JPH0318288A - 電磁アクチュエータ用の駆動装置 - Google Patents
電磁アクチュエータ用の駆動装置Info
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- JPH0318288A JPH0318288A JP2141213A JP14121390A JPH0318288A JP H0318288 A JPH0318288 A JP H0318288A JP 2141213 A JP2141213 A JP 2141213A JP 14121390 A JP14121390 A JP 14121390A JP H0318288 A JPH0318288 A JP H0318288A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
- H02P7/04—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit
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- Electromagnetism (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Control Of Linear Motors (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電磁アクチュエー夕、特に、線形運動ずる電
磁アクチュエー夕の1つまたは複数のコイル用の電気駆
動装置に関するものである。
磁アクチュエー夕の1つまたは複数のコイル用の電気駆
動装置に関するものである。
従来の技術
線形運動ずる電磁アクチュエー夕のコイルは、自動ドア
開閉器、可動コアを備える電磁石、スピー力の駆動器、
サーボ制御機構用リニャモー夕、マイクロ波共振空胴の
同調用ピストンのための制御装置等の様々な制御アクチ
ュエークに広く使用されている。
開閉器、可動コアを備える電磁石、スピー力の駆動器、
サーボ制御機構用リニャモー夕、マイクロ波共振空胴の
同調用ピストンのための制御装置等の様々な制御アクチ
ュエークに広く使用されている。
公知の方法では、制御電極(電界効果トランジスタの場
合はゲート、バイポーラトランジスタの場合はベース)
がパルス幅変調チョッパ増幅器によって駆動されるパワ
ートランジスタのブリッジによって、電磁リニャモー夕
のコイルを電気駆動する。基準電圧が0の時、これらの
制御電極は対称的なチョップ信号(例えば、正方形波信
号)によって駆動され、コイル内の平均電流が0とされ
る。この基準電圧が或る値を有する時、例えば、正の値
である時、アクチュエー夕のコアを第1の方向に移動さ
せようとして、これらの信号は、変調器によって第1の
方向に非対称的にチョップされる。その結果、コイル内
の平均電流は、ある値になり、例えば、正の値になるが
、この値は、変調度、すなわち、実際には変調器を制御
する誤差電圧の振幅によって決まる。反対に、この同一
の参照電圧が負の値をとる時、このコアの反対の方向に
移動させようとして、これらの全く同じのチョップされ
た信号は反対の方向に非対称的にチョップされる。これ
によって、電磁アクチュエータを流れる上記の平均電流
を負の値にする。
合はゲート、バイポーラトランジスタの場合はベース)
がパルス幅変調チョッパ増幅器によって駆動されるパワ
ートランジスタのブリッジによって、電磁リニャモー夕
のコイルを電気駆動する。基準電圧が0の時、これらの
制御電極は対称的なチョップ信号(例えば、正方形波信
号)によって駆動され、コイル内の平均電流が0とされ
る。この基準電圧が或る値を有する時、例えば、正の値
である時、アクチュエー夕のコアを第1の方向に移動さ
せようとして、これらの信号は、変調器によって第1の
方向に非対称的にチョップされる。その結果、コイル内
の平均電流は、ある値になり、例えば、正の値になるが
、この値は、変調度、すなわち、実際には変調器を制御
する誤差電圧の振幅によって決まる。反対に、この同一
の参照電圧が負の値をとる時、このコアの反対の方向に
移動させようとして、これらの全く同じのチョップされ
た信号は反対の方向に非対称的にチョップされる。これ
によって、電磁アクチュエータを流れる上記の平均電流
を負の値にする。
発明が解決しようとする課題
この従来の装置の欠点は、変化する周波数でチョッピン
グした場合スプリアス電圧を誘導する危険があることで
ある。一般に、移動可能な磁気コアは、位置センザと組
み合されて、コアのための普通の位置帰還ループを構威
し、その付属の電子的な処理装置が上記の電力増幅器と
同じケーシング内に配置されることの多い。これによっ
て、この位置センサによって出力される信号ができる限
り正確でなければならないほど、スプリアス電圧の問題
が大きな問題となる。
グした場合スプリアス電圧を誘導する危険があることで
ある。一般に、移動可能な磁気コアは、位置センザと組
み合されて、コアのための普通の位置帰還ループを構威
し、その付属の電子的な処理装置が上記の電力増幅器と
同じケーシング内に配置されることの多い。これによっ
て、この位置センサによって出力される信号ができる限
り正確でなければならないほど、スプリアス電圧の問題
が大きな問題となる。
また、特に、応答時間の短いリニャモータの場合、巻回
数が多く且つその中を流れる電流が低く、その結果、最
適な熱消失が得られるコイルではなく、むしろ巻回数が
少なく且つその中を流れる電流が高いコイルを使用する
方が好ましい。この時、リニャモー夕の自己インダクタ
ンスの値は低く、従って、基準電圧が0て、その結果、
リニャモー夕の出力での連続した電圧パルスが両方の方
向に釣り合いがとれている時、リニャモー夕は物理的に
固定されていても、交流電流がそのコイルを流れる。こ
の交流電流の実効値(root mean squar
e)は、これらのコイルの自己インダクタンスが極めて
低いので、減衰が非常に小さいと考えられ、無視できる
ものとはほど遠い。従って、これらのコイルでは、静止
時に無視できない電力が消失する。
数が多く且つその中を流れる電流が低く、その結果、最
適な熱消失が得られるコイルではなく、むしろ巻回数が
少なく且つその中を流れる電流が高いコイルを使用する
方が好ましい。この時、リニャモー夕の自己インダクタ
ンスの値は低く、従って、基準電圧が0て、その結果、
リニャモー夕の出力での連続した電圧パルスが両方の方
向に釣り合いがとれている時、リニャモー夕は物理的に
固定されていても、交流電流がそのコイルを流れる。こ
の交流電流の実効値(root mean squar
e)は、これらのコイルの自己インダクタンスが極めて
低いので、減衰が非常に小さいと考えられ、無視できる
ものとはほど遠い。従って、これらのコイルでは、静止
時に無視できない電力が消失する。
静止時にこれらのコイルで低い実効電流を得るためには
、極めて高いチョッピング周波数(約1〜数メガヘルツ
〉で作動することが必要である。
、極めて高いチョッピング周波数(約1〜数メガヘルツ
〉で作動することが必要である。
しかし、これは、第{にパワートランジスタを有効に作
動させることと両立しない。また、第2に、スプリアス
電圧を制御する上記の問題点を解決しない。
動させることと両立しない。また、第2に、スプリアス
電圧を制御する上記の問題点を解決しない。
課題を解決するための手段
本発明は、上記の欠点を解決することを目的とする。こ
のため、本発明は、どちらの方向にもシャフトを移動さ
せることのできる電磁アクチュエー夕の1つまたは複数
のコイルの電気駆動装置であって、上記lつまたは複数
のコイルにどちらの方向でも直接電力供給を行うことの
できるトランジスタブリッジと、上記1つまたは複数の
コイルに印加すべき電流を示す基準電圧と上記1つまた
は複数のコイルを流れる電流に比例した電圧との間の誤
差電圧を測定することのできる装置とを備え、上記誤差
電圧が正の時、オンであれば上記1つまたは複数のコイ
ル内の第1の方向に電流を流すことのできる上記トラン
ジスタブリッジの内の一方の対のトランジスタをオフに
し、上記トランジスタブリッジの内の他方の対の第1の
トランジスタをオンにして、同時に、上記他方の対の第
2のトランジスタをほぼ線形モードで作動させ、それら
トランジスタを流れる電流、従って、第2の方向で上記
1つまたは複数のコイルを流れる電流が上記誤差電圧に
対して線形に変化するようにし、上記誤差電圧が負の時
は逆に動作させ、上記他方の対の2つのトランジスタを
オフとし、上記一方の対の2つのトランジスタをオンと
し、該一方の対の内の第1のトランジスタを完全なオン
とし、第2のトランジスタを線形モードで動作させ、そ
の結果、上記第1の方向に上記1つまたは複数のコイル
を流れる電流が上記誤差電圧に対して実際に線形に変化
させる手段を備えることを特徴とする装置に関するもの
である。
のため、本発明は、どちらの方向にもシャフトを移動さ
せることのできる電磁アクチュエー夕の1つまたは複数
のコイルの電気駆動装置であって、上記lつまたは複数
のコイルにどちらの方向でも直接電力供給を行うことの
できるトランジスタブリッジと、上記1つまたは複数の
コイルに印加すべき電流を示す基準電圧と上記1つまた
は複数のコイルを流れる電流に比例した電圧との間の誤
差電圧を測定することのできる装置とを備え、上記誤差
電圧が正の時、オンであれば上記1つまたは複数のコイ
ル内の第1の方向に電流を流すことのできる上記トラン
ジスタブリッジの内の一方の対のトランジスタをオフに
し、上記トランジスタブリッジの内の他方の対の第1の
トランジスタをオンにして、同時に、上記他方の対の第
2のトランジスタをほぼ線形モードで作動させ、それら
トランジスタを流れる電流、従って、第2の方向で上記
1つまたは複数のコイルを流れる電流が上記誤差電圧に
対して線形に変化するようにし、上記誤差電圧が負の時
は逆に動作させ、上記他方の対の2つのトランジスタを
オフとし、上記一方の対の2つのトランジスタをオンと
し、該一方の対の内の第1のトランジスタを完全なオン
とし、第2のトランジスタを線形モードで動作させ、そ
の結果、上記第1の方向に上記1つまたは複数のコイル
を流れる電流が上記誤差電圧に対して実際に線形に変化
させる手段を備えることを特徴とする装置に関するもの
である。
好ましい1実施態様によると、上記の誤差電圧は、
上記のトランジスタブリッジの「他方の対」の第2のト
ランジスタの制御電極(バイボーラトランジスタの場合
はベース、電界効果トランジスタの場合はゲート)と該
第2のトランジスタをオフにする電位(通常、アース、
すなわち、0V)との間に接続されたダイオードからな
る第1の電子スイッチであって、上記誤差電圧の符号(
+またはー)によって作動され、上記誤差電圧が第1の
符号(例えばー)の時に遮断状態となって、上記第2の
トランジスタをオフにして、上記誤差電圧が反対の符号
(例えば+〉の時に導通状態となって、上記第2のトラ
ンジスタがほぼ線形モードで作動することを可能にする
第1の電子スイッチと、アナログインバータを介して接
続された、第1の電子スイッチと同様な第2の電子スイ
ッチであって、第1の電子スイッチと同様に上記トラン
ジスタブリッジの一方の対のトランジスタの第2トラン
ジスクの制御電極(ベースまたはゲート)と該第2のト
ランジスタのスイッチオフ電位との間に接続され、上記
誤差電圧の符号によって第1の電子スイッチに対して逆
に作動し、上記誤差電圧が反対の符号(上記の例では+
〉の時に遮断状態となって、上記第2のトランジスタを
オフにし、上記誤差電圧が第1の符号(上記の例ではー
)の時に導通状態となって、上記第2のトランジスタが
作動して、ほぼ線形モードで作動することを可能にする
第2のスイッチと、 上記誤差電圧の符号に基づいて、上記誤差電圧によって
第2のトランジスタがオフとされた一対のトランジスタ
の第1のトランジスタに、スイッチオフ電圧を供給し、
飽和電圧を他の対の第1のトランジスタに印加するよう
に制御される符号弁別器と、 に同時に印加される。
ランジスタの制御電極(バイボーラトランジスタの場合
はベース、電界効果トランジスタの場合はゲート)と該
第2のトランジスタをオフにする電位(通常、アース、
すなわち、0V)との間に接続されたダイオードからな
る第1の電子スイッチであって、上記誤差電圧の符号(
+またはー)によって作動され、上記誤差電圧が第1の
符号(例えばー)の時に遮断状態となって、上記第2の
トランジスタをオフにして、上記誤差電圧が反対の符号
(例えば+〉の時に導通状態となって、上記第2のトラ
ンジスタがほぼ線形モードで作動することを可能にする
第1の電子スイッチと、アナログインバータを介して接
続された、第1の電子スイッチと同様な第2の電子スイ
ッチであって、第1の電子スイッチと同様に上記トラン
ジスタブリッジの一方の対のトランジスタの第2トラン
ジスクの制御電極(ベースまたはゲート)と該第2のト
ランジスタのスイッチオフ電位との間に接続され、上記
誤差電圧の符号によって第1の電子スイッチに対して逆
に作動し、上記誤差電圧が反対の符号(上記の例では+
〉の時に遮断状態となって、上記第2のトランジスタを
オフにし、上記誤差電圧が第1の符号(上記の例ではー
)の時に導通状態となって、上記第2のトランジスタが
作動して、ほぼ線形モードで作動することを可能にする
第2のスイッチと、 上記誤差電圧の符号に基づいて、上記誤差電圧によって
第2のトランジスタがオフとされた一対のトランジスタ
の第1のトランジスタに、スイッチオフ電圧を供給し、
飽和電圧を他の対の第1のトランジスタに印加するよう
に制御される符号弁別器と、 に同時に印加される。
いずれの場合にせよ、本発明の利点及び他の特徴は、添
付図面を参照して行う以下の実施例の説明によってより
明らかになろう。但し、この実施例は、本発明を何ら限
定するものではない。
付図面を参照して行う以下の実施例の説明によってより
明らかになろう。但し、この実施例は、本発明を何ら限
定するものではない。
実施例
添付図面を参照すると、線形運動する電磁アクチュエー
夕のコイルは、参照番号1、の誘導コイルによって図示
されている。
夕のコイルは、参照番号1、の誘導コイルによって図示
されている。
それ自体公知の方法で、このコイルは、+V直流供給端
子3とアースの間で電力供給されているパワートランジ
スタのブリッジ3の対角線5内に、極めて低い値の測定
用抵抗と直列に配置されている。このパワートランジス
タは、 そのソース7が供給端子4に接続され、ドレイン8がブ
リッジ3の対角線5の第1の端部9に接続されているP
チャネル型の第1のパワーFET(電界効果トランジス
タ)6と、 ソース11が供給端子4に接続され、ドレイン12がト
ランジスタのブリッジの対角線5の他の端部13に接続
されている、実際にはトランジスタ6と同じの、従って
、また、Pチャネル型の第2のFETIOと、 11 12 Nチャネル型であり、好ましくは、トランジスタ10に
対して相補形である、アースに接続されたソース15と
ブリッジの対角線5の端部9に接続されたドレイン16
を備える第3のバワーFETl4と、一またNチャネル
型であり、好ましくは、トランジスタ6に対して相補形
であり、アースに接続されたソースl8とブリッジ3の
対角線5のもう一方の端部13に接続されたドレイン1
9を備える第4のパワーFET17とを備える。測定抵
抗2の両端は、各々、アナログ比較器22の2つの入力
20、2lに接続されている。このアナログ比較器22
は、その出力線23に抵抗2の両端間の電位差を示し、
リニャモータのコイル1を流れる電流Iの値に比例する
絶対値を有する電圧を出力する。
子3とアースの間で電力供給されているパワートランジ
スタのブリッジ3の対角線5内に、極めて低い値の測定
用抵抗と直列に配置されている。このパワートランジス
タは、 そのソース7が供給端子4に接続され、ドレイン8がブ
リッジ3の対角線5の第1の端部9に接続されているP
チャネル型の第1のパワーFET(電界効果トランジス
タ)6と、 ソース11が供給端子4に接続され、ドレイン12がト
ランジスタのブリッジの対角線5の他の端部13に接続
されている、実際にはトランジスタ6と同じの、従って
、また、Pチャネル型の第2のFETIOと、 11 12 Nチャネル型であり、好ましくは、トランジスタ10に
対して相補形である、アースに接続されたソース15と
ブリッジの対角線5の端部9に接続されたドレイン16
を備える第3のバワーFETl4と、一またNチャネル
型であり、好ましくは、トランジスタ6に対して相補形
であり、アースに接続されたソースl8とブリッジ3の
対角線5のもう一方の端部13に接続されたドレイン1
9を備える第4のパワーFET17とを備える。測定抵
抗2の両端は、各々、アナログ比較器22の2つの入力
20、2lに接続されている。このアナログ比較器22
は、その出力線23に抵抗2の両端間の電位差を示し、
リニャモータのコイル1を流れる電流Iの値に比例する
絶対値を有する電圧を出力する。
この線23の電圧は、もう1つのアナログ比較器24の
第1の入力に印加され、そのもう1つの入力25にはり
ニャモータコイル1のコアの一般位置フィードバックル
ープによって供給される基準電圧Vcが入力される。
第1の入力に印加され、そのもう1つの入力25にはり
ニャモータコイル1のコアの一般位置フィードバックル
ープによって供給される基準電圧Vcが入力される。
比較器(減算器)24の出力26の誤差電圧はレベリン
グアナログ増幅器27で増幅され、この増幅器から誤差
電圧Eが点28に出力される。
グアナログ増幅器27で増幅され、この増幅器から誤差
電圧Eが点28に出力される。
本発明によると、この誤差電圧Eは、第1の電子スイッ
チ29と、アナログインバータを介して第2の電子スイ
ッチ33と、「符号弁別器」38とに印加される。
チ29と、アナログインバータを介して第2の電子スイ
ッチ33と、「符号弁別器」38とに印加される。
この第1の電子スイッチ29は、点28とトランジスタ
l4のゲート30との間に接続された保護抵抗31と、
このゲート30とアースとの間に逆向きに接続されたダ
イオード32を備える。このダイオードは誤差電圧Eが
負である時オンになり、誤差電圧Eが正である時オフに
なる。従って、トランジスタ14のゲート30は、Eが
負の時実際にアースになり、この電圧Eが正の時には抵
抗31を介してこの電圧Eを受ける。
l4のゲート30との間に接続された保護抵抗31と、
このゲート30とアースとの間に逆向きに接続されたダ
イオード32を備える。このダイオードは誤差電圧Eが
負である時オンになり、誤差電圧Eが正である時オフに
なる。従って、トランジスタ14のゲート30は、Eが
負の時実際にアースになり、この電圧Eが正の時には抵
抗31を介してこの電圧Eを受ける。
第2の電子スイッチ33はスイッチ29と同じものであ
り、直列抵抗36とトランジスタ17のゲート37とア
ースとの間に逆に装着されたダイオード35を備えてい
る。インバータ34の存在によって、このダイオード3
5は誤差電圧Eが正である時オンになり、誤差電圧Eが
負である時オフになる。従って、トランジスタ17のゲ
ート37は、Eが正の時実際にアースになり、この電圧
Eが負の時には抵抗36を介してこの電圧Eを受ける。
り、直列抵抗36とトランジスタ17のゲート37とア
ースとの間に逆に装着されたダイオード35を備えてい
る。インバータ34の存在によって、このダイオード3
5は誤差電圧Eが正である時オンになり、誤差電圧Eが
負である時オフになる。従って、トランジスタ17のゲ
ート37は、Eが正の時実際にアースになり、この電圧
Eが負の時には抵抗36を介してこの電圧Eを受ける。
「符号弁別器」38は、2つの出力39及び40が各々
トランジスタ6及び7のゲート41及び42に接続され
ており、入力電圧Eが正であるならば、供給電圧+Vに
ほぼ等しい電圧をその出力39に出力し、アース電圧に
ほぼ等しい電圧を出力40に出力し、電圧Eが負である
ならば、アース電圧に等しい電圧を出力39に、供給電
圧+Vに等しい電圧を出力40に出力する。
トランジスタ6及び7のゲート41及び42に接続され
ており、入力電圧Eが正であるならば、供給電圧+Vに
ほぼ等しい電圧をその出力39に出力し、アース電圧に
ほぼ等しい電圧を出力40に出力し、電圧Eが負である
ならば、アース電圧に等しい電圧を出力39に、供給電
圧+Vに等しい電圧を出力40に出力する。
実際、符号弁別器38は、以下の2つの独立したアーム
を備える。
を備える。
第1のアーム43は、点28をトランジスタ6のゲート
41に接続する。この第1のアームは、電圧十Vによっ
て電力供給され、その(+)入力が点28に接続され、
(+)入力がアースにされているアナログ作動増幅器4
5と、上記のスイッチ29及び33と同じで、直列抵抗
47と場合によってアースにされるダイオード48を備
える電子スイソチ48とを直列に備える。
41に接続する。この第1のアームは、電圧十Vによっ
て電力供給され、その(+)入力が点28に接続され、
(+)入力がアースにされているアナログ作動増幅器4
5と、上記のスイッチ29及び33と同じで、直列抵抗
47と場合によってアースにされるダイオード48を備
える電子スイソチ48とを直列に備える。
第2のアーム44は、点28をトランジスタ10のゲー
ト42に接続する。この第2のアームは、電圧十Vによ
って電力供給され、その(一)入力が点28に接続され
、(+)入力がアースにされているアナログ差動増幅器
45と、上記のスイッチ29、33及び46と同じで、
直列抵抗51と場合によってアースにされるダイオード
52を備える電子スイッチ46とを直列に備える。
ト42に接続する。この第2のアームは、電圧十Vによ
って電力供給され、その(一)入力が点28に接続され
、(+)入力がアースにされているアナログ差動増幅器
45と、上記のスイッチ29、33及び46と同じで、
直列抵抗51と場合によってアースにされるダイオード
52を備える電子スイッチ46とを直列に備える。
これまで説明してきた装置は、以下のように作動する。
アクチュエー夕、すなわち、リニャモータの移動可能な
コアの位置を変えなければならない時、このコアに接続
された位置センサ(図示せず)を備える普通のフィード
バックループ(図示せず)は、比較器24の入力25に
基準電圧Vcを供給する。
コアの位置を変えなければならない時、このコアに接続
された位置センサ(図示せず)を備える普通のフィード
バックループ(図示せず)は、比較器24の入力25に
基準電圧Vcを供給する。
前記のように、コイル内の電流Iに比例する電圧はこの
減算器24の他の入力23に印加されることに注意しな
ければならない。
減算器24の他の入力23に印加されることに注意しな
ければならない。
15
減算器24の出力26の誤差電圧を増幅器27によって
レベル変換し、上記の電圧Eの形で点28に出力する。
レベル変換し、上記の電圧Eの形で点28に出力する。
この誤差電圧Eが正であるならば(すなわち、コアを第
1の所定の位置に移動させるためにリニャモータに電流
Iが供給されることが必要な場合)、一ダイオード32
はオフであり、従って、アーススイッチ29は導通状態
になり、電圧Eは抵抗31を介してトランジスタ14の
ゲート30に印加され、ダイオード35はオンになり、
従って、トランジスタ17のゲート37は実際上アース
になり、電圧+Vは差動増幅器45の出力43に現れ、
(この時ダイオード48をオフであるので)抵抗47を
介してトランジスタ6のゲート41に転送され、電圧一
Vは、差動増幅器49め出力に現れ、その結果、ダイオ
ード52がオンになり、トランジスタ10のゲート42
は実際上アースになる。
1の所定の位置に移動させるためにリニャモータに電流
Iが供給されることが必要な場合)、一ダイオード32
はオフであり、従って、アーススイッチ29は導通状態
になり、電圧Eは抵抗31を介してトランジスタ14の
ゲート30に印加され、ダイオード35はオンになり、
従って、トランジスタ17のゲート37は実際上アース
になり、電圧+Vは差動増幅器45の出力43に現れ、
(この時ダイオード48をオフであるので)抵抗47を
介してトランジスタ6のゲート41に転送され、電圧一
Vは、差動増幅器49め出力に現れ、その結果、ダイオ
ード52がオンになり、トランジスタ10のゲート42
は実際上アースになる。
その結果、トランジスタ6はオフになり、トランジスタ
10が飽和して、従って、オンになり、トランジスタ1
7がオフになり、トランジスタl4は導16 通状態になり、そのゲート30に印加された誤差電圧E
で線形モードで作動する。
10が飽和して、従って、オンになり、トランジスタ1
7がオフになり、トランジスタl4は導16 通状態になり、そのゲート30に印加された誤差電圧E
で線形モードで作動する。
従って、コイル1内に、誤差電圧Eに比例した瞬間的な
電流Iが流れる。この電流■は、基準電圧Vcによって
サーボ制御され、端部13からトランジスタ3のブリッ
ジのアーム5の端部9に向かって流れる。
電流Iが流れる。この電流■は、基準電圧Vcによって
サーボ制御され、端部13からトランジスタ3のブリッ
ジのアーム5の端部9に向かって流れる。
反対に、単に対称という理由で、誤差電圧Eが負の時、
トランジスタ14及び10はオフであり、方、トランジ
スタ6はオンであり、従って、短絡回路として働く。ト
ランジスタ17は、線形モードで作動し、そのゲートに
は、反転された、従って、正の値の誤差電圧Eが印加さ
れる。コイル1を流れるサーボ制御された電流Iは、前
記の電流と逆方向に流れる。
トランジスタ14及び10はオフであり、方、トランジ
スタ6はオンであり、従って、短絡回路として働く。ト
ランジスタ17は、線形モードで作動し、そのゲートに
は、反転された、従って、正の値の誤差電圧Eが印加さ
れる。コイル1を流れるサーボ制御された電流Iは、前
記の電流と逆方向に流れる。
また、誤差電圧Eが0の時、ブリッジ3のトランジスタ
は全部オフになり、その結果、電流はコイル1の中を全
く流れない。
は全部オフになり、その結果、電流はコイル1の中を全
く流れない。
また、この装置は、使用されていない時、リニャモー夕
のコイル1が不必要に加熱されるのを防ぐために使用さ
れる。また、この装置は、電流を全く切らずに作動する
ので、周囲の回路にスプリアス電圧が生じることに関す
る問題を防ぐという利点がある。
のコイル1が不必要に加熱されるのを防ぐために使用さ
れる。また、この装置は、電流を全く切らずに作動する
ので、周囲の回路にスプリアス電圧が生じることに関す
る問題を防ぐという利点がある。
本発明は、上記の実施態様に限定されるわけではないこ
とは言うまでもない。従って、例えば、この装置は、パ
イポーラパワートランジスタと符号弁別器を使用するこ
とができ、2つのスイッチ回路を他の方法で製造するこ
ともできる。
とは言うまでもない。従って、例えば、この装置は、パ
イポーラパワートランジスタと符号弁別器を使用するこ
とができ、2つのスイッチ回路を他の方法で製造するこ
ともできる。
添付図面は、そのコアがどちらの方向にも移動すること
のできる、線形運動を行う電磁アクチュエー夕のコイル
用の励磁装置の簡略化した電気概略図である。 6、10、14、17・・・トランジスタ7、11、1
5、18・・・ソース 8、12、16、19・・・ドレイン 20、21・・・入力 22、24・・・比較器25
、26・・・出力 27・・・増幅器30、41、4
2・・・ゲート 32、48、52・・・ダイオード 33、46・・・電子
のできる、線形運動を行う電磁アクチュエー夕のコイル
用の励磁装置の簡略化した電気概略図である。 6、10、14、17・・・トランジスタ7、11、1
5、18・・・ソース 8、12、16、19・・・ドレイン 20、21・・・入力 22、24・・・比較器25
、26・・・出力 27・・・増幅器30、41、4
2・・・ゲート 32、48、52・・・ダイオード 33、46・・・電子
Claims (3)
- (1)どちらの方向にもシャフトを移動させることので
きる電磁アクチュエータの1つまたは複数のコイルの電
気駆動装置であって、上記1つまたは複数のコイルにど
ちらの方向でも直接電力供給を行うことのできるトラン
ジスタブリッジと、上記1つまたは複数のコイルに印加
すべき電流を示す基準電圧と上記1つまたは複数のコイ
ルを流れる電流に比例した電圧との間の誤差電圧を測定
することのできる装置とを備え、上記誤差電圧が正の時
、オンであれば上記1つまたは複数のコイルに第1の方
向に電流を流すことのできる上記トランジスタブリッジ
の内の一方の対のトランジスタをオフにし、上記トラン
ジスタブリッジの内の他方の対の第1のトランジスタを
オンにして、同時に、上記他方の対の第2のトランジス
タをほぼ線形モードで作動させ、それらトランジスタを
流れる電流、従って、第2の方向で上記1つまたは複数
のコイルを流れる電流が上記誤差電圧に対して線形に変
化するようにし、上記誤差電圧が負の時は逆に動作させ
、上記他方の対の2つのトランジスタをオフとし、上記
一方の対の2つのトランジスタをオンとし、該一方の対
の内の第1のトランジスタを完全なオンとし、第2のト
ランジスタは線形モードで動作させ、その結果、上記第
1の方向に上記1つまたは複数のコイルを流れる電流が
上記誤差電圧に対して実際に線形に変化させる手段を備
えることを特徴とする装置。 - (2)上記誤差電圧は、 −上記のトランジスタブリッジの「他方の対」の第2の
トランジスタの制御電極(バイポーラトランジスタの場
合はベース、電界効果トランジスタの場合はゲート)と
該第2のトランジスタをオフにする電位(通常、アース
、すなわち、0V)との間に接続されたダイオードから
なる第1の電子スイッチであって、上記誤差電圧の符号
(+または−)によって作動され、上記誤差電圧が第1
の符号(例えば−)の時に遮断状態となって、上記第2
のトランジスタをオフにして、上記誤差電圧が反対の符
号(例えば+)の時に導通状態となって、上記第2のト
ランジスタがほぼ線形モードで作動することを可能にす
る第1の電子スイッチと、−アナログインバータを介し
て接続された、第1の電子スイッチと同様な第2の電子
スイッチであって、第1の電子スイッチと同様に上記ト
ランジスタブリッジの一方の対のトランジスタの第2ト
ランジスタの制御電極(ベースまたはゲート)と該第2
のトランジスタのスイッチオフ電位との間に接続され、
上記誤差電圧の符号によって第1の電子スイッチに対し
て逆に作動し、上記誤差電圧が反対の符号(上記の例で
は+)の時に遮断状態となって、上記第2のトランジス
タをオフにし、上記誤差電圧が第1の符号(上記の例で
は−)の時に導通状態となって、上記第2のトランジス
タが作動して、ほぼ線形モードで作動することを可能に
する第2のスイッチと、 −上記誤差電圧の符号に基づいて、上記誤差電圧によっ
て第2のトランジスタがオフとされた一対のトランジス
タの第1のトランジスタに、スイッチオフ電圧を供給し
、飽和電圧を他の対の第1のトランジスタに印加するよ
うに制御される符号弁別器と、 に同時に印加されること特徴とする請求項1に記載の電
気駆動装置。 - (3)上記符号弁別器は、各々、直列で、アナログ差動
増幅器と上記の2つの電子スイッチに類似の電子スイッ
チとを備える、2つの別々のアームを備え、上記誤差電
圧は、第1のアームの上記差動増幅器の第1の符号(+
)の入力端子に印加され、第2のアームの差動増幅器で
はもう1つの符号(−)の入力端子に印加され、これら
の2つの差動増幅器の他の入力端子は各々アースに接続
されていることを特徴とする請求項2に記載の電気駆動
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8907083A FR2647981B1 (fr) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | Dispositif d'excitation pour actionneur electromagnetique |
FR8907083 | 1989-05-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318288A true JPH0318288A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=9382155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2141213A Pending JPH0318288A (ja) | 1989-05-30 | 1990-05-30 | 電磁アクチュエータ用の駆動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5045766A (ja) |
EP (1) | EP0401067B1 (ja) |
JP (1) | JPH0318288A (ja) |
DE (1) | DE69014416T2 (ja) |
FR (1) | FR2647981B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP2008517200A (ja) * | 2004-10-18 | 2008-05-22 | ルノー・エス・アー・エス | 駆動回路および駆動装置の制御方法 |
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JP2013210530A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | アナログ駆動回路およびカメラモジュールの位置制御方法 |
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US5676525A (en) * | 1993-02-19 | 1997-10-14 | Neovation Ag | Vacuum limiting medical pump |
CH685676A5 (de) * | 1993-02-19 | 1995-09-15 | Neovation Ag | Medizintechnische Pumpe. |
KR0174492B1 (ko) * | 1995-12-28 | 1999-04-01 | 김광호 | 소형정밀모터의 스위칭 제어신호 생성회로 |
FR2750244B1 (fr) * | 1996-06-20 | 1998-11-06 | Clausin Jacques | Dispositif de commande proportionnelle de force delivree par un electro-aimant independant des variations des tensions d'alimentation et des entrefes |
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DE19723931A1 (de) * | 1997-06-06 | 1998-12-10 | Siemens Ag | Einrichtung zum Steuern eines elektromechanischen Stellgeräts |
US6262546B1 (en) * | 1999-07-01 | 2001-07-17 | Delphi Technologies, Inc. | Variable threshold motor commutation pulse detection circuit |
US6943514B1 (en) | 2004-04-06 | 2005-09-13 | Aimtron Technology Corp. | Motor control circuit for supplying a controllable driving current |
CN108352242B (zh) * | 2015-09-21 | 2020-11-06 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 用于监测电磁执行器的运行情况的控制单元和方法 |
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US3851235A (en) * | 1973-12-26 | 1974-11-26 | Ford Motor Co | Bridge circuit for controlling a direct current motor |
US4206394A (en) * | 1975-04-26 | 1980-06-03 | Braun Aktiengesellschaft | Motor control circuit |
US4562393A (en) * | 1983-09-29 | 1985-12-31 | Kollmorgen Technologies Corporation | Modulation scheme for PWM-type amplifiers or motors |
US4800324A (en) * | 1986-11-19 | 1989-01-24 | Steel Casting Engineering, Ltd. | Brush motor amplifier with overspeed protection |
US4703238A (en) * | 1987-01-13 | 1987-10-27 | Design Components, Incorporated | Amplifier system for D.C. motor |
DE3718309A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-12-15 | Vdo Schindling | Schaltungsanordnung zur getakteten ansteuerung von halbleiterschaltern |
-
1989
- 1989-05-30 FR FR8907083A patent/FR2647981B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-07 EP EP90401215A patent/EP0401067B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-07 DE DE69014416T patent/DE69014416T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-23 US US07/528,033 patent/US5045766A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-30 JP JP2141213A patent/JPH0318288A/ja active Pending
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JP4689676B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2011-05-25 | ルノー・エス・アー・エス | 駆動装置の制御方法 |
JP2010541529A (ja) * | 2007-10-01 | 2010-12-24 | アレグロ・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド | ホール効果ベースのリニアモータコントローラ |
US8716959B2 (en) | 2007-10-01 | 2014-05-06 | Allegro Microsystems, Llc | Hall-effect based linear motor controller |
US9784594B2 (en) | 2007-10-01 | 2017-10-10 | Allegro Microsystems, Llc | Hall-effect based linear motor controller |
JP2013210530A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | アナログ駆動回路およびカメラモジュールの位置制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5045766A (en) | 1991-09-03 |
FR2647981B1 (fr) | 1991-08-16 |
DE69014416T2 (de) | 1995-04-20 |
EP0401067B1 (fr) | 1994-11-30 |
FR2647981A1 (fr) | 1990-12-07 |
EP0401067A1 (fr) | 1990-12-05 |
DE69014416D1 (de) | 1995-01-12 |
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