JPH03260314A - 触媒サイレンサ - Google Patents
触媒サイレンサInfo
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- JPH03260314A JPH03260314A JP5964490A JP5964490A JPH03260314A JP H03260314 A JPH03260314 A JP H03260314A JP 5964490 A JP5964490 A JP 5964490A JP 5964490 A JP5964490 A JP 5964490A JP H03260314 A JPH03260314 A JP H03260314A
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Links
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Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、給電および給熱用関連機器を備えたコージェ
ネレーションシステム等における触媒サイレンサに関す
る。
ネレーションシステム等における触媒サイレンサに関す
る。
(従来の技術)
従来のこの種のコージェネレーシタンシステムに使用さ
れるエンクロージャは、第8図乃至第11図に示される
ように、エンクロージャ本体1jの内部にガスエンジン
12および発電1!+3が設置され、さらに、ガスエン
ジン12の排ガス出口の近接位置に、第12図に示され
る三元触媒コンバータ14が設置され、さらにこの三元
触媒コンバータ14に給湯用の清水排ガス熱交換器15
およびサイレンサ16が連続的に接続されている。
れるエンクロージャは、第8図乃至第11図に示される
ように、エンクロージャ本体1jの内部にガスエンジン
12および発電1!+3が設置され、さらに、ガスエン
ジン12の排ガス出口の近接位置に、第12図に示され
る三元触媒コンバータ14が設置され、さらにこの三元
触媒コンバータ14に給湯用の清水排ガス熱交換器15
およびサイレンサ16が連続的に接続されている。
そうして、前記ガスエンジン)2から排気された排ガス
は、前記三元触媒コンバータ14の触媒によりC0(−
酸化炭素)、HCC炭化水素)、NOX (窒素酸化
物)が酸化還元処理され、さらに、清水排ガス熱交換器
15により清水との間で熱交換され、最後に、サイレン
サ16にて所要の排気騒音レベルまで消音処理された後
、大気に放出される。
は、前記三元触媒コンバータ14の触媒によりC0(−
酸化炭素)、HCC炭化水素)、NOX (窒素酸化
物)が酸化還元処理され、さらに、清水排ガス熱交換器
15により清水との間で熱交換され、最後に、サイレン
サ16にて所要の排気騒音レベルまで消音処理された後
、大気に放出される。
(発明が解決しようとする課S)
このように、従来の排ガス系関連機器は、三元触媒コン
バータ14、清水排ガス熱交換器15およびサイレンサ
16が個別に構成され、そして配管接続されているので
、比較的大きなスペースを必要とするとともに、配管に
要する手間やコストがかかる。
バータ14、清水排ガス熱交換器15およびサイレンサ
16が個別に構成され、そして配管接続されているので
、比較的大きなスペースを必要とするとともに、配管に
要する手間やコストがかかる。
本発明は、エンジンの排ガス系関連機器として、従来の
独立構造体であった触媒コンバータとサイレンサとを一
体化して、コンパクトで安価な触媒サイレンサを提供す
ることを目的とするものである。
独立構造体であった触媒コンバータとサイレンサとを一
体化して、コンパクトで安価な触媒サイレンサを提供す
ることを目的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
請求項1の発明は、エンジン33の排ガス系に設けられ
る触媒サイレンサであって、筒形のサイレンサ本体41
.43の一端側に挿入された排ガス入口管42と、他端
側に挿入された排ガス出口管44との間にて、サイレン
サ本体41.43の内部に触媒取付板53の外周部が気
密に固定され、この触媒取付板53の内空部に触媒取付
枠54が設けられ、この触媒取付枠54の内部に触媒7
4が保持された触媒サイレンサである。
る触媒サイレンサであって、筒形のサイレンサ本体41
.43の一端側に挿入された排ガス入口管42と、他端
側に挿入された排ガス出口管44との間にて、サイレン
サ本体41.43の内部に触媒取付板53の外周部が気
密に固定され、この触媒取付板53の内空部に触媒取付
枠54が設けられ、この触媒取付枠54の内部に触媒7
4が保持された触媒サイレンサである。
請求項2の発明は、請求項1の触媒サイレンサにおいて
、排ガス入口管42が設けられた一方のサイレンサ本体
41と、排ガス出口管44が設けられた他方のサイレン
サ本体43とがフランジ接続され、その両方のサイレン
サ本体41.43のフランジ51゜52間に、ガスケッ
ト71を介し触媒取付板53がボルト止めされたもので
ある。
、排ガス入口管42が設けられた一方のサイレンサ本体
41と、排ガス出口管44が設けられた他方のサイレン
サ本体43とがフランジ接続され、その両方のサイレン
サ本体41.43のフランジ51゜52間に、ガスケッ
ト71を介し触媒取付板53がボルト止めされたもので
ある。
(作用)
請求項1の発明は、排ガス入口管42からサイレンサ本
体41.43の内部に流入したエンジンの排ガスが排ガ
ス出口管44に至る途中で、消音処理されるとともに、
触媒74により窒素酸化物等を除去される。
体41.43の内部に流入したエンジンの排ガスが排ガ
ス出口管44に至る途中で、消音処理されるとともに、
触媒74により窒素酸化物等を除去される。
請求項2の発明は、触媒74を点検、交換するとき、一
方のサイレンサ本体41と他方のサイレンサ本体43と
をフランジ51.52にて分解し、そのフランジ51.
52間から触媒取付板53を取外す。
方のサイレンサ本体41と他方のサイレンサ本体43と
をフランジ51.52にて分解し、そのフランジ51.
52間から触媒取付板53を取外す。
(実施例)
以下、本発明を第1図乃至第7図に示される実施例を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第6図および第7図に示されるように、エンクロージャ
本体31内の中央部に、発電機32を稼働するためのガ
スエンジン33が設置され、このガスエンジン33の排
気は、パイプ34を経てエンクロージャ本体31内の上
部に設置された触媒サイレンサ(三元触媒を内蔵したサ
イレンサ)35に導かれ、さらに、パイプ36を経て清
水排ガス熱交換器37に導かれ、最後にパイプ38でエ
ンクロージャ本体31の外部に排出される。エンクロー
ジャ本体31の周壁部には多数のドア39が取付けられ
ている。
本体31内の中央部に、発電機32を稼働するためのガ
スエンジン33が設置され、このガスエンジン33の排
気は、パイプ34を経てエンクロージャ本体31内の上
部に設置された触媒サイレンサ(三元触媒を内蔵したサ
イレンサ)35に導かれ、さらに、パイプ36を経て清
水排ガス熱交換器37に導かれ、最後にパイプ38でエ
ンクロージャ本体31の外部に排出される。エンクロー
ジャ本体31の周壁部には多数のドア39が取付けられ
ている。
第1図に示されるように、フランジ接続された一方の円
筒形サイレンサ本体41の端部に排ガス入口管42が挿
入され、他方の円筒形サイレンサ本体43の端部に排ガ
ス出口管44が挿入され、前記排ガス入口管42は、可
撓接手45を介して前記エンジン排ガス口からのパイプ
34に接続され、排ガス出口管44は、可撓接手46を
介して前記清水排ガス熱交換器37へのパイプ36に接
続されている。これらの円筒形サイレンサ本体41.4
3の上部には吊上用ワイヤ掛は部47が取付けられ、下
部にはドレン用パイプ4Bが設けられている。
筒形サイレンサ本体41の端部に排ガス入口管42が挿
入され、他方の円筒形サイレンサ本体43の端部に排ガ
ス出口管44が挿入され、前記排ガス入口管42は、可
撓接手45を介して前記エンジン排ガス口からのパイプ
34に接続され、排ガス出口管44は、可撓接手46を
介して前記清水排ガス熱交換器37へのパイプ36に接
続されている。これらの円筒形サイレンサ本体41.4
3の上部には吊上用ワイヤ掛は部47が取付けられ、下
部にはドレン用パイプ4Bが設けられている。
第2図に示されるように、この両方のサイレンサ本体4
]、 43の相互に対向するフランジ5]、 52の間
に円形鉄板で形成された触媒取付板53が挟持され、こ
の触媒取付板53の中央部に角形の触媒取付枠54が一
体に設けられている。さらに、前記他方のサイレンサ本
体43の内部は溶接付けされた鉄板55により2室に分
割され、この鉄板55を介して複数の消音パイプ56が
取付られている。したがって、サイレンサ内部は、前記
排ガス入口管42の側面に設けられた開口61が位置す
る室62と、中央の室63と、排ガス出口管44の側面
に設けられた開口64が位置する室65とに区画形成さ
れている。
]、 43の相互に対向するフランジ5]、 52の間
に円形鉄板で形成された触媒取付板53が挟持され、こ
の触媒取付板53の中央部に角形の触媒取付枠54が一
体に設けられている。さらに、前記他方のサイレンサ本
体43の内部は溶接付けされた鉄板55により2室に分
割され、この鉄板55を介して複数の消音パイプ56が
取付られている。したがって、サイレンサ内部は、前記
排ガス入口管42の側面に設けられた開口61が位置す
る室62と、中央の室63と、排ガス出口管44の側面
に設けられた開口64が位置する室65とに区画形成さ
れている。
第3図に示されるように、前記触媒取付板53の外周部
は、その両側に位置するガスケット71を介して、両方
のサイレンサ本体41.43のフランジ51.52の間
に気密に挟まれ、これらに挿入されたボルト72および
ナツト73により脱着自在に固定されている。
は、その両側に位置するガスケット71を介して、両方
のサイレンサ本体41.43のフランジ51.52の間
に気密に挟まれ、これらに挿入されたボルト72および
ナツト73により脱着自在に固定されている。
第4図に示されるように、この触媒取付板53に前記触
媒取付枠54が溶接付けされているが、この触媒取付枠
54は田の字形に4分割され、その各スペースにモノリ
ス型三元触媒74が、スペーサ75およびストッパ76
により保持されている。
媒取付枠54が溶接付けされているが、この触媒取付枠
54は田の字形に4分割され、その各スペースにモノリ
ス型三元触媒74が、スペーサ75およびストッパ76
により保持されている。
そうして、一方のサイレンサ本体41内に供給された排
ガスが前記モノリス型三元触媒74を経て他方のサイレ
ンサ本体43内に移動する段階で、C0(−酸化炭素)
、HC(炭化水素)、No。
ガスが前記モノリス型三元触媒74を経て他方のサイレ
ンサ本体43内に移動する段階で、C0(−酸化炭素)
、HC(炭化水素)、No。
(窒素酸化物)が酸化還元処理される。また、排ガスが
排ガス入口管42の開口61から、室62、触媒取付枠
54、室63、消音パイプ56および室65を経て排ガ
ス出口管44の開口64に至る段階で、排ガスの膨張作
用と圧縮作用とが繰返し行われ、消音効果が得られる。
排ガス入口管42の開口61から、室62、触媒取付枠
54、室63、消音パイプ56および室65を経て排ガ
ス出口管44の開口64に至る段階で、排ガスの膨張作
用と圧縮作用とが繰返し行われ、消音効果が得られる。
次に、第5図に示されるように、この触媒サイレンサ3
5をエンクロージャ本体31の内部に組込む補助手段と
して、エンクロージャ本体31の天井面部31gの内側
に2本のレール81が装着され、このレール81内に転
輪で移動自在の台車82が、エンクロージャ本体31か
ら水平方向に突出可能に装着されているので、この台車
82の突出端のねじ孔83に、前記触媒サイレンサ35
の上部に取付けられた出土用ワイヤ掛は部47を通して
ボルト84を螺入し、台車82に触媒サイレンサ35を
一体に固定する。この触媒サイレンサ35は、エンクロ
ージャ本体31の側面に設けられた開口85を経て内部
に引込まれ、さらに、点検、交換時に外部に引出される
。この開口85は図示しないパネルによって閉じられる
。
5をエンクロージャ本体31の内部に組込む補助手段と
して、エンクロージャ本体31の天井面部31gの内側
に2本のレール81が装着され、このレール81内に転
輪で移動自在の台車82が、エンクロージャ本体31か
ら水平方向に突出可能に装着されているので、この台車
82の突出端のねじ孔83に、前記触媒サイレンサ35
の上部に取付けられた出土用ワイヤ掛は部47を通して
ボルト84を螺入し、台車82に触媒サイレンサ35を
一体に固定する。この触媒サイレンサ35は、エンクロ
ージャ本体31の側面に設けられた開口85を経て内部
に引込まれ、さらに、点検、交換時に外部に引出される
。この開口85は図示しないパネルによって閉じられる
。
触媒サイレンサ35は、前記出土用ワイヤ掛は部47に
引掛けられたワイヤ86を介して、クレーンにより台車
82のレベルまで吊上げるようにする。
引掛けられたワイヤ86を介して、クレーンにより台車
82のレベルまで吊上げるようにする。
なお、本発明は、前記触媒取付枠54および触媒74が
実施例の角形に限定されるものではなく、前記触媒取付
板53に円筒形の触媒取付枠を介して円形モノリス型三
元触媒を取付けるようにしてもよい。この円形モノリス
型触媒は、よりコンパクトなサイレンサ本体内でも必要
な触媒面積を確保できるとともに、むらなく均一な排ガ
スの流れを確保できる利点がある。
実施例の角形に限定されるものではなく、前記触媒取付
板53に円筒形の触媒取付枠を介して円形モノリス型三
元触媒を取付けるようにしてもよい。この円形モノリス
型触媒は、よりコンパクトなサイレンサ本体内でも必要
な触媒面積を確保できるとともに、むらなく均一な排ガ
スの流れを確保できる利点がある。
また、サイレンサ本体と触媒とを一体に交換する場合は
、サイレンサ本体の全体を一体物で構成し、このサイレ
ンサ本体の内壁に前記触媒取付板53を溶接付けするよ
うにしてもよい。
、サイレンサ本体の全体を一体物で構成し、このサイレ
ンサ本体の内壁に前記触媒取付板53を溶接付けするよ
うにしてもよい。
[発明の効果]
請求項1の発明によれば、サイレンサ本体が触媒を収納
するための容器を兼ねる構造であるから、従来の触媒コ
ンバータとサイレンサとを独立に構成したものと比べ、
小型軽量化と低コスト化とを実現できるとともに、上記
独立構成機器間の配管が不要となり、また、熱変形吸収
、振動伝達防止用の可撓接手の個数を減少できるととも
に、断熱施工も工数低減できる効果がある。さらに、回
収熱量は、大気放出時の排ガス温度を低くする程増加す
るが、従来の独立構成の場合では、サイレンサでの凝結
水による腐食の問題から清水排ガス熱交換器の出口温度
を200℃程度以上に保つ必要があったが、本発明の触
媒サイレンサによると、清水排ガス熱交換器が最終段の
機器になるため、この清水排ガス熱交換器の出口温度を
限界(150℃前後)にまで低下させることができ、し
たがって回収熱量を増加できる。
するための容器を兼ねる構造であるから、従来の触媒コ
ンバータとサイレンサとを独立に構成したものと比べ、
小型軽量化と低コスト化とを実現できるとともに、上記
独立構成機器間の配管が不要となり、また、熱変形吸収
、振動伝達防止用の可撓接手の個数を減少できるととも
に、断熱施工も工数低減できる効果がある。さらに、回
収熱量は、大気放出時の排ガス温度を低くする程増加す
るが、従来の独立構成の場合では、サイレンサでの凝結
水による腐食の問題から清水排ガス熱交換器の出口温度
を200℃程度以上に保つ必要があったが、本発明の触
媒サイレンサによると、清水排ガス熱交換器が最終段の
機器になるため、この清水排ガス熱交換器の出口温度を
限界(150℃前後)にまで低下させることができ、し
たがって回収熱量を増加できる。
請求項2の発明によれば、サイレンサ本体を取替えるこ
となく触媒を交換でき、経済的である。
となく触媒を交換でき、経済的である。
第1図は本発明の触媒サイレンサの一実施例を示す正面
図、第2図はその断面図、第3図はその要部の断面図、
第4図はその要部の正面図、第5図はその触媒サイレン
サをエンクロージャ内に組込む方法を示す斜視図、第6
図はコージェネレーションシステム用エンクロージャの
内部機器の配置を示す平断面図、第7図はその正断面図
、第8図は従来のコージェネレーションシステム用エン
クロージャを示す平面図、第9図はその正面図、第10
図はその一側面図、第11図はその他側面図、第12図
はその従来の排ガス系関連機器の構成図である。 33・・エンジン、41.43・・サイレンサ本体、4
2・・排ガス入口管、44・・排ガス出口管、51゜5
2・・フランジ、53・・触媒取付板、54・・触媒取
付枠、71・・ガスケット、74・・触媒。 右支玉 東受−純 ※ユし」
図、第2図はその断面図、第3図はその要部の断面図、
第4図はその要部の正面図、第5図はその触媒サイレン
サをエンクロージャ内に組込む方法を示す斜視図、第6
図はコージェネレーションシステム用エンクロージャの
内部機器の配置を示す平断面図、第7図はその正断面図
、第8図は従来のコージェネレーションシステム用エン
クロージャを示す平面図、第9図はその正面図、第10
図はその一側面図、第11図はその他側面図、第12図
はその従来の排ガス系関連機器の構成図である。 33・・エンジン、41.43・・サイレンサ本体、4
2・・排ガス入口管、44・・排ガス出口管、51゜5
2・・フランジ、53・・触媒取付板、54・・触媒取
付枠、71・・ガスケット、74・・触媒。 右支玉 東受−純 ※ユし」
Claims (2)
- (1)エンジンの排ガス系に設けられる触媒サイレンサ
であって、 筒形のサイレンサ本体の一端側に挿入された排ガス入口
管と、他端側に挿入された排ガス出口管との間にて、サ
イレンサ本体の内部に触媒取付板の外周部が気密に固定
され、この触媒取付板の内空部に触媒取付枠が設けられ
、この触媒取付枠の内部に触媒が保持されたことを特徴
とする触媒サイレンサ。 - (2)排ガス入口管が設けられた一方のサイレンサ本体
と、排ガス出口管が設けられた他方のサイレンサ本体と
がフランジ接続され、その両方のサイレンサ本体のフラ
ンジ間に、ガスケットを介し触媒取付板がボルト止めさ
れたことを特徴とする請求項1記載の触媒サイレンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5964490A JPH03260314A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 触媒サイレンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5964490A JPH03260314A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 触媒サイレンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03260314A true JPH03260314A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=13119137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5964490A Pending JPH03260314A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 触媒サイレンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03260314A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999011911A1 (de) * | 1997-09-03 | 1999-03-11 | Emitec Gesellschaft Für Emissionstechnologie Mbh | Katalysatorträgeranordnung für einen motornahen einbau |
JP2003074335A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-03-12 | Komatsu Ltd | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
JP2011074895A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Yanmar Co Ltd | 消臭触媒ユニットを備えるエンジン |
US8393147B2 (en) | 2010-06-30 | 2013-03-12 | Caterpillar Inc. | Exhaust system having an aftertreatment module |
DE102019108091A1 (de) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | Man Energy Solutions Se | SCR-Katalysator, Abgasnachbehandlungssystem und Brennkraftmaschine |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP5964490A patent/JPH03260314A/ja active Pending
Cited By (7)
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JP4580598B2 (ja) * | 2001-06-22 | 2010-11-17 | 株式会社小松製作所 | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
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