JPH03238806A - スイングチョークコイル - Google Patents
スイングチョークコイルInfo
- Publication number
- JPH03238806A JPH03238806A JP3459890A JP3459890A JPH03238806A JP H03238806 A JPH03238806 A JP H03238806A JP 3459890 A JP3459890 A JP 3459890A JP 3459890 A JP3459890 A JP 3459890A JP H03238806 A JPH03238806 A JP H03238806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic core
- choke coil
- wound
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スイッチング電源の2次側平滑用チョーク等
として用いられるスイングチョークコイルに関するもの
である。
として用いられるスイングチョークコイルに関するもの
である。
(従来の技術)
従来より、スイッチング電源の2次側平滑用チョーク用
として種々の構成が提案されている。このチョークコイ
ルは、直流電流が交流に重畳されて流されて用いられる
。このチョークコイルには、重畳される直流電流が小さ
い時は大きなインダクタンス値を有し、重畳される直流
電流が大きくなるに従ってインダクタンス値が徐々に小
さくなっていく特性が要求されている。
として種々の構成が提案されている。このチョークコイ
ルは、直流電流が交流に重畳されて流されて用いられる
。このチョークコイルには、重畳される直流電流が小さ
い時は大きなインダクタンス値を有し、重畳される直流
電流が大きくなるに従ってインダクタンス値が徐々に小
さくなっていく特性が要求されている。
このチョークコイルの一例として、フエライト磁心とア
モルファス巻磁心とを組み合わせて用いるものがあった
。この従来例の斜視図を第4図に示す、この従来例は、
外径14■、内径8−1高さ10−のリング状フェライ
ト磁心41と、外径14−1内径8■、高さ5−で、ギ
ャップ43に0.5■のスペーサを挿入して形成された
アモルファス巻磁心42とを重ね合わせ、二つの磁心と
して巻線を施してチョークコイルを構成したものである
。このチョークコイルの直流重畳特性を第5図のグラフ
bに示す。
モルファス巻磁心とを組み合わせて用いるものがあった
。この従来例の斜視図を第4図に示す、この従来例は、
外径14■、内径8−1高さ10−のリング状フェライ
ト磁心41と、外径14−1内径8■、高さ5−で、ギ
ャップ43に0.5■のスペーサを挿入して形成された
アモルファス巻磁心42とを重ね合わせ、二つの磁心と
して巻線を施してチョークコイルを構成したものである
。このチョークコイルの直流重畳特性を第5図のグラフ
bに示す。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のチョークコイルに使用されるフェライトは、その
飽和磁束密度がせいぜい0.5T程度であり、また透磁
率も3000程度と低いため、低直流電流時のインダク
タンス値が低く、また直流電流を増加させ・ていった時
のインダクタンス値の減少も急激であった。
飽和磁束密度がせいぜい0.5T程度であり、また透磁
率も3000程度と低いため、低直流電流時のインダク
タンス値が低く、また直流電流を増加させ・ていった時
のインダクタンス値の減少も急激であった。
本発明は、上記の事を鑑みて、低い直流電流時に高いイ
ンダクタンス値を有し、直流電流が増加した時、インダ
クタンス値が緩やかに低下して行くスイングチョークコ
イルを提供することを目的とする (問題点を解決するための手段) 本発明は、非晶質磁性合金を巻回してなる巻磁心と、約
500Å以下の平均粒径の結晶粒からなる超微細結晶の
磁性合金を巻回してなる巻磁心とを組み合わせて用いス
イングチョークコイルを構成するものである。
ンダクタンス値を有し、直流電流が増加した時、インダ
クタンス値が緩やかに低下して行くスイングチョークコ
イルを提供することを目的とする (問題点を解決するための手段) 本発明は、非晶質磁性合金を巻回してなる巻磁心と、約
500Å以下の平均粒径の結晶粒からなる超微細結晶の
磁性合金を巻回してなる巻磁心とを組み合わせて用いス
イングチョークコイルを構成するものである。
また、本発明は、飽和磁束密度がいずれも1.3T以上
である2個以上の磁心を組み合わせて用いるスイングチ
ョークコイルである。
である2個以上の磁心を組み合わせて用いるスイングチ
ョークコイルである。
また、2個以上の磁心を組み合わせて構成されるスイン
グチョークコイルにおいて、少なくとも1個の磁心は超
微細結晶の磁性合金を巻回してなる巻磁心であり、かつ
樹脂にて含浸されており、この樹脂含浸により、透磁率
が1/2〜1/3低下している磁心を用いるものである
。
グチョークコイルにおいて、少なくとも1個の磁心は超
微細結晶の磁性合金を巻回してなる巻磁心であり、かつ
樹脂にて含浸されており、この樹脂含浸により、透磁率
が1/2〜1/3低下している磁心を用いるものである
。
また、ギャップ付き磁心とギャップ無し磁心とを組み合
わせた磁心を用いたスイングチョークコイルにおいて、
前記ギャップ無し磁心は、約50OÅ以下の平均粒径の
結晶粒からなる超微細結晶の磁性合金からなる磁心を用
いるものである。
わせた磁心を用いたスイングチョークコイルにおいて、
前記ギャップ無し磁心は、約50OÅ以下の平均粒径の
結晶粒からなる超微細結晶の磁性合金からなる磁心を用
いるものである。
(実施例)
本発明に係る第1実施例の斜視図を第1図に示す、この
実施例は、超微細結晶の磁性合金薄帯をトロイダル状に
巻回したリング状磁心lと非晶質磁性合金薄帯をトロイ
ダル状に巻回し、ギャップ3を形成したリング状磁心2
とを重ね、一つの磁心として巻線を施して、スイングチ
ョークコイルを構成したものである。
実施例は、超微細結晶の磁性合金薄帯をトロイダル状に
巻回したリング状磁心lと非晶質磁性合金薄帯をトロイ
ダル状に巻回し、ギャップ3を形成したリング状磁心2
とを重ね、一つの磁心として巻線を施して、スイングチ
ョークコイルを構成したものである。
この超微細結晶の磁性合金薄帯は、F e75*。
Cul N b2−S S l 15m5 BELL&
からなる組成を有し。
からなる組成を有し。
組織の少くとも50%が、最大寸法で測定した場合50
0Å以下の平均粒径の結晶粒であり、it磁気的特性、
10KHzでの初透磁率がso、oooで、最大磁束密
度(am)が、1.35Tであった。
0Å以下の平均粒径の結晶粒であり、it磁気的特性、
10KHzでの初透磁率がso、oooで、最大磁束密
度(am)が、1.35Tであった。
また、非晶質磁性合金薄帯は、F’e、、a、Cu@
61 S l 1B B mからなる組成を有し、この
磁気的特性は、 10KHzでの初透磁率が3,500
であり、Bmは1.5Tであった。
61 S l 1B B mからなる組成を有し、この
磁気的特性は、 10KHzでの初透磁率が3,500
であり、Bmは1.5Tであった。
またこの実施例の各磁心寸法は、超微細結晶磁性合金の
磁心は、外径14■、内径8−1高さ1o■であり、非
晶質磁性合金の磁心は、外径14am、内径81m1、
高さ5■である。
磁心は、外径14■、内径8−1高さ1o■であり、非
晶質磁性合金の磁心は、外径14am、内径81m1、
高さ5■である。
この実施例の直流重畳特性を第5図のグラフaに示す、
このグラフから明らかなように、本発明の実施例は、小
さい直流電流のとき大きなインダクタンス値を示し、直
流電流が増加するに従って緩やかにインダクタンス値が
低下している。この実施例によれば、従来例に比較し、
0.01Aのとき2.6倍のインダクタンス値を有し、
そこからなだらかに減少し、IA以上でほぼ同一のイン
ダクタンス値となる。
このグラフから明らかなように、本発明の実施例は、小
さい直流電流のとき大きなインダクタンス値を示し、直
流電流が増加するに従って緩やかにインダクタンス値が
低下している。この実施例によれば、従来例に比較し、
0.01Aのとき2.6倍のインダクタンス値を有し、
そこからなだらかに減少し、IA以上でほぼ同一のイン
ダクタンス値となる。
また、本発明に係る第2実施例の斜視図を第2図に示す
、この実施例は、非晶質合金薄帯をトロイダル状に巻回
し、ギャップ6を形成したリング状磁心5の外周に、超
微細結晶合金の薄帯をトロイダル状に巻回したリング状
磁心4を配置したものである。この実施例の直流重畳特
性は、第1実施例とほぼ同一であった。
、この実施例は、非晶質合金薄帯をトロイダル状に巻回
し、ギャップ6を形成したリング状磁心5の外周に、超
微細結晶合金の薄帯をトロイダル状に巻回したリング状
磁心4を配置したものである。この実施例の直流重畳特
性は、第1実施例とほぼ同一であった。
また1本発明に係る第3実施例の斜視図を第3図に示す
。この実施例は、超微細結晶合金の薄帯をトロイダル状
に巻回したリング状磁心7とモリブデンパーマロイの圧
粉磁心8とを組み合わせたものである。この実施例の直
流重畳特性は、第1実施例とほぼ同一であった。
。この実施例は、超微細結晶合金の薄帯をトロイダル状
に巻回したリング状磁心7とモリブデンパーマロイの圧
粉磁心8とを組み合わせたものである。この実施例の直
流重畳特性は、第1実施例とほぼ同一であった。
また、第1図と同様な構成であって、磁心2にも超微細
結晶の磁性合金をトロイダル状に巻回した巻磁心を用い
、超微細結晶磁性合金からなる2個の巻磁心(一方にギ
ャップを付けている)によりスイングチョークコイルを
構成した。このときの直流重畳特性は、第1実施例とほ
ぼ同一であった。
結晶の磁性合金をトロイダル状に巻回した巻磁心を用い
、超微細結晶磁性合金からなる2個の巻磁心(一方にギ
ャップを付けている)によりスイングチョークコイルを
構成した。このときの直流重畳特性は、第1実施例とほ
ぼ同一であった。
また、本発明に係る第4実施例の斜視図を第6図に示す
。この実施例は、超微細結晶磁性合金の薄帯を四角枠状
に巻回して樹脂にて含浸した後、磁路の2箇所を切断し
tJU形状にした磁心61と、非晶質合金の薄帯を四角
枠状に巻回して樹脂にて含浸した後、磁路の2箇所を切
断しUU形状にし、切断部分にスペーサ63を入れた磁
心62とを。
。この実施例は、超微細結晶磁性合金の薄帯を四角枠状
に巻回して樹脂にて含浸した後、磁路の2箇所を切断し
tJU形状にした磁心61と、非晶質合金の薄帯を四角
枠状に巻回して樹脂にて含浸した後、磁路の2箇所を切
断しUU形状にし、切断部分にスペーサ63を入れた磁
心62とを。
組み合わせたものである。この実施例の直流重畳特性は
、第1実施例とほぼ同一であった。
、第1実施例とほぼ同一であった。
また、上記実施例にて用いた超微細結晶合金の巻磁心は
、エポキシ系樹脂を含浸して用いた。この樹脂にて含浸
することにより、磁心の透磁率は、1/2〜1/3程度
に減少した。しかし、逆に磁界に対する透磁率の減少が
含浸することにより小さくなり、高い磁界に対して高い
透磁率を保つことができた。また、この超微細結晶合金
の磁心は含浸なしで用いても良い。
、エポキシ系樹脂を含浸して用いた。この樹脂にて含浸
することにより、磁心の透磁率は、1/2〜1/3程度
に減少した。しかし、逆に磁界に対する透磁率の減少が
含浸することにより小さくなり、高い磁界に対して高い
透磁率を保つことができた。また、この超微細結晶合金
の磁心は含浸なしで用いても良い。
また1本発明の磁心は、絶縁ケースに収納されるか又は
絶縁コーティングを施すことにより絶縁を図り、その後
巻線が施される。
絶縁コーティングを施すことにより絶縁を図り、その後
巻線が施される。
また上記実施例では、巻磁心として用いたが、積層磁心
として用いても良い。
として用いても良い。
本発明では、超微細結晶の磁性合金からなる磁心どうし
を用いること、又他の磁心と組み合わせて用いることに
より、低直流重畳電流のとき大きなインダクタンス値を
有し、直流重畳電流が増すにつれて緩やかにインダクタ
ンス値が低下するスイングチョークコイルを得ることが
でき、従来例に比較し、理想的なチョークコイルを構成
できた。
を用いること、又他の磁心と組み合わせて用いることに
より、低直流重畳電流のとき大きなインダクタンス値を
有し、直流重畳電流が増すにつれて緩やかにインダクタ
ンス値が低下するスイングチョークコイルを得ることが
でき、従来例に比較し、理想的なチョークコイルを構成
できた。
(発明の効果)
本発明によれば、超微細結晶の磁性合金からなる磁心を
用いることにより、従来にない理想に近いスイングチョ
ークコイルを得ることができた。
用いることにより、従来にない理想に近いスイングチョ
ークコイルを得ることができた。
第1図は、本発明に係る一実施例の斜視図であり、第2
図は、本発明に係る第2実施例の斜視図であり、第3図
は、本発明に係る第3実施例の斜視図であり、第4図は
、従来例の斜視図であり、第5図は、本発明に係る一実
施例と従来例の直流重畳特性であり、第6図は、本発明
に係る第4実施例の斜視図である。 1.4,7,61・・・超微細結晶合金の巻磁心、2.
5,62・・・アモルファス巻磁心、3,6・・・ギャ
ップ、8・・・パーマロイ磁心、41・・・フェライト
磁心、42・・・アモルファス磁心、43・・・ギャッ
プ。 第1図 第2図 第3図 第4図
図は、本発明に係る第2実施例の斜視図であり、第3図
は、本発明に係る第3実施例の斜視図であり、第4図は
、従来例の斜視図であり、第5図は、本発明に係る一実
施例と従来例の直流重畳特性であり、第6図は、本発明
に係る第4実施例の斜視図である。 1.4,7,61・・・超微細結晶合金の巻磁心、2.
5,62・・・アモルファス巻磁心、3,6・・・ギャ
ップ、8・・・パーマロイ磁心、41・・・フェライト
磁心、42・・・アモルファス磁心、43・・・ギャッ
プ。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (4)
- 1.非晶質磁性合金を巻回してなる巻磁心と、約500
Å以下の平均粒径の結晶粒からなる超微細結晶の磁性合
金を巻回してなる巻磁心とを組み合わせて用いたことを
特徴とするスイングチョークコイル。 - 2.2個以上の巻磁心を組み合わせて構成されるスイン
グチョークコイルにおいて、前記巻磁心の飽和磁束密度
がいずれも1.3T以上であることを特徴とするスイン
グチョークコイル。 - 3.2個以上の磁心を組み合わせて構成されるスイング
チョークコイルにおいて、少なくとも1個の磁心は、超
微細結晶の磁性合金を巻回してなる巻磁心であり、かつ
樹脂にて含浸されており、この樹脂含浸により、透磁率
が1/2〜1/3に低下していることを特徴とするスイ
ングチョークコイル。 - 4.ギャップ付き磁心とギャップ無し磁心とを組み合わ
せた磁心を用いたスイングチヨークコイルにおいて、前
記ギャップ無し磁心は、約500Å以下の平均粒径から
なる超微細結晶の磁性合金からなることを特徴とするス
イングチョークコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034598A JPH0834160B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | スイングチョークコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034598A JPH0834160B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | スイングチョークコイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03238806A true JPH03238806A (ja) | 1991-10-24 |
JPH0834160B2 JPH0834160B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=12418783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034598A Expired - Fee Related JPH0834160B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | スイングチョークコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834160B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008103716A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-05-01 | Schneider Toshiba Inverter Europe Sas | コモンモードフィルタ装置およびこのフィルタ装置を備えた可変速駆動装置 |
WO2021157165A1 (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-12 | 株式会社リケン | ノイズ対策用環状磁性体 |
WO2022253822A1 (de) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Magnetkern für stromsensoren |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6670598B2 (ja) * | 2015-12-04 | 2020-03-25 | 東芝産業機器システム株式会社 | 変圧器鉄心 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211209A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-30 | Hitachi Metals Ltd | チヨ−クコイル用磁心 |
JPS6070714A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | Toshiba Corp | 半導体回路用リアクトル |
JPS62165310A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-21 | Nec Corp | チヨ−クコイル |
JPH0238520A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Nippon Ferrite Ltd | Fe基軟磁性合金の製法及び巻磁心 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2034598A patent/JPH0834160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211209A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-30 | Hitachi Metals Ltd | チヨ−クコイル用磁心 |
JPS6070714A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | Toshiba Corp | 半導体回路用リアクトル |
JPS62165310A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-21 | Nec Corp | チヨ−クコイル |
JPH0238520A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Nippon Ferrite Ltd | Fe基軟磁性合金の製法及び巻磁心 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008103716A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-05-01 | Schneider Toshiba Inverter Europe Sas | コモンモードフィルタ装置およびこのフィルタ装置を備えた可変速駆動装置 |
WO2021157165A1 (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-12 | 株式会社リケン | ノイズ対策用環状磁性体 |
JP2021125567A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 株式会社リケン | ノイズ対策用環状磁性体 |
WO2022253822A1 (de) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Magnetkern für stromsensoren |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0834160B2 (ja) | 1996-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20070074059A (ko) | 자기 코어 및 이를 포함하는 인덕터, 변압기 | |
US20150069853A1 (en) | Inductor and switching circuit including the same | |
US9406430B2 (en) | Reactor | |
JP2004207729A (ja) | 可変インダクタンスのコイル構造 | |
JP3009686B2 (ja) | インダクタ | |
JP2000150255A (ja) | 巻線部品 | |
CN204651128U (zh) | 一种混合磁路电感器 | |
JPH03238806A (ja) | スイングチョークコイル | |
JPS639918A (ja) | 無線妨害阻止リアクトル | |
JP5004260B2 (ja) | 外鉄型パワートランスおよびこれを用いた電力変換装置 | |
JPH07153613A (ja) | チョークコイル用磁心ならびに非線形チョークコイル | |
JPH03212913A (ja) | インダクタンス部品 | |
WO1999003116A1 (fr) | Bobine | |
JPS63228605A (ja) | インダクタンス素子 | |
JP2602843B2 (ja) | ノイズ低減素子 | |
JP2021019104A (ja) | リアクトル装置 | |
JPS6010606A (ja) | 電源ラインフイルタ−用磁心 | |
JPS6032313A (ja) | 磁心 | |
JP2020096099A (ja) | インダクタンス素子及び磁気コア | |
JP3533237B2 (ja) | 可飽和コアおよびそれを用いた磁気増幅器 | |
JP2973514B2 (ja) | コンバータートランス | |
JP2000164436A (ja) | 高周波パワートランスおよびこれを用いた電力変換装置 | |
JPS59144113A (ja) | 磁心 | |
JPH02164013A (ja) | 非線形チョークコイル | |
JP2807225B2 (ja) | ノイズ低減素子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |