JPH0328312U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案の第１実施例を示す図であ
つて、第１図は角パイプを装着した構造材継手を
示す斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第
３図は第１図のＢ−Ｂ断面図、第４図は保持部の
基部外側面を示す正面図、第５図は第２保持部を
第１保持部に対して回動させた状態を示す斜視図
、第６図及び第７図は第２実施例を示す図であつ
て、第６図は構造材用継手を示す斜視図、第７図
は構造材用継手を示す断面図、第８図及び第９図
は第３実施例を示す図であつて、第８図は構造材
用継手を示す斜視図、第９図は構造材用継手を示
す断面図、第１０図は本考案の別例を示す構造材
用継手の断面図、第１１図は従来の構造材用継手
を示す斜視図である。 １…第１保持部、１ａ，１ｂ…外側面、４ａ，
４ｂ…角パイプ、５ａ，５ｂ…軸としてのビス、
８…第２保持部、８ａ…外側面、１０…凹凸部、
１２…第３保持部、１２ａ…外側面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ パイプ４ａに取付けられる第１保持部１と、
   同第１保持部１の外側面１ａに当接する外側面８
   ａを有し、かつ前記第１保持部１に対して回動可
   能に軸５ａで支持された第２保持部８とからなり
   、前記当接する両外側面１ａ，８ａに互いに係合
   して両保持部１，８の位置決めを行う凹凸部１０
   を刻設したことを特徴とする構造材用継手。 ２ パイプ４ａに取付けられる第１保持部１と、
   同第１保持部１の外側面１ａに当接する外側面８
   ａを有し、かつ前記第１保持部１に対して回動可
   能に軸５ａで支持された第２保持部８と、前記第
   １保持部１の別の外側面１ｂに当接する外側面１
   ２ａを有し、かつ前記第１保持部１に対して回動
   可能に軸５ａで支持された第３保持部１２とから
   なり、前記当接する２組の両外側面１ａ，８ａ，
   １ｂ，１２ａに互いに係合して両保持部１，８，
   １，１２の位置決めを行う凹凸部１０を刻設した
   ことを特徴とする構造材用継手。