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JPH03214341A - 経路診断方式 - Google Patents

経路診断方式

Info

Publication number
JPH03214341A
JPH03214341A JP2011123A JP1112390A JPH03214341A JP H03214341 A JPH03214341 A JP H03214341A JP 2011123 A JP2011123 A JP 2011123A JP 1112390 A JP1112390 A JP 1112390A JP H03214341 A JPH03214341 A JP H03214341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
route
output
control device
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011123A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichiro Ishigaki
石垣 周一郎
Hiroyuki Tsunemoto
常本 博行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2011123A priority Critical patent/JPH03214341A/ja
Publication of JPH03214341A publication Critical patent/JPH03214341A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報処理装置に関し、 データ転送経路の診断を容易に行うことを目的とし、 中央処理装置と、前記中央処理装置から入出力装置の指
定情報と共に入出力要求が来たとき、前記指定された入
出力装置に、入出力制御装置によって設けられている複
数の経路の何れかを選択するチャネル制御装置と、前記
チャネル制御装置と接続されており、前記入出力装置に
対し、前記入出力装置毎に設けられた複数の経路の内、
何れかを指定して、経路の診断を前記入出力制御装置に
要求するサービスプロセッサを有し、サービスプロセッ
サが前記チャネル制御装置に、入出力装置毎の複数の経
路の何れかを指定した際に、前記チャネル制御装置は前
記指定された経路で入出力装置の状態を確認し、前記経
路の正常性を診断する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は入出力装置と、情報処理装置のチャネル袋1間
の経路の有効性を容易に診断する制御に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置に接続される入出力装置は要求される処理
の増加量に伴い、年々種類、及び台数が増加している。
又、1台の入出力装1に対して、チャネルプロセソサと
の間に展開される経路も、システムの信転性を向上させ
る為に複数の経路を展開されている。
更に、これら複数に展開された経路についての入出力処
理要求時の経路選択にかかる中央処理装置の負荷を軽減
する為に、経路の選択処理を代行するアーキテクチャー
が実現されている。
第4図に情報処理装置の構成例をあげる。
1は中央処理装置(CPU)、2は主記憶制御装!(M
SU)、3は主記憶装置(MSU)、30はサービスプ
ロセソサ(SVP)、5はチャネルプロセッサ(CHP
)、4はI/O制御装置(IOC)、61〜64は入出
力装置であり、ここではディスク装置とする。
MCU2は、CPUIからのMSU3へのアクセス要求
、又はCHP5からのMSU3へのデータ転送要求を行
う。
CHP5は上位装置、ここでは、CPUIからの入出力
要求を実行する。例えば、CPUIが入出力装置61に
データ転送要求をだした際に、CHP5がそれを代行す
る。
CHPS内には、入出力プロセッサ(IOP)51とチ
ャネル(CH)52.53がある。
前記CHP5はCPUIからのI/O命令を受けると、
現在データ転送を行っていないCHを使用し、IOC4
を介して、ディスク61〜64にアクセスを行う。
10C4には、CHPS側にチャネルひとつに対して、
2つのボートが設けられている。又、人出力装置61〜
64側には二つのバスが設けられている。
この経路の選択はCHP5が行う。
以下、経路の選択について説明する。
複数の入出力装置(I/O装置,第4図では、DEV#
O〜DEV#3のDASDとする)複数の経路が用意さ
れている。IOC4のCUはコントロールユニットであ
り、CU#OXは個々DE■#0〜3に接続されいる。
又CU#IXも個々DEV40〜3に接続されいる。即
ち、IOC4は同時に2台のDEVを動作させることが
出来る。
PA,PB,PC,PDは物理的なチャネルインターフ
ェースを示し、CHP5のCHOは、PA,PCに、C
HIは、PB,PDに接続さている。
PA,PBは、CU#OXのインターフェースである。
即ち、CU#OXはCH0,1の二つに接続されている
。同様に、PC,PDは、CU#IXのインターフェー
スであり、CU#OXはCHO.1の二つに接続されて
いる。
第4図の構成に於いて、DEV#0へのアクセスパスは
、 (1)CH O−OCU#O X (PA)→DEV#
0(2)CHO===6CU#I X (PB)悼DE
V#0(3) C H 1→CtJ#OX (PC)悼
DEV#0(4)CH 1−+CU#I X (PD)
仲DEV#0の4通りである。
上記(1)〜(4)を経路1〜3とする。
CPUIからCHP5にスタートI/O命令が来たとす
る。
この時CPUIは、デハイスを指定するだけで、経路は
指定していない。仮にCPUIが、DAV#0にアクセ
スを出したとする。CHP5はそのDAV#Oの経路の
使用状況をサブチャネルから判断し、経路をあてがう。
以後、その経路を使用し、アクセスが行われる。このサ
ブチャネルは、通常、MSU3のハードウエア制御領域
(HSA)に格納されており、各CHを制御する為の情
報である。サブチャネルは人出力装置対応で設けられて
いる。そのサブチャネルがIOPに移動され、以後転送
制御情報として使用される。
経路を複数設けるのは、例えば、CHO側の経路が、既
に、あるアクセスに使用されている時に、CHI側のも
のを使う為である。これは、PA,PB,PC,PD,
CU#OX,CU#IXにも共通に言えることである。
経路選択をCHPが代行するアーキテクチャーを採用し
たシステムでは、CHP5はDEVへの起動をCHP5
に指示するだけで良い。第4図の4本の経路の中で、ど
のパスを選択するかは、CHP5が選択する。ビジー状
態の管理も、基本的には、前述した様6こ、CHP5が
行う。例えば、経路1への起動がビジーによって失敗し
ただけでは、CPUIへの報告は行わず、CHP5の内
部処理にて経路2〜4を試行する。
ここで、第4図の構成にて障害が発生したこと場合を考
える。障害は第4図中、矢印で指定した箇所とする。こ
れにより影響を受けるのは機番1と3である。
仮に、障害が発生してそれが回復したとする。
その際には、試験として、その障害が起きた経路を試用
してみて、大丈夫なら、障害が回復したと判断する。障
害が起きた経路は、ログ情報に記憶されているものとす
る。試用は、具体的には上記経路以外の経路を無効化し
て、DEVにステイタスを報告させる命令をCPUが出
すことにより、行われる。
前記経路の無効化は、CPUIが指定するが、これは、
サブチャネルに設けられている経路対応の有効ピントを
オフすることで行われる。従って、有効ビットをオフす
る命令をCPUIがCHPに出すa・要があり、そうし
いる。
〔発明が解決しようとする課題] しかし、有効ビ,トをオフする命令をCPU 1がCH
Pに出した後に、ステイタスを報告させる命令を起動す
るのであるから、命令数が多くなってしまう。
又、経路を無効化する動作が必要なので、その経路が使
えないことになる。即ち、入出力処理の効率及び信輔性
を高める為に容易した複数の経路が使用できないことに
なり,入出力処理の遅延あるいは、前記障害が完全に復
旧していなかった場合、システムとして処理の継続が出
来なくなる可能性がある。又、複数OSが動いている仮
想計算機システムでは、障害と関係ないOSがその経路
が使用出来ないことになり、情報処理が遅れてしまう。
更に、複数CPU (図示せず)を一つのMSUに接続
するマルチプロセッシング構成をとるシステムでは、他
のCPUも同様に使用することは出来ない。
よって、本発明の目的は、障害に関係の無い経路を無効
化すること無く、障害試験が行え、又、CPUが介する
ことなく、SVPがそれを行うことを目的とするもので
ある。
(課題を解決する為の手段〕 データ転送経路の診断を容易に行うことを目的とし、前
記中央処理装置から入出力装置の指定情報と共に入出力
要求が来たとき、前記指定された入出力装置に、入出力
制御装置によって設けられている複数の経路何れかを選
択するチャネル制御装置と、前記チャネル制御装置と接
続されており、前記入出力装置に対し、前記入出力装置
毎に設けられた複数の経路の内、何れかを指定して、経
路の診断を前記入出力制御装置要求するサービスプロセ
ッサを有し、サービスプロセッサが前記チャネル制御装
置に、入出力装置毎の複数の経路の何れかを指定した際
に、前記チャネル制御装置は前記指定された経路で入出
力装置の状態を確認し、前記経路の正常性を診断する構
成とする。
〔作用〕
仮に、入出力装置の複数の経路の何れかに障害が起き、
以後その障害経路を診断する際は、サービスプロセッサ
が、経路指定して、入出力制御装置に診断を要求する。
入出力制御装置はその指定された経路で入出力装置の状
態を確認する。
〔実施例〕
第4図をシステムの構成例として使用する。第3図は、
第4図中のCHP5の構成図である.51はIOP、5
4はサービスプロセッサ要求用レジスタ、55はサービ
スプロセッサ通知用レジスタ、56はコントロールスト
レージであり、I0Pのマイクロプログラムである。前
記マイクロプログラムは第1図と第2図の通りである。
第2図のフローはIOPの動作の全体図である。
第4図のフローチャートを説明する。
ステップ31 CPUからのスタート入出力命令があるか無いかを判断
する。
ステップ32 ステンブ31でCPUからの命令があれば、■/0命令
を受付、実行する。
ステップ33 CHからの処理要求があるか無いかを判断する。
ステップ34 ステソブ33でCHからの要求がある場合は、I/O起
動,CH報告の受付等の要求に応した処理を行う。
ステノプ35 SVPからの処理要求があるかどうかを判断する。
ステンブ36 ある場合は、その処理を行う。
その処理として、停止処理の場合は、 CHPの動作を停止、デバイスからの割り込みの要求の
中断を行う。この処理は例えばMSUの活性増設の際に
行われる。
ステンブ37 これは、ステップ36の停止処理により停止された装置
の再開である。
ステップ38 チャネルリセット、この処理は、CHにエラーが発生し
た場合は、リセットしてみる処理である。
ソフトエラーの場合は,この処理で復旧できる。
ステノプ39 CH群リセノト、これは複数のCHをリセントする。
ステンフ゜309 経路診断を行う。この経路診断は本発明により付加され
たものであり、以下第1図.第3図を使い詳しく説明す
る。
SVPから経路診断の要求は、SVP要求用レジスタ5
4に格納される(第3図)。
ステップ21 10PがそのSVPコマンドを受け付ける。そのコマン
ドには経路が指定されているもの(保守要員が指定した
もの)する。
ステップ22 IOPはそのチャネルが空きかどうかを確かめる。
ステップ26 空きで無いとする。即ち、チャネルビジーをSVPに通
知する。
ステップ23 ステップ22でチャネルビジーで無い時は、チャネルに
対して、例えば、デハイスDEVO等と経路を指定して
、例えば、CHO等を通る時は、経路1を指定してステ
イタス報告要求を出す。その経路指定の情報は、CHO
を介して、IOP4に送られる。IOP4のその経路1
という指定どおりに、前記ステイタス報告要求を指定さ
れたデバイスに送る。その後、前記ステイタス報告要求
を受けたデハイスは、自己デハイスのステイタスを報告
する。
ステップ24 人出力装置からステイタスを受ける。
前記ステイタスが報告され無い時は、その旨を判断する
。通常、所定の時間報告が無い場合をそうする。
ステップ25 そのステイタスをSVPに通知する為に、サービスプロ
セッサ通知用レジスタ55にステイタス情報を格納する
前記ステイタス情報はSVP12に伝えられ、保守要員
は経路の正常性を知ることが出来る。
仮に、ステップ26でチャネルビジーが報告された時は
、SVPに通知され、保守要員は再度、コマンドを出す
以上、実施例に従って、本発明を説明したつ〔効果〕 本発明により、経路を無効化する操作及びオペレーティ
ングシステム側のテストプログラムが不要になる為、シ
ステム運用中でも、経路診断が可能となる。
又、システム運用中に入出力装置を追加増設する様な場
合の接続の確認も、同様に行えば容易に行える。
CHPが経路選択を行うアーキテクチャーでは、CPU
の使用する機番とは別の機番を指定出来る為、任意の経
路による診断が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2回は実施例であるIOPのプログラム、第
3図は実施例のCHPの構成図、第4図はシステム全体
の構成図(従来例及び実施例)である。図中、■はCP
U、2はMSU、3はMSU、30はSVP、5はCH
P,4はIOC,61〜64は入出力装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報処理装置に於いて、 中央処理装置(1)と、 前記中央処理装置(1)から入出力装置(61〜64)
    の指定情報と共に入出力要求が来たとき、前記指定され
    た入出力装置(61〜64)に、入出力制御装置(4)
    によって設けられている複数の経路の何れかを選択する
    チャネル制御装置(5)と、 前記チャネル制御装置(5)と接続されており、前記入
    出力装置(61〜64)に対し、前記入出力装置(61
    〜64)毎に設けられた複数の経路の内、何れかを指定
    して、経路の診断を前記入出力制御装置に要求するサー
    ビスプロセッサ(20)を有し、 サービスプロセッサ(20)が前記チャネル制御装置(
    5)に、入出力装置(61〜64)毎の複数の経路の何
    れかを指定した際に、前記チャネル制御装置は前記指定
    された経路で入出力装置の状態を確認し、前記経路の正
    常性を診断することを特徴とする経路診断方式。
JP2011123A 1990-01-19 1990-01-19 経路診断方式 Pending JPH03214341A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2011123A JPH03214341A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 経路診断方式

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JP2011123A JPH03214341A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 経路診断方式

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JPH03214341A true JPH03214341A (ja) 1991-09-19

Family

ID=11769240

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JP2011123A Pending JPH03214341A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 経路診断方式

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JP (1) JPH03214341A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013515981A (ja) * 2010-05-12 2013-05-09 株式会社日立製作所 ストレージ装置、及びストレージ装置の制御方法
US9639076B2 (en) 2014-03-06 2017-05-02 Fujitsu Limited Switch device, information processing device, and control method of information processing device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013515981A (ja) * 2010-05-12 2013-05-09 株式会社日立製作所 ストレージ装置、及びストレージ装置の制御方法
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