JPH03261407A - 振動歯ブラシ - Google Patents
振動歯ブラシInfo
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- JPH03261407A JPH03261407A JP2059121A JP5912190A JPH03261407A JP H03261407 A JPH03261407 A JP H03261407A JP 2059121 A JP2059121 A JP 2059121A JP 5912190 A JP5912190 A JP 5912190A JP H03261407 A JPH03261407 A JP H03261407A
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- JP
- Japan
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- vibration
- brush
- vibration generating
- motor
- grip
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 208000008887 Dental Deposits Diseases 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 210000003296 saliva Anatomy 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/16—Power-driven cleaning or polishing devices
- A61C17/22—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
- A61C17/32—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like reciprocating or oscillating
- A61C17/34—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like reciprocating or oscillating driven by electric motor
- A61C17/3409—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like reciprocating or oscillating driven by electric motor characterized by the movement of the brush body
- A61C17/3481—Vibrating brush body, e.g. by using eccentric weights
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は振動歯ブラシに関する。
[従来の技術]
従来より、歯ブラシを微振動させることにより、ブラッ
シング時の歯垢除去効果を増大させるいわゆる振動歯ブ
ラシか種々提案されている。この振動歯ブラシは、一般
に、使用者が把持する把持部の先端側に設けられた振動
発生部と、この振動発生部に連結されたブラシ毛を有す
るフラジ部と、を備えている。振動発生部は、通常電動
モータなどを備えると共に、この電動モータの回転軸に
偏芯されたおもりを固着し、電動モータに電源か印加さ
れることにより、おもりか回転して振動を発生させ、こ
の振動により歯ブラシ全体を振動させる構造を有する。
シング時の歯垢除去効果を増大させるいわゆる振動歯ブ
ラシか種々提案されている。この振動歯ブラシは、一般
に、使用者が把持する把持部の先端側に設けられた振動
発生部と、この振動発生部に連結されたブラシ毛を有す
るフラジ部と、を備えている。振動発生部は、通常電動
モータなどを備えると共に、この電動モータの回転軸に
偏芯されたおもりを固着し、電動モータに電源か印加さ
れることにより、おもりか回転して振動を発生させ、こ
の振動により歯ブラシ全体を振動させる構造を有する。
[発明が解決しようとする課題]
ところて、把持部内には電動モータの電源として電池か
収納される場合が多く、よって、把持部ひいては振動歯
ブラシ全体の質量か増大する。また、把持部は手で把持
されるため、その分たけ振動対象物としての把持部の質
量か増大することになる。この質量の増大は、振動歯ブ
ラシ全体の振動を減衰させることにつながり、結果とし
てフラジ部の振動を小さくシ、歯垢の除去効果か減少す
るという問題がある。
収納される場合が多く、よって、把持部ひいては振動歯
ブラシ全体の質量か増大する。また、把持部は手で把持
されるため、その分たけ振動対象物としての把持部の質
量か増大することになる。この質量の増大は、振動歯ブ
ラシ全体の振動を減衰させることにつながり、結果とし
てフラジ部の振動を小さくシ、歯垢の除去効果か減少す
るという問題がある。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは例゛えば電池など
を収納することにより把持部の質量か増大し、かっ把持
部か手て把持されても、少なくともブラシ部に振動発生
部から与えられる振動か減衰することかなく、よってブ
ラシ毛の充分な振動を確保することによりフランシンク
時の歯垢除去効果を増大させることかてきる振動歯ブラ
シを提供するにある。
ものであり、その目的とするところは例゛えば電池など
を収納することにより把持部の質量か増大し、かっ把持
部か手て把持されても、少なくともブラシ部に振動発生
部から与えられる振動か減衰することかなく、よってブ
ラシ毛の充分な振動を確保することによりフランシンク
時の歯垢除去効果を増大させることかてきる振動歯ブラ
シを提供するにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、このような目的を達成するために、ブラシ毛
を有するブラシ部と、使用者が把持する把持部と、振動
発生部と、を備え、振動発生部か把持部に対して振動伝
達抑制手段を介して連結され、振動発生部により少なく
ともブラシ部を振動させるように構成されたものである
。
を有するブラシ部と、使用者が把持する把持部と、振動
発生部と、を備え、振動発生部か把持部に対して振動伝
達抑制手段を介して連結され、振動発生部により少なく
ともブラシ部を振動させるように構成されたものである
。
[作用」
振動発生部が把持部に対して振動伝達抑制手段を介して
連結されるので、振動発生部で発生する振動か把持部に
伝達されるのか抑制される。そして、振動発生部により
強制振動される対象物は、振動歯ブラシ全体のうち、実
軍的に把持部を除いた部分、すなわちブラシ部側の部分
になり、把持部を除いた分、振動対象物の質量は小さく
なる。
連結されるので、振動発生部で発生する振動か把持部に
伝達されるのか抑制される。そして、振動発生部により
強制振動される対象物は、振動歯ブラシ全体のうち、実
軍的に把持部を除いた部分、すなわちブラシ部側の部分
になり、把持部を除いた分、振動対象物の質量は小さく
なる。
よって、ブラシ部の充分な振動を確保することてきる。
[実施例]
以下、本発明を図面に示す実施例に基すき説明する。
第1図には本発明の第1実施例が示されている。符号1
0で示すのが把持部てあり、この実施例ては電池12を
収納している。符号14は振動発生部であり、この振動
発生部14内にモータ16を収納すると共に、モータ1
6の回転軸18におもり20が偏芯して固着されている
。この振動発生部14は、振動伝達抑制手段としてのば
ね22を介して把持部lOに同軸的に連結されている。
0で示すのが把持部てあり、この実施例ては電池12を
収納している。符号14は振動発生部であり、この振動
発生部14内にモータ16を収納すると共に、モータ1
6の回転軸18におもり20が偏芯して固着されている
。この振動発生部14は、振動伝達抑制手段としてのば
ね22を介して把持部lOに同軸的に連結されている。
このばね22は、把持部10のスイッチ24をON操作
することにより、電池12からの電流を前記モータ16
に接続する導電路としても機能させても良いか、適宜他
の図示しない導電路を別途設けても良い。
することにより、電池12からの電流を前記モータ16
に接続する導電路としても機能させても良いか、適宜他
の図示しない導電路を別途設けても良い。
ブラシ毛26が植毛されたブラシ部28は、振動発生部
14の先端側に周知の着脱部30を介して着脱可能に連
結され、これによりブラシ部28のみを適宜交換可能に
している。熱論、このブラシ部28か振動発生部14と
一体構成のものであってもよい。
14の先端側に周知の着脱部30を介して着脱可能に連
結され、これによりブラシ部28のみを適宜交換可能に
している。熱論、このブラシ部28か振動発生部14と
一体構成のものであってもよい。
この実施例の構成によれば、スイッチ24をON操作す
ることにより、モータ16に電源が供給され、おもり2
0か偏芯軸の周りに回転することにより、振動発生部1
4全体か振動を呈する。
ることにより、モータ16に電源が供給され、おもり2
0か偏芯軸の周りに回転することにより、振動発生部1
4全体か振動を呈する。
この振動は、直接ブラシ部28に伝達され、ブラシ部2
8を振動させる。一方、把持部10は振動発生部14に
対してはね22を介して連結されるので、振動発生部1
4の振動はばね22て吸収され、把持部lOへの振動の
伝達は抑制される。これにより、振動発生部14により
強制的に振動される対象物は実質的にブラシ部28のみ
となり、たとえ把持部10の質量か大きくても、ブラシ
部28に与えられる振動が減衰することはない。
8を振動させる。一方、把持部10は振動発生部14に
対してはね22を介して連結されるので、振動発生部1
4の振動はばね22て吸収され、把持部lOへの振動の
伝達は抑制される。これにより、振動発生部14により
強制的に振動される対象物は実質的にブラシ部28のみ
となり、たとえ把持部10の質量か大きくても、ブラシ
部28に与えられる振動が減衰することはない。
次に第2図には本発明の第2実施例か示されている。こ
の実施例か第1実施例と異なる点は、モータ16自体を
構成するロータ32をステータ34に対して偏芯させ、
これにより、ロータ32の回転によってモータ16全体
か振動するようにしたことと、このモータ16を確実に
保持するため、把持部lOの先端に開口筒部36を一体
的に突設させ、この筒部36内にモータ16を外周側か
ら保持したことである。この実施例でも、モータ16の
基端はばね22を介して把持部10に連結され、かつモ
ータ16の外周は、別の振動伝達抑制手段としての弾性
部材38を介して筒部36の内周に接触している。また
モータ16は直接着脱部30を介してブラシ部28に連
結されている。
の実施例か第1実施例と異なる点は、モータ16自体を
構成するロータ32をステータ34に対して偏芯させ、
これにより、ロータ32の回転によってモータ16全体
か振動するようにしたことと、このモータ16を確実に
保持するため、把持部lOの先端に開口筒部36を一体
的に突設させ、この筒部36内にモータ16を外周側か
ら保持したことである。この実施例でも、モータ16の
基端はばね22を介して把持部10に連結され、かつモ
ータ16の外周は、別の振動伝達抑制手段としての弾性
部材38を介して筒部36の内周に接触している。また
モータ16は直接着脱部30を介してブラシ部28に連
結されている。
次に第3図には本発明の第3実施例か示されている。こ
の実施例か第1実施例と異なる点は、ばね22に代え、
振動伝達抑制手段として弾性リング40を採用したこと
と、振動発生部14のモータ16による振動発生構造か
相違することである。すなわち、この実施例ては、モー
タ16は、まず振動発生部14のケース本体にコイルば
ね39を介して弾性的に支持され、モータ16の回転軸
18か回転盤42に対して偏芯した位置に非円形の連結
子(不図示)を介して連結される。この回転盤42は振
動発生部14のケース本体に取り付けられた中心軸44
の周りに回転可能に保持されている。回転盤42の中心
軸44とは偏芯した位置に連結されたモータ16の回転
軸18か回転すると、回転盤42か回転モーメントを受
けて中心軸44の回りに回転されるとともに、モータ1
6の回転軸18が円弧を描いて回動する。これにより、
モータ16自体が振動を呈し、このモータ16の振動か
コイルばね39等を介して、振動発生部14自体を振動
させる。この実施例でも振動発生部14の振動は弾性リ
ング40によって把持部lOには伝達か抑制され、ブラ
シ部28を充分に振動させる。
の実施例か第1実施例と異なる点は、ばね22に代え、
振動伝達抑制手段として弾性リング40を採用したこと
と、振動発生部14のモータ16による振動発生構造か
相違することである。すなわち、この実施例ては、モー
タ16は、まず振動発生部14のケース本体にコイルば
ね39を介して弾性的に支持され、モータ16の回転軸
18か回転盤42に対して偏芯した位置に非円形の連結
子(不図示)を介して連結される。この回転盤42は振
動発生部14のケース本体に取り付けられた中心軸44
の周りに回転可能に保持されている。回転盤42の中心
軸44とは偏芯した位置に連結されたモータ16の回転
軸18か回転すると、回転盤42か回転モーメントを受
けて中心軸44の回りに回転されるとともに、モータ1
6の回転軸18が円弧を描いて回動する。これにより、
モータ16自体が振動を呈し、このモータ16の振動か
コイルばね39等を介して、振動発生部14自体を振動
させる。この実施例でも振動発生部14の振動は弾性リ
ング40によって把持部lOには伝達か抑制され、ブラ
シ部28を充分に振動させる。
第4図には本発明の第4実施例か示されている。この実
施例では、第1実施例のようにブラシ部28を偏芯おも
り20によって振動させるのに加え、同時にブラシ部2
8を長子方向に往復動させるものである。すなわち、モ
ータ16の回転軸18には、おもり20か固定されると
共に、その先端にビニオン46か固定され、ビニオン4
6は、回転軸18と直交する中心軸48の周りに回転す
る傘歯車50に噛合され、傘歯車50に中心軸48とは
偏芯した位置に偏芯軸52か突設され、偏芯軸52かス
ライダ54に連結されている。スライダ54は振動発生
部14から先端方向突出すると共に少なくとも長手方向
に摺動自在に保持されている。このスライダ54の先端
には、着脱部30を介してブラシ部28か連結されてい
る。なお把持部lOは、前記第2実施例と同様に筒部3
6を有し、ばね22及び弾性部材38を介して振動発生
部14に連結される。この実施例によれば、回転軸18
が回転することにより、偏芯おもり20が回転して振動
発生部14か振動し、その振動を把持部10には伝達せ
ずにブラシ部28を振動させる。同時に、ビニオン46
の回転により傘歯車50の偏芯軸52か円弧を描いて回
転し、これによりスライダ54ひいてはブラシ部28が
往復運動を呈する。
施例では、第1実施例のようにブラシ部28を偏芯おも
り20によって振動させるのに加え、同時にブラシ部2
8を長子方向に往復動させるものである。すなわち、モ
ータ16の回転軸18には、おもり20か固定されると
共に、その先端にビニオン46か固定され、ビニオン4
6は、回転軸18と直交する中心軸48の周りに回転す
る傘歯車50に噛合され、傘歯車50に中心軸48とは
偏芯した位置に偏芯軸52か突設され、偏芯軸52かス
ライダ54に連結されている。スライダ54は振動発生
部14から先端方向突出すると共に少なくとも長手方向
に摺動自在に保持されている。このスライダ54の先端
には、着脱部30を介してブラシ部28か連結されてい
る。なお把持部lOは、前記第2実施例と同様に筒部3
6を有し、ばね22及び弾性部材38を介して振動発生
部14に連結される。この実施例によれば、回転軸18
が回転することにより、偏芯おもり20が回転して振動
発生部14か振動し、その振動を把持部10には伝達せ
ずにブラシ部28を振動させる。同時に、ビニオン46
の回転により傘歯車50の偏芯軸52か円弧を描いて回
転し、これによりスライダ54ひいてはブラシ部28が
往復運動を呈する。
次に第5図には本発明の第5実施例か示されている。こ
の実施例では、第1実施例の構造を有する振動発生部1
4を、基端方向に開口する筒状と成して弾性部材38を
介して把持部lOに嵌合している。把持部10内の電池
12の一方の電極を、導電コード56を介して振動発生
部14の先端側に導き、導電性材料から成ると共に振動
発生部14から先端方向に突出する支軸58に接続して
いる。電池12の他方の電極は、導電材から成る把持部
lOのケース本体に接続される。ブラシ部28は、前記
支軸58を挿入させる支軸挿入穴60及びこの支軸挿入
穴60の終端位置てあってブラシ毛26に近接する位置
で外表面に開口する液体連通溝62を有し、唾液などに
よりブラシ毛26か液体連通溝62を介して支軸58と
電気的に導通するように構成している。
の実施例では、第1実施例の構造を有する振動発生部1
4を、基端方向に開口する筒状と成して弾性部材38を
介して把持部lOに嵌合している。把持部10内の電池
12の一方の電極を、導電コード56を介して振動発生
部14の先端側に導き、導電性材料から成ると共に振動
発生部14から先端方向に突出する支軸58に接続して
いる。電池12の他方の電極は、導電材から成る把持部
lOのケース本体に接続される。ブラシ部28は、前記
支軸58を挿入させる支軸挿入穴60及びこの支軸挿入
穴60の終端位置てあってブラシ毛26に近接する位置
で外表面に開口する液体連通溝62を有し、唾液などに
よりブラシ毛26か液体連通溝62を介して支軸58と
電気的に導通するように構成している。
以上の構成により、振動発生部14内のモータ16か回
転することによりその振動かブラシ部28に伝達される
のは第1実施例と同様である。
転することによりその振動かブラシ部28に伝達される
のは第1実施例と同様である。
これに加え、把持部10の表面の少なくとも一部か電池
12の一方の電極に接続され、これを使用者か手て把持
することにより、電流か電池12から使用者の手、体、
歯を通り、唾液を介してブラシ毛26、液体連通溝62
を媒体として支軸58に流れ、支軸58から導電コート
56を介して電池12の他方の電極に流れるという閉回
路か構成され、いわゆる電子(イオン)歯ブラシとして
も機能する。
12の一方の電極に接続され、これを使用者か手て把持
することにより、電流か電池12から使用者の手、体、
歯を通り、唾液を介してブラシ毛26、液体連通溝62
を媒体として支軸58に流れ、支軸58から導電コート
56を介して電池12の他方の電極に流れるという閉回
路か構成され、いわゆる電子(イオン)歯ブラシとして
も機能する。
次に第6図には第6実施例が示されている。この実施例
ては第1実施例と異なり、振動発生部14内に歯ブラシ
の長手方向と直角な方向にモータ16を設置している。
ては第1実施例と異なり、振動発生部14内に歯ブラシ
の長手方向と直角な方向にモータ16を設置している。
回転軸18の先端におもり20を偏芯して固定する点は
上記と同様である。これにより回転軸18の回転による
振動は振動発生部14を歯ブラシの長子方向に振動させ
ることになる。振動発生部14の基端側は把持部10の
中心に突設された中心軸70に摺動自在に嵌合され、振
動発生部14の長手方向の振動か把持部10に伝わらな
いようにしている。符号72ははね定数の小さいコイル
ばねである。また把持部10と振動発生部14との相対
移動を許容しっっ、振動発生部14内に水の侵入を防止
するため、把持部10の端部外周と振動発生部14の端
部外周との間に蛇腹74か設けられている。
上記と同様である。これにより回転軸18の回転による
振動は振動発生部14を歯ブラシの長子方向に振動させ
ることになる。振動発生部14の基端側は把持部10の
中心に突設された中心軸70に摺動自在に嵌合され、振
動発生部14の長手方向の振動か把持部10に伝わらな
いようにしている。符号72ははね定数の小さいコイル
ばねである。また把持部10と振動発生部14との相対
移動を許容しっっ、振動発生部14内に水の侵入を防止
するため、把持部10の端部外周と振動発生部14の端
部外周との間に蛇腹74か設けられている。
なお、以上の実施例では、把持部内に電池を収納した例
を示したか、これに限定する必要はなく、他の電源を収
納させるようにしても、または外部より電源コードを介
して電源を導入するようにしても良い。
を示したか、これに限定する必要はなく、他の電源を収
納させるようにしても、または外部より電源コードを介
して電源を導入するようにしても良い。
[効果コ
以上説明したように、本発明によれば、振動発生部か把
持部に対して振動伝達抑制手段を介して連結されるのて
、たとえ把持部に質量か大きくてもこの把持部は実質的
に振動の対象物ではなくなり、従ってブラシ毛を有する
ブラシ部の充分な振動を確保すことが可能となり、歯垢
除去効果を増大させることかできるという優れた効果か
ある。
持部に対して振動伝達抑制手段を介して連結されるのて
、たとえ把持部に質量か大きくてもこの把持部は実質的
に振動の対象物ではなくなり、従ってブラシ毛を有する
ブラシ部の充分な振動を確保すことが可能となり、歯垢
除去効果を増大させることかできるという優れた効果か
ある。
第1図は本発明に係る振動歯ブラシの第1実施例を示す
要部切欠き側面図 、第2図は本発明の第2実施例を示
す要部切欠き側面図、第3図は本発明の第3実施例を示
す要部切欠き側面図、第4図は本発明の第4実施例を示
す要部切欠き側面図、第5図は本発明の第5実施例を示
す要部切欠き側面図、第6図は本発明の第6実施例を示
す要部切欠き側面図である。 10・・・把持部 14・・・振動発生部 22・・・ばね 28・・・ブラシ部 38・・・弾性部材 40・・・弾性リング
要部切欠き側面図 、第2図は本発明の第2実施例を示
す要部切欠き側面図、第3図は本発明の第3実施例を示
す要部切欠き側面図、第4図は本発明の第4実施例を示
す要部切欠き側面図、第5図は本発明の第5実施例を示
す要部切欠き側面図、第6図は本発明の第6実施例を示
す要部切欠き側面図である。 10・・・把持部 14・・・振動発生部 22・・・ばね 28・・・ブラシ部 38・・・弾性部材 40・・・弾性リング
Claims (1)
- (1)ブラシ毛を有するブラシ部と、使用者が把持する
把持部と、振動発生部と、を備え、振動発生部が把持部
に対して振動伝達抑制手段と介して連結され、振動発生
部により少なくともブラシ部を振動させるように構成さ
れた振動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2059121A JPH03261407A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 振動歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2059121A JPH03261407A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 振動歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03261407A true JPH03261407A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13104162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2059121A Pending JPH03261407A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 振動歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03261407A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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