JPH03206552A - 表示処理システム - Google Patents
表示処理システムInfo
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- JPH03206552A JPH03206552A JP2278706A JP27870690A JPH03206552A JP H03206552 A JPH03206552 A JP H03206552A JP 2278706 A JP2278706 A JP 2278706A JP 27870690 A JP27870690 A JP 27870690A JP H03206552 A JPH03206552 A JP H03206552A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04845—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/177—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
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- Remote Sensing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、表示処理システムに関し、さらに特定的に
は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等の情
報処理装置において効率よく表を作威し表示するための
システムに関する。
は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等の情
報処理装置において効率よく表を作威し表示するための
システムに関する。
〈従来技術〉
従来のバーンナルコンピュータやワードプロセッサ等の
情報処理装置は、作表機能を有するものがあった。この
場合、表の枠組を罫線で構成し、該罫線で囲1れたセル
中に各種情報を表示するようになっている。
情報処理装置は、作表機能を有するものがあった。この
場合、表の枠組を罫線で構成し、該罫線で囲1れたセル
中に各種情報を表示するようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、従来の情報処理装置が有する作表機能は
、表における各セル(罫線によって仕切られた領域であ
り、表を構成する1単位である)の中に文字しか表示さ
せることができなかった。
、表における各セル(罫線によって仕切られた領域であ
り、表を構成する1単位である)の中に文字しか表示さ
せることができなかった。
したがって、従来の情報処理装置が有する作表機能は、
多面的な表現能力に劣るという問題点があった。
多面的な表現能力に劣るという問題点があった。
1た、従来の情報処理装置が有する作表機能は、表全体
を1つの文章単位として扱うものであり、各セルごとに
個別に編集を行なえるようなものはなかった。そのため
、オペレータは表を作成する際に、各セル間で文字列が
乱れないように各セルの配置およびサイズを考慮してデ
ータを入力しなければならず、オペレータの作業が繁雑
になるという問題点があった。
を1つの文章単位として扱うものであり、各セルごとに
個別に編集を行なえるようなものはなかった。そのため
、オペレータは表を作成する際に、各セル間で文字列が
乱れないように各セルの配置およびサイズを考慮してデ
ータを入力しなければならず、オペレータの作業が繁雑
になるという問題点があった。
本発明の目的は、多面的な表現形式で作表が行なえる表
示処理システムを提供することである。
示処理システムを提供することである。
本発明の他の目的は、表の中の各セルに文字のみならず
図形,イメージ等の種々の表現形式の情報を挿入するこ
とのできる表示処理システムを提供することである。
図形,イメージ等の種々の表現形式の情報を挿入するこ
とのできる表示処理システムを提供することである。
この発明のさらに他の目的は、表を作威する際に、セル
単位で種々の処理(入力処理,編集処理等)が行なえる
ような表示処理システムを提供することである。
単位で種々の処理(入力処理,編集処理等)が行なえる
ような表示処理システムを提供することである。
〈課題を解決するための手段〉
この発明にかかる表示処理システムは、少なくとも、複
数のセルで構成された表を表示するためのシステムであ
って、入力手段と、管理データ作或手段と、セル管理デ
ータ記憶手段と、マルチメディア処理手段と、選択的能
動化手段と、セル内容データ記憶手段とを備えている。
数のセルで構成された表を表示するためのシステムであ
って、入力手段と、管理データ作或手段と、セル管理デ
ータ記憶手段と、マルチメディア処理手段と、選択的能
動化手段と、セル内容データ記憶手段とを備えている。
入力手段は、表示処理に必要なデータを入力する。管理
データ作或手段は、入力手段からの入力データに基づい
て、セルごとの管理データを作成する。セル管理データ
記憶手段は、セルごとの管理データを記憶する。マルチ
メディア処理手段は、入力手段から入力されたデータを
処理するための複数のデータ処理部を有し、各データ処
理部は互いに異なる表現形式で表現されたデータを処理
するように構威されている。選択的能動化手段は、入力
手段によってセルのいずれかが指定されたとき、管理デ
ータ記憶手段に記憶された対応のセルの管理データに基
づいて、マルチメディア処理手段における対応する表現
形式のデータ処理部を選択的に能動化する。セル内容デ
ータ記憶手段は、マルチメディア処理手段によって処理
されたデータをセルごとに記憶する。
データ作或手段は、入力手段からの入力データに基づい
て、セルごとの管理データを作成する。セル管理データ
記憶手段は、セルごとの管理データを記憶する。マルチ
メディア処理手段は、入力手段から入力されたデータを
処理するための複数のデータ処理部を有し、各データ処
理部は互いに異なる表現形式で表現されたデータを処理
するように構威されている。選択的能動化手段は、入力
手段によってセルのいずれかが指定されたとき、管理デ
ータ記憶手段に記憶された対応のセルの管理データに基
づいて、マルチメディア処理手段における対応する表現
形式のデータ処理部を選択的に能動化する。セル内容デ
ータ記憶手段は、マルチメディア処理手段によって処理
されたデータをセルごとに記憶する。
〈作 用〉
この発明によれば、表の内部が各セル単位に管理されて
おり、各セルごとにデータが処理されて個別に記憶され
る。したがって、他のセルに影響を与えることなく、各
セル単位で独立して入力作業や編集作業が行なえる。そ
の結果、オペレータは各セルの位置関係訃よびサイズを
考慮してデータを入力する必要がなく、オペレータの作
表作業を従来に比べて大幅に軽減することができる。
おり、各セルごとにデータが処理されて個別に記憶され
る。したがって、他のセルに影響を与えることなく、各
セル単位で独立して入力作業や編集作業が行なえる。そ
の結果、オペレータは各セルの位置関係訃よびサイズを
考慮してデータを入力する必要がなく、オペレータの作
表作業を従来に比べて大幅に軽減することができる。
さらにこの発明によれば、マルチメディア処理手段によ
って複数種類の表現形式のデータ処理が行なえるので、
各セルにおける内容を複数種類の表現形式で表現するこ
とができる。そのため、つの表を多面的な表現形式で表
現することができ、従来の情報処理装置が作或する表に
比べて、表の表現能力を大幅に向上することができる。
って複数種類の表現形式のデータ処理が行なえるので、
各セルにおける内容を複数種類の表現形式で表現するこ
とができる。そのため、つの表を多面的な表現形式で表
現することができ、従来の情報処理装置が作或する表に
比べて、表の表現能力を大幅に向上することができる。
〈実施例〉
會ず、第1図を参照して、この発明の一実施例の構戒に
ついて説明する。入力装置1は、キーボードやマウス等
を含み、表示処理に必要なデータを入力する。ここで、
表示処理に必要なデータとは、座標データや、表示内容
データや、入力位置指定データ等が含1れる。入力装置
1からの入力データは、入力制御回路2を介して入出力
データバス3に与えられる。この入出力データバス3に
は、表処理部4,マルチメディア処理部5が接続されて
いる。表処理部4は、表の作成に関する種々の処理を行
なうものであり、たとえば、表エリアの設定や、セルの
設定や、入力装置lによって指定されたセルの特定等を
行なう。マルチメディア処理部5は、入力装置Iから入
力されたデータを処理するための複数のデータ処理部を
含む。各データ処理部は、互いに異なる表現形式で表現
されたデータを処理するように構成されている。第1図
に示す実施例では、マルチメディア処理部5は、データ
処理部として、文章処理部5a,図形処理部5b等を含
んでいる。文章処理部5aは、入力されたデータを文章
データとして処理する。
ついて説明する。入力装置1は、キーボードやマウス等
を含み、表示処理に必要なデータを入力する。ここで、
表示処理に必要なデータとは、座標データや、表示内容
データや、入力位置指定データ等が含1れる。入力装置
1からの入力データは、入力制御回路2を介して入出力
データバス3に与えられる。この入出力データバス3に
は、表処理部4,マルチメディア処理部5が接続されて
いる。表処理部4は、表の作成に関する種々の処理を行
なうものであり、たとえば、表エリアの設定や、セルの
設定や、入力装置lによって指定されたセルの特定等を
行なう。マルチメディア処理部5は、入力装置Iから入
力されたデータを処理するための複数のデータ処理部を
含む。各データ処理部は、互いに異なる表現形式で表現
されたデータを処理するように構成されている。第1図
に示す実施例では、マルチメディア処理部5は、データ
処理部として、文章処理部5a,図形処理部5b等を含
んでいる。文章処理部5aは、入力されたデータを文章
データとして処理する。
図形処理部5bは、入力されたデータを図形データとし
て処理する。表処理部4卦よびマルチメディア処理部5
は、内部データバス6を介して表セル管理データメモリ
7および表セル内容データメモリ8と接続されている。
て処理する。表処理部4卦よびマルチメディア処理部5
は、内部データバス6を介して表セル管理データメモリ
7および表セル内容データメモリ8と接続されている。
表セル管理データメモリ7は、表におけるセルの管理デ
ータを各セルごとに記憶する。表セル内容データメモリ
8は、マルチメディア処理部5によって処理されたデー
タを、各セルごとに記憶する。表処理部4とマルチメデ
ィア処理部5との間には、切換制御部9が設けられてい
る。この切換制御部9は、システムの制御権を、表処理
部4とマルチメディア処理部5との間で切換えるための
ものである。入出力データバス3には、さらに表示制御
回路10が接続されている。この表示制御回路10は、
作威された表等の表示データに基づいて、表示装置11
を表示駆動する。これによって、表示装置11に表等の
データが表示される。
ータを各セルごとに記憶する。表セル内容データメモリ
8は、マルチメディア処理部5によって処理されたデー
タを、各セルごとに記憶する。表処理部4とマルチメデ
ィア処理部5との間には、切換制御部9が設けられてい
る。この切換制御部9は、システムの制御権を、表処理
部4とマルチメディア処理部5との間で切換えるための
ものである。入出力データバス3には、さらに表示制御
回路10が接続されている。この表示制御回路10は、
作威された表等の表示データに基づいて、表示装置11
を表示駆動する。これによって、表示装置11に表等の
データが表示される。
第2図は、第1図に示す実施例によって作或された表の
一例を示す図である。表示装置IIにおける表示画面1
10に表示された表TAは、たとえば6つのセル01〜
C6を有している。各セルC1〜C6の中には、種々の
表現形式(文章,図形等)Kよりデータを表示すること
が可能である。
一例を示す図である。表示装置IIにおける表示画面1
10に表示された表TAは、たとえば6つのセル01〜
C6を有している。各セルC1〜C6の中には、種々の
表現形式(文章,図形等)Kよりデータを表示すること
が可能である。
第3図は、第1図における表セル管理データメモリ7の
データ構造を示した図である。図示のごとく、表セル管
理データメモリ7には、各セルの管理データが格納され
ている。1つのセルの管理データには、そのセルの位置
を示す座標データX,Yと、そのセルのサイズを示すデ
ータX+Yと、表セル内容データメモリ8におけるその
セルに対応するエリアの先頭アドレスを示すポインタデ
ータPaと、そのセルの中に表示すべき内容の表現形式
を指定するメディアフラグMDとが含筐れている。ここ
で、上記座標データX,Yは、第2図に示すように、そ
のセルが属する表の左上の角を原点とする座標データで
ある。1た、上記サイズデータX+Yは、そのセルの横
方向の長さXと縦方向の長さyとを含む。
データ構造を示した図である。図示のごとく、表セル管
理データメモリ7には、各セルの管理データが格納され
ている。1つのセルの管理データには、そのセルの位置
を示す座標データX,Yと、そのセルのサイズを示すデ
ータX+Yと、表セル内容データメモリ8におけるその
セルに対応するエリアの先頭アドレスを示すポインタデ
ータPaと、そのセルの中に表示すべき内容の表現形式
を指定するメディアフラグMDとが含筐れている。ここ
で、上記座標データX,Yは、第2図に示すように、そ
のセルが属する表の左上の角を原点とする座標データで
ある。1た、上記サイズデータX+Yは、そのセルの横
方向の長さXと縦方向の長さyとを含む。
第4図は、第l図における表セル内容データメモリ8の
データ構造を示す図である。図示のごとく、表セル内容
データメモリ8は、各セルの中に表示すべき内容データ
を、各セルごとに記憶している。
データ構造を示す図である。図示のごとく、表セル内容
データメモリ8は、各セルの中に表示すべき内容データ
を、各セルごとに記憶している。
次に、第1図に示す実施例の動作を説明する。
1ず、第5図を参照して、表の初期設定動作を説明する
。1ず、ステップS1において、表エリアの設定動作が
行なわれる。すなわち、表示装置IIの画面+10(第
2図参照)上のどの領域に表を表示すべきかが設定され
る。具体的には、入力装置1から表の表示領域を指定す
るデータが入力され、表処理部4において表の大きさ訟
よび位置が設定される。続いて、ステップS2において
、表の中のセルの設定が行なわれる。すなわち、入力装
置lから表の内部を仕切る罫線の位置を指定するデータ
が入力され、表処理部4はこの位置指定データに基づい
て各セルの位置データかよびサイズデータを演算する。
。1ず、ステップS1において、表エリアの設定動作が
行なわれる。すなわち、表示装置IIの画面+10(第
2図参照)上のどの領域に表を表示すべきかが設定され
る。具体的には、入力装置1から表の表示領域を指定す
るデータが入力され、表処理部4において表の大きさ訟
よび位置が設定される。続いて、ステップS2において
、表の中のセルの設定が行なわれる。すなわち、入力装
置lから表の内部を仕切る罫線の位置を指定するデータ
が入力され、表処理部4はこの位置指定データに基づい
て各セルの位置データかよびサイズデータを演算する。
そして、表処理部4は、表セル管理データメモリ7に各
セルのデータ格納エリアを確保するとともに、各データ
格納エリアに対応するセルの位置データおよびサイズデ
ータを格納する。次に、ステップS3において、各セル
の中を、どのようなメディアすなわち表現形式を用いて
表現するかが設定される。すなわち、入力装置■によっ
て各セルが個別に指定され、それぞれのセルにおけるメ
ディア指定データが入力されていく。表処理部4は、入
力装置1から入力されたメディア指定データに基づいて
、表セル管理データメモリ7における各セルのメディア
フラグMD(第3図参照)を設定していく。これで、表
の初期設定動作が終了する。
セルのデータ格納エリアを確保するとともに、各データ
格納エリアに対応するセルの位置データおよびサイズデ
ータを格納する。次に、ステップS3において、各セル
の中を、どのようなメディアすなわち表現形式を用いて
表現するかが設定される。すなわち、入力装置■によっ
て各セルが個別に指定され、それぞれのセルにおけるメ
ディア指定データが入力されていく。表処理部4は、入
力装置1から入力されたメディア指定データに基づいて
、表セル管理データメモリ7における各セルのメディア
フラグMD(第3図参照)を設定していく。これで、表
の初期設定動作が終了する。
次に、第6図を参照して、表にkける各セルの中に表示
すべき内容の作戒動作を説明する。捷ず、オペレータは
、どのセルの内容を作戒するかを決定しなければならな
い。その目的で、オペレータは、入力装置1によって作
業の対象となるセルを指定する。応じて表処理部4は、
ステップSllにおいて、入力装置1からのセル指定デ
ータに基づいて、どのセルが指定されたかを特定する。
すべき内容の作戒動作を説明する。捷ず、オペレータは
、どのセルの内容を作戒するかを決定しなければならな
い。その目的で、オペレータは、入力装置1によって作
業の対象となるセルを指定する。応じて表処理部4は、
ステップSllにおいて、入力装置1からのセル指定デ
ータに基づいて、どのセルが指定されたかを特定する。
1た、表処理部4は、表セル管理データメモリ7から、
対応するセルの位置データ,サイズデータ釦よびメディ
アフラグMDを読出し、切換制御部9に与える。これに
よって、システムの制御権が、表処理部4から切換制御
部9に移行する。応じて、切換制御部9は、表処理部4
から与えられたメディアフラグMDに基づいて、現在指
定されているセルのメディアを判定する(ステップS1
2)。
対応するセルの位置データ,サイズデータ釦よびメディ
アフラグMDを読出し、切換制御部9に与える。これに
よって、システムの制御権が、表処理部4から切換制御
部9に移行する。応じて、切換制御部9は、表処理部4
から与えられたメディアフラグMDに基づいて、現在指
定されているセルのメディアを判定する(ステップS1
2)。
この判定結果に応じて、切換制御部9は、マルチメディ
ア処理部5における対応するメディアのデータ処理部に
セルの位置データ釦よびサイズデータを転送するととも
に、当該データ処理部にシステムの制御権を移行する。
ア処理部5における対応するメディアのデータ処理部に
セルの位置データ釦よびサイズデータを転送するととも
に、当該データ処理部にシステムの制御権を移行する。
応じて、マルチメディア処理部5では、システムの制御
権を得たデータ処理部が、入力装置1から入力されてく
るセルのデータを処理(編集処理等)する。たとえば、
指定されたセルのメディアが文章の場合は、ステップ3
13に耘いて文章処理部5aによるデータ処理が行なわ
れる。1た、指定されたセルのメディアが図形の場合は
、ステップSI5にかいて、図形処理部5bによるデー
タ処理が行なわれる。マルチメディア処理部5における
各データ処理部5a,5b,・・・は、そのとき指定さ
れているセルの内容データの入力が終了する1で当該デ
ータの処理を続行する(ステップS 14,S16)。
権を得たデータ処理部が、入力装置1から入力されてく
るセルのデータを処理(編集処理等)する。たとえば、
指定されたセルのメディアが文章の場合は、ステップ3
13に耘いて文章処理部5aによるデータ処理が行なわ
れる。1た、指定されたセルのメディアが図形の場合は
、ステップSI5にかいて、図形処理部5bによるデー
タ処理が行なわれる。マルチメディア処理部5における
各データ処理部5a,5b,・・・は、そのとき指定さ
れているセルの内容データの入力が終了する1で当該デ
ータの処理を続行する(ステップS 14,S16)。
1つのセルに対するデータ処理が終了すると、ステップ
S17に進み、切換制御部9は同じ表における他のセル
が指定されたか否かを判断する。同じ表における他のセ
ルが指定された場合は、システムの制御権を表処理部4
に移行し、再びステップSll以下の動作を繰返す。以
上説明した一連の動作が、各セルごとに行なわれる。こ
のとき、マルチメディア処理部5における各データ処理
部5a,5b,・・・によって処理されたデータは、各
セルごとに表セル内容データメモリ8に格納される。す
べてのセルもしくは所定のセルの内容データの処理が終
了すると、表の作成作業が終了する。
S17に進み、切換制御部9は同じ表における他のセル
が指定されたか否かを判断する。同じ表における他のセ
ルが指定された場合は、システムの制御権を表処理部4
に移行し、再びステップSll以下の動作を繰返す。以
上説明した一連の動作が、各セルごとに行なわれる。こ
のとき、マルチメディア処理部5における各データ処理
部5a,5b,・・・によって処理されたデータは、各
セルごとに表セル内容データメモリ8に格納される。す
べてのセルもしくは所定のセルの内容データの処理が終
了すると、表の作成作業が終了する。
なか、第5図訃よび第6図に示す動作と並行して、表示
装置1lには対応する内容が表示されている。したがっ
て、オペレータは、表示装置IIの表示内容を見ながら
、表の作戒作業を進めることができる。
装置1lには対応する内容が表示されている。したがっ
て、オペレータは、表示装置IIの表示内容を見ながら
、表の作戒作業を進めることができる。
従来の情報処理装置では、表示装置における表以外の表
示領域に文章のみならず、図形やイメージ等を表示させ
るものがあった。このような従来の情報処理装置は、第
1図の実施例と同様にマルチメディア処理部を備えてい
る。しかしながら、従来の情報処理装置におけるマルチ
メディア処理部は、表以外の表示領域のために用いられ
ており、表の中はあく1でも文章による処理しか行なえ
なかった。ところで、上記のような従来の情報処理装置
が備えるマルチメディア処理部は、一般的に、高度な編
集機能(たとえば、文章を複数の段に分けて表示する機
能や、種々のグラフを表示する機能等)を備えている。
示領域に文章のみならず、図形やイメージ等を表示させ
るものがあった。このような従来の情報処理装置は、第
1図の実施例と同様にマルチメディア処理部を備えてい
る。しかしながら、従来の情報処理装置におけるマルチ
メディア処理部は、表以外の表示領域のために用いられ
ており、表の中はあく1でも文章による処理しか行なえ
なかった。ところで、上記のような従来の情報処理装置
が備えるマルチメディア処理部は、一般的に、高度な編
集機能(たとえば、文章を複数の段に分けて表示する機
能や、種々のグラフを表示する機能等)を備えている。
したがって、このような高度な編集機能を有するマルチ
メディア処理部を、表の各セルの処理のためにも使用で
きれば、各セルに対する編集機能の高度化を図ることが
できる。
メディア処理部を、表の各セルの処理のためにも使用で
きれば、各セルに対する編集機能の高度化を図ることが
できる。
また、マルチメディア処理部を作表処理と表以外の表示
領域の処理のために兼用できれば、装置の構成の無駄を
省くことができ、装置のコストを低減することができる
。第7図は、上記のような要望を満たすように工夫され
たこの発明の他の実施例の構成を示すブロック図である
。
領域の処理のために兼用できれば、装置の構成の無駄を
省くことができ、装置のコストを低減することができる
。第7図は、上記のような要望を満たすように工夫され
たこの発明の他の実施例の構成を示すブロック図である
。
第7図に示す実施例では、内部データパス6K枠管理デ
ータメモリ12釦よび枠内容データメモリ1Bが接続さ
れている。枠管理データメモリ12は、表示装置■1の
表示領域を枠単位で管理するデータを格納する。枠内容
データメモリ13は、マルチメディア処理部5において
処理された各粋の内容データを格納する。その他の構威
は、第l図に示す実施例と同様であり、相当する部分に
は同一の参照番号を付し、その説明を省略する。
ータメモリ12釦よび枠内容データメモリ1Bが接続さ
れている。枠管理データメモリ12は、表示装置■1の
表示領域を枠単位で管理するデータを格納する。枠内容
データメモリ13は、マルチメディア処理部5において
処理された各粋の内容データを格納する。その他の構威
は、第l図に示す実施例と同様であり、相当する部分に
は同一の参照番号を付し、その説明を省略する。
第8図は、第7図に示す実施例によって作威された1ペ
ージ分の表示内容の一例を示す図である。
ージ分の表示内容の一例を示す図である。
図に訃いて、表示装置11の表示画面110の上には、
表TAと、枠F1と、枠F2とが表示されている。さら
に、表示画面110のその他の領域には、文章SEが表
示されている。
表TAと、枠F1と、枠F2とが表示されている。さら
に、表示画面110のその他の領域には、文章SEが表
示されている。
第9図は、第7図における枠管理データメモリ+2のデ
ータ構造を示す図である。図にかいて、枠管理データメ
モリl2は、枠ごとに各枠の管理データを格納している
。各粋の管理データは、第9図の左側に示されるように
、各粋の位置を示す座標データX,Yと、各粋のサイズ
を示すデータx,yと、枠内容データメモリ13におけ
る対応する枠の内容データを記憶しているエリアの先頭
番地を示すポインタデータPfと、各粋のメディアを指
定するメディアフラグMDとを含んでいる。
ータ構造を示す図である。図にかいて、枠管理データメ
モリl2は、枠ごとに各枠の管理データを格納している
。各粋の管理データは、第9図の左側に示されるように
、各粋の位置を示す座標データX,Yと、各粋のサイズ
を示すデータx,yと、枠内容データメモリ13におけ
る対応する枠の内容データを記憶しているエリアの先頭
番地を示すポインタデータPfと、各粋のメディアを指
定するメディアフラグMDとを含んでいる。
枠管理データメモリl2は、さらに、表管理データを格
納している。すなわち、枠管理データメモI7 1 2
は、表も枠の一種として管理している。枠管理データメ
モリ12K格納された表管理データは、第9図の右側に
示されているように、表の位置を示す座標データx,y
と、表のサイズを示すデータX+Vと、表セル管理デー
タメモリ7の先頭番地を示すポインタデータPeと、こ
の管理データが通常の枠Fl ,F2,・・・の管理デ
ータではなく表の管理データであることを示すメディア
フラグMDtとを含んでいる。
納している。すなわち、枠管理データメモI7 1 2
は、表も枠の一種として管理している。枠管理データメ
モリ12K格納された表管理データは、第9図の右側に
示されているように、表の位置を示す座標データx,y
と、表のサイズを示すデータX+Vと、表セル管理デー
タメモリ7の先頭番地を示すポインタデータPeと、こ
の管理データが通常の枠Fl ,F2,・・・の管理デ
ータではなく表の管理データであることを示すメディア
フラグMDtとを含んでいる。
第10図は、第7図における枠内容データメモリ13の
データ構造を示す図である。図示のごとく、枠内容デー
タメモリ13には、各枠Fl,F2,・・・の内容デー
タが格納されている。なか、表Fl−ける各セルの内容
データは、第1図に示す実施例と同様に、表セル内容デ
ータメモリ8に格納されている。
データ構造を示す図である。図示のごとく、枠内容デー
タメモリ13には、各枠Fl,F2,・・・の内容デー
タが格納されている。なか、表Fl−ける各セルの内容
データは、第1図に示す実施例と同様に、表セル内容デ
ータメモリ8に格納されている。
次に、第7図に示す実施例の動作を説明する。
1ず、第5図に示すフローチャートと同様の動作により
、表エリアの設定,セルの設定,各セルのメディアの設
定が行なわれる。
、表エリアの設定,セルの設定,各セルのメディアの設
定が行なわれる。
次に、第11図を参照して、表かよび枠の内容を作或す
る動作を説明する。會ず、表示装置11の表示画面+1
0におけるいずれの領域を処理の対象とするかを指定す
る必要がある。そのため、オペレータは入力装置1を操
作して、次の入力位置の指示を行なう。この入力装置1
からの入力位置の指示データは、現在処理を実行中の表
処理部41たはマルチメディア処理部5における各デー
タ処理部5a,5b,・・・に取り込1れ、その指示さ
れた位置が現在処理中の領域であるかどうかの判定が行
なわれる(ステップS21)。現在処理中の領域と同じ
領域が指示されている場合は、引き続き、現在の処理が
続行される。一方、現在処理中の領域とは異なる領域が
指示されている場合は、表タ処理部4普たはマルチメデ
ィア処理部5から切換制御部9にシステムの制御権が移
行される。
る動作を説明する。會ず、表示装置11の表示画面+1
0におけるいずれの領域を処理の対象とするかを指定す
る必要がある。そのため、オペレータは入力装置1を操
作して、次の入力位置の指示を行なう。この入力装置1
からの入力位置の指示データは、現在処理を実行中の表
処理部41たはマルチメディア処理部5における各デー
タ処理部5a,5b,・・・に取り込1れ、その指示さ
れた位置が現在処理中の領域であるかどうかの判定が行
なわれる(ステップS21)。現在処理中の領域と同じ
領域が指示されている場合は、引き続き、現在の処理が
続行される。一方、現在処理中の領域とは異なる領域が
指示されている場合は、表タ処理部4普たはマルチメデ
ィア処理部5から切換制御部9にシステムの制御権が移
行される。
切換制御部9は、第9図に示す枠管理データメモリ12
内のデータを参照して、入力装置lから指示された位置
が、1ページ中のどの枠を指定しているかをステップ8
23にかいて判定する。続いて、ステップS24に進み
、切換制御部9は、ステップ823で特定した枠の管理
データに含壕れるメディアフラグMD−jたはMDtに
基づいて、その枠のメディア1たは種類を判定し、対応
する処理部にシステムの制御権を移行する。このとき、
通常の枠Fl,F2,・・・ではな〈表TAが指定され
ている場合は、ステップS25に釦いて、表におけるセ
ルの内容を作威する処理が行なわれる。すなわち、この
ステップS25では、第6図のフローチャートに示す動
作と同様の動作が行なわれ、表における各セルの内容が
作成される。一方、通常の枠Fl,F2,・・・のいず
れかが指定されている場合は、切換制御部9は、マルチ
メディア処理部5におけるデータ処理部5a , 5b
,・・・のうち、指定された枠のメディアに対応する
データ処理部にシステムの制御権を移行する。その結果
、システムの制御権を得たデータ処理部に釦いて入力装
置1から入力される枠のデータの処理が行なわれる(ス
テップS26〜S29)。以上の一連の動作が、各枠ご
とに行なわれる。
内のデータを参照して、入力装置lから指示された位置
が、1ページ中のどの枠を指定しているかをステップ8
23にかいて判定する。続いて、ステップS24に進み
、切換制御部9は、ステップ823で特定した枠の管理
データに含壕れるメディアフラグMD−jたはMDtに
基づいて、その枠のメディア1たは種類を判定し、対応
する処理部にシステムの制御権を移行する。このとき、
通常の枠Fl,F2,・・・ではな〈表TAが指定され
ている場合は、ステップS25に釦いて、表におけるセ
ルの内容を作威する処理が行なわれる。すなわち、この
ステップS25では、第6図のフローチャートに示す動
作と同様の動作が行なわれ、表における各セルの内容が
作成される。一方、通常の枠Fl,F2,・・・のいず
れかが指定されている場合は、切換制御部9は、マルチ
メディア処理部5におけるデータ処理部5a , 5b
,・・・のうち、指定された枠のメディアに対応する
データ処理部にシステムの制御権を移行する。その結果
、システムの制御権を得たデータ処理部に釦いて入力装
置1から入力される枠のデータの処理が行なわれる(ス
テップS26〜S29)。以上の一連の動作が、各枠ご
とに行なわれる。
第12図は、第7図に示す表示処理システムの変形実施
例の構或を示すブロック図である。この第12図の実施
例は、1ページ中に複数の表を作成し得るように構成さ
れている。そのため、第12図の実施例は、表別に複数
の表セル管理データメモリ71〜7Nと、複数の表セル
内容データメモリ81〜8Nとを備えている。表セル管
理データメモリ7I〜7N釦よび表セル内容データメモ
リ81〜8Nは、作成すべき表に応じて切換えられて使
用される。なか、枠管理データメモリ12は、第9図に
示す表管理データを、表ごとに格納している。
例の構或を示すブロック図である。この第12図の実施
例は、1ページ中に複数の表を作成し得るように構成さ
れている。そのため、第12図の実施例は、表別に複数
の表セル管理データメモリ71〜7Nと、複数の表セル
内容データメモリ81〜8Nとを備えている。表セル管
理データメモリ7I〜7N釦よび表セル内容データメモ
リ81〜8Nは、作成すべき表に応じて切換えられて使
用される。なか、枠管理データメモリ12は、第9図に
示す表管理データを、表ごとに格納している。
第13図は、この発明のさらに他の実施例の構成を示す
ブロック図である。図にかいて、この第13図の実施例
は、表処理部4と並列的に枠処理部14が設けられてい
る。その他の構成は、第7図に示す実施例と同様であり
、対応する部分には同一の参照番号を付し、その説明を
省略する。
ブロック図である。図にかいて、この第13図の実施例
は、表処理部4と並列的に枠処理部14が設けられてい
る。その他の構成は、第7図に示す実施例と同様であり
、対応する部分には同一の参照番号を付し、その説明を
省略する。
第14図は、第13図に示す実施例によって作成された
表の一例を示す図である。図にかいて、表TAは、たと
えば3つのセルC1〜C3を含む。
表の一例を示す図である。図にかいて、表TAは、たと
えば3つのセルC1〜C3を含む。
さらに、セルC8の内部には、枠CFが形成されている
。すなわち、第13図に示す実施例では、表を構或する
セルの中にさらに枠を形威することができる。さらに、
第13図に示す実施例は、たとえば第14図に示すセル
C3にかいて、枠CFで囲1れた領域とその他の領域と
を個別に編集することができる。
。すなわち、第13図に示す実施例では、表を構或する
セルの中にさらに枠を形威することができる。さらに、
第13図に示す実施例は、たとえば第14図に示すセル
C3にかいて、枠CFで囲1れた領域とその他の領域と
を個別に編集することができる。
第15図は、第13図における表セル管理データメモリ
7に格納された表セル管理データの1つのセルについて
のデータ構造を示す図である。図示のごとく、第18図
の実施例における表セル管理データは、第3図に示す表
セル管理データに比べてポインタデータPwが追加され
ている。このポインタデータPwは、枠管理データメモ
リl2(そのデータ構造は第9図参照)における対応の
枠の管理データを格納しているエリアの先頭番地を示す
データである。このポインタデータPwの値を、O等に
リセットしておくことにより、このセルの中に枠がない
ことがわかる。
7に格納された表セル管理データの1つのセルについて
のデータ構造を示す図である。図示のごとく、第18図
の実施例における表セル管理データは、第3図に示す表
セル管理データに比べてポインタデータPwが追加され
ている。このポインタデータPwは、枠管理データメモ
リl2(そのデータ構造は第9図参照)における対応の
枠の管理データを格納しているエリアの先頭番地を示す
データである。このポインタデータPwの値を、O等に
リセットしておくことにより、このセルの中に枠がない
ことがわかる。
次に、第13図に示す実施例の動作を説明する。
1ず、第16図を参照して、表のセルの中に枠を作成す
る動作について説明する。この場合、オペレータは、入
力装置1を操作して、いずれのセルのいずれの位置に枠
を作或するかを指定する。
る動作について説明する。この場合、オペレータは、入
力装置1を操作して、いずれのセルのいずれの位置に枠
を作或するかを指定する。
この入力装置1からの枠作成位置指定データは、ステッ
プSKIにおいて、枠処理部14に取り込1れる。枠処
理部14ぱ、入力装置1から指定された位置が、表の中
にあるか外にあるかをステップS32において判定する
。判定の結果、指定された位置が表の中にある場合は、
枠処理部14は、表の中のいずれのセルが指定されてい
るかの判定を表処理部4に依頼する。表処理部4は、枠
処理部14からの依頼に応じて、指定されたセルを特定
する作業をステップ833で行なう。次に、ステップS
34にかいて、枠処理部14は、枠内容データの格納場
所を枠内容データメモリ18内に確保する。続いて、ス
テップ885Kおいて、枠処理部■4は、作或された枠
に関する情報を、枠管理データメモリI2に登録する。
プSKIにおいて、枠処理部14に取り込1れる。枠処
理部14ぱ、入力装置1から指定された位置が、表の中
にあるか外にあるかをステップS32において判定する
。判定の結果、指定された位置が表の中にある場合は、
枠処理部14は、表の中のいずれのセルが指定されてい
るかの判定を表処理部4に依頼する。表処理部4は、枠
処理部14からの依頼に応じて、指定されたセルを特定
する作業をステップ833で行なう。次に、ステップS
34にかいて、枠処理部14は、枠内容データの格納場
所を枠内容データメモリ18内に確保する。続いて、ス
テップ885Kおいて、枠処理部■4は、作或された枠
に関する情報を、枠管理データメモリI2に登録する。
最後に、ステップS86にかいて、枠処理部14は表セ
ル管理データメモリ7における対応するセルのポインタ
データPwに、枠管理データメモリ12Kおける対応す
る枠管理データの格納エリアの先頭番地を設定する。
ル管理データメモリ7における対応するセルのポインタ
データPwに、枠管理データメモリ12Kおける対応す
る枠管理データの格納エリアの先頭番地を設定する。
次に、第17図を参照して、表のセルの中に作成された
枠の内容を作或するために、当該枠を特定する動作につ
いて説明する。1ず、入力装置Iから入力位置が指示さ
れると、この入方位置指示データがステップS41で現
在処理を実行している処理部4筐たは51たは14に取
り込1れる。
枠の内容を作或するために、当該枠を特定する動作につ
いて説明する。1ず、入力装置Iから入力位置が指示さ
れると、この入方位置指示データがステップS41で現
在処理を実行している処理部4筐たは51たは14に取
り込1れる。
入力位置指示データを取り込んだ処理部は、指示された
入力位置が、現在処理中の領域内であるが否かをステッ
プS42に訃いて判定する。指示された入力位置が現在
処理中の領域内にある場合は、現在の処理が続行される
。一方、指示された入力位置が現在処理中の領域外であ
る場合は、システムの制御権が上記処理部から切換制御
部9に移行する。応じて、切換制御部9は、ステップ3
43に訟いて、指示された入力位置が枠内であるか表内
であるかを判定する。指示された入力位置が枠内である
場合は、枠に関するデータ処理が行なわれる。一方、指
示された入力位置が表内である場合は、切換制御部9は
表処理部4にシステムの制御権を移行する。応じて、表
処理部4は、ステップ5411−いて、どのセルが指示
されているかを特定する。続いて、表処理部4は、表セ
ル管理データメモリ7から対応するセルのポインタデー
タPwを読出し、当該ポインタデータPwに基づいて、
枠管理データメモリ12から対応する枠の位置データお
よびサイズデータを読出す。次に、表処理部4は、枠管
理データメモIJ I 2から読出したデータに基づい
て、そのとき指示されている入力位置がセルの中に作成
された枠の中に入っているか否かをステップS45で判
断する。そのとき指示されている入力位置が枠の外であ
る場合は、第18図に示すフローチャートに従って、セ
ルにおける枠以外の領域の内容を作或する読作が行なわ
れる(詳細は後述する)。一方、そのとき指示されてい
る入力位置が枠内の場合は、表処理部4は切換制御部9
にシステムの制御権を移行する。
入力位置が、現在処理中の領域内であるが否かをステッ
プS42に訃いて判定する。指示された入力位置が現在
処理中の領域内にある場合は、現在の処理が続行される
。一方、指示された入力位置が現在処理中の領域外であ
る場合は、システムの制御権が上記処理部から切換制御
部9に移行する。応じて、切換制御部9は、ステップ3
43に訟いて、指示された入力位置が枠内であるか表内
であるかを判定する。指示された入力位置が枠内である
場合は、枠に関するデータ処理が行なわれる。一方、指
示された入力位置が表内である場合は、切換制御部9は
表処理部4にシステムの制御権を移行する。応じて、表
処理部4は、ステップ5411−いて、どのセルが指示
されているかを特定する。続いて、表処理部4は、表セ
ル管理データメモリ7から対応するセルのポインタデー
タPwを読出し、当該ポインタデータPwに基づいて、
枠管理データメモリ12から対応する枠の位置データお
よびサイズデータを読出す。次に、表処理部4は、枠管
理データメモIJ I 2から読出したデータに基づい
て、そのとき指示されている入力位置がセルの中に作成
された枠の中に入っているか否かをステップS45で判
断する。そのとき指示されている入力位置が枠の外であ
る場合は、第18図に示すフローチャートに従って、セ
ルにおける枠以外の領域の内容を作或する読作が行なわ
れる(詳細は後述する)。一方、そのとき指示されてい
る入力位置が枠内の場合は、表処理部4は切換制御部9
にシステムの制御権を移行する。
応じて、切換制御部9は、枠管理データメモリ12にお
ける対応する枠の管理データに含1れているメディアフ
ラグMDを読出し、その枠がどのメディアに設定されて
いるかをステップS46で判定する。次に、切換制御部
9Ii、ステップS46における判定結果に応じて、マ
ルチメディア処理部5における対応するメディアのデー
タ処理部にシステムの制御権を移行する。これによって
、そのとき指定されている枠に対応するメディアのデー
タ処理部が入力装置1から入力されてくる枠のデータを
処理する(ステップ847〜S50)。このときマルチ
メディア処理部5によって処理された枠内容データは、
枠ごとに枠内容データメモリ13に格納される。
ける対応する枠の管理データに含1れているメディアフ
ラグMDを読出し、その枠がどのメディアに設定されて
いるかをステップS46で判定する。次に、切換制御部
9Ii、ステップS46における判定結果に応じて、マ
ルチメディア処理部5における対応するメディアのデー
タ処理部にシステムの制御権を移行する。これによって
、そのとき指定されている枠に対応するメディアのデー
タ処理部が入力装置1から入力されてくる枠のデータを
処理する(ステップ847〜S50)。このときマルチ
メディア処理部5によって処理された枠内容データは、
枠ごとに枠内容データメモリ13に格納される。
次に、第18図を参照して、枠を有するセルにおける枠
外の領域の内容を作成する動作について説明する。前述
したように、この第18図の動作は、第17図のステッ
プS45において、そのとき指示されている入力位置が
枠を有するセルの枠外の領域であると判定された場合に
実行される。
外の領域の内容を作成する動作について説明する。前述
したように、この第18図の動作は、第17図のステッ
プS45において、そのとき指示されている入力位置が
枠を有するセルの枠外の領域であると判定された場合に
実行される。
1ず、表処理部4から切換制御部9にシステムの制御権
が移行される。応じて、切換制御部9は、表セル管理デ
ータメモリ7から対応するセルのメディアフラグMDを
読出し、そのとき指定されているセルがどのメディアに
設定されているかをステップS51に釦いて判定する。
が移行される。応じて、切換制御部9は、表セル管理デ
ータメモリ7から対応するセルのメディアフラグMDを
読出し、そのとき指定されているセルがどのメディアに
設定されているかをステップS51に釦いて判定する。
続いて、切換制御部9は、表セル管理データメモリ7か
ら対応するセルのポインタデータPwを読出し、このポ
インタデータPwを、ステップs51における判定結果
に対応するマルチメディア処理部5内のデータ処理部に
転送する(ステップS52,S55)。続いて、切換制
御部9は、ポインタデータPwを転送したデータ処理部
にシステムの制御権を移行する。応じて、システムの制
御権を得たデータ処理部は、セルにおける枠以外の領域
のデータ処理を行なう(ステップS53,S54オたは
S56,S57)。
ら対応するセルのポインタデータPwを読出し、このポ
インタデータPwを、ステップs51における判定結果
に対応するマルチメディア処理部5内のデータ処理部に
転送する(ステップS52,S55)。続いて、切換制
御部9は、ポインタデータPwを転送したデータ処理部
にシステムの制御権を移行する。応じて、システムの制
御権を得たデータ処理部は、セルにおける枠以外の領域
のデータ処理を行なう(ステップS53,S54オたは
S56,S57)。
これによって、セルにおける枠以外の領域の内容が作成
される。このとき、マルチメディア処理部5における各
データ処理部5a,5b,・・・は、切換制御部9から
与えられたポインタデータPwに基づいて枠管理データ
メモリ12から対応する粋の位置データおよびサイズデ
ータを読出し、この枠内に文字や図形が入らないように
データ処理を行なう。
される。このとき、マルチメディア処理部5における各
データ処理部5a,5b,・・・は、切換制御部9から
与えられたポインタデータPwに基づいて枠管理データ
メモリ12から対応する粋の位置データおよびサイズデ
ータを読出し、この枠内に文字や図形が入らないように
データ処理を行なう。
以上説明した各実施例において、表処理部4,マルチメ
ディア処理部5,切換制御部9釦よび枠処理部+4は、
コンピュータによるプログラム処理によって実現されて
もよいし、個別のハード回路として構成されてもよい。
ディア処理部5,切換制御部9釦よび枠処理部+4は、
コンピュータによるプログラム処理によって実現されて
もよいし、個別のハード回路として構成されてもよい。
く発明の効果〉
本発明の表示処理システムによれば、表中の各セルに文
字のみならず図形,イメージ等の種々の表現形式の情報
を挿入できる。
字のみならず図形,イメージ等の種々の表現形式の情報
を挿入できる。
又、表中の各セル単位で独立して種々の処理臥力処理、
編集処理等)が行なえる。
編集処理等)が行なえる。
従って、操作性が良く、多面的な表現形式で作表が行え
るという効果を奏するものである。
るという効果を奏するものである。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。 第2図は、第1図に示す実施例によって作成された表の
一例を示す図である。 第3図は、第1図における表セル管理データメモリのデ
ータ構造を示す図である。 第4図は、第1図における表セル内容データメモリのデ
ータ構造を示す図である。 第5図および第6図は、第1図に示す実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。 第7図は、この発明の他の実施例の構成を示すブロック
図である。 第8図は、第7図に示す実施例によって作成された1ペ
ージ分の表示画面の一例を示す図である。 %9図は、第7図における枠管理データメモリのデータ
構造を示す図である。 第10図は、第7図における枠内容データメモリのデー
タ構造を示す図である。 第11図は、第7図に示す実施例の動作を説明するため
のフローチャートである。 第12図は、この発明のさらに他の実施例の構成を示す
ブロック図である。 第13図は、この発明のさらに他の実施例の構成を示す
ブロック図である。 第+4図は、第13図に示す実施例によって作成された
表の一例を示す図である。 第15図は、第13図における表セル管理データメモリ
にセルごとに記憶されたセル管理データの1つのデータ
構造を示す図である。 第16図〜第18図は、第I3図に示す実施例の動作を
説明するためのフローチャートである。 レ・・入力装置、2・・・入力制御回路、3・・・入出
力データバス、4・・・表処理部、5・・・マルチメデ
ィア処理部、6・・・データバス、7・・・表セル管理
データメモリ、8・・表セル内容データメモリ、9・・
切換制御部、IO・・・表示制御回路、1ト・表示装置
、12・・・枠管理データメモリ、13・・・枠内容デ
ータメモリ、14・・・枠処理部
である。 第2図は、第1図に示す実施例によって作成された表の
一例を示す図である。 第3図は、第1図における表セル管理データメモリのデ
ータ構造を示す図である。 第4図は、第1図における表セル内容データメモリのデ
ータ構造を示す図である。 第5図および第6図は、第1図に示す実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。 第7図は、この発明の他の実施例の構成を示すブロック
図である。 第8図は、第7図に示す実施例によって作成された1ペ
ージ分の表示画面の一例を示す図である。 %9図は、第7図における枠管理データメモリのデータ
構造を示す図である。 第10図は、第7図における枠内容データメモリのデー
タ構造を示す図である。 第11図は、第7図に示す実施例の動作を説明するため
のフローチャートである。 第12図は、この発明のさらに他の実施例の構成を示す
ブロック図である。 第13図は、この発明のさらに他の実施例の構成を示す
ブロック図である。 第+4図は、第13図に示す実施例によって作成された
表の一例を示す図である。 第15図は、第13図における表セル管理データメモリ
にセルごとに記憶されたセル管理データの1つのデータ
構造を示す図である。 第16図〜第18図は、第I3図に示す実施例の動作を
説明するためのフローチャートである。 レ・・入力装置、2・・・入力制御回路、3・・・入出
力データバス、4・・・表処理部、5・・・マルチメデ
ィア処理部、6・・・データバス、7・・・表セル管理
データメモリ、8・・表セル内容データメモリ、9・・
切換制御部、IO・・・表示制御回路、1ト・表示装置
、12・・・枠管理データメモリ、13・・・枠内容デ
ータメモリ、14・・・枠処理部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも、複数のセルで構成された表を表示する
ための表示処理システムであって、 表示処理に必要なデータを入力するための入力手段と、 前記入力手段からの入力データに基づいて、前記セルご
との管理データを作成するための管理データ作成手段と
、 前記セルごとの管理データを記憶するためのセル管理デ
ータ記憶手段と、 前記入力手段から入力されたデータを処理するための複
数のデータ処理部を有し、各データ処理部は互いに異な
る表現形式で表現されたデータを処理するように構成さ
れている、マルチメディア処理手段と、 前記入力手段によって前記セルのいずれかが指定された
とき、前記管理データ記憶手段に記憶された対応のセル
の管理データに基づいて、前記マルチメディア処理手段
における対応する表現形式のデータ処理部を選択的に能
動化するための手段と 前記マルチメディア処理手段によって処理されたデータ
を前記セルごとに記憶するためのセル内容データ記憶手
段と、を具備する表示処理システム。 2、前記第1項の表示処理システムであって、前記セル
ごとの管理データは、セルの位置データと、セルの内容
の表現形式を指定するデータとを含むことを特徴とする
表示処理システム。 3、前記第2項の表示処理システムであって、前記選択
的能動化手段は、前記表現形式指定データに基づいて、
前記マルチメディア処理手段におけるデータ処理部を選
択的に能動化することを特徴とする表示処理システム。 4、前記第1項の表示処理システムであって、さらに 前記表以外の表示領域を枠単位で管理するためのデータ
を記憶する枠管理データ記憶手段と、前記入力手段によ
って前記枠のいずれかが指定されたとき、前記枠管理デ
ータ記憶手段に記憶された対応の枠の管理データに基づ
いて、前記マルチメディア処理手段における対応する表
現形式のデータ処理部を選択的に能動化するための手段
とを備え、前記マルチメディア処理手段がセルのための
データ処理と枠のためのデータ処理とに兼用されること
を特徴とする表示処理システム。 5、前記第1項の表示処理システムであって、さらに 前記入力手段からの入力データに基づいて、前記セルの
中に表示すべき枠に関する管理データを作成するための
セル中枠管理データ作成手段と、 前記セルの中に表示すべき枠に関する管理データを記憶
するためのセル中枠管理データ記憶手段と、 前記入力手段によって前記セル中の枠が指定されたとき
、前記セル中枠管理データ記憶手段に記憶された対応の
枠に関する管理データに基づいて、前記マルチメディア
処理手段における対応する表現形式のデータ処理部を選
択的に能動化するための手段と、 前記マルチメディア処理手段によって処理されたデータ
を枠ごとに記憶するための枠内容データ記憶手段と、を
備えたことを特徴とする表示処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-270993 | 1989-10-17 | ||
JP27099389 | 1989-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206552A true JPH03206552A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=17493905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2278706A Pending JPH03206552A (ja) | 1989-10-17 | 1990-10-16 | 表示処理システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03206552A (ja) |
GB (1) | GB2237911B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5537633A (en) * | 1993-02-23 | 1996-07-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Table data entering device |
US5835917A (en) * | 1993-03-12 | 1998-11-10 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Table forming apparatus employing a partial ruled survey for facilitated table formation |
Families Citing this family (15)
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