JPH03229912A - 希土類を主成分としたセラミックス粉で特殊工法で成型した成型体による自動車等の燃焼効率促進システム - Google Patents
希土類を主成分としたセラミックス粉で特殊工法で成型した成型体による自動車等の燃焼効率促進システムInfo
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- JPH03229912A JPH03229912A JP2582290A JP2582290A JPH03229912A JP H03229912 A JPH03229912 A JP H03229912A JP 2582290 A JP2582290 A JP 2582290A JP 2582290 A JP2582290 A JP 2582290A JP H03229912 A JPH03229912 A JP H03229912A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、希土類ン主成分としたセラミック粉で特殊製
法で円柱状に成型した成型体内に燃料オイルを通す多数
の通孔部と成型体の外周に多数冷却フィンを突設形成さ
せ、上下にオイル連結口乞設は構成のセラミックス成型
体による多様式の自動車等その他の機関に適応の燃焼効
率を促進させるシステムに関するものである。
法で円柱状に成型した成型体内に燃料オイルを通す多数
の通孔部と成型体の外周に多数冷却フィンを突設形成さ
せ、上下にオイル連結口乞設は構成のセラミックス成型
体による多様式の自動車等その他の機関に適応の燃焼効
率を促進させるシステムに関するものである。
さらに詳しくいえば、自動車、農業機械、建設機械、船
舶、暖房機具等ガソリン、軽油、重油、灯油等ケ燃料と
するあらゆる機関等の燃料タンクからエンジンまでのオ
イル通過の適当な場所へ上下になるように取付けてオイ
ル乞通過により通過面積ケ広げ、さらに接触によりオイ
ルのイオン?活性化し、燃焼効率ン高め排気ガスケ減少
させるセラミックス成型体による、多数種類のエンジン
系統に適用する燃焼効率促進システムのものである。
舶、暖房機具等ガソリン、軽油、重油、灯油等ケ燃料と
するあらゆる機関等の燃料タンクからエンジンまでのオ
イル通過の適当な場所へ上下になるように取付けてオイ
ル乞通過により通過面積ケ広げ、さらに接触によりオイ
ルのイオン?活性化し、燃焼効率ン高め排気ガスケ減少
させるセラミックス成型体による、多数種類のエンジン
系統に適用する燃焼効率促進システムのものである。
従来の技術
一般に、公害対策車で課題とするのは、いかに燃焼効率
乞高めるかまた、汚染防止と燃費の改善ン同時に解決す
るかが課題である。前記課題について従来の技術につい
て述べれば、自動車等による大気汚染の原因としては、
エキゾーストガス(排気)とブローバイガス(吹き抜け
ガス〕の2つになる。
乞高めるかまた、汚染防止と燃費の改善ン同時に解決す
るかが課題である。前記課題について従来の技術につい
て述べれば、自動車等による大気汚染の原因としては、
エキゾーストガス(排気)とブローバイガス(吹き抜け
ガス〕の2つになる。
まづ、マフラからの排気について説明すると自動車等の
内燃機関では主に石油系の炭化水素ン燃やしてエネルギ
乞得るわけであるが、炭化水素が完全に燃えれば炭酸ガ
スと水(水蒸気)となりどちらも一応無害と考えられる
。エキシードガスの主成分は上記の炭酸ガスと水である
が、完全燃焼はしないので、未燃焼成分として炭化水素
(HC)と不完全燃焼成分として一酸化炭素(CO)が
必らず含まれている。炭化水素はいちがいに有毒といえ
ないが、大気中に放出された炭化水素は太陽光線(主と
して紫外線)の作用によって、アルデヒドなどの有毒成
分に変化するとされている。−酸化炭素は、猛毒で、そ
の作用は青酸カリや青酸ガスと類似で血液中の酸素媒体
であるヘモグロビンと結合して、はなれな(なってしま
うため窒息する。これら炭化水素(HO2と一酸化炭素
(CO)は完全燃焼すれば完全に無害となるので問題は
ないが、その他に、エキシードガスには不純物として燃
料中に含まれている窒素酸化物(NOx)と硫黄の亜硫
酸ガスが含まれている。オイルにも含まれる硫黄は亜硫
酸ガスとなり、大気中の水分と結びついて硫酸ミストと
して有毒である。水に溶けると亜硫酸になり、金属に対
し硫酸ににた腐食作用がある。窒素の酸化物はいろいろ
あるが、みな有毒ガスである。これらは炭化水素や一酸
化炭素と違って簡単に無害化できない。
内燃機関では主に石油系の炭化水素ン燃やしてエネルギ
乞得るわけであるが、炭化水素が完全に燃えれば炭酸ガ
スと水(水蒸気)となりどちらも一応無害と考えられる
。エキシードガスの主成分は上記の炭酸ガスと水である
が、完全燃焼はしないので、未燃焼成分として炭化水素
(HC)と不完全燃焼成分として一酸化炭素(CO)が
必らず含まれている。炭化水素はいちがいに有毒といえ
ないが、大気中に放出された炭化水素は太陽光線(主と
して紫外線)の作用によって、アルデヒドなどの有毒成
分に変化するとされている。−酸化炭素は、猛毒で、そ
の作用は青酸カリや青酸ガスと類似で血液中の酸素媒体
であるヘモグロビンと結合して、はなれな(なってしま
うため窒息する。これら炭化水素(HO2と一酸化炭素
(CO)は完全燃焼すれば完全に無害となるので問題は
ないが、その他に、エキシードガスには不純物として燃
料中に含まれている窒素酸化物(NOx)と硫黄の亜硫
酸ガスが含まれている。オイルにも含まれる硫黄は亜硫
酸ガスとなり、大気中の水分と結びついて硫酸ミストと
して有毒である。水に溶けると亜硫酸になり、金属に対
し硫酸ににた腐食作用がある。窒素の酸化物はいろいろ
あるが、みな有毒ガスである。これらは炭化水素や一酸
化炭素と違って簡単に無害化できない。
しかもオイルに含まれている硫黄分も凝縮した水分と燃
焼で反応して亜硫酸ガスヶ発生する。
焼で反応して亜硫酸ガスヶ発生する。
つぎにブローバイガス(吹き抜けガス〕について述べれ
ば、自動車等は、燃料の経済性からも完全燃焼が望まし
い。平常の走行状態では、シリンダブロック温度は70
度程度である。シリンダ内の温度分布状態は、中央部は
高く、シリンダの内壁の近くでは発火点ン下回る。つま
り、シリンダの内壁に析液した部分では、はとんど燃焼
しない。この部分にきたガソリンのガスなどはよく燃え
ないま〜ピストリングとシリンダ内壁の間からクラク室
に吹き抜ける。これがブローバイガスである。したがっ
て、その成分は大部分が未燃焼または不完全燃焼成分と
なる。
ば、自動車等は、燃料の経済性からも完全燃焼が望まし
い。平常の走行状態では、シリンダブロック温度は70
度程度である。シリンダ内の温度分布状態は、中央部は
高く、シリンダの内壁の近くでは発火点ン下回る。つま
り、シリンダの内壁に析液した部分では、はとんど燃焼
しない。この部分にきたガソリンのガスなどはよく燃え
ないま〜ピストリングとシリンダ内壁の間からクラク室
に吹き抜ける。これがブローバイガスである。したがっ
て、その成分は大部分が未燃焼または不完全燃焼成分と
なる。
前記の従来技術であるマフラから放出される2態様のガ
スの問題点乞解決する手段としては、数多の装誼手段と
して、その一つとして、エキシードガスの対策として排
気再燃焼方式がある。
スの問題点乞解決する手段としては、数多の装誼手段と
して、その一つとして、エキシードガスの対策として排
気再燃焼方式がある。
この方式は排気系に設けたアフタバーナ又はサーマルリ
アクタにより排気ガスヶ再燃焼する手段で、−酸化炭素
(CO)、炭化水素(Hc)乞減少させる。その二とし
ては成層燃焼方式であり、主燃焼室のほかに副燃焼室ケ
設け、この副燃焼室に設けたスパークプラグ付近に濃混
含気ケ、主燃焼室には希薄混合気等ン形成して燃焼する
。効果は一酸化炭素(CO)、炭化水素(He)および
窒素酸化物(NOX)’l減少させる。その三として、
触媒反応方式がある。これは排気系に設けたシリカ+ア
ルミナ+マグネシウムで形成した触媒など乞用いて排気
ガスを酸化するもので、主に一酸化炭素(CO)、炭化
水素(HC)’l減少させる。従来の実車における対策
方式は、併合システムとサーマルリアフタシステムと三
元触媒方式の6つのシステムが広く文献その他で知られ
、また用いられている。その一つは、併合システム(M
C!A)がある。前記手段は燃料の流量ン厳密にコント
ロールして、C01HOを低減するものである。その二
つとしては、サーマルリアクタシステム(0EAPS
)がある。00とHeン再燃させリアクタが設立され、
エアポンプはリアクタが設置され、エアポンプはりアク
タへ2次空気を送るとともに高温によるりアクタの冷却
用と減速時の混合気過濃による燃焼条件の悪化を防止す
る追加調整気の供給機能をもっている。その三つとして
、三元触媒方式がある。三元触媒コンバータに空燃比補
償装置、排気ガス再循環装置などの排ガス浄化装置7組
み合せたもので、システム全体が種々の制御装置によっ
てコントロールされることにより、従来からのレシプロ
エンジンの特徴ン発揮する排出カス浄化装置システムで
ある。上記の公知手段ではシステムの複雑さとかまた、
機能性低下による燃焼効率と燃費が悪い。また不完全燃
焼により窒素酸化物が放出される。多種車種に簡単に取
付けできない問題点があった。
アクタにより排気ガスヶ再燃焼する手段で、−酸化炭素
(CO)、炭化水素(Hc)乞減少させる。その二とし
ては成層燃焼方式であり、主燃焼室のほかに副燃焼室ケ
設け、この副燃焼室に設けたスパークプラグ付近に濃混
含気ケ、主燃焼室には希薄混合気等ン形成して燃焼する
。効果は一酸化炭素(CO)、炭化水素(He)および
窒素酸化物(NOX)’l減少させる。その三として、
触媒反応方式がある。これは排気系に設けたシリカ+ア
ルミナ+マグネシウムで形成した触媒など乞用いて排気
ガスを酸化するもので、主に一酸化炭素(CO)、炭化
水素(HC)’l減少させる。従来の実車における対策
方式は、併合システムとサーマルリアフタシステムと三
元触媒方式の6つのシステムが広く文献その他で知られ
、また用いられている。その一つは、併合システム(M
C!A)がある。前記手段は燃料の流量ン厳密にコント
ロールして、C01HOを低減するものである。その二
つとしては、サーマルリアクタシステム(0EAPS
)がある。00とHeン再燃させリアクタが設立され、
エアポンプはリアクタが設置され、エアポンプはりアク
タへ2次空気を送るとともに高温によるりアクタの冷却
用と減速時の混合気過濃による燃焼条件の悪化を防止す
る追加調整気の供給機能をもっている。その三つとして
、三元触媒方式がある。三元触媒コンバータに空燃比補
償装置、排気ガス再循環装置などの排ガス浄化装置7組
み合せたもので、システム全体が種々の制御装置によっ
てコントロールされることにより、従来からのレシプロ
エンジンの特徴ン発揮する排出カス浄化装置システムで
ある。上記の公知手段ではシステムの複雑さとかまた、
機能性低下による燃焼効率と燃費が悪い。また不完全燃
焼により窒素酸化物が放出される。多種車種に簡単に取
付けできない問題点があった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の諸装置とシステムでは
、以前として燃焼効率と燃費がわるい。また不完全燃焼
により窒素酸化物が放出されて大気汚染となる問題は解
消はされていない。
、以前として燃焼効率と燃費がわるい。また不完全燃焼
により窒素酸化物が放出されて大気汚染となる問題は解
消はされていない。
本発明は以上のような点にかんがみてなされたもので、
その目的とするところは、 1、排気ガス(00,He)’Y減少させる点。
その目的とするところは、 1、排気ガス(00,He)’Y減少させる点。
2、リッターあたりの走行距離ケ延長させる点。
3、 エンジンスタート乞食くさせる点。
4、馬力がアップし、登板カンよくさせる点。
5、 シリンダー内MS’Y清掃し、プラグの汚れを少
(させる点。
(させる点。
6、オイルの汚れン少(し、オイル交換時を延長させる
点。
点。
Z 燃料に混じり込んだ鉄すビ乞除去させる点。
8、燃料に含有された水分を早期分隔させる点。
前記諸点乞完全に解決した希土類ケ主成分としたセラミ
ック粉で特殊工法で円柱状に成型した成型体の内外には
諸機構部ヶ具備による自動車等の燃焼効率促進システム
全体規に提供することにある。
ック粉で特殊工法で円柱状に成型した成型体の内外には
諸機構部ヶ具備による自動車等の燃焼効率促進システム
全体規に提供することにある。
課題乞解決するだめの手段
上記の目的乞達成するだめの本発明のシステムケ実施列
に対応する第1〜6図7用いて説明すると、本発明のシ
ステムは、セラミックス成型体(υは希土類(ランタノ
イド、スカンジウム、イットリウムノ乞主成分としたセ
ラミック粉でもって特殊工法で円柱状に成型の成型体で
ある。
に対応する第1〜6図7用いて説明すると、本発明のシ
ステムは、セラミックス成型体(υは希土類(ランタノ
イド、スカンジウム、イットリウムノ乞主成分としたセ
ラミック粉でもって特殊工法で円柱状に成型の成型体で
ある。
該成型体の内に燃料オイルケ通す多数の通孔部(2)ト
該孔部はレンコン状孔である。そして、成型体の外周に
多数の冷却フィン(6)を突設させ上下にオイル接続口
(4)、(5)’Y設は形成させたセラミックス成型体
に構成し、セラミックス成型体下部のオイル接続口(5
ンにオイルパイプ(6)でオイルタンク(7)のオイル
(8)と一方、成型体上部のオイル接続口(4ンにオイ
ルパイプ(9)で燃料ポンプ(10)とオイルパイプ(
11)で、インジエフシヨン(12)側(エンジン部分
りへ連結させ該成型体(1)の通孔部■に燃料オイルの
通過接触により、その分子構造上異性体(該異性体はセ
ラミックス成型体から出されるさまざまの波長の電磁作
用が働(異性体である。〕となって燃焼効率ン冒め、排
気ガス減少ができ、多様式の自動車等の燃料タンクから
エンジンまでのオイル通過の適宜位置に取付けるシステ
ムである。
該孔部はレンコン状孔である。そして、成型体の外周に
多数の冷却フィン(6)を突設させ上下にオイル接続口
(4)、(5)’Y設は形成させたセラミックス成型体
に構成し、セラミックス成型体下部のオイル接続口(5
ンにオイルパイプ(6)でオイルタンク(7)のオイル
(8)と一方、成型体上部のオイル接続口(4ンにオイ
ルパイプ(9)で燃料ポンプ(10)とオイルパイプ(
11)で、インジエフシヨン(12)側(エンジン部分
りへ連結させ該成型体(1)の通孔部■に燃料オイルの
通過接触により、その分子構造上異性体(該異性体はセ
ラミックス成型体から出されるさまざまの波長の電磁作
用が働(異性体である。〕となって燃焼効率ン冒め、排
気ガス減少ができ、多様式の自動車等の燃料タンクから
エンジンまでのオイル通過の適宜位置に取付けるシステ
ムである。
作 用
そして本発明は前記構成のシステムにより、数種の希土
類(ランタノイド、スカンジウム、インl= ljウム
ノケ配合して特殊工法’(ff’4>つて円柱状に成型
し、成型体(1)である。該成型体より出されるさまざ
まな波長の電磁波の作用によりガソリン、軽油、重油、
灯油等乞イオン活性化し、燃焼効率乞アップさせること
ができる。前記のような作用ぞ持つ成型体(υ内に燃料
オイル馨通す多数の通孔部■を設けている。(該通孔部
はレンコン状孔である。〕また、成型体(1)の外周に
突設形成させた冷却フィン(6)によって燃料オイルの
比重、密度を上げる役目乞する。前記の多数の通孔部■
により燃料オイルの通過面積が拡大させて効率を高め、
通過オイルがセラミックス成型体の通孔部にオイルが通
過接触により分子構造上、異性体となって燃焼効率ケ高
めると同時に排気ガスCo(−酸化炭素)、HC(炭化
水素)を減少させる。上記構成のセラミックス成型体を
システム化した燃料供給工程であって、燃料タンクから
インジェクション(エンジン部)(12)までのオイル
通過の適宜な場所へ上下になるよう取付けて、オイルタ
ンクさせる本発明のシステムである。
類(ランタノイド、スカンジウム、インl= ljウム
ノケ配合して特殊工法’(ff’4>つて円柱状に成型
し、成型体(1)である。該成型体より出されるさまざ
まな波長の電磁波の作用によりガソリン、軽油、重油、
灯油等乞イオン活性化し、燃焼効率乞アップさせること
ができる。前記のような作用ぞ持つ成型体(υ内に燃料
オイル馨通す多数の通孔部■を設けている。(該通孔部
はレンコン状孔である。〕また、成型体(1)の外周に
突設形成させた冷却フィン(6)によって燃料オイルの
比重、密度を上げる役目乞する。前記の多数の通孔部■
により燃料オイルの通過面積が拡大させて効率を高め、
通過オイルがセラミックス成型体の通孔部にオイルが通
過接触により分子構造上、異性体となって燃焼効率ケ高
めると同時に排気ガスCo(−酸化炭素)、HC(炭化
水素)を減少させる。上記構成のセラミックス成型体を
システム化した燃料供給工程であって、燃料タンクから
インジェクション(エンジン部)(12)までのオイル
通過の適宜な場所へ上下になるよう取付けて、オイルタ
ンクさせる本発明のシステムである。
実施例
以下、本発明の好適な一実施例ケ図面にもとづいて説明
する。第1図は本発明のシステムの一実施列乞示す概要
図である。第2図はセラミックス成型体の正面図である
。第6図はセラミックス成型体の断面図である。(1)
は円柱状のセラミックス成型体、■は燃料オイルの通孔
部、(6)は冷却フィン、(4)はオイル連結口、(5
)はオイル連結口、(6)はオイルパイプ、(6)i″
r、オイルパイプ(セラミックス成型体乞取付けしない
場合のパイプ) 、(7)は燃料タンク、(8)は燃料
オイル、(9)はオイルパイプ、(10)は燃料ポンプ
、(11)はオイルパイプ、(12)はインジエフシヨ
ン(エンジン部分)、(13)はエンジンの戻りパイプ
、(14Jはステーである。本発明の燃料供給システム
のセラミックス成型体(1)は数種の希土類(ランタノ
イド、スカンジウム、イツトリム)を主成分として、セ
ラミック粉でもって特殊工法で円柱状に成型したセラミ
ックス成型体である。該セラミックス成型体の形状は本
実施例では円柱状であるが、角柱形状の直方体等でも一
向に差支えない。成型体の内に燃料オイルケ通す多数の
レンコン状孔とした通孔部(2)ン設は該通孔部により
燃料オイルの通過(接触)表面積ケ広げるために効率が
高まる。そして成型体の外周に多数の冷却フィン(6)
ヲ突設形成させて、冷却フィンによって燃料オイルの北
本、密度ケ上げることができる。該成型体の上下にオイ
ル連結口(4)。
する。第1図は本発明のシステムの一実施列乞示す概要
図である。第2図はセラミックス成型体の正面図である
。第6図はセラミックス成型体の断面図である。(1)
は円柱状のセラミックス成型体、■は燃料オイルの通孔
部、(6)は冷却フィン、(4)はオイル連結口、(5
)はオイル連結口、(6)はオイルパイプ、(6)i″
r、オイルパイプ(セラミックス成型体乞取付けしない
場合のパイプ) 、(7)は燃料タンク、(8)は燃料
オイル、(9)はオイルパイプ、(10)は燃料ポンプ
、(11)はオイルパイプ、(12)はインジエフシヨ
ン(エンジン部分)、(13)はエンジンの戻りパイプ
、(14Jはステーである。本発明の燃料供給システム
のセラミックス成型体(1)は数種の希土類(ランタノ
イド、スカンジウム、イツトリム)を主成分として、セ
ラミック粉でもって特殊工法で円柱状に成型したセラミ
ックス成型体である。該セラミックス成型体の形状は本
実施例では円柱状であるが、角柱形状の直方体等でも一
向に差支えない。成型体の内に燃料オイルケ通す多数の
レンコン状孔とした通孔部(2)ン設は該通孔部により
燃料オイルの通過(接触)表面積ケ広げるために効率が
高まる。そして成型体の外周に多数の冷却フィン(6)
ヲ突設形成させて、冷却フィンによって燃料オイルの北
本、密度ケ上げることができる。該成型体の上下にオイ
ル連結口(4)。
(5)乞設けて構成されている。成型体(1)の下部の
オイル連結口(5)にオイルパイプ(6)でオイルタン
ク(7)のオイルが重油される。一方成型体(1)の上
部のオイル連結口(4)にオイルパイプ(9)で燃料ポ
ンプ(10)とオイルパイプ(11)で、インジエフシ
ヨン(12) (エンジン部〕へ連結させ、該成型体内
の燃料オイル乞通す通孔部■に燃料オイルが通過接触に
より、この分子構造上、異性体(該異性体はセラミック
ス成型体から出されるさまざまな波長の電磁作用が働く
異性体である。ンは燃料効率ケ高め(20%〜60%〕
、排気ガス(−酸化炭素、炭化水素)など’&40%減
少ができる。前記構成作用により本発明の燃料供給シス
テムのセラミックス成型体w自動車’4の燃料タンク(
7)?−らエンジンまでのオイル通過の適宜位置に取付
けるが本実施列ではトラックのシャシから出ているステ
ー(14)に取付ける。
オイル連結口(5)にオイルパイプ(6)でオイルタン
ク(7)のオイルが重油される。一方成型体(1)の上
部のオイル連結口(4)にオイルパイプ(9)で燃料ポ
ンプ(10)とオイルパイプ(11)で、インジエフシ
ヨン(12) (エンジン部〕へ連結させ、該成型体内
の燃料オイル乞通す通孔部■に燃料オイルが通過接触に
より、この分子構造上、異性体(該異性体はセラミック
ス成型体から出されるさまざまな波長の電磁作用が働く
異性体である。ンは燃料効率ケ高め(20%〜60%〕
、排気ガス(−酸化炭素、炭化水素)など’&40%減
少ができる。前記構成作用により本発明の燃料供給シス
テムのセラミックス成型体w自動車’4の燃料タンク(
7)?−らエンジンまでのオイル通過の適宜位置に取付
けるが本実施列ではトラックのシャシから出ているステ
ー(14)に取付ける。
本発明の燃料供給システムである。本発明のシステムは
前記自動車等と伺ら限定するものではな(、多種の列え
ば建設、土木、船舶機関のガソリン、軽油、重油等乞燃
料とする機関に広(適応することができる。
前記自動車等と伺ら限定するものではな(、多種の列え
ば建設、土木、船舶機関のガソリン、軽油、重油等乞燃
料とする機関に広(適応することができる。
発明の効果
本発明のシステム(第1図、第2図、第6図]について
説明したように、燃料タンク(7)からインジエフシヨ
ン(12)(エンジン部分)までのオイル(8)の通過
の適当な場所へ上下になるように取付けて燃料オイルタ
ンクさせる本発明の燃料供給システムである。前記特殊
工法で成型したセラミックス成型体について繰返し説明
したように、数種の希土類馨配合して成型したセラミッ
クス成型体ケ自動車、農業機械、建設機械、土木機械、
船舶、暖房機器等ガソリン、軽油、重油、灯油等乞燃料
とするあらゆる機関に適応することができ、そしてその
効果は下記のものである。
説明したように、燃料タンク(7)からインジエフシヨ
ン(12)(エンジン部分)までのオイル(8)の通過
の適当な場所へ上下になるように取付けて燃料オイルタ
ンクさせる本発明の燃料供給システムである。前記特殊
工法で成型したセラミックス成型体について繰返し説明
したように、数種の希土類馨配合して成型したセラミッ
クス成型体ケ自動車、農業機械、建設機械、土木機械、
船舶、暖房機器等ガソリン、軽油、重油、灯油等乞燃料
とするあらゆる機関に適応することができ、そしてその
効果は下記のものである。
t 排気ガス(CO,HC)を約40%減少させること
ができる。
ができる。
2、リッターあたりの走行距離が延長することができる
。
。
乙 エンジンスタート乞よ(する。
4、馬力アップし、登板力が増すことができる。
5、 シリンダー内部ケ清掃し、プラグの汚れケ少(す
る。
る。
6、 オイルの汚れを少くし、オイル交換時ケ延長させ
ることができる。
ることができる。
Z 燃料に混じり込んだ鉄すビケ除去することができる
。
。
8 燃料に含有された水分ケ早期分隔することができる
。
。
上記したように本発明の燃料供給システムは産業上価値
の高いものである。
の高いものである。
第1図は本発明の燃料供給システムの一実施例を示す概
要図である。 第2図はセラミックス成型体の正面図である、第6図は
セラミックス成型体の断面図である。 (1)・・・・−・セラミックス成型体 ■−・・・・
・通孔部(6)・・・・・・冷却フィン (4
)・・・・・・オイル連絡口(5)・・・・・・オイル
連絡口 (6)1・・・・・・オイルパイプ (8)・−・・・・燃料オイル (10)・・・・・燃料ポンプ (12,)・・・・・インジエフシヨン(14)・・・
・・ステー (6)・・・・・・オイルパイプ (7)・・・・・・燃料タンク (9)・・・・・・オイルパイプ (11)−・オイルパイプ (16)・・・・・エンジンの戻りパイプ第3 図 第2図
要図である。 第2図はセラミックス成型体の正面図である、第6図は
セラミックス成型体の断面図である。 (1)・・・・−・セラミックス成型体 ■−・・・・
・通孔部(6)・・・・・・冷却フィン (4
)・・・・・・オイル連絡口(5)・・・・・・オイル
連絡口 (6)1・・・・・・オイルパイプ (8)・−・・・・燃料オイル (10)・・・・・燃料ポンプ (12,)・・・・・インジエフシヨン(14)・・・
・・ステー (6)・・・・・・オイルパイプ (7)・・・・・・燃料タンク (9)・・・・・・オイルパイプ (11)−・オイルパイプ (16)・・・・・エンジンの戻りパイプ第3 図 第2図
Claims (1)
- (1)自動車等のエキゾーストガス(排気)とブローバ
イガス(吹き抜けガス)の燃焼効率、燃費を改善するセ
ラミックス成型体による促進システムにおいて、前記セ
ラミックス成型体は希土類(ランタノイド、スカンジウ
ム、イツトリウム)を主成分としたセラミック粉でもつ
て特殊工法で円柱状に成型したセラミックス成型体内に
燃料オイルを通す多数の通孔部と成型体の外周に多数の
冷却フィンを突設形成させ、上下にオイル連結口を設け
てセラミックス成型体に構成し該セラミックス成型体下
部のオイル連結口にオイルパイプでオイルタンクのオイ
ルと一方、成型体上部のオイル連結口にオイルパイプで
燃料ポンプとオイルパイプでインジエフシヨン側(エン
ジン部分)と連結させ該成型体内の燃料オイルを通す通
孔部により燃料オイルの通過接触により、その分子構造
上異性体(該異性体はセラミックス成型体から出される
さまざまの波長の電磁作用が働く異性体である。)とな
つて燃焼効率を高め、排気ガスを減少ができるセラミッ
クス成型体を多種の燃料機関等(自動車等)の燃料タン
クからエンジンまでのオイル通過の適宜位置に取付けす
ることを特徴としたセラミック成型体による自動車等の
燃焼効率促進システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2582290A JPH03229912A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 希土類を主成分としたセラミックス粉で特殊工法で成型した成型体による自動車等の燃焼効率促進システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2582290A JPH03229912A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 希土類を主成分としたセラミックス粉で特殊工法で成型した成型体による自動車等の燃焼効率促進システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03229912A true JPH03229912A (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=12176554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2582290A Pending JPH03229912A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 希土類を主成分としたセラミックス粉で特殊工法で成型した成型体による自動車等の燃焼効率促進システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03229912A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05243A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Hiroharu Kawasaki | 排気ガス抑制材 |
JPH0637550U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | 弘治 川▲崎▼ | 化石燃料活性器 |
CN102287297A (zh) * | 2010-06-18 | 2011-12-21 | 群山大学校产学协力团 | 用于内燃机的燃料前处理模块 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2582290A patent/JPH03229912A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05243A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Hiroharu Kawasaki | 排気ガス抑制材 |
JPH0637550U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | 弘治 川▲崎▼ | 化石燃料活性器 |
CN102287297A (zh) * | 2010-06-18 | 2011-12-21 | 群山大学校产学协力团 | 用于内燃机的燃料前处理模块 |
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