JPH0317968A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH0317968A JPH0317968A JP2121429A JP12142990A JPH0317968A JP H0317968 A JPH0317968 A JP H0317968A JP 2121429 A JP2121429 A JP 2121429A JP 12142990 A JP12142990 A JP 12142990A JP H0317968 A JPH0317968 A JP H0317968A
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- terminal
- conductor
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- wire
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
- H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気コネクタ(以下単に「コネクタ」と称する
)、特にアプリケーション工具を必要としないコネクタ
に関する。
)、特にアプリケーション工具を必要としないコネクタ
に関する。
絶縁ハウジング内に1個以上のコンタクトターミナル(
接触端子)が予め装着された、所謂プレローディング型
コネクタが一般的である。このコネクタを使用する際に
は、電Is(ワイヤ)を各ターミナルの電線挿入スロッ
ト内に挿入する挿入機械又は工具を使用してターミナル
に取付け接続するのが普通である。この種のコネクタは
例えば米国特許第3. 760, 335号に開示され
ている。この特許に開示される如きコネクタの電線挿入
スロットに電線を挿入するには種々の挿入又はアプリケ
ーション工具が利用可能である。工場にて電線を取付け
る形式のコネクタには自動又は半自動工具が使用され、
フィールド取付け型の場合には手工具が使用される。こ
の手工具は高度に特殊化されており、それを使用するに
はフィールドテクニシャンが比較的多数のコネクタに電
線を取付ける必要がある場合に限られる。
接触端子)が予め装着された、所謂プレローディング型
コネクタが一般的である。このコネクタを使用する際に
は、電Is(ワイヤ)を各ターミナルの電線挿入スロッ
ト内に挿入する挿入機械又は工具を使用してターミナル
に取付け接続するのが普通である。この種のコネクタは
例えば米国特許第3. 760, 335号に開示され
ている。この特許に開示される如きコネクタの電線挿入
スロットに電線を挿入するには種々の挿入又はアプリケ
ーション工具が利用可能である。工場にて電線を取付け
る形式のコネクタには自動又は半自動工具が使用され、
フィールド取付け型の場合には手工具が使用される。こ
の手工具は高度に特殊化されており、それを使用するに
はフィールドテクニシャンが比較的多数のコネクタに電
線を取付ける必要がある場合に限られる。
ある条件下では、プレローディングされたコネクタに電
線を取付ける為に特殊工具を不要にするのが好ましい。
線を取付ける為に特殊工具を不要にするのが好ましい。
例えば米国特許第4, 662, 701号には電話線
又はデータ伝送線用分配システムを開示している。ここ
では、米国特許第3, 760. 335号に開示され
る如き形式のコネクタが中央分配センターに取付けられ
ている。このセンターで2導体プラグコネクタを使用し
、このセンターからサービスを受ける特定ステーション
に一対の2導体を接続する。よって、技術者が電話又は
他の機器を特定のステーションに接続したい場合には、
ツイストされた電線対の少なくとも一端2ポジション(
接点)プラグコネクタを使用し、このプラグコネクタを
多接点分配コネクタ内に挿入する。また、米国特許第4
, 662, 701号の第2図に示す如く、電線の他
端に2ポジション型プラグコネクタを使用するかも知れ
ない。この特許に開示されている分配システムは極めて
フレキシビリテイに富み、分配パターンの変更は単に2
ポジション型プラグコネクタの位置を変更するのみで容
易に行うことができる。そこで、配線を変更する技術者
は、両端に2ポジション型プラグコネクタを有する種々
の長さのジャンパを利用し、分配センターとワークステ
ーション又は他の遠隔ステーションを接続する。これら
ジャンパの長さは分配サイトとワークステーション間の
正確な位置に依存する。
又はデータ伝送線用分配システムを開示している。ここ
では、米国特許第3, 760. 335号に開示され
る如き形式のコネクタが中央分配センターに取付けられ
ている。このセンターで2導体プラグコネクタを使用し
、このセンターからサービスを受ける特定ステーション
に一対の2導体を接続する。よって、技術者が電話又は
他の機器を特定のステーションに接続したい場合には、
ツイストされた電線対の少なくとも一端2ポジション(
接点)プラグコネクタを使用し、このプラグコネクタを
多接点分配コネクタ内に挿入する。また、米国特許第4
, 662, 701号の第2図に示す如く、電線の他
端に2ポジション型プラグコネクタを使用するかも知れ
ない。この特許に開示されている分配システムは極めて
フレキシビリテイに富み、分配パターンの変更は単に2
ポジション型プラグコネクタの位置を変更するのみで容
易に行うことができる。そこで、配線を変更する技術者
は、両端に2ポジション型プラグコネクタを有する種々
の長さのジャンパを利用し、分配センターとワークステ
ーション又は他の遠隔ステーションを接続する。これら
ジャンパの長さは分配サイトとワークステーション間の
正確な位置に依存する。
従って、技術者にブレローディングされ且つ特殊工具を
使用することなくツイストした電線対の両端に取付けら
れる2ポジション型プラグコネクタが与えられるのが好
ましい。そうすることにより、技術者は必要とする配線
変更に応じて自分のジャンパケーブルを作ることができ
る。それ故に、本発明の目的は特殊工具を使用すること
なくツイスト電線対の両端に取付けられ、米国特許第4
, 662, 701号に開示されている如き一般の2
ボジシタン型プラグコネクタを達成することである。
使用することなくツイストした電線対の両端に取付けら
れる2ポジション型プラグコネクタが与えられるのが好
ましい。そうすることにより、技術者は必要とする配線
変更に応じて自分のジャンパケーブルを作ることができ
る。それ故に、本発明の目的は特殊工具を使用すること
なくツイスト電線対の両端に取付けられ、米国特許第4
, 662, 701号に開示されている如き一般の2
ボジシタン型プラグコネクタを達成することである。
更に、本発明は上述した如き2個の電線プラグコネクタ
以外の広範囲に使用可能であり且つ取付け工具を必要と
しないプレローディングされたコネクタを達成すること
を目的とする。
以外の広範囲に使用可能であり且つ取付け工具を必要と
しないプレローディングされたコネクタを達成すること
を目的とする。
本発明によるアプリケーション工具の不要なコネクタは
、絶縁ハウジングとこのハウジング内の打抜き加工され
た少なくとも1個のコンタクトターミナルを具えている
。このハウジングは導体挿入面と、この導体挿入面から
ハウジング内に延びる少なくとも1個のターミナル受容
キャビティとを有する。このターミナルは、その一端に
導体挿入部を有し、この導体挿入部に接近する導体接触
部を有する。ターミナルは部分的にキャビティ内に挿入
され、この部分挿入位置から完全挿入位置まで移動可能
である。このコネクタの特徴とするところは、ターミナ
ルの導体接触部が導体に対して且つこれと電気的に係合
して移動できる接触手段を有することである。更に、タ
ーミナルは導体案内手段を有し、導体をターミナルの一
端からターミナル受容キャビティ内に挿入すると同時に
、導体を接触手段にガイド(案内)する。このキャビテ
ィはカム面を有し、ターミナルがその部分挿人状態から
完全挿入状態に移動する間に接触手段を導体と係合させ
ている。これにより、導体をターミナル内に挿入し、そ
の後ターミナルをキャビティ内の完全挿入位置に挿入す
ると、接触手段は導体に接触し且つ導体はターミナルに
電気的に接続されることとなる。
、絶縁ハウジングとこのハウジング内の打抜き加工され
た少なくとも1個のコンタクトターミナルを具えている
。このハウジングは導体挿入面と、この導体挿入面から
ハウジング内に延びる少なくとも1個のターミナル受容
キャビティとを有する。このターミナルは、その一端に
導体挿入部を有し、この導体挿入部に接近する導体接触
部を有する。ターミナルは部分的にキャビティ内に挿入
され、この部分挿入位置から完全挿入位置まで移動可能
である。このコネクタの特徴とするところは、ターミナ
ルの導体接触部が導体に対して且つこれと電気的に係合
して移動できる接触手段を有することである。更に、タ
ーミナルは導体案内手段を有し、導体をターミナルの一
端からターミナル受容キャビティ内に挿入すると同時に
、導体を接触手段にガイド(案内)する。このキャビテ
ィはカム面を有し、ターミナルがその部分挿人状態から
完全挿入状態に移動する間に接触手段を導体と係合させ
ている。これにより、導体をターミナル内に挿入し、そ
の後ターミナルをキャビティ内の完全挿入位置に挿入す
ると、接触手段は導体に接触し且つ導体はターミナルに
電気的に接続されることとなる。
後述する本発明の実施例は導体受容面に対して反対向き
である嵌合面を有し、キャビティはハウジングを通って
嵌合面に延びる。ターミナルは導体接触部から突出する
外部接触部を有し、この外部接触部は嵌合面の近傍であ
り且つ相補(又は相手)接続デバイスのターミナルと接
触するよう構威されている。後述する好適実施例では、
ハウジングは嵌合面から突出するノーズ部を有し、外部
接触部はこのノーズ部に延びる。
である嵌合面を有し、キャビティはハウジングを通って
嵌合面に延びる。ターミナルは導体接触部から突出する
外部接触部を有し、この外部接触部は嵌合面の近傍であ
り且つ相補(又は相手)接続デバイスのターミナルと接
触するよう構威されている。後述する好適実施例では、
ハウジングは嵌合面から突出するノーズ部を有し、外部
接触部はこのノーズ部に延びる。
後述する本発明の好適実施例は2ポジション型プラグコ
ネクタであって、分配システムへの使用を意図するもの
である。ターミナルはハウジング内で相互に並置される
鏡像関係であり且つハウジングはりセプタクルコネクタ
内の同じハウジングに直接隣接して配置できる。
ネクタであって、分配システムへの使用を意図するもの
である。ターミナルはハウジング内で相互に並置される
鏡像関係であり且つハウジングはりセプタクルコネクタ
内の同じハウジングに直接隣接して配置できる。
本発明による2ポジション型プラグコネクタ2の斜視図
を第1図に示すが、このコネクタ2は第6図に示す如く
2本の電線4.4゜の端部に取付けることを意図するも
のである。各対の各端にコネクタ2を有するツイスト電
線対はジャンバとして米国特許第4, 662, 70
1号に示す分配システム内に使用される。このコネクタ
アセンブリはハウジング6とターミナル8.8゜を具え
ている。
を第1図に示すが、このコネクタ2は第6図に示す如く
2本の電線4.4゜の端部に取付けることを意図するも
のである。各対の各端にコネクタ2を有するツイスト電
線対はジャンバとして米国特許第4, 662, 70
1号に示す分配システム内に使用される。このコネクタ
アセンブリはハウジング6とターミナル8.8゜を具え
ている。
ハウジング6は絶縁材料でモールドされており、11線
挿入面又は後面IO、これと対向する前面である嵌合面
l2、互いに対向する端壁14、l4゜及び互いに対向
する側壁16.16゜を有する。
挿入面又は後面IO、これと対向する前面である嵌合面
l2、互いに対向する端壁14、l4゜及び互いに対向
する側壁16.16゜を有する。
端壁14,14゜は比較的狭く、側壁16.16゜は平
坦であり、複数のプラグコネクタが米国特許第4, 6
62, 701号に開示する如くコネクタアセンブリ内
で相互に重ね合わせることができる。
坦であり、複数のプラグコネクタが米国特許第4, 6
62, 701号に開示する如くコネクタアセンブリ内
で相互に重ね合わせることができる。
中央に位置するノーズ18は嵌合面l2から前方に突出
し、アーム20が端壁14゛の近傍に嵌合面12から突
出する。ラッチアーム22は可撓性ネック24により端
壁14に対して回動可能に設けられ、プラグコネクタを
リセプタクル内に挿入するとき、相補リセプタクルにラ
ッチする働きをする。
し、アーム20が端壁14゛の近傍に嵌合面12から突
出する。ラッチアーム22は可撓性ネック24により端
壁14に対して回動可能に設けられ、プラグコネクタを
リセプタクル内に挿入するとき、相補リセプタクルにラ
ッチする働きをする。
第4図に最もよく示す如く、2個のキャビティ26.2
6’ はハウジング6を電線挿入面10から嵌合面l2
へ貫通し、各キャビティにはターミナル8,8′が挿入
される。キャビティとターミナルは互いに鏡像関係であ
るので一方の説明で十分であり、キャビテイ26とター
ミナル8の詳細説明のみを行う。
6’ はハウジング6を電線挿入面10から嵌合面l2
へ貫通し、各キャビティにはターミナル8,8′が挿入
される。キャビティとターミナルは互いに鏡像関係であ
るので一方の説明で十分であり、キャビテイ26とター
ミナル8の詳細説明のみを行う。
キャビティ26は対向するキャビティ端壁28,29と
対向するキャビティ側壁30を有する。側壁30は相互
に平行であり、全長にわたり一様である。端壁29はハ
ウジング6の電線挿入面の近傍のランプ(斜面)32を
除き平坦である。端壁28はハウジング6の電線挿入面
IOから内方へ延びる部分34、ハウジング6の嵌合面
l2の近傍部分36及び中間カム壁面部38を有する。
対向するキャビティ側壁30を有する。側壁30は相互
に平行であり、全長にわたり一様である。端壁29はハ
ウジング6の電線挿入面の近傍のランプ(斜面)32を
除き平坦である。端壁28はハウジング6の電線挿入面
IOから内方へ延びる部分34、ハウジング6の嵌合面
l2の近傍部分36及び中間カム壁面部38を有する。
キャビティ26は電線挿入面10の入口部で比較的広く
、嵌合面12で狭くなっている。ノーズ18は嵌合面か
ら外部に離間する自由端40,嵌合面l2の近傍の第1
肩部42及び自由端40の近傍の第2肩44を有する。
、嵌合面12で狭くなっている。ノーズ18は嵌合面か
ら外部に離間する自由端40,嵌合面l2の近傍の第1
肩部42及び自由端40の近傍の第2肩44を有する。
ターミナル8,8゜は関連する一対として打抜き加工さ
れ、各対の2個のターミナル間隔はハウジング6の2個
のキャビテイ間隔と等しい。その結果、一対のターミナ
ルは取付けられているキャリャストリップ46から分離
して自動挿入装置によりハウジング6内に直ちに挿入さ
れる。ターミナルは短い連結首部48によりキャリャス
トリップ46に接続され、挿入時に剪断される。
れ、各対の2個のターミナル間隔はハウジング6の2個
のキャビテイ間隔と等しい。その結果、一対のターミナ
ルは取付けられているキャリャストリップ46から分離
して自動挿入装置によりハウジング6内に直ちに挿入さ
れる。ターミナルは短い連結首部48によりキャリャス
トリップ46に接続され、挿入時に剪断される。
各ターミナルは、第3図に最もよく示す如く、その一端
に電線挿入部50、他端に外部コンタクト部52及び中
間部に電線接続部54を有する。
に電線挿入部50、他端に外部コンタクト部52及び中
間部に電線接続部54を有する。
このターミナルは連続した比較的狭いリボン状のウエブ
56を具え、このウエブ56は電線挿入部50のある一
端から外部コンタクト部52へ延在する。コンタクト部
52自身は、このウエブの延長であり、後述する方法で
形成される。
56を具え、このウエブ56は電線挿入部50のある一
端から外部コンタクト部52へ延在する。コンタクト部
52自身は、このウエブの延長であり、後述する方法で
形成される。
サイドフランジ58はウエブの側縁の1つから延び関連
するキャビティの側壁30の1つに対向する。このフラ
ンジ58はターミナルの電線挿入端から中間部に延び且
つ拡大した中央部60を有する。接触ランセット62は
フランジの中央部と一体であって、フランジから自由端
68に延びる。
するキャビティの側壁30の1つに対向する。このフラ
ンジ58はターミナルの電線挿入端から中間部に延び且
つ拡大した中央部60を有する。接触ランセット62は
フランジの中央部と一体であって、フランジから自由端
68に延びる。
フランジに接近するランセット62の一部分は参照符号
64で示す如く直線状であり且つランセット62は参照
符号66で示す如くウエブに向って下方に曲げられてい
る。自由端68は任意の周知手段により鋭いエッジ状に
され、挿入される電線の絶縁被覆を貫通して電線の金属
芯部と電気的に接触する。
64で示す如く直線状であり且つランセット62は参照
符号66で示す如くウエブに向って下方に曲げられてい
る。自由端68は任意の周知手段により鋭いエッジ状に
され、挿入される電線の絶縁被覆を貫通して電線の金属
芯部と電気的に接触する。
サイドフランジ58の中間部に参照符号70で示す絶縁
サポート又はストレンリリーフを設けることが好ましい
。このストレンリリーフはフランジから延び、下方に曲
げられ、ウエブ56から離間している自由端72を有す
る。この自由端72とウエブ56の表面間の間隔は、電
線を挿入した際に絶縁サポートがターミナルの前方に向
って曲げられ、自由端72が電線の絶縁体にある程度食
い込むようにするのが好ましい。従って、この絶縁サポ
ートは、電線に引張り力が与えられたとき、電線がター
ミナルから離脱するのに抵抗する。
サポート又はストレンリリーフを設けることが好ましい
。このストレンリリーフはフランジから延び、下方に曲
げられ、ウエブ56から離間している自由端72を有す
る。この自由端72とウエブ56の表面間の間隔は、電
線を挿入した際に絶縁サポートがターミナルの前方に向
って曲げられ、自由端72が電線の絶縁体にある程度食
い込むようにするのが好ましい。従って、この絶縁サポ
ートは、電線に引張り力が与えられたとき、電線がター
ミナルから離脱するのに抵抗する。
ウエブ56は起立する1以上の保持ランス74を有し、
これはターミナルが完全挿入位置に移動されるとき、キ
ャビティの端壁20内に食い込むのが好ましい。よって
、これらランス74は締り嵌めによりターミナルをキャ
ビティ内に保持し、ターミナルを完全挿入位置に移動し
た後、キャビティからターミナルが後方へ移動するのを
阻止する。
これはターミナルが完全挿入位置に移動されるとき、キ
ャビティの端壁20内に食い込むのが好ましい。よって
、これらランス74は締り嵌めによりターミナルをキャ
ビティ内に保持し、ターミナルを完全挿入位置に移動し
た後、キャビティからターミナルが後方へ移動するのを
阻止する。
電線ストップ78が設けられ、挿入された電線に対して
、サイドフランジから前方に突出するアーム76の端の
耳の形状となる。この電線ストップ78は挿入された電
線が第6図に示す位置を超えて移動することを阻止する
。
、サイドフランジから前方に突出するアーム76の端の
耳の形状となる。この電線ストップ78は挿入された電
線が第6図に示す位置を超えて移動することを阻止する
。
外部コンタクト部52が参照符号80で示されたウエブ
の面から横方向に離れて形成され且つ第2図及び第6図
に示す如く前述した肩部42,44と協優するよう内方
に曲がった端部82を有する。
の面から横方向に離れて形成され且つ第2図及び第6図
に示す如く前述した肩部42,44と協優するよう内方
に曲がった端部82を有する。
技術者がプラグコネクタ2を一対の電線の端部に取付け
ることを希望するときは、単に電線をターミナル内に電
線端部が電線ストップ78に当るまで挿入すればよい。
ることを希望するときは、単に電線をターミナル内に電
線端部が電線ストップ78に当るまで挿入すればよい。
電線の挿入中に、ウエブ56、ストレンリリーフのアー
ム70の端部72及びランセット66の自由端68は電
線の案内手段として作用する。その後、技術者はターミ
ナルを第2図の部分挿入位置から第6図の完全挿入位置
に押し込む。この挿入操作はドライバの刃等の任意の硬
い平坦物体により実行可能である。ターミナルが完全挿
入位置に移動すると、キャビティのカム面部が接触ラン
セット62に係合し、これらランセットをターミナルの
ウエブに向って曲げ、ランセット端部68が挿入された
電線の絶縁体を貫通して電線の芯導体と接触を確立する
ようにする。挿入後、カム壁部は自由端68を電気的接
触状態に維持して、各ターミナルと安定した電気的接続
を行うようにする。
ム70の端部72及びランセット66の自由端68は電
線の案内手段として作用する。その後、技術者はターミ
ナルを第2図の部分挿入位置から第6図の完全挿入位置
に押し込む。この挿入操作はドライバの刃等の任意の硬
い平坦物体により実行可能である。ターミナルが完全挿
入位置に移動すると、キャビティのカム面部が接触ラン
セット62に係合し、これらランセットをターミナルの
ウエブに向って曲げ、ランセット端部68が挿入された
電線の絶縁体を貫通して電線の芯導体と接触を確立する
ようにする。挿入後、カム壁部は自由端68を電気的接
触状態に維持して、各ターミナルと安定した電気的接続
を行うようにする。
このターミナル8は適当な銅合金、好ましくは燐青銅で
製造でき、ハウジング6はポリカーボネート等の強度の
大きいプラスチック材料で製造される。このハウジどグ
6はストレートアクション型モールドであるので、比較
的安価に製造できる。
製造でき、ハウジング6はポリカーボネート等の強度の
大きいプラスチック材料で製造される。このハウジどグ
6はストレートアクション型モールドであるので、比較
的安価に製造できる。
即ち、モールドパーツが開及び閉位置間で移動するとき
、このモールドパーツの移動方向と同じ方向に延びるコ
アピンを有するモールドである。このモールドはモール
ドパーツの移動方向と直角方向のコアピンを必要としな
い。直角方向のコアピンを必要とするモールドの場合に
は、極めて複雑であり、ストレートアクション型のモー
ルドに比して高価となる。第1図に示す如く、接続ネッ
ク24には開口84が設けられ、ラツチアーム22の端
部に肩86を形成するのに必要なコアビンを受け入れる
ようにすることに注目されたい。ハウジング6の他の面
及びキャビティ又は凹部は嵌合面から電線挿入面へ入る
又は貫通するコアピンにより製造できること明白である
。
、このモールドパーツの移動方向と同じ方向に延びるコ
アピンを有するモールドである。このモールドはモール
ドパーツの移動方向と直角方向のコアピンを必要としな
い。直角方向のコアピンを必要とするモールドの場合に
は、極めて複雑であり、ストレートアクション型のモー
ルドに比して高価となる。第1図に示す如く、接続ネッ
ク24には開口84が設けられ、ラツチアーム22の端
部に肩86を形成するのに必要なコアビンを受け入れる
ようにすることに注目されたい。ハウジング6の他の面
及びキャビティ又は凹部は嵌合面から電線挿入面へ入る
又は貫通するコアピンにより製造できること明白である
。
上述の説明から明らかな如く、本発明の原理は通信及び
データ処理産業で使用されている形式の2ポジション型
コネクタに容易に適用できる。しかし、本発明は例えば
米国特許第3. 760, 335号に開示する如き汎
用の多数のターミナルがプレローディングされている種
々の形式のコネクタにも使用可能であること勿論である
。また、本発明は好適実施例についてのみ説明したが、
必要に応じて本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形変更が可能であること、当業者には理解できよう。
データ処理産業で使用されている形式の2ポジション型
コネクタに容易に適用できる。しかし、本発明は例えば
米国特許第3. 760, 335号に開示する如き汎
用の多数のターミナルがプレローディングされている種
々の形式のコネクタにも使用可能であること勿論である
。また、本発明は好適実施例についてのみ説明したが、
必要に応じて本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形変更が可能であること、当業者には理解できよう。
本発明によると、通信及びデータ処理産業で使用されて
いる2ポジション型プラグコネクタがアブリケータを使
用することなく容易に実現できる。
いる2ポジション型プラグコネクタがアブリケータを使
用することなく容易に実現できる。
即ち、ターミナルをハウジング内の電線挿入位置にプレ
ローディングし、ここで2ペアケーブルの電線をコネク
タに挿入する。次に、ターミナルをハウジング内の最終
挿入位置に押し込むと、夕一ミナルと電線との電気的接
続が達成できる。従うて、特殊なアプリケータ(接続工
具)を必要としないので、フィールド(野外)で結線す
る場合に極めて有効である。
ローディングし、ここで2ペアケーブルの電線をコネク
タに挿入する。次に、ターミナルをハウジング内の最終
挿入位置に押し込むと、夕一ミナルと電線との電気的接
続が達成できる。従うて、特殊なアプリケータ(接続工
具)を必要としないので、フィールド(野外)で結線す
る場合に極めて有効である。
第1図はターミナルがハウジング内の一部挿入位置にあ
る本発明によるプラグコネクタの斜視図、第25!Jは
第1図の線2−2に沿う部分断面図、第3図は本発明の
コネクタに使用するターミナルを有するキャリャストリ
ップの短い一部分の平面図、 第4図はターミナルがハウジングのターミナル挿入キャ
ビティに挿入されていない第2図と同様の図、 第5図は第4図の上方から見下したコネクタの端面図、 第6図はターミナルに電線を挿入しターミナルを最終挿
入位置に押し込んでいる本発明のコネクタの第2図と同
様の図を示す。 2 .... コネクタ 4 ....導 体6
....絶縁ハウジング 26.... ターミナル挿入開口 38....カム面 50.... 56. 72 ....導体案内部 6 8 ....接触部 導体挿入部
る本発明によるプラグコネクタの斜視図、第25!Jは
第1図の線2−2に沿う部分断面図、第3図は本発明の
コネクタに使用するターミナルを有するキャリャストリ
ップの短い一部分の平面図、 第4図はターミナルがハウジングのターミナル挿入キャ
ビティに挿入されていない第2図と同様の図、 第5図は第4図の上方から見下したコネクタの端面図、 第6図はターミナルに電線を挿入しターミナルを最終挿
入位置に押し込んでいる本発明のコネクタの第2図と同
様の図を示す。 2 .... コネクタ 4 ....導 体6
....絶縁ハウジング 26.... ターミナル挿入開口 38....カム面 50.... 56. 72 ....導体案内部 6 8 ....接触部 導体挿入部
Claims (1)
- (1)絶縁ハウジング内に少なくとも1個のターミナル
を挿入するターミナル挿入開口を有するコネクタにおい
て、 前記ターミナルは導体挿入部、導体案内部及び接触部を
有し、 前記ターミナル挿入開口は前記ターミナルを挿入すると
き該ターミナルの前記接触部と接触するカム面を有し、 前記ターミナルは前記ターミナル挿入開口内に部分挿入
状態で導体を前記導体挿入部に挿入した後に完全挿入位
置に押込み、前記接触部が前記導体と電気的に接触する
よう構成されていることを特徴とするアプリケーション
工具の不要なコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US354177 | 1989-05-19 | ||
US07/354,177 US4946406A (en) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Electrical connector which requires no application tool |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317968A true JPH0317968A (ja) | 1991-01-25 |
JP3012935B2 JP3012935B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=23392168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2121429A Expired - Lifetime JP3012935B2 (ja) | 1989-05-19 | 1990-05-14 | コネクタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4946406A (ja) |
EP (1) | EP0398559A3 (ja) |
JP (1) | JP3012935B2 (ja) |
AU (1) | AU633902B2 (ja) |
MY (1) | MY105627A (ja) |
NZ (1) | NZ233417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003504825A (ja) * | 1999-07-07 | 2003-02-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 低圧気体放電ランプ |
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---|---|---|---|---|
DE69317049T2 (de) * | 1993-09-18 | 1998-07-23 | Molex Inc | Flacher Schneidklemmkontakt für elektrische Verbinder |
DE10334077A1 (de) * | 2003-07-25 | 2005-02-24 | Amphenol-Tuchel Electronics Gmbh | Kontaktelement mit Federelement |
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US8376788B1 (en) * | 2011-11-18 | 2013-02-19 | Chen-Sheng Yang | Electrical connector having two metallic pipes with tubular portions with a baffle |
DE102014116482B4 (de) | 2014-11-12 | 2021-09-23 | Amphenol-Tuchel Electronics Gmbh | Kontaktelement |
DE102014117804B4 (de) | 2014-12-03 | 2019-05-23 | Amphenol-Tuchel Electronics Gmbh | Feldkonfektionierbarer gestanzter Schneidklemmkontakt und Verfahren zum Herstellen einer Schneidklemmkontaktverbindung |
DE102015109836B4 (de) | 2015-06-19 | 2017-10-12 | Amphenol-Tuchel Electronics Gmbh | Kontaktbaugruppe zum feldkonfektionierbaren Anschluss einer Leitung |
CN105680189A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-06-15 | 上海广奇电气有限公司 | 一种直接插入式连接件及接线端子 |
DE102018203991A1 (de) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zur Herstellung einer Verbindung sowie Anordnung |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2673968A (en) * | 1949-11-25 | 1954-03-30 | Leviton Mfg Company | Self-piercing electrical connector plug |
US3980380A (en) * | 1972-11-21 | 1976-09-14 | Bunker Ramo Corporation | Electrical connectors with plural simultaneously-actuated insulation-piercing contacts |
FR2344146A1 (fr) * | 1976-03-08 | 1977-10-07 | Arcilla Borraz Nicolas | Connecteur electrique pour connexion sur fil conducteur gaine |
US4114975A (en) * | 1977-07-20 | 1978-09-19 | Amp Incorporated | Displation type electrical connector |
US4221445A (en) * | 1978-02-02 | 1980-09-09 | Amp Incorporated | Cross connect distribution system and apparatus |
US4312556A (en) * | 1978-06-12 | 1982-01-26 | Oscar Dufau | Electrical connector |
US4445748A (en) * | 1980-04-03 | 1984-05-01 | Amp Incorporated | Mass termination of densely grouped conductors |
US4335929A (en) * | 1980-05-06 | 1982-06-22 | Amp Incorporated | Line assignment module |
US4522460A (en) * | 1983-12-15 | 1985-06-11 | Amp Incorporated | Connecting means for closely spaced conductors |
US4662701A (en) * | 1985-05-02 | 1987-05-05 | Amp Incorporated | Single communication line interconnect |
US4773867A (en) * | 1986-07-02 | 1988-09-27 | Amp Incorporated | Premise distribution cross connect apparatus |
-
1989
- 1989-05-19 US US07/354,177 patent/US4946406A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-18 MY MYPI90000630A patent/MY105627A/en unknown
- 1990-04-23 NZ NZ233417A patent/NZ233417A/xx unknown
- 1990-05-02 AU AU54621/90A patent/AU633902B2/en not_active Ceased
- 1990-05-04 EP EP19900304867 patent/EP0398559A3/en not_active Withdrawn
- 1990-05-14 JP JP2121429A patent/JP3012935B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003504825A (ja) * | 1999-07-07 | 2003-02-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 低圧気体放電ランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0398559A2 (en) | 1990-11-22 |
US4946406A (en) | 1990-08-07 |
AU5462190A (en) | 1990-11-22 |
JP3012935B2 (ja) | 2000-02-28 |
MY105627A (en) | 1994-11-30 |
EP0398559A3 (en) | 1991-03-13 |
NZ233417A (en) | 1993-02-25 |
AU633902B2 (en) | 1993-02-11 |
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