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JPH0324634A - 二重系システム装置 - Google Patents

二重系システム装置

Info

Publication number
JPH0324634A
JPH0324634A JP1159059A JP15905989A JPH0324634A JP H0324634 A JPH0324634 A JP H0324634A JP 1159059 A JP1159059 A JP 1159059A JP 15905989 A JP15905989 A JP 15905989A JP H0324634 A JPH0324634 A JP H0324634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
information
memory
main
external
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1159059A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kojima
透 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1159059A priority Critical patent/JPH0324634A/ja
Publication of JPH0324634A publication Critical patent/JPH0324634A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、主系と待機系とで二重化された計算機によ
って共通の入出力装置を制御し、実作業の処理を実行す
る二重系システム装置に関するものである. 〔従来の技術〕 第8図は例えば特公昭64−1809号公報に示された
従来の二重系システム装置を示す概念的構戒図である.
図において、1および2は主系と待機系に二重化された
計算機であり、3はこれら計算機lおよび2とメモリバ
ス、監視信号線、制御信号線等によって接続され、それ
らの動作を監視し制御する二重化制御装置である.41
および42はそれぞれ計算機1あるいは2の入出力バス
であり、5は前記二重化制御装置3の制御に従ってこの
入出力バス4lと42の切換えを行う入出力バス切換器
である.6は計算機!および2によって共用され、切換
器5によって入出力バス41.42への接続が切換えら
れる入出力装置である.第9図はこの計算機1.2と二
重化制御装置3との詳細な接続関係をメモリ転送に着目
して示したブロック図である.第9図では繁雑さをさけ
るため、計算機1を主系、計算機2を待機系としたとき
の、計算機lから計算[2へのメモリ転送の構威のみを
示したものであり、計算機2から計算機1へのメモリ転
送系もこれと同一に構威されている. 図において、l1および2lは計算機1あるいは2のプ
ロセッサであり、l2および22は計算機lあるいは2
のメインメモリである.31はファーストイン・ファー
ストアウトメモリ(以下、FIFOという)を内蔵し、
プロセッサ11がメインメモリl2をアクセスするとき
にそのアドレスを傍受するアドレスモニタ部である.3
2はこのアドレスモニタ部31からのデータレディ信号
と計算機1および2からのレディ信号を監視する監視部
であり、33はこの監視部32からのfifJJ 御信
号に従ってデータベースの等値化を行うデータベース等
値化部、34は同じく監視部32からの制御信号に従っ
てデータベースの複写を行うデータベース複写部である
.35は前記アドレスモニタ部3l内のFIFOのオー
バーフローを検出するFIFOオーバーフロー検出部で
ある.次に動作について説明する.二重化制御装置3は
二重化された計算機lおよび2の徘態を判定して、どち
らか一方の正常な計算機、例えば計算機lに入出力バス
使用許可信号を与えるとともに、入出力バス切換器5を
計算機l側に切換える.このようにし”て入出力バス使
用許可信号が与えられた側の計算機1は主系として実作
業に従事し、他方の計算機2は待機系として待機する.
実作業の処理を開始した主系の計算機lがそのメインメ
モリ12に書込みアクセスを実行すると、二重化制御装
置3のアドレスモニタ部3lはそのときのアドレスを傍
受し、等値化要求信号を伴ったアドレスを受信したとき
それを内蔵するFIFOに記憶する.監視部32は計算
機1.2のレディ信号とアドレスモニタ部3lのデータ
レディ信号を監視してデータベース等値化部33とデー
タベース複写部34の動作を制御する.データベース等
値化部33は監視部32の制御信号とアドレスモニタ部
31のFIFOから与えられるアドレスに従って計算機
lのメインメモリ12を読出し、この読出したデータを
計算機2のメインメモリ22の同一アドレスに書込む.
これによって、計算機1が要求したデータが計算機2に
転写され等値化が行われる.この時、アドレスモニタ部
31のFIFOは計算機lのメインメモリアクセスと二
重化制御装置3の等値化動作とのタイミング差を緩衝す
る. 計算機lによる等値化要求は、計算機lがメインメモリ
12内のデータベースのある種のデータの書込みを行っ
たときに発せられる.この種のデータは、計算機1.2
が実作業を遂行する場合に共通に利用するデータとされ
る.従って、計算機1の書込みによってこの種の共用デ
ータが変化するたびにその変化したデータが計算機2の
データベースに転写されることになる. 一方、データベース複写部34は、監視部32の制御信
号に従って計算機lのメインメモリ12内の全データベ
ースを計算機2に書移す.データベース複写部34の動
作は主として、計算機2が二重系に投入されたときに計
算機2の初期化作業の1つとして行われる.データベー
ス等値化部33とデータベース複写部34は並行して動
作できるようになっている.従って、データベース複写
中に計算機lが共用データを書換えると、そのつどその
データにつき等値化が行われる.FIFOオーバーフロ
ー検出部35は、アドレスモニタ部3lのFIFOの内
部に、それ以前に発生した等値化要求に従って等値化す
べきアドレスが満たされている状態で、新たな等値化要
求が発生したこと、即ちFIFOオーバーフローの検出
を行う.平均的には計算機1の等値化要求の頻度よりも
、データベース等値化部の動作速度は十分速いが、瞬時
的には、等値化要求の頻度が等値化動作の処理速度を上
まわる場合があり、この時FIFOが緩衝となる.FI
FOの容量が十分であれば問題はないが、実際には有限
であるため極端に等値化要求の頻度が高まった時、前記
のFIFOオーバーフローが発生し得る,FIFOオー
バーフロー検出部35は、この状態を検出すると直ちに
監視部32に通知する. 監視部32はこの通知を受けると一旦FIFOをリセッ
トして空状態に初期化したのち、データベース複写部3
4を起動し、計算機lの全データベースを計算機2に転
写させる.これによってFIFOオーバーフローによっ
て等値化不能となったアドレスについても一致が保証さ
れる.この動作においても、データベース複写部34の
起動と同時にデータベース等値化部33も再び動作開始
し、全データベース転写と並行して動作する.ここで、
プログラム実行上、複数のプログラムによって1つの機
能を実現する場合に、そのプログラムの集合体をモジュ
ールといい、このモジュール内を実行中にはデータの同
期性を保っておく必要があり、主系となっている計算機
1内のメインメモリl2のデータ(以下、ソースデータ
という)がプログラム上以外で変化しては困る.複数の
モジュールの集合によって処理が実現されるプロセス制
御では、二重化された系における切換えを考えた場合、
このソースデータの同期性が特に問題とな4. また、近年このモジュールの処理も、マルチタスクOS
(オペレーシッンシステム)によって、実行レベルが下
位のモジュール実行途中であっても実行レベルの高いモ
ジュールが優先して実行されるなど、プロセッサ11.
21での処理の実行は一連でなくなっている.第10図
はそのような処理の流れを説明するためのタイムチャー
トである.モジュール八の処理の要求が発生するとその
実行が開始される.モジュールAが実行されている途中
でモジュールBの処理の要求が発生すると、モジュール
Aの実行は一旦中断されて待ち合わせに入り、代わって
モジュールBの実行が開始される.モジュールBの実行
が終了すると待ち合わせていたモジュールAの実行が再
開される.ここで、モジュールBがモジュールAの条件
によって起動されるモジュールではないとき、主系の計
算機1から待機系の計算機2への切換えが発生した場合
、計算機2では処理の再開に際して、第10図にa.b
,  cで示したいずれの状態で切換えが発生したかを
知る必要があり、モジュールの実行状態を表すモジュー
ル実行情報が不可欠となる.〔発明が解決しようとする
課題〕 従来の二重系システム装置は以上のように構威されてい
るので、ソースデータに変化があると、それが即刻待機
系の計算機2に転送されるため、モジュールの処理の途
中で切換えが発生した場合、切換え後の開始アドレスが
完全に連続していないとデータの同期性を保つことがで
きないばかりか、モジュール実行情報がないため、メイ
ンメモリl1および2l内のデータが一致したとしても
、待機系の計算機2はどこからプログラムの実行を再開
すればよいかわからないなどの課題があった.この発明
は上記のような課題を解消するためになされたもので、
データの同期性を保ちながら、切換情報としてモジュー
ル実行情報を渡すことにより、スムーズな二重系の切換
えが可能な二重系システム装置を得ることを目的とする
.〔課題を解決するための手段〕 第1の請求項に係る二重系システム装置は、主系となっ
たときに、メインメモリにソースデータを書込む際、そ
のソースデータ情報、ソースアドレス情報、およびモジ
ュール実行情報等の情報を外部バスに送出する送信手段
と、待機系になったときに、外部バスより受信したモジ
ュール実行情報よりモジュールエンドを検出し、外部メ
モリに蓄積された前記情報をメインメモリ上に転写する
転写手段を有するプロセッサを、各計算機に設けるとと
もに、インタフェース(以下、I/Fという)ケーブル
によって相互に接続され、主系の計算機からの前記情報
を蓄積する待避メモリと、主系の計算機から外部バスに
送出された前記情報を受けて相手の外部メモリへ送る送
信手段と、待避メモリに蓄積された前記情報を外部バス
を介して待機系の計算機に転送する転送手段と、制御信
号線からの異常信号を監視して前記計算機のどちらを主
系にするかを判定し、待避メモリおよび受信手段あるい
は送信手段を選沢的に作動させる切換信号を発生する二
重化実行判定回路とを備えた外部メモリを二重化された
計算機の間に配置したものである. 第2の請求項に係る二重系システム装置は、外部メモリ
が、前記待避メモリ、送信手段、受信手段、転送手段、
および二重化実行判定回路の外に、受信手段で受信した
ソースアドレス情報を一旦ラツチし、ソースデータ情報
とともに待避メモリへ送るラッチ回路と、待避メモリの
アドレスを生成するアドレス生或回路とを備えたもので
ある.第3の請求項に係る二重系システム装置は、外部
メモリが、前記待避メモリ、受信手段、転送手段、アド
レス生戊回路、および二重化実行判定回路の外に、主系
の計算機より受信したソースアドレス情報を蓄積する待
避メモリと、主系の計算機より受けたソースデータ情報
とともに待避メモリに送るラッチ回路と、待避メモリ内
のモジュール実行情報より検出したモジュールエンドの
タイミングで転写制御を実行するマイクロプロセッサと
、待避メモリからの情報を相手の外部メモリへ送信する
送信手段とを傭えたものである.〔作 用〕 第1の請求項における二重系システム装置は、二重系の
各計算機の間にI/Fケーブルで相互に接続された外部
メモリを配直し、主系の計算機がソースデータを更新す
るとき、そのソースデータとともにソースアドレスおよ
びモジュール実行情報を、待機系の計算機に接続された
外部メモリに一旦蓄積し、主系の計算機からのモジュー
ル実行情報がモジュールエンドとなった時、外部メモリ
に蓄積された情報を待機系の計算機のメインメモリ上に
転写することにより、入出力装置に対するショックの極
めて小さな二重系システム装置を提供する. 第2の請求項における二重系システム装置は、待機系の
計算機に接続された外部メモリに主系の計算機からの前
記各情報を蓄積する際、ソースアドレス情報を一旦ラッ
チすることで、それをデータとして外部メモリに蓄積し
、主系の計算機からのモジュール実行情報がモジュール
エンドとなった時、外部メモリに蓄積された情報を待機
系の計算機のメインメモリ上に転写することにより、入
出力装置に対するシッックの極めて小さな二重系システ
ム装置を提供する. 第3の請求項における二重系システム装置は、主系の計
算機がソースデータを更新するとき、前記各情報を主系
の計算機に接続された外部メモリに一旦蓄積し、主系の
計算機からのモジュール実行情報がモジェールエンドと
なった時、この主系の計算機に接続された外部メモリに
蓄積された情報を、待機系の計算機に接続された外部メ
モリを介して待機系の計算機のメインメモリ上に転写す
ることにより、入出力装置に対するシッックの極めて小
さな二重系システム装置を提供する.〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する.第1
図において、1.2は二重化された計算機、41.42
はその入出力バス、5は入出力バス切m器、6は入出力
装置であり、第8図に同一符号を付したそれらと同一、
あるいは相当部分である.また、7および8はI/Fケ
ーブルにて互いに接続され、前記計算機lあるいは2と
外部バス(アドレスバス,データパス)および制御信号
線(運転指令.異常信号)にて接続された外部メモリで
あり、計算機lと計算機2の異常信号を監視してどちら
を主系にするかを判断し、主系に決定した計算機に入出
力バス使用許可信号を送出するとともに、入出力装置6
をその計算機の入出力バスに接続するように入出力バス
切換器5の制御を行い、また当該外部メモリ7.8間の
転写の制御等を行うものである. 第2図は第1の請求項に係る発明の一実施例における計
算機1.2と外部メモリ7,8との詳細な接続関係をメ
モリ転写に着目して示したブロック図である.繁雑さを
さけるために、第2図では計算機1を主系、計算機2を
待機系としたときの、計算機1から計算機2へのメモリ
転写の構威のみを示している.図において、l2および
22は第9図に同一符号を付したそれらに相当する、計
算機lもしくは2のメインメモリである.13および2
3は計算機1もしくは2のプロセッサであり、計算機l
(2)が主系であればメインメモリl2(22)にソー
スデータ等の情報を書込む際、連続して外部バスにその
情報を流出させ、待機系であれば、モジュール実行情報
よりモジュールエンドの検出をして、外部メモリ8(7
)に蓄積されたソースデータ情報およびモジュール実行
情報を計算機2(1)内のメインメモリ22 (12)
上に転写する手段を有している点で、従来のプロセッサ
l1あるいは2lとは異なっている.また、5lは2ポ
ートメモリ構造となっていて、転写するソースデータ情
報を格納する待避メモリである.52および53は送信
手段としての差動アンブで、差動アンプ52は計算機l
より受信したソースアドレス情報を相手外部メモリ8に
送り、差動アンプ53は計算機lより受信したソースデ
ータ情報を相手外部メモリ8に送るものである.54お
よび55は受信手段としての差動アンプで、差動アンブ
54は差動アンブ52からのソースアドレス情報を受信
して待避メモリ5lに送り、差動アンブ55は差勤アン
プ53からのソースデータ情報を受信して待避メモリ5
1に送るものである.56および57は転送手段として
のバッファで、バッファ56は待避メモリ51から読出
されて計算機2に送られるソースアドレス情報を一時蓄
積してアドレスバスのI/Fを行い、バッファ57は待
避メモリ5lから読出されて計算機2に送られるソース
データ情報を一時蓄積してデータパスのI/Fを行う. 58は制御信号線からの異常信号を監視して計算機lと
2のどちらを主系にするかを判定し、待避メモリ51お
よび受信手段である差動アンプ54.55を作動させる
か、送信手段である差動アンブ52.53を作動させる
かを決める切換信号を発生する二重化実行判定回路であ
る.ここで、これら外部メモリ7および8は同一のハー
ドウェア構威となっており、その要部を第3図に示す.
主系の計算機lに接続された外部メモリ7では、二重化
実行判定回路58からの切換信号で送信手段としての差
動アンブ52.53が作動し、待機系の計算機2に接続
された外部メモリ8では二重化実行判定回路58からの
切換信号で、待避メモリ51および受信手段としての差
動アンプ54.55が作動する. 次に動作について説明する.外部メモリ7.8は制御信
号線より送られてくる計算機1あるいは2からの異常信
号を、それぞれの二重化実行判定回路58で監視してそ
の状態を判定し、どちらか一方の正常な計算機、例えば
計算機1に入出力バス使用許可信号を与えるとともに、
入出力バス切換器5を計算機1側に切換える.このよう
にして入出力バス使用許可信号が与えられた側の計算機
lは主系として実作業に従事し、他方の計算機2は待機
系として待機する.このとき、外部メモリ7ではその二
重化実行判定回路58からの切換信号によって、送信手
段である差動アンプ52,53が動作し、外部メモリ8
で◆よその二重化実行判定回路58からの切換信号によ
って、待避メモリ51および受信手段である差動アンプ
54,55が作動する. 主系の計算機1のプロセッサ13は、実作業の処理を開
始してメインメモリl2の書込みアクセスを実行すると
、その後連続して、ソースアドレス情報およびソースデ
ータ情報を外部バス経由で当該計算機1に接続された外
部メモリ7へ送出する.外部メモリ7ではこのソースア
ドレス情報とソースデータ情報とを、差動アンプ52あ
るいは53で受信して外部メモリ8へ送信する。外部メ
モリ8ではこれらを差動アンプ54あるいは55にて受
信し、待避メモリ5lに送ってそこに蓄積する.第4図
はこの待避メモリ51のデータ構戒を示す説明図である
.図示のようにこの待避メモリ51にはこれらソースア
ドレス情報、ソースデータ情報、および、モジュール単
位のソース数、モジュール実行情報等が蓄積される.こ
こで、前記モジュール実行情報はモジュールの実行状態
を示す情報であり、モジュールスイッチング時にこの待
避メモリ5lに書込まれる. 外部メモリ8は、その待避メモリ5lにモジュールエン
ドを示すモジュール実行情報が書込まれると、待機系の
計算機2のプロセッサ23に対して割込みを発生する.
プロセッサ23はこの割込みをトリガとしてモジュール
実行情報よりモジュール馳およびモジュールエンドの検
出を行って、待避メモリ5lに蓄積された該当するソー
スデータ情報およびモジュール実行情報を計算機2内の
メインメモリ22上に転写する.即ち、ブロセツサ23
は前記モジュールエンドの発生したモジュールを調べ、
そのモジュールが判定されれば、該当するソースアドレ
ス情報およびソースデータ情報をバッファ56.57よ
り外部バスを介して受け、モジュール別ソースアドレス
テーブルを参照して該当ソースアドレスを見イ寸けだし
、そのソースデータをメインメモリ22の当該アドレス
に書込む. このように、主系の計算機1内のメインメモリl2上の
ソースデータが、モジュールエンド時に待機系の計算機
2のメインメモリ22上に転写され、同時にプロセッサ
l3のモジュール実行情報も転写される. ここで、外部メモリ7と8との間を、差動アンブ52〜
55を用いてI/FLているが、これは主系の計算機l
が正常に動作している状態で外部メモリ8に異常が発生
した場合に、主系の計算機1の電源を生かしたまま待機
系の計算機2の電源を断にした場合等、一方の系の電源
を断にしたことにより他方の系に障害が波及するのを防
止するためのものである. また、主系の計算機1が動作中に外部メモリ8あるいは
待機系の計算機2に不具合が生じ、待機系側の電源を一
旦断にして再投入した場合、主系の計算機lのメインメ
モリl2と待機系の計算機2のメインメモリ22との内
容は異なったものとなる.そのような場合、主系の計算
機1のプロセッサl3にイコライズ信号を与え、メイン
メモリ12の全領域を適当なブロック単位で待機系の計
算機2に転送させ、そのメインメモリ22上に転写させ
る.その場合も前述の場合と同様に、このブロック単位
のソースアドレス情報、ソースデータ情報等を外部メモ
リ8の待避メモリ5lに一旦転写し、それを待機系の計
算機2のプロセッサ23によってそのメインメモリ22
上に転写する.この処理をメインメモリ12の全領域に
ついて繰り返し実行して、主系の計算機1のメインメモ
リl2の内容と待機系の計算機2のメインメモリ22の
内容を同一のものとする. 第5図は第2の請求項に係る発明の一実施例における計
算機1.2と外部メモリ7,8との詳細な接続関係をメ
モリ転写に着目して示したブロック図で、繁雑さをさけ
るため、計算機lを主系、計算機2を待機系としたとき
の、計算機lから計算機2へのメモリ転写の構威のみを
示している.図において、12.22はメインメモリ、
13.23はプロセッサ、5lは待避メモリ、52,5
3は送信手段としての差動アンプ、54.55は受信手
段としての差動アンプ、56.57は転送手段としての
バッファ、58は二重化実行判定回路で、第2図に同一
符号を付したそれらと同一もしくは相当部分である.ま
た、59は差動アンプ54にて受信したソースアドレス
情報を蓄積する待避メモリと、待避メモリ51のデータ
ラインに送出するラッチ回路である.60は待避メモリ
51のアクセスに必要なアドレスの生或を行うアドレス
生成回路である. ここで、これら外部メモリ7および8は同一のハードウ
ェア構戒となっており、その要部を第6図に示す.主系
の計算機1に接続された外部メモリ7では、その二重化
実行判定回路58からの切換信号で送信手段としての差
動アンブ52.53が作動し、待機系の計算機2に接続
された外部メモリ8では、その二重化実行判定回路58
からの切換信号で、待避メモリ51および受信手段とし
ての差動アンブ54.55が作動する.次に動作につい
て説明する.メインメモリ12の書込みアクセスに伴っ
て、主系の計算機lのプロセッサ13より外部バスに送
出されたソースアドレス情報およびソースデータ情報は
、外部メモI) 7の差動アンプ52.53を介して外
部メモリ8へ送られる.外部メモリ8では、そのソース
アドレス情報を差動アンプ54で受信し、ラッチ回路5
9に送って一旦ラッチする.また、ソースデータ情報を
差動アンブ55で受信して待避メモリ51に送る.待避
メモリ5lはアドレス生成回路60の生成したアドレス
に従って、このソースデータ情報の蓄積、さらにはラッ
チ回路59よりデータラインに送り込まれるソースアド
レス情報の蓄積を行う.このように、主系の計算機1で
メインメモリ12への書込みが1回実行されると、待避
メモリ5lでは2回の書込みが実行されることになる.
ここで、モジュールのスイッチングが発生すると、メイ
ンメモリl2への書込みが実行される際、同様にしてモ
ジュール実行情報が待避メモリ5lの該当エリアに書込
まれる.従って、プロセッサ13は書込み時にメインメ
モリl2と待避メモリ51の双方から肯定確認応答を受
けることになる.第4図にこの待避メモリ51のデータ
構威を示す. 外部メモリ8は、待避メモリ51にモジュールエンドが
書込まれると、待機系の計算機2のプロセッサ23に対
して割込みを発生させる.プロセッサ23はこの割込み
をトリガとして、待避メモリ51より該当するソースデ
ータ情報およびモジェール実行情報をメインメモリ22
上に転写する.なお、イコライズ信号によるメインメモ
リl2の全領域の複写も、それを所定のブロックに分割
して、上述の場合と同様にそれを外部メモリ8の待避メ
モリ51に一旦転写してから、待機系の計算機2のメイ
ンメモリ22上に転写する処理をメインメモリ12の全
領域について繰返し実行する.第7図は第3の請求項に
係る発明の一実施例における、計算機1.2と外部メモ
リ7.8との詳細な接続関係をメモリ転写に着目し、計
寡機lを主系、計算機2を待機系としたときの、計算機
lから計算機2へのメモリ転写の構或のみを示したブロ
ック図である.図において、12.22はメインメモリ
、13.23はプロセッサ、51は待避メモリ、54.
55は受信手段としての差動アンプ、56.57は転送
手段としてのバッファ、58は二重化実行判定回路、6
0はアドレス生成回路で、第5図に同一符号を付したそ
れらと同一もしくは相当部分である. また、6lは外部バスを介して主系の計算機1より受信
したソースアドレス情報を蓄積する待避メモリと、待避
メモリ51のデータラインに送出するラッチ回路であり
、62は主系の計算機1より送られてくるソースデータ
情報を受けて待避メモリ51のデータラインに送るバッ
ファである.63は待避メモリ5l内のモジュール実行
情報より検出したモジュールエンドのタイミングで転写
WA御を実行するマイクロプロセッサである.64およ
び65は送信手段としての差動アンプで、差動アンプ6
4はソースアドレス情報を相手外部メモリ8に送り、差
動アンプ65は待避メモリ51からのソースデータ情報
を相手外部メモリ8に送るものである. ここで、これら外部メモリ7および8は同一のハードウ
エア構威となっており、主系の計算機lに接続された外
部メモリ7では、二重化実行判定回路58からの切換信
号で待避メモリ5lと送信手段としての差動アンブ64
.65が作動し、待機系の計算機2に接続された外部メ
モリ8では、二重化実行判定回路58からの切換信号で
待避メモリ5lと受信手段としての差動アンブ54.5
5が作動する. 次に動作について説明する.メインメモリl2の書込み
アクセスを実行した主系の計算機1のプロセッサ13は
、同一のソースアドレス情報およびソースデータ情報を
外部バスにも送出する.外部メモリ7において、ソース
データ情報はバッファ62で受信されて待避メモリ5l
のデータラインに送出され、また、ソースアドレス情報
はラッチ回路61に一旦ラッチされてから前記データラ
インに送出される.待避メモリ5lはアドレス生成回路
60によって生或されたアドレスに従って、これらソー
スデータ情報およびソースアドレス情報を、モジュール
のスイッチング情報とともに蓄Itる.この時、各情報
の先頭にはモジュール磁が付加される.ここで、モジュ
ールのスイッチングが発生すると、メインメモリl2へ
の書込みが実行される際に同様にして、モジュール実行
情報が外部メモリ7の待避メモリ51の咳当エリアに書
込まれる.このときの待避メモリ5lのデータ構成を第
4図に示す. 外部メモリ7のマイクロプロセッサ63は、モジュール
実行情報中にモジュールエンドを検出すルト、待避メモ
リ51に蓄積されていた核当モジュールのソースアドレ
ス情報、ソースデータ情11、およびモジュール実行情
報を読出し、差動アンブ64.65を介して外部メモリ
8へ送る.外部メモリ8ではこれを差動アンブ54.5
5で受けて待避メモリ51内に蓄積し、待避メモリ51
にモジュールエンドが書込まれると、待機系の計算機2
のプロセッサ23に対して割込みを発生させる.プロセ
ッサ23はこの割込みをトリガとして、外部メモリ8の
待避メモリ5lより該当するソースデータ情報およびモ
ジュール実行情報をメインメモリ22上に転写する. なお、イコライズ信号によるメインメモリ12の全領域
の複写も、それを所定のブロックに分割して、上述の場
合と同様にそれを外部メモリ7の待避メモリ5lに一旦
転写し、外部メモリ8の待避メモリ51を介して待機系
の計算82のメインメモリ22上に転写する処理をメイ
ンメモリl2の全領域について繰返す. なお、上記各実施例では、外部メモリがその待避メモリ
にモジュールエンドが書込まれたタイミングで剖込み信
号を発生させ、待機系の計算機のプロセッサをトリガす
る場合について説明したが、待機系の計算機のプロセッ
サがポーリングによって外部メモリの待避メモリ上のモ
ジュールエンドをチェックするようにしてもよい.この
場合、モジュールエンドを検出したタイミングが転写起
動のタイミングとなる. また、上記各実施例では、外部メモリ内の待避メモリ、
送信手段、受信手段等の作動の切換信号を、二重化実行
判定回路から自動的に与えるものを示したが、スイッチ
等によって手動で与えるようにしてもよく、さらに、外
部メモリ相互の接続を、差動アンブでI/Fするもので
説明したが、同軸ケーブルによるシリアル転送を行って
もよく、いずれの場合にも上記実施例と同様の効果を奏
する. 〔発明の効果〕 以上のように、第lの請求項に係る発明によれば、二重
系の各計算機の間にI/Fケーブルで相互に接続された
外部メモリを配置し、主系の計算機がソースデータを更
新するとき、そのソースデータとともにソースアドレス
およびモジュール実行情報を、待機系の計算機に接続さ
れた外部メモリに一旦蓄積し、主系の計算機がらのモジ
ュール実行情報がモジュールエンドとなった時、外部メ
モリに蓄積された情報を待機系の計算機のメインメモリ
上に転写するように構威したので、また、第2の請求項
に係る発明によれば、待機系の計算機に接続された外部
メモリに主系の計算機からの前記各情報を蓄積する際、
ソースアドレス情報を一旦ラッチすることで、それをデ
ータとして外部メモリにIl1し、主系の計算機からの
モジュール実行情報がモジュールエンドとなった時、外
部メモリに蓄積された情報を待機系の計算機のメインメ
モリ上に転写するように構威したので、待機系の計算機
にモジュール実行情報が確実に渡され、二重系切換時に
もっとも重要なソースデータの同期性を保つことができ
て、自然に近い、入出カ装置に対するショックの極めて
小さな二重系システム装置が得られる効果がある. 第3の請求項に係る発明によれば、主系の計算機がソー
スデータを更新するとき、前記各情報を主系の計算機に
接続された外部メモリに一旦蓄積し、主系の計算機から
のモジュール実行情報がモジュールエンドとなった時、
この主系の計冨機に接続された外部メモリに蓄積された
情報を、待機系の計算機に接続された外部メモリを介し
て待機系の計算機のメインメモリ上に転写するように構
威したので、モジュール実行情報が待機系の計算機に渡
され、ソースデータの同期性が保たれて、入出力装置に
対するシッックが極めて小さな二重系システム装置が得
られるとともに、主系の計算機のアクセス時間が短縮さ
れ、対ノイズ性も向上するなどの効果がある,
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による二重系システム装置
を示す概略構或図、第2図は第1の請求項に係る発明の
一実施例の要部の詳細を示すブロック図、第3図はその
外部メモリの構戒を示すブロック図、第4図は待避メモ
リのデータ構或を示す説明図、第5図は第2の請求項に
係る発明の一実施例の要部の詳細を示すブロック図、第
6図はその外部メモリの構或を示すブロック図、第7図
は第3の請求項に係る発明の一実施例の要部の詳細を示
すブロック図、第8図は従来の二重系システム装置を示
す概略構威図、第9図はその要部の詳細を示すブロック
図、第10図はモジュールの実行の流れを示すタイムチ
ャートである.1.2は計算機、41.42は入出力バ
ス、5は入出力バス切換器、6は入出力装置、12.2
2はメインメモリ、13.23はプロセッサ、5lは待
避メモリ、5 2.5 3,6 4.6 5は送信手段
(差動アンプ)、5 4.5 5は受信手段(差動アン
ブ)、56,57は転送手段(バンファ)、58は二重
化実行判定回路、59.61はラッチ回路、60はアド
レス生戊回路、63はマイクロプロセッサ.なお、図中
、同一符号は同一、又は相当部分を示す. 1 図 41,42:入tカハ゛ス 第 3 図 第.4 図 杵避メモリ 第 6 図 第 10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主系と待機系とに二重化された計算機と、前記計
    算機のいずれかの入出力バスに接続される入出力装置と
    、前記入出力装置と前記各計算機の入出力バスとの間の
    接続を切換える入出力バス切換器を備えた二重系システ
    ム装置において、インタフェースケーブルにて相互に接
    続され、前記各計算機のいずれかに外部バスおよび制御
    信号線にて接続された1組の外部メモリを設け、前記各
    計算機は、主系計算機として内蔵するメインメモリにソ
    ースデータを書込む際、そのソースデータ情報、そのソ
    ースデータ情報が記憶される前記メインメモリ上のソー
    スアドレス情報、および当該計算機のモジュール実行状
    態を示すモジュール実行情報等の情報を前記外部バスに
    送出する送信手段と、待機系計算機として外部バスから
    受けた前記モジュール実行情報からのモジュールエンド
    を検出し、前記外部メモリに蓄積された前記情報を前記
    メインメモリ上に転写する転写手段を有するプロセッサ
    を備え、前記外部メモリは、前記主系の計算機からの前
    記情報を蓄積する待避メモリと、前記主系の計算機から
    前記外部バスに送出された前記情報を受け相手の外部メ
    モリへ前記インタフェースケーブルを介して送信する送
    信手段と、前記インタフェースケーブルからの前記情報
    を受信する受信手段と、前記待避メモリに蓄積された前
    記情報を前記外部バスを介して前記待機系の計算機に転
    送する転送手段と、前記制御信号線からの異常信号を監
    視して前記計算機のどちらを主系にするかを判定して、
    前記待避メモリおよび受信手段あるいは前記送信手段を
    選択的に作動させる切換信号を発生する二重化実行判定
    回路とを備えたことを特徴とする二重系システム装置。
  2. (2)主系と待機系とに二重化された計算機と、前記計
    算機のいずれかの入出力バスに接続される入出力装置と
    、前記入出力装置と前記各計算機の入出力バスとの間の
    接続を切換える入出力バス切換器を備えた二重系システ
    ム装置において、インタフェースケーブルにて相互に接
    続され、前記各計算機のいずれかに外部バスおよび制御
    信号線にて接続された1組の外部メモリを設け、前記各
    計算機は、主系計算機として内蔵するメインメモリにソ
    ースデータを書込む際、そのソースデータ情報、そのソ
    ースデータ情報が記憶される前記メインメモリ上のソー
    スアドレス情報、および当該計算機のモジュール実行状
    態を示すモジュール実行情報等の情報を前記外部バスに
    送出する送信手段と、待機系計算機として外部バスから
    受けた前記モジュール実行情報からのモジュールエンド
    を検出し、前記外部メモリに蓄積された前記情報を前記
    メインメモリ上に転写する転写手段を有するプロセッサ
    を備え、前記外部メモリは、前記主系の計算機からの前
    記情報を蓄積する待避メモリと、前記主系の計算機から
    前記外部バスに送出された前記情報を受け、相手の外部
    メモリへ前記インタフェースケーブルを介して送信する
    送信手段と、前記インタフェースケーブルからの前記情
    報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した前記
    ソースアドレス情報を一旦ラッチし、前記ソースデータ
    情報とともに前記待避メモリへ送るラッチ回路と、前記
    待避メモリのアドレスを生成するアドレス生成回路と、
    前記待避メモリに蓄積された前記情報を前記外部バスを
    介して前記待機系の計算機に転送する転送手段と、前記
    制御信号線からの異常信号を監視して前記計算機のどち
    らを主系にするかを判定して、前記待避メモリおよび受
    信手段あるいは前記送信手段を選択的に作動させる切換
    信号を発生する二重化実行判定回路とを備えたことを特
    徴とする二重系システム装置。
  3. (3)主系と待機系とに二重化された計算機と、前記計
    算機のいずれかの入出力バスに接続される入出力装置と
    、前記入出力装置と前記各計算機の入出力バスとの間の
    接続を切換える入出力バス切換器を備えた二重系システ
    ム装置において、インタフェースケーブルにて相互に接
    続され、前記各計算機のいずれかに外部バスおよび制御
    信号線にて接続された1組の外部メモリを設け、前記各
    計算機は、主系計算機として内蔵するメインメモリにソ
    ースデータを書込む際、そのソースデータ情報、そのソ
    ースデータ情報が記憶される前記メインメモリ上のソー
    スアドレス情報、および当該計算機のモジュール実行状
    態を示すモジュール実行情報等の情報を前記外部バスに
    送出する送信手段と、待機系計算機として外部バスから
    受けた前記モジュール実行情報からのモジュールエンド
    を検出し、前記外部メモリに蓄積された前記情報を前記
    メインメモリ上に転写する転写手段を有するプロセッサ
    を備え、前記外部メモリは、前記主系の計算機からの前
    記情報を蓄積する待避メモリと、前記外部バスを介して
    前記主系の計算機より受信した前記ソースアドレス情報
    を一旦ラッチし、前記主系の計算機から受けた前記ソー
    スデータ情報とともに前記待避メモリに送るラッチ回路
    と、前記待避メモリのアドレスを生成するアドレス生成
    回路と、前記待避メモリ内の前記モジュール実行情報よ
    り検出したモジュールエンドのタイミングで転写制御を
    実行するマイクロプロセッサと、前記待避メモリからの
    前記情報を相手の外部メモリへ前記インタフェースケー
    ブルを介して送信する送信手段と、前記インタフェース
    ケーブルからの前記情報を受信する受信手段と、前記待
    避メモリに蓄積された前記情報を前記外部バスを介して
    前記待機系の計算機に転送する転送手段と、前記制御信
    号線からの異常信号を監視して前記計算機のどちらを主
    系にするかを判定して、前記待避メモリおよび受信手段
    あるいは前記送信手段を選択的に作動させる切換信号を
    発生する二重化実行判定回路とを備えたことを特徴とす
    る二重系システム装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7142273B1 (en) 1996-06-25 2006-11-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Liquid crystal display panel with a laminating structure containing a semiconductor layer located under the seal
US7298447B1 (en) 1996-06-25 2007-11-20 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Liquid crystal display panel
US8072571B2 (en) 2007-12-06 2011-12-06 Sharp Kabushiki Kaisha Display device
WO2017047065A1 (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 日本電気株式会社 クラスタシステム、情報処理装置、クラスタシステムの同期方法、及びプログラムを格納する記憶媒体

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