JPH03263720A - 照光型メンブレンスイッチ - Google Patents
照光型メンブレンスイッチInfo
- Publication number
- JPH03263720A JPH03263720A JP2060788A JP6078890A JPH03263720A JP H03263720 A JPH03263720 A JP H03263720A JP 2060788 A JP2060788 A JP 2060788A JP 6078890 A JP6078890 A JP 6078890A JP H03263720 A JPH03263720 A JP H03263720A
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- JP
- Japan
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- light
- actuator
- membrane switch
- actuators
- switch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、キーボード等に用いられ電気回路を開閉す
るメンブレンスイッチに係り、特に、暗い場所でもスイ
ッチの位置を視覚的に確認することができる照光型メン
ブレンスイッチに関4るものである。
るメンブレンスイッチに係り、特に、暗い場所でもスイ
ッチの位置を視覚的に確認することができる照光型メン
ブレンスイッチに関4るものである。
1]従来の技術]
従来、内勤車電話、キーボード等に使用されるスイッチ
として、暗い場所でもスイッチの付置を容易に確認する
ことができるようにし5た照光型のものがある。
として、暗い場所でもスイッチの付置を容易に確認する
ことができるようにし5た照光型のものがある。
この種のスイッチの従来例とし、て、第7図ないし第9
図に示す”ものが知られている。
図に示す”ものが知られている。
まず、第7図によって第1の従来例を説明4る。
図においで、符号[,1は、内部に発光体が内蔵された
照光型メカニカルスイッチである。この照光型メカ!〜
カルスイッチ111は、基板2J−7(、−はんだ付1
づされでおり1.その4.に部は金属フト−ム3に形成
された孔3a、3aに6挿通され、ざl+)に、金属フ
レーム3のに部には透過性及び可撓性ζ1.°擾れた表
面シート4が設けられている。
照光型メカニカルスイッチである。この照光型メカ!〜
カルスイッチ111は、基板2J−7(、−はんだ付1
づされでおり1.その4.に部は金属フト−ム3に形成
された孔3a、3aに6挿通され、ざl+)に、金属フ
レーム3のに部には透過性及び可撓性ζ1.°擾れた表
面シート4が設けられている。
上記の照光型メカニカルスイッチ1.1へ基板2の導体
パターン(図示時)より電力を供給」ると、照光型メカ
ニカルスイッチ1.l内部の発光体(図示時)が発光1
,5、その光が表面シ・・−1・4を透過1、て外部に
放射する。
パターン(図示時)より電力を供給」ると、照光型メカ
ニカルスイッチ1.l内部の発光体(図示時)が発光1
,5、その光が表面シ・・−1・4を透過1、て外部に
放射する。
次に、第8図によって第2の従来例を説明する。
図において、符号11は基板である。この基板11には
発光ダイオード12がはんた付(→さ第1ている3、ま
jコ、基板lILにはクリック板13」3が設けられで
おり、このクリック板13.13の」−1部にはアクチ
ユエータ14.14が設0ら第1ている。このアクチユ
エータ1.4.14は、導光部材15に形成された孔1
5a、15aに1F方向に移動〔」在に支持きれている
。
発光ダイオード12がはんた付(→さ第1ている3、ま
jコ、基板lILにはクリック板13」3が設けられで
おり、このクリック板13.13の」−1部にはアクチ
ユエータ14.14が設0ら第1ている。このアクチユ
エータ1.4.14は、導光部材15に形成された孔1
5a、15aに1F方向に移動〔」在に支持きれている
。
これらアクチュエータ14.14及び導光部材1 bは
、例えば、アクリル、ポリカーボネート等の透明な樹脂
から形成されたものeある1、また、導光部材15の中
lL1には、窪み151)が形成されており、発光ダイ
オード」2から放出された光を導光部材15の内部に取
り入れるようになっている。
、例えば、アクリル、ポリカーボネート等の透明な樹脂
から形成されたものeある1、また、導光部材15の中
lL1には、窪み151)が形成されており、発光ダイ
オード」2から放出された光を導光部材15の内部に取
り入れるようになっている。
上記構成において、発光ダイオード12へ、基板11の
導体パターン(図示時)Jり電力を供給すると、発光ダ
イオード12か発光する。そI、て、この光は窪ろ1.
5bより導光部材15ζご入光し、アクチュエータ14
に伝達され、アクチユエータ14の上部王り放射される
。
導体パターン(図示時)Jり電力を供給すると、発光ダ
イオード12か発光する。そI、て、この光は窪ろ1.
5bより導光部材15ζご入光し、アクチュエータ14
に伝達され、アクチユエータ14の上部王り放射される
。
次に、第9図によって第3の従来例を説明喝る。。
図において、符号21は基板である。この基板21の上
部には、発光ダイオード22がはんた付けされている。
部には、発光ダイオード22がはんた付けされている。
この発光ダイオード22の測部には、図に示tような断
面形状に形成され、例スば、アクリル、ポリカーボネー
ト等の透明な樹脂かみなる導光板23が設けられており
、発光ダイオード22から放出される光を取り入れ、そ
の光を導光板23の下部に形成された反射部24にで反
射させ、上方に導く上うになっている。
面形状に形成され、例スば、アクリル、ポリカーボネー
ト等の透明な樹脂かみなる導光板23が設けられており
、発光ダイオード22から放出される光を取り入れ、そ
の光を導光板23の下部に形成された反射部24にで反
射させ、上方に導く上うになっている。
この導光板23の上部には、メンブレンスイッチ25が
設けられている。このメンブレンスイッチ25は、電極
シート26(柔軟な絶縁材料をシート状に形a L、表
面に導体パターンを形成したもの)の導体バタ・−ンを
内側にして2重に折り曲げ、孔27.27が形成さ♂ま
たスペーサ28を挾持した構造になっている。
設けられている。このメンブレンスイッチ25は、電極
シート26(柔軟な絶縁材料をシート状に形a L、表
面に導体パターンを形成したもの)の導体バタ・−ンを
内側にして2重に折り曲げ、孔27.27が形成さ♂ま
たスペーサ28を挾持した構造になっている。
また、この電極シート26にはスペーサ28に形成され
た孔27.27と同、−中心を持ち、かつスペーサ28
の孔27.27よりも直径の小さな孔26a、26a・
・・か形成されており、その孔26a626aの内面側
縁には、接点29.29・が設けられている。
た孔27.27と同、−中心を持ち、かつスペーサ28
の孔27.27よりも直径の小さな孔26a、26a・
・・か形成されており、その孔26a626aの内面側
縁には、接点29.29・が設けられている。
このように構成されたメンブレンスイッチ25の下部に
は、ラバー・シート30が設(1られている。
は、ラバー・シート30が設(1られている。
このラバーソート30には、図に示すような断面形状の
凸部30a、30aか形1戊さ箔′c!、;す、この6
部30a、30aの上部には、前記孔27,27、ある
いは孔26a、26aと同一中心をhつ孔30b30b
が形成されている。そし、C1こ(17)ラバーシート
30の1部にはハウジング31が設けられでし)る。こ
のハウジング3Iは、透過性のある材料から形成された
アクチュエータ32.32を前記ラバーシート30の6
部30a、30aの1一部に保持1−でいる。
凸部30a、30aか形1戊さ箔′c!、;す、この6
部30a、30aの上部には、前記孔27,27、ある
いは孔26a、26aと同一中心をhつ孔30b30b
が形成されている。そし、C1こ(17)ラバーシート
30の1部にはハウジング31が設けられでし)る。こ
のハウジング3Iは、透過性のある材料から形成された
アクチュエータ32.32を前記ラバーシート30の6
部30a、30aの1一部に保持1−でいる。
」、記構成において、発光ダイオード22へ基板21の
導体パターン(図示時)より電力を供給すると、発光ダ
イオード22が発光する。そして、この光は導光板23
の内部に入光し、反射部24゜24で反射し、孔26a
、26a・・・ 27,27.30b、30bを通過し
、アクチュエータ32.32を透過して外部へ放射する
。
導体パターン(図示時)より電力を供給すると、発光ダ
イオード22が発光する。そして、この光は導光板23
の内部に入光し、反射部24゜24で反射し、孔26a
、26a・・・ 27,27.30b、30bを通過し
、アクチュエータ32.32を透過して外部へ放射する
。
[発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の従来例には次のような問題点があ
った。
った。
(1)第1の従来例に使用された照光型メカニカルスイ
ッチIjは、その内部にスイッチ機構及び発光体を内蔵
したものであるので、全体の高さが高くなってしまう。
ッチIjは、その内部にスイッチ機構及び発光体を内蔵
したものであるので、全体の高さが高くなってしまう。
また、一つのスイッチ毎に一つの光源が必要である。
(2)第2の従来例のアクチュエータ14.14及び導
光部材15は、その形状が非常に複雑であるため、射出
酸型によって製作せざるを得す、この射出成形用の金型
にコストがかかる。
光部材15は、その形状が非常に複雑であるため、射出
酸型によって製作せざるを得す、この射出成形用の金型
にコストがかかる。
(3)第3の従来例は、光をアクチュエータ側へ導くた
めに接点部に孔を明けるものであるので、スイッチの信
頼性が低下する。また、クリックラバーの寿命は、約5
0万回程度である。そして、導光板の形状が複雑である
ので、上記第2の従来例と同様に、金型にコストがかか
る。また、光源である発光ダイオード1つで複数のスイ
ッチの照明を行うことができるが、光源との位置により
、その明るさは大きく差が出てしまう。
めに接点部に孔を明けるものであるので、スイッチの信
頼性が低下する。また、クリックラバーの寿命は、約5
0万回程度である。そして、導光板の形状が複雑である
ので、上記第2の従来例と同様に、金型にコストがかか
る。また、光源である発光ダイオード1つで複数のスイ
ッチの照明を行うことができるが、光源との位置により
、その明るさは大きく差が出てしまう。
ここで、本発明者らは、上記の問題点を解決するべく、
照光型メンブレンスイッチ(実願平l−95248)を
先に提案した。この照光型メンブレンスイッチは、発光
ダイオードから発光された光を入光してその光を上面側
より照明するアクチュエータが、発光ダイオードの周囲
に略等間隔位置に形成されてなる導光板をメンブレンス
イッチの上部に設けたもので、この照光型メンブレンス
イッチによれば、照度を均一にすることができるととも
に寿命を長く信頼性を向上させかつ小型化させることが
できるが、この照光型メンブレンスイッチは発光ダイオ
ードの光を入光するアクチュエータの入光面としての側
面が周囲の導光板と一体に連結されたものであるので、
アクチュエータの操作性を向上させるためにはアクチュ
エータの入光面側の幅を狭くしなければならず、これに
より、入光効率が低下するという問題があった。
照光型メンブレンスイッチ(実願平l−95248)を
先に提案した。この照光型メンブレンスイッチは、発光
ダイオードから発光された光を入光してその光を上面側
より照明するアクチュエータが、発光ダイオードの周囲
に略等間隔位置に形成されてなる導光板をメンブレンス
イッチの上部に設けたもので、この照光型メンブレンス
イッチによれば、照度を均一にすることができるととも
に寿命を長く信頼性を向上させかつ小型化させることが
できるが、この照光型メンブレンスイッチは発光ダイオ
ードの光を入光するアクチュエータの入光面としての側
面が周囲の導光板と一体に連結されたものであるので、
アクチュエータの操作性を向上させるためにはアクチュ
エータの入光面側の幅を狭くしなければならず、これに
より、入光効率が低下するという問題があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、照度が
均一であり、寿命が長く、信頼性に優れ、かつ生産コス
トが安価であるとともに小型にすることができ、照度を
ダウンさせることなく操作性を向上させることができる
照光型メンブレンスイッチを提供することを目的として
いる。
均一であり、寿命が長く、信頼性に優れ、かつ生産コス
トが安価であるとともに小型にすることができ、照度を
ダウンさせることなく操作性を向上させることができる
照光型メンブレンスイッチを提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段]
第1の発明の照光型メンブレンスイッチは、可撓性及び
絶縁性を有しかつ一方の面に接点を設けた電極シートを
前記接点が互いに向かい合うように支持してなり、前記
電極シートの上部に弾性変形可能な材料をドーム状に形
成したクリック板と該クリック板を保持するクリックス
ペーサとを設けてなるメンブレンスイッチにおいて、前
記電極シート上に発光素子を設け、該発光素子の周囲に
支持枠を設け、該支持枠と前記発光素子との間にて前記
クリック板の上部位置に導光性を有したアクチュエータ
を設け、該アクチュエータと前記支持枠との間に弾性変
形可能なヒンジ部を設けてなり、前記アクチュエータは
前記支持枠に前記ヒンジ部により前記クリック板と交差
する方向へ移動可能に支持されてなることを特徴として
いる。
絶縁性を有しかつ一方の面に接点を設けた電極シートを
前記接点が互いに向かい合うように支持してなり、前記
電極シートの上部に弾性変形可能な材料をドーム状に形
成したクリック板と該クリック板を保持するクリックス
ペーサとを設けてなるメンブレンスイッチにおいて、前
記電極シート上に発光素子を設け、該発光素子の周囲に
支持枠を設け、該支持枠と前記発光素子との間にて前記
クリック板の上部位置に導光性を有したアクチュエータ
を設け、該アクチュエータと前記支持枠との間に弾性変
形可能なヒンジ部を設けてなり、前記アクチュエータは
前記支持枠に前記ヒンジ部により前記クリック板と交差
する方向へ移動可能に支持されてなることを特徴として
いる。
第2の発明の照光型メンブレンスイッチは、第1の発明
の照光型メンブレンスイッチにおいて、支持枠、アクチ
ュエータ及びヒンジ部が可撓性及び導光性を有した板状
の導光板によって一体に成形されたことを特徴としてい
る。
の照光型メンブレンスイッチにおいて、支持枠、アクチ
ュエータ及びヒンジ部が可撓性及び導光性を有した板状
の導光板によって一体に成形されたことを特徴としてい
る。
第3の発明の照光型メンブレンスイッチは、第1及び第
2の発明の照光型メンブレンスイッチのアクチュエータ
の少なくとも一方の面を粗面化したことを特徴としてい
る。
2の発明の照光型メンブレンスイッチのアクチュエータ
の少なくとも一方の面を粗面化したことを特徴としてい
る。
第4の発明の照光型メンブレンスイッチは、第1及び第
2の発明の照光型メンブレンスイッチのアクチュエータ
の上面を粗面化し、下面に反射層を設けたことを特徴と
している。
2の発明の照光型メンブレンスイッチのアクチュエータ
の上面を粗面化し、下面に反射層を設けたことを特徴と
している。
第5の発明の照光型メンブレンスイッチ(J1第1ない
し第4の発明の照光型メンブレンスイッチ部ツチーこ、
クリっ・り板及びアクチュコー 夕とを接触させる突起
部を、クリック板及びアクチュエータの亙いに向かい合
う面の少なくとも一7jに設置−またことを特徴としで
いる。
し第4の発明の照光型メンブレンスイッチ部ツチーこ、
クリっ・り板及びアクチュコー 夕とを接触させる突起
部を、クリック板及びアクチュエータの亙いに向かい合
う面の少なくとも一7jに設置−またことを特徴としで
いる。
1作用 ]
第1の発明の照光型メンブレンスイッチに、k 刺ば、
電極シートに形成された回路パターンより発光素子(、
′−電力が供給されると、発光素イーが発光する。この
光は導方、ダ1をも’ L )、−ア”クチ5.ゴー・
7タの側面より入光してでクチュJ−夕の内部1,4入
り、アクチュエータl′わ土1面より表面ノー)・を透
過1.二°、、、lx方・\照光孝゛る4、 ぞ1−ζ、操作者か表面+l/−トの1部より、アク−
f−5エータを押トすると、その押F力が表面シートを
介し“こアクチュエータへ転達され、ヒン′、/部か弾
性変形することにより、アクチクエータが下方へ押し下
げられ、クリック板が弾性変形4−るとともに、電極シ
ートが変形し、7:、1閉接点がト部接点に接触し導通
状態になり、電極ン・ )・に形成3tわL−回路パタ
ーンの電気回路1.、電流1が流れる。
電極シートに形成された回路パターンより発光素子(、
′−電力が供給されると、発光素イーが発光する。この
光は導方、ダ1をも’ L )、−ア”クチ5.ゴー・
7タの側面より入光してでクチュJ−夕の内部1,4入
り、アクチュエータl′わ土1面より表面ノー)・を透
過1.二°、、、lx方・\照光孝゛る4、 ぞ1−ζ、操作者か表面+l/−トの1部より、アク−
f−5エータを押トすると、その押F力が表面シートを
介し“こアクチュエータへ転達され、ヒン′、/部か弾
性変形することにより、アクチクエータが下方へ押し下
げられ、クリック板が弾性変形4−るとともに、電極シ
ートが変形し、7:、1閉接点がト部接点に接触し導通
状態になり、電極ン・ )・に形成3tわL−回路パタ
ーンの電気回路1.、電流1が流れる。
第2の発明の照光型メンブレンスイッチに、j゛れば、
I可撓性及び導光性を有した板状0)導光板に+1ち抜
き加■ニ等を施1ことにより、支持部、アクチ。
I可撓性及び導光性を有した板状0)導光板に+1ち抜
き加■ニ等を施1ことにより、支持部、アクチ。
、、19−夕及び[ンジ部を一体に成形4−ることかで
き、極めて容易に照光望メンブレンスイッチを得ること
ができる。
き、極めて容易に照光望メンブレンスイッチを得ること
ができる。
第:うの発明の照光z2メンブ【ノンスイッチによれば
、アクチクニー夕の粗面化された1面側あるいは下面側
(,4で、アクチーr、 JL−夕の内部に入光111
.た光が乱反創−4−ることにより、アーノチュ、、1
:−タが照光4る。
、アクチクニー夕の粗面化された1面側あるいは下面側
(,4で、アクチーr、 JL−夕の内部に入光111
.た光が乱反創−4−ることにより、アーノチュ、、1
:−タが照光4る。
第4の発明の照光型メンプレンスイッチζ、゛よれば、
アクヂ:3J−夕に入光[0,)、−光を反Q・1層1
、:、]′zで士方に反射させ、粗面化されたアクチx
、J、−夕の1−71有j(、二で乱反射ざ廿ることに
4“す、rクチjエータのh部にて、光量のfツブじた
光を発光させることができる。
アクヂ:3J−夕に入光[0,)、−光を反Q・1層1
、:、]′zで士方に反射させ、粗面化されたアクチx
、J、−夕の1−71有j(、二で乱反射ざ廿ることに
4“す、rクチjエータのh部にて、光量のfツブじた
光を発光させることができる。
第5の発明の照光型メンブレン・スイッチによれば、ク
リック板とアクJ:l、エータの鼻面とが、突起部によ
、って11いに接触ざ+する丁と4e)、アクチ、。
リック板とアクJ:l、エータの鼻面とが、突起部によ
、って11いに接触ざ+する丁と4e)、アクチ、。
J′−・−夕に伝達95わた押圧力が確実1.−クリッ
ク板と7)中央部に伝達さ第1、アクチュゴ、〜夕の押
t5位置に関係なくクリック板を偏らず確実に弾性変形
させることができ、確実なスイッチの動作と良好な操作
感が保顔される。
ク板と7)中央部に伝達さ第1、アクチュゴ、〜夕の押
t5位置に関係なくクリック板を偏らず確実に弾性変形
させることができ、確実なスイッチの動作と良好な操作
感が保顔される。
[実施例1
以下、本発明の照光型メ゛、・・ブしノンスイッチを図
によって説明−4る。
によって説明−4る。
11[2はネ発明の照光型メンブl、/ンスイーifの
断面図であり、持上41はメンブ1.・ンスイッチ部で
ある。
断面図であり、持上41はメンブ1.・ンスイッチ部で
ある。
このメンブレンスイッチ部41は、電極ノー)・42、
を3電に折l)曲げ、それぞオ;の電極ノート層42a
、42b、42eの隙間にスペーサ43.44を設j
iJ−ノー構造に1よ)でおり、スベーリ43.44と
電極ソート542a、42b、42eとは:f−:れぞ
乙接着剤(図ボ略)(−1よ;パて接着さ41ている。
を3電に折l)曲げ、それぞオ;の電極ノート層42a
、42b、42eの隙間にスペーサ43.44を設j
iJ−ノー構造に1よ)でおり、スベーリ43.44と
電極ソート542a、42b、42eとは:f−:れぞ
乙接着剤(図ボ略)(−1よ;パて接着さ41ている。
この電極ン・−F・42は、例えば、ポリエチし/ンテ
レフタl、−)(PET)樹脂等の柔軟な絶縁材料をソ
ー)・状i、−形成し、その表面に回路パターンを形成
1..−..11:ものである。
レフタl、−)(PET)樹脂等の柔軟な絶縁材料をソ
ー)・状i、−形成し、その表面に回路パターンを形成
1..−..11:ものである。
持ち’45.45はスイッチ部である1、このスイッチ
部4545は、前記電極ソート層42a、42bに!j
、いに向かい合一)ように設けられた接点46゜46
に、に、 −v ’7:構成さ第1たものてあり、スベ
・−サ43に形成された孔43a、4 :(aによって
空間部4311)、43 i:+が形成されて1.する
。
部4545は、前記電極ソート層42a、42bに!j
、いに向かい合一)ように設けられた接点46゜46
に、に、 −v ’7:構成さ第1たものてあり、スベ
・−サ43に形成された孔43a、4 :(aによって
空間部4311)、43 i:+が形成されて1.する
。
よた、電、極ノー1−層42a、42b及びスペーサ4
3.44 +1.よ、Liいに連通4゛る孔Aが形成さ
れており、この托Aσ)内部1.゛は、発)Lダイオ−
ド(発光素子)47が設けられて゛いる3゜ ごの発光ダイ1−ド47は、電極・/−ト屈42Cの表
面j1、−形I戎4五第1た回路パターン+1.、例ズ
ば、導電ベース)・等にコ、って表面実装されている。
3.44 +1.よ、Liいに連通4゛る孔Aが形成さ
れており、この托Aσ)内部1.゛は、発)Lダイオ−
ド(発光素子)47が設けられて゛いる3゜ ごの発光ダイ1−ド47は、電極・/−ト屈42Cの表
面j1、−形I戎4五第1た回路パターン+1.、例ズ
ば、導電ベース)・等にコ、って表面実装されている。
L記構成のメンブレンスイッチ部41の1一部には、ク
リソクスベーザ48か設けられている。このクリックス
ペーサ48には、前δ2孔Aに連通ケるJt48a及び
スイッチ部45,4.5の上部に−こ保持孔48b、4
8bが形成されており、これら保持孔48a、48aに
は、クリック板49.49が設けられている。このクリ
ック板49.49は、弾性変形する材料(例えば、ばね
鋼等)をドーム状に形成したもので、その頂点には突起
部49a、49aが形成されている。
リソクスベーザ48か設けられている。このクリックス
ペーサ48には、前δ2孔Aに連通ケるJt48a及び
スイッチ部45,4.5の上部に−こ保持孔48b、4
8bが形成されており、これら保持孔48a、48aに
は、クリック板49.49が設けられている。このクリ
ック板49.49は、弾性変形する材料(例えば、ばね
鋼等)をドーム状に形成したもので、その頂点には突起
部49a、49aが形成されている。
上記クリックスペーサ48の上部には、導光板50が設
けられている。この導光板50は、例えばポリカーボネ
ート等の導光性に優れ、かつ可撓性を有した弾性変形可
能な材料を板状に形成したものである。
けられている。この導光板50は、例えばポリカーボネ
ート等の導光性に優れ、かつ可撓性を有した弾性変形可
能な材料を板状に形成したものである。
そして、この導光板50には、第2図に示すように、複
数のアクチュエータ51.51・・・が形成されている
。
数のアクチュエータ51.51・・・が形成されている
。
このアクチュエータ51.51・・・は、前記発光ダイ
オード47の周囲にてそれぞれ略等距離位置に配置され
ており、前記クリック板49.49・・・の上部にて近
接離間可能に支持されている。
オード47の周囲にてそれぞれ略等距離位置に配置され
ており、前記クリック板49.49・・・の上部にて近
接離間可能に支持されている。
そして、このアクチュエータ51.51・・・は、発光
ダイオード47と対向する側面を入光面51a、51a
・・・とじて、この入光面51a、51a・・・から発
光ダイオード47より発光された光を入光するようにな
っている。
ダイオード47と対向する側面を入光面51a、51a
・・・とじて、この入光面51a、51a・・・から発
光ダイオード47より発光された光を入光するようにな
っている。
また、このアクチュエータ51.51・・・は、それぞ
れの入光面51a、51a・・・以外の側面(ここでは
、入光面51a、51a・・・と反対側の側面)と、導
光板50の周囲とが、例えば、打ち抜き加工等を施すこ
とによりヒンジ部51b、51b・・・によって連結さ
れた平面形状に一体に成形されて、アクチュエータ51
.51・・・が導光板50の周囲を支持枠としてヒンジ
部51b、51b・・・によってクリック板49.49
・・・と交差する方向へ移動可能に支持されている。
れの入光面51a、51a・・・以外の側面(ここでは
、入光面51a、51a・・・と反対側の側面)と、導
光板50の周囲とが、例えば、打ち抜き加工等を施すこ
とによりヒンジ部51b、51b・・・によって連結さ
れた平面形状に一体に成形されて、アクチュエータ51
.51・・・が導光板50の周囲を支持枠としてヒンジ
部51b、51b・・・によってクリック板49.49
・・・と交差する方向へ移動可能に支持されている。
また、このアクチュエータ51.51・・・は、第3図
に示すように、その上面を微細な凹凸状に形成すること
によって粗面化されており、入光面51a、51a・・
・より入光した発光ダイオード47の光が下面側にて反
射し、粗面化された上面側にて乱反射することにより上
面側より照明するようになっている。
に示すように、その上面を微細な凹凸状に形成すること
によって粗面化されており、入光面51a、51a・・
・より入光した発光ダイオード47の光が下面側にて反
射し、粗面化された上面側にて乱反射することにより上
面側より照明するようになっている。
上記導光板50の上部には、透過性及び可撓性を有した
表面シート52が設けられている。
表面シート52が設けられている。
なお、メンブレンスイッチ部41.クリックスペーサ4
8、導光板50、表面シート52はそれぞれ接着剤(図
示時)によって貼り合わされて構成されている。
8、導光板50、表面シート52はそれぞれ接着剤(図
示時)によって貼り合わされて構成されている。
上記構成の照光型メンブレンスイッチにおいて、発光ダ
イオード47へ電極シート42の表面に形成された回路
パターンより電力を供給すると、発光ダイオード47が
発光する。
イオード47へ電極シート42の表面に形成された回路
パターンより電力を供給すると、発光ダイオード47が
発光する。
そして、この光は、導光板50のアクチュエータ51.
51・・・の入光面51a、51a・・・よりアクチュ
エータ51.51・・・の内部へ入光し、アクチュエー
タ51.51・・・の下面側にて反射し、粗面化された
上面側にて乱反射することにより、表面シート52を透
過して外部へ照光する。
51・・・の入光面51a、51a・・・よりアクチュ
エータ51.51・・・の内部へ入光し、アクチュエー
タ51.51・・・の下面側にて反射し、粗面化された
上面側にて乱反射することにより、表面シート52を透
過して外部へ照光する。
次に、この照光型メンブレンスイッチの操作を説明する
。
。
表面シート52の上部より、アクチュエータ51.51
・・・の上部の表面シート52を押すと、その押圧力が
表面シート52を介してアクチュエータ51.51・・
・へ伝えられ、ヒンジ部51b、51.b・・・が湾曲
した状態に弾性変形することにより、アクチュエータ5
1.51・・・が下方へ押圧されてこのアクチュエータ
51..51・・・の下面部がクリック板49.49・
・・を押圧する。これにより、クリック板49.49・
・・が弾性変形し、電極ソート層42a、42dに設け
られた接点46,4.6・・・同士が互いに接触して導
通し、電極シート42a、42dに形成された回路パタ
ーンに電流が流れる。
・・・の上部の表面シート52を押すと、その押圧力が
表面シート52を介してアクチュエータ51.51・・
・へ伝えられ、ヒンジ部51b、51.b・・・が湾曲
した状態に弾性変形することにより、アクチュエータ5
1.51・・・が下方へ押圧されてこのアクチュエータ
51..51・・・の下面部がクリック板49.49・
・・を押圧する。これにより、クリック板49.49・
・・が弾性変形し、電極ソート層42a、42dに設け
られた接点46,4.6・・・同士が互いに接触して導
通し、電極シート42a、42dに形成された回路パタ
ーンに電流が流れる。
ここで、クリック板49.49・・には、その頂点に突
起部49a、49a・・・が形成されているので、アク
チュエータ51.51・・・からの押圧力が確実にクリ
ック板49.49・・の中央部に伝達されることにより
、クリック板49.49・・・を偏らずに弾性変形させ
ることができ、接点4646・・・の開閉動作を確実に
得ることができる。
起部49a、49a・・・が形成されているので、アク
チュエータ51.51・・・からの押圧力が確実にクリ
ック板49.49・・の中央部に伝達されることにより
、クリック板49.49・・・を偏らずに弾性変形させ
ることができ、接点4646・・・の開閉動作を確実に
得ることができる。
上記実施例の照光型メンプLlンスイッチによれば、ア
クチュエータ51.51・・・が発光ダイオード47の
光を入光して、その上面側より照明することにより、暗
い場所であってもスイッチ部45゜45・・・の位置を
認識することができ、極めて正確に、かつ容易にスイッ
チの操作を行うことができる。
クチュエータ51.51・・・が発光ダイオード47の
光を入光して、その上面側より照明することにより、暗
い場所であってもスイッチ部45゜45・・・の位置を
認識することができ、極めて正確に、かつ容易にスイッ
チの操作を行うことができる。
また、導光板50に形成されたアクチュエータ51.5
1・・・と導光板50の周囲とを連結しているヒンジ部
51b、51b・・・の幅寸法りを小さくすることによ
り、アクチュエータ51.51・・・の操作性を容易に
向上させることができる。
1・・・と導光板50の周囲とを連結しているヒンジ部
51b、51b・・・の幅寸法りを小さくすることによ
り、アクチュエータ51.51・・・の操作性を容易に
向上させることができる。
また、このとき、このヒンジ部51b、51b・・・は
、アクチュエータ51,51a・・・の入光面51.a
。
、アクチュエータ51,51a・・・の入光面51.a
。
51a・・・以外の側面と導光板50の周囲とを連結し
ているものであるので、このヒンジf151b、51b
・・・の幅寸法りを変化させてもアクチュエータ515
1・・・の入光面51a、51a・・・からの発光ダイ
オード47からの光の入光効率に影響を与えることはな
い。
ているものであるので、このヒンジf151b、51b
・・・の幅寸法りを変化させてもアクチュエータ515
1・・・の入光面51a、51a・・・からの発光ダイ
オード47からの光の入光効率に影響を与えることはな
い。
即ち、アクチュエータ51.51・・・の上面側からの
照明の照度を減少させることなく、ヒンジ部5 lb
5 lb・・・の幅寸法りを小さくしてアクチュエータ
51,51・・・の良好な操作性を確保することができ
る。
照明の照度を減少させることなく、ヒンジ部5 lb
5 lb・・・の幅寸法りを小さくしてアクチュエータ
51,51・・・の良好な操作性を確保することができ
る。
また、上記実施例において、アクチュエータ51.51
には、その上面が粗面化されたものであるが、第4図に
示すように、アクチュエータ部51の上下面とも粗面化
しても良い。
には、その上面が粗面化されたものであるが、第4図に
示すように、アクチュエータ部51の上下面とも粗面化
しても良い。
この場合、入光面51aからアクチュエータ51の内部
に入光した発光ダイオード47の光はアクチュエータ5
1の上面にて乱反射するとともに、下面においても乱反
射することにより、さらにアクチュエータ51の照度を
上げて明るく照明することができる。
に入光した発光ダイオード47の光はアクチュエータ5
1の上面にて乱反射するとともに、下面においても乱反
射することにより、さらにアクチュエータ51の照度を
上げて明るく照明することができる。
また、第5図に示すものは、アクチュエータ51の上面
を粗面化し、下面側に反射しやすい色(例えば、白、銀
等)を印刷または金属鏡面処理し、反射層53を設けた
ものであり、アクチュエータ51の内部に入光した光を
反射層53にて反射させ上面にて乱反射させることによ
り、アクチュエータ51の照度を上げて明るく照明する
ことができる。
を粗面化し、下面側に反射しやすい色(例えば、白、銀
等)を印刷または金属鏡面処理し、反射層53を設けた
ものであり、アクチュエータ51の内部に入光した光を
反射層53にて反射させ上面にて乱反射させることによ
り、アクチュエータ51の照度を上げて明るく照明する
ことができる。
また、第6図に示すものは、第5図に示したアクチュエ
ータ51の入光面51aと反対側の側面に傾斜をつけ、
この傾斜部及びアクチュエータ51の下面側に亙って反
射層53を設けたもので、アクチュエータ51に入光し
た光を反射層53によって反射させ、上面にて乱反射さ
せるとともにアクチュエータ51の先端の傾斜部でも上
面方向に反射させることにより、さらに多くの光を上面
側にて乱反射させることができ、さらに照度を上げて明
るく照明することができる。
ータ51の入光面51aと反対側の側面に傾斜をつけ、
この傾斜部及びアクチュエータ51の下面側に亙って反
射層53を設けたもので、アクチュエータ51に入光し
た光を反射層53によって反射させ、上面にて乱反射さ
せるとともにアクチュエータ51の先端の傾斜部でも上
面方向に反射させることにより、さらに多くの光を上面
側にて乱反射させることができ、さらに照度を上げて明
るく照明することができる。
以上説明したように、上記実施例の照光型メンブレンス
イッチは、一つの発光ダイオード47の光を複数のアク
チュエータ51.51・・・に略均−に入光させて照光
させるものであるので、照光型メンブレンスイッチ自体
の大きさを小型化することができるとともに、略均−な
照度を得ることができる。
イッチは、一つの発光ダイオード47の光を複数のアク
チュエータ51.51・・・に略均−に入光させて照光
させるものであるので、照光型メンブレンスイッチ自体
の大きさを小型化することができるとともに、略均−な
照度を得ることができる。
なお、上記の実施例によれば、クリック板49゜49・
・に、アクチュエータ51.51・・・の下面部と接触
する部分に突起部49a、49aを設けたものであるが
、クリック板49に接触するアクチュエータ51の下面
側に、例えば、ドツト印刷またはフィルムの貼り付は等
をして突起部を設けることにより、上記実施例と同様な
効果を得ることができる。
・に、アクチュエータ51.51・・・の下面部と接触
する部分に突起部49a、49aを設けたものであるが
、クリック板49に接触するアクチュエータ51の下面
側に、例えば、ドツト印刷またはフィルムの貼り付は等
をして突起部を設けることにより、上記実施例と同様な
効果を得ることができる。
また、導光板50に形成されたアクチュエータ51.5
1・・・が発光ダイオード47から略均−な距離に設け
られていれば、アクチュエータ51の数量は実施例に限
定されない。
1・・・が発光ダイオード47から略均−な距離に設け
られていれば、アクチュエータ51の数量は実施例に限
定されない。
また、上記複数のアクチュエータ51.51 ・・を設
けた実施例の照光型メンブレンスイッチを1単位として
複数並べることにより、複数のスイッチを必要とする装
置あるいは機器に容易に対応させることができる。
けた実施例の照光型メンブレンスイッチを1単位として
複数並べることにより、複数のスイッチを必要とする装
置あるいは機器に容易に対応させることができる。
また、上記実施例の発光ダイオード47は、電極シート
42に導体ペースト等によって表面実装するものである
ので、はんだ付けの手間を省くことができ、生産性を向
上させることができるとともに、さらに小型化されたメ
ンブレンスイッチを得ることができる。
42に導体ペースト等によって表面実装するものである
ので、はんだ付けの手間を省くことができ、生産性を向
上させることができるとともに、さらに小型化されたメ
ンブレンスイッチを得ることができる。
なおまた、上記実施例では、アクチュエータ51.51
・・と導光板50の周囲とを連結するヒンジ部51b、
51b−・・を、入光面51 a、51 a=と反対側
の側面に設けたが、このヒンジ部51b、51b・・・
は、アクチュエータ51.51・・・の側面のうち、入
光面51a、51a・・・以外の側面であれば、どこの
側面に設けても良いことはもちろんである。
・・と導光板50の周囲とを連結するヒンジ部51b、
51b−・・を、入光面51 a、51 a=と反対側
の側面に設けたが、このヒンジ部51b、51b・・・
は、アクチュエータ51.51・・・の側面のうち、入
光面51a、51a・・・以外の側面であれば、どこの
側面に設けても良いことはもちろんである。
上記実施例では、−枚の導光板を打ち抜き加工等により
、支持枠としての導光板50の周囲、アクチュエータ5
1.51・・・及びヒンジ部51b、51b・・・を一
体に成形したが、それぞれ別の材料で別個に形成してア
クチュエータと支持枠とをヒンジ部によって連結しても
良い。
、支持枠としての導光板50の周囲、アクチュエータ5
1.51・・・及びヒンジ部51b、51b・・・を一
体に成形したが、それぞれ別の材料で別個に形成してア
クチュエータと支持枠とをヒンジ部によって連結しても
良い。
さらに、導光板50及びアクチュエータ5151・の平
面形状、メンブンレンスイッチ41の具体的な構造、及
び接点46.46・・・の数量は上記実施例に限定され
ない。
面形状、メンブンレンスイッチ41の具体的な構造、及
び接点46.46・・・の数量は上記実施例に限定され
ない。
[発明の効果]
この発明によれば、下記の効果を得ることができる。
■1発光素子からなる光源の周囲に複数の導光性を有し
たアクチュエータが設けられているので、部品点数を少
なくすることができ、軽量化及び構造の簡略化を行うこ
とができる。したがって、様々な機器に実装することが
できる。
たアクチュエータが設けられているので、部品点数を少
なくすることができ、軽量化及び構造の簡略化を行うこ
とができる。したがって、様々な機器に実装することが
できる。
■、ヒンジ部の幅寸法を小さくすることにより、小さな
押圧力でアクチュエータを押し下げることができる。
押圧力でアクチュエータを押し下げることができる。
また、ヒンジ部は、発光ダイオードの光を入光するアク
チュエータの入光面以外の側面と支持枠との間に設けら
れているので、ヒンジ部の幅寸法を小さくしても、アク
チュエータの照度を減少させることがない。
チュエータの入光面以外の側面と支持枠との間に設けら
れているので、ヒンジ部の幅寸法を小さくしても、アク
チュエータの照度を減少させることがない。
即ち、良好な照度を確保しながら良好な操作性も得るこ
とができる。
とができる。
■、根板状導光板に単に打ち抜き加工等の極めて容易な
加工方法により一体に成形することができるので、高価
な金型を必要とせず、コストダウンを図ることができる
。
加工方法により一体に成形することができるので、高価
な金型を必要とせず、コストダウンを図ることができる
。
■、アアクュエータの両面もしくは一方の面を粗面化し
たものであるので、均一な光を表面シート側へ出すこと
ができるとともに、照度を上げて明るく照明することが
できる。
たものであるので、均一な光を表面シート側へ出すこと
ができるとともに、照度を上げて明るく照明することが
できる。
■、導光板に形成されたアクチュエータの裏面に反射層
を印刷しているので、反射効率を良好にすることができ
、さらにアクチュエータの照度を上げて明るくすること
ができる。
を印刷しているので、反射効率を良好にすることができ
、さらにアクチュエータの照度を上げて明るくすること
ができる。
■、アアクュエータ裏面と点接触する突起部をクリック
板に設けたので、アクチュエータからの押圧力を確実に
クリック板の中央部へ伝達させることができ、クリック
板を偏らずに弾性変形させることができ、確実なスイッ
チ動作ならびに良好な操作感を得ることができる。
板に設けたので、アクチュエータからの押圧力を確実に
クリック板の中央部へ伝達させることができ、クリック
板を偏らずに弾性変形させることができ、確実なスイッ
チ動作ならびに良好な操作感を得ることができる。
したがって、夜間の自動車電話等の暗所での使用におい
ても確実に押し位置を確認でき、誤操作を防止すること
ができる。
ても確実に押し位置を確認でき、誤操作を防止すること
ができる。
第1図ないし第6図は本発明の詳細な説明する図であり
、第1図は照光型メンブレンスイッチの構造を説明する
断面図、第2図は導光板の形状を説明する照光型メンブ
レンスイッチの平面図、第3図ないし第6図はそれぞれ
アクチュエータの断面形状を説明するアクチュエータの
側面図である。 また、第7図ないし第9図はそれぞれ従来例を説明する
図であって、第7図は照光型メカニカルスイッチの側面
図、第8図はアクチュエータを用いた従来の照光型スイ
ッチの断面図、第9図はアクチュエータを用いた従来の
照光型メンブレンスイッチの断面図である。 42・・・・・・電極シート、43・・・・クリックス
ペーサ、46・・・・・接点、47・・・・発光ダイオ
ード(発光素子)、49・・・・・・クリック板、50
・・・・・導光板(支持枠)、51・・・・・・アクチ
ュエータ、51b・・−・ヒンジ部、49a・・・・・
突起部、53・・・・・反射層。
、第1図は照光型メンブレンスイッチの構造を説明する
断面図、第2図は導光板の形状を説明する照光型メンブ
レンスイッチの平面図、第3図ないし第6図はそれぞれ
アクチュエータの断面形状を説明するアクチュエータの
側面図である。 また、第7図ないし第9図はそれぞれ従来例を説明する
図であって、第7図は照光型メカニカルスイッチの側面
図、第8図はアクチュエータを用いた従来の照光型スイ
ッチの断面図、第9図はアクチュエータを用いた従来の
照光型メンブレンスイッチの断面図である。 42・・・・・・電極シート、43・・・・クリックス
ペーサ、46・・・・・接点、47・・・・発光ダイオ
ード(発光素子)、49・・・・・・クリック板、50
・・・・・導光板(支持枠)、51・・・・・・アクチ
ュエータ、51b・・−・ヒンジ部、49a・・・・・
突起部、53・・・・・反射層。
Claims (5)
- (1)可撓性及び絶縁性を有しかつ一方の面に接点を設
けた電極シートを前記接点が互いに向かい合うように支
持してなり、前記電極シートの上部に弾性変形可能な材
料をドーム状に形成したクリック板と該クリック板を保
持するクリックスペーサとを設けてなるメンブレンスイ
ッチにおいて、前記電極シート上に発光素子を設け、該
発光素子の周囲に支持枠を設け、該支持枠と前記発光素
子との間にて前記クリック板の上部位置に導光性を有し
たアクチュエータを設け、該アクチュエータと前記支持
枠との間に弾性変形可能なヒンジ部を設けてなり、前記
アクチュエータは前記支持枠に前記ヒンジ部により前記
クリック板と交差する方向へ移動可能に支持されてなる
ことを特徴とする照光型メンブレンスイッチ。 - (2)前記支持枠、前記アクチュエータ及び前記ヒンジ
部が、可撓性及び導光性を有した板状の導光板により一
体に成形されたことを特徴とする特許請求の範囲1記載
の照光型メンブレンスイッチ。 - (3)前記アクチュエータの少なくとも一方の面を粗面
化したことを特徴とする特許請求の範囲1及び2記載の
照光型メンブレンスイッチ。 - (4)前記アクチュエータの上面を粗面化し、下面に反
射層を設けたことを特徴とする特許請求の範囲1及び2
記載の照光型メンブレンスイッチ。 - (5)前記クリック板及び前記アクチュエータとを接触
させる突起部を、前記クリック板及び前記アクチュエー
タの互いに向かい合う面の少なくとも一方に設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲1ないし4記載の照光型メ
ンブレンスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060788A JPH03263720A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 照光型メンブレンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060788A JPH03263720A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 照光型メンブレンスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03263720A true JPH03263720A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13152391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2060788A Pending JPH03263720A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 照光型メンブレンスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03263720A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007073233A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 照明付キーパネル |
JP2009164763A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Toshiba Corp | キーユニットおよび携帯電話機 |
WO2012011259A1 (ja) * | 2010-07-22 | 2012-01-26 | パナソニック株式会社 | 導光シート及びこれを用いた可動接点体 |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2060788A patent/JPH03263720A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007073233A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 照明付キーパネル |
JP2009164763A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Toshiba Corp | キーユニットおよび携帯電話機 |
WO2012011259A1 (ja) * | 2010-07-22 | 2012-01-26 | パナソニック株式会社 | 導光シート及びこれを用いた可動接点体 |
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