JPH0319767A - 砥石車の回転数制御装置 - Google Patents
砥石車の回転数制御装置Info
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- JPH0319767A JPH0319767A JP14878489A JP14878489A JPH0319767A JP H0319767 A JPH0319767 A JP H0319767A JP 14878489 A JP14878489 A JP 14878489A JP 14878489 A JP14878489 A JP 14878489A JP H0319767 A JPH0319767 A JP H0319767A
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- Japan
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- grinding
- grinding wheel
- temperature
- rotational speed
- detection tool
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34065—Fuzzy logic, controller
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37358—Depth of cut
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37428—Temperature of tool
-
- G—PHYSICS
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- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45159—Dressing, sharpening, trueing tool
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49074—Control cutting speed
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野》
この発明は、NC研削盤等の砥石車を最適な回転数に制
御する回転数制御装置に関する。
御する回転数制御装置に関する。
《発明の概要》
この発明は、研削盤が研削する被加工物と同材質の温度
検出用ツールを用意し、研削ごとに試し研削をおこない
砥石車の表面状態を確認しながら砥石車の最適回転数を
ファジィ推論により制御するものである。
検出用ツールを用意し、研削ごとに試し研削をおこない
砥石車の表面状態を確認しながら砥石車の最適回転数を
ファジィ推論により制御するものである。
{従来技術とその問題点}
従来、比較的大きな機械加工部品の仕上げには、NC研
削盤が使用されているが、NC研削盤を使用する場合、
予め砥石車の目直し等に関してもNCデータとして入力
しておく必要があるため、次のような問題がある。
削盤が使用されているが、NC研削盤を使用する場合、
予め砥石車の目直し等に関してもNCデータとして入力
しておく必要があるため、次のような問題がある。
(1)NCデータの条件が不適当であると、必要な仕上
げ結果が得られない。
げ結果が得られない。
(2)目直し回数の設定が必要以上に多すぎると、砥石
寿命が短くなる。
寿命が短くなる。
(3)砥石の表面状態が目直しと次の目直しの間に急激
に悪化した場合は、次の目直しまでその状態が保持され
てしまい対応性に乏しい。
に悪化した場合は、次の目直しまでその状態が保持され
てしまい対応性に乏しい。
《発明の目的》
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、その目的とするところは、研削盤に設置されてる砥
石車の研削能力が劣化する度合いに応して砥石車の回転
数を調節しながら研削をおこなうことのできる砥石車の
回転数制御装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、研削盤に設置されてる砥
石車の研削能力が劣化する度合いに応して砥石車の回転
数を調節しながら研削をおこなうことのできる砥石車の
回転数制御装置を提供することにある。
(発明の構成と効果〉
この発明は、上記目的を達或するために、研削盤で研削
される被加工物と同一材質からなる温度検出用ツールと
、研削盤が被加工物を研削するたびに、研削盤の砥石車
を用いて、上記温度検出用ツールを試し研削する手段と
、試し研削中における温度検出用ツールの表面温度を測
定するセンサと、試し研削された温度検出用ツールの研
削深さを測定するセンサと、これらセンサの出力から、
メンバシンプ関数を用いたファジィ推論により、砥石車
の研削能力が劣化した度合いを推定して、砥石車の表面
状態に応じた最適回転数の算出、および砥石車が目直し
時期であるか否かの判別をする手段と、算出された砥石
車回転数に従い砥石車駆動機構の回転数を変更する手段
と、砥石車が目直し時期であると判別された場合に目直
し時期であることを報知する手段を備えたことを特徴と
する。
される被加工物と同一材質からなる温度検出用ツールと
、研削盤が被加工物を研削するたびに、研削盤の砥石車
を用いて、上記温度検出用ツールを試し研削する手段と
、試し研削中における温度検出用ツールの表面温度を測
定するセンサと、試し研削された温度検出用ツールの研
削深さを測定するセンサと、これらセンサの出力から、
メンバシンプ関数を用いたファジィ推論により、砥石車
の研削能力が劣化した度合いを推定して、砥石車の表面
状態に応じた最適回転数の算出、および砥石車が目直し
時期であるか否かの判別をする手段と、算出された砥石
車回転数に従い砥石車駆動機構の回転数を変更する手段
と、砥石車が目直し時期であると判別された場合に目直
し時期であることを報知する手段を備えたことを特徴と
する。
この発明はこのように、研削盤が研削する被加工物と同
材質の温度検出用ツールを用意し、研削ごとに試し研削
をおこない砥石車の表面状態を確認しながら砥石車の最
適回転数をファジィ推論により制御すると同時に目直し
時期についての判定もおこなうものであるから、NC研
削盤に適用した場合、次のような効果が得られる。
材質の温度検出用ツールを用意し、研削ごとに試し研削
をおこない砥石車の表面状態を確認しながら砥石車の最
適回転数をファジィ推論により制御すると同時に目直し
時期についての判定もおこなうものであるから、NC研
削盤に適用した場合、次のような効果が得られる。
(1)目7直し時期が検出温度により判定できるので、
NCデータ中に目直し時期について入力することが不要
になる。
NCデータ中に目直し時期について入力することが不要
になる。
(2)被加工物を研削するごとに研削温度と研削量を測
定しているので、砥石状態に突発的な変更が発生しても
ただちに対応することができる。
定しているので、砥石状態に突発的な変更が発生しても
ただちに対応することができる。
(3)NCデータとして人力した条件が多少、不適切で
ある場合も、砥石車の回転数が適当に調整されので不良
データをカバーすることができる。
ある場合も、砥石車の回転数が適当に調整されので不良
データをカバーすることができる。
(4)砥石状態に応して報知される目直し時期信号によ
り、適切な間隔で目直しをおこなうことが可能になり砥
石の寿命を延ばすことができる。
り、適切な間隔で目直しをおこなうことが可能になり砥
石の寿命を延ばすことができる。
(5)被加工物の研削ごとに研削温度が監視されるため
、研削焼けの発生を防止できる。
、研削焼けの発生を防止できる。
《実施例の説明》
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明に係る砥石車の回転数制御装置の構
威を示すブロック図である。
威を示すブロック図である。
図において、温度検出用ツール1は、研削盤が実際に加
工する被加工物と同一材質から形威されており、研削盤
が被加工物を研削するごとに砥石車2により試し研削が
おこなわれる。
工する被加工物と同一材質から形威されており、研削盤
が被加工物を研削するごとに砥石車2により試し研削が
おこなわれる。
研削温度センサ3は、砥石車2が温度検出用ツル1を試
し研削するごとにその表面温度tを測定し、減算器4へ
送る。
し研削するごとにその表面温度tを測定し、減算器4へ
送る。
研削深さセンサ5は、砥石車2が温度検出用ツール】を
試し研削するごとに研削深さdを測定し、減算器6へ送
る。
試し研削するごとに研削深さdを測定し、減算器6へ送
る。
ここで砥石車2の研削回数が増すにつれ砥石車2の表面
に目つぶれ、あるいは目づまりが発生し研削能力が低下
してくる。それにより、センサ3が測定する表面温度L
は上昇し、センサ5が測定する研削深さdは減少してく
る。
に目つぶれ、あるいは目づまりが発生し研削能力が低下
してくる。それにより、センサ3が測定する表面温度L
は上昇し、センサ5が測定する研削深さdは減少してく
る。
減算器4には、砥石車2が温度検出用ツール1を研削す
る際の最適温度が予め入力されており、人力された表面
温度tから、すでに入力されている最適温度を減算し、
その差を上昇温度s1として、サンプル・ホールド回路
7へ送る。
る際の最適温度が予め入力されており、人力された表面
温度tから、すでに入力されている最適温度を減算し、
その差を上昇温度s1として、サンプル・ホールド回路
7へ送る。
減算器6には、砥石車2が温度検出用ツールIを研削す
る際に設定した深さが予め入力されており、入力された
研削深さdから、すでに入力されている設定深さを減算
し、その差を研削劣化量S2として、サンプル・ホール
ド回路9へ送る。
る際に設定した深さが予め入力されており、入力された
研削深さdから、すでに入力されている設定深さを減算
し、その差を研削劣化量S2として、サンプル・ホール
ド回路9へ送る。
サンプル・ホールド回路7,9は、入力された上昇温度
s1、研削劣化量S2を所定間隔で保持し、信号xl.
x2としてファジィ推論装置10へ送る。
s1、研削劣化量S2を所定間隔で保持し、信号xl.
x2としてファジィ推論装置10へ送る。
ファジィ推論装置10は、入力信号x1.χ2のメンハ
シノプ関数の適合度(メンハシップ値)に応して、ブロ
ックIIのファジィ・ルールに基づいた最適の出力値を
ファジィ推論により演算し、その結果を非ファジィ化し
て得られた出力信号y1をアンブ12へ送る。
シノプ関数の適合度(メンハシップ値)に応して、ブロ
ックIIのファジィ・ルールに基づいた最適の出力値を
ファジィ推論により演算し、その結果を非ファジィ化し
て得られた出力信号y1をアンブ12へ送る。
ブロック11に格納されているファジィ・ルールは、入
力される上昇温度sl (xlL研削劣化量s2(x2
)の値を前件部とし、砥石車の回転数el(yl)の値
を後件部としたものであり、上昇温度sl(χ1)と研
削劣化量s2 (x2)の値の組合せに応じた砥石車の
回転数el(y1)がそれぞれ規定されている。
力される上昇温度sl (xlL研削劣化量s2(x2
)の値を前件部とし、砥石車の回転数el(yl)の値
を後件部としたものであり、上昇温度sl(χ1)と研
削劣化量s2 (x2)の値の組合せに応じた砥石車の
回転数el(y1)がそれぞれ規定されている。
アンプl2は、信号y1を増幅した後、砥石車回転数e
1として駆動モータ制御部13および目直し時期報知器
l4へ送る。
1として駆動モータ制御部13および目直し時期報知器
l4へ送る。
駆動モータ制御部13は、人力された砥石車回転数01
の値に応して、砥石車2を駆動するモタ15の回転数を
変更する。
の値に応して、砥石車2を駆動するモタ15の回転数を
変更する。
目直し時期報知器14は、入力された砥石車回転数e1
が目直し時期を示す内容である場合に、目直し信号の出
力、表示灯の点灯、ブザーの鳴動等をおこない、目直し
時期であることを報知する。
が目直し時期を示す内容である場合に、目直し信号の出
力、表示灯の点灯、ブザーの鳴動等をおこない、目直し
時期であることを報知する。
第2図は、ファジィ推論装置10に入力される入力xi
.x2をファジィ化し、さらに演算結果を具体的な出力
y1に非ファジィ化する際に用いられるメンハシソプ関
数を示すグラフである。図aは上昇温度s1を示す入力
x1と各ファジィラヘルの適合度を表すメンパシソプ関
数である。図bは研削劣化量s2を示す入力x2と各フ
ァジィラヘルの適合度を表すメンパシンプ関数である。
.x2をファジィ化し、さらに演算結果を具体的な出力
y1に非ファジィ化する際に用いられるメンハシソプ関
数を示すグラフである。図aは上昇温度s1を示す入力
x1と各ファジィラヘルの適合度を表すメンパシソプ関
数である。図bは研削劣化量s2を示す入力x2と各フ
ァジィラヘルの適合度を表すメンパシンプ関数である。
これら各図の横軸には具体的な値が表されている。
さらに図Cは砥石車回転数01を示す出力y1に関する
メンハシソプ関数である。
メンハシソプ関数である。
これらのメンハシンプ関数は、具体的な砥石車のサイズ
、種別、被加工物の材質等により最適なものに設定され
る。
、種別、被加工物の材質等により最適なものに設定され
る。
このように構威されたこの砥石車の回転数制御装置では
、例えば、上昇温度が零で(xl=ZR)、かつ研削劣
化量が零であると(x 2=ZR)、ファジィルールに
示すように砥石車の回転数として、初期の回転数である
1000rpm(y 1 =ZR)が出力される。
、例えば、上昇温度が零で(xl=ZR)、かつ研削劣
化量が零であると(x 2=ZR)、ファジィルールに
示すように砥石車の回転数として、初期の回転数である
1000rpm(y 1 =ZR)が出力される。
また、これ以外にも、上昇温度、研削劣化量の人力値に
応して、異なる砥石車回転数が出力される。
応して、異なる砥石車回転数が出力される。
特に、上昇温度が正に大(xl=PL)で、かつ研削劣
化量が負に大(χ2=NL)である場合は、ファジィ推
論の結果がyt=pLとなり、第2図Cにも示されるよ
うに、出力が回転数でなく、目直しの信号が出力される
。
化量が負に大(χ2=NL)である場合は、ファジィ推
論の結果がyt=pLとなり、第2図Cにも示されるよ
うに、出力が回転数でなく、目直しの信号が出力される
。
その結果、研削盤は研削のたびに、砥石車の表面状態に
応じた回転数に調整されて常に最適な研削加工がおこな
われる。
応じた回転数に調整されて常に最適な研削加工がおこな
われる。
しかも、研削加工の回数が増すにつれて砥石車の研削能
力が劣化すると、適当な目直し時期に目直し信号が発せ
られ、目直しがおこなわれて砥石車の研削能力が再生さ
れる。
力が劣化すると、適当な目直し時期に目直し信号が発せ
られ、目直しがおこなわれて砥石車の研削能力が再生さ
れる。
このように研削盤の砥石車に回転数制御装置を設置した
場合、砥石車の研削能力に関する管理が徹底されること
により、研削効率、加工の部留まりが向上し、研削加工
の大幅なコストダウンを実現することができる。
場合、砥石車の研削能力に関する管理が徹底されること
により、研削効率、加工の部留まりが向上し、研削加工
の大幅なコストダウンを実現することができる。
なお、この装置は研削盤全般に適用できるものであるが
、特にNC研削盤に適用した場合、次のような顕著な効
果が得られる。
、特にNC研削盤に適用した場合、次のような顕著な効
果が得られる。
すなわち、目直し時期が目直し信号として報知されるの
で、NCデータ中に目直し時期に関するデータを特に入
力することが不要となり、しかも、報知される目直し時
期が砥石の状態から得たものであるから最適な間隔とな
り、砥石の寿命を延ばすことができる。
で、NCデータ中に目直し時期に関するデータを特に入
力することが不要となり、しかも、報知される目直し時
期が砥石の状態から得たものであるから最適な間隔とな
り、砥石の寿命を延ばすことができる。
また、研削のたびに研削温度と研削量を測定しているの
で、砥石に破損等が発住してもただちに検出され、適切
に処置することができる。
で、砥石に破損等が発住してもただちに検出され、適切
に処置することができる。
さらに、NCデークとして入力した条件が多少、不適当
である場合も、砥石車の回転数が表面状態ムこ応して調
整されるので品質の低下を防止することができる。
である場合も、砥石車の回転数が表面状態ムこ応して調
整されるので品質の低下を防止することができる。
またさらに、被加工物の研削のたびに研削温度が監視さ
れるので、研削焼けの発生を未然に防止することができ
る。
れるので、研削焼けの発生を未然に防止することができ
る。
第1図はこの発明に係る砥石車の回転数制御装置の構或
を示すブロンク図、第2図はファジィ推論装置に設定さ
れているメンハシンプ関数を示すグラフである。 1・・・温度検出用ツール 2・・・砥石車 3・・・研削温度センサ 4・・・減算器 5・・・研削深さセンサ 6・・・減算器 7・・・サンプル・ホールド回路 9・・・サンプル・ホールド回路 10・・・ファジィ推論装置 12・・・アンプ 13・・・駆動モーク制御部 14・・・目直し時期報知器 15・・・モータ d・・研削深さ e1・・・砥石車回転数 s1・・・上昇温度 s2・・・研削劣化量 L・・・表面温度
を示すブロンク図、第2図はファジィ推論装置に設定さ
れているメンハシンプ関数を示すグラフである。 1・・・温度検出用ツール 2・・・砥石車 3・・・研削温度センサ 4・・・減算器 5・・・研削深さセンサ 6・・・減算器 7・・・サンプル・ホールド回路 9・・・サンプル・ホールド回路 10・・・ファジィ推論装置 12・・・アンプ 13・・・駆動モーク制御部 14・・・目直し時期報知器 15・・・モータ d・・研削深さ e1・・・砥石車回転数 s1・・・上昇温度 s2・・・研削劣化量 L・・・表面温度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、研削盤で研削される被加工物と同一材質からなる温
度検出用ツールと、 研削盤が被加工物を研削するたびに、研削盤の砥石車を
用いて上記温度検出用ツールを試し研削する手段と、 試し研削中における温度検出用ツールの表面温度を測定
するセンサと、 試し研削された温度検出用ツールの研削深さを測定する
センサと、 これらセンサの出力から、メンバシップ関数を用いたフ
ァジィ推論により、砥石車の研削能力が劣化した度合い
を推定して、砥石車の表面状態に応じた最適回転数の算
出、および砥石車が目直し時期であるか否かの判別をす
る手段と、 算出された砥石車回転数に従い砥石車駆動機構の回転数
を変更する手段と、 砥石車が目直し時期であると判別された場合に目直し時
期であることを報知する手段と、を備えた砥石車の回転
数制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14878489A JPH0319767A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 砥石車の回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14878489A JPH0319767A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 砥石車の回転数制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0319767A true JPH0319767A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15460605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14878489A Pending JPH0319767A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 砥石車の回転数制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319767A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11123654A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-11 | Seiko Seiki Co Ltd | 力を考慮した加工制御用異常推定装置 |
JP2011216050A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-27 | Ihi Corp | 加工ロボットとその加工制御方法 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14878489A patent/JPH0319767A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11123654A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-11 | Seiko Seiki Co Ltd | 力を考慮した加工制御用異常推定装置 |
JP2011216050A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-27 | Ihi Corp | 加工ロボットとその加工制御方法 |
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