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JPH0328770A - 導電性接触子 - Google Patents

導電性接触子

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Publication number
JPH0328770A
JPH0328770A JP11269189A JP11269189A JPH0328770A JP H0328770 A JPH0328770 A JP H0328770A JP 11269189 A JP11269189 A JP 11269189A JP 11269189 A JP11269189 A JP 11269189A JP H0328770 A JPH0328770 A JP H0328770A
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JP
Japan
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contact
conductor
tip
measured
core wire
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JP11269189A
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JP2944677B2 (ja
Inventor
Toshio Kazama
俊男 風間
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NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/424,511 priority patent/US5004977A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業」二の利用分旦予〉 本発明は、電気的プローブの先端として用いるのに適す
る導電性接触子に関し、特に、半導体、コンピュータ、
通信機などの高周波信号を検査するプローブに適する導
電性接触子に関する。
〈従来の技術〉 一般に、プリント基板や電子素子などの電気的検査を行
うためのプローブが知られているが、特に、半導体、コ
ンピュータ、通信機等の高周波信号を検査するためのプ
ローブの先端として用いるのに適する導電性接触子には
、高周波信号に対する各特性としての例えば内部抵抗、
特性インピーダンス、静電容量、インダクタンス、減衰
量、カットオフ周波数、遅延時間に悪影響を及ぼさない
ものをmいる必要がある。
例えば、第13図に示される公知形式の導電性接触子3
1に於で、支持板32に貫通状態に固着された筒状体を
なす外側ホルダ33内には、導電性針状体34を軸線方
向に往復動自在に受容する有底円筒形状をなす内側ホル
ダ35が同軸的に設けられている。内側ホルダ35は、
その外周面と外側ホルダ33の内周面との間に流し込ま
れて固化した絶縁体36により保持されている。針状体
34は、両端部に大径部を有するくびれた形状をなして
おり、そのくびれ部に、内側ホルダ35の中間部の内向
きにかしめられた部分を係合させることにより、抜け止
めされている。
内側ホルダ35の底壁部と針状体34の基端部との間に
は圧縮コイルばね37が同軸的に設けられており、針状
体34の先端を図示されない被測定部としての例えはプ
リン1・基板の端子に接触させた後、更に支持板32を
所定量押し下けることにより、ばね力をもって釧状体3
4を確実に接触させることができる。接触子31の基端
には同軸ケーブル38が接続されている。外側ポルダ3
3の基端から内部に向けて挿入された同軸ケーブル38
の内部導体である芯線39が、絶縁体36により保持さ
れるようにして、内側ホルダ35の底壁部に、その内壁
面に臨むように固着されている。
」二記構造によると、同軸ケーブル38の芯線39と針
状体34とが、圧縮コイルばね37を介して互いに電気
的に接続されるため、それぞれの接触部を介して検出信
号が伝送されることとなる。
従って、前記した高周波信号に対する各特性に影響を及
ぼさないように伝送するためには、接触部に接触抵抗が
低くなるような表面処理加工するなど、製造コス1・が
高騰するという問題があった。
また、上記構造によると、針状体34のみを被測定部に
接触させるため、例えばアース用には別の接触子31を
用いる必要があり、装置が大型化するという問題があっ
た。
〈発門が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、簡単な構造により、検出信号に対する各特性に悪影
響及ぼすことなく伝送可能であり、内部導体と外部導体
とをそれぞれ別個の被測定部に接触させることができる
改良された導電性接触子を提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、針状の内部導体と
、前記内部導体の外周面に絶縁体を介して設けられた外
部導体とを有する導電性接触子であって、前記内部導体
が、前記内部導体を被測定部に接触させることにより取
出した信号を外部回路に伝送するための被覆ケーブルの
芯線の一端部からなることを特徴とする導電性接触子を
提供することにより達成される。また、前記外部導体が
、前記被測定部とは異なる被測定部に接触し得るように
、前記内部導体に対してその軸線方向に変位自在であり
かつ前記内部導体の先端より突出する向きに弾発トj勢
されたり、更に前記外部導体が、前記内部導体の軸線回
りに対して回り止めされていると良い。また、前記外部
導体が、前記異なる被測定部に接触するべく前記突出方
向に向けて突出する突出部を有したり、更に前記突出部
の先端が尖鋭に形成されていると良い。また、前記内部
導体の先端が尖鋭部を有すると良い。
〈作用〉 このようにすれば、接触子の内部導体から外部回路に至
る検出信号の伝送路に接触部がないため、検出信号に対
する各特性に悪影響を及ばすことなく、検出信号を安定
して伝送することができる。
また、外部導体を、内部導体の軸線方向に変移自在にし
かつ突出方向に弾発付勢したり、更に回り止めすること
により、内部導体と外部導体とをそれぞれ別個の被測定
部に確実に接触させることができる。また、外部導体及
び内部導体の先端を尖鋭にすることにより、被測定部に
対してその酸化被膜などを容易に突き破って確実に接触
させることができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は本発明に基づく導電性接触子1の一実施例を示
す。園示省略された自動検査装置の一部をなす絶縁基板
からなる支持板2には、円筒形状をなすホルダ3が貫通
状態に保持されており、ホルダ3内には、外部測定回路
16に接続された同軸ケーブル4の一端部が挿入されて
いる。この同軸ケーブル4は、その軸心に内部導体とし
ての芯線5を有し、芯線5の外周面には絶縁体6が被覆
され、絶縁体6の外周面が、芯線5のシールド用の外部
導体7により覆われており、更に外部導体7の外周面側
が、例えば樹脂祠からなる保護被覆体8により覆われて
いる。
ホルダ3内にて、同軸ケーブル4の先端部の保護被覆体
8及ひ外部導体7が共に除去されており、芯線5と絶縁
体6とが、一体的に下方に向けて突出し得るように受容
されている。ホルダ3内にて露出された絶縁体6の外周
面には、外部導体7のホルダ3内に臨む下端に例えば導
電性ボンドにより接合された導電体からなる金属パイプ
1−1が嵌着されている。金属パイプ11の図に於ける
下端には半径方向外向きのフランジ部12が形成されて
おり、ホルダ3の支持板2の−1二方にて半径方向内向
きに変形してなる環状係止部15とフランジ部12との
間にて、例えばニッケルめっき線からなる圧縮コイルば
ね13が金属パイプ11を囲繞するように設けられ、こ
の圧縮コイルばね13により芯線5の先端が、ホルダ3
から下方に向けて突出するように弾発{=1勢されてい
る。このように、同軸ケーブル4に初期付勢力が加えら
れていることから、同軸ケーブル4の先端の初期位置が
安定化するため、被測定部に適格に当接させることがで
きる。
フランジ部12の下端面から突出する芯線5及び絶縁体
6の部分が、その突出方向に円鉦状に形成されており、
被測定体の検査用端子14に於ける電気信号を検出する
べく、第2図に示されるように支持板2を下降させるこ
とにより、芯線5の円錐状に形成された先端5aが検査
用端子14に接触することとなる。このとき、圧縮コイ
ルばね13が圧縮状態になるまで支持板2を下降させる
ことにより、芯線5の先端5aと検査用端子14との間
の電気的接触が十分な即し{=Jけ荷重力をもって確保
される。
ところで、被測定体に接触させるためのプローブの針状
の導電体を同軸ケーブル4の芯線5を用いて形成したた
め、検査用端子14に接触する芯線5の先端5aから装
置の外部測定回路↑6に至るまで、1本の芯線5のみで
検出信号が伝達されるため、信号の伝送特性が安定化す
る。
第3図は、本発明の第2の実施例を示す第1図に対応す
る図である。前記実施例と同様の部分には同一の符号を
付してその詳しい説明を省略する。
この第2の実施例に於では、外部導体7に接続された金
属パイプ11の【1」間部から先端部に至るまで大径部
21が形成されており、その大径部21の先端部に外向
フランジ部12が形成されている。この大径部21の外
径がポルダ3の内径よりも若干小さくされていると共に
、大径部21,の基端側の肩部とホルダ3の環状係止部
↑5との間には金属パイプ11の小径部を囲繞するよう
に圧縮コイルばね13が設けられており、この圧縮コイ
ルばね1−3により芯線5の先端5aをホルダ3の下方
に突出させる向きに、同軸ケーブル4の先端部が付勢さ
れている。
また、フランジ部12が、ホルダ3の下端より下方に位
置するようにされていると共にその外径をホルダ3の外
径と概ね同一径に形成されており、ホルダ3の下端部及
びフランジ部12の外周を覆うように円筒形状をなすア
ース用筒体22が両者に亘って嵌装されている。このア
ース用筒体22の中間部には、半径方向内向きに変形し
てなる環状係止部23が設けられており、ホルダ3の下
端と環状係止部23との間には大径部21を囲繞するよ
うに、例えばニッケルめっき線からなる汗縮コイルばね
24が設けられている。この圧縮コイルばね24により
弾発イ\j勢されるアース用筒体22の環状係止部23
がフランジ部12に当接するため、金属パイプ11と一
体をなす同軸ケーブル4の先端部が弾発伺勢される。従
って、ホルダ3の環状係止部15に同軸ケーブル4の保
護被覆体8の下端部が当接して、芯線5の初期突出量が
規定されている。なお、第3図に示すように初期状態で
は、芯線5の先端5aよりもアース用筒体22の下端2
2aの方がより突出するようにされている。
この第2の実施例によれば、支持体2を下降させると、
第4図に示されるように、まず、被測定体のアース端子
25にアース用筒体22の下端22aが接触する。更に
、支持体2を下降させることにより圧縮コイルばね24
が圧縮されて、第5図に示されるように芯線5の先端5
aが検査用端子14に接触する。そして、前記実施例と
同様に、芯線5の先端5aと検査用端子1−4との間の
電気的接触が、圧縮コイルばね13より十分な即し付け
荷重力をもって確保されると共に、アース用筒体22の
下端22aとアース端子25との間の電気的接触も圧縮
コイルばね24により十分な{Il′Iシ付け荷重力を
もって確保される。なお、同軸ケーブル4の外部導体7
とアース端了25とは、各圧縮コイルばね13、24、
ホルダ3、金属パイブ1].を介して電気的に接続され
る。
また、第6図に示されるように、アース川筋体22の外
周面の一部に導電性の棒状体26を、その一端26aが
アース用筒体22の下端22aから輔線方向に沿って所
定量突出するように固着しても良い。この場合には第7
図に示されるように、アース端子25には棒状体26の
一端26aのみが接触して、アース用筒体22の環状を
八ず下端22aが浮いた状態にあるため、例えば他の端
子などにアース用筒体22の下端22aが接触すること
を防止できる。また第8図に示されるように、アース用
筒体22の下端22aの一部を下方に突出させるように
形成しても良く、この場合にもト記実施例と同様に、そ
の突出部27のみがアース端子25に接触することとな
る。
11 12 なお、前記した各実施例に於では、同軸ケーブル4の芯
線5の先端5aを検査用端子14に接触させるが、その
先端5aのみを、対摩耗性の高い例えばタングステン材
を用いて形成するようにしたり、同軸ケーブルを製造す
る段階で芯線5自身をタングステン祠により形成しても
良く、これらの場合には接触部の耐久性を向上し得る。
また、先端5aの接触抵抗を低くするには先端5aに金
皮膜を形成すると良いが、」二記タングステン材を用い
た場合に、金めつきを行うとその密着性が弱いため、真
空蒸着やイオンプレーティングやスパッタリングなどに
より金皮膜を形成すると良い。
また、信号伝送用ケーブルとして同軸ケーブル4を用い
たが、内部導体のシールド性をそれ程必要としない場合
には、同軸ケーブルの外部導体7を用いる必要がないた
め、単線に絶縁体を被覆しただけの単芯ケーブルを用い
ても良い。
第9図及び第10図は、前記した第2の実施例を示す第
3図及び第5図に対応する図であり、アース用筒体22
に回り止め構造を設けた実施例を示している。この実施
例に於でも前記実施例と同様の部分には同一の符号を何
してその詳しい説門を省略する。
この実施例に於でも、第2の実施例と同様に、外部導体
7に接続された金属パイプ1]−が設けられており、同
軸ケーブル4の絶縁体6に例えば接着剤により固着され
て、両者が一体化されている。
この金属パイプ11−の先端部に形成された比較的肉厚
の外向フランジ部12の外周面が、アース川筒体22の
内周面に摺接し、軸線方向にガイドされている。従って
、芯線5とアース用筒体22とが、軸線方向に相対変位
し得る。なお、絶縁体6の先端部に外ねじ部を形成し、
金属パイプ11の先端部に対応する内ねじ部を形成して
、両者を互いに螺着させて一体化しても良い。
アース用筒体22は、前記第2の実施例と同様に、中間
部に周方向に設けられた環状係止部23とホルダ3の下
端との間に設けられた圧縮コイルばね24により、図に
於ける下方に向けて弾発{〈J勢されているが、例えば
ベリリウム銅からなると良い。アース用筒体22と同軸
ケーブル4の外部導体7とは、前記第2の実施例と同様
に圧縮コイルばね24、ホルダ3、圧縮コイルはね13
及び金属パイブ11を介して、互いに電気的に接続され
ている。アース用筒体22には、第8図と同様にその下
端22aの一部を下方に向けて突出させた円弧状の突出
部27が形成されており、その突出部27の先端には複
数の尖鋭部42がくし状に形成されている。
また、第12図に併せて示されるように、アース用筒体
22の環状係止部23から先端に至る内周面には、軸線
方向に沿う突条部45が、アース用筒体22の外周面の
一部を半径方向内向きに抑圧することにより形成されて
いる。この突条部45と、フランジ部12の外周面の対
応する部分に形成された軸線方向に沿う縦満部46とが
互いに嵌合するようにされており、金属パイプ11と一
体を成す芯線5と、アース用筒体22とが、互いに軸線
回りに対して回り止めされて、軸線方向にのみ相対変イ
)γ自在にされている。
また、芯線5が絶縁体6の下端而より若干突出しており
、その突出部には例えばベリリウム銅からなる円筒形状
をなす接触部利43が同軸的に例えは半田付けにより固
着されている。この接触部材43の突出端は、第12図
に併せて示されるように、その端面を互いに直交する直
径方向に一対のV字満を形成するように助設することに
より、四つ角に尖鋭部44を有するように形成されてい
る。
このようにして構成されたプローブに於で、第10図及
び第12図に示されるように、プリンl・基板上に形威
された小径円板状の信号川導体パターン47と、信号用
導体パターン47をその導出部47aを除いて概ね外囲
するアース用導体パターン48とに対して、接触部祠4
3と突出部27とをそれぞれ接触させる場合には、前記
したようにアース用筒体22が回り止めされていること
から、アース用導体パターン48に対する突出部27の
位置決めが容易である。また、例えばアース用筒体22
が回転して信号用導体パターン47の15 16 導出部47aに突出部27が接触してしまうという問題
がない。また、接触部祠43及び突出部27の先端に各
尖鋭部44、42が形成されていることから、それらが
各導体パターン47、48に接触した際に、各導体パタ
ーン47、48の表面の酸化被膜やフラックスを容易に
突き破ることができ、確実に接触させることができ゛る
[発門の効果] このように本発明によれば、プローブの導電性接触子に
於ける検出信号の導通部分に接触部がないため、安定し
た電気的特性をもって検出信号を外部回路に伝送するこ
とができると共に、検出信号伝達用の被覆ケーブルの芯
線を用いて被測定部に接触させることから、簡単な構造
により、接触部のない信号伝送路を構成することができ
る。また、外部導体を回り止めすることより被測定部に
対して位置決めされて、外部導体を確実な位置に接触さ
せることができると共に、内部導体及び外部導体に尖鋭
部を設けることにより、被測定部の導体表面に酸化被膜
やフラックスがある場合でもそれらを突き破るようにし
て接触させることができ、確実にかつ安定した接触状態
を得ることができるなど、その効果は極めて人である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明に基づく導電性接触子の第
1の実施例を示す断面図である。 第3図〜第5図は、本発明の第2の実施例を示す断面図
である。 第6図は、第3の実施例を示す要部斜視図である。 第7図は、第3の実施例を示す要部断面因である。 第8図は、第4の実施例を示す要部斜視図である。 第9図及び第10図は、本発明に基づく第5の実施例を
示す第3図及び第5図に対応する断面図である。 第11図は、第5の実施例を示す要部斜視図である。 第12図は、第5の実施例の接触状態を示す要部斜視図
である。 第1.3図は、従来の実施例を示す断面図である。 1・・・接触子     2・・・支持板3・・・ホル
ダ     4・・・同軸ケーブル5・・・芯線   
   5a・・・先端6・・・絶縁体     7・・
・外部導体8・・・保護被覆体   11・・・金属パ
イプ12・・・フランジ部  13・・・圧縮コイルば
ね14・・・検査用端子  15・・・環状係止部16
・・・測定回路   21・・・大径部22・・・アー
ス用筒体 22a・・・下端23・・・環状係止部  
24・・・圧縮コイルばね25・・・アース端子  2
6・・・棒状体26a・・・一端    27・・・突
出部31・・・接触子    32・・・支持板33・
・・外側ホルダ  34・・・針状体35・・・内側ホ
ルダ  36・・・絶縁材37・・・圧縮コイルばね3
8・・・同軸ケーブル39・・・芯線     42・
・・尖鋭部43・・・接触部相   44・・・尖鋭部
45・・・突条部    46・・・縦溝部47・・・
導体パターン 47a・・・導出部48・・・導体パタ
ーン 特許出廓人 口本発条株式会社 代   理   人  弁理士 大 島 陽1つ 20 第11図 第12図 特開平 3 28770 (9) 第13図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)針状の内部導体と、前記内部導体の外周面に絶縁
    体を介して設けられた外部導体とを有する導電性接触子
    であって、 前記内部導体が、前記内部導体を被測定部に接触させる
    ことにより取出した信号を外部回路に伝送するための被
    覆ケーブルの芯線の一端部からなることを特徴とする導
    電性接触子。
  2. (2)前記外部導体が、前記被測定部とは異なる被測定
    部に接触し得るように、前記内部導体に対してその軸線
    方向に変位自在でありかつ前記内部導体の先端より突出
    する向きに弾発付勢されていることを特徴とする請求項
    1に記載の導電性接触子。
  3. (3)前記外部導体が、前記内部導体の軸線回りに対し
    て回り止めされていることを特徴とする請求項2に記載
    の導電性接触子。
  4. (4)前記外部導体が、前記異なる被測定部に接触する
    べく前記突出方向に向けて突出する突出部を有すること
    を特徴とする請求項2若しくは請求項3に記載の導電性
    接触子。
  5. (5)前記突出部の先端が尖鋭に形成されていることを
    特徴とする請求項4に記載の導電性接触子。
  6. (6)前記内部導体の先端が尖鋭部を有することを特徴
    とする請求項1乃至請求項5に記載の導電性接触子。
JP1112691A 1988-10-24 1989-05-01 導電性接触子 Expired - Lifetime JP2944677B2 (ja)

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