JPH0321519A - 自動車用改良型軽量サンバイザー - Google Patents
自動車用改良型軽量サンバイザーInfo
- Publication number
- JPH0321519A JPH0321519A JP2147182A JP14718290A JPH0321519A JP H0321519 A JPH0321519 A JP H0321519A JP 2147182 A JP2147182 A JP 2147182A JP 14718290 A JP14718290 A JP 14718290A JP H0321519 A JPH0321519 A JP H0321519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base structure
- visor
- sun visor
- recess
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は自動車用サンバイザーに関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)従来のサ
ンバイザーには本体への充填、硬化の工程のあるものも
あり、材料、工数及びそれによる重量、取付の点で問題
があった。また仕上げにも改良の余地があった。
ンバイザーには本体への充填、硬化の工程のあるものも
あり、材料、工数及びそれによる重量、取付の点で問題
があった。また仕上げにも改良の余地があった。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段と作用)
サンバイザーの構成に対して準備段階及び製造過程で応
用する更に進んだ技法による知識をこの型の装置に適用
して幾らかの卓越した特徴を提案する。
用する更に進んだ技法による知識をこの型の装置に適用
して幾らかの卓越した特徴を提案する。
本発明にもとすく自動車用改良型軽量サンバイザーの特
徴はこれが堅い、正確に言えばポリエチレン製の、基本
構或物を具備し、この構成物のいプラスチック製の補助
片と接合出来、その一つはバイザーの支持ビンを受入れ
、この為これには特製の特殊バネを収容する適当な囲い
即ち窪みがあり、他の一つは取付用延長部分を構成して
おり、そしてこれら今論じている部品は基本構成物の製
造時か或るいはそれに続く仕上工程中に接着か或るいは
出来れば超音波の溶接で組立てられる事である。
徴はこれが堅い、正確に言えばポリエチレン製の、基本
構或物を具備し、この構成物のいプラスチック製の補助
片と接合出来、その一つはバイザーの支持ビンを受入れ
、この為これには特製の特殊バネを収容する適当な囲い
即ち窪みがあり、他の一つは取付用延長部分を構成して
おり、そしてこれら今論じている部品は基本構成物の製
造時か或るいはそれに続く仕上工程中に接着か或るいは
出来れば超音波の溶接で組立てられる事である。
自動車用改良型軽量サンバイザーの今一つの特徴は全組
立物を可撓PVCシートの鞘に収容することと、バイザ
ーのどちらかの面に造った窪み部分に旨く嵌め込む鏡を
オプションでサンバイザーに取付けることである。
立物を可撓PVCシートの鞘に収容することと、バイザ
ーのどちらかの面に造った窪み部分に旨く嵌め込む鏡を
オプションでサンバイザーに取付けることである。
充填と続く硬化の作業を無くす事は、本質的とは言わぬ
までも、本発明に基ずく自動車用サンバイザーの製造工
程のかなりの単純化となり、しかも前記工程に含まれる
単価と全工数の徹底した切下げとなっている。本発明の
次の態様は、興味が無い訳でも無いもので、使用全質量
が少ない事に因るバイザーの最終重量の低減である。
までも、本発明に基ずく自動車用サンバイザーの製造工
程のかなりの単純化となり、しかも前記工程に含まれる
単価と全工数の徹底した切下げとなっている。本発明の
次の態様は、興味が無い訳でも無いもので、使用全質量
が少ない事に因るバイザーの最終重量の低減である。
(実施例)
図面と記入した参照番号の通り、この軍用改良型サンバ
イザーは吹き込み成形で造ったポリエチレン製の基本構
成物1を備えており、その驚くべき機械的及び引張り強
度特性によりサンバイザーPの形と体積と外形とを確定
している。空間2を、一般に見られるようなプラスチッ
ク充填をしないで空洞のままにすることで、サンバイザ
ーPを非常に軽量化出来ることは、間違いなくこれらの
硬い機械的特性によっている。
イザーは吹き込み成形で造ったポリエチレン製の基本構
成物1を備えており、その驚くべき機械的及び引張り強
度特性によりサンバイザーPの形と体積と外形とを確定
している。空間2を、一般に見られるようなプラスチッ
ク充填をしないで空洞のままにすることで、サンバイザ
ーPを非常に軽量化出来ることは、間違いなくこれらの
硬い機械的特性によっている。
このバイザー全般の形を表現する第1図に於いて、構成
物1の上辺3の両端部近辺の破線は補助片6,7と接し
、バイザーPの外形の一部を形成する線4,5である。
物1の上辺3の両端部近辺の破線は補助片6,7と接し
、バイザーPの外形の一部を形成する線4,5である。
これらの片はバイザーの関節接合の軸線を規定し、一旦
構成物に組付けられるとバイザーの最終の形を形戊する
。この組付けの為に、片6には,対向部分4に幾何学的
に符合する外形4′と、構成物1に入って固定杭の働き
をする幾つかの突起部8、8′と,車にサンバイザーP
を係合する支持ピン(図示せず)を受入れる際うまく適
合する窪み9とがある。
構成物に組付けられるとバイザーの最終の形を形戊する
。この組付けの為に、片6には,対向部分4に幾何学的
に符合する外形4′と、構成物1に入って固定杭の働き
をする幾つかの突起部8、8′と,車にサンバイザーP
を係合する支持ピン(図示せず)を受入れる際うまく適
合する窪み9とがある。
同様に、片7は対向部分5に夫々符合する外形5′を有
し、基本構成物1に入って固定杭の働きをする突起部1
0で固定される。片7にはまた延長部11が在りサンバ
イザーPを車の天井に取付けた反対側の端部で留める事
が出来る。このようにして、車の走行中の不必要であり
厄介な振動及び応力から逃れられる。
し、基本構成物1に入って固定杭の働きをする突起部1
0で固定される。片7にはまた延長部11が在りサンバ
イザーPを車の天井に取付けた反対側の端部で留める事
が出来る。このようにして、車の走行中の不必要であり
厄介な振動及び応力から逃れられる。
サンバイザーPの支持シャフトは前記の片6内にこの為
につくった窪み9の内側に旨く入れ込んだ特殊バネによ
り片6内で保持される。
につくった窪み9の内側に旨く入れ込んだ特殊バネによ
り片6内で保持される。
このサンバイザーの各種部品は、基本構成物1を成形す
る時或いは後の製造工程中に接着剤或いは出来れば新プ
ラスチック材同志の接合に素晴らしい強度を出す超音波
溶接により随時一体に継なぎ得る。
る時或いは後の製造工程中に接着剤或いは出来れば新プ
ラスチック材同志の接合に素晴らしい強度を出す超音波
溶接により随時一体に継なぎ得る。
基本構成物1の何れかの側に形威された鏡用の窪み13
により鏡をサンバイザーPの本体に入れ込む事が出来る
。鏡は正しい場所に何等かの適当な便利な手段で固定さ
れる。最後に、組立物の周りを可撓PVCのシ一ト14
で鞘の様に覆い一様な外観と満足な仕上げを施す。
により鏡をサンバイザーPの本体に入れ込む事が出来る
。鏡は正しい場所に何等かの適当な便利な手段で固定さ
れる。最後に、組立物の周りを可撓PVCのシ一ト14
で鞘の様に覆い一様な外観と満足な仕上げを施す。
[発明の効果]
本発明によりサンバイザーの製造工程は単純化され、材
料と工数の切下げが可能となり、軽量化の結果、取付と
耐震性に進歩が見られる。また最終仕上げも改良された
。
料と工数の切下げが可能となり、軽量化の結果、取付と
耐震性に進歩が見られる。また最終仕上げも改良された
。
第1図は破線で各部品が一体に結合している場所を示す
バイザーの正面図、第2図はバイザ一端部の一つの補助
片の拡大図、第3図は他の端部補助片の第2図と同様な
図、第4図はバイザーの上面図、第5図は第1図のv−
v線に沿うバイザーの断面図、第6図は第1図のV I
−V I線から見たバイザーを示す図、そして第7図は
第1図のVll−Vll線による部分断面図である。 1・・・基本構成物; 2・・・基本構戊物の空間;6
,7・・・補助片;8.8’,10・・・突起部;13
・・・鏡用の窪み
バイザーの正面図、第2図はバイザ一端部の一つの補助
片の拡大図、第3図は他の端部補助片の第2図と同様な
図、第4図はバイザーの上面図、第5図は第1図のv−
v線に沿うバイザーの断面図、第6図は第1図のV I
−V I線から見たバイザーを示す図、そして第7図は
第1図のVll−Vll線による部分断面図である。 1・・・基本構成物; 2・・・基本構戊物の空間;6
,7・・・補助片;8.8’,10・・・突起部;13
・・・鏡用の窪み
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)堅い中空のポリエチレン製基本構成物(1)を具
備し、その構成物の上側長辺(3)の端部は二つの堅い
プラスチック製の補助片(6、7)と対応して接合出来
る形状をしており、一方の補助片(6)はバイザーの支
持ピンを受入れ、このためこれには特別なバネを収納す
る適当な囲い即ち窪み(9)があり、他方の補助片(7
)は取付用延長部分(11)を構成し、そして組立は基
本構成物(1)の製造時か或いはそれに続く仕上工程中
に接着剤或いは出来れば超音波溶接で一体化する事を特
徴とする自動車用改良型軽量サンバイザー。 (2)前記組立物を可撓PVCシートの鞘 (14)に収容し、バイザーPにそのどちらかの片面に
このためにつくった窪み(13)に嵌め込む鏡をオプシ
ョンで取り付けることを特徴とする請求項1に記載の自
動車用改良型軽量サンバイザー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES8901819 | 1989-06-05 | ||
ES19898901819U ES1010783Y (es) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | Parasol liviano mejorado para vehiculos automoviles. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321519A true JPH0321519A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=8262181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2147182A Pending JPH0321519A (ja) | 1989-06-05 | 1990-06-05 | 自動車用改良型軽量サンバイザー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0401760B1 (ja) |
JP (1) | JPH0321519A (ja) |
AT (1) | ATE87864T1 (ja) |
DE (1) | DE69001277T2 (ja) |
ES (1) | ES1010783Y (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219153A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-08-09 | Gebr Happich Gmbh | 車両用のサンバイザ並びにこれを製作するための方法と装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4443489C2 (de) | 1994-12-07 | 1997-08-14 | Happich Gmbh Gebr | Verfahren zum Herstellen eines mit Dekormaterialzuschnitten umhüllten Sonnenblendenkörpers einer Fahrzeugsonnenblende |
DE19635683B4 (de) * | 1996-09-03 | 2004-08-26 | Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg | Sonnenblende für Fahrzeuge |
DE19732257A1 (de) | 1997-07-26 | 1999-01-28 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende für Fahrzeuge |
DE102011106146B4 (de) * | 2011-06-30 | 2016-03-31 | Audi Ag | Sonnenblende für ein Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1227789B (de) * | 1959-09-21 | 1966-10-27 | E A H Naue K G Rosshaarspinner | Sonnenblende fuer Kraftfahrzeuge |
DE1257605B (de) * | 1961-02-13 | 1967-12-28 | E A H Naue K G Rosshaarspinner | Sonnenblende, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
ES2003279A6 (es) * | 1987-04-28 | 1988-10-16 | Gabas Cebollero Carlos | Parasol para vehiculos automoviles |
-
1989
- 1989-06-05 ES ES19898901819U patent/ES1010783Y/es not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-05 AT AT90110630T patent/ATE87864T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-06-05 JP JP2147182A patent/JPH0321519A/ja active Pending
- 1990-06-05 DE DE9090110630T patent/DE69001277T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-05 EP EP90110630A patent/EP0401760B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219153A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-08-09 | Gebr Happich Gmbh | 車両用のサンバイザ並びにこれを製作するための方法と装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES1010783Y (es) | 1990-07-16 |
ATE87864T1 (de) | 1993-04-15 |
EP0401760A1 (en) | 1990-12-12 |
DE69001277T2 (de) | 1993-07-22 |
ES1010783U (es) | 1990-02-16 |
EP0401760B1 (en) | 1993-04-07 |
DE69001277D1 (de) | 1993-05-13 |
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