JPH03224572A - 殺菌装置 - Google Patents
殺菌装置Info
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- JPH03224572A JPH03224572A JP2189390A JP2189390A JPH03224572A JP H03224572 A JPH03224572 A JP H03224572A JP 2189390 A JP2189390 A JP 2189390A JP 2189390 A JP2189390 A JP 2189390A JP H03224572 A JPH03224572 A JP H03224572A
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- lamp
- protective tube
- quartz tube
- ultraviolet rays
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Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紫外腓を伝達する保護管内に配置され紫外線
を放出する少なくとも1つの管状の電子ランプから成る
殺菌装置に関する。
を放出する少なくとも1つの管状の電子ランプから成る
殺菌装置に関する。
従来の技術
かかる殺菌装置は一般に公知である。紫外線を放出する
管状の静電ランプは、高圧ガス排出ランプとすることが
出来、特にいわゆるUVC域(例えば260−4mm)
にて放射するものがよい。−刃保護管はクォーツチュー
ブとすることが出来る。
管状の静電ランプは、高圧ガス排出ランプとすることが
出来、特にいわゆるUVC域(例えば260−4mm)
にて放射するものがよい。−刃保護管はクォーツチュー
ブとすることが出来る。
通常このような公知の殺菌装置は低粘性を有する液体の
殺菌に使用されており、殺菌されるべき液体はクォーツ
チューブの冷却を提供し、その結果、ランプはある温度
にて安定化できる。
殺菌に使用されており、殺菌されるべき液体はクォーツ
チューブの冷却を提供し、その結果、ランプはある温度
にて安定化できる。
本発明の目的
本発明の目的は、表面殺菌用の殺菌装置を提供すること
であり、例えばコンベア上の粒状物質の殺菌に使用され
、ここで該粒状物質は殺菌装置内を移送されている間中
振動される。
であり、例えばコンベア上の粒状物質の殺菌に使用され
、ここで該粒状物質は殺菌装置内を移送されている間中
振動される。
本発明の目的は、上述のような装置を提供することであ
り、保護管が紫外線を反射するコーテングを部分的に有
し工いることを特徴とするものである。
り、保護管が紫外線を反射するコーテングを部分的に有
し工いることを特徴とするものである。
この結果、本発明によればランプにより放出される紫外
線はある距離に指向され合焦されうる。
線はある距離に指向され合焦されうる。
この反射コーテングは望ましくは保護管の外表面に長平
方向に縞形状に設けられ、望ましくは該コーテングはア
ルミニュームから成る。アルミニュームは紫外線のため
の勝れた反射物である。
方向に縞形状に設けられ、望ましくは該コーテングはア
ルミニュームから成る。アルミニュームは紫外線のため
の勝れた反射物である。
好ましい実施例においては、本発明の殺菌装置は、さら
に、少なくとも1つの入口及び出口を有するハウジング
と、保護管を備えたランプを収容している冷却流体用入
口及び出口間にある通路と、反射コーテングが設けられ
ていない各保護管の部分の方へ指向されかつ紫外線を伝
達する窓と、を有している。
に、少なくとも1つの入口及び出口を有するハウジング
と、保護管を備えたランプを収容している冷却流体用入
口及び出口間にある通路と、反射コーテングが設けられ
ていない各保護管の部分の方へ指向されかつ紫外線を伝
達する窓と、を有している。
冷却流体は空気であり、該空気は、入口へ供給される前
に望ましくは、例えば初めに荒いダストフィル名を通し
次いで静電フィルタを通してろ過され、ランプによって
運ばれる放射線に出来るだけ影響を及ぼさないように調
整されている。この影響は例えば保護管上に付着したほ
こりの粒子によって発生するのである。
に望ましくは、例えば初めに荒いダストフィル名を通し
次いで静電フィルタを通してろ過され、ランプによって
運ばれる放射線に出来るだけ影響を及ぼさないように調
整されている。この影響は例えば保護管上に付着したほ
こりの粒子によって発生するのである。
本発明によれば、ランプは殺菌されるべき媒体によって
冷却されることはなく、保護管さらにはランプは好まし
くは調整された冷却空気により冷却されている。保護管
の周辺の空気流は正確に適量づつに分けられ、こうして
保護管及びランプが部分的に冷却されてランプを破損す
るようなことを防止している。
冷却されることはなく、保護管さらにはランプは好まし
くは調整された冷却空気により冷却されている。保護管
の周辺の空気流は正確に適量づつに分けられ、こうして
保護管及びランプが部分的に冷却されてランプを破損す
るようなことを防止している。
上述のような、本発明による装置の好ましい実施例では
、さらに、千鳥足状に配置したバッフルが通路内に設け
てあり、これらのバッフルは該通路を部分的に閉鎖して
いる。
、さらに、千鳥足状に配置したバッフルが通路内に設け
てあり、これらのバッフルは該通路を部分的に閉鎖して
いる。
この結果、本発明では空気は保護管周囲に導びかれる。
ランプにより放射されかつ反射コーテングによってもた
らされる紫外線の指向性及び保護管の外表面への反射コ
ーテングの付与により、望ましくはランプと保護管との
軸線間の半径方向距離は調整出来、また保護管の外表面
上へ付与した反射コーテングは、反射コーテングがラン
プと保護管との間の空間に発生するオゾンによって影響
されることを防止する利点がある。
らされる紫外線の指向性及び保護管の外表面への反射コ
ーテングの付与により、望ましくはランプと保護管との
軸線間の半径方向距離は調整出来、また保護管の外表面
上へ付与した反射コーテングは、反射コーテングがラン
プと保護管との間の空間に発生するオゾンによって影響
されることを防止する利点がある。
さらに殺菌装置のハウジングに設けた窓に関して保護管
を回転することによりランプによって放出された紫外線
を指向できるのである。
を回転することによりランプによって放出された紫外線
を指向できるのである。
例、tばアルミニューム反射コーテングはアルミニュー
ムを蒸着又は噴霧によってクォーツ上に付与するような
公知の手法により可能である。殺菌装置自体について、
閉鎖式の冷却空気システムを設けることは当業者にとっ
て問題となるようなことはない。
ムを蒸着又は噴霧によってクォーツ上に付与するような
公知の手法により可能である。殺菌装置自体について、
閉鎖式の冷却空気システムを設けることは当業者にとっ
て問題となるようなことはない。
実施例
第1図において、番号lはコンデショニングーコントロ
ールモジュールを示し、番号2は表面殺菌g 置を示す
。コンデショニングeコントロールモジュールは、エア
ポンプ11と、大きいほこり粒子を取り除くための荒い
ダストフィルタ12と、静電フィルタ13と、を有して
いる。コンデショニング会コントロールモジュールlK
よ’)制御された空気は、導管14によって表面殺菌装
置20入口21の方へ一定の流速で導びかれ次いで出口
22を介して該表面殺菌装置を去る。これにより表面殺
菌装置から出る空気はオゾンを含んでいないので導管2
3を介して大気中へ排出されうる。
ールモジュールを示し、番号2は表面殺菌g 置を示す
。コンデショニングeコントロールモジュールは、エア
ポンプ11と、大きいほこり粒子を取り除くための荒い
ダストフィルタ12と、静電フィルタ13と、を有して
いる。コンデショニング会コントロールモジュールlK
よ’)制御された空気は、導管14によって表面殺菌装
置20入口21の方へ一定の流速で導びかれ次いで出口
22を介して該表面殺菌装置を去る。これにより表面殺
菌装置から出る空気はオゾンを含んでいないので導管2
3を介して大気中へ排出されうる。
番号3はコンベアを示している。
第2A図及び第2B図は表面殺菌装置2の詳細を示す。
この装置2は入口部分21と、出口部分22と、を有す
る閉鎖タイプのボックス形状ハウジング24から成る。
る閉鎖タイプのボックス形状ハウジング24から成る。
番号25は管状の高圧ガス排出ランプを示し、番号26
は該ランプと協同する保護管を示す。以下において簡単
のために夫々ランプ25、クォーツチューブ26という
。番号27はランプ25用のコネクタである。ハウジン
グ24はステンレス鋼から成っている。第2図に示すよ
うに、ハウジング24の底側には窓28が設けである。
は該ランプと協同する保護管を示す。以下において簡単
のために夫々ランプ25、クォーツチューブ26という
。番号27はランプ25用のコネクタである。ハウジン
グ24はステンレス鋼から成っている。第2図に示すよ
うに、ハウジング24の底側には窓28が設けである。
この窓もクォーツから成っており、クォーツチューブ2
6と同様に紫外線を伝達している。
6と同様に紫外線を伝達している。
第2図において、表面殺菌装置2は、夫々がクォーツチ
ューブ26を備えた2つのランプ25を有している。夫
々がクォーツチューブ26を備えたランプ25をこれ以
上少なく又はこれ以上多く使用することができろことは
明らかである。第2図はバッフル29を示している。こ
れらのバッフルは入口部分21と出口部分22との間に
画定された通路即ち放射室30内に互いに千鳥足状に配
列されている。該室30内にはクォーツチューブ26を
備えたランプ25が収容されておりバッフル29が部分
的に通路30を閉じている。
ューブ26を備えた2つのランプ25を有している。夫
々がクォーツチューブ26を備えたランプ25をこれ以
上少なく又はこれ以上多く使用することができろことは
明らかである。第2図はバッフル29を示している。こ
れらのバッフルは入口部分21と出口部分22との間に
画定された通路即ち放射室30内に互いに千鳥足状に配
列されている。該室30内にはクォーツチューブ26を
備えたランプ25が収容されておりバッフル29が部分
的に通路30を閉じている。
上述のように、第2図の表面殺菌装置2は紫外線を放射
する少なくとも1つの管状電子ランプ25を有している
。このランプは紫外線を伝達する保護管26内に配置さ
れており、入口部分21と出口部分22とを有するハウ
ジング24はこれら両部分間に流体冷却のための通路3
0を提供しており、この通路30内には、クォーツチュ
ーブ26を有するランプ25と、紫外線を伝達する窓2
8と、が収容されていて、該窓28はクォーツチューブ
26を備えたランプ25と協働している。
する少なくとも1つの管状電子ランプ25を有している
。このランプは紫外線を伝達する保護管26内に配置さ
れており、入口部分21と出口部分22とを有するハウ
ジング24はこれら両部分間に流体冷却のための通路3
0を提供しており、この通路30内には、クォーツチュ
ーブ26を有するランプ25と、紫外線を伝達する窓2
8と、が収容されていて、該窓28はクォーツチューブ
26を備えたランプ25と協働している。
第4図は本発明の表面殺菌装置についての別の実施例を
概略的にかつ簡便に示す長平方向に〃た図rA)、同断
面図1’B)及び底面図(C)である。第4図において
使用されている番号は、第2図において使用したものと
ほぼ同一である。第2図の実施例に対して第4図の実施
例が最も大きく異なる点は次の通りである。第4図にお
いては、ハウジング24はその両端に1個づつ合せて2
つの入口21を有し、1つの出口22がハウジング24
の中央にて、前記2つの入口を結ぶ線を横切るように配
列しである。この場合、クォーツチューブ26を備えた
ランプ25の冷却はハウジング240両側にほこりのな
い冷却空気を供給することにより達成されている。また
この冷却空気の排出はハウジング24の中心から行なわ
れている。
概略的にかつ簡便に示す長平方向に〃た図rA)、同断
面図1’B)及び底面図(C)である。第4図において
使用されている番号は、第2図において使用したものと
ほぼ同一である。第2図の実施例に対して第4図の実施
例が最も大きく異なる点は次の通りである。第4図にお
いては、ハウジング24はその両端に1個づつ合せて2
つの入口21を有し、1つの出口22がハウジング24
の中央にて、前記2つの入口を結ぶ線を横切るように配
列しである。この場合、クォーツチューブ26を備えた
ランプ25の冷却はハウジング240両側にほこりのな
い冷却空気を供給することにより達成されている。また
この冷却空気の排出はハウジング24の中心から行なわ
れている。
この結果、ランプ25の長平方向に沿ったよりよい温度
分布が得られる。このことはランプ25の効率において
は重要なことであり、冷却空気は、該冷却空気の前記供
給及び排出によりもたらされる乱流により良好に分布す
る。この実施例では1つの熱$31’が設けられており
、この中にランプがランプ取付具27によってランプが
吊されている。またこの中にはクォーツチューブ26が
収容されており、冷却空気とランプ25との直接接触を
防止している。第4図の実施例は、第2図の実施例より
も勝れた利点を有している。なぜなら第4図の表面殺菌
装置の構造はより簡便で該装置のランプの冷却及び作動
がより一層効果的だからである。
分布が得られる。このことはランプ25の効率において
は重要なことであり、冷却空気は、該冷却空気の前記供
給及び排出によりもたらされる乱流により良好に分布す
る。この実施例では1つの熱$31’が設けられており
、この中にランプがランプ取付具27によってランプが
吊されている。またこの中にはクォーツチューブ26が
収容されており、冷却空気とランプ25との直接接触を
防止している。第4図の実施例は、第2図の実施例より
も勝れた利点を有している。なぜなら第4図の表面殺菌
装置の構造はより簡便で該装置のランプの冷却及び作動
がより一層効果的だからである。
この発明を第3図によってより詳細に説明する。
第3図においては、ハウジング24の一部と、窓28の
一部と、が示されている。さらにそこにはランプ25と
クォーツチューブ26とが示しである。ランプ25の軸
線は番号25′で示してあり、クォーツチューブの軸線
は26′で示しである。
一部と、が示されている。さらにそこにはランプ25と
クォーツチューブ26とが示しである。ランプ25の軸
線は番号25′で示してあり、クォーツチューブの軸線
は26′で示しである。
本発明の1つの特徴として、クォーツチューブ26の一
部には紫外線を反射するコーテング4が設けである。第
3図に示すように、この反射コーテング4は望ましくは
クォーツチューブ26の外衣面上に長平方向に輪形状に
設けてあ゛る。前述したように、この反射コーテング4
は望ましくは蒸発によって付与され又は分散されるアル
ミニュームから成り、クォーツチューブ26の1面に該
コーテングを提供するとともに冷却空気中へのオゾンの
形成を防止しており、この結果、該空気を何らの付加的
処置を加えることなく大気中へ放出できるのである。
部には紫外線を反射するコーテング4が設けである。第
3図に示すように、この反射コーテング4は望ましくは
クォーツチューブ26の外衣面上に長平方向に輪形状に
設けてあ゛る。前述したように、この反射コーテング4
は望ましくは蒸発によって付与され又は分散されるアル
ミニュームから成り、クォーツチューブ26の1面に該
コーテングを提供するとともに冷却空気中へのオゾンの
形成を防止しており、この結果、該空気を何らの付加的
処置を加えることなく大気中へ放出できるのである。
また第3図に示すように、反射コーテング4を有してい
ないクォーツチューブの部分は窓28を指向している。
ないクォーツチューブの部分は窓28を指向している。
望ましくはランプ25及びクォーツチューブ26の各軸
[25’、26’間の半径方向寸法は夫々調整自在とな
っており、#PJaA図ではこの距離はクォーツチュー
ブ26の半径の半分であり、第3B図では該半径のし、
であり、第3C図では該半径のシ4である。その上、好
ましくは外表面に反射コーテング4を有しているクォー
ツチューブ26はランプ25に関してランプ25と各ク
ォーツチューブ26との共軸配置を維持しつつ回転可能
となっている。第3図において、クォーツチューブ26
の外表面の50チは反射コーテング4でおおわれている
。勿論能のチを選択することも可能である。また複数の
接していない平行な長手力向縞を選択することも可能で
ある。第3図に示す線の通路に関して、直接的な線は実
線で、反射線は破線で示しである。
[25’、26’間の半径方向寸法は夫々調整自在とな
っており、#PJaA図ではこの距離はクォーツチュー
ブ26の半径の半分であり、第3B図では該半径のし、
であり、第3C図では該半径のシ4である。その上、好
ましくは外表面に反射コーテング4を有しているクォー
ツチューブ26はランプ25に関してランプ25と各ク
ォーツチューブ26との共軸配置を維持しつつ回転可能
となっている。第3図において、クォーツチューブ26
の外表面の50チは反射コーテング4でおおわれている
。勿論能のチを選択することも可能である。また複数の
接していない平行な長手力向縞を選択することも可能で
ある。第3図に示す線の通路に関して、直接的な線は実
線で、反射線は破線で示しである。
次に本発明による殺菌装置の作動について述べる。
コンデショニング・コントロールモジュールlが空気を
吸込み、この空気が、エアポンプ11(例えばサイドチ
ャンネルブロア)によって荒いダストフィルタ12及び
静電フィルタ13を介して、表面殺菌装置20入口部分
21へ案内される。
吸込み、この空気が、エアポンプ11(例えばサイドチ
ャンネルブロア)によって荒いダストフィルタ12及び
静電フィルタ13を介して、表面殺菌装置20入口部分
21へ案内される。
次いで調整されかつ制御された冷却空気は、反射コーテ
ング4を有するクォーツチューブ260周辺へ対して、
通路30を通る冷却空気の流れ方向に垂直に配置されて
いるバッフル29によって導入される。紫外線は、クォ
ーツの窓28(第1及び2(A)図)を介して、照射さ
れるべき表面31へ放出される。この殺菌装置2がら放
出される放射線の強度はコーテング4に対するランプ2
5の位置を変えることによって変動出来る。複数のラン
プが使用される場合にはその強度はクォーツチューブ2
6を回転することによってさらに変動出来る。この放射
は、こうして、ランプ25かものある距離に集中される
。
ング4を有するクォーツチューブ260周辺へ対して、
通路30を通る冷却空気の流れ方向に垂直に配置されて
いるバッフル29によって導入される。紫外線は、クォ
ーツの窓28(第1及び2(A)図)を介して、照射さ
れるべき表面31へ放出される。この殺菌装置2がら放
出される放射線の強度はコーテング4に対するランプ2
5の位置を変えることによって変動出来る。複数のラン
プが使用される場合にはその強度はクォーツチューブ2
6を回転することによってさらに変動出来る。この放射
は、こうして、ランプ25かものある距離に集中される
。
換言するに、本発明は殺菌装置を提供するものであり、
外面に反射コーテングを有しているクォーツチューブ2
6はクリーンエアによって冷却可能となっている。空気
のクリーニングは荒いダストフィルタ12と静電フィル
タ13との組合せ即ち総合ろ過により行なわれている。
外面に反射コーテングを有しているクォーツチューブ2
6はクリーンエアによって冷却可能となっている。空気
のクリーニングは荒いダストフィルタ12と静電フィル
タ13との組合せ即ち総合ろ過により行なわれている。
この反射コーテング4はクォーツチューブ26内に形成
されるオゾンによって影響されることを防止するため外
部に設けてあります。このクォーツチューブ26は、ラ
ンプの温度及びそれとランプの出力を最適にすることに
よって冷却されます。この紫外線は、照射される目的物
の方向(例えば表面31)へ直接案内されかつ放射され
る。ランプ25の殺菌作用に寄与するその強度はクォー
ツチューブ26内でランプ25を垂直に調整することに
より又はクォーツチューブ26自体を回転することによ
って変動することが出来る。
されるオゾンによって影響されることを防止するため外
部に設けてあります。このクォーツチューブ26は、ラ
ンプの温度及びそれとランプの出力を最適にすることに
よって冷却されます。この紫外線は、照射される目的物
の方向(例えば表面31)へ直接案内されかつ放射され
る。ランプ25の殺菌作用に寄与するその強度はクォー
ツチューブ26内でランプ25を垂直に調整することに
より又はクォーツチューブ26自体を回転することによ
って変動することが出来る。
第1図は本発明による装置の概略図及びその用法を示す
図、第2図は本発明による表面殺菌装置の実施例の長手
方向断面図(A)及び底面図(B)を示す、第3図は夫
々ランプと保護管との軸線間距離を変えた場合のランプ
と保護管の部分断面と各場合の紫外線の直接的及び反射
による放射方向を示す図、第4図は本発明による表面殺
菌装置の別の実施例の長手方向側面図(A)、同断面図
(B)、及び底面図(C)を示す図である。 符号の説明 1:コンデショニング・コントロールモジュール2:表
面殺菌装置 4:反射コーテング11:エアポンプ
12:荒いダストフィルタ13:静電フィルタ
14:導 管 21:入ロ部分 22:出口部分23:導 管
25:ランプ(高圧ガス排出ポンプ)
25’ : ランプ軸線26:クォーツチューブ(
保護管) 26′:クオーツチューブ軸線 27:コネクタ (ランプ増付具) 28:窓 29:バッフル 30:通 路 1:表 面 31′:熱 溝 図面の浄書(内容に変更なし) 第 回 手 続 補 正 書(j5カ 1、事件の表示 平成2年特許願第21893号 2、発明の名称 殺菌装置 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ベアーソン・ミーリューテクニーク・ベー・フ
ァウ4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付 6、補正の対象 平成 2年 5月29日 (発送臼) 適正な図面
図、第2図は本発明による表面殺菌装置の実施例の長手
方向断面図(A)及び底面図(B)を示す、第3図は夫
々ランプと保護管との軸線間距離を変えた場合のランプ
と保護管の部分断面と各場合の紫外線の直接的及び反射
による放射方向を示す図、第4図は本発明による表面殺
菌装置の別の実施例の長手方向側面図(A)、同断面図
(B)、及び底面図(C)を示す図である。 符号の説明 1:コンデショニング・コントロールモジュール2:表
面殺菌装置 4:反射コーテング11:エアポンプ
12:荒いダストフィルタ13:静電フィルタ
14:導 管 21:入ロ部分 22:出口部分23:導 管
25:ランプ(高圧ガス排出ポンプ)
25’ : ランプ軸線26:クォーツチューブ(
保護管) 26′:クオーツチューブ軸線 27:コネクタ (ランプ増付具) 28:窓 29:バッフル 30:通 路 1:表 面 31′:熱 溝 図面の浄書(内容に変更なし) 第 回 手 続 補 正 書(j5カ 1、事件の表示 平成2年特許願第21893号 2、発明の名称 殺菌装置 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ベアーソン・ミーリューテクニーク・ベー・フ
ァウ4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付 6、補正の対象 平成 2年 5月29日 (発送臼) 適正な図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紫外線を放射する少なくとも1つの管状の静電ラン
プであつて紫外線を伝達する保護管内に配置されている
ランプを有する殺菌装置であつて、 該保護管が紫外線を反射するコーテングを部分的に設け
てあることを特徴とする殺菌装置。 2、反射コーテングが、保護管の外表面において長手方
向に縞形状に設けてあることを特徴とする請求項1の殺
菌装置。 3、反射コーテングがアルミニュームから成ることを特
徴とする請求項1又は2の殺菌装置。 4、少なくとも1つの入口及び出口を有するハウジング
と、保護管を備えたランプを収容している冷却流体用入
口及び出口間にある通路と、反射コーテングが設けられ
ていない各保護管の一分の方へ指向されかつ紫外線を伝
達する窓と、をさらに有していることを特徴とする上記
請求項のいずれか1つの殺菌装置。 5、ハウジングが両端に入口を、中央に出口を、備え、
該出口が両入口の連結線を横切つて設けてあることを特
徴とする請求項4の殺菌装置。 6、各ランプに、当該ランプの取付具と共に各ランプを
支持しかつ各保護管を収容している2つの熱溝を有して
いることを特徴とする請求項5の殺菌装置。 7、1つの入口を有しており、通路内に当該通路を部分
的に閉鎖する千鳥足状に配置したバッフルを設けている
ことを特徴とする請求項4の殺菌装置。 8、ランプ及び保護管の軸線間がなす半径方向距離が調
整可能となつていることを特徴とする上記請求項のいず
れか1つの殺菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2189390A JPH03224572A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2189390A JPH03224572A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 殺菌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03224572A true JPH03224572A (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=12067785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2189390A Pending JPH03224572A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 殺菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03224572A (ja) |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2189390A patent/JPH03224572A/ja active Pending
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