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JPH03246298A - 副甲状腺ホルモン様タンパク質の製造法 - Google Patents

副甲状腺ホルモン様タンパク質の製造法

Info

Publication number
JPH03246298A
JPH03246298A JP2041978A JP4197890A JPH03246298A JP H03246298 A JPH03246298 A JP H03246298A JP 2041978 A JP2041978 A JP 2041978A JP 4197890 A JP4197890 A JP 4197890A JP H03246298 A JPH03246298 A JP H03246298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parathyroid hormone
protein
carrier
pth
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2041978A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Dosemari
俊一 堂迫
Kaoru Sato
薫 佐藤
Yukihiro Takada
幸宏 高田
Masatoshi Yahiro
八尋 政利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen General Sekiyu KK
Snow Brand Milk Products Co Ltd
Original Assignee
Snow Brand Milk Products Co Ltd
Tonen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Snow Brand Milk Products Co Ltd, Tonen Corp filed Critical Snow Brand Milk Products Co Ltd
Priority to JP2041978A priority Critical patent/JPH03246298A/ja
Publication of JPH03246298A publication Critical patent/JPH03246298A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乳を原料として副甲状腺ホルモン様タンパク
質を製造する方法に関する。
副甲状腺ホルモン様タンパク質は、カルシウム吸収や骨
形成に重要な役割を果しており、生理活性物質としであ
るいは癌診断に有効な物質とじて医薬、食品、化粧品素
材の分野あるいは診断薬の分野で有用に利用される。
〔従来の技術〕
副甲状腺ホルモン(PTH;parathyroid 
hormone)は、癌細胞によって産生される分子量
約8,600のタンパク質であり、骨に対して骨形成を
抑制し、カルシウムの放出を促進して高カルシウム血症
の原因物質となることが知られていた。したがって、癌
診断における重要な物質であると認識されていた。
近年、PTHは正常細胞によっても産生されることが知
られるようになり、骨吸収活性、骨芽細胞増殖など、骨
形成やカルシウム吸収に重要な働きをもっているらしい
ことが判ってきている。
一方Rodanらのグループは、各種正常組織における
副甲状腺ホルモン様タンパクt (PTH−LP;pa
rathyrord hormor+e−1ike p
rotein)のmRNAの発現について調べ、授乳時
の乳腺組織においてPTH−LPのa+RNAが発現さ
れていることを報告した(サイエンス召242:278
−280.1988)。
さらにBudayrらは、PTH−LPが乳中にも存在
していることを報告し、乳児に対してもPTH−LPが
重要な働きをもっていることが示唆されるに到っている
(プロシーディング オブ ザ ナショナルア力デミイ
 オプ サイエンス、U S A 8虹7183718
5、1989)。
また、Burtisらは乳癌細胞から、8M尿素、0.
2M塩酸、および10mMシスティンを含む0.11’
lトリス緩衝液(pH7,4)を用いて細胞抽出液を得
、エタノール/食塩沈澱、逆相HPLC法を経てPTF
I−LPを精製した(ジャーナル オブ バイオロジカ
ル ケミストリー」渣か7151−7156.1987
)。しかし、このような方法は、実験室における精製法
であるので工業的にPTH−LPを得ることができない
ばかりでなく、医薬、化粧品、食品素材等としても利用
できるような安全なPT)I−LPを得ることができな
い。さらに、乳中にPTH−LPが存在していることは
明らかとなったものの、乳からの精製方法として公知な
ものはまだない。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる状況にあって、本発明は、乳を原料とし、大量に
かつ安価であり、しかも医薬品、食品、あるいは化粧品
素材としても充分使用可能な安全なPTI(−LPの製
造方法を徒供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、乳を陰イオンに帯電した担体と接触させて副
甲状腺ホルモン様タンパク質を吸着させ、イオン強度0
.3以上の水溶液または緩衝液で該担体に吸着された副
甲状腺ホルモン様タンパク賞を溶出し、次いで分画分子
量が20,000〜100,000の分子篩で濾過して
副甲状腺ホルモン様タンパク質を回収することよりなる
副甲状腺ホルモン様タンパク質の製造法に関する。
本発明では、上記分子篩で濾過した濾液を濃縮、脱塩し
て副甲状腺ホルモン様タンパク質を回収するとよい。
本発明で原料として用いられる乳として、牛乳、人乳、
水牛孔、山羊孔および豚乳等を例示することができるが
、原料入手の容易さを考えれば牛乳が最も便利である。
乳をそのまま原料として用いることも可能であるが、あ
らかじめ脱脂したものの方が吸着担体へのよごれを考慮
した場合有利である。乳は加熱殺菌されたもの、ホエー
、あるいはこれらの乾燥粉末を水に還元したものであっ
てもよい。
陰イオンに帯電した吸着担体としては、ヘパリン固定化
担体、例えばヘパリン−セファロース、ヘパリン−セル
ロース等を例示することができる。
また、カルボキシメチル化担体、例えば、CM−セルロ
ースを、スルホン化担体、例えばスルホン化セルロース
、スルホン化キトサン等を例示し得る。
スルホン基やカルボキシメチル基を多孔性粒子表面に被
覆した多Ii類、例えばデキストランに導入したものも
利用できる。スルホン基やカルボキシメチル基を導入す
る場合、活性基密度は10〜500μeg/IIi担体
、より好ましくは20〜50μeg/ld担体であるこ
とが好ましい。500 μsgより多くの活性基が導入
されていると乳中の主要タンパク質であるβ−ラクトグ
ロブリンや免疫グロブリンの吸着量が増し、吸着される
PTH−LPが減少するのみならず、精製工程が複雑と
なり、PTH−LPの純度が低下する。また、10μs
g以下の場合にはPTH−LPの純度は向上するものの
吸着量が少なく効率が悪い。
乳とこれら吸着担体を接触させる方法は特に限定される
ものではなく、通常用いられている充填層型カラムに担
体を充填し、カラム上方、または下方から乳を通液する
方法、あるいは、タンクで乳と担体とを混合撹拌する方
法を例示しすることができる。大量の乳を高流速で通液
し、しかも効率よ(目的タンパク質を吸着させる方法と
して、回転型カラムを利用する方法(特願平1−194
620)が好ましい。このようにすると、通液後の乳に
は何ら損傷がないので、再利用することができる。
PTI(−LPを溶出させるにはイオン強度0.3以上
の塩溶液、例えば食塩溶液を用いる。この時、イオン強
度とpnの組合せが重要であり、用いる吸着担体の種類
によって若干具なる。例えばスルホン化担体の場合、p
Hが中性であればイオン強度0.3以上でPTH−LP
は溶出するが、pHが酸性の場合イオン強度を上げない
と溶出してこない。また、イオン強度0.3以上の緩衝
液を用いて溶出を行ってもよい。本発明で用いる吸着担
体には、PTH−LPの他、乳中の生理機能を有するラ
クトパーオキシダーゼ(LP)やラクトフェリン(Lf
)も同時に吸着する。このため、これらのタンパク質を
分別分画することは極めて有利である。
この分別分画は、まず吸着担体を温湯で洗浄した後、イ
オン強度0.1.pH4の緩衝液で洗浄する。
次いで、イオン強度0.5.pH4の緩衝液でLPを溶
出後、イオン強度1.0.pH7の緩衝液を用いてLf
およびPTH−LPを溶出させることができる。
このようにPTH−LPはLPおよび/またはLfと同
時に溶出されるため、両者を分画する必要がある。
LPおよびLfの分子量は約75〜80にであるのに対
し、PTH−LPは約15〜20にであることから分子
量分画20〜100Kの分子篩効果を利用して両者を分
画できる。
ゲル濾過法を用いる場合は分子量20にと分子量75K
を分画可能なゲル、例えばセファデックスG−100や
スーパーロース12等を用いることができる。しかし、
ゲル濾過法は少量の試料処理には適しているが、大量処
理には不適であるため、限外濾過を行うことが望ましい
。例えば、分子量分画50にの膜(日東電工NPU 3
15032)を用いることができ、LPやLfは濃縮側
に、PTH−LPは濾液側に得ることができる。
こうして得られたPTH−LP画分は濃縮・脱塩工程を
経る。濃縮は真空減圧濃縮法および/または分子量分4
20に以下の膜を用いる方法によって行うとよい。また
、脱塩はイオン交換樹脂、電気透析、および/または分
子量分画20に以下の膜を用いたダイアフィルトレージ
ョン法を用いることができる。なお、このようにして得
られたPTH−LPをさらに抗体カラム等で精製するこ
ともできる。
PTH−LPの定量は、Proc、 Natl、 Ac
ad、 5cience並、 7183〜7185(1
989)に記載される方法に従って行った。すなわち、
部分的に化学合成されたPTHを標準として用いたラジ
オ イミュノアッセイによって行なう。すなわち、ウサ
ギ抗PTI(抗体をプレートに結合させ、試料または標
準PTHと1251をラベルしたPTHを加えコンペテ
ィティブに結合した”J−PTHをカウントし、試料中
の濃度を求めた。
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
〈実施例1〉 人乳100dを遠心分離してクリーム層を除き、これを
カラム(ICIIφX13CI)に充填したヘパリンセ
ファロース(ファルマシア)10威に通液した。
水で白濁がなくなるまでカラムを洗浄した後、1M食塩
溶液で吸着タンパク質を溶出した。この溶出液をセファ
デックスG−100(ファルマシア)のカラム(2C1
1φX60C11)にのせ4°Cにてゲル濾過し、分子
量18にの両分を分取した。この両分15mを工バポレ
ーターにて5dにまで濃縮した後、分子量分画3にの透
析膜を用いて透析し脱塩した。脱塩した試料中には約3
0μgのPTH−LPが含まれ、純度は約70%であっ
た。
〈実施例2〉 山羊乳よりチーズを製造した際に得られた山羊乳ホエー
を75°C15秒間殺菌後4°Cに冷却した。
方、囲−セファデックスC−50(ファルマシア)25
gを水に膨潤させ、Na形にしたちの1.21をホエー
100kgに投入し、4°Cにて2時間接触・撹拌した
。次いで濾過布にてイオン交換樹脂を除去し、樹脂をカ
ラムに充填した。このカラムをまず水で充分洗浄した後
、0.8M食塩溶液で吸着タンパク質を溶出し、約81
の溶出液を得た0次いでこの回収液を分画分子量50に
の限外濾過膜(ODR社GR51)を用い、40°C1
圧力0.4MPa、平均透過流速731/イ・hにて限
外濾過を行ない、約5倍に濃縮し、透過液を得た。この
濃縮液に再度水を加えて8!とした後、再限外濾過を行
なった。2回の限外濾過で得られた透過液132を分画
分子量20にの限外濾過膜(DDS社GR61)を用い
ダイアフィルトレージョンし脱塩し、最後に約10倍に
濃縮した。約1.51の濃縮液を回収し、凍結乾燥した
。33■のPTH−LPを得、純度は約82%であった
〈実施例3〉 脱脂粉乳4kgを水202に溶解し、IIlのスルホン
化セルロファイン(生化学工業)を混合し、室温にて3
時間撹拌した。デカンテーションし担体を回収後、水を
50ffi加え担体をよく洗浄した。次に20ffiの
0.5M食塩を含む5a+M重炭酸ソーダ緩衝液(pH
6,8)で担体を洗浄し、吸着タンパク質を脱着させた
。担体をデカンテーションして得られた回収液182を
実施例2と同様に限外濾過、ダイアフィルトレージョン
、脱塩、濃縮、さらに凍結乾燥し、PTH−LPを22
■得た。純度は約79%であった。
〈実施例4〉 脱脂した線孔51に塩酸を加えpHを4.6に調整しカ
ゼインを沈澱させた。上澄ホエーを遠心分離し、約4.
32の脱脂ホエーを得た。これを5X25C1Oカラム
に充填した100−のけ−スフェロテックス−LD(I
BF−バイオテクニクス社)に20時間かけて通液した
。充分水で洗浄した後、0.2M食塩水でLPを主成分
とする両分を回収した。次いで0.7M食塩水で溶出し
、LfとPTH−LPを主成分とする画分800 dを
得た。この画分をエバポレーターにて40倍に濃縮後、
スーパーロース12(ファルマシア)を充填したカラム
でゲル濾過し、LfとPTH−LPに分画した。PTH
−LP画分はさらにエバポレーターで濃縮後、分画分子
量3にの膜を用い透析した。回収されたPTH−LP画
分にはPTH−LPが730μg含まれ、純度は70%
であった。
〈実施例5〉 1([のスルホン化キトパール(富士紡績)を内筒容量
14fの回転型カラムリアクター(東京理化機械)に充
填し、2.000 fの未殺菌脱脂牛乳(4°C)を流
速1.0001/hrにて4時間循環通液した。
通液後の脱脂乳は常法に従って噴霧乾燥し、脱脂粉乳を
製造した。リアクターに100fの温湯を、1.000
1/hrの流速で通液し、ゲルを洗浄した。
次いで0.1M食塩を含む5mMクエン酸緩衝液(pH
4)でゲルを洗浄した。食塩濃度を0.5Mに上げたク
エン酸緩衝液(pH4)でLPを溶出させた後1M食塩
を含む51IIM重炭酸ソーダ水(pH6,8)でLf
およびPTH−LPを溶出した。ゲルには水を通液し再
生した。溶出液60j2を分画分子量50にの限外濾過
膜(日東電工NTU−31508−2)で限外濾過し、
濾液55!を回収した。
濾液はRO膜(Desalination 5yste
n+ Inc、DESALG−20)を用いてダイアフ
ィルトレージョンを行ない最終151の濃縮液を得た。
さらに、エバポレーターで22まで濃縮後凍結乾燥した
。乾燥物1.5g中PT)ILPは1.2gであり、タ
ンパク質当りの純度は87%であった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ガンの診断や骨形成あるいはカルシウ
ム吸収に重要な役割を演じるPTH−LPを簡便に、か
つ純度70%以上で工業的有利に分離・精製することが
できる。また、必要に応じて様々な生理機能を有するL
PやLfも同時に分画できるので極めて有利である。さ
らに未吸着孔には何ら損傷が与えられていないので再利
用することも可能である。本発明で用いる副原料はすべ
て食品添加物として認められているもののみを使用して
いることから、得られたPTH−LPも安全であり、医
薬品、食品あるいは化粧品素材として利用することがで
きる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乳を、陰イオンに帯電した担体と接触させて副甲
    状腺ホルモン様タンパク質を吸着させ、イオン強度0.
    3以上の水溶液又は緩衝液で該担体に吸着された副甲状
    腺ホルモン様タンパク質を溶出し、次いで、分画分子量
    が20,000〜100,000の分子篩で濾過して副
    甲状腺ホルモン様タンパク質を回収することを特徴とす
    る副甲状腺ホルモン様タンパク質の製造法。
  2. (2)分子篩での濾過を限外濾過法又はゲル濾過法で行
    う請求項(1)に記載の副甲状腺ホルモン様タンパク質
    の製造法。
  3. (3)陰イオンに帯電した担体が多糖類であるか又は多
    糖類で被覆された担体である請求項(1)または(2)
    に記載の副甲状腺ホルモン様タンパク質の製造法。
  4. (4)陰イオンに帯電した担体がヘパリン固定化担体で
    ある請求項(1)乃至(3)のいずれかに記載の副甲状
    腺ホルモン様タンパク質の製造法。
  5. (5)陰イオンに帯電した担体がカルボキシメチル化及
    び/又はスルホン化された担体である請求項(1)乃至
    (4のいずれかに記載の副甲状腺ホルモン様タンパク質
    の製造法。
  6. (6)カルボキシメチル化及び/又はスルホン化された
    担体のカルボキシメチル基及び/又はスルホン基の導入
    密度が10〜500μeq/mlである請求項(5)に
    記載の副甲状腺ホルモン様タンパク質の製造法。
JP2041978A 1990-02-22 1990-02-22 副甲状腺ホルモン様タンパク質の製造法 Pending JPH03246298A (ja)

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