JPH03195431A - 調節式家禽給餌装置 - Google Patents
調節式家禽給餌装置Info
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- JPH03195431A JPH03195431A JP2268260A JP26826090A JPH03195431A JP H03195431 A JPH03195431 A JP H03195431A JP 2268260 A JP2268260 A JP 2268260A JP 26826090 A JP26826090 A JP 26826090A JP H03195431 A JPH03195431 A JP H03195431A
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- Japan
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- pan
- drop tube
- feed
- feeding device
- drop
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K39/00—Feeding or drinking appliances for poultry or other birds
- A01K39/01—Feeding devices, e.g. chainfeeders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K39/00—Feeding or drinking appliances for poultry or other birds
- A01K39/01—Feeding devices, e.g. chainfeeders
- A01K39/012—Feeding devices, e.g. chainfeeders filling automatically, e.g. by gravity from a reserve
- A01K39/0125—Panfeeding systems; Feeding pans therefor
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Birds (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、中央立上り部を具備する底部及び上向き周
壁を備える特に皿形の家禽給餌用パンと、パンに餌を供
給するドロップ管とからなり、そのドロップ管の下部自
由端は、パンの底部の中央の上方に位置し、ドロップ管
は、パンの底部に対して制限された各種の距離を移動す
ることが可能で、ドロップ管の下部自由端とパンの底部
との間に各種の大きさの第1餌供給間口を形成し、その
結果、餌がドロップ管を通過してパンに入ることができ
、そしてドロップ管は、その自由端からある距離をおい
て、1つ以上の第2餌供給開口を備え、ドロップ管が最
低位置にある場合、第1餌供給間口が閉鎖されて第2餌
供給開口が開き、ドロップ管が最高位置にあるときは、
第1餌供給間口が開いて第2餌供給開口が閉鎖される、
特に家禽用給餌装置に関する。
壁を備える特に皿形の家禽給餌用パンと、パンに餌を供
給するドロップ管とからなり、そのドロップ管の下部自
由端は、パンの底部の中央の上方に位置し、ドロップ管
は、パンの底部に対して制限された各種の距離を移動す
ることが可能で、ドロップ管の下部自由端とパンの底部
との間に各種の大きさの第1餌供給間口を形成し、その
結果、餌がドロップ管を通過してパンに入ることができ
、そしてドロップ管は、その自由端からある距離をおい
て、1つ以上の第2餌供給開口を備え、ドロップ管が最
低位置にある場合、第1餌供給間口が閉鎖されて第2餌
供給開口が開き、ドロップ管が最高位置にあるときは、
第1餌供給間口が開いて第2餌供給開口が閉鎖される、
特に家禽用給餌装置に関する。
従来技術とその課題
このような給餌装置は、ヨーロッパ特許第010557
1号に記載されており、放し飼い家禽飼育場で家禽に給
餌するのを目的としている。
1号に記載されており、放し飼い家禽飼育場で家禽に給
餌するのを目的としている。
−式の給餌システムには、通常多数の給餌装置が組込ま
れているが、一般に、その外に、大容積の餌の貯蔵装置
と、餌を貯蔵装置から給餌装置に制御しつつ移送するこ
とができるコンベアとを備えている。
れているが、一般に、その外に、大容積の餌の貯蔵装置
と、餌を貯蔵装置から給餌装置に制御しつつ移送するこ
とができるコンベアとを備えている。
公知の給餌装置は、第1と第2と餌供給開口を通じて、
1日齢のひなどりを含む非常に若い鳥のみならず、多少
とも充分に成長した鳥にも給餌するのに適している。
1日齢のひなどりを含む非常に若い鳥のみならず、多少
とも充分に成長した鳥にも給餌するのに適している。
1日齢のひなどりに対しては、餌は、容易に近づくこと
ができ目視できなければならない。この条件は、公知の
給餌装置の皿形パンを地面上に置き、ドロップ管の自由
端を皿形パンの上に配置して、第1餌供給間口を閉じ第
2餌供給開口を開くことによって満たされる。給餌装置
が空の場合は、まず、コンベアによって供給される餌が
、第2餌供給開口間でドロップ管を満たし、次いで、餌
は、第2餌供給開口を通じて、ドロップ管の外側の皿形
要素を満たす。1日齢のひなどりはこの餌を容易に目視
することができ、一方この給餌装置の設計は、1日齢の
ひなどりが飛込んで餌の上を歩き且つ餌を食べることが
できるようになっている。
ができ目視できなければならない。この条件は、公知の
給餌装置の皿形パンを地面上に置き、ドロップ管の自由
端を皿形パンの上に配置して、第1餌供給間口を閉じ第
2餌供給開口を開くことによって満たされる。給餌装置
が空の場合は、まず、コンベアによって供給される餌が
、第2餌供給開口間でドロップ管を満たし、次いで、餌
は、第2餌供給開口を通じて、ドロップ管の外側の皿形
要素を満たす。1日齢のひなどりはこの餌を容易に目視
することができ、一方この給餌装置の設計は、1日齢の
ひなどりが飛込んで餌の上を歩き且つ餌を食べることが
できるようになっている。
年長で大きな鳥に対して、公知の給餌装置は、ドロップ
管上を上昇して皿形パンを地面より放し、その結果、第
2餌供給開口が閉鎖され、第1餌供給間口が開かれる。
管上を上昇して皿形パンを地面より放し、その結果、第
2餌供給開口が閉鎖され、第1餌供給間口が開かれる。
第1餌供給間口の断面は可変式で調節することができ、
皿形パン内の餌のレベ、ルを決定し、さらに、餌のきめ
、例えばひき割りもしくは顆料形態が影響する。バーは
、充分にもしくはある程度成長した鳥が給餌装置内を歩
きまわるのを防止するが、バーにはこれらの鳥の頭部と
頚部が通過するのに充分な間隔が設けられているので、
餌には容易に到達できる。
皿形パン内の餌のレベ、ルを決定し、さらに、餌のきめ
、例えばひき割りもしくは顆料形態が影響する。バーは
、充分にもしくはある程度成長した鳥が給餌装置内を歩
きまわるのを防止するが、バーにはこれらの鳥の頭部と
頚部が通過するのに充分な間隔が設けられているので、
餌には容易に到達できる。
従来技術の給餌装置の欠点は、ドロップ管を皿形パン上
に、非常に若い鳥に給餌する状態においている時は、ド
ロップ管の下部に、給餌装置に餌を最初に充填するとき
には餌が満たされているかなりの空の空間があり、この
空間に続いて中に残っている餌が長期間使用されないこ
とである。この餌は、皿形パンに対して、上方にドロッ
プ管を移動させ別の給餌状態が設定されるまでは、再び
ドロップ管の下部から放出されることはない。その時そ
の餌は全く新鮮ではなく、品質と誘引性が低下し、鳥の
食欲と成長に役立たない。
に、非常に若い鳥に給餌する状態においている時は、ド
ロップ管の下部に、給餌装置に餌を最初に充填するとき
には餌が満たされているかなりの空の空間があり、この
空間に続いて中に残っている餌が長期間使用されないこ
とである。この餌は、皿形パンに対して、上方にドロッ
プ管を移動させ別の給餌状態が設定されるまでは、再び
ドロップ管の下部から放出されることはない。その時そ
の餌は全く新鮮ではなく、品質と誘引性が低下し、鳥の
食欲と成長に役立たない。
第1餌供給間口が開いている時、比較的大きな空の空間
の他の欠点は、餌の流速が低く、そのため単位時間当り
消費される餌の所定量について滞留時間が長いことであ
り、その結果、餌供給開口近傍の餌の品質は悪影響を受
ける。この影響は、皿形パンの形態によってさらに強ま
る。すなわち、パンの上方のドロップ管の所要高さにお
いて、餌が比較的大きな面積に広がり、その結果、やは
り餌が装置内に滞留する時間が長くなる。
の他の欠点は、餌の流速が低く、そのため単位時間当り
消費される餌の所定量について滞留時間が長いことであ
り、その結果、餌供給開口近傍の餌の品質は悪影響を受
ける。この影響は、皿形パンの形態によってさらに強ま
る。すなわち、パンの上方のドロップ管の所要高さにお
いて、餌が比較的大きな面積に広がり、その結果、やは
り餌が装置内に滞留する時間が長くなる。
ドロップ管の下部内の上記の空の空間の別の欠点は、ひ
などり特に1日齢のひなどりには危険であることである
。すなわちひなどりは、食べるために第2餌供給開口を
通じてドロップ管中に入り込んで、新たに供給させる餌
に埋められてしまう危険がある。特に、ドロップ管内の
餌の一部が食べられ、その結果空の空間の食料のレベル
が低下した場合、ひなどりはドロップ管から再び出る機
会がなく窒息死するという危険性がある。
などり特に1日齢のひなどりには危険であることである
。すなわちひなどりは、食べるために第2餌供給開口を
通じてドロップ管中に入り込んで、新たに供給させる餌
に埋められてしまう危険がある。特に、ドロップ管内の
餌の一部が食べられ、その結果空の空間の食料のレベル
が低下した場合、ひなどりはドロップ管から再び出る機
会がなく窒息死するという危険性がある。
実際には、給餌装置を使用中、次のことが観察された。
即ち、鳥が、くちばしで常に餌を掘り起こすとき(非常
に若い鳥は足でも掘り起す)、適切に供給されれば、餌
のレベルは半径方向にわずかに低下し、餌供給開口(第
1餌供給間口と第2餌供給開口のいずれも)の頂部から
、皿形パン内に対してわずかに低いレベルで広がってい
る。このことは、非常に若い鳥に給餌する状態では、公
知の給餌装置は容易にオーバーフローすることを意味し
、このことは、この状態において餌は、皿形パンの直立
外周端縁をこえて流出するか、または少なくともパンの
中で高いレベルにあり、ひなどりは、容易に、餌を給餌
装置からこぼすことができる。その理由は、各第2餌供
給開口の頂部と下部の両者が皿形パンの直立周壁の頂部
との上方に位置しているからである。
に若い鳥は足でも掘り起す)、適切に供給されれば、餌
のレベルは半径方向にわずかに低下し、餌供給開口(第
1餌供給間口と第2餌供給開口のいずれも)の頂部から
、皿形パン内に対してわずかに低いレベルで広がってい
る。このことは、非常に若い鳥に給餌する状態では、公
知の給餌装置は容易にオーバーフローすることを意味し
、このことは、この状態において餌は、皿形パンの直立
外周端縁をこえて流出するか、または少なくともパンの
中で高いレベルにあり、ひなどりは、容易に、餌を給餌
装置からこぼすことができる。その理由は、各第2餌供
給開口の頂部と下部の両者が皿形パンの直立周壁の頂部
との上方に位置しているからである。
発明の概要
この発明の目的は上記の欠点を排除することであり、こ
の目的を達成するために、この発明は請求項1に記載の
給餌装置を提供するものである。
の目的を達成するために、この発明は請求項1に記載の
給餌装置を提供するものである。
その外の有利な態様は従属請求項に記載されている。
この発明の給餌装置には、餌が長期間利用されないまま
に残留する空の空間が、ドロップ管の下部に存在しない
。このことは、給餌装置に一旦供給された餌は、常に、
所定の期間に食べられるので、餌の高い品質と誘引性を
保持することができる。パンの底部の中央立上り部の頂
部(ドロップ管内の空の空間の閉鎖部を形成する部分)
を円錐形に作ると、第2餌供給開口の寸法は比較的小さ
く選択することができる。なぜならばこれによって餌の
流出が容易になるからである。この円錐形部によって、
第2餌供給開口の垂直方向の寸法が小さくなるので、非
常に若い鳥、特に1日齢のひなどりは、この開口からド
ロップ管内に入るのを確実に防止される。
に残留する空の空間が、ドロップ管の下部に存在しない
。このことは、給餌装置に一旦供給された餌は、常に、
所定の期間に食べられるので、餌の高い品質と誘引性を
保持することができる。パンの底部の中央立上り部の頂
部(ドロップ管内の空の空間の閉鎖部を形成する部分)
を円錐形に作ると、第2餌供給開口の寸法は比較的小さ
く選択することができる。なぜならばこれによって餌の
流出が容易になるからである。この円錐形部によって、
第2餌供給開口の垂直方向の寸法が小さくなるので、非
常に若い鳥、特に1日齢のひなどりは、この開口からド
ロップ管内に入るのを確実に防止される。
第2餌供給開口の頂部端縁が、皿形パンの直立周壁の頂
部端縁より極くわずか高く、またその下部端縁は皿形パ
ンの直立周壁の頂部端縁より低いので、非常に若い鳥が
餌をこぼして浪費することが防止される。
部端縁より極くわずか高く、またその下部端縁は皿形パ
ンの直立周壁の頂部端縁より低いので、非常に若い鳥が
餌をこぼして浪費することが防止される。
第2餌供給開口の下に位置するドロップ管の部分を円錐
形にすると、そうなっていない場合より、皿形パン内に
存在する餌が少なくなる。従って餌の迅速な補給ができ
、餌がより誘引性で家禽の成長を促進する。また餌の迅
速補給は、この発明の給餌装置の、パンの底部とその中
央立上り部の下部の形態によって達成される。すなわち
、底部の深溝によって、パン内の餌が所定の高さの場合
、確実に、餌の露出面が比較的小さくなり、その結果、
餌の流出速度が高くなるので餌の装置内での滞留時間が
短くなる。パンの底部の中央室」ニリ部の下部をドロッ
プ管の下部の下部端縁に向けることによって、同じ効果
を達成することができる。
形にすると、そうなっていない場合より、皿形パン内に
存在する餌が少なくなる。従って餌の迅速な補給ができ
、餌がより誘引性で家禽の成長を促進する。また餌の迅
速補給は、この発明の給餌装置の、パンの底部とその中
央立上り部の下部の形態によって達成される。すなわち
、底部の深溝によって、パン内の餌が所定の高さの場合
、確実に、餌の露出面が比較的小さくなり、その結果、
餌の流出速度が高くなるので餌の装置内での滞留時間が
短くなる。パンの底部の中央室」ニリ部の下部をドロッ
プ管の下部の下部端縁に向けることによって、同じ効果
を達成することができる。
実施例
この発明を、実施例の下記図面を参照して説明する。
第1図は、円形の特に皿形パン(2)を示し、その上向
きの周壁(3)にグリル(6)の止め輪(4)がスナッ
プ接合で固定されている。グリル(6)は、止め輪(4
)から放射状に上方へ延びる多数の平らな屈曲バー(8
)で構成され、該バー(8)の上端はリング(10)に
接続されている。リング(10)は内側にねじがきられ
ており、このリング(10)内で、雄ねじ付のカラー(
12)を回動することができる。このような構成によっ
て、カラー(12)はパン(2)に対して高さを調節す
ることができる。
きの周壁(3)にグリル(6)の止め輪(4)がスナッ
プ接合で固定されている。グリル(6)は、止め輪(4
)から放射状に上方へ延びる多数の平らな屈曲バー(8
)で構成され、該バー(8)の上端はリング(10)に
接続されている。リング(10)は内側にねじがきられ
ており、このリング(10)内で、雄ねじ付のカラー(
12)を回動することができる。このような構成によっ
て、カラー(12)はパン(2)に対して高さを調節す
ることができる。
またこの給餌装置は、カラー(12)内をスライドでき
るドロップ管(14)を具備し、該管(14)はその下
部に、放射状に延びる多数の板片(18)を有する円錐
形部(16)を備えている。また2つの餌供給開口(2
0)がドロップ管(14)に設けられている。
るドロップ管(14)を具備し、該管(14)はその下
部に、放射状に延びる多数の板片(18)を有する円錐
形部(16)を備えている。また2つの餌供給開口(2
0)がドロップ管(14)に設けられている。
ドロップ管(14)の頂部は固定部(24)とともに管
(26)を囲み、この管(26)は餌コンベヤーの一部
を形成し、管(26)の中の、回転する平螺旋部材(2
8)によって餌が運ばれる。
(26)を囲み、この管(26)は餌コンベヤーの一部
を形成し、管(26)の中の、回転する平螺旋部材(2
8)によって餌が運ばれる。
ドロップ管(14)のレベルに、管(26)は、下側に
一つの開口(図示せず)を有しこれを通じて餌がドロッ
プ管(14)に落下する。管(26)はワイヤ(30)
からつり下げられ、ワイヤの末端は管(26)の周囲の
ループ(32)を形成している。固定部(24)の2つ
のフック形突出部を通じて鳥が管(26)上に止まるこ
とを防止するために、ワイヤ(34)が、管(26)上
方に平行して張られている。
一つの開口(図示せず)を有しこれを通じて餌がドロッ
プ管(14)に落下する。管(26)はワイヤ(30)
からつり下げられ、ワイヤの末端は管(26)の周囲の
ループ(32)を形成している。固定部(24)の2つ
のフック形突出部を通じて鳥が管(26)上に止まるこ
とを防止するために、ワイヤ(34)が、管(26)上
方に平行して張られている。
ワイヤ(30)は、巻上げ装置(図示せず)で管(26
)を上昇もしくは下降させるのに利用される。ドロップ
管(14)は、固定部(24)によって管(26)に取
付けられているので、管(26)の下降でパン(2)が
地面(22)上に置かれる場合、ドロップ管(14)は
、その円錐形部(16)の下端がパン(2)の底部に接
地するまで、カラー(12)を通じてスライドする。
)を上昇もしくは下降させるのに利用される。ドロップ
管(14)は、固定部(24)によって管(26)に取
付けられているので、管(26)の下降でパン(2)が
地面(22)上に置かれる場合、ドロップ管(14)は
、その円錐形部(16)の下端がパン(2)の底部に接
地するまで、カラー(12)を通じてスライドする。
この状態を第1図に示し、第2餌供給開口(20)が開
いている。この状態で、充分な餌が管(26)を通じて
ドロップ管(14)に供給され、その結果、パン(2)
は第2餌供給開口(20)を通じて餌で満たされ、特に
非常に若い鳥、例えば1日齢(one−day−old
)のひなどりに、この給餌装置で給餌することができ
る。ひなどりは、餌に到達するために、グリル(6)の
メツシュを通って地面(22)からパン(22)の中に
ジャンプすることができる。
いている。この状態で、充分な餌が管(26)を通じて
ドロップ管(14)に供給され、その結果、パン(2)
は第2餌供給開口(20)を通じて餌で満たされ、特に
非常に若い鳥、例えば1日齢(one−day−old
)のひなどりに、この給餌装置で給餌することができ
る。ひなどりは、餌に到達するために、グリル(6)の
メツシュを通って地面(22)からパン(22)の中に
ジャンプすることができる。
管(26)を、ワイヤ(30)によって第1図に示す位
置から上昇させると、ドロップ管(14)は、まずカラ
ー(12)内を上方にスライドする。
置から上昇させると、ドロップ管(14)は、まずカラ
ー(12)内を上方にスライドする。
そのため第2餌開口(20)はカラー(12)の下部で
閉鎖される。ドロップ管(14)が上昇して、カラー(
12)の下部端縁がドロップ管(14)の円錐形部(1
6)の頂部に接した後に、給餌装置全体が地面(22)
から持ち上げられる。
閉鎖される。ドロップ管(14)が上昇して、カラー(
12)の下部端縁がドロップ管(14)の円錐形部(1
6)の頂部に接した後に、給餌装置全体が地面(22)
から持ち上げられる。
この上昇運動は、給餌装置が地面から所望の高さに吊り
下げられた時に停止され、その高さは、この方法で給餌
されなければならない、ある程度もしくは充分成長した
鳥の大きさによって決定される。グリル(6)のバー(
8)の間のメツシュはある程度もしくは充分成長した鳥
の頭部と頚部が充分通過できる大きさである。後者の状
態では、コンベヤで供給される餌は、パン(2)と、ド
ロップ管(14)の円錐形部(16)の下部端縁とで形
成される第1餌供給間口を通じてドロ・ノブ管(14)
から放出される。
下げられた時に停止され、その高さは、この方法で給餌
されなければならない、ある程度もしくは充分成長した
鳥の大きさによって決定される。グリル(6)のバー(
8)の間のメツシュはある程度もしくは充分成長した鳥
の頭部と頚部が充分通過できる大きさである。後者の状
態では、コンベヤで供給される餌は、パン(2)と、ド
ロップ管(14)の円錐形部(16)の下部端縁とで形
成される第1餌供給間口を通じてドロ・ノブ管(14)
から放出される。
上記の装置を、第2図と第3図を参照してさらに説明す
る。
る。
第2図は、非常に若い鳥に給餌する給餌装置の状態を示
し、若い鳥は給餌装置内を自由に移動することができる
。ドロップ管(14)の自由端は、パン(2)の底部上
に位置し、そしてパン(2)の底部は地面(22)上に
位置している。この状態では、パン(2)の底部の中央
立上り部(35)がドロップ管(14)内にまで延びて
、ドロップ管(14)を第2餌供給開口(20)の下部
端縁から閉鎖するので、餌はドロップ管(14)の下部
に落ち込むことができない。餌(36)は、ドロップ管
(14)を通じ第2餌供給開口(20)から外方へ流出
し、この流出は中央立上り(35)の頂部の円錐形部(
38)によって容易になる。
し、若い鳥は給餌装置内を自由に移動することができる
。ドロップ管(14)の自由端は、パン(2)の底部上
に位置し、そしてパン(2)の底部は地面(22)上に
位置している。この状態では、パン(2)の底部の中央
立上り部(35)がドロップ管(14)内にまで延びて
、ドロップ管(14)を第2餌供給開口(20)の下部
端縁から閉鎖するので、餌はドロップ管(14)の下部
に落ち込むことができない。餌(36)は、ドロップ管
(14)を通じ第2餌供給開口(20)から外方へ流出
し、この流出は中央立上り(35)の頂部の円錐形部(
38)によって容易になる。
第3図は、年長の鳥に給餌する給餌装置の状態を示し、
これらの鳥は、給餌装置に、その頭部と頚部だけを入れ
ることができる。給餌装置は地面(22)の上方に吊り
下げられ、そのため、ドロップ管(14)の円錐形部(
40)の頂部端縁は、カラー(12)の下部端縁に当接
し、第2餌供給開口(20)は閉鎖される。給餌装置は
、この状態では、中央立上り部(35)と円錐部(40
)とで形成される間口を通じてパン(2)の底部に放出
される。この開口は、カラー(12)をリング(10)
内で回すことによって大きくしたりまたは小さくするこ
とができる。特定の位置に固定するために、図では詳細
に示されていないが、カラー(12)とリング(10)
間の、ねじをきった継手(42)が固定手段を備えてい
る。パン(2)の底部は、深溝(44)を備えている。
これらの鳥は、給餌装置に、その頭部と頚部だけを入れ
ることができる。給餌装置は地面(22)の上方に吊り
下げられ、そのため、ドロップ管(14)の円錐形部(
40)の頂部端縁は、カラー(12)の下部端縁に当接
し、第2餌供給開口(20)は閉鎖される。給餌装置は
、この状態では、中央立上り部(35)と円錐部(40
)とで形成される間口を通じてパン(2)の底部に放出
される。この開口は、カラー(12)をリング(10)
内で回すことによって大きくしたりまたは小さくするこ
とができる。特定の位置に固定するために、図では詳細
に示されていないが、カラー(12)とリング(10)
間の、ねじをきった継手(42)が固定手段を備えてい
る。パン(2)の底部は、深溝(44)を備えている。
供給コンベアの管(26)のまわりの給餌装置の固定状
態を、第4図に示す。ドロップ管(14)は、管(26
)の両側に、互いに対向し、且つ固定部(24)のT形
形態の対応する開口に係合できるT形形態の突出部(4
6)を具備しており、固定部(24)は、この目的のた
めに、管(26)の長さ方向にスライドする。図に示す
状態になった場合、固定部(24)の両側に取付けられ
た2つの可撓性リップ(48)がドロップ管(14)の
四部(詳細には図示していない)にスナップする。この
スナップ継手によって、固定部(24)は、ドロップ管
(14)に対して管(26)上を移動するのを防止され
る。このようにして、ドロップ管(14)と固定部(2
4)間の非常に強い接続が形成される。この接続は、リ
ップ(48)をお互いの方向に押し、次いで固定部(2
4)を、管(26)で、ドロップ管(14)からスライ
ドさせることによって手で容易にはずすことができる。
態を、第4図に示す。ドロップ管(14)は、管(26
)の両側に、互いに対向し、且つ固定部(24)のT形
形態の対応する開口に係合できるT形形態の突出部(4
6)を具備しており、固定部(24)は、この目的のた
めに、管(26)の長さ方向にスライドする。図に示す
状態になった場合、固定部(24)の両側に取付けられ
た2つの可撓性リップ(48)がドロップ管(14)の
四部(詳細には図示していない)にスナップする。この
スナップ継手によって、固定部(24)は、ドロップ管
(14)に対して管(26)上を移動するのを防止され
る。このようにして、ドロップ管(14)と固定部(2
4)間の非常に強い接続が形成される。この接続は、リ
ップ(48)をお互いの方向に押し、次いで固定部(2
4)を、管(26)で、ドロップ管(14)からスライ
ドさせることによって手で容易にはずすことができる。
次いで給餌装置は例えば清掃のために取外される。
第1図はこの発明の給餌装置の斜視図、第2図は、餌で
満たされ、非常に若い鳥に対して給餌している状態の第
1図の給餌装置の断面図、第3図は、餌で満たされ、あ
る程度成長した鳥または充分成長した鳥に対して給餌し
ている状態の第1図の給餌装置の断面図、第4図は、こ
の発明の給餌装置のドロップ管の頂部の斜視図である。 図に置いて、(2)はパン、(3)は周壁、(4)は止
め輪、(6)はグリル、(8)はバー(10)はリング
、(12)はカラー (14)はドロップ管、(16)
は円錐形部、(18)は板片、(20)は開口、(22
)は地面、(24)は固定部、(26)は管、(28)
は平螺旋部材、(30)はワイヤ、(32)はループ、
(34)はワイヤ、である。 (以 上) l−Ei;Z。 l−B已・!
満たされ、非常に若い鳥に対して給餌している状態の第
1図の給餌装置の断面図、第3図は、餌で満たされ、あ
る程度成長した鳥または充分成長した鳥に対して給餌し
ている状態の第1図の給餌装置の断面図、第4図は、こ
の発明の給餌装置のドロップ管の頂部の斜視図である。 図に置いて、(2)はパン、(3)は周壁、(4)は止
め輪、(6)はグリル、(8)はバー(10)はリング
、(12)はカラー (14)はドロップ管、(16)
は円錐形部、(18)は板片、(20)は開口、(22
)は地面、(24)は固定部、(26)は管、(28)
は平螺旋部材、(30)はワイヤ、(32)はループ、
(34)はワイヤ、である。 (以 上) l−Ei;Z。 l−B已・!
Claims (8)
- (1)中央立上り部を具備する底部及び上向きの周壁を
備えた皿形の給餌用パンと、該パンに餌を供給するドロ
ップ管とを具備し、ドロップ管の下部自由端は、パンの
底部の中央の上方に位置し、ドロップ管は、パンの底部
に対して制限された各種の距離を移動することが可能で
、ドロップ管の下部自由端とパンの底部との間に各種の
大きさの第1餌供給間口を形成し、餌はドロップ管から
上記開口を通じパンに入ることができ、ドロップ管は、
その自由端からある距離をおいて、1つ以上の第2餌供
給開口を備え、ドロップ管が降下位置にある場合、第1
餌供給間口が閉鎖されて第2餌供給開口が開き、ドロッ
プ管が上昇位置にあるときは、第1餌供給間口が開いて
、第2餌供給開口が閉鎖される、家禽用給餌装置であっ
て、パンの底部の中央立上り部が、ドロップ管の下部内
にのびて、ドロップ管が降下位置にあるときに、中央立
上り部の頂部が、第2餌供給開口の下部端縁に到達し、
その時点で、ドロップ管をその下端で閉鎖するよう構成
したことを特徴とする調節式家禽用給餌装置。 - (2)パンの底部の中央立上り部の頂部が円錐形である
ことを特徴とする請求項1記載の給餌装置。 - (3)パンの底部の中央立上り部の頂部と、第2餌供給
開口の頂部端縁とで、ひな鳥の通過を防止する通路が形
成されていることを特徴とする請求項1記載の給餌装置
。 - (4)ドロップ管が降下位置にあるときに、第2餌供給
開口の下部端縁がパンの周壁の頂部端縁より低く位置し
、その上部端縁がパンの周壁の頂部端縁より高く位置す
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載
の給餌装置。 - (5)第2餌供給開口の下方に位置する、ドロップ管の
下部が、円錐形であることを特徴とする請求項1〜4の
いずれか1つに記載の給餌装置。 - (6)パンの底部の中央立上り部の下部が、ドロップ管
の下部の下部端縁の方向に向けられていることを特徴と
する請求項1〜5のいずれか1つに記載の給餌装置。 - (7)中央立上りに向うパンの底部に、深溝が設けられ
、ドロップ管が降下位置にあるとき、この深溝の底部上
にドロップ管の下部端縁が位置していることを特徴とす
る請求項1〜6のいずれか1つに記載の給餌装置。 - (8)ドロップ管の頂部が、給餌装置を餌コンベア部に
取付けるための固定部に接続され、一方では、T形形態
の対応する開口に、ドロップ管の長さ方向に対して直角
にスライド可能な、T形形態の突出部によって接続が達
成され、他方では、接続が手ではずすことができるスナ
ップ継手によってドロップ管と固定部のある相対的位置
に固定されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
1つに記載の給餌装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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NL8902461A NL8902461A (nl) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | Instelbare voederinrichting voor pluimvee. |
NL8902461 | 1989-10-04 |
Publications (1)
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---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2268260A Pending JPH03195431A (ja) | 1989-10-04 | 1990-10-04 | 調節式家禽給餌装置 |
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EP (1) | EP0421553B1 (ja) |
JP (1) | JPH03195431A (ja) |
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CA (1) | CA2026791C (ja) |
DE (1) | DE69002574T2 (ja) |
ES (1) | ES2044413T3 (ja) |
IL (1) | IL95722A (ja) |
MX (1) | MX172752B (ja) |
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