JPH03249320A - 触媒の劣化検出装置 - Google Patents
触媒の劣化検出装置Info
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- JPH03249320A JPH03249320A JP2050160A JP5016090A JPH03249320A JP H03249320 A JPH03249320 A JP H03249320A JP 2050160 A JP2050160 A JP 2050160A JP 5016090 A JP5016090 A JP 5016090A JP H03249320 A JPH03249320 A JP H03249320A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N11/00—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity
- F01N11/007—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity the diagnostic devices measuring oxygen or air concentration downstream of the exhaust apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/02—Catalytic activity of catalytic converters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンジンの排気系に配設され、排ガスを浄化
するための触媒の劣化を検出する触媒劣化検出装置に関
するものである。
するための触媒の劣化を検出する触媒劣化検出装置に関
するものである。
〔従来の技術]
従来、前述のような装置としては、例えば触媒の上・下
流にそれぞれ酸素センサを配設し、これらの酸素センサ
からの出力値(反転周波数)の比較により触媒の劣化を
検出するものがある(例えば、実開昭63−12822
1号公報等)。
流にそれぞれ酸素センサを配設し、これらの酸素センサ
からの出力値(反転周波数)の比較により触媒の劣化を
検出するものがある(例えば、実開昭63−12822
1号公報等)。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前述のような装置では、低浄化率におけ
る分解能力が悪い。よって、劣化検出の精度が悪く触媒
が劣化したと判断する浄化率を任意に設定することがで
きないとう問題点がある。
る分解能力が悪い。よって、劣化検出の精度が悪く触媒
が劣化したと判断する浄化率を任意に設定することがで
きないとう問題点がある。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、触媒の劣化を精度よく
検出できる装置を提供することにある。
あり、その目的とするところは、触媒の劣化を精度よく
検出できる装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段]
本発明は第1図に示すように、エンジンの排気系に配設
され、排ガスを浄化するための触媒と、この触媒の上・
下流にそれぞれ配設され、空燃比が理論空燃比に対して
リッチかリーンかを検出する第1.第2の酸素センサと
、 前記第1.第2の酸素センサの出力値に基づいて、これ
らの出力値の相関係数を算出する相関係数算出手段と、 前記相関係数に応じて前記触媒の劣化を検出する劣化検
出手段と を備える触媒の劣化検出装置を要旨としている。
され、排ガスを浄化するための触媒と、この触媒の上・
下流にそれぞれ配設され、空燃比が理論空燃比に対して
リッチかリーンかを検出する第1.第2の酸素センサと
、 前記第1.第2の酸素センサの出力値に基づいて、これ
らの出力値の相関係数を算出する相関係数算出手段と、 前記相関係数に応じて前記触媒の劣化を検出する劣化検
出手段と を備える触媒の劣化検出装置を要旨としている。
以上の構成により、相関係数算出手段では、第1、第2
の酸素センサの出力値に基づいて、これらの出力値の相
関係数が算出される。そして、劣化検出手段では、前述
の相関係数に応じて触媒の劣化が検出される。
の酸素センサの出力値に基づいて、これらの出力値の相
関係数が算出される。そして、劣化検出手段では、前述
の相関係数に応じて触媒の劣化が検出される。
〔実施例]
以下、本発明を車両用エンジンに適応した一実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第2図は一実施例の概略構成図である。エンジン1の吸
気通路2にはエアフロメータ3が設けられている。エア
フロメータ3はエアクリーナ4を通って導かれる吸気量
を直接計測するものである。
気通路2にはエアフロメータ3が設けられている。エア
フロメータ3はエアクリーナ4を通って導かれる吸気量
を直接計測するものである。
さらに吸気通路2には、運転者のアクセル5の操作量に
応じて開閉し、エンジン1へ供給する吸気量を調節する
スロットル弁6が設けられている。
応じて開閉し、エンジン1へ供給する吸気量を調節する
スロットル弁6が設けられている。
また、各気筒毎に燃料供給系7から加圧燃料を吸気ポー
トへ供給するための燃料噴射弁8が設けられている。
トへ供給するための燃料噴射弁8が設けられている。
また、ディストリビュータ9には、720°CA毎に基
準位置検出用信号を発生する基準位置センサ10および
30°CA毎にクランク角検出用信号を発生するクラン
ク角センサ11が設けられている。
準位置検出用信号を発生する基準位置センサ10および
30°CA毎にクランク角検出用信号を発生するクラン
ク角センサ11が設けられている。
さらに、エンジン1のシリンダブロックのウォータジャ
ケット12には、冷却水の温度を検出するための水温セ
ンサ13が設けられている。
ケット12には、冷却水の温度を検出するための水温セ
ンサ13が設けられている。
一方、排気系には排気マニホールド14より下流に、排
ガス中の3つの有害成分HC,Co。
ガス中の3つの有害成分HC,Co。
NOxを同時に浄化する三元触媒15が設けられている
。そして、三元触媒15の上流側、即ち排気マニホール
ドには、第1の酸素センサ(Ozセンサ)16が設けら
れ、三元触媒15の下流側の排気管17には第2のo2
センサ18が設けられている。周知のとおり、第1.第
2の02センサ16.1Bは空燃比が理論空燃比に対し
てリーンであるかリッチであるかに応して異なる出力電
圧を発生するものである。
。そして、三元触媒15の上流側、即ち排気マニホール
ドには、第1の酸素センサ(Ozセンサ)16が設けら
れ、三元触媒15の下流側の排気管17には第2のo2
センサ18が設けられている。周知のとおり、第1.第
2の02センサ16.1Bは空燃比が理論空燃比に対し
てリーンであるかリッチであるかに応して異なる出力電
圧を発生するものである。
また、19は三元触媒15の浄化率αが所定値(本実施
例では50%)以下となった時、触媒が劣化したと判断
され運転者へ警告を発するためのアラームである。
例では50%)以下となった時、触媒が劣化したと判断
され運転者へ警告を発するためのアラームである。
電子制御装置(ECU)20は、例えばマイクロコンピ
ュータとして構成され、周知の通りA/D変換器101
.110ボート102.CPtJ103、ROM104
.RAM105.バックアップRAM106.クロック
発生回路107等が設けられている。
ュータとして構成され、周知の通りA/D変換器101
.110ボート102.CPtJ103、ROM104
.RAM105.バックアップRAM106.クロック
発生回路107等が設けられている。
ECU20は、エアフロメータ3で検出される吸気量Q
a、水温センサ13で検出される冷却水温THW、 ク
ランク角センサ11から出力されるクランク角検出用信
号に基づいて算出される回転数NE等に応じて基本燃料
噴射量を設定する。そして、第1.第2の0□センサ1
6,1Bの信号に応じて三元触媒15の浄化率αが最大
となるように基本燃料噴射量が補正されて燃料噴射量T
AUが設定される(空燃比のフィードバック制り。
a、水温センサ13で検出される冷却水温THW、 ク
ランク角センサ11から出力されるクランク角検出用信
号に基づいて算出される回転数NE等に応じて基本燃料
噴射量を設定する。そして、第1.第2の0□センサ1
6,1Bの信号に応じて三元触媒15の浄化率αが最大
となるように基本燃料噴射量が補正されて燃料噴射量T
AUが設定される(空燃比のフィードバック制り。
そして、I10ポート102より燃料噴射量TAUに応
じた制御信号が燃料噴射弁8へ出力される。
じた制御信号が燃料噴射弁8へ出力される。
次に、三元触媒15の浄化率αの検出方法について説明
する。
する。
三元触媒15の浄化率αが低下、即ち三元触媒15が劣
化するほど、第2の0□センサ1日の出力は第1の0!
センサ16の出力の挙動に近づき、第1.第2のO,セ
ンサ16,1B相互の出力値の相関関係が高まる。ここ
で、第1.第2の0□センサ16,18の出力値に対す
る相関係数rについて考える。
化するほど、第2の0□センサ1日の出力は第1の0!
センサ16の出力の挙動に近づき、第1.第2のO,セ
ンサ16,1B相互の出力値の相関関係が高まる。ここ
で、第1.第2の0□センサ16,18の出力値に対す
る相関係数rについて考える。
相関係数rは一般的に次式により算出される。
ここで、xi、yiは出力値、x、 y は出力値
xi、yiの平均値(iは出力値のサンプリング回数)
である。
xi、yiの平均値(iは出力値のサンプリング回数)
である。
そして、相関係数rと三元触媒15の浄化率αとの特性
は第3図に示すように、浄化率αが低下するほど相関係
数rは1へ近づく。この特性を利用して、三元触媒15
の劣化判定基準の浄化率αに対応する相関係数(基準値
)roを予め定めておき、算出された相関係数rが基準
値r0以上の場合は、三元触媒工5が劣化したと判定す
る。
は第3図に示すように、浄化率αが低下するほど相関係
数rは1へ近づく。この特性を利用して、三元触媒15
の劣化判定基準の浄化率αに対応する相関係数(基準値
)roを予め定めておき、算出された相関係数rが基準
値r0以上の場合は、三元触媒工5が劣化したと判定す
る。
以下、本実施例の作動について、第4図に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。以下のルーチンは所定時間
毎(例えば4m5ec)に実行されるものである。まず
、ステップ100で第1の0□センサ16の出力値VO
,Fを取込む。同様にステップ101で第2の02セン
サ18の出力値VO,Rを取込む、ステップ102では
、三元触媒15の劣化を検出する条件が成立しているか
否かを判別する。ここで、劣化検出条件としては、「第
1の02センサ16による空燃比のフィードバック制御
が実行されている」、「エンジン1が所定の安定運転状
態(例えば、回転数、及びエンジン負荷が予め設定され
た範囲内)である」等である。そしてステップ102の
判別の結果、劣化検出条件が成立している場合は、ステ
ップ103へ進み、ステップ103で第1の02センサ
16の出力値vO□Fを変数xiに、第2のo2センサ
18の出力値VO,Rを変数yiに代入する。
ャートに基づいて説明する。以下のルーチンは所定時間
毎(例えば4m5ec)に実行されるものである。まず
、ステップ100で第1の0□センサ16の出力値VO
,Fを取込む。同様にステップ101で第2の02セン
サ18の出力値VO,Rを取込む、ステップ102では
、三元触媒15の劣化を検出する条件が成立しているか
否かを判別する。ここで、劣化検出条件としては、「第
1の02センサ16による空燃比のフィードバック制御
が実行されている」、「エンジン1が所定の安定運転状
態(例えば、回転数、及びエンジン負荷が予め設定され
た範囲内)である」等である。そしてステップ102の
判別の結果、劣化検出条件が成立している場合は、ステ
ップ103へ進み、ステップ103で第1の02センサ
16の出力値vO□Fを変数xiに、第2のo2センサ
18の出力値VO,Rを変数yiに代入する。
次に、ステップ104でフラグF2が設定されているか
否かを判別する。ここで、フラグF2は三元触媒15の
劣化検出が終了すると設定されるものである。そして、
判別の結果、フラグF2が設定されている。即ち、既に
劣化検出が終了している場合は、本ルーチンを終了する
。
否かを判別する。ここで、フラグF2は三元触媒15の
劣化検出が終了すると設定されるものである。そして、
判別の結果、フラグF2が設定されている。即ち、既に
劣化検出が終了している場合は、本ルーチンを終了する
。
また、ステップ104において、フラグF2が設定され
ていない、即ち、劣化検出が終了していない場合は、ス
テップ105へ進む、ステップ105でフラグF1が設
定されているか否かを判別する。ここで、フラグF1は
、変数xi、yi(i=1.・・・、100)の平均値
x、 yの算出が終了すると設定されるものである。
ていない、即ち、劣化検出が終了していない場合は、ス
テップ105へ進む、ステップ105でフラグF1が設
定されているか否かを判別する。ここで、フラグF1は
、変数xi、yi(i=1.・・・、100)の平均値
x、 yの算出が終了すると設定されるものである。
そして、判別の結果、フラグF1が設定されていない、
即ち平均値x、yの算出が終了していない場合は、ステ
ップ106へ進み、平均値算出処理を行う。
即ち平均値x、yの算出が終了していない場合は、ステ
ップ106へ進み、平均値算出処理を行う。
まず、ステップ106でデータxi、yiのサンプリン
グ回数を示すカウンタC1が所定値(例えば、本実施例
では100)以上か否か判別する。
グ回数を示すカウンタC1が所定値(例えば、本実施例
では100)以上か否か判別する。
そして、カウンタC1力月00未満の場合はステップ1
07,108で積算値x、yに現在のxiyiをそれぞ
れ加算して新たな積算値x、 yとする。続くステッ
プ109でカウンタC1をインクリメント(C1+ 1
→C1)する。ステップ107〜109が100回繰り
返された後、ステップ106において、カウンタC1が
100となり、ステップ106からステップ110へ進
む。ステップ110,111にて、前述のステップ10
7108で求められた100個の変数xi、yiの積算
値x、yを100で割って平均値x、 yを求める。
07,108で積算値x、yに現在のxiyiをそれぞ
れ加算して新たな積算値x、 yとする。続くステッ
プ109でカウンタC1をインクリメント(C1+ 1
→C1)する。ステップ107〜109が100回繰り
返された後、ステップ106において、カウンタC1が
100となり、ステップ106からステップ110へ進
む。ステップ110,111にて、前述のステップ10
7108で求められた100個の変数xi、yiの積算
値x、yを100で割って平均値x、 yを求める。
そして、ステップ112で平均値x、yの算出が終了し
たことを示すフラグF1を設定する。
たことを示すフラグF1を設定する。
また、ステップ105でフラグFlが設定されている場
合はステップ113へ進む。ステップ113で平方和X
i、Ylおよび積和XYの積算回数を示すカウンタC2
が所定値(例えば、本実施例では100)以上か否かを
判別する。ここで、平方和Xi、Ylおよび積和XYは
次式を表わしている。
合はステップ113へ進む。ステップ113で平方和X
i、Ylおよび積和XYの積算回数を示すカウンタC2
が所定値(例えば、本実施例では100)以上か否かを
判別する。ここで、平方和Xi、Ylおよび積和XYは
次式を表わしている。
X1=Σ (xi−x)2
Yl=Σ (yi−y)2
XY=Σ (xi−χ)χ (yi−y)そして、カウ
ンタC2が100未満、即ちまだ平方和XI、Ylおよ
び積和XYの算出が終了していない場合は、ステップ1
14〜116で平方和X1.Ylおよび積和χYを演算
する。そして、ステップ117でカウンタC2をインク
リメント(C2+1→C2)し、本ルーチンを終了する
。
ンタC2が100未満、即ちまだ平方和XI、Ylおよ
び積和XYの算出が終了していない場合は、ステップ1
14〜116で平方和X1.Ylおよび積和χYを演算
する。そして、ステップ117でカウンタC2をインク
リメント(C2+1→C2)し、本ルーチンを終了する
。
また、ステップ113の判別の結果、カウンタC2が1
00以上、即ち平方和XI、Ylおよび積和XYの算出
が終了している場合、ステップ118へ進む。そしてス
テップ118で前述のようにして算出された平方和XI
、Ylおよび積和XYより第1および第2の02センサ
16,18の出力値VO2F、VO□Rの相関係数rを
算出する。そして、続くステップ119で相関係数rの
算出が終了したことを示すフラグF2を設定する。
00以上、即ち平方和XI、Ylおよび積和XYの算出
が終了している場合、ステップ118へ進む。そしてス
テップ118で前述のようにして算出された平方和XI
、Ylおよび積和XYより第1および第2の02センサ
16,18の出力値VO2F、VO□Rの相関係数rを
算出する。そして、続くステップ119で相関係数rの
算出が終了したことを示すフラグF2を設定する。
次にステップ120で算出された相関係数rから三元触
媒15が劣化したか否かを検出する。詳しくは、相関係
数rが基準1r、(例えば、本実施例では0.7)以上
か否かによって検出する。ここで三元触媒15の劣化判
定基準である基準値r0の0.7は、第3図に示すよう
に浄化率50%に対応している。即ち、本実施例におい
ては、浄化率が50%以下となった時、三元触媒15が
劣化したと判定する。即ち、相関係数rが0.7未満で
ある時は、三元触媒15は劣化していないと判定して、
本ルーチンを終了する。
媒15が劣化したか否かを検出する。詳しくは、相関係
数rが基準1r、(例えば、本実施例では0.7)以上
か否かによって検出する。ここで三元触媒15の劣化判
定基準である基準値r0の0.7は、第3図に示すよう
に浄化率50%に対応している。即ち、本実施例におい
ては、浄化率が50%以下となった時、三元触媒15が
劣化したと判定する。即ち、相関係数rが0.7未満で
ある時は、三元触媒15は劣化していないと判定して、
本ルーチンを終了する。
ステップ120で相関係数rが0.7以上である時は、
三元触媒15が劣化したと判定し、ステップ121へ進
む。ステップ121では三元触媒15のダイアグ処理を
行う。ダイアグ処理としては例えば、三元触媒15が劣
化したことを示すコードのバックアップRAM106へ
の記憶、アラーム19による運転者への異常警告等であ
る。
三元触媒15が劣化したと判定し、ステップ121へ進
む。ステップ121では三元触媒15のダイアグ処理を
行う。ダイアグ処理としては例えば、三元触媒15が劣
化したことを示すコードのバックアップRAM106へ
の記憶、アラーム19による運転者への異常警告等であ
る。
一方、ステップ102において、三元触媒15の劣化検
出条件が成立していない場合は、ステップ122へ進む
。そして、ステップ122〜129において、各パラメ
ータ(カウンタC1,C2゜フラグFl、F2.平方和
XI、Yl、積和xy。
出条件が成立していない場合は、ステップ122へ進む
。そして、ステップ122〜129において、各パラメ
ータ(カウンタC1,C2゜フラグFl、F2.平方和
XI、Yl、積和xy。
相関係数r)を初期化して、本ルーチンを終了する。
本実施例では、平均値x、yを算出するためのデータx
i、yiと平方和XI、Ylおよび積和XYを算出する
データxi、yiとは異なっている。しかし、劣化検出
条件である定常運転状態においては、第1.第2の0□
センサ16,18の出力値VO,F、VOzRは、それ
ぞれほとんど変化しないため、前述のような方法により
相関係数rを算出しても問題はない。また、前述のよう
な方法とすることにより、データxi、yiを記憶して
おくためのRAM105を必要としないため、従来のも
のに比べて、記憶領域が極端に増加するようなこともな
い。
i、yiと平方和XI、Ylおよび積和XYを算出する
データxi、yiとは異なっている。しかし、劣化検出
条件である定常運転状態においては、第1.第2の0□
センサ16,18の出力値VO,F、VOzRは、それ
ぞれほとんど変化しないため、前述のような方法により
相関係数rを算出しても問題はない。また、前述のよう
な方法とすることにより、データxi、yiを記憶して
おくためのRAM105を必要としないため、従来のも
のに比べて、記憶領域が極端に増加するようなこともな
い。
以上の処理により、第1.第2のOtセンサ16.18
の出力値から相関係数rが求められる。
の出力値から相関係数rが求められる。
この相関係数rと三元触媒15の浄化率との特性は第3
図に示すように、低浄化率においても十分な分解能力(
特性図の傾き)を有している。したがって、三元触媒1
5の劣化検出を精度よく行うことができる。
図に示すように、低浄化率においても十分な分解能力(
特性図の傾き)を有している。したがって、三元触媒1
5の劣化検出を精度よく行うことができる。
また、三元触媒15の劣化判定基準となる浄化率αを任
意に設定することができる。
意に設定することができる。
前記実施例では、エンジン1から排出される排ガスが第
1の02センサ16に到達してから三元触媒15を這っ
て第2の02センサ18に到達するまでの排ガス遅れ時
間TLが無視できる程度の時間であるため、第1.第2
の02センサ16゜18の出力値■0□F、VO□Rの
取込みタイミングを同じにしている(第4図中のステッ
プ1゜O,101)。そこで、第1の02センサ16の
出力値vO□Fを取込んでから排ガス遅れ時間Tしたけ
遅らせて第2の0□センサ18の出力値■OtRを取込
むようにすることで、この排ガス遅れ時間TLにともな
う誤差を吸収することができる。
1の02センサ16に到達してから三元触媒15を這っ
て第2の02センサ18に到達するまでの排ガス遅れ時
間TLが無視できる程度の時間であるため、第1.第2
の02センサ16゜18の出力値■0□F、VO□Rの
取込みタイミングを同じにしている(第4図中のステッ
プ1゜O,101)。そこで、第1の02センサ16の
出力値vO□Fを取込んでから排ガス遅れ時間Tしたけ
遅らせて第2の0□センサ18の出力値■OtRを取込
むようにすることで、この排ガス遅れ時間TLにともな
う誤差を吸収することができる。
以下、第5図に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップ200でカウンタC3がOか否かを判別
する。ここで、カウンタC3は第1の0□センサ16の
出力値■0□Fが取込まれてからの時間を計測するもの
である。また、このカウンタC3は第2の0□センサ1
8の出力値■0、Rが取込まれるとリセットされる。カ
ウンタC3が0でない場合はステップ201へ進む。ま
た、カウンタC3が0、即ち前回の制御タイミングで第
2のOxセンサ18の出力[VO,Rが取込まれた場合
はステップ100へ進む。このステップ100では前記
実施例と同様に第1の02センサ16の出力値■0□F
を取込み、ステップ201へ進む。ステップ201でカ
ウンタC3をインクリメント(C3→C3+1)する。
する。ここで、カウンタC3は第1の0□センサ16の
出力値■0□Fが取込まれてからの時間を計測するもの
である。また、このカウンタC3は第2の0□センサ1
8の出力値■0、Rが取込まれるとリセットされる。カ
ウンタC3が0でない場合はステップ201へ進む。ま
た、カウンタC3が0、即ち前回の制御タイミングで第
2のOxセンサ18の出力[VO,Rが取込まれた場合
はステップ100へ進む。このステップ100では前記
実施例と同様に第1の02センサ16の出力値■0□F
を取込み、ステップ201へ進む。ステップ201でカ
ウンタC3をインクリメント(C3→C3+1)する。
続くステップ202でカウンタC3が所定値か否かを判
別する。ここで、所定値は排ガス遅れ時間TLに対応す
るものである。カウンタC3が所定値でない、即ちまだ
第1のOxセンサの出力値VO□Fが取込まれてから排
ガス遅れ時間TLが経過していない場合は、本ルーチン
を終了する。またステップ202においてカウンタC3
が所定値、即ち第1の02センサの出力値■0□Fが取
込まれてから排ガス遅れ時間TLが経過した場合は、ス
テップ101へ進み、前記実施例と同様に第2の02セ
ンサ18の出力値■0□Rを取込む。ステップ203で
前述した様にカウンタC3をリセット(C3→C3+1
)する。以下の制御は、前記実施例の第4図中のステッ
プ102以下と同様であるため説明を省略する。
別する。ここで、所定値は排ガス遅れ時間TLに対応す
るものである。カウンタC3が所定値でない、即ちまだ
第1のOxセンサの出力値VO□Fが取込まれてから排
ガス遅れ時間TLが経過していない場合は、本ルーチン
を終了する。またステップ202においてカウンタC3
が所定値、即ち第1の02センサの出力値■0□Fが取
込まれてから排ガス遅れ時間TLが経過した場合は、ス
テップ101へ進み、前記実施例と同様に第2の02セ
ンサ18の出力値■0□Rを取込む。ステップ203で
前述した様にカウンタC3をリセット(C3→C3+1
)する。以下の制御は、前記実施例の第4図中のステッ
プ102以下と同様であるため説明を省略する。
以上詳述したように本発明によれば、第1.第2の酸素
センサの出力値に基づいて算出された相関係数に応じて
触媒の劣化が検出される。相関係数と触媒の浄化率との
特性は、低浄化率においても十分な分解能力を有してい
る。したがって、触媒の劣化を精度よく検出することが
できるという優れた効果がある。
センサの出力値に基づいて算出された相関係数に応じて
触媒の劣化が検出される。相関係数と触媒の浄化率との
特性は、低浄化率においても十分な分解能力を有してい
る。したがって、触媒の劣化を精度よく検出することが
できるという優れた効果がある。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明を適
用した一実施例の構成図、第3図は浄化率の特性図、第
4図は前記実施例の作動説明に供するフローチャート、
第5図は他の実施例の作動説明に供するフローチャート
である。 15・・・三元触媒、16・・・第1の0□センサ、1
8・・・第2のOxセンサ、19・・・アラーム、20
・・・ECU。
用した一実施例の構成図、第3図は浄化率の特性図、第
4図は前記実施例の作動説明に供するフローチャート、
第5図は他の実施例の作動説明に供するフローチャート
である。 15・・・三元触媒、16・・・第1の0□センサ、1
8・・・第2のOxセンサ、19・・・アラーム、20
・・・ECU。
Claims (2)
- (1)エンジンの排気系に配設され、排ガスを浄化する
ための触媒と、 この触媒の上・下流にそれぞれ配設され、空燃比が理論
空燃比に対してリッチかリーンかを検出する第1、第2
の酸素センサと、 前記第1、第2の酸素センサの出力値に基づいて、これ
らの出力値の相関係数を算出する相関係数算出手段と、 前記相関係数に応じて前記触媒の劣化を検出する劣化検
出手段と を備えることを特徴とする触媒の劣化検出装置。 - (2)前記相関係数算出手段は、 前記相関係数rを前記第1、第2の酸素センサの出力値
xi、yiに応じて、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (@x@、@y@は出力値xi、yiの平均値)の式に
より算出することを特徴とする請求項(1)記載の触媒
の劣化検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050160A JPH03249320A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 触媒の劣化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050160A JPH03249320A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 触媒の劣化検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249320A true JPH03249320A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12851446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050160A Pending JPH03249320A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 触媒の劣化検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03249320A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009228669A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Robert Bosch Gmbh | タンク通気弁の機能性の検査方法および装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050160A patent/JPH03249320A/ja active Pending
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