JPH03232825A - 1,2―ジフェニルエタン誘導体の製造方法 - Google Patents
1,2―ジフェニルエタン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPH03232825A JPH03232825A JP2803590A JP2803590A JPH03232825A JP H03232825 A JPH03232825 A JP H03232825A JP 2803590 A JP2803590 A JP 2803590A JP 2803590 A JP2803590 A JP 2803590A JP H03232825 A JPH03232825 A JP H03232825A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- benzoin
- palladium
- catalyst
- catalytic reduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C1/00—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon
- C07C1/20—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms
- C07C1/22—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms by reduction
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は1.2−ジフェニルエタン誘導体の製造方法に
関するものである。この1.2−ジフェニルエタン誘導
体は抗潰瘍剤であるエタノンオキシム類(特開平1−6
3574号公報等参照)の主要な原料として有用なもの
である。
関するものである。この1.2−ジフェニルエタン誘導
体は抗潰瘍剤であるエタノンオキシム類(特開平1−6
3574号公報等参照)の主要な原料として有用なもの
である。
(従来の技術)
従来より1.2−ジフェニルエタン誘導体は種々の方法
で製造できることが知られており、例えば ■ハロゲン化アルキル置換ベンゼンをウルツ反応によっ
て縮合させる方法(Helv、Chem、Ac t a
、、上6.1373 (1933))、 ■スチルベン類をエーテル溶媒中、金属ナトリラムを作
用させて接触還元する方法(J、0゜C,,19,94
0(1954))、 ■ハロゲン化アルキル置換ベンゼンとベンゼンとのFr
1edel−Craf を反応により縮合する方法(有
機合成化学P、96(1949))、 ■アルキルベンゼンの酸化的縮合による方法(J、Ch
em、Soc、、99,265(1911)) あるいは ■ベンゾインを銅−クロム触媒の存在下、175℃で1
00kg/cm2・Gという高圧で接触還元する方法(
J、Ame r、Chem、S。
で製造できることが知られており、例えば ■ハロゲン化アルキル置換ベンゼンをウルツ反応によっ
て縮合させる方法(Helv、Chem、Ac t a
、、上6.1373 (1933))、 ■スチルベン類をエーテル溶媒中、金属ナトリラムを作
用させて接触還元する方法(J、0゜C,,19,94
0(1954))、 ■ハロゲン化アルキル置換ベンゼンとベンゼンとのFr
1edel−Craf を反応により縮合する方法(有
機合成化学P、96(1949))、 ■アルキルベンゼンの酸化的縮合による方法(J、Ch
em、Soc、、99,265(1911)) あるいは ■ベンゾインを銅−クロム触媒の存在下、175℃で1
00kg/cm2・Gという高圧で接触還元する方法(
J、Ame r、Chem、S。
c、、53.1091 (1931))等が挙げられ
る。
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、これら従来の方法は種々の問題点を有し
ていた。すなわち、上記の■〜■の方法は、反応収率が
低いこと、反応条件が厳しいこと、複雑な製造工程を要
すること、あるいは原料の入手が困難であるかあるいは
原料が高価なこと等の問題点を有しており、また■の方
法は高温高圧という厳しい反応条件を使用しなければな
らず工業的にけっして有利な方法とは言えない。
ていた。すなわち、上記の■〜■の方法は、反応収率が
低いこと、反応条件が厳しいこと、複雑な製造工程を要
すること、あるいは原料の入手が困難であるかあるいは
原料が高価なこと等の問題点を有しており、また■の方
法は高温高圧という厳しい反応条件を使用しなければな
らず工業的にけっして有利な方法とは言えない。
(問題点を解決するための手段)
そこで、本発明者等ばかがる従来の問題点を解決すべく
鋭意検討した結果、ベンゾインを出発原料とし、特定の
触媒を用いて接触還元反応を行なうことにより穏和な条
件で1,2−ジフェニルエタン誘導体が得られることを
見い出し、本発明に到達した。すなわち、本発明の目的
は穏和な条件で収率よく1.2−ジフェニルエタン誘導
体を製造する方法を提供するものであり、本発明の要旨
は、下記−最大(1) (式中、Ro及びR2は水素原子、炭素数1〜8のアル
キル基、アルコキシ基またはアリル基を表わす。R5お
よびR2は同一でもまた異なっていてもよい。)で表わ
されるベンゾイン誘導体を有機溶媒中、パラジウム触媒
で接触還元反応を行なうことを特徴とする下記−最大(
2) (式中、R+及びR2は上記−最大(11におけると同
じである。)で表わされる1、2−ジフェニルエタン誘
導体の製造方法に存する。
鋭意検討した結果、ベンゾインを出発原料とし、特定の
触媒を用いて接触還元反応を行なうことにより穏和な条
件で1,2−ジフェニルエタン誘導体が得られることを
見い出し、本発明に到達した。すなわち、本発明の目的
は穏和な条件で収率よく1.2−ジフェニルエタン誘導
体を製造する方法を提供するものであり、本発明の要旨
は、下記−最大(1) (式中、Ro及びR2は水素原子、炭素数1〜8のアル
キル基、アルコキシ基またはアリル基を表わす。R5お
よびR2は同一でもまた異なっていてもよい。)で表わ
されるベンゾイン誘導体を有機溶媒中、パラジウム触媒
で接触還元反応を行なうことを特徴とする下記−最大(
2) (式中、R+及びR2は上記−最大(11におけると同
じである。)で表わされる1、2−ジフェニルエタン誘
導体の製造方法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で用いるベンゾイン誘導体は下記−最大%式%
(式中、R6およびR2はそれぞれ独立して水素原子、
炭素数1〜8のアルキル基、アルコキシ基またはアリル
基を示す。) 上記−最大fl)で表わされるものとして具体的には、
ベンゾイン、4,4′〜ジメチルベンゾイン、4.4′
−ジメトキシベンゾイン、4,4′−ジェトキシベンゾ
イン等が挙げられる。好ましくはベンゾインである。
炭素数1〜8のアルキル基、アルコキシ基またはアリル
基を示す。) 上記−最大fl)で表わされるものとして具体的には、
ベンゾイン、4,4′〜ジメチルベンゾイン、4.4′
−ジメトキシベンゾイン、4,4′−ジェトキシベンゾ
イン等が挙げられる。好ましくはベンゾインである。
本発明で用いる触媒としてはパラジウム触媒であれば特
に限定されるものではないが、反応生成物との分離・回
収等の点からパラジウムを金属種とする固体触媒がよく
、例えば5%パラジウム−カーボン触媒、1%パラジウ
ム−カーボン触媒、2%パラジウム−アルミナ触媒等が
挙げられ、好ましくは5%パラジウム−カーボン触媒で
ある。
に限定されるものではないが、反応生成物との分離・回
収等の点からパラジウムを金属種とする固体触媒がよく
、例えば5%パラジウム−カーボン触媒、1%パラジウ
ム−カーボン触媒、2%パラジウム−アルミナ触媒等が
挙げられ、好ましくは5%パラジウム−カーボン触媒で
ある。
触媒の使用量としては、反応基質であるベンゾイン誘導
体に対してパラジウム原子換算で0.1〜10mo1%
、好ましくは0.2〜1 mo1%である。
体に対してパラジウム原子換算で0.1〜10mo1%
、好ましくは0.2〜1 mo1%である。
本発明では、かかる触媒の存在下、触媒還元反応を行な
う。接触還元反応としては、オートクレーブ、シクロボ
ンベ等も適用できるが本発明においては常圧水素化装置
等により行なうことができる。
う。接触還元反応としては、オートクレーブ、シクロボ
ンベ等も適用できるが本発明においては常圧水素化装置
等により行なうことができる。
反応条件としては、反応温度が0〜200℃、好ましく
は50〜100℃で反応圧力は常圧(1a tm)であ
る。
は50〜100℃で反応圧力は常圧(1a tm)であ
る。
反応溶媒としては、反応に不活性な有機溶媒であればよ
く、例えば酢酸、エタノール、トルエン等であり、好ま
しくは酢酸が挙げられる。
く、例えば酢酸、エタノール、トルエン等であり、好ま
しくは酢酸が挙げられる。
又、その使用量としては反応基質1gに対し1〜100
m1、好ましくは5〜30mj!の範囲から選ばれる。
m1、好ましくは5〜30mj!の範囲から選ばれる。
(実施例)
以下、本発明を実施例及び比較例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下に限
定されるものではない。
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下に限
定されるものではない。
実施例1
ベンゾイン5.0g、酢酸25.0mA、5%パラジウ
ム−カーボン触媒0.5g (1mo1%)を仕込み、
70℃、常圧において、水素を導入し接触還元反応を行
なった。8.5時間反応後の水素吸収量は基質に対して
3.5倍モルであった。その後、濾過してパラジウム−
カーボン触媒を除き、反応液を濃縮後、100mβの水
に滴下して結晶を得た。
ム−カーボン触媒0.5g (1mo1%)を仕込み、
70℃、常圧において、水素を導入し接触還元反応を行
なった。8.5時間反応後の水素吸収量は基質に対して
3.5倍モルであった。その後、濾過してパラジウム−
カーボン触媒を除き、反応液を濃縮後、100mβの水
に滴下して結晶を得た。
得られた結晶は、3.71gあり、収率は90%であっ
た。’H−NMR及びIRにてジベンジルであることを
確認した。結果を以下に示す。
た。’H−NMR及びIRにてジベンジルであることを
確認した。結果を以下に示す。
融点 49.6〜51.2℃
(文献51.5〜52.5℃)
’H−NMRppm 2.92 (CHs 4H
) 。
) 。
7.16〜7.31 (Ar om m10H)
IR(KBr)am−’ 3000 (C−H)
、 1598(C=C)、 1490 (C=C)。
、 1598(C=C)、 1490 (C=C)。
1450 (C=C)、750゜
97
実施例2
ベンゾイン1.0g、酢酸5.0m112%パラジウム
−アルミナ触媒0.25 g (1mo1%)を仕込み
、70℃、常圧にて、水素を導入し接触還元反応を行な
った。9時間反応後の水素吸収量は、基質に対して、3
.05倍モルであった。反応液を液体クロマトグラフィ
ー(LC)にて分析したところ、原料であるベンゾイン
は見られず、ジベンジルが95%生成していた。
−アルミナ触媒0.25 g (1mo1%)を仕込み
、70℃、常圧にて、水素を導入し接触還元反応を行な
った。9時間反応後の水素吸収量は、基質に対して、3
.05倍モルであった。反応液を液体クロマトグラフィ
ー(LC)にて分析したところ、原料であるベンゾイン
は見られず、ジベンジルが95%生成していた。
実施例3
ベンゾイン1.0g、酢酸5.0mj!、1%パラジウ
ム−カーボン触媒0.5 g (1mo1%)を仕込み
、70℃、常圧にて、水素を導入し、接触還元反応を行
なった。9時間反応後の水素吸収量は、基質に対して、
3.52倍モルであった。反応液を液体クロマトグラフ
ィー(LC)にて分析したところ、原料であるベンゾイ
ンは見られず、ジベンジルが98%生成していた。
ム−カーボン触媒0.5 g (1mo1%)を仕込み
、70℃、常圧にて、水素を導入し、接触還元反応を行
なった。9時間反応後の水素吸収量は、基質に対して、
3.52倍モルであった。反応液を液体クロマトグラフ
ィー(LC)にて分析したところ、原料であるベンゾイ
ンは見られず、ジベンジルが98%生成していた。
実施例4
ベンゾイン1.0g、酢酸5.0mjl!、5%パラジ
ウム−カーボン触媒0.02 g (0,2mo1%)
を仕込み、70℃、常圧にて、水素を導入し、接触還元
反応を行なった。12時間反応後の水素吸収量は、基質
に対して、3.13倍モルであった。反応液を液体クロ
マトグラフィー(L C)にて分析したところ、原料で
あるベンゾインは見られず、ジベンジルが98%生成し
ていた。
ウム−カーボン触媒0.02 g (0,2mo1%)
を仕込み、70℃、常圧にて、水素を導入し、接触還元
反応を行なった。12時間反応後の水素吸収量は、基質
に対して、3.13倍モルであった。反応液を液体クロ
マトグラフィー(L C)にて分析したところ、原料で
あるベンゾインは見られず、ジベンジルが98%生成し
ていた。
実施例5
4.4′−ジメチルベンゾイン1.0g、酢酸5゜0
mll、5%パラジウム−カーボン触媒0.09 g(
l mo1%)を仕込み、70℃、常圧にて、水素を導
入し、接触還元反応を行なった。9時間反応後の水素吸
収量は、基質に対して3.29倍モルであった。パラジ
ウム−カーボン触媒を濾過したのち、濾液を濃縮後、水
に滴下して結晶を得た。得られた結晶は、0.75gあ
り、収率は、86%であった。’H−NMR及びIRに
て1,2−ジーp−)リルエタンであることを確認した
。結果を以下に示す。
mll、5%パラジウム−カーボン触媒0.09 g(
l mo1%)を仕込み、70℃、常圧にて、水素を導
入し、接触還元反応を行なった。9時間反応後の水素吸
収量は、基質に対して3.29倍モルであった。パラジ
ウム−カーボン触媒を濾過したのち、濾液を濃縮後、水
に滴下して結晶を得た。得られた結晶は、0.75gあ
り、収率は、86%であった。’H−NMR及びIRに
て1,2−ジーp−)リルエタンであることを確認した
。結果を以下に示す。
融点
81.4〜82.2℃
(文献82°C)
2.32 (CH:l s 6H)。
2.86 (CHs 4H)。
7.09 (Arom s 8H)3000
(C−H)、 1513(C=C)、 812
. 522 貫H−NMRppm IR (KBr) cm 0 比較例1 ベンゾイン1.0g、酢酸5.0m115%白合−コバ
ルト触媒18g(1mo1%)を仕込み、70℃、常圧
にて、水素を導入し、接触還元反応を行なった。5時間
反応後の水素吸収量は、基質に対して、4.32倍モル
であった。反応液を液体クロマトグラフィー(LC)に
て分析したところ、原料であるベンゾインが25%残存
しており、目的物であるジベンジルは1%しか生成して
おらず、ジオール体が35%、その他のピークが多く見
られた。
(C−H)、 1513(C=C)、 812
. 522 貫H−NMRppm IR (KBr) cm 0 比較例1 ベンゾイン1.0g、酢酸5.0m115%白合−コバ
ルト触媒18g(1mo1%)を仕込み、70℃、常圧
にて、水素を導入し、接触還元反応を行なった。5時間
反応後の水素吸収量は、基質に対して、4.32倍モル
であった。反応液を液体クロマトグラフィー(LC)に
て分析したところ、原料であるベンゾインが25%残存
しており、目的物であるジベンジルは1%しか生成して
おらず、ジオール体が35%、その他のピークが多く見
られた。
比較例2
ベンゾイン1.0g、酢酸5.0m7!、5%ロジウム
−コバルト触媒1g(1mo1%)を仕込み、70℃、
常圧にて、水素を導入し、接触還元反応を行なった。し
かし、水素の吸収は見られず、反応液を液体クロマトグ
ラフィー(LC)にて分析したところ、原料のみであっ
た。
−コバルト触媒1g(1mo1%)を仕込み、70℃、
常圧にて、水素を導入し、接触還元反応を行なった。し
かし、水素の吸収は見られず、反応液を液体クロマトグ
ラフィー(LC)にて分析したところ、原料のみであっ
た。
(発明の効果)
本発明の方法によれば、従来のような高温高圧1
という厳しい反応条件を用いずに、穏和な反応条件で、
目的物である1、2−ジフェニルエタン誘導体を容易に
好収率で合成できる。
目的物である1、2−ジフェニルエタン誘導体を容易に
好収率で合成できる。
なお、本発明によって得られる1、2−ジフェニルエタ
ン誘導体は抗潰瘍剤であるエタノンオキシム類(前述)
の主要な原料として有用である。
ン誘導体は抗潰瘍剤であるエタノンオキシム類(前述)
の主要な原料として有用である。
Claims (1)
- (1)下記一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R_1及びR_2は水素原子、炭素数1〜8の
アルキル基、アルコキシ基またはアリル基を表わす。R
_1およびR_2は同一でもまた異なっていてもよい。 ) で表わされるベンゾイン誘導体を有機溶媒中、パラジウ
ム触媒で接触還元反応を行なうことを特徴とする下記一
般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、R_1およびR_2は上記一般式(1)におけ
ると同じである。) で表わされる1,2−ジフェニルエタン誘導体の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2803590A JPH03232825A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 1,2―ジフェニルエタン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2803590A JPH03232825A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 1,2―ジフェニルエタン誘導体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03232825A true JPH03232825A (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=12237482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2803590A Pending JPH03232825A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 1,2―ジフェニルエタン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03232825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011529865A (ja) * | 2008-08-01 | 2011-12-15 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | フェニルアルカン−1−オールの製造方法 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2803590A patent/JPH03232825A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011529865A (ja) * | 2008-08-01 | 2011-12-15 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | フェニルアルカン−1−オールの製造方法 |
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