JPH03247129A - 可搬型送受信装置 - Google Patents
可搬型送受信装置Info
- Publication number
- JPH03247129A JPH03247129A JP4613890A JP4613890A JPH03247129A JP H03247129 A JPH03247129 A JP H03247129A JP 4613890 A JP4613890 A JP 4613890A JP 4613890 A JP4613890 A JP 4613890A JP H03247129 A JPH03247129 A JP H03247129A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- signal
- combiner
- separator
- odu
- Prior art date
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- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可搬型送受信装置に関し、特に災害時の通信回
線のバックアップ回線用か、各種行事の臨時回線用に使
用される室内ユニットと屋外ユニットの2つに分離され
た可搬型送受信装置に関する。
線のバックアップ回線用か、各種行事の臨時回線用に使
用される室内ユニットと屋外ユニットの2つに分離され
た可搬型送受信装置に関する。
従来、この種の可搬型送受信装置は第2図のブロック図
に示すように、室内ユニット(以下ICUという)31
と屋外ユニット(以下ODUという)32と接続ケーブ
ル33とによって構成されている。また、IDU31は
信号合成分離用のコンバイナセパレータ12と電源18
とを有している。また、0DU32は信号分離合成用の
セパレータコンバイナ15とDC/DCコンバータ19
から構成される。ここで、ICUとODUの接続ケーブ
ル33は電源の供給及び信号のやりとりをこのケーブル
により行っている。IDU31の電源18から供給され
る電源の電圧は0DU32において一定の電圧が必要で
あり、接続ケーブル33のロス等のバラツキのために、
従来の装置では0DU32内にDC/DCC/式−タ1
9を設けていた。
に示すように、室内ユニット(以下ICUという)31
と屋外ユニット(以下ODUという)32と接続ケーブ
ル33とによって構成されている。また、IDU31は
信号合成分離用のコンバイナセパレータ12と電源18
とを有している。また、0DU32は信号分離合成用の
セパレータコンバイナ15とDC/DCコンバータ19
から構成される。ここで、ICUとODUの接続ケーブ
ル33は電源の供給及び信号のやりとりをこのケーブル
により行っている。IDU31の電源18から供給され
る電源の電圧は0DU32において一定の電圧が必要で
あり、接続ケーブル33のロス等のバラツキのために、
従来の装置では0DU32内にDC/DCC/式−タ1
9を設けていた。
上述した従来の可搬型送受信装置のうちのODUは、移
動を容易にするために小型軽量化が要求されるが、OD
UにD C/D Cコンバータを実装しているので、小
型軽量化の実現が困難であるという欠点がある。また、
接続ケーブルを変えた場合にはODUの電圧が一定にな
っているかどうかを確認する必要がある。
動を容易にするために小型軽量化が要求されるが、OD
UにD C/D Cコンバータを実装しているので、小
型軽量化の実現が困難であるという欠点がある。また、
接続ケーブルを変えた場合にはODUの電圧が一定にな
っているかどうかを確認する必要がある。
本発明の可搬型送受信装置は室内ユニットの電源電力を
接続ケーブルを介して屋外ユニットに供給する可搬型送
受信装置において、前記屋外ユニットの電源電圧の検出
電圧をとり出す検出部と、前記検出部の信号を変調する
変調部とを前記室外ユニットに備え、前記ケーブルを介
して前記室内ユニットに前記変調部の信号を伝送し、前
記変調部の信号を復調する復調部と、前記復調部から復
調された前記検出電圧により前記室内ユニットの電源を
制御する制御部とを前記室内ユニットに備えている。
接続ケーブルを介して屋外ユニットに供給する可搬型送
受信装置において、前記屋外ユニットの電源電圧の検出
電圧をとり出す検出部と、前記検出部の信号を変調する
変調部とを前記室外ユニットに備え、前記ケーブルを介
して前記室内ユニットに前記変調部の信号を伝送し、前
記変調部の信号を復調する復調部と、前記復調部から復
調された前記検出電圧により前記室内ユニットの電源を
制御する制御部とを前記室内ユニットに備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図においてIDUIは電源11、コンバイナ/セパレ
ータ12、復調部13、電源電圧制御部14から構成さ
れ、0DU2はセパレータ/コンバイナ15、電圧検出
部16、変調部17、電波電圧出力端子3から構成され
る。電源11がら出力される電源電圧はコンバイナセパ
レータ12で信号と電源電圧と合成され、接続ケーブル
23を介して0DU2に供給される。セパレータコンバ
イナ15では信号と電源電圧とを分岐し、電波電圧は出
力端子3に出力される。また、前記の電源電圧は電圧検
出部16で検出され、変調部17でこの検出電圧が搬送
信号に変調され、セパレータコンバイナ15で合成され
た後に、接続ケーブル23を介してIDUIに接続され
る。IDUlではコンバイナセパレータ12で0PU2
からの変調信号を分岐し、復調部13においてこの変調
信号から検出電圧が復調される。電源電圧制御部14で
は、この検出電圧をもとに電源11の電波電圧を制御す
る。このように0DU2の出力端子3の検出電圧をもと
にIDUIの電源11の出力電圧をコントロールしてい
るために、従来例のような0DU32の重いD C/D
Cコンバータ19が不要となる。さらに、接続ケーブ
ル23のケーブル長を変えた場合でも、ケーブルによる
電圧降下の変化をIDUIにおいて等価することができ
る。
1図においてIDUIは電源11、コンバイナ/セパレ
ータ12、復調部13、電源電圧制御部14から構成さ
れ、0DU2はセパレータ/コンバイナ15、電圧検出
部16、変調部17、電波電圧出力端子3から構成され
る。電源11がら出力される電源電圧はコンバイナセパ
レータ12で信号と電源電圧と合成され、接続ケーブル
23を介して0DU2に供給される。セパレータコンバ
イナ15では信号と電源電圧とを分岐し、電波電圧は出
力端子3に出力される。また、前記の電源電圧は電圧検
出部16で検出され、変調部17でこの検出電圧が搬送
信号に変調され、セパレータコンバイナ15で合成され
た後に、接続ケーブル23を介してIDUIに接続され
る。IDUlではコンバイナセパレータ12で0PU2
からの変調信号を分岐し、復調部13においてこの変調
信号から検出電圧が復調される。電源電圧制御部14で
は、この検出電圧をもとに電源11の電波電圧を制御す
る。このように0DU2の出力端子3の検出電圧をもと
にIDUIの電源11の出力電圧をコントロールしてい
るために、従来例のような0DU32の重いD C/D
Cコンバータ19が不要となる。さらに、接続ケーブ
ル23のケーブル長を変えた場合でも、ケーブルによる
電圧降下の変化をIDUIにおいて等価することができ
る。
以上説明したように本発明はODUの出力電圧を検出し
、この検出電圧を搬送波に変調してIDUに戻し、復調
された検出電圧でIDUの電波電圧を制御することによ
り、ODUに一定の電圧を供給することができる効果が
ある。また、従来例ODUからD C/D Cコンバー
タを取り除くことができ、ODUの大幅な小型軽量化が
実現できる効果がある。
、この検出電圧を搬送波に変調してIDUに戻し、復調
された検出電圧でIDUの電波電圧を制御することによ
り、ODUに一定の電圧を供給することができる効果が
ある。また、従来例ODUからD C/D Cコンバー
タを取り除くことができ、ODUの大幅な小型軽量化が
実現できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の可搬型送受信装置のブロック図である。 1.21・・・IDU(室内ユニット)、2.22・・
・0DU(室外ユニット)、3・・・出力端子、40・
・・信号入力、41・・・信号出力、11・・・電源、
12・・・コンバイナセパレータ、13・・・復調部、
14・・・電源電圧制御部、15・・・セパレータコン
バイナ、16・・・電圧検出部、17・・・変調部。
従来の可搬型送受信装置のブロック図である。 1.21・・・IDU(室内ユニット)、2.22・・
・0DU(室外ユニット)、3・・・出力端子、40・
・・信号入力、41・・・信号出力、11・・・電源、
12・・・コンバイナセパレータ、13・・・復調部、
14・・・電源電圧制御部、15・・・セパレータコン
バイナ、16・・・電圧検出部、17・・・変調部。
Claims (1)
- 室内ユニットの電源電力を接続ケーブルを介して屋外ユ
ニットに供給する可搬型送受信装置において、前記屋外
ユニットの電源電圧の検出電圧をとり出す検出部と、前
記検出部の信号を変調する変調部とを前記室外ユニット
に備え、前記ケーブルを介して前記室内ユニットに前記
変調部の信号を伝送し、前記変調部の信号を復調する復
調部と、前記復調部から復調された前記検出電圧により
前記室内ユニットの電源を制御する制御部とを前記室内
ユニットに備えたことを特徴とする可搬型送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4613890A JPH03247129A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 可搬型送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4613890A JPH03247129A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 可搬型送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247129A true JPH03247129A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12738617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4613890A Pending JPH03247129A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 可搬型送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03247129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103516443A (zh) * | 2012-06-19 | 2014-01-15 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种对微波系统中室内单元工作状态的检测方法及装置 |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4613890A patent/JPH03247129A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103516443A (zh) * | 2012-06-19 | 2014-01-15 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种对微波系统中室内单元工作状态的检测方法及装置 |
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