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JPH03241390A - モニター装置 - Google Patents

モニター装置

Info

Publication number
JPH03241390A
JPH03241390A JP3878190A JP3878190A JPH03241390A JP H03241390 A JPH03241390 A JP H03241390A JP 3878190 A JP3878190 A JP 3878190A JP 3878190 A JP3878190 A JP 3878190A JP H03241390 A JPH03241390 A JP H03241390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
housing
base body
monitor device
bottom face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3878190A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Kanda
神田 裕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP3878190A priority Critical patent/JPH03241390A/ja
Publication of JPH03241390A publication Critical patent/JPH03241390A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パーソナルコンピュータやワードプロセッ
サなどの情報処理機器のモニター装置に係り、さらに詳
しくは、モニター装置を台上で支持する支持脚に関する
ものである。
〔従来の技術〕
パーソナルコンピュータやワードプロセッサなどの情報
処理機器のモニター装置、特にCRT(陰極線管)を表
示装置として使用したモニター装置では、筐体の底面に
3個ないし4個の支持脚が設けられ、モニター装置を台
に安定した状態で設置できるように配慮されている。ま
た、この種のモニター装置では、最大多数のオペレータ
が作業をしやすいようにCRTの角度、すなわち筐体の
角度が決められているが、この角度は支持脚の高さとC
RTの筐体に対する設置角度を勘案して設定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、昨今のパーソナルコンピュータ、ワードプロ
セッサおよびファミリーコンピュータの普及は広範囲の
年齢層に拡がっており、これらの機器を使用するもの、
言い換えればオペレータも多岐にわたっている。そのた
め、前述のように最大多数のオペレータが作業をしやす
いCRTの角度、すなわち筐体の角度を決めても、その
好適な角度から著しく外れたオペレータも多くなり、使
用性に問題が出てきた。また、オペレータの操作時間も
長くなる傾向にあり、はんの少しの角度のずれでも疲労
を大きくし、作業能率の低下を招く傾向にあった。
この発明は、上述のような従来技術の実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、必要に応じて各自が最適な角
度に設定できる簡単な構造の支持脚を有するモニター装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、筐体内にCRT等の表示手段を収納し、出
力された情報を表示するモニター装置において、筐体の
底面の空気流通用の孔の縁辺に弾性的に係合し、任意に
着脱可能な係合片を有する基体と、この基体に形成され
た係止溝に予め設定された範囲揺動可能に係止し、自由
端が台の上面に当接して筐体を支持可能な揺動片と、前
記基体に一体に形成され、揺動片が基体に対して予め設
定した角度になると揺動片に弾性的に係合し、揺動片の
位置を前記・予め設定した角度に保持させるロック片と
からなる着脱自在な支持脚を備えることによって達成さ
れる。
〔作   用〕
上記手段では、筐体の底面の空気流通孔を任意に選んで
その縁辺に基体の係合片を係合させて支持脚を取付ける
。次いで、ロック片が係合するまで揺動片を立て、揺動
片を固定する。これにより、基体の係合片を係合させる
空気流通孔の位置によって角度のよりきめ細かな設定が
可能になる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第工図および第2図の概略構成を示す側面図および平面
図に示すように、この実施例に係るモニター族W1は、
表示装置としてのCRT2と、このCRT2を収容する
筐体3とから基本的に構成されている。筐体3の底面4
、側面5および上面6にはそれぞれ冷却用の空気流通孔
7,8.9がそれぞれ開設され、底面には予め4個の足
10が突設されている。底面4は筐体3の前面に対して
所定角、例えば5度ないし10度程度傾いて形成され、
前記足10は同一形状である。これにより、CRT2の
表示面はモニター装置lを置く台の載置面に対して底面
4の傾き分傾くことになる。そして、この固定された傾
きでは不都合な時には、第3図ないし第5図に示すよう
な支持脚11を筐体3の底面4の任意の空気流通孔7に
係合させて必要な傾斜角を得る。
すなわち、この支持脚11は基体12と揺動片13とか
らなっている。この実施例によると、基体12は長方形
に形成された空気流通孔7の短辺側の縁辺14、14に
係合できるような係止片15.16を有し。
同係止片15.16は合成樹脂材によって基体12に一
体に成形されている。この場合、上記係止片15゜16
の内一方の係止片15は弾性を得るべく薄肉に形成され
、他方の係止片16は弾性が生じないように厚内に形成
されている。また、この基体12には、後述の揺動片1
3の係止突起17が係止可能な係止溝18が切溝され、
さらに揺動片13を最小回動位置および最大回動位置で
それぞれ固定するロック片19が溝23を形成すること
により弾性片として片持ち状に延出している。このロッ
ク片19の先端部には上記固定のための係合突起20が
突設されている。
また、上記ロック片19の下方には、最小回動時に揺動
片13を収容する凹部12aが形成されている。
揺動片13は、基体12と同じく弾性を有する合成樹脂
材によって一体的に成形され、その両側には溝21.2
1を設けることによって薄肉の弾性を有する係止片22
.22を備えている。また、係止片22の先端部には前
述の係止突起17が突設されているにの揺動片13の前
述のロック片19の係合突起20と対向する部位には、
第5図の使用状態を示す説明図にも示すように、例えば
2条にわたって係合溝23a、23bが切溝されている
。その切溝位置は。
第5図のように揺動片13を最大回動位置、つまりセッ
ト位置まで回動させたときに係合突起20が弾性的に係
合する位置と、揺動片13を最小回動位置に、つまり揺
動片収納位置まで回動せさたときに係合突起20が弾性
的に係合する位置の2か所である。
上記のように構成された揺動片13は、まず、基体12
に対し、下側から係止片22を内側に押して変形させな
がら係止突起17を係止溝18に挿入し弾性的に係止さ
せることにより取付けられ、この係止突起17を中心と
して、揺動片13の一面24が基体12の凹部12aの
一面25に当接する最大回動位置と、揺動片13の他面
26が基体12の凹部12aの他面27に当接する最小
回動位置との間で揺動自在であり、かつ上記位置で、ロ
ック片19の係合突起20がそれぞれ係合してその位置
を拘束できるようになっている。
このように構成された支持脚11を使用する場合には、
第1図および第2図に示すように、オペレータが最適で
あると考える筐体3の底面4の空気流通孔7に係止片1
6を挿入し、その突起部分16aを空気流通孔7の一方
の縁辺14に係止させる。次いで、係止片15を係止片
16を挿入した空気流通孔7と隣接する空気流通孔7に
押し込む、この押し込む過程で、係止片15は内側に弾
性変形し、その突起部分15aが空気流通孔7を通過し
た時点で元の形状に戻り、いわばスナツプフィツトして
支持脚11の取付けが完了する。なお、係止片15.1
6の間隔は、隣接する空気流通孔7の係止対象となる相
対する縁辺14の間隔に合わせて予め設定されている。
このようにして支持脚11を取付けた後は、単に揺動片
13を最大回動位置まで起こしてロック片19によって
ロックさせれば、この実施例ではCRT2の表示面側の
足lOとの間で希望する傾き(チルト)を得ることがで
きる。
もし、このようにして調整しても意図する傾きにならな
い場合には支持脚11を抜く。そして、他の空気流通孔
7を選択し、同様にして取付ければ希望するCRT2の
表示面の傾斜を得ることができる。また、支持脚11を
使用する必要がないならば、揺動片13を最小回動位置
側に回動させれば、最大回動位置におけるロックが外れ
、最小回動位置でロックされて邪魔にならないように揺
動片13が基体12側に収容される。
〔発明の効果〕
以上のように、上記のように構成されたこの発明によれ
ば、係止片によって筐体の底面の任意の空気流通孔を選
択してオペレータが支持脚をセットすることが可能なの
で、必要に応じて各自が最適な角度に設定できる簡単な
構造の支持脚を有するモニター装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図はすべてこの発明の詳細な説明するためのもので、第
1図は実施例に係るモニター装置の概略構成を示す側面
図、第2図はその平面図、第3図は支持脚の底面図、第
4図は基体の側面図、第5図は支持脚の使用状態を示す
要部断面図である。 図中、1はモニター装置、2はCRT、3は筐体、4は
底面、7は空気流通孔、11は支持脚、12は基体、1
3は揺動片、14は縁辺、15.16は係止片、17は
係合突起、18は係合溝、19はロック片、20は係合
突起、23a、23bは係合溝である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筐体内にCRT等の表示手段を収納し、出力され
    た情報を表示するモニター装置において、筐体の底面の
    空気流通用の孔の縁辺に弾性的に係合し、任意に着脱可
    能な係合片を有する基体と、この基体に形成された係止
    溝に予め設定された範囲揺動可能に係止し、自由端が載
    置台の上面に当接して筺体を支持する揺動片と、前記基
    体に一体に形成され、揺動片が基体に対して予め設定し
    た角度になると揺動片に弾性的に係合し、同揺動片の位
    置を予め設定した角度に保持させるロック片とからなる
    着脱自在な支持脚を備えていることを特徴とするモニタ
    ー装置。
JP3878190A 1990-02-20 1990-02-20 モニター装置 Pending JPH03241390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3878190A JPH03241390A (ja) 1990-02-20 1990-02-20 モニター装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3878190A JPH03241390A (ja) 1990-02-20 1990-02-20 モニター装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03241390A true JPH03241390A (ja) 1991-10-28

Family

ID=12534837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3878190A Pending JPH03241390A (ja) 1990-02-20 1990-02-20 モニター装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03241390A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033953A1 (en) 2002-10-11 2004-04-22 Thomson Licensing S.A. Mounting assembly for an electronic device, such as a modem

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917488B2 (ja) * 1979-09-14 1984-04-21 松下電工株式会社 スイツチ端子部構造

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