[go: up one dir, main page]

JPH032387A - バルブメタルメツシユ及びその製造方法 - Google Patents

バルブメタルメツシユ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH032387A
JPH032387A JP2031665A JP3166590A JPH032387A JP H032387 A JPH032387 A JP H032387A JP 2031665 A JP2031665 A JP 2031665A JP 3166590 A JP3166590 A JP 3166590A JP H032387 A JPH032387 A JP H032387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mesh
sheet
valve metal
coating
electrocatalytically active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2031665A
Other languages
English (en)
Inventor
Colin Brereton
コリン・ブレアトン
Michael J Edwards
マイケル・ジヨン・エドワーズ
Peter Charles Steele Hayfield
ピーター・チヤールス・ステイール・ヘイフイールド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPH032387A publication Critical patent/JPH032387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F13/00Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection
    • C23F13/02Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection cathodic; Selection of conditions, parameters or procedures for cathodic protection, e.g. of electrical conditions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B11/00Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for
    • C25B11/02Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for characterised by shape or form
    • C25B11/03Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for characterised by shape or form perforated or foraminous
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F2201/00Type of materials to be protected by cathodic protection
    • C23F2201/02Concrete, e.g. reinforced
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/18Expanded metal making
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/4998Combined manufacture including applying or shaping of fluent material
    • Y10T29/49982Coating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/4998Combined manufacture including applying or shaping of fluent material
    • Y10T29/49982Coating
    • Y10T29/49986Subsequent to metal working

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメタルメツシュ(金属メツシュ)及びメタルメ
ツシュの製造方法に関する。このメタルメツシュは電気
化学的用途における電極、怜に陰、極防食における陽極
、例えば強化コンクリート構造体中のスチール強化材の
陰極防食における陽極として使用するのに特に適してい
る。本発明は更金属構造体又は金属含有構造体の陰極防
食を行うことによって該構造体の金属の腐蝕を抑制又は
防止することは周知である。かかる構造体の陰極防食を
行うための装置系の一つにおいては、電極を構造体の金
属から離して設置し、そして電極と構造体の金属との間
に電解液を存在させる。電極と構造体の金属が化学電池
(ガルバーニ電池)を形成し、この電池内で電極は陽極
分極し、構造体の金属は陰極分極し、それによって、構
造体の金属の腐蝕が抑制又は防止される。別の装置系に
おいては電極と構造体の金属とをり、C電力源に接続し
、そして、操作時に、構造体の金属を陰極分極させ、該
金属から離隔して設けられている竜骨を陽極分極させ、
それによって、構造体の金属の腐蝕を抑制又は防止して
いる。かかる金属の陰極防食又は金属含有構造体、特に
、スチール構造体の陰極防食は、広範囲の分野、特に海
洋領域で行われている;例えば陰極防食は海洋スチール
製掘削プラットフォーム及び油井の保護及び海面下に浸
漬したスチールパイプの保護及び船舶の船体の保護に使
用されている。陰極防食は地下に埋設されたパイプライ
ンの腐蝕の抑制又は防止にも使用されている。
スチール強化コンクリート構造体中のスチール製強化用
棒材(鋼棒) (steel reinforceme
nt bar)(以下、“リバー″(“rebar”)
と称する)の腐蝕の抑制又は防止は特殊な問題を伴って
いる。
かかるコンクリート構造体中のリバーの腐蝕は該構造体
の多孔質コンクリート中の水の存在及び/又はこの水中
の塩化物イオンの存在によって生じ得る。塩化物イオン
はコンクリートを製造する際の塩化物浪人骨材及び/又
は塩化物混入水の使用の結果として及び/又は塩化物含
有除氷用塩の構造体上の使用の結果として存在するもの
であり、この塩化物イオンは前記構造体の多孔質コンク
リート中に浸透し、前記リバーと接触するに至る。
かかる塩化物含有除氷用塩類をコンクリート構造体と接
触させて使用することは橋梁(bridge)、特にブ
リッジデツキ(bridge deck)及び駐車用ガ
レージのごとき構造体について及びかかる構造体の支持
部材については特に重大な問題を生ずる。
かかる構造体のリバーの腐蝕により、錆の筋(rust
 5treak)によって生ずる構造体の変色という比
較的軽微な問題から始まって、リバーのスチールの容積
と比較して錆の容積が増大することにより構造体のコン
クリートに割れ(spalling)と亀裂(crac
king)が生ずるという問題を経て、更に、リバーが
完全に破損することによって構造体が完全にあるいは場
合によっては突発的に破損するという問題まで発生し得
る。
かかるリバーの陰極防食を行うために多くの異るシステ
ムが提案されているが、これらの装置系の全てにおいて
、操作時陽極として働く電極は構造体と電気的に接触し
、リバーは陰極分極する。
かかる装置系の大部分においては陽極分極する電極は保
護層、例えばセメント質層(cementitousl
ayer)より被覆されており、この層は陽極を保護し
かつ陽極と構造体のコンクリートとの電気的接触を防止
している。
従来提案されている第1の形式のシステムにおいては、
操作時陽極としての働きをする電極は犠牲陽極であり、
電気化学的作用(gatvanic action)の
結果として電流が流れる。かかる系においては外部の電
源からの電力の供給は行われない。かかる系の例は前記
コンクリート構造体上に設置された、多数の亜鉛ストリ
ップ又は多孔亜鉛シートの形の犠牲陽極である。かかる
系は操作時に犠牲陽極が消費され従って定期的に交換し
なければならないという欠点、及びより重要なことであ
るが、コンクリートの電気抵抗が大きいので、必要な電
流を発生させるためには電圧が不十分であるという欠点
がある。
第2の形式のシステム、すなわち、実際により一般的に
使用されている、いわゆる、印加電流型の系においては
、操作時に陽極として働く電極は、この電極は系の作動
時に大きな速度で消費されることがないと云う意味にお
いて“永久的″でありそしてこの系の作動は外1部電源
からり、C電力を供給することにより行われる。この第
2の形式の系は多数提案されており、その幾つかを例と
して説明する。
かかる系においては、陽極は柔軟なワイヤー、例えば白
金ワイヤーの形であることができ、このワイヤーをコン
クリート構造体のスロット中に設置し、このスロットを
炭素質又は他の裏込め(back fill)で覆う。
公開英国特許出願箱2.140゜456号明細書には陽
極が導電性材料の被膜であり、この被膜がコンクリート
構造体の外面に施されている形式の陰極防食系が記載さ
れている。導電性被膜は導電性顔料例えばグラファイト
、カーボン又はコークス粉とエポキシ樹脂のごとき有機
バインダーとからなる導電性ペイントであり得る。公開
欧州特許出願第0147977号明細書には陽極が多数
の長いストランドからなり、かつこのストランドが連結
して柔軟なオープンメツシュを形成しておりそして少な
くとも若干のストランドは導電性でありかつ炭素質材料
からなる形式の陰極防食系が記載されている。ストラン
ドは例えば炭素繊維であるか又はストランドは金属コア
例えば銅コアと、このコア上の導電性被覆(この被膜は
有機重合体と該重合体中に分散させた炭素質物質とから
なる)とからなり得る。英国特許第2.175.609
号明細書にはオープンメツシュの形の多数のバルブメタ
ル(例えばチタン)のワイヤーと、該ワイヤー上に設け
られた、操作中、実質的に消費されることのない電気触
媒的活性物質の被覆とからなるエクステントエリア陽極
(extended area anode)を陽極と
して使用する陰極防食系が記載されている;上記電気触
媒的活性物質の被覆は例えば白金族金属又は白金族金属
酸化物からなる。このメツシュ構造体は織成又は編成に
より形成されたものであるか、又はメツシュ構造体は溶
接構造体、すなわち、ストランドが交叉している、溶接
されたストランドの網状構造の形のものであり得る。米
国特許第4.708.888号明細書にはバルブメタル
ストランドの網目構造によって定められる孔(void
)のパターンを有するバルブメタルメツシュである印加
電流陽極を含有する、陰極防食されたスチール強化コン
クリート構造体が記載されている。このメタルメツシュ
はバルブメタルのシートを少な(とも10倍まで、場合
により30倍まで拡展(expand)することにより
製造することができそしてこのメタルメツシュはその表
面に電気触媒的活性物質の被覆を有している。
陽極分極する電極がバルブメタルからなる場合には、バ
ルブメタルの表面は電気触媒的活性物質の被覆を有して
いることが必要である。バルブメタルがかかる被膜を有
していない場合には、電極表面に非導電性の酸化物被覆
が形成されることにより、バルブメタルは陽極分極した
ときに不動態化し、その結果、電極はすぐに電流を導通
しなくなるであろう。電極が陽極分極したときに電流を
導通し続けそして陽極として作用し続けるためには、前
記英国特許第2.175.609号明細書及び米国特許
第4.708.888号明細書に記載されるごとく、電
極の表面に電気触媒的活性物質の被覆を有することが必
要である。
本発明は電気触媒的活性物質で被覆されたメタルメツシ
ュ、例えばバルブメタルメツシュからなる電極及び電気
触媒的活性物質で被覆された、かかるメタルメツシュの
製造に関する。
かかる物質は多くの異る方法でオーブンメタルメツシュ
(open metal mesh)に施し得る。例え
ば電気触媒的活性物は該物質の適当な先駆体化合物の溶
液から電着によりメタルメツシュに施し得る。
すなわち、メタルメツシュをかかる溶液に浸漬しそして
メタルメツシュを陰極分極させ得る。別法として、上記
物質は真空蒸着又はスパッタリングによりメタルメツシ
ュの表面に施し得る。かかる被覆をメタルメツシュの表
面に施すための好ましい方法においてはメタルメツシュ
に電気触媒的活性物質の先駆体化合物の溶液又は分散体
を被覆しついでかく被覆されたメツシュを加熱して被覆
を乾燥させついで先駆体化合物を分解し、該化合物を所
望の電気触媒的活性物質に転化させる。この好ましい方
法においては溶液又は分散体をメツシュ上に塗布するか
又は噴霧することにより、あるいは、溶液又は分散体中
にメツシュを浸漬することにより被覆を施し得る。
オープンメタルメツシュはかなり寸法の大きいもの、例
えば長さが50m又はそれ以上であり、幅が約1m又は
2m又はそれ以上という大きさのものであるため、メツ
シュを被覆する際に若干の問題、特に取扱い上の問題が
生じ得る;すなわち、この問題は、例えば、メツシュを
電解により被覆した場合あるいは電気触媒的活性物質の
先駆体化合物の溶液又は分散体中にメツシュを浸漬しつ
いで被覆メツシュをオーブン中で加熱することによりメ
ツシュの被覆を行った場合に生じ得る。前記したごとき
大きな寸法のメタルメツシュを溶液又は分散一体中に浸
漬しついで被覆メツシュをオーブン中で加熱することが
不都合であることは明らかであろう。特に、溶液又は分
散体を収容するための大型のタンクと大型のオーブンと
が必要となるであろう。かかる大きな寸法のメツシュを
取扱う場合の問題を解決しかつ大型のタンクとオーブン
を使用する必要を回避するための明瞭な方法は、メツシ
ュがコイルの形にあるときにメツシュを被覆しかつ必要
に応じて加熱する方法である;特に、メタルシートの展
延(又は膨張) (expansion)により製造さ
れるメタルメツシュが、通常、コイルの形で製造されか
つ使用前はコイルの形で貯蔵される場合、上記の方法を
行い得る。コイルの形のメツシュは、依然としでや\嵩
高でかつ取扱いが非常に容易な形状のものではないが、
巻かれていない(uncoiled)形のメツシュより
は取扱いが非常に容易であることは明らかでありかつ大
型のタンりとオーブンを必要としないであろう。すぐに
使用する場合には、被覆メツシュを巻戻すことができる
。コイルの形のバルブメタルのメツシュに電気触媒的活
性物質の被覆を施す方法は米国特許第4、708.88
8号明細書に記載されている;この方法はメツシュがコ
イルの形にあるときに、例えばこのコイルを電気触媒的
活性物質の先駆体化合物の溶液中に浸漬することにより
、上記先駆体化合物の溶液をコイルの形にあるメツシュ
に被覆しついで被覆メツシュを乾燥しついで乾燥被覆中
の先駆体化合物を分解してメツシュ表面に電気触媒的活
性物質を形成させることからなる。
バルブメタルメツシュそれ自体はバルブメタルのシート
中に多数の平行なスリットを形成しついでシートを伸長
してシートを展延(expand)させてメツシュを形
成させることにより、既知の方法に従って製造し得る;
かく展延させたシートにおけるメツシュは、通常、菱形
である。かかる製造方法は米国特許第4.708.88
8号明細書に記載されている。この米国特許は米国特許
出願5erial No。
855551に対して許可されたものであり、この米国
特許出願は米国特許出願5arial No、7314
20号の部分継続出願である。この後者の部分継続出願
の明細書には“エキスパンデッドメタルメツシュは被覆
のだめの支持体として有用であり得る”ということ(す
なわち電気触媒的活性物質を被覆するのに有用であるこ
と)及び“支持体はメツシュの形になる前に被覆するこ
ともできる”ということJ(記載されている。
前記したごとく、電気触媒的活性物質の被覆を、すでに
形成されたメツシュに施す方法は、メツシュがコイルの
形である場合でも、幾つかの困難性、通常、メツシュの
寸法が大きいことに伴うメツシュの取扱いの困難性を伴
っている。一方、メツシュの形にする前のシートのごの
き支持体を被覆する場合には、シートは取扱いを容易に
行い得るような寸法を有するので、かかる取扱いの困難
性を伴わないことは明らかであろう;従って、メツシュ
を形成した後よりもメツシュを形成する前に電気触媒的
活性物質の被覆を施すことが望ましいことは明らかであ
る。実際、シートは慣用的に電気触媒的活性物質で被覆
される電極と類似する寸法を有しており、従って、電極
塗装技術で慣用されている塗料溶液用タンクとオーブン
を使用することが可能であり得る。
シートのごときバルブメタル支持体を電気触媒的活性物
質で被覆しついでこのシートにスリットを形成しかつシ
ートを展延することによりシートをメツシュの形に転化
した場合には、得られたメツシュはそのストランドの表
面の一部にしか被覆を有していない。特に、メツシュは
通常その平面上にあるメツシュのストランドの表面にだ
けは工程で暴露された、メツシュのストランドの表面は
被覆されていない。
本発明者はメツシュのストランド上にかかる非被覆表面
が存在することにより、メツシュを陰極防食の用途に使
用した場合、あるいは他の形式の電気化学的用途に使用
した場合においても問題を生じ得ることを認めた。特に
本発明者は被覆メツシュの有用な寿命、すなわち、メツ
シュが許容される電圧で所望の電流を導通ずることがで
きる時間は、希望する程の大きさであることができない
ことを認めた。この寿命の低下は電解液及び/又は電解
生成物、例えば電解により生じた酸による被覆の脱落(
underminjng)によって生ずるものであり、
恐らくは、通常メツシュの平面上にありかつ電気触媒的
活性物質で被覆されている、メツシュのストランドの表
面からの被覆の損失を招来すると考えられる。
本発明は電気触媒的活性物質で被覆されていない表面が
メツシュのストランド上に存在する場合でもメツシュの
操作寿命が低下することのないバルブメタルメツシュの
製造方法に関する。本発明は更にこの方法で製造された
バルブメタルのメツシュに関する。
本発明によれば、多数の相互に連結された(in−Le
rconnected )ストランドからなりかつ該ス
トランドの一部だけが電気触媒的活性物質の被覆(又は
被膜)、をされているバルブメタルメツシュを製造する
方法において、バルブメタルメツシュのストランドの、
電気触媒的活性物質の被膜を有していない表面にバルブ
メタルの酸化物の被覆を形成させることを特徴とするバ
ルブメタルメツシュの製造方法が提供される。
部分的に被覆されたメツシュは電気触媒的活性物質の被
覆を有するバルブメタルのシートにスリットを形成しく
5lit)ついで伸長してシートを展延させかつメツシ
ュを形成させる方法により最も好都合に製造され、従っ
て、本発明の好ましい態様によれば、少なくとも表面の
一部が電気触媒的活性物質の被膜で被覆されているバル
ブメタルメツシュの製造方法であって、バルブメタルの
シート中に多数のスリットを形成しついで該シートを伸
長して、多数の相互に連結したストランドからなるエキ
スパンデッドオープンメツシュを形成すること;スリッ
トの形成と伸長を行う前の前記シートの少なくとも一方
の面、好ましくは両方の面の少なくとも一部は電気触媒
的活性物質の被覆(被膜)を有すること;そして、電気
触媒的活性物質の被覆を有していない、前記オープンメ
ツシュのストランドの表面にバルブメタルの酸化物の被
覆を形成させること;からなるバルブメタルメツシュの
製造方法が提供される。
本発明によれば、更に、多数のストランドからなり、該
ストランドの表面の少なくとも一部は電気触媒的活性物
質の被膜(被覆)を有しておりそしてストランドの被覆
されていない表面の実質的に全てがバルブメタルの酸化
物の被膜(被覆)を有することを特徴とするバルブメタ
ルメツシュが提供される。
この好ましい態様においてバルブメタルのシートを展延
させることにより、通常、メツシュの平面中にありかつ
電気触媒的活性物質の被膜を有する表面を有する、多数
の相互に連結されたストランドと、通常、メツシュの平
面を横切る方向にありかつ被覆されていない表面を有す
るストランドとからなるオープンメタルメツシュが製造
される。
更に、シートの一方の表面だけがかく被覆されている場
合には、通常、メツシュの平面中にある、メツシュのス
トランドの表面の一部も被覆されていない。本発明者は
メツシュのストランドのこれらの被覆されていない表面
上に、該メツシュを電気化学的用途に使用する前に、例
えば陰極防食において陽極として使用する前に、バルブ
メタルの酸化物の被膜を形成させることによりメツシュ
の有用な操作寿命が著しく増大することを知見した。
展延させるシートはバルブメタルのシート、すなわち、
チタン、タンタル、ニオブ、ハフニウム、ジルコニウム
又はタングステン、又は、これらの金属の1種又はそれ
以上のかつ類似する性質を有する合金のシートである。
経済的な理由からチタン及びその合金が好ましい。本発
明の方法で展延させてオープンメツシュの形にするシー
トの寸法には忰別な制限はないが、シートがその取扱い
を容易にする寸法を有することが好ましいことは明らか
であり、事実、シートは従来、電気触媒的活性物質の被
膜で被覆されている電極に類似する寸法、従って、シー
トを従来電極を被覆するのに使用されている装置内で上
記物質で被覆することを可能にする寸法を有し得る。例
えばシートは、本発明の方法の展延工程で使用するのに
好都合であるという理由で長方形であることができ、ま
た、シートは0.02m〜5mの幅と0.25m〜5m
又はそれ以上の長さを有することができる;しかしなが
ら、本発明の方法は上記した範囲外の寸法を育するシー
トを用いても行うことができ従って上記の寸法は単に例
示したに過ぎないものである。
シートの少なくとも一方の面は電気触媒的活性物質の被
膜を有する。シートの両面がかかる被膜を有することが
好ましいがその理由はかかるシートから製造されたオー
プンメツシュにおいては、通常、メツシュの平面にある
、メツシュの一方の面だけでなしに両方の面がかかる電
気触媒的活性物質の被膜を有するものであろうというこ
とにある。
電気触媒的活性物質の被膜の機能は本発明の方法で製造
されたオープンメツシュが陽極としての働きを行いかつ
メツシュが陽極分極したときに電流を通過させ続けるこ
とを可能にすることである。
多くの金属、特にバルブメタルは、該金属が陽極分極し
たとき、金属表面に酸化物層が形成されるため不動態化
する;従って、金属が陽極としての作用を継続するため
には、金属表面に電気触媒的活性物質の被膜を存在させ
ることが必要である。
電気触媒的活性物質は電極の分野で周知であるが、その
適当な物質を以下に例示する。以下に示す以外の物質も
バルブメタルシート上の被膜として使用し得る。
電気触媒的活性物質は白金族から選ばれた金属であるか
又は白金族から選ばれた1種又はそれ以上の金属の合金
であるか又は白金族から選ばれた金属の酸化物又はかか
る酸化物の1種又はそれ以上の混合物であるか又は白金
族から選ばれた金属の1種又はそれ以上と該金属の酸化
物の1種又はそれ以上との・混合物であり得る。使用し
得る他の電気触媒的活性物質としては白金族から選ばれ
た金属の1種又はそれ以上とバルブメタルの酸化物の1
種又はそれ以上との混合物又は固溶体が挙げられる。特
定の電気触媒的活性物質としては白金金属自体、酸化ル
テニウムと酸化チタンとの固溶体、白金金属と酸化イリ
ジウムとの混合物及び酸化イリジウムが挙げられる;後
者の2種の被膜はメツシュを陽極として使用する際に酸
素を発生させる場合に特に適当である。酸化イリジウム
を含有するか又は酸化イリジウムから本質的になる被服
は、メツシュを陽極として使用したときに酸が生ずる場
合、例えばメツシュを強化コンクリ−1・構造体のリバ
ーの陰極防食において陽極として使用した場合に長い寿
命を有し従ってかかる酸化イリジウム含有被膜は好まし
いものである。
他の電気触媒的活性物質も使用し得る。
電気触媒的活性物質の被覆方法も電極の分野で周知であ
り従ってかかる被覆方法を詳述する必要はないであろう
。一般的には、被膜は電気触媒的活性物質の分解性の先
駆体化合物の1種又はそれ以上の溶液又は分散体からシ
ートの表面の1つ又はそれ以上に沈着させる;上記溶液
又は分散体は場合により他の物質の分解性先駆体を含有
している。例えば溶液又は分散体は金属又は酸化物に分
解され得る、白金族金属の分解性化合物を含有し得る。
ハロゲン化物又は有機化合物を包含する適当な化合物は
当業者に周知である。溶液又は分散体は塗布又は噴霧に
より、あるいは、シートを溶液又は分散体中に浸漬する
ことにより、シート表面に沈着させ得る。分解性化合物
はシート表面の被覆を例えば酸素含有雰囲気中で高温で
焼成することにより、あるいは、金属又は酸化物を溶液
から電解的に沈着させることにより、電気触媒的活性物
質に転化させ得る。適当な温度は先駆体化合物の種類に
応じて400〜900℃の範囲である。
バルブメタルシートがその表面に所望の被覆量の電気触
媒的活性物質の被覆を有するためには溶液又は分散体の
被膜の沈着と分解性先駆体化合物の電気触媒的活性物質
への転化を繰返すことが必要である。本発明の方法で製
造されるオープンバルブメタルメツシュの上の電気触媒
的活性物質の被覆量を、メタルメツシュが許容される長
さの時間、陽極として機能するのに十分なものにするた
めにば、展延させる前のシートの表面上の上記活性物質
の被覆量が少なくともIg/rr?であることが好まし
い。一般的には、シート表面上の電気触媒的活性物質の
被覆量が大きければ大きい程、バルブメタルシートから
製造されるオープンメツシュの陽極としての寿命はより
長いであろう。この理由から、シート表面上の電気触媒
的活性物質の被覆量は少なくとも2゜5g/ rdであ
ることが好ましい。
一般的には一’+ 50g/ry?を越える被覆量を有
する・ことは必要ないであろう。
電気触媒的活性物質の被覆を施す前に、シートを例えば
サンド−プラスチング及び/又は稀薄な酸水溶液中への
浸漬を行うことにより清浄化し得る。更に電気触媒的活
性物質の被覆を施す前に、予備被覆、例えばバルブメタ
ル酸化物、例えば酸化タンタル又は酸化チタンの被覆を
シートに施し得る。かかる予備被覆は既知の方法で施し
得る。
被覆メタルシートは当業者に既知の方法により展延して
オープンメツシュの形とし得る。
シートは、通常、長方形であり従って通常、−対の比較
的長い辺と一対の比較的短い辺とを有するであろう;メ
ツシュの製造はシート中に一連の平行なスリットを形成
しついでシートを伸長して展延させ、オープンメツシュ
を形成させることにより行い得る。僅かに異る展延方法
を使用し得る。
第1の方法においてはシートの幅と交叉させて、比較的
長い辺の間にスリットを形成させついでスリットを形成
させたシートを長さ方向に伸長することにより展延させ
得る。第2の方法においては、シートの長さに沿って、
比較的短い辺の間にスリットを形成させついでスリット
を形成させたシートを幅の方向に伸長して展延させ得る
本発明の方法で展延させるシートの寸法はシートを展延
させる特定の方法を考慮して選択されるであろう。通常
、展延はシートを一軸方向に伸長させることにより行わ
れる。例えば、シートを前記した第1の方法に従って長
さ方向に伸長させる場合には、シートの幅はオープンメ
ツシュに望まれる幅とほぼ同一であり、一方、シートの
長さはオープンメツシュに要求される長さより非常に小
さいであろう。例えばシートは約1m又は2mの幅を有
するか又はオープンメタルメツシュに望まれるいかなる
幅をも有し得るであろう。シートは任意所望の長さを有
することができかつオープンメツシュについての希望の
長さまで展延させ得る。
シートを前記第29方法に従って幅方向に展延させる場
合にはシートは比較的長いものでありかつ少なくともオ
ープンメツシュについて要求される大きさの長さを有す
るが、一方、シートの幅はオープンメツシュについて望
まれる幅より非常に小さいであろう。例えばシートを5
0倍まで展延させて幅1mのオープンメツシュを製造す
る場合には、シートは数(至)の幅、例えば2 cmの
幅を有するであろう。
シート中に形成されるスリットの長さ、一方のスリット
と他方のスリットとの間隔及びシートを伸長し、展延さ
せる程度により、製造されるオープンメツシュの寸法及
び特にメツシュの開口率(voidage)が決定され
る。シートの展延により製造されるメツシュは、通常、
メツシュの平面内にある表面と、通常、メツシュの平面
を横切る方向の表面とを有するストランドからなる。所
望ならば、メツシュを例えば圧延により平坦にし得る。
シート中の一方のスリットと他方のスリットとの間の間
隔は10o+mの大きさであることができ、この場合、
製造されるメツシュのストランドも10mmまでの寸法
を有するであろう。しかしながら、−方のスリットと他
方のスリットとの間の間隔は、通常、5市以下であろう
。製造されるメツシュが適当な強度を有するためには、
一方のスリットと他方のスリットとの間の間隔及び従っ
て製造されるメツシュのストランドの寸法は、通常、少
なくとも0.2印、好ましくは少なくとも0.5+nm
であるが、上記の間隔は一般的な指針として示したもの
であり、これに限定されるものではない。
本発明の方法で製造されるオープンメタルメツシュのス
トランドの寸法は、一部、本発明の方法で使用されるシ
ートの厚さによっても決定される。
前記した理由でシ、−トは、通常、少なくとも0.2m
m、好ましくは少なくとも0.5IIImの厚さを有す
るであろう。一般的にはシートは5帥以下、好ましくは
2 mm以下の厚さを有するであろう。
オープンメタルメツシュに要求される特性は、少なくと
もある程度、メタルメツシュを取付ける電極の特定の用
途によって決定されるであろうが、メツシュは通常、少
なくとも80%の開口率を有しておりそしてメツシュが
陰極防食装置の陽極として使用される場合は開口率は、
通常、少なくとも90%であろう。開口率は98%とい
う大きさであり得る。しかしながら、メツシュは80%
以下、場合によっては80%よりかなり小さい開口率を
有し得る。
オープンメツシュは、通常、ダイヤモンド型のパターン
を有するであろう。個々のメツシュの寸法もメツシュを
取付ける電極の特定の用途によって変動するであろうが
、メツシュが陰極防食装置の陽極として使用される場合
、特に、スチール強化コンクリート構造体の強化用バー
の陰極防食装置の陽極として使用される場合には、メツ
シュが5〜250 mmのLWDと3〜100胴のSW
Dで有することが適当である。
メタルシートを展延させる程度は、通常、少なくとも1
oll、好ましくは少なくとも20:lであるが、30
:1又はそれ以上という大きさでもあり得る。
本発明の方法においてはオープンメツシュのストランド
の電気触媒的活性物質の被覆を有していない表面、例え
ば通常メツシュの平面を横切る、ストランドの表面にバ
ルブメタルの酸化物の被覆が施される。
バルブメタルの酸化物はオープンメツシュ自体のバルブ
メタル(オープンメツシュを構成するバルブメタル)の
酸化物であることが最も好都合である;これはかかる酸
化物は特に容易に形成されるという理由によるものであ
る。すなわち、バルブメタルの被覆オープンメツシュを
酸素含有雰囲気、例えば酸素自体又は空気中で加熱して
、バルブメタルメツシュの電気触媒的活性物質を含有し
ていない表面を酸化し、該表面にバルブメタルの酸化物
の被覆を形成し得る。加熱を行う温度は例えば400〜
600℃、例えば475〜525°Cであり得る。
バルブメタルの酸化物を形成させるための他の方法も使
用し得る。バルブメタルメツシュのストランドの非被覆
表面を酸化することにより、周囲温度での空気酸化によ
り生ずるものより実質的に大きい厚さを有するバルブメ
タルの酸化物の被覆が生成し従って形成される酸化物が
メツシュの操作寿命を増大させることにおいて大きな効
果を有するようにするたには、バルブメタルの酸化がバ
ルブメタルストランドの表面1rrr当り少なくとも1
gの量で形成されるような時間と温度で酸化を行うこと
が好ましい。−船釣には、バルブメタルの酸化物は20
g/rri以上の量で存在させる必要はないであろう。
メツシュの非被覆表面にバルブメタルの酸化物の被覆を
設ける場合には、バルブメタル酸化物の被覆を形成させ
る前にメツシュを巻取ることが好都合である。このこと
は、非被覆表面のバルブメタルを酸化するためにメツシ
ュを例えばオープン中で加熱する場合、特に好都合であ
る。
本明細書においてはバルブメタルのストランド上でのバ
ルブメタルの酸化物の形成は被覆シートの伸長と展延の
後に行うものとして述べたが、バルブメタルの酸化物の
被覆はシート中にスリットを形成させた後であってかつ
シートを伸長させてメツシュを形成させる前にも行い得
ることを理解すべきである。本発明の方法のこの態様に
おいては、バルブメタルの酸化物の被覆はシート中にス
リットを形成することにより暴露されたバルブメタルシ
ートの表面及びもしあるとして、電気触媒的活性物質の
被覆を有していないものになった表面に形成させ得る。
オープンメツシュは多くの用途において電極として使用
し得るが、特に、種々の形式の陰極防食装置系で陽極と
して使用するのに適している。例えばオープンメツシュ
は地下に埋設されるスチール含有構造体の陰極防食を行
うための装置系で陽極として使用するのに適している;
上記構造体は地下で水(これは汚染水(blackis
h water)であり得る)と接触し、その結果、ス
チール含有構造体が腐蝕される。かかるスチール含有構
造体としては一部又は全体が地下に埋設されるパイプラ
イン、スチール含有支持構造体及び貯槽が挙げられる。
腐蝕に対して陰極防食し得る他の構造体としては水中、
特に、塩水、例えば海水中に浸漬されるかかるスチール
含有構造体が挙げられる。この種の構造体としてはスチ
ールパイプライン、特に、ガス及び油を移送するための
海洋パイプライン、及び、油及びガス掘削・生産プラッ
トホーム、特に海洋で使用されるかかるプラットホーム
のスチール支持脚が挙げられる。かかる装置系において
はメタルメツシュから形成された1個又はそれ以上の電
極が構造体のスチールから間隔を置いて設置される。
しかしながら、本発明のオープンメツシュは強化コンク
リート構造体中のスチール補強材の陰極防食を行う装置
系において陽極として使用するのに特に適している;上
記構造体においてはコンクリート中に存在する水により
及び/又はコンクリート中に存在する塩類により、すな
わち、汚染骨材及び/又は汚染水の使用及び/又は構造
体上での除氷用塩類の使用の結果としてコンクリート中
に存在する塩類により強化用バー(リバー)の腐蝕が生
ずる。
かかるリバーの陰極防食を行うための装置系はスチール
製強化用バーをその内部に有するコンクリート構造体と
、該強化用バーから間隔を置いて設けられたかつ上記構
造体と電気的に接続されている1個又はそれ以上の電極
とからなりかつこの系においては電極は前記したごとき
オープンメタルメツシュの1つ又はそれ以上により提供
される。
この装置系の操作においてはリバーと電極をり、 C。
電力電源に接続し、リバーを陰極分極させそしてオープ
ンメタルメツシュを陽極分極させることによってリバー
の腐蝕を抑制又は防止し得る。コンクリート構造体上の
オープンメタルメツシュはコンクリートの保護層又は他
の保護材料で覆うことができる。この装置系を作動させ
るのに必要な電解液は構造体の多孔質コンクリート中に
存在する水によって提供され、この水はその中に溶解し
た塩類を含有し得る。
強化コンクリート構造体は任意の好都合な形態を採り得
る。例えばこの構造体はブリッジデツキ(bridge
 deck)又は駐車用ガレージにおけるごとき車道(
roadway)又は支柱(pillar)例えば高架
道路(elevated roadway)の支柱、建
築物内の支柱又は建築物内のビーム(beam)であり
得る。コンクリート構造体はりσ−を含有しておりそし
て多数のかかるリバーは相互に離隔して設けられており
かつ構造体全体に分布されている。リバーは任意の好都
合な形を採り得る。例えば建築物内の支柱又はビームに
おいてはリバーは分離された、間隔を有するかつ離れて
いるスチールバーの形であることができ、一方、ブリッ
ジデツキ又は道路においては、リバーはメツシュの形、
例えばバーが交叉している部分で溶接されている、分離
したバーからなるメツシュの形であり得る。
以下に本発明の実施例を示す。
夾朋 1mの長さと1mの幅を有する厚さ1 mmのチタンシ
ートを10重量%蓚酸水溶液中に90℃の温度で8時間
浸漬してシートを清浄化しかつエツチングしついで水で
洗浄し、乾燥した。
ついで乾燥シートの両面にペンタノール中に20g/l
のTacj7.を含有する溶液を刷毛塗りし、シートを
空気中で乾燥しついでかく被覆されたシートを500℃
の温度のオーブン内の空気中で20分間加熱してTac
lsをTatesに転化した。被覆、乾燥及び加熱工程
を繰返してシート表面に5g/IT?のTaxesの被
覆を形成させた。ついでかく被覆されたシートにペンタ
ノール中の1Itlrci’sの溶液(【「金属に基づ
いて15g#りを刷毛塗りし、シートを溶液から取出し
、空気中で乾燥しついでかく被覆されたシートを400
℃の温度のオーブン内の空気中で20分間加熱して1.
IrC1,を1yO3に転化させた。上記の被覆、乾燥
及び加熱工程を繰返してシート表面に3g/rrrのI
「0.の被覆を形成させた。
ついでかく被覆されたシートに多数の平行なスリットを
形成し一ついでシートを伸長させることによりシートを
展延させて、幅1 ffImのストランドからなり、網
目の大きさが3.8cm X 8.5cmのメツシュを
製造した。ついでこのメツシュを475℃の温度のオー
ブン内の空気中で1時間加熱して、スリ・ソト形成工程
で暴露されたメツシュの表面を酸化した;すなわち、上
記メツシュ表面にTie、を形成させた。
ついでかく被覆されたメツシュについて下記の3種の別
々の電解液内で促進寿命試験を行った:A、脱イオン水
中に溶解させた3重量/容量%のNaCj!の溶液。
B6強化コンクリート構造体の気孔中の水に類似した溶
液;すなわち、1.8gのCa(011)tと、脱イオ
ン水中の1.5重量/容量%のNaClの溶液Iiとの
混合物。
C0脱イオン水中の溶解させた4重ffi/容量%のN
a011の溶液。
電解槽はガラス容器からなり、その中に前記の方法で作
成したメツシュを直径172インチ(約1.3cm)の
チタン棒から2インチ(約5cm)離れた位置に設置し
そして電解液A、B又はCを電解槽に装入した。電解槽
にり、 C,電流を1.8Ahdの一定の陽極電流密度
で供給し、電解槽の電圧を常に監視した。電解液の温度
は30℃とした。
90日間、すなわち2160時間電解を継続した後に、
電解液A、B及びCの電解の電圧は変化していなかった
;すなわち、電解開始時の電圧の増大は認められなかっ
た。
1、8A/ rrrでの90日間の連続的電解はスチー
ル強化構造体の陰極防食のための装置系の20年間の操
作に相当すると考えられる。
前記の方法で作成した被覆メタルメツシュに対する酸性
の環境の影響を調べるために、このメタルメツシュを1
0ppm以下の鉄を含有する35.4重量/容量%塩酸
水溶液に25℃の温度で浸漬した。この水溶液は強化コ
ンクリート構造体中のリバーを保護するための陰極防食
装置系中の陽極の周囲に存在する、強度に酸性の環境に
類似するものである。この酸溶液に90日間浸漬した後
に、酸によるTiの溶解は観察されなかった;このこと
は溶液がTi3+による紫色を呈さないことによって示
される。
メツシュ上の被覆にも酸による侵蝕の徴候は認められな
かった。
比較のため、被覆メツシュを475℃のオーブン内の空
気中で1時間加熱する工程を省略したこと以外、前記と
同様の方法に従って被覆シートを作成した。このメツシ
ュを25℃の塩酸水溶液に浸漬したところ、14日後に
酸溶液が強い紫色を呈し、チタンが溶解したことを示し
ていた。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.多数の相互に連結されたストランドからなりかつ該
    ストランドの一部だけが電気触媒的活性物質の被覆を施
    されているバルブメタルメッシュを製造する方法におい
    て、バルブメタルメッシュのストランドの、電気触媒的
    活性物質の被覆を有していない表面にバルブメタルの酸
    化物の被覆を形成させることを特徴とするバルブメタル
    メッシュの製造方法。
  2. 2.バルブメタルのシート中に多数のスリットを形成し
    ついで該シートを伸長して、多数の相互に連結したスト
    ランドからなるエキスパンデッドオープンメッシュを形
    成すること;スリットの形成と伸長を行う前の前記シー
    トの少なくとも一方の面の少なくとも一部は電気触媒的
    活性物質の被覆を有すること;そして、電気触媒的活性
    物質の被覆を有していない、前記オープンメッシュのス
    トランドの表面にバルブメタルの酸化物の被覆を形成さ
    せること;からなる請求項1に記載の方法。
  3. 3.スリットの形成と伸長を行う前のシートの両面が電
    気触媒的活性物質の被覆を有する請求項2記載の方法。
  4. 4.バルブメタルはチタン又はチタン合金である請求項
    1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 5.シートは0.02〜5mの巾と0.25〜5mの長
    さを有する請求項2〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 6.電気触媒的活性物質は白金族金属及び/又は白金族
    金属酸化物からなる請求項1〜5のいずれかに記載の方
    法。
  7. 7.電気触媒的活性物質は白金と酸化イリジウムの混合
    物又は酸化イリジウムからなる請求項6に記載の方法。
  8. 8.電気触媒的活性物質は少なくとも1g/m^2の被
    覆量で存在させる請求項1〜7のいずれかに記載の方法
  9. 9.電気触媒的活性物質は50g/m^2以下の被覆量
    で存在させる請求項8に記載の方法。
  10. 10.シート中に形成されるスリットは相互に平行であ
    りそして10mm以下の距離で他のスリットから離れて
    設けられている請求項2〜9のいずれかに記載の方法。
  11. 11.スリットは少なくとも0.2mmの距離で他のス
    リットから離れて設けられている請求項10に記載の方
    法。
  12. 12.シートは5mm以下の厚さを有する請求項2〜1
    1のいずれかに記載の方法。
  13. 13.シートは少なくとも0.2mmの厚さを有する請
    求項12に記載の方法。
  14. 14.スリット付シートを伸長して80%〜98%の範
    囲の開口率を有するオープンメッシュを形成する請求項
    2〜13のいずれかに記載の方法。
  15. 15.バルブメタル酸化物はメッシュのバルブメタルの
    酸化物である請求項1〜14のいずれかに記載の方法。
  16. 16.バルブメタル酸化物はオープンメッシュを酸素含
    有雰囲気中で加熱することにより形成させる請求項1〜
    15のいずれかに記載の方法。
  17. 17.バルブメタル酸化物はスリット付シートを酸素含
    有雰囲気中で加熱することにより形成させる請求項2〜
    15のいずれかに記載の方法。
  18. 18.加熱は400℃〜600℃の温度で行う請求項1
    6又は17に記載の方法。
  19. 19.バルブメタル酸化物の被覆は1〜20g/m^3
    の被覆量で形成させる請求項1〜18のいずれかに記載
    の方法。
  20. 20.請求項1〜19のいずれかに記載の方法で製造さ
    れたバルブメタルメッシュ。
  21. 21.多数のストランドからなり、該ストランドの表面
    の少なくとも一部は電気触媒的活性物質の被覆を有して
    おりそしてストランドの被覆されていない表面の実質的
    に全てがバルブメタルの酸化物の被覆を有することを特
    徴とするバルブメタルメッシュ。
  22. 22.スチール含有構造体と該構造体のスチールから離
    れて設けられている電極の1つ又はそれ以上とからなる
    スチール含有構造体の陰極防蝕システムにおいて、電極
    が請求項15に記載のオープンメタルメッシュからなる
    ことを特徴とする陰極防蝕システム。
  23. 23.スチール含有構造体はスチール強化コンクリート
    構造体である請求項22に記載のシステム。
JP2031665A 1989-02-14 1990-02-14 バルブメタルメツシユ及びその製造方法 Pending JPH032387A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898903321A GB8903321D0 (en) 1989-02-14 1989-02-14 Metal mesh and production thereof
GB8903321.1 1989-02-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH032387A true JPH032387A (ja) 1991-01-08

Family

ID=10651668

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2031664A Pending JPH03197691A (ja) 1989-02-14 1990-02-14 オープン金属メツシユの製造法及びオープン金属メツシユ
JP2031665A Pending JPH032387A (ja) 1989-02-14 1990-02-14 バルブメタルメツシユ及びその製造方法

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2031664A Pending JPH03197691A (ja) 1989-02-14 1990-02-14 オープン金属メツシユの製造法及びオープン金属メツシユ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5031290A (ja)
EP (2) EP0383471A1 (ja)
JP (2) JPH03197691A (ja)
KR (1) KR900013105A (ja)
AU (1) AU613824B2 (ja)
CA (2) CA2010026A1 (ja)
GB (2) GB8903321D0 (ja)
NO (2) NO900694L (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013537261A (ja) * 2010-09-17 2013-09-30 インドゥストリエ・デ・ノラ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ カソード防食のためのアノードおよびその製造方法
US10519667B1 (en) * 2016-01-25 2019-12-31 E-Z Products Llc Color-coated gutter cover of expanded metal and method of manufacture

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5411646A (en) * 1993-05-03 1995-05-02 Corrpro Companies, Inc. Cathodic protection anode and systems
US5366670A (en) * 1993-05-20 1994-11-22 Giner, Inc. Method of imparting corrosion resistance to reinforcing steel in concrete structures
US5879817A (en) * 1994-02-15 1999-03-09 Eltech Systems Corporation Reinforced concrete structure
TW383233B (en) * 1995-01-31 2000-03-01 Rieter Ag Maschf Thread guiding elements
US6562229B1 (en) 1997-05-12 2003-05-13 John W. Burgher Louvered anode for cathodic protection systems
MXPA02003391A (es) * 2001-11-23 2004-07-16 Lg Electronics Inc Metodo para fabricar una pantalla reticular de un sistema de iluminacion sin electrodos.
DE10257186A1 (de) * 2002-12-06 2004-07-15 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Verfahren zur Herstellung von beschichteten Streckmetallen und Verwendung solcher Metalle als Stromableiter in elektrotechnischen Bauelementen
GB0515276D0 (en) * 2005-07-26 2005-08-31 Accentus Plc Catalyst
ITMI20051738A1 (it) * 2005-09-20 2007-03-21 De Nora Elettrodi S P A Anodo discreto per la protezione catodica del calcestruzzo armato
US8124556B2 (en) * 2008-05-24 2012-02-28 Freeport-Mcmoran Corporation Electrochemically active composition, methods of making, and uses thereof
US8038855B2 (en) * 2009-04-29 2011-10-18 Freeport-Mcmoran Corporation Anode structure for copper electrowinning
JP6531566B2 (ja) * 2015-08-28 2019-06-19 日本製鉄株式会社 鋼材表面の電気防食方法
AU2017201583A1 (en) * 2016-03-11 2017-09-28 Chevron Australia Pty Ltd Methods for removal of components of a subsea oilfield facility
US11260419B2 (en) * 2018-03-02 2022-03-01 Innovation Calumet Llc Method for coating a structure with a fusion bonded material
US12221708B2 (en) * 2020-10-30 2025-02-11 Matcor, Inc. Self-cleaning anode for cathodic protection systems, cathodic protection systems including the same, and methods of use

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE572281A (ja) * 1957-10-24 1900-01-01
NL294780A (ja) * 1962-07-13
US3206536A (en) * 1963-04-24 1965-09-14 Alfred M Goodloe Expanded metal rf radiation shielding gasket
US3297461A (en) * 1963-05-10 1967-01-10 Us Stoneware Inc Reinforced plastic sheeting
BE755592A (fr) * 1969-09-02 1971-03-02 Ici Ltd Assemblage anodique
DE2549072C3 (de) * 1975-11-03 1982-05-27 Hillesheim, Hans, 6781 Höhfröschen Vorrichtung zur Herstellung von Durchbrüchen in Bandmaterial aus Metallblech
DE2645414C2 (de) * 1976-10-08 1986-08-28 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Titananoden für die elektrolytische Gewinnung von Mangandioxid, sowie ein Verfahren zur Herstellung dieser Anoden
US4708888A (en) * 1985-05-07 1987-11-24 Eltech Systems Corporation Coating metal mesh
US4900410A (en) * 1985-05-07 1990-02-13 Eltech Systems Corporation Method of installing a cathodic protection system for a steel-reinforced concrete structure
JPS62503040A (ja) * 1985-05-07 1987-12-03 エルテック・システムズ・コ−ポレ−ション スチ−ル強化コンクリ−ト構造物用の陰極防食システムおよびその設置方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013537261A (ja) * 2010-09-17 2013-09-30 インドゥストリエ・デ・ノラ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ カソード防食のためのアノードおよびその製造方法
US10519667B1 (en) * 2016-01-25 2019-12-31 E-Z Products Llc Color-coated gutter cover of expanded metal and method of manufacture

Also Published As

Publication number Publication date
GB9002639D0 (en) 1990-04-04
US5031290A (en) 1991-07-16
KR900013105A (ko) 1990-09-03
NO900694D0 (no) 1990-02-13
JPH03197691A (ja) 1991-08-29
CA2010026A1 (en) 1990-08-14
NO900695L (no) 1990-08-15
CA2010007A1 (en) 1990-08-14
GB8903321D0 (en) 1989-04-05
EP0383204A1 (en) 1990-08-22
EP0383471A1 (en) 1990-08-22
NO900694L (no) 1990-08-15
AU4929190A (en) 1990-08-23
NO900695D0 (no) 1990-02-13
AU613824B2 (en) 1991-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH032387A (ja) バルブメタルメツシユ及びその製造方法
US4528084A (en) Electrode with electrocatalytic surface
US5759361A (en) Cathodic protection system for a steel-reinforced concrete structure
CA2541311C (en) Dual-layered electrode for electrolysis
JP3123744B2 (ja) 電解法
US4203810A (en) Electrolytic process employing electrodes having coatings which comprise platinum
JPH0551678B2 (ja)
US4005003A (en) Multi-component metal electrode
JP2966926B2 (ja) 新規な電極および陰極防食システム
CA2474816C (en) Anode for oxygen evolution and relevant substrate
US5098543A (en) Cathodic protection system for a steel-reinforced concrete structure
US5423961A (en) Cathodic protection system for a steel-reinforced concrete structure
US5104502A (en) Cathodic protection system and its preparation
CA2195613C (en) Ladder anode for cathodic protection of steel reinforcement in atmospherically exposed concrete
EP0197981B1 (en) Catalytic polymer electrode for cathodic protection and cathodic protection system comprising same
AU711254B2 (en) Valve metal electrode
JPH11100686A (ja) 防食用電極及びその使用方法