JPH03257624A - 画面言語方式 - Google Patents
画面言語方式Info
- Publication number
- JPH03257624A JPH03257624A JP5771290A JP5771290A JPH03257624A JP H03257624 A JPH03257624 A JP H03257624A JP 5771290 A JP5771290 A JP 5771290A JP 5771290 A JP5771290 A JP 5771290A JP H03257624 A JPH03257624 A JP H03257624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- sensor
- instance
- screen
- display screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/20—Software design
- G06F8/24—Object-oriented
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要]
ディスプレイ画面からプログラムを作って行くための画
面言語方式に関し、 オブジェクト指向方式を用いてディスプレイ画面でプロ
グラムを作成できる画面言語方式を実現することを目的
とし、 ディスプレイ画面から部品化されたインスタンス・オブ
ジェクト・センサー及びメソッド・オブジェクト・セン
サーを登録して目次を作成するための部品ファイルと、
該インスタンス・オブジェクト・センサーのデータ用エ
リアが動的に位置決めされるインスタンス・ファイル、
及び該メソ・ンド・オブジェクト・センサーの予め用意
したメソッドがインストールされるメソッド・ファイル
とから威るエンティティ・ファイルと、該オブジェクト
・センサーの目次を該部品ファイルから読み出して該デ
ィスプレイ画面に表示し所望の組み合わせのインスタン
ス・オブジェクト・センサーとメソッド・オブジェクト
・センサーとを選択したときオブジェクト・カプセルと
して登録するためのオブジェクト・ファイルとで構成す
る。
面言語方式に関し、 オブジェクト指向方式を用いてディスプレイ画面でプロ
グラムを作成できる画面言語方式を実現することを目的
とし、 ディスプレイ画面から部品化されたインスタンス・オブ
ジェクト・センサー及びメソッド・オブジェクト・セン
サーを登録して目次を作成するための部品ファイルと、
該インスタンス・オブジェクト・センサーのデータ用エ
リアが動的に位置決めされるインスタンス・ファイル、
及び該メソ・ンド・オブジェクト・センサーの予め用意
したメソッドがインストールされるメソッド・ファイル
とから威るエンティティ・ファイルと、該オブジェクト
・センサーの目次を該部品ファイルから読み出して該デ
ィスプレイ画面に表示し所望の組み合わせのインスタン
ス・オブジェクト・センサーとメソッド・オブジェクト
・センサーとを選択したときオブジェクト・カプセルと
して登録するためのオブジェクト・ファイルとで構成す
る。
本発明は、画面言語方式に関し、特にディスプレイ画面
からプログラムを作って行くための画面言語方式に関す
るものである。
からプログラムを作って行くための画面言語方式に関す
るものである。
マルチメディアの融合・ユーザインタフェースの高度化
、分散処理、分散データベース化等、計算機システムの
利用形態が多様化すると共に高度な機能が要求されるよ
うになって来ている。
、分散処理、分散データベース化等、計算機システムの
利用形態が多様化すると共に高度な機能が要求されるよ
うになって来ている。
これに伴い、システムのプログラムの開発工数が増大す
る傾向にあり、生産性・信頼性・柔軟性等に優れたプロ
グラムの開発技術が、近年益々重要になって来ている。
る傾向にあり、生産性・信頼性・柔軟性等に優れたプロ
グラムの開発技術が、近年益々重要になって来ている。
〔従来の技術と課題]
従来においては、新たにシステムを構築するため、その
プログラムを作成する時には、システムに合わせて全て
のプログラムを作らなければならない。
プログラムを作成する時には、システムに合わせて全て
のプログラムを作らなければならない。
これは、サブルーチン化、タスク化のようにプログラム
を部品化してもそれらを動かすメイン・プログラムは作
らなければならず、この場合のメイン・プログラムとサ
ブルーチン/タスクとの関係は切り離すことができない
ので、それぞれ他のプログラムに流用することが困難と
なる。
を部品化してもそれらを動かすメイン・プログラムは作
らなければならず、この場合のメイン・プログラムとサ
ブルーチン/タスクとの関係は切り離すことができない
ので、それぞれ他のプログラムに流用することが困難と
なる。
このため、システムの開発工数が増えれば増える程、作
成に多大の時間が掛かることになり、特にその変更・追
加が大変な労力を必要とするという問題点がある。
成に多大の時間が掛かることになり、特にその変更・追
加が大変な労力を必要とするという問題点がある。
一方、抽象化されたデータ(インスタンス)と、そのデ
ータに対する振る舞いを規定するプログラム(メソッド
)とをカプセルとしてオブジェクトという概念で捉えた
オブジェクト指向というソフトウェア技術が既に用いら
れている。
ータに対する振る舞いを規定するプログラム(メソッド
)とをカプセルとしてオブジェクトという概念で捉えた
オブジェクト指向というソフトウェア技術が既に用いら
れている。
このオブジェクト指向方式では、オブジェクトのプログ
ラム構造が自分のメソッドが使用するインスタンスを自
分で抱え込んでいるため他のオブジェクトとの間に何の
関係も規定しなくてよく、従って一人一人が1つのオブ
ジェクトの作成を担当することにより短い工数で沢山の
オブジェクトを作成することができる。
ラム構造が自分のメソッドが使用するインスタンスを自
分で抱え込んでいるため他のオブジェクトとの間に何の
関係も規定しなくてよく、従って一人一人が1つのオブ
ジェクトの作成を担当することにより短い工数で沢山の
オブジェクトを作成することができる。
従って、本発明は、オブジェクト指向方式を用いてディ
スプレイ画面でプログラムを作成できる画面言語方式を
実現することを目的とする。
スプレイ画面でプログラムを作成できる画面言語方式を
実現することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画面言語方式
では、最初からオブジェクトというカプセルを作ってい
たのでは効率が悪くなることに着目し、オブジェクトの
カプセル ドとインスタンスをそれぞれ更に部品化することにより
実現するものである。
では、最初からオブジェクトというカプセルを作ってい
たのでは効率が悪くなることに着目し、オブジェクトの
カプセル ドとインスタンスをそれぞれ更に部品化することにより
実現するものである。
この場合、オブジェクトを構成する部品ということで、
以下これを「オブジェクト・センサー」と呼び、メソッ
ドに対しては「メソッド・オブジェクト・センサー」、
インスタンスに対しては「インスタンス・オブジェクト
・センサー」と呼ぶこととする。
以下これを「オブジェクト・センサー」と呼び、メソッ
ドに対しては「メソッド・オブジェクト・センサー」、
インスタンスに対しては「インスタンス・オブジェクト
・センサー」と呼ぶこととする。
そして、メソッドとインスタンスをオブジェクト・セン
サー化するため、本発明ではディスプレイ画面を用いる
ことにより、これらのセンサー化されたメソッドとイン
スタンスを組み合わせてオブジェクトに再構成する。
サー化するため、本発明ではディスプレイ画面を用いる
ことにより、これらのセンサー化されたメソッドとイン
スタンスを組み合わせてオブジェクトに再構成する。
即ち、第1図の概念図に示すように、ディスプレイ画面
1から部品化されたインスタンス・オブジェクト・セン
サー及びメソッド・オブジェクト・センサーを登録して
目次を作成するための部品ファイル2と、該インスタン
ス・オブジェクト・センサーのデータ用エリアが動的に
位置決めされるインスタンス・ファイル4、及び2亥メ
ンツド・オブジェクト・センサーの予め用意したメソッ
ドがインストールされるメソッド・ファイル5とから成
るエンティティ・ファイル3と、該オブジェクト・セン
サーの目次を該部品ファイル2から読み出して該ディス
プレイ1に表示して所望の組み合わせのインスタンス・
オブジェクト・センサーとメソッド・オブジェクト・セ
ンサーとを選択したときオブジェクト・カプセルとして
登録するためのオブジェクト・ファイル6とを備えてい
る。
1から部品化されたインスタンス・オブジェクト・セン
サー及びメソッド・オブジェクト・センサーを登録して
目次を作成するための部品ファイル2と、該インスタン
ス・オブジェクト・センサーのデータ用エリアが動的に
位置決めされるインスタンス・ファイル4、及び2亥メ
ンツド・オブジェクト・センサーの予め用意したメソッ
ドがインストールされるメソッド・ファイル5とから成
るエンティティ・ファイル3と、該オブジェクト・セン
サーの目次を該部品ファイル2から読み出して該ディス
プレイ1に表示して所望の組み合わせのインスタンス・
オブジェクト・センサーとメソッド・オブジェクト・セ
ンサーとを選択したときオブジェクト・カプセルとして
登録するためのオブジェクト・ファイル6とを備えてい
る。
また、このように作威したオブジェクトを実行するため
、各ファイル2〜6を2次メモリ(補助メモリ)とした
時に、該オブジェクト・カプセルがオブジェクト・ファ
イル6から転送されると共に該カプセルのメソッドとイ
ンスタンスを該エンティティ・ファイル3からスワツピ
ングするための1次メモリ(主メモリ)8を更に備える
ことができる。
、各ファイル2〜6を2次メモリ(補助メモリ)とした
時に、該オブジェクト・カプセルがオブジェクト・ファ
イル6から転送されると共に該カプセルのメソッドとイ
ンスタンスを該エンティティ・ファイル3からスワツピ
ングするための1次メモリ(主メモリ)8を更に備える
ことができる。
以下、第1図により本発明の動作手順を説明する。
オブジェクト・センサーの :
(a)まず、ディスプレイ画面1から部品ファイル2に
対してインスタンス・オブジェクト及びメソッド・オブ
ジェクトをそれぞれ部品化したインスタンス・オブジェ
クト・センサー及びメソッド・オブジェクト・センサー
を登録して目次を作威し、(blエンティティ・ファイ
ル3としてのインスタンス・ファイル4にデータの入る
エリアが動的に位置決めされ、 (C)予め用意したメソッド・ファイル5に対してプロ
グラムがインストールされ、メソッドが入っているエリ
アは例えばテーブルで管理されることとなる。
対してインスタンス・オブジェクト及びメソッド・オブ
ジェクトをそれぞれ部品化したインスタンス・オブジェ
クト・センサー及びメソッド・オブジェクト・センサー
を登録して目次を作威し、(blエンティティ・ファイ
ル3としてのインスタンス・ファイル4にデータの入る
エリアが動的に位置決めされ、 (C)予め用意したメソッド・ファイル5に対してプロ
グラムがインストールされ、メソッドが入っているエリ
アは例えばテーブルで管理されることとなる。
オブジェクト・カプセルの :
(d)オブジェクト・センサーの目次を該部品ファイル
2から読み出して該ディスプレイ画面1に表示(e)そ
の表示の中から所望の組み合わせのインスタンス・オブ
ジェクト・センサーとメソッド・オブジェクト・センサ
ーとを選択してオブジェクト・カプセルとしてオブジェ
クト・ファイル6に登録して画面作成する。
2から読み出して該ディスプレイ画面1に表示(e)そ
の表示の中から所望の組み合わせのインスタンス・オブ
ジェクト・センサーとメソッド・オブジェクト・センサ
ーとを選択してオブジェクト・カプセルとしてオブジェ
クト・ファイル6に登録して画面作成する。
このようにして、ディスプレイ画面lより所望のオブジ
ェクト画面を作って行くことができる。
ェクト画面を作って行くことができる。
オブジェクトの ′−:
(f)ディスプレイ画面1からの指示によりオブジェク
ト・カプセルをオブジェクト・ファイル6から1次メモ
リ7に転送し、 (e)オブジェクト・カプセルのメソッドとインスタン
スを該エンティティ・ファイル3から1次メモリ8にス
ワツピングして該オブジェクトを実行する。
ト・カプセルをオブジェクト・ファイル6から1次メモ
リ7に転送し、 (e)オブジェクト・カプセルのメソッドとインスタン
スを該エンティティ・ファイル3から1次メモリ8にス
ワツピングして該オブジェクトを実行する。
第2図は、第1図に示した本発明に係る画面言語方式に
よるオブジェクト・カプセルの登録の一実施例を示した
もので、この実施例では、ディスプレイ画面lは「部品
人力」 (第1図(a))と「画面作成」 (第1図(
e))の2種類の操作を行うものであり、部品ファイル
2はオブジェクト・センサーの性質(属性)を定義し、
コマンドを含むと共に、インスタンス・オブジェクト・
センサーがインスタンス・ファイル4の何処に入るべき
かを定義するために「ファイル入力位置決め」のための
臭化テーブル20を含んでいる。
よるオブジェクト・カプセルの登録の一実施例を示した
もので、この実施例では、ディスプレイ画面lは「部品
人力」 (第1図(a))と「画面作成」 (第1図(
e))の2種類の操作を行うものであり、部品ファイル
2はオブジェクト・センサーの性質(属性)を定義し、
コマンドを含むと共に、インスタンス・オブジェクト・
センサーがインスタンス・ファイル4の何処に入るべき
かを定義するために「ファイル入力位置決め」のための
臭化テーブル20を含んでいる。
即ち、ディスプレイ画面1より部品ファイル2へのコマ
ンドとしてエンティティ・ファイル3を構成するインス
タンス・ファイル4のメモリアドレスやバイト数等が指
示され、これに基づいて臭化テーブル20にそのメモリ
アドレスやハイド数等が展開される。そして、実際のデ
ータ(例えば、「名称」、「コメント」、「キーワード
」等)がディスプレイ画面1より部品化されたインスタ
ンス・オブジェクト・センサーとして入力(第1図(a
))されると、臭化テーブル2oに従ってそのインスタ
ンス・オブジェクト・センサーを所定のインスタンス・
ファイル4の位置に格納スる。
ンドとしてエンティティ・ファイル3を構成するインス
タンス・ファイル4のメモリアドレスやバイト数等が指
示され、これに基づいて臭化テーブル20にそのメモリ
アドレスやハイド数等が展開される。そして、実際のデ
ータ(例えば、「名称」、「コメント」、「キーワード
」等)がディスプレイ画面1より部品化されたインスタ
ンス・オブジェクト・センサーとして入力(第1図(a
))されると、臭化テーブル2oに従ってそのインスタ
ンス・オブジェクト・センサーを所定のインスタンス・
ファイル4の位置に格納スる。
エンティティ・ファイル3を構成する他方のメソッド・
ファイル5は、部品ファイル2で登録されたメソッド・
オブジェクト・センサーの予め用意された実際のプログ
ラムが格納されたファイルであり、この実施例では「大
メソッド」と「小メソッド」と「その他のセンサー編集
メソッド」とを含んでいる。
ファイル5は、部品ファイル2で登録されたメソッド・
オブジェクト・センサーの予め用意された実際のプログ
ラムが格納されたファイルであり、この実施例では「大
メソッド」と「小メソッド」と「その他のセンサー編集
メソッド」とを含んでいる。
この内、大メソッドは大きな意味の部品種を示し、小メ
ソッドはその部品種を更にその属性によって細かく規定
するものであり、更にその他のセンサー編集メソッドは
その部品種の属性の情報行動を規定するためのものであ
る。
ソッドはその部品種を更にその属性によって細かく規定
するものであり、更にその他のセンサー編集メソッドは
その部品種の属性の情報行動を規定するためのものであ
る。
但し、以上の大メソッドと小メソッドはインスタンス・
オブジェクト・センサーを部品ファイル2に登録(コマ
ンド)するときに自動的に決まるメソッドであり、それ
を示すため、図では、大メソッドをディスプレイ画面l
から直接矢印で示し、小メソッドは部品ファイル2の属
性で示している。
オブジェクト・センサーを部品ファイル2に登録(コマ
ンド)するときに自動的に決まるメソッドであり、それ
を示すため、図では、大メソッドをディスプレイ画面l
から直接矢印で示し、小メソッドは部品ファイル2の属
性で示している。
この意味では、これらのメソッドは画面から指定(第1
図(e))するメソッド・オブジェクト・センサーでは
なく、インスタンス・オブジェクト・センサーを画面で
選択(第1図(a))すると自動的に付いて来るメソッ
ドである。
図(e))するメソッド・オブジェクト・センサーでは
なく、インスタンス・オブジェクト・センサーを画面で
選択(第1図(a))すると自動的に付いて来るメソッ
ドである。
従って、実際の意味でのディスプレイ画面lから指定す
るメソッド・オブジェクト・センサーは画面作成(第1
図(e))による「その他のセンサー編集メソッド」で
あり、「大メソッド」と「小メソッド」は部品登録(第
1図(a))時にその部品としてのメソッド・オブジェ
クト・センサーが設定されることになる。
るメソッド・オブジェクト・センサーは画面作成(第1
図(e))による「その他のセンサー編集メソッド」で
あり、「大メソッド」と「小メソッド」は部品登録(第
1図(a))時にその部品としてのメソッド・オブジェ
クト・センサーが設定されることになる。
オブジェクト・ファイル6は、ディスプレイ画面1から
メソッドとインスタンスの両オブジェクト・センサーを
組合せてオブジェクトのカプセルを作ると、この条件が
登録されることとなる。
メソッドとインスタンスの両オブジェクト・センサーを
組合せてオブジェクトのカプセルを作ると、この条件が
登録されることとなる。
以上説明したように、本発明に係る画面言語方式によれ
ば、オブジェクト・カプセルの中のメソッドとインスタ
ンスをディスプレイ画面で更に別々に部品化(オブジェ
クト・センサー化)して登録し、これらのオブジェクト
部品を適宜組み合わせることにより色々なオブジェクト
に再構成し必要な機能を作って行くように構成したので
、下記のような特有の効果が得られる。
ば、オブジェクト・カプセルの中のメソッドとインスタ
ンスをディスプレイ画面で更に別々に部品化(オブジェ
クト・センサー化)して登録し、これらのオブジェクト
部品を適宜組み合わせることにより色々なオブジェクト
に再構成し必要な機能を作って行くように構成したので
、下記のような特有の効果が得られる。
■新しいシステムを作り上げるのにプログラム自体を作
らずに済む。
らずに済む。
■作られたオブジェクトは全てオブジェクト・センサー
として部品化されるため、作れば作るほど使用すれば使
用するほど学習機能が向上することになる。
として部品化されるため、作れば作るほど使用すれば使
用するほど学習機能が向上することになる。
■オブジェクトで部品化しているため、殆どはオブジェ
クト・センサー単体のみのデバッグで済むこととなる。
クト・センサー単体のみのデバッグで済むこととなる。
■各部品は他の部品と殆ど関係が無いため、容易に変更
・追加・削除ができる。
・追加・削除ができる。
例を示す図、である。
図において、
l・・・ディスプレイ画面、
2・・・部品ファイル、
3・・・エンティティ・ファイル、
4・・・インスタンス・ファイル、
5・・・メソッド・ファイル、
6・・・オブジェクト・ファイル、
7・・・1次メモリ、
8・・・2次メモリ。
図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)ディスプレイ画面(1)から部品化されたインス
タンス・オブジェクト・センサー及びメソッド・オブジ
ェクト・センサーを登録して目次を作成するための部品
ファイル(2)と、 該インスタンス・オブジェクト・センサーのデータ用エ
リアが動的に位置決めされるインスタンス・ファイル(
4)、及び該メソッド・オブジェクト・センサーの予め
用意したメソッドがインストールされるメソッド・ファ
イル(5)とから成るエンティティ・ファイル(3)と
、 該オブジェクト・センサーの目次を該部品ファイル(2
)から読み出して該ディスプレイ画面(1)に表示し所
望の組み合わせのインスタンス・オブジェクト・センサ
ーとメソッド・オブジェクト・センサーとを選択したと
きオブジェクト・カプセルとして登録するためのオブジ
ェクト・ファイル(6)と、を備えたことを特徴とする
画面言語方式。 - (2)各ファイル(2)(3)(4)(5)(6)が2
次メモリ(7)を構成し、該オブジェクト・カプセルが
該オブジェクト・ファイル(6)から転送されると共に
該カプセルのメソッドとインスタンスを該エンティティ
・ファイル(3)からスワッピングして該オブジェクト
を実行するための1次メモリ(8)を更に備えたことを
特徴とした請求項1記載の画面言語方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5771290A JPH03257624A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 画面言語方式 |
EP19910103403 EP0445769A3 (en) | 1990-03-08 | 1991-03-06 | Object-oriented program generation system |
CA 2037770 CA2037770A1 (en) | 1990-03-08 | 1991-03-07 | Object-oriented program generation system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5771290A JPH03257624A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 画面言語方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257624A true JPH03257624A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13063562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5771290A Pending JPH03257624A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 画面言語方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0445769A3 (ja) |
JP (1) | JPH03257624A (ja) |
CA (1) | CA2037770A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991004529A1 (fr) * | 1989-09-14 | 1991-04-04 | Fujitsu Limited | Methode et appareil pour traitement par un detecteur d'objets |
US5479614A (en) * | 1989-09-14 | 1995-12-26 | Fujitsu Limited | Object sensor processing method and processor |
US5239113A (en) * | 1991-10-15 | 1993-08-24 | Monsanto Company | Substituted β-amino acid derivatives useful as platelet aggregation inhibitors and intermediates thereof |
US5361350A (en) * | 1991-12-12 | 1994-11-01 | International Business Machines Corporation | Object oriented method management system and software for managing class method names in a computer system |
DE4210137A1 (de) * | 1992-03-27 | 1993-09-30 | Siemens Ag | Programmgesteuertes ISDN-Vermittlungssystem mit einem nach Prinzipien objektorientierter Programmierung erstellten Programmodul zur Behandlung von Wählverbindungen |
US5390330A (en) * | 1993-02-11 | 1995-02-14 | Talati; Kirit K. | Control system and method for direct execution of software application information models without code generation |
HUT73174A (en) * | 1993-09-22 | 1996-06-28 | Fujisawa Pharmaceutical Co | N-(3-piperidinylcarbonyl)-beta-alanine derivatives as paf antagonists, pharmaceutical compositions containing them and process for producing them |
GB2315139A (en) * | 1996-07-06 | 1998-01-21 | Ibm | Selecting operations in an object-oriented user interface |
US6100885A (en) * | 1996-07-06 | 2000-08-08 | International Business Machines Corporation | Supporting modification of properties via a computer system's user interface |
JP3765949B2 (ja) * | 1999-02-17 | 2006-04-12 | 富士通株式会社 | オブジェクト指向ソフトウェア開発支援装置および開発支援方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5115504A (en) * | 1988-11-01 | 1992-05-19 | Lotus Development Corporation | Information management system |
WO1991004529A1 (fr) * | 1989-09-14 | 1991-04-04 | Fujitsu Limited | Methode et appareil pour traitement par un detecteur d'objets |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5771290A patent/JPH03257624A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-06 EP EP19910103403 patent/EP0445769A3/en not_active Withdrawn
- 1991-03-07 CA CA 2037770 patent/CA2037770A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0445769A3 (en) | 1993-04-21 |
CA2037770A1 (en) | 1991-09-09 |
EP0445769A2 (en) | 1991-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7050872B2 (en) | Innovation information management model | |
US6263492B1 (en) | Run time object layout model with object type that differs from the derived object type in the class structure at design time and the ability to store the optimized run time object layout model | |
US20030081002A1 (en) | Method and system for chaining and extending wizards | |
JPS63181033A (ja) | プログラム自動生成方式 | |
CN103853535A (zh) | 修改中间件的方法和装置 | |
JPH03257624A (ja) | 画面言語方式 | |
JP2004094487A (ja) | 文書作成支援システム | |
JPS58114275A (ja) | パタ−ン情報検索方式 | |
KR20020022050A (ko) | 공통 어드레스를 이용하여 어플리케이션 프로그램간의데이터 공유 및 어플리케이션 프로그램에 의한 주변기기의 액세스를 용이하게 하는 방법 | |
Troelsen et al. | Exploring Entity Framework Core | |
JP2922536B2 (ja) | 論理回路図処理装置、及び論理回路図表示方法 | |
JP2843914B2 (ja) | Cadシステム | |
JPH07191716A (ja) | 制御装置 | |
JPH04260141A (ja) | データ共有処理装置 | |
Tollefson | User-Created Functions, Scripts, and S4 Methods | |
JP2004110102A (ja) | プロジェクト管理方法および工程定義装置 | |
JPH0520045A (ja) | 計算機におけるプログラムの作成および実行処理システム | |
Chiueh et al. | An annotation system for vlsi design | |
JPS63138466A (ja) | Cadシステムの形状デ−タ管理方法 | |
JPS6260059A (ja) | 金融用端末装置 | |
JPH05224903A (ja) | コマンド処理装置 | |
JPS61120238A (ja) | フアイルアクセスシステム | |
JPH01109430A (ja) | 計算機処理プログラム作成方法 | |
JPH03246723A (ja) | 電子計算機システムのos更新に伴うシステム環境定義データ設計方式 | |
JPH07200271A (ja) | プログラム資源管理装置 |