JPH03284199A - バイナリー発電設備の制御方法 - Google Patents
バイナリー発電設備の制御方法Info
- Publication number
- JPH03284199A JPH03284199A JP2081572A JP8157290A JPH03284199A JP H03284199 A JPH03284199 A JP H03284199A JP 2081572 A JP2081572 A JP 2081572A JP 8157290 A JP8157290 A JP 8157290A JP H03284199 A JPH03284199 A JP H03284199A
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はバイナリ−発電設備の制御方法に関する。
バイナリ−発電設備は、作動媒体を外部の熱源との熱交
換によって芸発させ、その蒸気を蒸気原動機に供給して
発電機を駆動させるようにしたものである。
換によって芸発させ、その蒸気を蒸気原動機に供給して
発電機を駆動させるようにしたものである。
発電設備に対する電気負荷はON −OFFで変化する
からそれに対応して回転数(サイクル)を維持する制御
が必要とされる。従来、このような負荷(1) 変動に対応するための発電機出力の制御としては、蒸気
原動機の人口に設けたコントロールバルブによる作動媒
体の流量調節による制御が行われている。すなわち、作
動媒体の蒸気原動機入口圧力すなわち前圧を常時一定に
保持しておき、コンl−ロールバルブを開閉して蒸気原
動機に供給される作動媒体の流量を調節することにより
出力制御をする。
からそれに対応して回転数(サイクル)を維持する制御
が必要とされる。従来、このような負荷(1) 変動に対応するための発電機出力の制御としては、蒸気
原動機の人口に設けたコントロールバルブによる作動媒
体の流量調節による制御が行われている。すなわち、作
動媒体の蒸気原動機入口圧力すなわち前圧を常時一定に
保持しておき、コンl−ロールバルブを開閉して蒸気原
動機に供給される作動媒体の流量を調節することにより
出力制御をする。
バイナリ−発電設備では、発電開始にあたって商用電源
その他の電源から奄カ供給を受けて立ら上げなくてはな
らない。たとえば、最大出力455kHの発電設備にお
いて、冷却水ポンプ27.6kW、クーリングタワー1
).2kl温水ボン121.2に獣作動媒体ポンプ32
.6kW 、油ポンプ5kL計装他5kWとすると、立
ち上げに際して計104.6kWの電力が必要である。
その他の電源から奄カ供給を受けて立ら上げなくてはな
らない。たとえば、最大出力455kHの発電設備にお
いて、冷却水ポンプ27.6kW、クーリングタワー1
).2kl温水ボン121.2に獣作動媒体ポンプ32
.6kW 、油ポンプ5kL計装他5kWとすると、立
ち上げに際して計104.6kWの電力が必要である。
そして、発電開始後は455kWを全量負荷へ供給する
ものとすれは、負荷変動に対する出力制御は0〜100
%の範囲で対応する必要がある。
ものとすれは、負荷変動に対する出力制御は0〜100
%の範囲で対応する必要がある。
しかしながら、0〜100%の全範囲で出力制御(2)
を行なうことは実際上困難である。とりわけ、小さな出
力領域では細かい制御は行ないにくいものである。この
だめ、発電設備の効率的な運転ができないという問題が
あった。
力領域では細かい制御は行ないにくいものである。この
だめ、発電設備の効率的な運転ができないという問題が
あった。
そこで、この発明の目的は、この種の発電設備において
、あらゆる負荷に対して安定した制御を可能ならしめ、
効率的な運転を実現することである。そして、そのため
には、小さな負荷に対しても安定した出力制御ができる
ようにすることが課題となる。
、あらゆる負荷に対して安定した制御を可能ならしめ、
効率的な運転を実現することである。そして、そのため
には、小さな負荷に対しても安定した出力制御ができる
ようにすることが課題となる。
この発明は、発電開始後、発電設備の負荷にベースロー
ドとなる自己負荷を継ぎ込み、その自己負荷分をミニマ
ムロードとして要求負荷に対し0〜100%で出力制御
をすることを特徴とする。
ドとなる自己負荷を継ぎ込み、その自己負荷分をミニマ
ムロードとして要求負荷に対し0〜100%で出力制御
をすることを特徴とする。
発電設備の負荷に所内動力を自己負荷として継ぎ込むこ
とにより要求負荷のうち自己負荷が占める部分は、はと
んど変動がなく、そのため制御を必要としないベースロ
ードとなる。したがって、(3) 発電機を駆動する蒸気原動機の負荷対応としてはこのベ
ースロードを越える部分の制御をすればよいので、バイ
ナリ−発電設備としては安定した制御範囲を確保できる
。
とにより要求負荷のうち自己負荷が占める部分は、はと
んど変動がなく、そのため制御を必要としないベースロ
ードとなる。したがって、(3) 発電機を駆動する蒸気原動機の負荷対応としてはこのベ
ースロードを越える部分の制御をすればよいので、バイ
ナリ−発電設備としては安定した制御範囲を確保できる
。
第1図はこの発明が対象とする発電設備とし2てランキ
ンサイクルを応用し、たバイナリ−発電設備を例示して
いる。この発電設備は、蒸発器(2)、衆気所ゴ勅礪(
4)、凝縮器(6)を直列に接続して閉じた作動媒体ル
ープを構成し、循環ポンプ(8)でフロン等の作動媒体
を循環させ、蒸発器(2)にて熱原から与えられる熱を
蒸気原動機(4)で動力に変換して発電機(10)を駆
動するようにしている。
ンサイクルを応用し、たバイナリ−発電設備を例示して
いる。この発電設備は、蒸発器(2)、衆気所ゴ勅礪(
4)、凝縮器(6)を直列に接続して閉じた作動媒体ル
ープを構成し、循環ポンプ(8)でフロン等の作動媒体
を循環させ、蒸発器(2)にて熱原から与えられる熱を
蒸気原動機(4)で動力に変換して発電機(10)を駆
動するようにしている。
作動媒体は蒸発器(2)において地熱水等の熱源から熱
を奪って蒸発し、発生した蒸気は蒸気原動機(4)へ送
られる。蒸気原動機(4)としては、たとえばスクリュ
ーエキスパンダのような容積式の機関や蒸気ターピンの
ような非容積式の機関が使用され、出力軸を発電機に連
結しである。
を奪って蒸発し、発生した蒸気は蒸気原動機(4)へ送
られる。蒸気原動機(4)としては、たとえばスクリュ
ーエキスパンダのような容積式の機関や蒸気ターピンの
ような非容積式の機関が使用され、出力軸を発電機に連
結しである。
(4)
蒸気原動機(4)にて仕事を終えた蒸気は凝縮器(6)
に送られ、そこで冷却水に熱を奪われて凝縮する。凝縮
した作動媒体はポンプ(8)で再び蒸発器(2)へ送ら
れる。
に送られ、そこで冷却水に熱を奪われて凝縮する。凝縮
した作動媒体はポンプ(8)で再び蒸発器(2)へ送ら
れる。
蒸発器(2)の出口側と凝縮器(6)の人口側とはバイ
パス(12)を通じて連絡しており、そのバイパス(1
2)の途中には第1のコン1−ロールバルフ (14)
が取り付けられている。この第1のコントロールバルブ
〈14)は、蒸発器(2)から凝縮器(6)ヘバイパス
する作動媒体の流量を調節することにより、范発器(2
)の出口における作動媒体の圧力すなわち蒸気原動機入
口圧力(前圧)を一定に制御するためのものである。
パス(12)を通じて連絡しており、そのバイパス(1
2)の途中には第1のコン1−ロールバルフ (14)
が取り付けられている。この第1のコントロールバルブ
〈14)は、蒸発器(2)から凝縮器(6)ヘバイパス
する作動媒体の流量を調節することにより、范発器(2
)の出口における作動媒体の圧力すなわち蒸気原動機入
口圧力(前圧)を一定に制御するためのものである。
蒸気原動機(4)の入口側には第2のコントロールバル
ブ(16)が取り付けられている。この第2のコントロ
ールバルブ (16) ハ、蒸aa (、2)から蒸気
原動機(4)に供給される蒸気の流量を調節することに
よって発電機(10)の出力を制御するためのものであ
る。
ブ(16)が取り付けられている。この第2のコントロ
ールバルブ (16) ハ、蒸aa (、2)から蒸気
原動機(4)に供給される蒸気の流量を調節することに
よって発電機(10)の出力を制御するためのものであ
る。
第2図は、横軸に第2のコントロールバルブ(5)
(16)の開度(%)をとり、縦軸に発電機(10)の
出力(kW)をとって、第2のコントロールバルブ(1
6)の制御特性を表したものである。同図から明らかな
ように、出力の小さい領域はど特性カーブの立ち上がり
が惣となっている。したがって、たとえば2に四部後の
出力領域における負荷変動に対しては、コントロールバ
ルブ(16)の開閉を30%付辺のきわめて狭い範囲内
で行なわなければならないので、少しの開度の変化でも
出力が大きく変化してハンチンクを起こしやすく、結局
、安定した制御は望めないこととなる。
出力(kW)をとって、第2のコントロールバルブ(1
6)の制御特性を表したものである。同図から明らかな
ように、出力の小さい領域はど特性カーブの立ち上がり
が惣となっている。したがって、たとえば2に四部後の
出力領域における負荷変動に対しては、コントロールバ
ルブ(16)の開閉を30%付辺のきわめて狭い範囲内
で行なわなければならないので、少しの開度の変化でも
出力が大きく変化してハンチンクを起こしやすく、結局
、安定した制御は望めないこととなる。
しかし、発明か解決しようとする課題の項において挙げ
た例の場合、要求負荷(最大出力)455に訂二対して
所内動力104.6Vは約23%を占めるので、この所
内動力を自己負荷として発電設備の負荷に継き込むこと
により、自己負荷分は制御対象外のベースロートとなる
。したがって、発電設備の出力制御としては、このベー
スロードを越える部分すなわち23〜100%の範囲で
、発電機(10)を、駆動する蒸気原動R(4)を制御
すればよいこ(6) ととなり、安定した制御範囲を確保することができる。
た例の場合、要求負荷(最大出力)455に訂二対して
所内動力104.6Vは約23%を占めるので、この所
内動力を自己負荷として発電設備の負荷に継き込むこと
により、自己負荷分は制御対象外のベースロートとなる
。したがって、発電設備の出力制御としては、このベー
スロードを越える部分すなわち23〜100%の範囲で
、発電機(10)を、駆動する蒸気原動R(4)を制御
すればよいこ(6) ととなり、安定した制御範囲を確保することができる。
所内動力を自己負荷として発電設備の負荷に継ぎ込む方
法は種々考えられるが、−例として第3図に示されろよ
うな方法を採用することができる。ずなわら、作動媒体
ポンプ、油ポンプ、冷却水ポンプ、温水ポンプ、計装等
の所内動力側の端子(a)を商用電源入力端子(b)に
接続して発電設備を立ち上げ、発電開始後は端子(a)
を発電機(10)の入力端子(C)に負荷と並列に接続
するのである。
法は種々考えられるが、−例として第3図に示されろよ
うな方法を採用することができる。ずなわら、作動媒体
ポンプ、油ポンプ、冷却水ポンプ、温水ポンプ、計装等
の所内動力側の端子(a)を商用電源入力端子(b)に
接続して発電設備を立ち上げ、発電開始後は端子(a)
を発電機(10)の入力端子(C)に負荷と並列に接続
するのである。
〔発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、発電設備の負
荷に所内勤カを自己負荷として継ぎ込み、要求負荷全体
に対し0〜100%で出方制御をするようにしたから、
自己負荷分がミニマムロードとなる。したがって、発電
機を駆動する蒸気原動機の負荷対応としてはそのミニマ
ムロードを越える安定した制御範囲内で出方制御をすれ
ばよいこととなる。このようにして安定した制御範囲が
確(7) 保され、出力制御が容易となる結果、発電設備の効率的
な運転が実現する。
荷に所内勤カを自己負荷として継ぎ込み、要求負荷全体
に対し0〜100%で出方制御をするようにしたから、
自己負荷分がミニマムロードとなる。したがって、発電
機を駆動する蒸気原動機の負荷対応としてはそのミニマ
ムロードを越える安定した制御範囲内で出方制御をすれ
ばよいこととなる。このようにして安定した制御範囲が
確(7) 保され、出力制御が容易となる結果、発電設備の効率的
な運転が実現する。
第1図はバイナリ−発電設備のブロック線図、第2図は
コントロールバルブの制御特性を示す線図、 第3図は結線図である。 特 許 出 願人 株式会社日阪製作所代 理
人 江 原 省 吾(8) 第1図 第 図 C■ m崖(’/、)
コントロールバルブの制御特性を示す線図、 第3図は結線図である。 特 許 出 願人 株式会社日阪製作所代 理
人 江 原 省 吾(8) 第1図 第 図 C■ m崖(’/、)
Claims (1)
- (1)発電設備の負荷に所内動力を自己負荷として継ぎ
込み、その自己負荷分をミニマムロードとして要求負荷
に対し0〜100%の出力制御をするバイナリー発電設
備の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081572A JPH03284199A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | バイナリー発電設備の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081572A JPH03284199A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | バイナリー発電設備の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284199A true JPH03284199A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13750021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2081572A Pending JPH03284199A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | バイナリー発電設備の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03284199A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172953A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Kobe Steel Ltd | 発電装置 |
JP2014064451A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-04-10 | Kobe Steel Ltd | 発電システム |
JP2014171350A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Kobe Steel Ltd | 発電装置及び発電方法 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2081572A patent/JPH03284199A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172953A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Kobe Steel Ltd | 発電装置 |
JP2014064451A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-04-10 | Kobe Steel Ltd | 発電システム |
JP2016220530A (ja) * | 2012-08-30 | 2016-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 発電システム |
JP2014171350A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Kobe Steel Ltd | 発電装置及び発電方法 |
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