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JPH03198785A - L・アルファ・アミノ酸の製造方法 - Google Patents

L・アルファ・アミノ酸の製造方法

Info

Publication number
JPH03198785A
JPH03198785A JP1345079A JP34507989A JPH03198785A JP H03198785 A JPH03198785 A JP H03198785A JP 1345079 A JP1345079 A JP 1345079A JP 34507989 A JP34507989 A JP 34507989A JP H03198785 A JPH03198785 A JP H03198785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alpha amino
derivative
amino acids
alk
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1345079A
Other languages
English (en)
Inventor
Fritz Wagner
フリッツ・ヴァグナー
Christoph Syldalk
クリストフ・シルダトゥク
Vera Mackowiak
ヴェーラ・マコヴィアク
Karsten Krohn
カルステン・クローン
Hartmut Hoeke
ハルトムート・ヘーケ
Albrecht Laeufer
アルブレヒト・ロイファー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rain Carbon Germany GmbH
Original Assignee
Ruetgerswerke AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ruetgerswerke AG filed Critical Ruetgerswerke AG
Publication of JPH03198785A publication Critical patent/JPH03198785A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/14Hydrolases (3)
    • C12N9/78Hydrolases (3) acting on carbon to nitrogen bonds other than peptide bonds (3.5)
    • C12N9/86Hydrolases (3) acting on carbon to nitrogen bonds other than peptide bonds (3.5) acting on amide bonds in cyclic amides, e.g. penicillinase (3.5.2)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P13/00Preparation of nitrogen-containing organic compounds
    • C12P13/04Alpha- or beta- amino acids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Biochemistry (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
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  • Biomedical Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、5・置換のヒダントインから、L・アルファ
・アミノ酸を製造する微生物の酵素による方法に関する
ものである。
L・アルファ・アミノ酸は、飼料と栄養剤並びに医薬品
を製造するための添加剤として及び、化学合成の中間生
成物として利用される。
b、従来の技術 西ドイツ特許第3712539 C2号によると、L・
アルファ・アミノ酸は、5・置換のヒダントインか、又
は、N・カルバモイル・アルファ・アミノ酸から微生物
による生化学の置換を通して入手可能である。
本特許明細書中に記載される株を利用した最善の実験に
よると、増加及び酵素による合成は、グルコーゼと硫酸
アンモニウムと酵母エキスを媒質に添加することにより
好都合に影響を受けるということが示されている。酵素
の固有の活性が高いという特徴は、確かに媒質中にマン
ガンイオンと然るべき誘導体が存在していることと関係
している、と言うのは、然るべき誘導体の影響を受ける
と、初めて有機体は、ヒダントイン・ラセマーゼ、ヒダ
ントイナーゼ及びL−N−カルバモイラーゼのような置
換に酸化させられる酵素の形成を始めるからである。西
ドイツ特許第3712539 C2号によると、D、L
−3’−メチレンインドリル−5−ヒダントインは誘導
体としても、炭素供給源としても役立っている。
C1発明が解決しようとする課題 しかし、だからといってバッチ法の場合、この誘導体を
始めに媒質に加えるだけでは十分とは言えない、なぜな
らば、その作用は時間の経過と共に弱まるからである。
改めて追加配量を行なうと、ようやく活性は再び高まる
ことになる。後からのこの上昇期中に同じく誘導体を追
加配量すると、4〜5時間以上上首尾に行くことが立証
されている。しかしそれにもかかわらず、これはありが
たくないほど多量の誘導体消費のあることを意味してい
る。殊に、増加を抑制するべく作用し、その上、媒質を
可視的に染色する生成物が生じる。形成されたし・アル
ファ・アミノ酸を分離するため、この分解生成物は補足
的に分離されなければならず、これには洗浄費のかさむ
ことが条件付けられる。
この誘導体の場合、培地に例えば、ポリエチレングリコ
ールのような有機溶剤を使用しなくてはならないことは
、さらに欠点である。
従って本発明の目的は、公知となっているL・アルファ
・アミノ酸の製造方法を、微生物による置換中にはなる
べく分解されず、増加と酵素の活性を抑制する生成物を
全くつくらず、反応混合物を再処理する場合に付加的な
洗浄費を全く必要とせず、その上、補足的な溶剤なしで
L・アルファ・アミノ酸を多量につくることのできる誘
導体を準備することにより改良することにある。
61課題を解決するための手段 本目的は、特許請求の範囲第1項ないし第4項に記載さ
れている方法により解決される。
!■ という構造を有する化合物であって、特にR9とR2が
等しいか異なっており、即ち、R1−水素か1〜4の炭
素・原子つきのアルキル基、R2−1〜4の炭素・原子
つきのアルキル基または下記の残基、即ち、=5 −6= 及び、X−>N−Anまたは:)cH−AIkまたは)
clI2であって、その際、Alkは1〜4の炭素原子
つきの分岐又は非分岐のアルキル鎖を示している化合物
が効き目の高い誘導体として使用可能であることが発見
された。
驚いたことに、これらの化合物は、その十分な誘導作用
にもかかわらず、培養中には目につくほど分解されない
。分解生成物を添加することによる増加の抑制は始まら
ず、又、同時に誘導体の需要は著しく減らされる。さら
に本発明に係る誘導体を利用すると、手順の簡素化が達
成される、なぜならば、誘導体は、生物培養の開始又は
進行中に1回添加されると、その活性は最後まで維持さ
れるからである。
それにもかかわらず、同時に、酵素の活性のかなり高い
ことも確認せざるを得ない。
e、 実施例 表1中には、D、L−3’−メチレンインドリル5−ヒ
ダントイン及び、3−N−メチル−D、  L12−メ
チレンインドリル−5−ヒダントインに関する誘導体の
影響について比較されている。
培養は、例1に記載される通り、バイオリアクター中で
、無機塩の媒質中に16時間にわたってグルコーゼが存
在すること及びグルコーゼを追加配量することによって
行なわれた。
酵素の活性は、例2に記載される通り、培養中のさまざ
まな時点で測定された。D、L−3’−メチレンインド
リル−5−ヒダントイン・誘導の細胞に比べて、3−N
−メチルL、L、−3’−メチレンインドリル−5−ヒ
ダントイン・誘導の細胞は、5倍はど高目の固有の活性
を有していた。
Trp=L・トリプトファン CTrp = N−カルバモイル−D、L−トリプトフ
ァン− X−乾燥したバイオマス(g/l) μ−固有の増加(1/時間) 栄養剤の中に1.0g/lの3−N−メチル−〇,Lー
3′ーメチレンインドリル−5−ヒダントインを一回だ
け前もって加えると、29g/lの乾燥したバイオマス
(BTM)の場合、0.352(mmol/g BTM
xh)のTrp固有の活性、0.039(mmol/g
 BTMxh)のCTrp固有の活性並びに0.390
mmol/g BTMxh)のTrp +CTrpに固
有の活性が29時間入手される。
この新しい誘導体の濃度は、この全期間を通じて一定で
ある。これに反し、誘導体としてり,L−3’メチレン
インドリル−5−ヒダントインを用いると、0.107
(mmol/g BTMxh)のTrp固有の活性、0
.025(mmol/g BTMxh)のCTrp固有
の活性並びに0. 132(mmol/g BTMxh
)のTrp + CTrpに固有の活性が達成されるだ
けである。
1−N−メチル−D,L−3’−メチレンインドリル−
5−ヒダントインを誘導体として使う場合、3ないし5
倍も高い酵素の活性が達成され、又生産関係は明らかに
トリプトファン形成のために支えられる。本発明による
と使用可能な誘導体は、−船釣な構造 の化合物であり、ここにおいて、R1とR2は同−又は
異なっており、R=水素又は1〜4個の炭素・原子つき
のアルキル基を示しており、R2−1〜4個の炭素・原
子つきのアルキル基又は下記の残基、即ち、10 ロピルー、n−ブチルー1i−ブチル−のような低アル
キル基及び第3ブチル基である。
位置5では1回又は2回置換が行なわれ、その際、置換
物R1及びR2は、メチル−、エチル−2n−プロピル
−i−プロピル−1n−ブチル−1i−ブチルのような
同じ低アルキル基及び第3ブチル基であるか、或いは、
R1は水素又は低アルキル基、そしてR2は、次の構造
、即ち、 を指しており、又、X=>N−t+Ikまたは)c++
−八+kまたは>C1,であって、ここにおいてAlk
は1〜4個の炭素原子つきの分岐又は非分岐のアルキル
鎖を示している。
従って3−位置でも、5−位置でも置換されているのは
ヒダントイン或いはジケトピロリジンである。
3−位置での置換基として考えられるものは、例えば、
メチル−、エチル−2n−プロピル−i−プ1 2− を有する基である。
特に良好とされる誘導体は、5−位置にアルキル残基を
有する3−位置でアルキル化されたヒダントインである
。これらの誘導体は微生物の培養を始める前か、或いは
その培養中に1回だけ0.1ないし2.0g/lの量と
して培地に添加される。
微生物の培養及び生化学のヒダントイン分解は、例えば
西ドイツ特許筒3712539 G2中に記載される通
り、それ自体公知の方法により行なわれる。
本発明に記載の方法によると、置換されたヒダントイン
を所望の方法で、この様なヒダントインを対称選択して
(enantioselektive)然るべきL・形
に分解すると特に好ましい全ての微生物を使うことがで
きる。この分解は間接細菌、フラボバクテリアとプソイ
ドモナスの類の微生物の場合も知られている。
5・置換のヒダントインであって、それ自体公知の方法
により入手されるものは全部、本発明に記載の方法に従
って入手可能である。
本発明に記載の微生物により、N−カルバモイル・アル
ファ・アミノ酸を経てL−アルファ・アミン酸に加水分
解され得る5・置換・ヒダントインの例は表2中に記載
されている。しかし本発明は、これらの例に限定される
ことにはならない。
表2 5・置換されたヒダントイン及び分解生成物本発明に従
って使用される微生物により、L−アルファーアミノ酸
へ分裂可能とされるN−カルバモイル−アルファーアミ
ノ酸の例は、表3中に記載サレる。
3 4 表3 基質 生成物 例 例1 培養条件 西ドイツ特許筒3712539 C2号により、後に記
載される株(DSM 3747)の有機体の予備培養が
行なわれる。主要な培養に関し、下記の条件が与えられ
ている、即ち、 呈示されたグルコーゼ:    20  g/l追加し
て添加のグルコーゼ:  3.6 g/l h〜110
時間目の時間基降 技術的なイースト抽出物:1.Og/IKHzPO4:
           3.4  g/INazHP0
4X2H20:       4.41 g/lクエン
酸xlHzo :       0.64 g/1Mg
SO4X7HzO: CaC1z  X211zO: FeSO4X71(zO: MnCIz  X4H20: (NH4)2S04 : 誘導体”: 温度: 培養期間: 0.40 g/1 0.04 g/1 0.04 g/1 0.04 g/1 6.5  g/1 1.0  g/1 30 ℃ 15ないし30時間 例2 酵素活性テスト サンプルは培養中の決められた時点に抽出された遠心分
離機で分離される。
100mgの湿ったバイオマスが、5111Iにつき0
.1Mのグリシン−緩衝剤又は0.05Mの燐酸塩緩衝
剤(pH8,5)としての10m1の密閉されたフラス
コ中に懸濁させら5 =16 れ、さらに、5mgのり、L−5−IMHが加えられ、
27°CのN2−雰囲気中で2時間攪拌される。
IMH,N−カルバモイルトリプトファン及びL−トリ
プトファンの濃度は、上ずみ液に基づき、HPLC(R
P8−柱、ゼルファ、ハイデルベルク: 50mM K
H2PO,/25%のメタノールを溶媒として並びに、
280nmの場合のUV・検出:フロー率1.Qml/
分)により測定される。
保留時間は、即ち、 Trpの場合:6.1分 CTrpの場合:8.5分 ■旧の場合:  16.7分 例3 生体触媒は、例1に記載される通り、それぞれの誘導体
を使って引き寄せられ、20時間後には遠心分離機で分
離される。
120gの湿ったバイオマスは2リツトルの炭酸緩衝塩
(0,1n 、 pH8,5に調整されたもの)中で、
又、20.0g(87,2ミリモル)のり、L−5−I
門■は基質として、1回だけN2−燻蒸してから、50
°Cの下で攪拌される。
a)  D、  L−5−IMH−置換された細胞は3
時間後、完全にり、L−5−IMHを置換する。その途
中、2時間以上にわたりCTrpが反応生成物としては
っきり現われ、言い換えると、完全な置換は行なわれな
い、と言うのは、第2段階の反応において、L−N−カ
ルバモイラーゼが限定するように作用するからでなる(
表4)。
b)  3  N  CHs  D、  L  5  
I旧を1時間以内に置換する。第2段階の反応において
、L−N−カルバモイラーゼは明らかによりスピーデイ
に経過してしまう(表4)。
表4 7 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)5・置換のヒダントインを微生物により分解するこ
    とによる、L・アルファ・アミノ酸の製造方法において
    、酵素の活性のための誘導体として、次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物が使用され、そこにおいてR_1とR_
    2は等しいか異なっており、 該R_1=水素或いは1〜4個の炭素原子を有するアル
    キル基であって、 該R_2=1〜4個の炭素原子つきのアルキル基あるい
    は下記の残基、即ち、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であって、又、X=>N−Alkまたは>CH−Alk
    または>CH_2であり、その際、Alkは、1〜4個
    の炭素原子つきの分岐又は非分岐のアルキル鎖であるこ
    とを特徴とするL・アルファ・アミノ酸の製造方法。 2)誘導体として次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物が使用され、そこにおいて、R_1、R_2及
    びAlkは前記特許請求の範囲第1項に記載の意味を有
    していることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載のL・アルファ・アミノ酸の製造方法。 3)誘導体として3−N−メチル−D,L−3′−メチ
    レンインドリル−5−ヒダントインが使われることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項または第2のいずれか
    に記載のL・アルファ・アミノ酸の製造方法。 4)前記誘導体は、前記微生物を培養する際に1回だけ
    添加されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
    ら第3項のいずれか1項に記載のL・アルファ・アミノ
    酸の製造方法。
JP1345079A 1989-01-02 1989-12-28 L・アルファ・アミノ酸の製造方法 Pending JPH03198785A (ja)

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DE3900007 1989-01-02
DE3900007.9 1989-01-02

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ID=6371508

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JP1345079A Pending JPH03198785A (ja) 1989-01-02 1989-12-28 L・アルファ・アミノ酸の製造方法

Country Status (7)

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US (1) US5108914A (ja)
EP (1) EP0377083B1 (ja)
JP (1) JPH03198785A (ja)
AT (1) ATE94906T1 (ja)
DE (2) DE58905691D1 (ja)
ES (1) ES2016227T3 (ja)
GR (1) GR900300087T1 (ja)

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Also Published As

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ATE94906T1 (de) 1993-10-15
US5108914A (en) 1992-04-28
DE58905691D1 (de) 1993-10-28
EP0377083B1 (de) 1993-09-22
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