塞を起す。
粒子量子がブリッジを構成しく第4図(a)参照)、相
互のズレを起し難く、はとんど流動性を持たず、管路内
では閉塞を起す。
そこで通常の圧送中、前述の如き圧送困難や閉塞を発生
させる高濃度の土砂・ヘドロや、多量の砂が供給される
とホッパ2内に装着しである粘度計15の指示値が高く
なるので、その状態となった場合、パルプ11を開口し
て微粒子タンク6からスラリ化された微粒子分をホッパ
2内へ圧送量の数%〜10優程度供程度、攪拌装置3で
混合・攪拌すると第3図に於て矢印の方へ性状が変化し
、急激に圧送抵抗が減少して圧送可能となる。又、粗い
粒子が多く閉塞を発生する状態であっても、微粒子が大
径粒子間に入り込む事(第4図(b)参照)により、ベ
アリング使用を起して流動性を持つ事となり、スムーズ
に圧送出来る様になる。
させる高濃度の土砂・ヘドロや、多量の砂が供給される
とホッパ2内に装着しである粘度計15の指示値が高く
なるので、その状態となった場合、パルプ11を開口し
て微粒子タンク6からスラリ化された微粒子分をホッパ
2内へ圧送量の数%〜10優程度供程度、攪拌装置3で
混合・攪拌すると第3図に於て矢印の方へ性状が変化し
、急激に圧送抵抗が減少して圧送可能となる。又、粗い
粒子が多く閉塞を発生する状態であっても、微粒子が大
径粒子間に入り込む事(第4図(b)参照)により、ベ
アリング使用を起して流動性を持つ事となり、スムーズ
に圧送出来る様になる。
微粒子タンク6からのスラリ供給の判断は、前述の粘度
計15の指示値のみに限定されるものではなく、圧送ポ
ンプの負荷圧力の変化や、圧送物の視覚によるチエツク
によっても十分可能である。
計15の指示値のみに限定されるものではなく、圧送ポ
ンプの負荷圧力の変化や、圧送物の視覚によるチエツク
によっても十分可能である。
第2図に示した実施例は、第1図中のパルプ11をスラ
リポンプ110に置換したもので、微粒子タンク6内の
調整済スラリを強制的にホッパ2へ供給可能としたもの
である。
リポンプ110に置換したもので、微粒子タンク6内の
調整済スラリを強制的にホッパ2へ供給可能としたもの
である。
又、上記実施例では圧送ポンプ1はピストン式ポンプで
示したが、圧送ポンプ1の型式は、特に限定されるもの
ではなく、スクイズ式、空気圧送式等でも勿論かまわな
い。
示したが、圧送ポンプ1の型式は、特に限定されるもの
ではなく、スクイズ式、空気圧送式等でも勿論かまわな
い。
本発明による土砂・ヘドロ圧送装置は、攪拌装置を内厳
したホッパと、前記ホッパの上方に配置され攪拌装置を
内蔵した微粒子タンクと、前記ホッパの上部に接続する
土砂・ヘドロ導管と、前記土砂・ヘドロ導管から分岐し
て前記微粒子タンクの上部に接続する分岐管と、前記微
粒子タンクの下部と前記ホッパの上部とを接続する管路
と、前記管路に設けられたバルブと、前記ホッパの下部
に設げられた圧送ポンプとを具えたことにより、次の効
果を有する。
したホッパと、前記ホッパの上方に配置され攪拌装置を
内蔵した微粒子タンクと、前記ホッパの上部に接続する
土砂・ヘドロ導管と、前記土砂・ヘドロ導管から分岐し
て前記微粒子タンクの上部に接続する分岐管と、前記微
粒子タンクの下部と前記ホッパの上部とを接続する管路
と、前記管路に設けられたバルブと、前記ホッパの下部
に設げられた圧送ポンプとを具えたことにより、次の効
果を有する。
(1)ホッパへ供給される土砂・ヘドロが、流動性のな
い状態であったり、大半が砂であったりした場合、その
ままでは圧送ポンプにょる圧送は困難又は不能となるが
、その場合予め微粒子タンクに調整・溜めていた微粒子
よりなるスラリをホッパへ補填(補填量は数多〜1(l
程度で良い)し、攪拌装置によって攪拌・混合する事に
より、流動性のなかった土砂や砂が流動性を持つ様にな
り、スムーズに圧送可能となる。
い状態であったり、大半が砂であったりした場合、その
ままでは圧送ポンプにょる圧送は困難又は不能となるが
、その場合予め微粒子タンクに調整・溜めていた微粒子
よりなるスラリをホッパへ補填(補填量は数多〜1(l
程度で良い)し、攪拌装置によって攪拌・混合する事に
より、流動性のなかった土砂や砂が流動性を持つ様にな
り、スムーズに圧送可能となる。
(2)従来圧送困難、又は不能であったものが、上記の
通り極めて簡単な装置で、流動化剤等の特殊な材料も必
要とせず安価に圧送可能となる。
通り極めて簡単な装置で、流動化剤等の特殊な材料も必
要とせず安価に圧送可能となる。
第1図及び第2図は本発明の実施例における構成図を示
し、第3図は土砂・ヘドロの砂含有比率に対する濃度−
粘度曲線を示す。第4図(a) 、 (b)はそれぞれ
砂粒子の構成状態を示す。第5図は従来の圧送ポンプの
構成を示す。 1・・・圧送ポンプ 201.ホッパ3・・攪W
装fl 6−・微粒子タンク7・・・攪拌装
置 1o・・・管路11 ・パルプ
13・・・土砂・ヘドロ導管14・・・分岐管
し、第3図は土砂・ヘドロの砂含有比率に対する濃度−
粘度曲線を示す。第4図(a) 、 (b)はそれぞれ
砂粒子の構成状態を示す。第5図は従来の圧送ポンプの
構成を示す。 1・・・圧送ポンプ 201.ホッパ3・・攪W
装fl 6−・微粒子タンク7・・・攪拌装
置 1o・・・管路11 ・パルプ
13・・・土砂・ヘドロ導管14・・・分岐管
Claims (1)
- 攪拌装置を内蔵したホッパと、前記ホッパの上方に配
置され攪拌装置を内蔵した微粒子タンクと、前記ホッパ
の上部に接続する土砂・ヘドロ導管と、前記土砂・ヘド
ロ導管から分岐して前記微粒子タンクの上部に接続する
分岐管と、前記微粒子タンクの下部と前記ホッパの上部
とを接続する管路と、前記管路に設けられたバルブと、
前記ホッパの下部に設けられた圧送ポンプとを具えたこ
とを特徴とする土砂・ヘドロ圧送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8752990A JP2643005B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 土砂・ヘドロ圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8752990A JP2643005B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 土砂・ヘドロ圧送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03287925A true JPH03287925A (ja) | 1991-12-18 |
JP2643005B2 JP2643005B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13917528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8752990A Expired - Fee Related JP2643005B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 土砂・ヘドロ圧送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643005B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2323874A (en) * | 1995-12-08 | 1998-10-07 | Hydraplant Equipment Pty Ltd | A mobile pumping station |
AU717486B2 (en) * | 1995-12-08 | 2000-03-30 | Hydraplant Equipment Pty Ltd | A mobile pumping station |
JP2007050374A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 低含水率汚泥の輸送方法及び輸送装置並びにセメント製造設備 |
JP2009297703A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-12-24 | Mitsubishi Heavy Industries Environment & Chemical Engineering Co Ltd | 有機性脱水汚泥の搬送方法とその装置 |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP8752990A patent/JP2643005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2323874A (en) * | 1995-12-08 | 1998-10-07 | Hydraplant Equipment Pty Ltd | A mobile pumping station |
GB2323874B (en) * | 1995-12-08 | 1999-10-06 | Hydraplant Equipment Pty Ltd | A mobile pumping station |
AU717486B2 (en) * | 1995-12-08 | 2000-03-30 | Hydraplant Equipment Pty Ltd | A mobile pumping station |
US6129520A (en) * | 1995-12-08 | 2000-10-10 | Hydraplant Equipment Pty Ltd | Mobile pumping station |
JP2007050374A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 低含水率汚泥の輸送方法及び輸送装置並びにセメント製造設備 |
JP2009297703A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-12-24 | Mitsubishi Heavy Industries Environment & Chemical Engineering Co Ltd | 有機性脱水汚泥の搬送方法とその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2643005B2 (ja) | 1997-08-20 |
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