JPH0325210A - ガスバーナの制御装置 - Google Patents
ガスバーナの制御装置Info
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- JPH0325210A JPH0325210A JP16128389A JP16128389A JPH0325210A JP H0325210 A JPH0325210 A JP H0325210A JP 16128389 A JP16128389 A JP 16128389A JP 16128389 A JP16128389 A JP 16128389A JP H0325210 A JPH0325210 A JP H0325210A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 241001192924 Parna Species 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は、バーナを複数個備えている各種ガス器具に
おけるバーナの制御装置に関する。
おけるバーナの制御装置に関する。
く従来の技術〉
電子制御化されたガス調理甜等におけるガス流量調節機
構としては、 (a)比例電磁弁によって流量を連続的に変化させるも
の (b)ガス電磁弁を複数個用いてそのガス通路を並列に
接続し、オリフィスなどのガス制限機構の開度の異なる
ものを各ガス通路にそれぞれ設け、開弁されるガス電磁
弁の組み合わせによって流量を段階的に変化させるもの (C)モータによって閉子を回転して流量を連続的に変
化させるもの 等が知られている. 上記(a)の場合には動作中は比例電磁弁に常時駆動電
流が流れており、また(C)では流量の調節時にのみモ
ータに駆動電流が流れ、特に駆動初期には大きな電流が
流れる.また(b)ではW&磁弁の関弁時に大きな電流
が流れ、一度開弁じた後の安定状態では電源電圧や駆動
電流を下げて使用電力を低減することが一般に行われる
。
構としては、 (a)比例電磁弁によって流量を連続的に変化させるも
の (b)ガス電磁弁を複数個用いてそのガス通路を並列に
接続し、オリフィスなどのガス制限機構の開度の異なる
ものを各ガス通路にそれぞれ設け、開弁されるガス電磁
弁の組み合わせによって流量を段階的に変化させるもの (C)モータによって閉子を回転して流量を連続的に変
化させるもの 等が知られている. 上記(a)の場合には動作中は比例電磁弁に常時駆動電
流が流れており、また(C)では流量の調節時にのみモ
ータに駆動電流が流れ、特に駆動初期には大きな電流が
流れる.また(b)ではW&磁弁の関弁時に大きな電流
が流れ、一度開弁じた後の安定状態では電源電圧や駆動
電流を下げて使用電力を低減することが一般に行われる
。
〈発明が解決しようとする課題〉
例えば、2口のこんろ部と1個のグリルとを備えた一般
的なガステーブルには3個のバーナがあり、これらが同
時に使用される場合には制御対象となるガス流量調節機
構も3個となる.このため、駆動用電源もバーナが1個
の場合の3倍の容量が必要となるが、開弁時や駆動初期
に大電流が流れる上記(b)あるいは(C)の方式では
、流量調節が同時に行われる場合に備えて特に大容量の
電源が必要であり、電源回路がコストアップしてこんろ
全体の価格を押し上げる大きな要因となっていた.この
発明はこのような点に着目し、流量調節が同時には行わ
れないようにして電源回路のコストアップを防ぐことを
目的としてなされたものである。
的なガステーブルには3個のバーナがあり、これらが同
時に使用される場合には制御対象となるガス流量調節機
構も3個となる.このため、駆動用電源もバーナが1個
の場合の3倍の容量が必要となるが、開弁時や駆動初期
に大電流が流れる上記(b)あるいは(C)の方式では
、流量調節が同時に行われる場合に備えて特に大容量の
電源が必要であり、電源回路がコストアップしてこんろ
全体の価格を押し上げる大きな要因となっていた.この
発明はこのような点に着目し、流量調節が同時には行わ
れないようにして電源回路のコストアップを防ぐことを
目的としてなされたものである。
く課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成するために、この発明は、電子制御化
されたガス器具におけるバーナの制御装置において、複
数個備えられている各パーナごとにそれぞれ設けられた
ガス流量調節手段と、各ガス流量調節手段に対する駆動
操作部と、上記ガス流量調節手段の駆動に関する優先順
位をあらかじめ設定するための優先順位設定手段と、&
動操作部によって複数のガス流量調節手段に対する駆動
操作がなされた時に、優先順位設定手段で設定された優
先順位の高い順にガス流量調節手段を順次駆動させる駆
動制御部、とを備えている。
されたガス器具におけるバーナの制御装置において、複
数個備えられている各パーナごとにそれぞれ設けられた
ガス流量調節手段と、各ガス流量調節手段に対する駆動
操作部と、上記ガス流量調節手段の駆動に関する優先順
位をあらかじめ設定するための優先順位設定手段と、&
動操作部によって複数のガス流量調節手段に対する駆動
操作がなされた時に、優先順位設定手段で設定された優
先順位の高い順にガス流量調節手段を順次駆動させる駆
動制御部、とを備えている。
第1図はこの発明の構成を示す図であり、Aは複数個の
ガス流量調節手段、Bは駆動操作部、Cは優先順位設定
手段、Dは駆動制御部である。
ガス流量調節手段、Bは駆動操作部、Cは優先順位設定
手段、Dは駆動制御部である。
く作用〉
複数のガス流量調節手段Aに対する駆動操作が同時にな
されても、あらかじめ設定された優先順位に従ってガス
流量調節手段Aの電磁弁やモータが1台ずつ順次駆動さ
れる。従って、2台以上のガス流量調節手段Aが同時に
駆動されて@源に大きな負担がかかることがなく、大形
化などによる電源回路のコストアップが避けられる。
されても、あらかじめ設定された優先順位に従ってガス
流量調節手段Aの電磁弁やモータが1台ずつ順次駆動さ
れる。従って、2台以上のガス流量調節手段Aが同時に
駆動されて@源に大きな負担がかかることがなく、大形
化などによる電源回路のコストアップが避けられる。
く実施例〉
?に図示の一実施例について説明する。実施例はガス流
量制御をモータで行う前記(c)の方式のテーブルこん
ろにこの発明を適用した例であり、第2図は概略構威図
、第3図は制御圓路のブロック図である。
量制御をモータで行う前記(c)の方式のテーブルこん
ろにこの発明を適用した例であり、第2図は概略構威図
、第3図は制御圓路のブロック図である。
第2図において、1はこんろ本体、2aは右バーナ、2
bは左バーナ、2cはグリル、3は各バーナ用の点火栓
3a、3b、3cを備えた点火用イグナイタ、4は元電
磁弁、5は火力調節等の操作を行う操作部、51a、5
lb及び51cは操作部5に設けられている各バーナ用
の火力調節器、52a、52b及び32cは操作部5に
設けられている各バーナ用の点/消火スイッチ、6は制
御回路である。7a、7b及び7cは閉子とモニタ7a
エ、7bエ及び7cエとを組み合わせたガス流量調節弁
であって、それぞれ右バーナ2a用、左バーナ2b用及
びグリル2c用となっており,イグナイタ3、元電磁弁
4、操作部5及び各モータ7a,〜7c■はそれぞれ制
御回路6に電気的に接続されている. 第3図に示すように、制御回路6は電源回路61、制御
用のマイクロコンピュータ62、流量調節弁駆動回路6
3a、63b及び63c等を備えている.マイクロコン
ピュータ62は制御の中心となるCPU64のほか、制
御プログラムやガス流量調節弁7a〜7cを駆動する際
の優先順位等の必要な諸データをあらかじめ記憶させた
ROMあるいはRAMなどのメモリ65、入出力部等を
適宜備えており、出力部に接続されている各駆動回路6
38〜63cに各ガス流量m節弁7a〜7cのモータ7
a1〜7c,がそれぞれ接続されている。
bは左バーナ、2cはグリル、3は各バーナ用の点火栓
3a、3b、3cを備えた点火用イグナイタ、4は元電
磁弁、5は火力調節等の操作を行う操作部、51a、5
lb及び51cは操作部5に設けられている各バーナ用
の火力調節器、52a、52b及び32cは操作部5に
設けられている各バーナ用の点/消火スイッチ、6は制
御回路である。7a、7b及び7cは閉子とモニタ7a
エ、7bエ及び7cエとを組み合わせたガス流量調節弁
であって、それぞれ右バーナ2a用、左バーナ2b用及
びグリル2c用となっており,イグナイタ3、元電磁弁
4、操作部5及び各モータ7a,〜7c■はそれぞれ制
御回路6に電気的に接続されている. 第3図に示すように、制御回路6は電源回路61、制御
用のマイクロコンピュータ62、流量調節弁駆動回路6
3a、63b及び63c等を備えている.マイクロコン
ピュータ62は制御の中心となるCPU64のほか、制
御プログラムやガス流量調節弁7a〜7cを駆動する際
の優先順位等の必要な諸データをあらかじめ記憶させた
ROMあるいはRAMなどのメモリ65、入出力部等を
適宜備えており、出力部に接続されている各駆動回路6
38〜63cに各ガス流量m節弁7a〜7cのモータ7
a1〜7c,がそれぞれ接続されている。
この実施例は上述のような構成であり、所望のパーナあ
るいはグリルの点火と消火は、操作部Sの点/消火スイ
ッチ52a〜52cを操作して行い、また火力調整は、
操作部Sの火力調節器S1a〜51cを操作してガス流
量調節弁7a〜7cのモータ7ai〜7cmを駆動し、
その閉子の回転角度を制御してガス流量を変えることに
よって行うように構威されている. 以下、第4図に示したフローチャーI一により劾作を説
明する。図は制御手順のメインルーチンであって、各バ
ーナ及びグリルについてそれぞれ並行して実行されるよ
うになっている.また操作が重なった時の優先順位は、
操作の種類と各バーナ及びグリルの組み合わせについて
例えば第5図のように設定されており、数字の小さいも
のほど優先順位が高くなっている。
るいはグリルの点火と消火は、操作部Sの点/消火スイ
ッチ52a〜52cを操作して行い、また火力調整は、
操作部Sの火力調節器S1a〜51cを操作してガス流
量調節弁7a〜7cのモータ7ai〜7cmを駆動し、
その閉子の回転角度を制御してガス流量を変えることに
よって行うように構威されている. 以下、第4図に示したフローチャーI一により劾作を説
明する。図は制御手順のメインルーチンであって、各バ
ーナ及びグリルについてそれぞれ並行して実行されるよ
うになっている.また操作が重なった時の優先順位は、
操作の種類と各バーナ及びグリルの組み合わせについて
例えば第5図のように設定されており、数字の小さいも
のほど優先順位が高くなっている。
まず、ステップSLで操作部5の点/消火スイッチ52
a〜52cのいずれかが点火側に操作されたことが検知
されると,元電磁弁4が開弁じていなければこれを開弁
し、操作されたものより優先順位の高い操作がなされて
いるか否かが次のステップS2で判定され、なされてい
れば優先順位の高いものについての制御のメインルーチ
ンが集行されてからステップS3に移り、そうでなけれ
ば直ちにステップS3に移る. このステップS3は点火の手順であって、イグナイタ3
が作動し、ガス流量調節弁7a〜7cのうち操作された
点/消火スイッチに対応するものが駆動されて点火ガス
量にセットされ、安全スイッチタイマがスタートする。
a〜52cのいずれかが点火側に操作されたことが検知
されると,元電磁弁4が開弁じていなければこれを開弁
し、操作されたものより優先順位の高い操作がなされて
いるか否かが次のステップS2で判定され、なされてい
れば優先順位の高いものについての制御のメインルーチ
ンが集行されてからステップS3に移り、そうでなけれ
ば直ちにステップS3に移る. このステップS3は点火の手順であって、イグナイタ3
が作動し、ガス流量調節弁7a〜7cのうち操作された
点/消火スイッチに対応するものが駆動されて点火ガス
量にセットされ、安全スイッチタイマがスタートする。
続いてステップs4でバーナの着火状態が確認され、着
火状態であればイグナイタが停止する。
火状態であればイグナイタが停止する。
ステップS4で着火状態でなければステップS5に移り
、安全スイッチタイマがタイムアップするとイグナイタ
が停止する。そしてステップs6で優先順位の高い制御
があるか否かが判定され、あれば優先順位の高いものに
ついての制御のメインルーチンが実行されてからステッ
プS7に移り、そうでなければ直ちにステップS7に移
ってガス流量調節弁が駆動されて閉弁され、着火失敗の
警報が出される.この警報は点/消火スイッチが711
入側に操作されたことが検知されると停止し、ステップ
S1に戻る。
、安全スイッチタイマがタイムアップするとイグナイタ
が停止する。そしてステップs6で優先順位の高い制御
があるか否かが判定され、あれば優先順位の高いものに
ついての制御のメインルーチンが実行されてからステッ
プS7に移り、そうでなければ直ちにステップS7に移
ってガス流量調節弁が駆動されて閉弁され、着火失敗の
警報が出される.この警報は点/消火スイッチが711
入側に操作されたことが検知されると停止し、ステップ
S1に戻る。
一方、正常に着火した後は火力調整の手順に移る.すな
わち、ステップS8で火力調節器51a〜51cのうち
対応するものが操作されたが否がが判定され、操作され
ていればステップS9で優先順位の高い制御があるか否
かが判定され、あれば優先順位の高いものについての制
御のメインルーチンが実行されてからステップSIOに
移り、そうでなければ直ちにステップSIOに移ってガ
ス流量調節弁が駆動され、火力調節器の操作に応じた開
度にセットされる,この制御は、次のステップSllで
点/消火スイッチが消火側に操作されたことが検知され
るまで、ステップS4からの手順を繰り返しながら継続
される。
わち、ステップS8で火力調節器51a〜51cのうち
対応するものが操作されたが否がが判定され、操作され
ていればステップS9で優先順位の高い制御があるか否
かが判定され、あれば優先順位の高いものについての制
御のメインルーチンが実行されてからステップSIOに
移り、そうでなければ直ちにステップSIOに移ってガ
ス流量調節弁が駆動され、火力調節器の操作に応じた開
度にセットされる,この制御は、次のステップSllで
点/消火スイッチが消火側に操作されたことが検知され
るまで、ステップS4からの手順を繰り返しながら継続
される。
点/消火スイッチが消火側に操作された以後のステップ
812は消火の手順であり、優先順位の高い制御がある
か否かが判定され、あれば優先順位の高いものについて
の制御のメインルーチンが実行されてから、またなけれ
ば直ちにガス流量調節弁が駆動されて閉弁され、ステッ
プS1に戻るのである。
812は消火の手順であり、優先順位の高い制御がある
か否かが判定され、あれば優先順位の高いものについて
の制御のメインルーチンが実行されてから、またなけれ
ば直ちにガス流量調節弁が駆動されて閉弁され、ステッ
プS1に戻るのである。
このように、手順の各段階で優先順位の高い制御の有無
が判定されて優先順位の高いものがあれば優先して実行
されるので、操作が重なった時でもモータ7a.〜7c
iが同時に駆動されることはなく、電源回路61として
は1台のモータを駆動するのに必要な容量があれば済む
のである。
が判定されて優先順位の高いものがあれば優先して実行
されるので、操作が重なった時でもモータ7a.〜7c
iが同時に駆動されることはなく、電源回路61として
は1台のモータを駆動するのに必要な容量があれば済む
のである。
なお、実施例はガス流量調節弁7a〜7cがモータ駆動
式のものとなっているが、これは比例電磁弁を用いた前
記(a)の方式やガス電磁弁を複数個用いた(b)の方
式のガス調理器にも適用できることはもちろんである。
式のものとなっているが、これは比例電磁弁を用いた前
記(a)の方式やガス電磁弁を複数個用いた(b)の方
式のガス調理器にも適用できることはもちろんである。
〈発明の効果〉
上述の実施例から明らかなように、この発明は複数個の
バーナのガス流量調節を優先順位の高い順に行うように
したものである. 従って、例えば2口のこんろ部とグリルとを備えたガス
テーブルのように複数個のバーナを備えたガス器具にお
いて、複数のバーナのガス流量調節が同時に行われるこ
とがないので大容量の@源が不要となり、電源回路のコ
ストアップが防止され、複数個のバーナを備えたガス器
具を安価に提供することが可能となるのである。
バーナのガス流量調節を優先順位の高い順に行うように
したものである. 従って、例えば2口のこんろ部とグリルとを備えたガス
テーブルのように複数個のバーナを備えたガス器具にお
いて、複数のバーナのガス流量調節が同時に行われるこ
とがないので大容量の@源が不要となり、電源回路のコ
ストアップが防止され、複数個のバーナを備えたガス器
具を安価に提供することが可能となるのである。
第1図はこの発明の構戊を示す図、第2図は一実施例の
概酪構戊図、第3図は同実施例の制御回路のブロック図
、第4図(a)及び第4図(1))は制御手順のフロー
チャート、第5図は優先順位表の一例を示す図である。 2a及び2b・・・右及び左バーナ、2c・・・グリル
、5 1 a,5 l b,5 1 c・・・火力調節
器,6・・・制御回路、7 a , 7 b , 7
c−ガス流量調節弁、7a1,7 b,,7 cユ・・
・モータ、61・・・電源回路、62・・・マイクロコ
ンピュータ、64・・・CPU.65・・・メモリ。
概酪構戊図、第3図は同実施例の制御回路のブロック図
、第4図(a)及び第4図(1))は制御手順のフロー
チャート、第5図は優先順位表の一例を示す図である。 2a及び2b・・・右及び左バーナ、2c・・・グリル
、5 1 a,5 l b,5 1 c・・・火力調節
器,6・・・制御回路、7 a , 7 b , 7
c−ガス流量調節弁、7a1,7 b,,7 cユ・・
・モータ、61・・・電源回路、62・・・マイクロコ
ンピュータ、64・・・CPU.65・・・メモリ。
Claims (1)
- (1)複数個備えられている各バーナごとにそれぞれ設
けられたガス流量調節手段と、 各ガス流量調節手段に対する駆動操作部と、上記ガス流
量調節手段の駆動に関する優先順位をあらかじめ設定す
るための優先順位設定手段と、駆動操作部によって複数
のガス流量調節手段に対する駆動操作がなされた時に、
優先順位設定手段で設定された優先順位の高い順にガス
流量調節手段を順次駆動させる駆動制御部、 とを備えたことを特徴とするガスバーナの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16128389A JPH0325210A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | ガスバーナの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16128389A JPH0325210A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | ガスバーナの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325210A true JPH0325210A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15732163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16128389A Pending JPH0325210A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | ガスバーナの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325210A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331130A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-11-29 | Rinnai Corp | ガス機器の火力調整装置 |
WO2000031471A1 (fr) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Organe de commande de debit gazeux et appareil a gaz comportant cet organe |
JP2008190834A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Paloma Ind Ltd | 加熱調理装置 |
JP2013024501A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Rinnai Corp | グリル付ガスコンロ |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16128389A patent/JPH0325210A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331130A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-11-29 | Rinnai Corp | ガス機器の火力調整装置 |
WO2000031471A1 (fr) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Organe de commande de debit gazeux et appareil a gaz comportant cet organe |
US6619613B1 (en) | 1998-11-24 | 2003-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gas flow rate controller and gas appliance using the same |
JP2008190834A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Paloma Ind Ltd | 加熱調理装置 |
JP2013024501A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Rinnai Corp | グリル付ガスコンロ |
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