JPH03215627A - 無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
無方向性電磁鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH03215627A JPH03215627A JP815090A JP815090A JPH03215627A JP H03215627 A JPH03215627 A JP H03215627A JP 815090 A JP815090 A JP 815090A JP 815090 A JP815090 A JP 815090A JP H03215627 A JPH03215627 A JP H03215627A
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- Japan
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- rolling
- temperature
- hot
- oriented electrical
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- Pending
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板を連続鋳
造後に直接熱間圧延(以下直送圧延とよぶ)することに
より製造する方法に関するものである。
造後に直接熱間圧延(以下直送圧延とよぶ)することに
より製造する方法に関するものである。
(従来の技術)
無方向性電磁鋼板はモーター、変圧器等の電気機器の鉄
心材料として使用されるが、該電磁鋼板にはSi含有量
を例えば2〜4%と高めた高級材、また2%未満とした
JIS規格で330以下の中級から低級材がある。
心材料として使用されるが、該電磁鋼板にはSi含有量
を例えば2〜4%と高めた高級材、また2%未満とした
JIS規格で330以下の中級から低級材がある。
中級から低級材は磁気特性、加工性が良好であることと
共に安価であることが要請される。また例え低級材と言
えども前記モーターが組込まれる冷蔵庫、掃除機、自動
車、コンブレッサー等においては高性能化さらには節電
化が要請されることから、これに十分に対応すべくその
磁気特性を高めることが重要である。
共に安価であることが要請される。また例え低級材と言
えども前記モーターが組込まれる冷蔵庫、掃除機、自動
車、コンブレッサー等においては高性能化さらには節電
化が要請されることから、これに十分に対応すべくその
磁気特性を高めることが重要である。
従来の無方向性電磁鋼板の製造においては、結晶粒を成
長し易くして鉄損低下をはかるように熱間圧延に先立つ
スラブ加熱を1200℃以下の温度で行って、鋼中のA
pNがスラブ加熱段階で固溶しないようにし、その後、
微細なA,QNが析出しないようにしている(特開昭4
9−38814号公報参照)。
長し易くして鉄損低下をはかるように熱間圧延に先立つ
スラブ加熱を1200℃以下の温度で行って、鋼中のA
pNがスラブ加熱段階で固溶しないようにし、その後、
微細なA,QNが析出しないようにしている(特開昭4
9−38814号公報参照)。
このように以前は熱間圧延前にはスラブ加熱が必須であ
った。
った。
ところで、最近では連続鋳造と熱間圧延を直結した、い
わゆる直送圧延法が新技術として検討され、省エネルギ
ー化が図られ始めているが、その対象鋼種は比較的材質
特性を要求されない一般鋼である。こうした中でも、特
開昭58 − 123825号公報には連続鋳造したま
まの高温スラブを、900〜1150℃に30分以内保
熱し、次いで熱間圧延する無方向性電磁鋼板の製造方法
が提案されている。該提案では、保熱時間が短縮される
作用はあるが、この鋼はStを1.5〜4.0%、AΩ
:0.2〜2%含有した電磁鋼であって、変態点が高い
ことから熱間圧延で変態挙動の影響を受けやすく、鋼板
は板幅方向あるいは長さ方向で磁気特性にバラツキが生
じ、特性の優れた鋼板が得られない。
わゆる直送圧延法が新技術として検討され、省エネルギ
ー化が図られ始めているが、その対象鋼種は比較的材質
特性を要求されない一般鋼である。こうした中でも、特
開昭58 − 123825号公報には連続鋳造したま
まの高温スラブを、900〜1150℃に30分以内保
熱し、次いで熱間圧延する無方向性電磁鋼板の製造方法
が提案されている。該提案では、保熱時間が短縮される
作用はあるが、この鋼はStを1.5〜4.0%、AΩ
:0.2〜2%含有した電磁鋼であって、変態点が高い
ことから熱間圧延で変態挙動の影響を受けやすく、鋼板
は板幅方向あるいは長さ方向で磁気特性にバラツキが生
じ、特性の優れた鋼板が得られない。
このようなことから、現状では直送圧延法により無方向
性電磁鋼板の製造はなされていないのが実情である。
性電磁鋼板の製造はなされていないのが実情である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、連続鋳造された熱鋳片を熱間圧延に続行させ
る直送圧延法により、磁気特性が良好な低Stの中級か
ら低級グレードの無方向性電磁鋼板を得ることを目的と
する。
る直送圧延法により、磁気特性が良好な低Stの中級か
ら低級グレードの無方向性電磁鋼板を得ることを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
本発明は、St含有量を0.1〜1.2%と低Slとし
て、さらに鋼成分としてS含有量を規定し、これにCa
あるいはReaをS含有量と特定の比で添加させ、また
熱間圧延条件を規定し中でも低温仕上げすることの相乗
効果により直送圧延法によって磁気特性のよい無方向性
電磁鋼板が製造できるという新しい知見に基づいてなさ
れたものである。すなわち本発明は、 重量%で、C :0.005%以下、S i:0.10
〜1.40%以下、Mn:1.50%以下、P : 0
.15%以下、S二0.005%以下、Aj7:0.2
0%未満、N :.0.0030%以下、さらにCa,
Remの1種または2種をCa/S−1〜2、ReII
l/S−3〜8で含有し、残部が鉄および不可避的不純
物からなる鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とした後
、熱鋳片を直ちに熱間圧延してAr3点以下の温度で仕
上げ600℃以上の温度で巻取り、冷間圧延し、再結晶
温度以上で焼鈍し、必要に応じて圧下率2〜15%でス
キンバス圧延することを特徴とする無方向性電磁鋼板の
製造方法を要旨とするものである。
て、さらに鋼成分としてS含有量を規定し、これにCa
あるいはReaをS含有量と特定の比で添加させ、また
熱間圧延条件を規定し中でも低温仕上げすることの相乗
効果により直送圧延法によって磁気特性のよい無方向性
電磁鋼板が製造できるという新しい知見に基づいてなさ
れたものである。すなわち本発明は、 重量%で、C :0.005%以下、S i:0.10
〜1.40%以下、Mn:1.50%以下、P : 0
.15%以下、S二0.005%以下、Aj7:0.2
0%未満、N :.0.0030%以下、さらにCa,
Remの1種または2種をCa/S−1〜2、ReII
l/S−3〜8で含有し、残部が鉄および不可避的不純
物からなる鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とした後
、熱鋳片を直ちに熱間圧延してAr3点以下の温度で仕
上げ600℃以上の温度で巻取り、冷間圧延し、再結晶
温度以上で焼鈍し、必要に応じて圧下率2〜15%でス
キンバス圧延することを特徴とする無方向性電磁鋼板の
製造方法を要旨とするものである。
次に、本発明について詳細に説明する。
Cは磁気特性に対して有害であるので0.005%以下
とする。
とする。
Siは固有抵抗を増やし鉄損を低下させる作用があるが
、その含有量が多くなると磁束密度が低くなるのみなら
ず、連続鋳造した熱鋳片を直送圧延する場合には磁気特
性の安定性が損なわれるので1.2%以下とする。
、その含有量が多くなると磁束密度が低くなるのみなら
ず、連続鋳造した熱鋳片を直送圧延する場合には磁気特
性の安定性が損なわれるので1.2%以下とする。
Mnは熱間脆化を防止するために必要であるとともに鉄
損を小さくする作用を奏させるために1.5%を上限と
して含有させる。
損を小さくする作用を奏させるために1.5%を上限と
して含有させる。
Pは打ち抜き性を良くするために含有させるが、その量
が多くなると脆化し耳割れの一因となるので0.1%以
下とする。
が多くなると脆化し耳割れの一因となるので0.1%以
下とする。
Sは微細な硫化物を形成すると焼鈍中の結晶粒成長を阻
害するが、本発明では後述するようにCa,Remの1
種または2種を含有させ硫化物の無害化を図るので0.
005%まで含有を許容される。
害するが、本発明では後述するようにCa,Remの1
種または2種を含有させ硫化物の無害化を図るので0.
005%まで含有を許容される。
Allは鉄損を低下させるのに有効な元素であるが、多
くなると特に直送圧延法では磁束密度を劣化するので0
.20%未満とする必要がある。
くなると特に直送圧延法では磁束密度を劣化するので0
.20%未満とする必要がある。
Nは鉄損を劣化させるので0.0030%以下とする。
CaとRemはMnより高温かつ短時間で硫化物を形成
し、また熱間圧延で該硫化物は変形が少なく、鉄損を低
下させる作用があるので含有させるが、これらの効果を
得るためにはS含有量との関係においてCa/Sとして
1以上、Rem/Sとして3以上が必要である。一方、
その含有が多くなるとコスト高となることの他に、逆に
鉄損を劣化させるので、Ca/Sを2以下、ReIIl
/Sを8以下とする。
し、また熱間圧延で該硫化物は変形が少なく、鉄損を低
下させる作用があるので含有させるが、これらの効果を
得るためにはS含有量との関係においてCa/Sとして
1以上、Rem/Sとして3以上が必要である。一方、
その含有が多くなるとコスト高となることの他に、逆に
鉄損を劣化させるので、Ca/Sを2以下、ReIIl
/Sを8以下とする。
以上のような組成からなる鋼を転炉等の通常の方法で溶
製し、連続鋳造によって鋳片とした後、直ちに熱鋳片を
熱間圧延する。本発明ではCa,Remの1種または2
種を含有しているから結晶粒成長を阻害する硫化物は生
ぜず、さらにSiA,Qを低減させているので磁束密度
が高くかつ磁気特性か安定したものとなる。
製し、連続鋳造によって鋳片とした後、直ちに熱鋳片を
熱間圧延する。本発明ではCa,Remの1種または2
種を含有しているから結晶粒成長を阻害する硫化物は生
ぜず、さらにSiA,Qを低減させているので磁束密度
が高くかつ磁気特性か安定したものとなる。
なお、鋳造後熱間圧延までの間において鋳片の端部の温
度低下を回復させるためにエッジヒーター等の補助的加
熱装置を用いてもよい。
度低下を回復させるためにエッジヒーター等の補助的加
熱装置を用いてもよい。
熱間圧延ではAr,点以下の温度で仕上げ圧延するが、
これは高い磁束密度を得るために前記Ar3点以下を仕
上温度とするものである。下限は限定しないが熱間圧延
の作業性からAr,点以上であることが望ましい。
これは高い磁束密度を得るために前記Ar3点以下を仕
上温度とするものである。下限は限定しないが熱間圧延
の作業性からAr,点以上であることが望ましい。
巻取り温度は析出物による結晶粒の粒成長を良くするた
めに600℃以上とする。
めに600℃以上とする。
熱間圧延後は通常の方法によって冷間圧延するが、また
必要によっては熱延後或いは冷間圧延の間で焼鈍を行っ
てもよい。なお、冷間圧下率は磁束密度の点からあまり
高くない方がよい。
必要によっては熱延後或いは冷間圧延の間で焼鈍を行っ
てもよい。なお、冷間圧下率は磁束密度の点からあまり
高くない方がよい。
焼鈍は再結晶温度以上の温度で行われるが、これは加工
性と磁気特性をよくするために施すものである。
性と磁気特性をよくするために施すものである。
焼鈍後は必要に応じて圧下率2〜15%でスキンパス圧
延する。圧下率の下限は歪取り焼鈍で粒成長を良くする
ために前記2%とするのである。しかし、圧下率が高す
ぎても粒成長しにくくなるので15%を上限とする。
延する。圧下率の下限は歪取り焼鈍で粒成長を良くする
ために前記2%とするのである。しかし、圧下率が高す
ぎても粒成長しにくくなるので15%を上限とする。
(実 施 例)
第1表に示す鋼成分の鋳片を直送圧延法と従来の再加熱
圧延法の2つの方式で熱間圧延した。熱間圧延の条件は
同じく同表に示した。次に、2.3+nmから0.5m
+gまで冷間圧延したのち800℃で連続焼鈍した。得
られた鋼板の磁気特性を測定し、その結果を第2表に示
す。第2表から明らかなように、本発明による方法で製
造された鋼板は、直送圧延でも従来の再加熱圧延法と同
等の磁気特性を示し、良好な結果が得られた。
圧延法の2つの方式で熱間圧延した。熱間圧延の条件は
同じく同表に示した。次に、2.3+nmから0.5m
+gまで冷間圧延したのち800℃で連続焼鈍した。得
られた鋼板の磁気特性を測定し、その結果を第2表に示
す。第2表から明らかなように、本発明による方法で製
造された鋼板は、直送圧延でも従来の再加熱圧延法と同
等の磁気特性を示し、良好な結果が得られた。
第
2
表
次に、第1表の試料1,2.3について焼鈍後に6%の
スキンバスを施し、歪取り焼鈍後の磁気特性を測定した
。その結果を第3表に示す。
スキンバスを施し、歪取り焼鈍後の磁気特性を測定した
。その結果を第3表に示す。
第
3
表
第3表に示すごとく本発明の方法によって製造された鋼
板は、スキンパス圧延して歪取り焼鈍した後の磁気特性
も従来の方法によるものと同じレベルの特性を示してい
る。
板は、スキンパス圧延して歪取り焼鈍した後の磁気特性
も従来の方法によるものと同じレベルの特性を示してい
る。
(発明の効果)
本発明によれば、連続鋳造と熱間圧延を直結した、いわ
ゆる直送圧延によっても従来の再加熱法と同等の磁気特
性を有する無方向性電磁鋼板が、直送圧延による省エネ
ルギー効果を十分に享受しながら得られる。
ゆる直送圧延によっても従来の再加熱法と同等の磁気特
性を有する無方向性電磁鋼板が、直送圧延による省エネ
ルギー効果を十分に享受しながら得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)重量%で、C:0.005%以下、Si:0.10
〜1.40%以下、Mn:1.50%以下、P:0.1
5%以下、S:0.005%以下、Al:0.20%未
満、N:0.0030%以下、さらにCa、Remの1
種または2種をCa/S=1〜2、Rem/S=3〜8
の範囲で含有し、残部が鉄および不可避的不純物からな
る鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とした後、熱鋳片
を直ちに熱間圧延してAr_3点以下の温度で仕上げ6
00℃以上の温度で巻取り、冷間圧延し、再結晶温度以
上で焼鈍することを特徴とする無方向性電磁鋼板の製造
方法。 2)重量%で、C:0.005%以下、Si:0.10
〜1.40%以下、Mn:1.50%以下、P:0.1
5%以下、S:0.005%以下、Al:0.20%未
満、N:0.0030%以下、さらにCa、Remの1
種または2種をCa/S=1〜2、Rem/S=3〜8
の範囲で含有し、残部が鉄および不可避的不純物からな
る鋼を溶製し、連続鋳造によって鋳片とした後、熱鋳片
を直ちに熱間圧延してAr_3点以下の温度で仕上げ6
00℃以上の温度で巻取り、冷間圧延し、再結晶温度以
上で焼鈍し、次いで圧下率2〜15%でスキンパス圧延
することを特徴とする無方向性電磁鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP815090A JPH03215627A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP815090A JPH03215627A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03215627A true JPH03215627A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11685290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP815090A Pending JPH03215627A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03215627A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1039352C (zh) * | 1991-10-22 | 1998-07-29 | 浦项综合制铁株式会社 | 磁性能优良的无取向电工钢板及其制法 |
KR100398389B1 (ko) * | 1998-12-22 | 2003-12-18 | 주식회사 포스코 | 자기적특성이우수한무방향성전기강판의제조방법 |
KR100479991B1 (ko) * | 1999-09-21 | 2005-03-30 | 주식회사 포스코 | 철손이 낮은 무방향성 전기강판 제조방법 |
US7608154B2 (en) | 2004-09-22 | 2009-10-27 | Nippon Steel Corporation | Nonoriented electrical steel sheet excellent in core loss |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP815090A patent/JPH03215627A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1039352C (zh) * | 1991-10-22 | 1998-07-29 | 浦项综合制铁株式会社 | 磁性能优良的无取向电工钢板及其制法 |
KR100398389B1 (ko) * | 1998-12-22 | 2003-12-18 | 주식회사 포스코 | 자기적특성이우수한무방향성전기강판의제조방법 |
KR100479991B1 (ko) * | 1999-09-21 | 2005-03-30 | 주식회사 포스코 | 철손이 낮은 무방향성 전기강판 제조방법 |
US7608154B2 (en) | 2004-09-22 | 2009-10-27 | Nippon Steel Corporation | Nonoriented electrical steel sheet excellent in core loss |
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