JPH03179015A - 高硬度透明樹脂及び新規重合性単量体 - Google Patents
高硬度透明樹脂及び新規重合性単量体Info
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- JPH03179015A JPH03179015A JP2045847A JP4584790A JPH03179015A JP H03179015 A JPH03179015 A JP H03179015A JP 2045847 A JP2045847 A JP 2045847A JP 4584790 A JP4584790 A JP 4584790A JP H03179015 A JPH03179015 A JP H03179015A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高い表面硬度を有し、耐擦傷性が優れ、更に耐
熱性、耐薬品性に優れたものとすることができる透明樹
脂及び該樹脂よりなるグレージング材、デイスプレィ装
置用保護カバー、光学レンズ、ハードコート材及び、こ
のような高硬度透明樹脂の原料として有用な新規な重合
性単量体に関する。
熱性、耐薬品性に優れたものとすることができる透明樹
脂及び該樹脂よりなるグレージング材、デイスプレィ装
置用保護カバー、光学レンズ、ハードコート材及び、こ
のような高硬度透明樹脂の原料として有用な新規な重合
性単量体に関する。
従来メタクリル樹脂やポリカーボネート樹脂、ポリスチ
レン樹脂などは透明性、耐衝撃性、加工性、大量生産仕
などに優れていることから、車両や住居、学校、スポー
ツ施設などの窓、ベランダ腰板、バルコニーなどのグレ
ージング材として、又、各種計器盤、コンピューターデ
イスプレィ、液晶テレビ、自動販売機前面板などのデイ
スプレィ装置用保護カバー、光学レンズ、照明カバー看
板、保護メガネ、光学式光デイスク基板などに使用され
ている。これらの用途への適用として特にグレージング
月、デイスプレィ装置用保護カバ、光学レンズなどでは
、その透明性、光学物性、機械的強度、剛性などととも
に、その現認性、美観等の点からの耐擦傷性すなわち高
い表面硬度、及び耐薬品性、耐熱性などが求められてい
る。
レン樹脂などは透明性、耐衝撃性、加工性、大量生産仕
などに優れていることから、車両や住居、学校、スポー
ツ施設などの窓、ベランダ腰板、バルコニーなどのグレ
ージング材として、又、各種計器盤、コンピューターデ
イスプレィ、液晶テレビ、自動販売機前面板などのデイ
スプレィ装置用保護カバー、光学レンズ、照明カバー看
板、保護メガネ、光学式光デイスク基板などに使用され
ている。これらの用途への適用として特にグレージング
月、デイスプレィ装置用保護カバ、光学レンズなどでは
、その透明性、光学物性、機械的強度、剛性などととも
に、その現認性、美観等の点からの耐擦傷性すなわち高
い表面硬度、及び耐薬品性、耐熱性などが求められてい
る。
しかしながら前述の汎用透明樹脂では、構造が線型高分
子であるために表面硬度や耐薬品性、耐熱性などが十分
とはいえず、またこれらの樹脂に表面硬度、耐薬品性の
向上のためにバートコ−1・を施したものでも尚必ずし
も十分な性能を有しているとはいえない。
子であるために表面硬度や耐薬品性、耐熱性などが十分
とはいえず、またこれらの樹脂に表面硬度、耐薬品性の
向上のためにバートコ−1・を施したものでも尚必ずし
も十分な性能を有しているとはいえない。
これらの問題を角q決するためジエチレングリコールジ
アリルカーボネ−1・樹脂やウレタンポリアクリル系エ
ステル(特開昭61−361.0号公報、特開昭63−
75022号公報)などの架橋構造を有する高分子から
なる透明樹脂が提案されている。
アリルカーボネ−1・樹脂やウレタンポリアクリル系エ
ステル(特開昭61−361.0号公報、特開昭63−
75022号公報)などの架橋構造を有する高分子から
なる透明樹脂が提案されている。
しかしながら前記の樹脂は重合速度の近似したアリル基
やアクリル基、メタクリル基どうしの重合であり、重合
の制御が難しく、暴走反応を起こし易く、表面状態が食
紅でかつ重合歪みが少ない重合体を得るには長時間を要
するなどの問題がある。
やアクリル基、メタクリル基どうしの重合であり、重合
の制御が難しく、暴走反応を起こし易く、表面状態が食
紅でかつ重合歪みが少ない重合体を得るには長時間を要
するなどの問題がある。
本発明の目的は重合の制御が容易で、表面硬度が高く、
且つ耐薬品性、耐熱性にも優れたものにできる透明樹脂
及び、重合速度がアクリル基、メタクリル話、ビニルフ
ェニル&よりも遅く、それらとの共重合性が良い重合性
基を有し、rl、っ高い表面硬度と透明性を有し、しか
も耐熱性、耐薬品性に優れたものにできる重合体をLj
えるfit m体を提供することである。
且つ耐薬品性、耐熱性にも優れたものにできる透明樹脂
及び、重合速度がアクリル基、メタクリル話、ビニルフ
ェニル&よりも遅く、それらとの共重合性が良い重合性
基を有し、rl、っ高い表面硬度と透明性を有し、しか
も耐熱性、耐薬品性に優れたものにできる重合体をLj
えるfit m体を提供することである。
本発明者らは前記の課題を解決するために鋭意研究を行
った。
った。
その結果、重合速度の遅い重合是としてインプロペニル
フェニル抽とこれよりも重合速度の速い重合性基を組み
合わせることにより、すなわち1分子中にイソプロペニ
ルフェニル基を1つ以上Hする化合物と、イソプロペニ
ルフェニル基よりラジカル重合性の高いアクリロイル基
、メタクリロイル基、ビニルフェニル基を有する化合物
とを共重合させることにより、重合時の暴走反応を容易
に抑制することができるため、重合時間の大幅な短縮が
可能となるばかりでなく、本課題の架橋高分子からなる
高い表面硬度を有する透明な樹脂が得られることを見出
した。
フェニル抽とこれよりも重合速度の速い重合性基を組み
合わせることにより、すなわち1分子中にイソプロペニ
ルフェニル基を1つ以上Hする化合物と、イソプロペニ
ルフェニル基よりラジカル重合性の高いアクリロイル基
、メタクリロイル基、ビニルフェニル基を有する化合物
とを共重合させることにより、重合時の暴走反応を容易
に抑制することができるため、重合時間の大幅な短縮が
可能となるばかりでなく、本課題の架橋高分子からなる
高い表面硬度を有する透明な樹脂が得られることを見出
した。
加えて本樹脂は、高い表面硬度すなわち耐擦傷性及び耐
熱性、耐薬品性を有するため、本樹脂からなる板状重合
体は車両、住居、学校、スポーツ施設などの窓、ベラン
ダ腰板、バルコニーなどのグレージング材、各種計器盤
、コンピューターデイスプレー、液晶テレビ、自動販売
機前面板などのデイスプレィ装置用保護カバーなどに、
またレンズ状重合体は光学レンズとして有用であること
を見出した。さらに各種樹脂、金属、木+4 刃の基材
へ塗布し重合させた重合体は耐擦傷性、耐薬品性を有す
る塗膜すなわちハードコート月としても有用であること
を見出した。
熱性、耐薬品性を有するため、本樹脂からなる板状重合
体は車両、住居、学校、スポーツ施設などの窓、ベラン
ダ腰板、バルコニーなどのグレージング材、各種計器盤
、コンピューターデイスプレー、液晶テレビ、自動販売
機前面板などのデイスプレィ装置用保護カバーなどに、
またレンズ状重合体は光学レンズとして有用であること
を見出した。さらに各種樹脂、金属、木+4 刃の基材
へ塗布し重合させた重合体は耐擦傷性、耐薬品性を有す
る塗膜すなわちハードコート月としても有用であること
を見出した。
また、このような高硬度透明樹脂を与えるlj量体とし
て、イソプロペニルジメチルベンジル基を複数有する新
規重合性単量体を見出した。
て、イソプロペニルジメチルベンジル基を複数有する新
規重合性単量体を見出した。
すなわち本発明は、
(I) 下記一般式(I)で表わされる単量体(A)と
、 (式中Xは酸素または硫黄原子を、Rは残基中にハロゲ
ン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環を有
するか有しない脂肪族残基、脂環族残基または複素環残
基を、nは1〜4の整数を表わす。n−1のとき、Xは
酸素原子又は硫黄原子、n≧2のとき、Xは全部が酸素
原子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸素
原子で残りが硫黄原子、又は1つが硫黄原子で残りが酸
素原子である。) 1分子中にCl2−CH−C−0−越、CH2−Cl+
基から遭ばれた少なくとも1種の官能話をm個有する4
11 ffi体(B)とを(n+ +n )が3以上の
整数になるように組み合わせて共重合させてなる架橋高
分子からなる高硬度透明樹脂。
、 (式中Xは酸素または硫黄原子を、Rは残基中にハロゲ
ン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環を有
するか有しない脂肪族残基、脂環族残基または複素環残
基を、nは1〜4の整数を表わす。n−1のとき、Xは
酸素原子又は硫黄原子、n≧2のとき、Xは全部が酸素
原子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸素
原子で残りが硫黄原子、又は1つが硫黄原子で残りが酸
素原子である。) 1分子中にCl2−CH−C−0−越、CH2−Cl+
基から遭ばれた少なくとも1種の官能話をm個有する4
11 ffi体(B)とを(n+ +n )が3以上の
整数になるように組み合わせて共重合させてなる架橋高
分子からなる高硬度透明樹脂。
(2) 下記一般式(n)および/または(III)で
表わされる構造軍使を含有する架橋高分子からなる高硬
度透明樹脂。
表わされる構造軍使を含有する架橋高分子からなる高硬
度透明樹脂。
(式中Xは酸素または硫tα原子を、Rは残ム(中にハ
ロゲン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環
を有するか有しない脂肪族残基、脂環族残基または複素
環残基を、R1は水素またはメチ基を、nは1〜4の整
数を表わし、(n + rn )は3以上の整数を表わ
す、n−1のとき、Xは酸素原子又は硫費原子、n≧2
のとき、Xは全部が酸素原子又は全部が@黄原子、ある
いは1つ又は2つが酸素原子で残りが硫黄原子、又は1
つが硫黄原子で残りが酸素原子である。) (3) (I)記載の高硬度透明樹脂からなるグレ
ージング材。
ロゲン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環
を有するか有しない脂肪族残基、脂環族残基または複素
環残基を、R1は水素またはメチ基を、nは1〜4の整
数を表わし、(n + rn )は3以上の整数を表わ
す、n−1のとき、Xは酸素原子又は硫費原子、n≧2
のとき、Xは全部が酸素原子又は全部が@黄原子、ある
いは1つ又は2つが酸素原子で残りが硫黄原子、又は1
つが硫黄原子で残りが酸素原子である。) (3) (I)記載の高硬度透明樹脂からなるグレ
ージング材。
(4) (I)記載の高硬度透明樹脂からなるデイ
スプレィ装置用保1穫カバー (5) (I)記載の高硬度透明樹脂からなる光学
レンズ。
スプレィ装置用保1穫カバー (5) (I)記載の高硬度透明樹脂からなる光学
レンズ。
(6) (I)記載の高硬度透明樹脂からなるハー
ドコート月。
ドコート月。
(7) 下記一般式(IV ) (V ) (Vl
)で表わされる111量体からなる群より選ばれた少
なくとも1柾である0を量体(A)と1分子中に 1 CH2−CH−C−0−基、 是から選ばれた少なくとも1flIの官能基をm個有す
る41量体(B)とを(n+m)が3以上の整数になる
ように組み合わせてノ(重合させてなる架橋高分子から
なるlQ1硬度透明樹脂。
)で表わされる111量体からなる群より選ばれた少
なくとも1柾である0を量体(A)と1分子中に 1 CH2−CH−C−0−基、 是から選ばれた少なくとも1flIの官能基をm個有す
る41量体(B)とを(n+m)が3以上の整数になる
ように組み合わせてノ(重合させてなる架橋高分子から
なるlQ1硬度透明樹脂。
(式中n=1、Rは−CH、−C2H5、−CH、−C
H、−C5H,。
H、−C5H,。
3 7 4 9
−CH、−CHCCI 、−CH2CF3[i
13 2 3−C>、−CH
2@を表わす。また芳香環の置換基の位置はm−または
p−位を表わす。)(式中n−2、 Rは −(CH2) (i−2〜6)。
13 2 3−C>、−CH
2@を表わす。また芳香環の置換基の位置はm−または
p−位を表わす。)(式中n−2、 Rは −(CH2) (i−2〜6)。
−(i s o−C3H6)
0−
(s s o Cs H6)
−CHCHOCRCI 0CH2CH22222
また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位また
はp−位を表わす。
)
しH2
また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位またはp−
位を表わす。) (8) 前記一般式(I)で表わされる重合性単量体、
及び特に下記一般式(■)で表わされる重合性単量体を
堤供するものである。
位を表わす。) (8) 前記一般式(I)で表わされる重合性単量体、
及び特に下記一般式(■)で表わされる重合性単量体を
堤供するものである。
(式中nは2または3を表わし、Rは
−(CH2)、−(L−2〜6)。
CH3
(i s o−C3H6)
一〇−
(i s o−C3H6)
−CH2CH20CI(2CH20CH2CH2M2t
Ir また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位またはp−
位を表わす。) 本発明の下記一般式(I)で表わされる1)1− m体
(A)とは (式ψXは酸素または硫黄原子を、Rは残基中にハロゲ
ン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環をH
するか存しない脂肪族残基、脂環族残基または複素環残
基を、nは1〜4の整数を表わす、n−1のとき、Xは
酸素原子又は硫黄原子n≧2のとき、Xは全部が酸素原
子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸素原
子で残りがrAM原子、又は1つが硫黄原子で残りが酸
素原子である。) 具体的には、イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジ
ルイソシアネートと残基中にハロゲン原子、酸素原子、
脂環族環、複素環または芳香環を有するか有しない脂肪
族残基、脂環族残基または複素環残μ及び−〇H基また
は−5H話を1〜4個有する化合物とをイソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジルイソシアネー1・の有する
イソシアネート話と一〇H基または−SH基との間で反
応させて得られるカルバミン酸エステルまたはカルバミ
ン酸チオエステル化合物が例示される。
Ir また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位またはp−
位を表わす。) 本発明の下記一般式(I)で表わされる1)1− m体
(A)とは (式ψXは酸素または硫黄原子を、Rは残基中にハロゲ
ン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環をH
するか存しない脂肪族残基、脂環族残基または複素環残
基を、nは1〜4の整数を表わす、n−1のとき、Xは
酸素原子又は硫黄原子n≧2のとき、Xは全部が酸素原
子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸素原
子で残りがrAM原子、又は1つが硫黄原子で残りが酸
素原子である。) 具体的には、イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジ
ルイソシアネートと残基中にハロゲン原子、酸素原子、
脂環族環、複素環または芳香環を有するか有しない脂肪
族残基、脂環族残基または複素環残μ及び−〇H基また
は−5H話を1〜4個有する化合物とをイソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジルイソシアネー1・の有する
イソシアネート話と一〇H基または−SH基との間で反
応させて得られるカルバミン酸エステルまたはカルバミ
ン酸チオエステル化合物が例示される。
こ\で一般式(I)において、nが2以上のとき、Xは
すべて酸素原子または硫黄原子の化合物あるいは1つ又
は2つが酸素原子で残りが硫黄原子、1つが硫黄原子で
残りが酸素原子である化合物も含まれる。
すべて酸素原子または硫黄原子の化合物あるいは1つ又
は2つが酸素原子で残りが硫黄原子、1つが硫黄原子で
残りが酸素原子である化合物も含まれる。
さらに残基−Rはその構造の有する立体的な堅固さ等に
もよるが一般的には低分子量のもの程好ましく残基部分
の分子量15〜500が好適に用いられる。
もよるが一般的には低分子量のもの程好ましく残基部分
の分子量15〜500が好適に用いられる。
そこで上記方法によりlit m体(A)を製造する場
合に用いられる、残基中にハロゲン原子、酸素原子、脂
環族環、複素環または芳香環を有するか有しない脂肪族
残基、脂環族残基または複素環残基及び−〇H基、また
は−SH基を1〜4個有する化合物とは、たとえばメタ
ノール、エタノール、プロパツール、ブタノール、ペン
タノール、ヘキサノール、ヘプタツール、オクタツール
、シクロペンタノール、シクロヘキサノール、シクロヘ
プタツール、シクロオクタツール、2.2.2−トリク
ロロエタノール、2,2.2−1−リフルオロエタノー
ル、1.3−ジクロロ−2−プロパツール、2.3−ジ
クロロ−1−プロパツール、2゜3−ジブロモ−1=プ
ロパツール、1−クロロ2−プロパツール、3−クロロ
−1−プロパツール、2−クロロエタノール、2−ブロ
モエタノール、メタンチオール、エタンチオール、プロ
パンチオール、ブタンチオール、ペンタンチオール、ヘ
キサンチオール、ヘプタンチオール、オクタンチオール
、シクロヘキサンチオール、ベンジルアルコール、エチ
レングリコール、1.3−プロパンジオール、1.4−
ブタンジオール、1,4−ブテンジオール、1.5−ベ
ンタンジオール、]。
合に用いられる、残基中にハロゲン原子、酸素原子、脂
環族環、複素環または芳香環を有するか有しない脂肪族
残基、脂環族残基または複素環残基及び−〇H基、また
は−SH基を1〜4個有する化合物とは、たとえばメタ
ノール、エタノール、プロパツール、ブタノール、ペン
タノール、ヘキサノール、ヘプタツール、オクタツール
、シクロペンタノール、シクロヘキサノール、シクロヘ
プタツール、シクロオクタツール、2.2.2−トリク
ロロエタノール、2,2.2−1−リフルオロエタノー
ル、1.3−ジクロロ−2−プロパツール、2.3−ジ
クロロ−1−プロパツール、2゜3−ジブロモ−1=プ
ロパツール、1−クロロ2−プロパツール、3−クロロ
−1−プロパツール、2−クロロエタノール、2−ブロ
モエタノール、メタンチオール、エタンチオール、プロ
パンチオール、ブタンチオール、ペンタンチオール、ヘ
キサンチオール、ヘプタンチオール、オクタンチオール
、シクロヘキサンチオール、ベンジルアルコール、エチ
レングリコール、1.3−プロパンジオール、1.4−
ブタンジオール、1,4−ブテンジオール、1.5−ベ
ンタンジオール、]。
6−ヘキサンジオール、12−プロパンジオール、1.
3−ブタンジオール、2.3−ブタンジオール、2,5
−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、ネオペン
チルグリコール、3−メチル−1,5−ベンタンジオー
ル、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール
、1,2−ブタンジオール、2−エチル−13−ヘキサ
ンジオール、スピログリコール、1,4−シクロヘキ2
.6 ザンジオール、トリシクロ[5,2,10]]デカンー
4.8−ジメタツール3−クロロ−1゜2−プロパンジ
オール、3−ブロモ−1,2−プロパンジオール、2,
3−ジブロモ−1,4−ブタンジオール、ジブロモネオ
ペンチルグリコール、ビスフェノールA(2−ヒドロキ
シエチル)エーテル、ビスフェノールF(2−ヒドロキ
シエチル)エーテル、ビスフェノールS (2−ヒドロ
キシエチル)エーテル、ビフェノール(2−ヒドロキシ
エチル)エーテル、テトラブロモビスフェノールA(2
−ヒドロキシエチル)エーテル、ベンゼンジメタツール
、エタンジチオール、プロパンジチオール、ブタンジチ
オール、ペンタンジチオール、ヘキサンジチオール、プ
ロパントリチオール、シクロヘキサンジチオール、エチ
レングリコールビス(2−メルカプトアセテ−1・)、
エチレングリコールビス(3−メルカプトプロピオネー
トビス(メルカプトメチル)ベンゼン、2−ヒドロキシ
エチルジスルフィド、2−メルカプトエタノール、1−
メルカプト−2−プロパツール、グリセロール、トリメ
チロールエタン、トリメチロールプロパン、1,2.4
−ブタントリオール、1。
3−ブタンジオール、2.3−ブタンジオール、2,5
−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、ネオペン
チルグリコール、3−メチル−1,5−ベンタンジオー
ル、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール
、1,2−ブタンジオール、2−エチル−13−ヘキサ
ンジオール、スピログリコール、1,4−シクロヘキ2
.6 ザンジオール、トリシクロ[5,2,10]]デカンー
4.8−ジメタツール3−クロロ−1゜2−プロパンジ
オール、3−ブロモ−1,2−プロパンジオール、2,
3−ジブロモ−1,4−ブタンジオール、ジブロモネオ
ペンチルグリコール、ビスフェノールA(2−ヒドロキ
シエチル)エーテル、ビスフェノールF(2−ヒドロキ
シエチル)エーテル、ビスフェノールS (2−ヒドロ
キシエチル)エーテル、ビフェノール(2−ヒドロキシ
エチル)エーテル、テトラブロモビスフェノールA(2
−ヒドロキシエチル)エーテル、ベンゼンジメタツール
、エタンジチオール、プロパンジチオール、ブタンジチ
オール、ペンタンジチオール、ヘキサンジチオール、プ
ロパントリチオール、シクロヘキサンジチオール、エチ
レングリコールビス(2−メルカプトアセテ−1・)、
エチレングリコールビス(3−メルカプトプロピオネー
トビス(メルカプトメチル)ベンゼン、2−ヒドロキシ
エチルジスルフィド、2−メルカプトエタノール、1−
メルカプト−2−プロパツール、グリセロール、トリメ
チロールエタン、トリメチロールプロパン、1,2.4
−ブタントリオール、1。
2、6−ヘキサンジオール、1,3.54リス(2−ヒ
ドロキシエチル)シアヌル酸、ペンタエリスリトール、
スレイトール、3−メルカプトル1.2ープロパンジオ
ール、ペンタエリスリトールテトラキス(2−メルカプ
トアセテート)、ペンタエリスリトールテトラキス(3
−メルカプトプロピオネート)などを用いる。これらを
用いてカルバミン酸エステル化合物またはチオカルバミ
ン酸エステル化合物を得るには、イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジルイソシアネートのイソシアネート
基と、−OH基または一SH基との反応によるが、この
晴合成反応が進み易いように触媒としてジブチルスズジ
ラウレートやジメチルスズジクロライドなどのスズ化合
物またはモルフォリン、ジメチルアミノベンゼンなどの
アミン類を加えて行って良いが、後のラジカル反応で着
色を防ぐためにはスズ化合物を選択することが好ましい
。また、溶媒を用いた場合は、合成反応の後に溶媒を留
去する。さらに必要に応じて猜製を行いi+t 2体(
A)として次のラジカル重合に備える。
ドロキシエチル)シアヌル酸、ペンタエリスリトール、
スレイトール、3−メルカプトル1.2ープロパンジオ
ール、ペンタエリスリトールテトラキス(2−メルカプ
トアセテート)、ペンタエリスリトールテトラキス(3
−メルカプトプロピオネート)などを用いる。これらを
用いてカルバミン酸エステル化合物またはチオカルバミ
ン酸エステル化合物を得るには、イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジルイソシアネートのイソシアネート
基と、−OH基または一SH基との反応によるが、この
晴合成反応が進み易いように触媒としてジブチルスズジ
ラウレートやジメチルスズジクロライドなどのスズ化合
物またはモルフォリン、ジメチルアミノベンゼンなどの
アミン類を加えて行って良いが、後のラジカル反応で着
色を防ぐためにはスズ化合物を選択することが好ましい
。また、溶媒を用いた場合は、合成反応の後に溶媒を留
去する。さらに必要に応じて猜製を行いi+t 2体(
A)として次のラジカル重合に備える。
11 2体(A)として具体的には下記の一般式(IV
) (V) (Vl)などで挙げられる化合物など
が例示される。
) (V) (Vl)などで挙げられる化合物など
が例示される。
(式中n−1、Rは一CH 、−C2H5、一C
H 、−C H 、−C5H1。
H 、−C H 、−C5H1。
3 7 4 9
−C H −CH CCI 、−CH2CF
3、6 13ゝ 23 −(l)、−CH2@を表わす。また芳香環の置換基の
位置はm−またはp−位を表わす。)(式中nm2、R
は − (CH,、 ) 。
3、6 13ゝ 23 −(l)、−CH2@を表わす。また芳香環の置換基の
位置はm−またはp−位を表わす。)(式中nm2、R
は − (CH,、 ) 。
(i−2〜6)。
(i s o−C3H6)
0−(is。
C3H6)
−CH2CH20CH2cH2oclI2cI(2また
芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位また はp−位を表わす。
芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位また はp−位を表わす。
)
また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位また
はp−位を表わす。
)
単量体
(A)
の例としては更に
ここでn−4、
Rは一〇H2
CHCHCH2
位置はそれぞれm
−位またはp
位を表わす、
ここでn−2、Rは−(CH2)。
(
芳香環の置換基の位置はそれぞれ一
位またはp
位を表わす、
ここでR2は水素又はメチル越、芳香族の置換基の位置
はm−位又はp−位を表わす。
はm−位又はp−位を表わす。
次に本発明における
1
1分子中にCH2−CH−C−0−基、CH2−Cl+
基から選ばれた少なくともIFftの官能基をm個有す
る単量体(B)とは、アクリル酸、メタクリル酸のエス
テル及びスチレンの誘導体でありm−1のものとしては
、たとえばメチルアクリレート、メチルメタクリレート
、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、プロピ
ルアクリレート、プロピルメタクリレート、イソプロピ
ルアクリレート、イソプロピルメタクリレート、シクロ
へキシルアクリレート、シクロヘキシルメタクリレート
、ベンジルアクリレート、ベンジルメタクリレ−1・、
メトキシエチルアクリレート、メトキシエチルメタクリ
レ−1・、エトキシエチルアクリレート、工l・キシエ
チルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメ
タクリレート、1,4−ブチレングリコールモノアクリ
レ−1−11,4−ブチレングリコールモノメタクリレ
−1・、グリシジルアクリレ−1・、グリシジルメタク
リレート、スチレン、メチルスチレン、クロロスチレン
、ブロモスチレン、クロロメチルスチレン、メトキシス
チレン、などが挙げられる。
基から選ばれた少なくともIFftの官能基をm個有す
る単量体(B)とは、アクリル酸、メタクリル酸のエス
テル及びスチレンの誘導体でありm−1のものとしては
、たとえばメチルアクリレート、メチルメタクリレート
、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、プロピ
ルアクリレート、プロピルメタクリレート、イソプロピ
ルアクリレート、イソプロピルメタクリレート、シクロ
へキシルアクリレート、シクロヘキシルメタクリレート
、ベンジルアクリレート、ベンジルメタクリレ−1・、
メトキシエチルアクリレート、メトキシエチルメタクリ
レ−1・、エトキシエチルアクリレート、工l・キシエ
チルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメ
タクリレート、1,4−ブチレングリコールモノアクリ
レ−1−11,4−ブチレングリコールモノメタクリレ
−1・、グリシジルアクリレ−1・、グリシジルメタク
リレート、スチレン、メチルスチレン、クロロスチレン
、ブロモスチレン、クロロメチルスチレン、メトキシス
チレン、などが挙げられる。
m≧2のものとしては、たとえばエチレングリコールジ
アクリレ−1−、エチレングリコールジメタクリレート
、ジエチレングリコールジアクリレート、ジエチレング
リコールジメタクリレ−1・、プロピレングリコールジ
アクリレート、プロピレングリコールジメタクリレート
、ジプロピレングリコールジアクリレート、ジブロビレ
ングリコールジメタクリレ−1−12,2−ビス(4−
アクリロキシエトキシフェニル)プロパン、22−ビス
(4−メタクリロキシエトキシフェニル)プロパン、2
.2−ビス(4−アクリロキシジェトキシフェニル)プ
ロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキシジェトキシ
フェニル)プロパン、2゜2−ビス(4−アクリロキシ
プロビロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−
メタクリロキシプロビロキシフェニル)プロパン、】、
3−ブタンジオールジアクリレ−1・、1.3=ブタン
ジオールジメタクリレート、1,4−ブタンジオールジ
アクリレート、1,4−ブタンジオールジメタクリレー
ト、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,6
−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオベンチルグリ
コールジアクリレ−1・、ネオペンチルグリコールジメ
タクリレ−1・、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグ
リコールエステルジアクリレート、スピログリコールジ
アクリレート、スピログリコールジメタクリレート、エ
ポキシアクリレート、エポキシメタクリレート、2−プ
ロペノイックアシッド(2−(I,1−ジメチル−2−
[(I−オキソ−2−プロペニル)オキシ〕エチル〕−
5−エチル−1,3−ジオキサン−5−イルコメチルエ
ステル、トリメチロールプロパントリアクリレート、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート、ペンタエリ
スリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールト
リメタクリレート、ビス(アクリロイロキシエチル)ヒ
ドロキシエチルイソシアヌレート、ビス(メタクリロイ
ロキシエチル)ヒドロキシエチルイソシアヌレート、ト
リス(アクリロイロキシエチル)イソシアヌレート、ト
リス(メタクリロイロキシエチル)イソシアヌレート、
ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ペンタエリ
スリトールテトラメタクリレート、ジペンタエリスリト
−ルヘキサアクリレート、ジペンタエリスリトールへキ
サメタクリレート、メチルトリ(アクリロイロキシエト
キシ)シラン、グリセロールジアクリレート、グリセロ
ールジメタクリレート、ジブロムネオペンチルグリコー
ルジアクリレート、ジプロムネオベンチルグリコールジ
メタクリレ−1・、ジビニルベンゼン、ウレタンアクリ
レート類、ウレタンメタクリレ−1・類、1,1.3,
3,5,5ヘキサ(アクリロイロキシ)シクロトリホス
フォゼン、1,1.3.3,5.5−へキサ(メタクリ
ロイロキシ)シクロトリホスフォゼン、1,1゜33.
5.5−ヘキサ(アクリロイルエチレンジオキシ)シク
ロトリホスフォゼン、1,1,3゜3.5.5−へキサ
(メタクリロイルエチレンジオキシ)シクロトリホスフ
ォゼンなどが挙げられる。
アクリレ−1−、エチレングリコールジメタクリレート
、ジエチレングリコールジアクリレート、ジエチレング
リコールジメタクリレ−1・、プロピレングリコールジ
アクリレート、プロピレングリコールジメタクリレート
、ジプロピレングリコールジアクリレート、ジブロビレ
ングリコールジメタクリレ−1−12,2−ビス(4−
アクリロキシエトキシフェニル)プロパン、22−ビス
(4−メタクリロキシエトキシフェニル)プロパン、2
.2−ビス(4−アクリロキシジェトキシフェニル)プ
ロパン、2.2−ビス(4−メタクリロキシジェトキシ
フェニル)プロパン、2゜2−ビス(4−アクリロキシ
プロビロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−
メタクリロキシプロビロキシフェニル)プロパン、】、
3−ブタンジオールジアクリレ−1・、1.3=ブタン
ジオールジメタクリレート、1,4−ブタンジオールジ
アクリレート、1,4−ブタンジオールジメタクリレー
ト、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,6
−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオベンチルグリ
コールジアクリレ−1・、ネオペンチルグリコールジメ
タクリレ−1・、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグ
リコールエステルジアクリレート、スピログリコールジ
アクリレート、スピログリコールジメタクリレート、エ
ポキシアクリレート、エポキシメタクリレート、2−プ
ロペノイックアシッド(2−(I,1−ジメチル−2−
[(I−オキソ−2−プロペニル)オキシ〕エチル〕−
5−エチル−1,3−ジオキサン−5−イルコメチルエ
ステル、トリメチロールプロパントリアクリレート、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート、ペンタエリ
スリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールト
リメタクリレート、ビス(アクリロイロキシエチル)ヒ
ドロキシエチルイソシアヌレート、ビス(メタクリロイ
ロキシエチル)ヒドロキシエチルイソシアヌレート、ト
リス(アクリロイロキシエチル)イソシアヌレート、ト
リス(メタクリロイロキシエチル)イソシアヌレート、
ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ペンタエリ
スリトールテトラメタクリレート、ジペンタエリスリト
−ルヘキサアクリレート、ジペンタエリスリトールへキ
サメタクリレート、メチルトリ(アクリロイロキシエト
キシ)シラン、グリセロールジアクリレート、グリセロ
ールジメタクリレート、ジブロムネオペンチルグリコー
ルジアクリレート、ジプロムネオベンチルグリコールジ
メタクリレ−1・、ジビニルベンゼン、ウレタンアクリ
レート類、ウレタンメタクリレ−1・類、1,1.3,
3,5,5ヘキサ(アクリロイロキシ)シクロトリホス
フォゼン、1,1.3.3,5.5−へキサ(メタクリ
ロイロキシ)シクロトリホスフォゼン、1,1゜33.
5.5−ヘキサ(アクリロイルエチレンジオキシ)シク
ロトリホスフォゼン、1,1,3゜3.5.5−へキサ
(メタクリロイルエチレンジオキシ)シクロトリホスフ
ォゼンなどが挙げられる。
本発明により高い表面硬度を存する透明樹脂を製造する
方法としては、下記一般式(I)で表わされるlIi量
体(A)と、 (式中Xは酸素またはrA黄原子を、Rは残基中にハロ
ゲン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環を
aするかHしない脂肪族残基、脂環族残基または複素環
残址を、nは1〜4の整数を表わす、n−1のとき、X
は酸素原子又は硫貿原子、na2のとき、Xは全部が酸
素原子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸
素原子で残りが硫f11原子、又は1つがrtQtα原
子で残りが酸素原子である。) 1 1分子中にCH2−CH−C−0−基、官能基をm個有
する単量体(B)とを(n +m)が3以上の整数にな
るように組み合わせてノ(重合させることにより得るこ
とができる。
方法としては、下記一般式(I)で表わされるlIi量
体(A)と、 (式中Xは酸素またはrA黄原子を、Rは残基中にハロ
ゲン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環を
aするかHしない脂肪族残基、脂環族残基または複素環
残址を、nは1〜4の整数を表わす、n−1のとき、X
は酸素原子又は硫貿原子、na2のとき、Xは全部が酸
素原子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸
素原子で残りが硫f11原子、又は1つがrtQtα原
子で残りが酸素原子である。) 1 1分子中にCH2−CH−C−0−基、官能基をm個有
する単量体(B)とを(n +m)が3以上の整数にな
るように組み合わせてノ(重合させることにより得るこ
とができる。
さらに粘度、9!l整等の目的に上記Iit m体(A
)以外のイソプロペニルフェニル越ををする111 m
体たとえばジイソプロペニルベンゼン、N−(3−イン
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)−2=アクリ
ロイロキシカルバメート、N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)−2−メタクリロイロキシ
力ルバメ−1・等を加えてもよい。
)以外のイソプロペニルフェニル越ををする111 m
体たとえばジイソプロペニルベンゼン、N−(3−イン
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)−2=アクリ
ロイロキシカルバメート、N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)−2−メタクリロイロキシ
力ルバメ−1・等を加えてもよい。
さらに事典重合において、上記単量体の混合物中でのイ
ソプロペニル基と CH2−CH−C−0−基、比率は
上記、Ill量体の有する官能基の種類及び、+11−
m体の構造などにより一概には決められないが、イン
プロペニルフェニル基1当量に対してCH2−CH+基
の総和が0.5〜10当量の範囲で共重合させるのが好
ましい。
ソプロペニル基と CH2−CH−C−0−基、比率は
上記、Ill量体の有する官能基の種類及び、+11−
m体の構造などにより一概には決められないが、イン
プロペニルフェニル基1当量に対してCH2−CH+基
の総和が0.5〜10当量の範囲で共重合させるのが好
ましい。
本孔重合はラジカル共重合であり、重合方法は熱重合の
みならず、紫外線、γ線等を用いた方法も使用でき、ま
た単独での方法のみならず、組み合わせて行うことも可
能である。
みならず、紫外線、γ線等を用いた方法も使用でき、ま
た単独での方法のみならず、組み合わせて行うことも可
能である。
熱重合を行う場合のラジカル重合開始剤は特に限定され
ず、公知のベンゾイルパーオキサイド、p−クロロベン
ゾイルパーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシカー
ボネート、ジー2−エチルへキシルパーオキシカーボネ
ート、t−ブチルパーオキシビバレートなどの過酸化物
およびアゾビスイソブチロニトリルなどのアゾ化合物を
0.01〜5重量%の割合で用いる。
ず、公知のベンゾイルパーオキサイド、p−クロロベン
ゾイルパーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシカー
ボネート、ジー2−エチルへキシルパーオキシカーボネ
ート、t−ブチルパーオキシビバレートなどの過酸化物
およびアゾビスイソブチロニトリルなどのアゾ化合物を
0.01〜5重量%の割合で用いる。
紫外線硬化による場合の光増感剤も特に限定されず、公
知のベンゾイル化合物、ベンゾインメチルエーテル、ベ
ンゾインエチルエーテル、ベンゾインプロピルエーテル
、ベンゾインイソブチルエーテル、2−ヒドロキシ−2
−ベンゾイルプロパン、アゾビスイソブチロニトリル、
ベンジル、チオキサントン、ジフェニルジスルフィドな
どを0.01〜5重量%の割合で用いる。
知のベンゾイル化合物、ベンゾインメチルエーテル、ベ
ンゾインエチルエーテル、ベンゾインプロピルエーテル
、ベンゾインイソブチルエーテル、2−ヒドロキシ−2
−ベンゾイルプロパン、アゾビスイソブチロニトリル、
ベンジル、チオキサントン、ジフェニルジスルフィドな
どを0.01〜5重量%の割合で用いる。
γ線等の放射線を使用する場合は、一般的には重合開始
剤などは必ずしも必要とはしない。
剤などは必ずしも必要とはしない。
また本発明において、高硬度透明樹脂を用いた板または
レンズを得る方法は特に限定されず公知の製造方法を採
用できる。代表的な製造方法としては注型重合法である
。例えばガスケットまたはスペーサーとガラスまたは金
属性のモールドとを組み合せた鋳型の中に、前記組み合
せの単量体混合物にラジカル開始剤または光増感剤を加
えよく混合、脱泡した後注入し、加熱または紫外線、放
射線の照射により硬化させる。むろん前記重合前の混合
物に紫外線吸収剤、酸化防止剤、染料、近赤外吸収剤、
離型剤、帯電防止剤などの添加剤を重合硬化を妨げない
範囲で添加することができる。
レンズを得る方法は特に限定されず公知の製造方法を採
用できる。代表的な製造方法としては注型重合法である
。例えばガスケットまたはスペーサーとガラスまたは金
属性のモールドとを組み合せた鋳型の中に、前記組み合
せの単量体混合物にラジカル開始剤または光増感剤を加
えよく混合、脱泡した後注入し、加熱または紫外線、放
射線の照射により硬化させる。むろん前記重合前の混合
物に紫外線吸収剤、酸化防止剤、染料、近赤外吸収剤、
離型剤、帯電防止剤などの添加剤を重合硬化を妨げない
範囲で添加することができる。
また薄膜状として用いる場合も公知の薄膜作製方法を採
用できる。すなわち、ロールコーティング、スプレーコ
ーティング、フローコーティング、デイピング等を用い
て前記組み合せの単量体混合物に、ラジカル開始剤また
は光増感剤を加えたもの又はそれら混合物を溶媒で希釈
したものを、樹脂、金属、木材等の基材ヘコーティング
する。溶媒を用いた場合は溶媒を揮発させた後、加熱ま
たは紫外線、放射線の照射により硬化させる。この際、
前記重合前の混合物に紫外線吸収剤、酸化防止剤、染料
、顔料、近う1、外吸収剤、・:;ラミ防止剤、無機化
合物微粒子などの添加剤、充填剤等を重合硬化を坊げな
い範囲で添加することができる。
用できる。すなわち、ロールコーティング、スプレーコ
ーティング、フローコーティング、デイピング等を用い
て前記組み合せの単量体混合物に、ラジカル開始剤また
は光増感剤を加えたもの又はそれら混合物を溶媒で希釈
したものを、樹脂、金属、木材等の基材ヘコーティング
する。溶媒を用いた場合は溶媒を揮発させた後、加熱ま
たは紫外線、放射線の照射により硬化させる。この際、
前記重合前の混合物に紫外線吸収剤、酸化防止剤、染料
、顔料、近う1、外吸収剤、・:;ラミ防止剤、無機化
合物微粒子などの添加剤、充填剤等を重合硬化を坊げな
い範囲で添加することができる。
このようにして得られた高硬度透明樹脂板は耐擦傷性、
耐薬乱性、耐熱仕、加工性等に優れたグレージング相、
デイスプレー装置用保護カバーに用いられ対熱的にも対
薬品的にも耐擦傷性を保持するようにできる。またレン
ズの型のモールド内で重合もしくは、当樹脂をUノ削、
研磨刃の加圧をすることにより、上記と同様の特徴を有
する光学レンズが得られる。
耐薬乱性、耐熱仕、加工性等に優れたグレージング相、
デイスプレー装置用保護カバーに用いられ対熱的にも対
薬品的にも耐擦傷性を保持するようにできる。またレン
ズの型のモールド内で重合もしくは、当樹脂をUノ削、
研磨刃の加圧をすることにより、上記と同様の特徴を有
する光学レンズが得られる。
さらに、他の樹脂、金属、木月等上での薄膜状の高硬度
透明樹脂は、耐拙傷性、耐薬品性等に優れた被覆材すな
わち、ハードコート月として用いられる。
透明樹脂は、耐拙傷性、耐薬品性等に優れた被覆材すな
わち、ハードコート月として用いられる。
次に、本発明の新規な重合性fit m体とは、前述の
1it量体(A)に含まれる7it fm体の一部であ
り、具体的には、1,2−ビスCN−C3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
エタン、 1.2−ビス[N−(4−イソプロペニル−α。
1it量体(A)に含まれる7it fm体の一部であ
り、具体的には、1,2−ビスCN−C3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
エタン、 1.2−ビス[N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ]エタン、
1− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−2−(N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕エタン、 13−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ)−2−(N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕エタン、 13−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、
1.3−ビス[N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、
1− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−3−[N(4−イソ
プロペニル−α1 α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ〕プロパン、 1.4−ビス[N−(3−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ)−3−[N(4−イソ
プロペニル−α1 α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ〕プロパン、 1.4−ビス[N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ]ブタン、
1.4−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、
1−(N−(・3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ)−4−(N(4−イソプ
ロペニル−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ブタン、 1.5−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
ベンジル)カルバモイロキシ)−4−(N(4−イソプ
ロペニル−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ブタン、 1.5−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペンタン、
1.5−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペンタン、
1− (N−(3−イソプロペニル−α、a−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−5−(N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ペンタン、 1.6−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ)−5−(N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ペンタン、 1.6−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサン、
1.6−ビス[N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ]ヘキサン、
1− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−6−(N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ヘキザン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ)−6−(N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ヘキザン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、
1.2−ビス(N−(4−イソプロペニル−αα−ジメ
チルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 1− [N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ]−2−(N(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパン、 1.3−ビス[N−(3−イソプロペニル−α。
チルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 1− [N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ]−2−(N(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパン、 1.3−ビス[N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ]ブタン、
1.3−ビス(N−(4−イソプロペニルーα。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、
1− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−3−(N(4−イソ
プロペニル−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2.3−ビスCN−(3−イソプロペニル−αff−ジ
メチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、 2.3−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ)−3−(N(4−イソ
プロペニル−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2.3−ビスCN−(3−イソプロペニル−αff−ジ
メチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、 2.3−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、
2− (N−(3−イソプロペニル−a、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−3−[N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2.5−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ)−3−[N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2.5−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
a−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサン、
2.5−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサン、
2− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−5−(N(4−イソ
プロペニル−α1 α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ〕ヘキサン、 ビス(2−(N−(3−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ)−5−(N(4−イソ
プロペニル−α1 α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ〕ヘキサン、 ビス(2−(N−(3−イソプロペニル−α。
a−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)エチル〕エ
ーテル、 ビス[2−(N−(4−イソプロペニル−αα−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)エチルフェーテル、 (2−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ)エチル〕(2’ −(
N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル
)カルバモイロキシ)エチル〕エーテル、 2.2−ジメチル−1,3−ビス(N−(3−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕プロパン、 2.2−ジメチル−1,3−ビス[N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕プロパン、 2.2−ジメチル〜1− (N−(3−イソプロペニ
ル−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロキジ)−
3−CN−(4−イソプロペニル−α。
ーテル、 ビス[2−(N−(4−イソプロペニル−αα−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)エチルフェーテル、 (2−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ)エチル〕(2’ −(
N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル
)カルバモイロキシ)エチル〕エーテル、 2.2−ジメチル−1,3−ビス(N−(3−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕プロパン、 2.2−ジメチル−1,3−ビス[N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕プロパン、 2.2−ジメチル〜1− (N−(3−イソプロペニ
ル−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロキジ)−
3−CN−(4−イソプロペニル−α。
a−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、
3−メチル−1,5−ビス(N−(3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペン
タン、 3−メチル−1,5−ビス[N−(4−イソプロペニル
−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペン
タン、 3−メチル−1,−(N−(3−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−5−[N
−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ〕ベンクン、ビス((N−(3−イソ
プロペニル−α、aジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕イソプロピル〕エーテル、 ビス((N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ〕イソプロピル〕エーテル
、 ((N−(3−イソプロペニル−α2 α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ〕イソプロピル〕((N−(
4−イソプロペニル−α、a−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ)イソプロピル〕エーテル、 ビス(2−(N−(3−イソプロペニル−αα−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)エトキシ〕エタン、 ビス(2−(N−(4−イソプロペニル−α。
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペン
タン、 3−メチル−1,5−ビス[N−(4−イソプロペニル
−α α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペン
タン、 3−メチル−1,−(N−(3−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−5−[N
−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ〕ベンクン、ビス((N−(3−イソ
プロペニル−α、aジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕イソプロピル〕エーテル、 ビス((N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ〕イソプロピル〕エーテル
、 ((N−(3−イソプロペニル−α2 α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ〕イソプロピル〕((N−(
4−イソプロペニル−α、a−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ)イソプロピル〕エーテル、 ビス(2−(N−(3−イソプロペニル−αα−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)エトキシ〕エタン、 ビス(2−(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)エトキシ〕
エタン、 (2−(N−(3−イソプロペニル−α、αジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ)エトキシ〕C2’ −(
N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル
)カルバモイロキシ)工!・キシ〕エタン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
エタン、 (2−(N−(3−イソプロペニル−α、αジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ)エトキシ〕C2’ −(
N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル
)カルバモイロキシ)工!・キシ〕エタン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、
1.2−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、
1− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ]−2−[N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ]ブタン、 1− (N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−2−(N(3−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2−エチル−1,3−ビス(N−(3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキ
サン、 2−エチル−1,3〜ビス(N−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキーシ〕へ
キサン、 2−エチル−1−(N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−3−(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ンメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ヘキサン、2−エチル−1−(N−(
4−インプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ〕−3−[N−(3−イソプロペニル−α
、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサン
、3.9−ビス〔1,1−ジメチル−2−(N−(3−
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ)エチル)−2,4,8゜10−テトラオキサ
スピロ(5,5)ウンデカン、3.9−ビス〔1,1−
ジメチル−2−(N−(4−イソプロペニル−α、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)エチル)−2,
4,8゜10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカ
ン、3− (I,1−ジメチル−2−(N−(3−イ
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ)エチル)−9−(I,1−ジメチル−2−(N
−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ)エチル〕2.4,8.10−テトラ
オキサスピロ(5゜5)ウンデカン、 14−ビスCN−C3−イソプロペニル−α。
ルベンジル)カルバモイロキシ]−2−[N(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ]ブタン、 1− (N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)−2−(N(3−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2−エチル−1,3−ビス(N−(3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキ
サン、 2−エチル−1,3〜ビス(N−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキーシ〕へ
キサン、 2−エチル−1−(N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−3−(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ンメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ヘキサン、2−エチル−1−(N−(
4−インプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ〕−3−[N−(3−イソプロペニル−α
、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサン
、3.9−ビス〔1,1−ジメチル−2−(N−(3−
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ)エチル)−2,4,8゜10−テトラオキサ
スピロ(5,5)ウンデカン、3.9−ビス〔1,1−
ジメチル−2−(N−(4−イソプロペニル−α、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)エチル)−2,
4,8゜10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカ
ン、3− (I,1−ジメチル−2−(N−(3−イ
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ)エチル)−9−(I,1−ジメチル−2−(N
−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ)エチル〕2.4,8.10−テトラ
オキサスピロ(5゜5)ウンデカン、 14−ビスCN−C3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕シクロヘキ
サン、 1.4−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
サン、 1.4−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕シクロヘキ
サン、 1− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ) −4−(N(4−
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ〕シクロヘキサン、4.8−ビス(N−(3−
イソプロペニル−α。
サン、 1− (N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ) −4−(N(4−
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ〕シクロヘキサン、4.8−ビス(N−(3−
イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル〕2.
6 − ・ トリシクロ(5,2,1,03アカノ、4.8−ビス[
N−(4−イソプロペニル−α。
6 − ・ トリシクロ(5,2,1,03アカノ、4.8−ビス[
N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル]2.
6 トリシクロ(5,2,1,0)デカ・ン、4− [N
−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシメチル〕−8(N−(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメ
チル〕 トリシフ2.6 0(5,2,1,0)デカン、 3−クロロ−1,2−ビス(N−(3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロ
パン、 3−クロロ−1,2−ビス(N−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロ
パン、 3−クロロ−1−(N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−2−(N−
(4−イソプロペニル−a、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、3−クロロ−1−(N−(
4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ〕−2−(N−(3−イソプロペニル−α
、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン
、3−プロモー1.2−ビス[N−(3−イソプロベニ
ルーα、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プ
ロパン、 3−ブロモ−1,2−ビス(N−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロ
パン、 3−ブロモ−1−CN−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−2−(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、3−ブロモ−1−(N−(
4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ〕−2−(N−(3−イソプロペニル−α
、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン
、2.3−ジブロモ−1,4−ビス(N−(3−イソプ
ロペニル−α1 α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2.3−ジブロモ−1,4−ビス[N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ブタン、 2.3−ジブロモ−1−(N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)−4−
[N−(4−イソプロペニル−α。
6 トリシクロ(5,2,1,0)デカ・ン、4− [N
−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシメチル〕−8(N−(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメ
チル〕 トリシフ2.6 0(5,2,1,0)デカン、 3−クロロ−1,2−ビス(N−(3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロ
パン、 3−クロロ−1,2−ビス(N−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロ
パン、 3−クロロ−1−(N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−2−(N−
(4−イソプロペニル−a、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、3−クロロ−1−(N−(
4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ〕−2−(N−(3−イソプロペニル−α
、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン
、3−プロモー1.2−ビス[N−(3−イソプロベニ
ルーα、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プ
ロパン、 3−ブロモ−1,2−ビス(N−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロ
パン、 3−ブロモ−1−CN−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−2−(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、3−ブロモ−1−(N−(
4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシ〕−2−(N−(3−イソプロペニル−α
、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン
、2.3−ジブロモ−1,4−ビス(N−(3−イソプ
ロペニル−α1 α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタン、 2.3−ジブロモ−1,4−ビス[N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ブタン、 2.3−ジブロモ−1−(N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)−4−
[N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、
2.2−ジブロモメチル−1,3−ビス(N−(3−イ
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ〕プロパン、 2.2−ジブロモメチル−1,3−ビス〔N〜(4−イ
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルンカルバモイ
ロキシ〕プロパン、 2.2−ジブロモメチル−1−(N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
−3−(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 1.2.3−)リス(N−(3−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイ
ロキシ〕プロパン、 2.2−ジブロモメチル−1,3−ビス〔N〜(4−イ
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルンカルバモイ
ロキシ〕プロパン、 2.2−ジブロモメチル−1−(N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
−3−(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 1.2.3−)リス(N−(3−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−3CN−
<4−イソプロペニル−α、a−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、1.3−ビスCN−C3−
インプロペニル−α。
<4−イソプロペニル−α、a−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、1.3−ビスCN−C3−
インプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−2[N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ]プロパン、1.2−ビス(N−(4−
イソプロペニル−α。
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ]プロパン、1.2−ビス(N−(4−
イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−3(N−
(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、1.3−ビス(N−(4−
イソプロペニル−α。
(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、1.3−ビス(N−(4−
イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−2(N−
(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、1.2.3−)リス(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、 1.1.1−トリス[N−(3−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル]エタ
ン、 1.1−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、1.2.3−)リス(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕プロパン、 1.1.1−トリス[N−(3−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル]エタ
ン、 1.1−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル〕−1
−(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシメチル〕エタン、 1.1−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
−(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシメチル〕エタン、 1.1−ビス(N−(4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル〕−1
−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシメチル〕エタン、 1.1.1−トリス[N−(4−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル]エタ
ン、 2−エチル−2−(N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,
3−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 2−エチル−2−(N−(4−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,
3−[N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 2−エチル−2−(N−(3−イソプロペニルα、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,3
−[N−(4−イソプロペニルα α−ジメチルペンシ
ル)カルバモイロキシ〕プロパン、 2−エチル−2−(N−(4−イソプロペニルα、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,3
−CN−(4−イソプロペニル−α α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 12.4−トリス[N−(3−イソプロペニル−α α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕 ブタン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシメチル〕エタン、 1.1.1−トリス[N−(4−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル]エタ
ン、 2−エチル−2−(N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,
3−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 2−エチル−2−(N−(4−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,
3−[N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 2−エチル−2−(N−(3−イソプロペニルα、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,3
−[N−(4−イソプロペニルα α−ジメチルペンシ
ル)カルバモイロキシ〕プロパン、 2−エチル−2−(N−(4−イソプロペニルα、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル)−1,3
−CN−(4−イソプロペニル−α α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシ〕プロパン、 12.4−トリス[N−(3−イソプロペニル−α α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕 ブタン、 1.2−ビス(N−(3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−4(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ブタン、1.4−ビスCN−<3−イ
ソプロペニル−α。
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ブタン、1.4−ビスCN−<3−イ
ソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−2(N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ブタン、1.2−ビス(N−(4−イ
ソプロペニル−α。
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ブタン、1.2−ビス(N−(4−イ
ソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕−4CN−
C3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ブタン、1.4−ビス(N−(4−イ
ソプロペニル−αα−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕−2(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、1.2.4
−トリス(N−(4−インプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、 1.3.51リスC2−(N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシエチル)
〕イソシアヌレート、1.3−ビス(2−(N−(3−
イソプロペニル−α α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシエチル))−5−C2−(N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
エチル)〕イソシアヌレート、 1.3−ビス(2−(N−(4−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルノくモイロキシエチル))
−5−(2−(N−(3−イソプロペニル−α α−ジ
メチルベンジル)カルバモイロキシエチル)〕〕イソシ
アヌレー1.1、.3.5−トリス[:2− (N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシエチル)〕イソシアヌレート、等である
。
C3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ〕ブタン、1.4−ビス(N−(4−イ
ソプロペニル−αα−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕−2(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、1.2.4
−トリス(N−(4−インプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン、 1.3.51リスC2−(N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシエチル)
〕イソシアヌレート、1.3−ビス(2−(N−(3−
イソプロペニル−α α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシエチル))−5−C2−(N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
エチル)〕イソシアヌレート、 1.3−ビス(2−(N−(4−イソプロペニル−α、
α−ジメチルベンジル)カルノくモイロキシエチル))
−5−(2−(N−(3−イソプロペニル−α α−ジ
メチルベンジル)カルバモイロキシエチル)〕〕イソシ
アヌレー1.1、.3.5−トリス[:2− (N−
(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシエチル)〕イソシアヌレート、等である
。
これらの化合物は、3−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジルイソシアネートまたは4−イツブ
ロベニルーα、α−ジメチルベンジルイソシアネートま
たはそれらの混合物とエチレングリコール、1.3−プ
ロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ベ
ンタンジオール、1゜6−ヘキサンジオール、1.2−
プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、2.3−
ブタンジオール、2,5−ヘキサンジオール、ジエチレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、3−メチル−
1,5−ベンタンジオール、ジプロピレングリコール、
トリエチレングリコール、1.2−ブタンジオール、2
−エチル−1,3−ヘキサンジオール、3.9−ビス(
I,1−ジメチル−2ヒドロキシエチル)−2,4,8
,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン、〕
、〕4−シクロヘキサンジオールトリシクロ(5,2,
1゜2.6 0 〕〕デカンー4,8−ジメタツール3−クロロ−
1,2−プロパンジオール、3−ブロモ1.2−プロパ
ンジオール、2.3−ジブロモ−1,4−ブタンジオー
ル、ジブロモネオペンチルグリコール等のジオール類の
1種、トリグリセロール、トリメチロールエタン、トリ
メチロールプロパン1,2.4−ブタントリオール、1
,35−トリス(2−ヒドロキシエチル)シアヌル酸等
のトリオール類の1種とを無溶媒または溶媒、たとえば
ヘキサン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンなどのような原料類と反応性を有しない溶媒中で、ジ
オール、トリオールの有する水酸括1当量に対して、3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシア
ネートまたは4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジルイソシアネートまたはそれらの混合物0,8−1
.1当量、好ましくは0.95−1.05当量を加え反
応液温を30−200℃、好ましくは50−150℃に
保ち、無触媒またはジブチルスズジラウレートなどのウ
レタン化促進触媒をイソンアネート重量に対して0.0
1−5重量%、奸ましくは0.1−3重量%加えて反応
を進める。
ロベニルーα、α−ジメチルベンジルイソシアネートま
たはそれらの混合物とエチレングリコール、1.3−プ
ロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ベ
ンタンジオール、1゜6−ヘキサンジオール、1.2−
プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、2.3−
ブタンジオール、2,5−ヘキサンジオール、ジエチレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、3−メチル−
1,5−ベンタンジオール、ジプロピレングリコール、
トリエチレングリコール、1.2−ブタンジオール、2
−エチル−1,3−ヘキサンジオール、3.9−ビス(
I,1−ジメチル−2ヒドロキシエチル)−2,4,8
,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン、〕
、〕4−シクロヘキサンジオールトリシクロ(5,2,
1゜2.6 0 〕〕デカンー4,8−ジメタツール3−クロロ−
1,2−プロパンジオール、3−ブロモ1.2−プロパ
ンジオール、2.3−ジブロモ−1,4−ブタンジオー
ル、ジブロモネオペンチルグリコール等のジオール類の
1種、トリグリセロール、トリメチロールエタン、トリ
メチロールプロパン1,2.4−ブタントリオール、1
,35−トリス(2−ヒドロキシエチル)シアヌル酸等
のトリオール類の1種とを無溶媒または溶媒、たとえば
ヘキサン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンなどのような原料類と反応性を有しない溶媒中で、ジ
オール、トリオールの有する水酸括1当量に対して、3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシア
ネートまたは4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジルイソシアネートまたはそれらの混合物0,8−1
.1当量、好ましくは0.95−1.05当量を加え反
応液温を30−200℃、好ましくは50−150℃に
保ち、無触媒またはジブチルスズジラウレートなどのウ
レタン化促進触媒をイソンアネート重量に対して0.0
1−5重量%、奸ましくは0.1−3重量%加えて反応
を進める。
反応終了後、反応液は、カラムクロマトグラフィー等に
より桔製して、本発明の重合性モノマーを得ることがで
きる。
より桔製して、本発明の重合性モノマーを得ることがで
きる。
初めに本発明に用いるO11部(A)を実施例により説
明する。実施例中の部は重量部を表わす。
明する。実施例中の部は重量部を表わす。
実施例1
エチレングリコール6.2部、トルエン30部、3−イ
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシアネー
ト40.3部、ジブチルスズジラウレート0.2部を混
合し、反応液温を80℃に保ちながら1時間攪拌して反
応を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は
、クロマトグラフ法で精製し、無色透明液体状の1,2
〜ビス(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ〕エタン40.0部を得た
。
ソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシアネー
ト40.3部、ジブチルスズジラウレート0.2部を混
合し、反応液温を80℃に保ちながら1時間攪拌して反
応を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は
、クロマトグラフ法で精製し、無色透明液体状の1,2
〜ビス(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ〕エタン40.0部を得た
。
元素分析値(C28H36N204として)CHN
分析値(%) 72.13 7.59 6.21計算
値C%> 72゜39 7.81 6.03NMR(
δ/CDCg3) 4゜ 4 (s。
値C%> 72゜39 7.81 6.03NMR(
δ/CDCg3) 4゜ 4 (s。
4H。
一0CH2CH20−)。
5゜
8
(s。
2H,−N−
)。
実施例2
エチレングリコール6.2部、トルエン30部、4−イ
ンプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシアネー
ト40.3部、ジブチルスズジラウレート0.2部を混
合し、反応液温を80℃に保ちながら1時間攪拌して反
応を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は
、クロマトグラフ法で桔製し、無色透明液体状の1.2
−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバ上イロキシ31フフ41.2部を得た
。
ンプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシアネー
ト40.3部、ジブチルスズジラウレート0.2部を混
合し、反応液温を80℃に保ちながら1時間攪拌して反
応を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は
、クロマトグラフ法で桔製し、無色透明液体状の1.2
−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバ上イロキシ31フフ41.2部を得た
。
元素分析値(C28H36N204として)CHN
分析値(%’) 72.59 7.92 6.18計
算値(%) 72.39 7.81 6.03NMR
(δ/CD(I3) CH。
算値(%) 72.39 7.81 6.03NMR
(δ/CD(I3) CH。
実施例3
実施例1のエチレングリコール6.2部を1.3−プロ
パンジオール7.6部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状の1.3−ビス[N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパンを42.5部得た。
パンジオール7.6部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状の1.3−ビス[N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパンを42.5部得た。
元素分析値(C29H38N204として)CHN
分析値(%) 72.71 7.81 5.69計算
1iff(X) 72. 77 8. 00 5.
85NMR(δ/CDCl13) −OCH2CH2CH20−)。
1iff(X) 72. 77 8. 00 5.
85NMR(δ/CDCl13) −OCH2CH2CH20−)。
4゜
04 (S。
4H。
一0CH2CH2CH20−)。
実施例4
実施例2のエチレングリコール6.2部を1.3−プロ
パンジオール7.6部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の1,3−ビス(N−(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパンを41.7部得た。
パンジオール7.6部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の1,3−ビス(N−(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパンを41.7部得た。
元素分析値(C29H38N204として)■
分析値(%)
72゜
8
8゜
5゜
計算値(%)
72゜
8゜
5゜
MR
(δ/CD(I!
)
0CR2
CH2CH20−)。
実施例5
実施例1のエチレングリコール6.2部を1.4−ブタ
ンジオール9.0部に代える以外は実施例1と同様に打
い無色透明液体状の1.4ビス(N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ・rロキシ
〕ブタンを44.4部得た。
ンジオール9.0部に代える以外は実施例1と同様に打
い無色透明液体状の1.4ビス(N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ・rロキシ
〕ブタンを44.4部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)CHN
分析値(%) 72.88 8.23 5.47計算
値(%) 73.14 8.18 5.69NMR(
δ/CD(I3) 一〇CH2CH2CL CH20−)。
値(%) 73.14 8.18 5.69NMR(
δ/CD(I3) 一〇CH2CH2CL CH20−)。
3゜
9つ
(s+
4H。
0CH2CH2CH2CHLO−) 。
実施例6
実施例2のエチレングリコール6.2部を1.4−ブタ
ンジオール9.0部に代える以夕ttt実施例2と同様
に行い無色透明液体状の1.4−ビス[N−(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタンを43.9部得た。
ンジオール9.0部に代える以夕ttt実施例2と同様
に行い無色透明液体状の1.4−ビス[N−(4−イソ
プロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロ
キシ〕ブタンを43.9部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)CHN
分牟斤1直 (%) 73.29 7,9
6 5.73計算値(%) 73.14 8.1
8 5.69NMR(δ/CDC!Q 3) H3 −OCH2CH2CH2CH20−)。
6 5.73計算値(%) 73.14 8.1
8 5.69NMR(δ/CDC!Q 3) H3 −OCH2CH2CH2CH20−)。
実施例7
実施例1のエチレングリコール6.2部を1.5−ベン
タンジオール10.4部に代える以外は実施例1と同様
に行い無色透明液体状の1.5−ビス(N−(3−イソ
プロペニル−α。
タンジオール10.4部に代える以外は実施例1と同様
に行い無色透明液体状の1.5−ビス(N−(3−イソ
プロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペンタンを
44.6部得た。
44.6部得た。
元素分析値(C3□H4□N2O4として)CHN
分析値(X) 73.53 8.47 5.36計算
値(%) 73.49 8.35 5.53NMR(
δ/CDCl 3) 3゜ 96 (s。
値(%) 73.49 8.35 5.53NMR(
δ/CDCl 3) 3゜ 96 (s。
4H。
実施例8
実施例2のエチレングリコール6.2部を1.5−ベン
タンジオール10.4部に代える以外は実施例2と同様
に行い無色透明液体状の1.5−ビス(N−(4−イソ
プロペニル−α。
タンジオール10.4部に代える以外は実施例2と同様
に行い無色透明液体状の1.5−ビス(N−(4−イソ
プロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ペンタンを
43.6部得た。
43.6部得た。
元素分析値(C3、H4□N2O4として)CHN
分析値(%) 73.88 8.19 5.74計算
値(%) 73.49 8.35 5.53NMR(
δ/CDCg3) 3゜ 96 (S。
値(%) 73.49 8.35 5.53NMR(
δ/CDCg3) 3゜ 96 (S。
4H。
一0CH2CH2CH2CH2CH20−)実施例9
実施例1のエチレングリコール6.2部を1.6−ヘキ
サンジオール11.8部に代える以外は実施例1と同様
に行い加色透明il1体状の1.6−ビス(N−(3−
イソプロペニル−α。
サンジオール11.8部に代える以外は実施例1と同様
に行い加色透明il1体状の1.6−ビス(N−(3−
イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサンを
48.5部得た。
48.5部得た。
元素分析値(C3□H44N204として)分析tin
<’t> 73゜ 8 8゜ 5゜ 計算値(%) 73゜ 8゜ 5゜ MR (δ/CD CI7 ) 3゜ 5 (s。
<’t> 73゜ 8 8゜ 5゜ 計算値(%) 73゜ 8゜ 5゜ MR (δ/CD CI7 ) 3゜ 5 (s。
4H。
一0CR2CH2
CH2
CH2
CI(2
CH20−)。
9H3
実施例10
実施例2のエチレングリコール6.2部を1.6−ヘキ
サンジオール11.8部に代える以外は実施例2と同様
に行い無色透明肢体状の1.6−ビス(N−(4−イソ
プロペニル−α。
サンジオール11.8部に代える以外は実施例2と同様
に行い無色透明肢体状の1.6−ビス(N−(4−イソ
プロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサンを
47.7部得た。
47.7部得た。
元素分析値(C3□H44N204として)CHN
分析値(%”) 73.97 8.61 5.14二
1算値〈%) 73.81 8.52 5.38MR (δ/CDi ) 3゜ 5 (s。
1算値〈%) 73.81 8.52 5.38MR (δ/CDi ) 3゜ 5 (s。
4H。
実施例11
実施例1のエチレングリコール6.2部を1.2−プロ
パンジオール7.6部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状の1.2=ビスCN−<3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパンを43.1部得た。
パンジオール7.6部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状の1.2=ビスCN−<3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕プロパンを43.1部得た。
元素分#1T値(C2□H38N204として)CHN
分析値(%) 72.63 8.15 5.67計算
値(%) 72.77 8.00 5.85NMR(
δ/CDCp3) 9つ (d。
値(%) 72.77 8.00 5.85NMR(
δ/CDCp3) 9つ (d。
H
CH。
一0CH2CHO−
)。
(s。
IH。
一〇CH□
CH。
CHO−)。
実施例12
実施例2のエチレングリコール6.2部を1.2−プロ
パンジオール7.6部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の1.2−ビス[N−(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ]プロパンを44.8部得た。
パンジオール7.6部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の1.2−ビス[N−(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ]プロパンを44.8部得た。
元素分析値(C29H38N204として)CHN
分析値(%) 72.69 8.15 5.72計算
値(%) 72.77 8.00 5.85NMR(δ
/CDCg3) 3゜ 99(d。
値(%) 72.77 8.00 5.85NMR(δ
/CDCg3) 3゜ 99(d。
2H。
CH。
一0CH2CHO−
)。
4゜
90 (s。
IH。
CH。
一0CH2CHO−)。
実施例13
実施例1のエチレングリコール6.2部を1.3−ブタ
ンジオール9゜0部に代える以外番よ実施例1と同様に
行い無色透明液体状の1,3−ビス(N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ブタンを45.2部得た。
ンジオール9゜0部に代える以外番よ実施例1と同様に
行い無色透明液体状の1,3−ビス(N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ブタンを45.2部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)分析値(%
) 72゜ 8 7゜ 7 5゜ 計算値(%) 73゜ 8゜ 5゜ MR (δ/CD(I CH。
) 72゜ 8 7゜ 7 5゜ 計算値(%) 73゜ 8゜ 5゜ MR (δ/CD(I CH。
一0CHCH2CH20−)。
3
(sr
2H。
CH。
一0CH2CH2CHO−
CH。
4.82 (s、IH,0CH2CH2CHO) 。
実施例14
実施例2のエチレングリコール6゜2部を1.3−ブタ
ンジオール9.0部に代える以外は実施例2と同様に行
い無色透明液体状の1.3−ビス(N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ブタンを46.7部得た。
ンジオール9.0部に代える以外は実施例2と同様に行
い無色透明液体状の1.3−ビス(N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ブタンを46.7部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)I(
分析値(%)
73゜
8゜
5゜
6
計算値(%)
73゜
8゜
5゜
MR
(δ/CD (I
CH3
CH。
一0CHCH2CH2
)。
3
(s。
2H。
CH。
一0CH2CH2CHO−
CH。
4.82 (s、 I H,−0CH2CH2CH
O)。
O)。
実施例15
実施例1のエチレングリコール6.2部を2.3−ブタ
ンジオール9.0部に代える以外は実施例1と同様に行
い無色透明波体状の2,3−ビス(N−(3−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ブタンを44.8部得た。
ンジオール9.0部に代える以外は実施例1と同様に行
い無色透明波体状の2,3−ビス(N−(3−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ブタンを44.8部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)C11N
分析値(%) 73.01 8.29 5.42計算
値(%) 73.14 8.18 5.69MR (δ/CDI ) CI! 。
値(%) 73.14 8.18 5.69MR (δ/CDI ) CI! 。
5゜
1
(s。
2H。
N−)。
実施例16
実施例2のエチレングリコール6.2部を2.3−ブタ
ンジオール9.0部に代える以外は実施例2と同様に行
い無色透明液体状の2,3ビス(N−(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
ブタンを42.9部得た。
ンジオール9.0部に代える以外は実施例2と同様に行
い無色透明液体状の2,3ビス(N−(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
ブタンを42.9部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)CHN
分析値(%’) 73.44 8.09 5..47
計算値(%) 73.1.4 8.18 5.69N
MR(δ/CD(I3) CH。
計算値(%) 73.1.4 8.18 5.69N
MR(δ/CD(I3) CH。
CH。
5゜
2
(s。
H
)
実施例17
実施例1のエチレングリコール6.2部を2.5−ヘキ
サンジオール11.8部に代える以外は実施例1と同様
に行い無色透明肢体状の2゜5−ビスCN−<3−イソ
プロペニル−a、αジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ヘキサンを49.1部得た。
サンジオール11.8部に代える以外は実施例1と同様
に行い無色透明肢体状の2゜5−ビスCN−<3−イソ
プロペニル−a、αジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ヘキサンを49.1部得た。
元素分析値(Cs。H44N204として)CHN
分析値(%”) 73.98 8.36 5.14計
算値(%) 73.81 8.52 5.38HMR
(δ/CDC,93) δ−0,85〜1.75 (m、22H。
算値(%) 73.81 8.52 5.38HMR
(δ/CDC,93) δ−0,85〜1.75 (m、22H。
0CHCH2CH2に)i(J−
実施例18
実施例2のエチレングリコール6.2部を2.5−ヘキ
サンジオール11.8部に代える以外は実施例2と同様
に行い無色透明液体状の25−ビス(N−(4−イソプ
ロペニル−α、aジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ヘキサンを47.9部得た。
サンジオール11.8部に代える以外は実施例2と同様
に行い無色透明液体状の25−ビス(N−(4−イソプ
ロペニル−α、aジメチルベンジル)カルバモイロキシ
〕ヘキサンを47.9部得た。
元素分析値(C3□H44N204として)C11N
分析値(%) 74.03 g、77 5.28計
算値(%〉 73.81 8.52 5.38HMR(
δ/CDCD3) δ−0,85〜1.75 (m、22H。
算値(%〉 73.81 8.52 5.38HMR(
δ/CDCD3) δ−0,85〜1.75 (m、22H。
CH。
実施例19
実施例1のエチレングリコール6.2部をジエチレング
リコール10.6部に代える以外は実施例1と同様に行
い無色透明液体状のビス〔2−(N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
エチル〕エーテルを47゜ 4部得た。
リコール10.6部に代える以外は実施例1と同様に行
い無色透明液体状のビス〔2−(N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
エチル〕エーテルを47゜ 4部得た。
元素分析値(C3oH4oN205として)I(
分析値(%)
70゜
7゜
5゜
8
J1゛算値(%)
70゜
4
7゜
5゜
MR
(δ/CDCj)
)
3゜
4
(s。
4H。
CR2
CH20CH2CH20−)。
5゜
5
(sr
2H。
−N−)。
実施例20
実施例2のエチレングリコール6.2部をジエチレング
リコール10.6部に代える以外は実施例2と同様に行
い無色透明液体状のビス〔2−(N−(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
エチル〕エーテルを47.6部得た。
リコール10.6部に代える以外は実施例2と同様に行
い無色透明液体状のビス〔2−(N−(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
エチル〕エーテルを47.6部得た。
元素分析値(C3o114oN205として)CII
N 分析値(%) 70.79 7.98 5.38計算
値(%) 70.84 7.93 5゜51NMR(
δ/CDCg3) 3゜ 4 (S。
N 分析値(%) 70.79 7.98 5.38計算
値(%) 70.84 7.93 5゜51NMR(
δ/CDCg3) 3゜ 4 (S。
4H。
0CH2
CH20CH2CH20
)。
5゜
5
(s。
2H。
−N−)。
実施例21
実施例1のエチレングリコール6.2部をネオペンチル
グリコール10.4部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状の2,2−ジメチル−1,3−ビス
[N−(3−イソプロペニル−ci、 a−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ)プロパンを46.9部得
た。
グリコール10.4部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状の2,2−ジメチル−1,3−ビス
[N−(3−イソプロペニル−ci、 a−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシ)プロパンを46.9部得
た。
元素性IJ7値(C31H4□N 204として)CH
N 分析値(%) 73.38 8.34 5.74計算
値(%) 73.49 8.35 5.53CI。
N 分析値(%) 73.38 8.34 5.74計算
値(%) 73.49 8.35 5.53CI。
3.
7つ
(s。
4H。
一0CH2CCH20−
□ $
)。
5、 14 (s、 2H,−N −) 。
実施例22
実施例2のエチレングリコール6.2部をネオペンチル
グリコール10.4部に代える以外it実施例2と同様
に行い無色透明肢体状の2.2−ジメチル−1,3−ビ
ス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシ)プロパンを48.1部得た。
グリコール10.4部に代える以外it実施例2と同様
に行い無色透明肢体状の2.2−ジメチル−1,3−ビ
ス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベン
ジル)カルバモイロキシ)プロパンを48.1部得た。
元素分析値(C3、H4゜N2O4として)CHN
分析値(%) 73.18 8.42 5.71計算
値(%) 7B、49 8.35 5.53CH。
値(%) 7B、49 8.35 5.53CH。
5゜
14 (S。
2H,−N
)。
実施例23
実施例1のエチレングリコール6.2部を3−メチル−
1,5−ベンタンジオール11.8部に代える以外は実
施例1と同様に行い無色透明液体状の3−メチル−1,
5−ビス(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルノくモイロキシ)ペンタンを47.7
部得た。
1,5−ベンタンジオール11.8部に代える以外は実
施例1と同様に行い無色透明液体状の3−メチル−1,
5−ビス(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチ
ルベンジル)カルノくモイロキシ)ペンタンを47.7
部得た。
元素分析値(C3゜H44N204として)CHN
分析値(%) 73.67 8.74 5.36計算
値(%) 73.81 8,52 5.38NMR(δ
/CDCρ3) δ−〇。
値(%) 73.81 8,52 5.38NMR(δ
/CDCρ3) δ−〇。
90
(S
3H1OCH2CH2
H−3
CIICII2
CI(20)。
CH。
実施例24
実施例2のエチレングリコール6.2部を3メチル−1
,5−ベンタンジオール11.8部に代える以外は実施
例2と同様に行い無色透明液体状の3−メ千ルー1,5
−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルノくモイロキシ〕ペンタンを46.8部
得た。
,5−ベンタンジオール11.8部に代える以外は実施
例2と同様に行い無色透明液体状の3−メ千ルー1,5
−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルノくモイロキシ〕ペンタンを46.8部
得た。
元素分析値(C3□H44N204として)CHN
分析値(%) 73.93 8.76 5.24計算
値(%) 73.81 8.52 5.38NMR(
δ/CD(I3) 5゜ 13(s。
値(%) 73.81 8.52 5.38NMR(
δ/CD(I3) 5゜ 13(s。
2H。
N−)。
実施例25
実施例1のエチレングリコール6.2部をジプロピレン
グリコール13.4部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状のビス[(N(3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)イソ
プロピル〕エーテルを49.7部得た。(異性体の混合
物)元素分析値(C32H44N205として)CHN 分析値(%) 71.78 8.14 5.06計算
値(%) 71.61 8.26 5.22NMR(
δ/CDCJ73) CH。
グリコール13.4部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状のビス[(N(3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)イソ
プロピル〕エーテルを49.7部得た。(異性体の混合
物)元素分析値(C32H44N205として)CHN 分析値(%) 71.78 8.14 5.06計算
値(%) 71.61 8.26 5.22NMR(
δ/CDCJ73) CH。
ま
たは
5゜
0
(s。
2H。
−N−)。
または
H3
5゜
0
(s。
2H。
−N−)。
実施例26
実施例2のエチレングリコール6.2部をジプロピレン
グリコール13.4部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状のビス((N(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)イソ
プロピル〕エーテルを50.6部iすた。(+A性体の
混合物)元素分析値(C3□lI44N205として)
CHN 分析値(%) 71.77 8.05 5.385i
算値(%) 71.61 8.26 5.22NMR
(δ/CDCg3) 5゜ 0 (s。
グリコール13.4部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状のビス((N(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)イソ
プロピル〕エーテルを50.6部iすた。(+A性体の
混合物)元素分析値(C3□lI44N205として)
CHN 分析値(%) 71.77 8.05 5.385i
算値(%) 71.61 8.26 5.22NMR
(δ/CDCg3) 5゜ 0 (s。
2H。
N−
)。
または
6
0
(s+
2H。
N
)。
または
4゜
6
(S。
IH。
0CHCH20CkICH20)。
5゜
20 (s。
2H。
−N−)。
実施例27
実施例1のエチレングリコール6.2部をトリエチレン
グリコール15.0部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状のビス〔2(N−(3−イソプロペ
ニル−a、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
エトキシ〕エタンを49.5部得た。
グリコール15.0部に代える以外は実施例1と同様に
行い無色透明液体状のビス〔2(N−(3−イソプロペ
ニル−a、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ)
エトキシ〕エタンを49.5部得た。
元素分析値(C3□H44N206として)分析値(%
) 69゜ 2 8゜ 4゜ 計算値(%〉 6 つ。
) 69゜ 2 8゜ 4゜ 計算値(%〉 6 つ。
4
8゜
5゜
MR
(δ/CDCp3
)
4゜
15(s。
4H。
0CH2CH20CH2CH20CH2CH□0)。
5゜
30 (s。
2H。
−N−)。
実施例28
実施例2のエチレングリコール6.2部をトリエチレン
グリコール15.0部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状のビス〔2−(N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
)エトキシ〕エタンを51.5部得た。
グリコール15.0部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状のビス〔2−(N−(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
)エトキシ〕エタンを51.5部得た。
元素分析値(C3□H44N206として)CHN
分析値(%’) 69.61 8.29 5.09計
算値(%) 69.54 8.02 5.07NMR
(δ/CD(I3) 3゜ 65 (S。
算値(%) 69.54 8.02 5.07NMR
(δ/CD(I3) 3゜ 65 (S。
8H。
0CHz CH20CH2CH20CHz CH20)
。
。
4゜
15 (s、4H。
0CH2CH20CH2CH,OCH,C1,O)。
5、 30 (s、 2]H,−N −)。
実施例2つ
実施例1のエチレングリコール6.2ffl(ヲl。
2−ブタンジオール9.0部に代える以外は実施例1と
同様に行い無色透明波体状の1.2−ビス(N−(3−
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ)ブタンを43.4部得た。
同様に行い無色透明波体状の1.2−ビス(N−(3−
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ)ブタンを43.4部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)CHN
分析値(%> 72.98 8.34 5.47計算
値(%) 73.14 8.18 5.69HMR(
δ/CD+1! 3) 1.37〜1.82 (m、14H,0CH2CHO
CH2CH。
値(%) 73.14 8.18 5.69HMR(
δ/CD+1! 3) 1.37〜1.82 (m、14H,0CH2CHO
CH2CH。
実施例30
実施例2のエチレングリコール6、 2部を1゜2−ブ
タンジオール9.0部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の1.2−ビス(N−(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ブタンを46.4部得た。
タンジオール9.0部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の1.2−ビス(N−(4−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シ〕ブタンを46.4部得た。
元素分析値(C3oH4oN204として)CHN
分析値(I%) 73.18 8.07 5.43計
算値(%) 73.14 8.18 5.69HMR
(δ/CDCρ3) 1.37〜1.82 (m、 14H,OCR,C
HOCH2CHi CH。
算値(%) 73.14 8.18 5.69HMR
(δ/CDCρ3) 1.37〜1.82 (m、 14H,OCR,C
HOCH2CHi CH。
実施例3
実施例1のエチレングリコール6゜
2部を2−
エチル−II
ヘキサンジオール14゜
6部に
代える以外は実施例1と同様に行い無色透明液体状の2
−エチル−1,3−ビス[N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサ
ンを50.4部得た。
−エチル−1,3−ビス[N−(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ヘキサ
ンを50.4部得た。
元素分析値(C34H48N204として)CHN
分析値〈%) 74.56 8.77 5.04計算
値(X) 74.42 8.82 5.1ONMR(
δ/CDCρ3) CH2CIiS 実施例32 実施例2のエチレングリコール6.2部を2−エチル−
1,3−ヘキサンジオール14.6部に代える以外は実
施例2と同様に行い無色透明液体状の2−エチル−1,
3−ビス(N−(4−イソプロペニル−α α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)へキサンを51゜ 元素分析値(C34H48N204 1部得た。
値(X) 74.42 8.82 5.1ONMR(
δ/CDCρ3) CH2CIiS 実施例32 実施例2のエチレングリコール6.2部を2−エチル−
1,3−ヘキサンジオール14.6部に代える以外は実
施例2と同様に行い無色透明液体状の2−エチル−1,
3−ビス(N−(4−イソプロペニル−α α−ジメチ
ルベンジル)カルバモイロキシ)へキサンを51゜ 元素分析値(C34H48N204 1部得た。
とじて)
分析値(%) 74.47
計算値(%’) 74.42
NMR(δ/CDCl 3)
8゜
8゜
3
2
5゜
5゜
6
0
CH2G)12C)i3
実施例33
実施例1のエチレングリコール6.2部を3゜9−ビス
(I,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4
,8,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン
30.4部に代える以外は実施例1と同様に行い無色透
明M外状の3,9ビス〔1,1−ジメチル−2−(N−
(3−イソブaベニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ)エチル)−2,4,8,1,0−テト
ラオキサスピロ(5,5)ウンデカンを66.7部得た
。
(I,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4
,8,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン
30.4部に代える以外は実施例1と同様に行い無色透
明M外状の3,9ビス〔1,1−ジメチル−2−(N−
(3−イソブaベニル−α、α−ジメチルベンジル)カ
ルバモイロキシ)エチル)−2,4,8,1,0−テト
ラオキサスピロ(5,5)ウンデカンを66.7部得た
。
元素分析値(C4LHsg N 20 gとして)CH
分析値(X) 69.56 8.34計算値(%)
69.66 8.27NMR(δ/CDCl73) 3゜ 3゜ 2 6 CI 。
69.66 8.27NMR(δ/CDCl73) 3゜ 3゜ 2 6 CI 。
CH。
CH。
CH。
実施例34
実施例2のエチレングリコール6.2部を3゜9−ビス
(I,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4
,8,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン
30.4部に代える以外は実施例2と同様に行い無色透
明液体状の3,9−ビス〔1,1−ジメチル−2−(N
−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ)エチル]−2.4,8.10−テト
ラオキサスピロ(5,5)ウンデカンを63.4部得た
。
(I,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4
,8,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン
30.4部に代える以外は実施例2と同様に行い無色透
明液体状の3,9−ビス〔1,1−ジメチル−2−(N
−(4−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ)エチル]−2.4,8.10−テト
ラオキサスピロ(5,5)ウンデカンを63.4部得た
。
□元素分析値(C4□H58N208として)CHN
分析値(%’) 69.73 8.48 3゜75計
算値(%) 69.66 8.27 3.96NMR
(δ/CDCg3) CH。
算値(%) 69.66 8.27 3.96NMR
(δ/CDCg3) CH。
CH。
H3
CH。
実施例35
実施例1のエチレングリコール6.2部を1゜4−シク
ロヘキサンジオール11.6部に代える以外は実施例1
と同様に行い無色透明液体状の1゜4−ビスCN−<3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕シクロヘキサンを48.2部得た。
ロヘキサンジオール11.6部に代える以外は実施例1
と同様に行い無色透明液体状の1゜4−ビスCN−<3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕シクロヘキサンを48.2部得た。
元素分jJj値(C3□H4□N2O4として)CH
分析値(%) 74.23 8.05計算値(%)
74.10 8.16NMR(δ/CDCD3) 5゜ 5゜ 2 0 実施例36 実施例2のエチレングリコール6.2部を1゜4−シク
ロヘキサンジオール11.6部に代える以外は実施例2
と同様に行い無色透明液体状の1゜4−ビスCN−C4
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕シクロヘキサンを46.7部得た。
74.10 8.16NMR(δ/CDCD3) 5゜ 5゜ 2 0 実施例36 実施例2のエチレングリコール6.2部を1゜4−シク
ロヘキサンジオール11.6部に代える以外は実施例2
と同様に行い無色透明液体状の1゜4−ビスCN−C4
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕シクロヘキサンを46.7部得た。
元素分析値(C3□H4□N 204として)CHN
分析値(%) 74.35 8.32 5.29計算
埴(%)’ 74.10 8.16 5.4ONMR
(δ/CD(I3) 実施例37 実施例1のエチレングリコール6.2部をトリ2.6−
、 シクロ[5,2,1,0)アカノー4,8−ジメタツー
ル19.6部に代える以外は実施例1と同様に行い無色
透明液体状の4,8−ビス〔N(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル〕
トリシクロ〔5゜2.6 2.1..0 )デカンを55.9部得た。
埴(%)’ 74.10 8.16 5.4ONMR
(δ/CD(I3) 実施例37 実施例1のエチレングリコール6.2部をトリ2.6−
、 シクロ[5,2,1,0)アカノー4,8−ジメタツー
ル19.6部に代える以外は実施例1と同様に行い無色
透明液体状の4,8−ビス〔N(3−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシメチル〕
トリシクロ〔5゜2.6 2.1..0 )デカンを55.9部得た。
元素分析値(C38H5oN204として)CHN
分析値(%) 76.27 8.69 4.5551
算値(%) 76.22 8.42 4.68NMR
(δ/CDCg3) しn3 ii2 実施的38 実施例2のエチレングリコール6.2部をト!J2.6 シクロ[:5,2,1,0 )デカン−4,8−ジ
メタツール19.6部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の4.8−ビス〔N(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
メチル〕 トリシクロ〔5゜2.6 2.1.0 )デカンを54.8部得た。
算値(%) 76.22 8.42 4.68NMR
(δ/CDCg3) しn3 ii2 実施的38 実施例2のエチレングリコール6.2部をト!J2.6 シクロ[:5,2,1,0 )デカン−4,8−ジ
メタツール19.6部に代える以外は実施例2と同様に
行い無色透明液体状の4.8−ビス〔N(4−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ
メチル〕 トリシクロ〔5゜2.6 2.1.0 )デカンを54.8部得た。
元素分析値(C38H5oN204として)CHN
分析値(%) 76.19 8.65 4.32計算
値(%) 76.22 8.42 4.68NMR(
δ/CD(I3) CH。
値(%) 76.22 8.42 4.68NMR(
δ/CD(I3) CH。
H2
実施例39
実施例1のエチレングリコール6.2部を3−クロロ−
1,2−プロパンジオール11.1部に代える以外は実
施(7)11と同様に行い無色透明液体状の3−クロロ
−1,2−ビスCN−C3−イソプロペニル−α、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパンを49
.2部得た。
1,2−プロパンジオール11.1部に代える以外は実
施(7)11と同様に行い無色透明液体状の3−クロロ
−1,2−ビスCN−C3−イソプロペニル−α、α−
ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパンを49
.2部得た。
元素分析値(C2゜H3□N204 CNとして)CH
N CN 分析値(%”) 67、 72 7. 31 5.
35 6. 98工1算値<%> 67、89 7.
27 5.46 6. 91NMR(δ/CDCg3
) 4゜ 13(S。
N CN 分析値(%”) 67、 72 7. 31 5.
35 6. 98工1算値<%> 67、89 7.
27 5.46 6. 91NMR(δ/CDCg3
) 4゜ 13(S。
CH2CL)
2H,−0CH2CHO−)。
4゜
90〜5゜
0
(m+
7H。
CH,Cfl
−0CR2CHO−
実施例40
実施例2のエチレングリコール、6.2部を3−クロロ
−1,2−プロパンジオール11.1部に代える以外は
実施例2と同様に行い無色透明液体状の3−クロロ−1
,2−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン49.8部
得た。
−1,2−プロパンジオール11.1部に代える以外は
実施例2と同様に行い無色透明液体状の3−クロロ−1
,2−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパン49.8部
得た。
元素分析値(C29H37N204
(Jlとして)
D
分析値(′X)
68゜
4
6゜
3
計算値(%)
67゜
8つ
7
6
6゜
1
MR
(δ/CDCII 3)
13(s。
2H。
CH2Cρ
一0CH2CHO)。
90〜5゜
3
(” r
7H。
一0CR。
CH2CN
CHO−
実施例41
実施例1のエチレングリコール6.2部を3ブロモ−1
,2−プロパンジオール15.5部に代える以外は実施
例1と同様に行い無色透明液体状の3−プロモー1.2
−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、a−ジメチル
ベンジル)カルノくモイロキシ〕プロパンを51.4部
得た。
,2−プロパンジオール15.5部に代える以外は実施
例1と同様に行い無色透明液体状の3−プロモー1.2
−ビス(N−(4−イソプロペニル−α、a−ジメチル
ベンジル)カルノくモイロキシ〕プロパンを51.4部
得た。
元素分析値(C29H3□N204Brとして)CHN
Br 分析値(%)62゜31 6.49 5. 21 1.
4. 08計算値(%) 62.48 6.6Q
5.02 14. 33NMR(δ/CDCD3) 13(s。
Br 分析値(%)62゜31 6.49 5. 21 1.
4. 08計算値(%) 62.48 6.6Q
5.02 14. 33NMR(δ/CDCD3) 13(s。
2H。
H2Br
−0CH2CHO−)。
90〜5゜
0
(m+
7H。
一0CR。
0M2 Br
CHO−
実施例4
実J、IM 例2のエチレングリコール6゜2部を3−
ブロモ−1゜
プロパンジオール15゜
5部に
代える以外は実施例2と同様に行い無色透明液体状の3
−ブロモ−1,2−ビスCN−C4−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキジ〕プロパ
ンを52.3部得た。
−ブロモ−1,2−ビスCN−C4−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキジ〕プロパ
ンを52.3部得た。
元素分析値(C2゜H3□N204Brとして)Ci(
N B r 分析値(%”) 62. 29 6.81 5. 1
3 1.4. 15計W値(X) 62.48 6.
69 5. 02 14. 33NMR(δ/CDCl
3) (s。
N B r 分析値(%”) 62. 29 6.81 5. 1
3 1.4. 15計W値(X) 62.48 6.
69 5. 02 14. 33NMR(δ/CDCl
3) (s。
21■。
H2Br
−0CR,CHO−)
90〜5゜
3
(m。
7H。
CR2
H2Br
HO−
実施例43
実施例1のエチレングリコール6.2部を2゜3−ジブ
ロモ−14−ブタンジオール24.8部に代える以外は
実施例1と同様に行い無色透明液体状の2,3〜ジブロ
モ−1,4−ビス[N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ]ブタンを59
.8部得た。
ロモ−14−ブタンジオール24.8部に代える以外は
実施例1と同様に行い無色透明液体状の2,3〜ジブロ
モ−1,4−ビス[N−(3−イソプロペニル−α、α
−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ]ブタンを59
.8部得た。
元素分析値(C30H38N20t、B r2として)
CHN B r 分Fr1iff(X) 55.58 5.93 4.
25 24.79計算値(%) 55.40 5.8
9 4. 31 24. 57NMR(δ/CDCg3
) 5゜ 3 (s。
CHN B r 分Fr1iff(X) 55.58 5.93 4.
25 24.79計算値(%) 55.40 5.8
9 4. 31 24. 57NMR(δ/CDCg3
) 5゜ 3 (s。
2H。
N−
)。
実施例44
実施例2のエチレングリコール6、Sl’Bを2゜3−
ジブロモ−1,4−ブタンジオール24.8部に代える
以外は実施例2と同様に行い無色透明液体状の2,3−
ジブロモ−1,4−ビス(N−(4−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン
を57.6部得た。
ジブロモ−1,4−ブタンジオール24.8部に代える
以外は実施例2と同様に行い無色透明液体状の2,3−
ジブロモ−1,4−ビス(N−(4−イソプロペニル−
α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕ブタン
を57.6部得た。
元素分析値(C30HsgN 204B r 2として
)CHN Br 分)バ値(%) 55. 28 5.69 4. 5
3 24.72羽克値(%) 55.40 5.89
4゜3124.57HMR(δ/CDCJ73) CH。
)CHN Br 分)バ値(%) 55. 28 5.69 4. 5
3 24.72羽克値(%) 55.40 5.89
4゜3124.57HMR(δ/CDCJ73) CH。
5゜
3
(s。
2H。
−N−)。
実施例4
実施例1のエチレングリコール6゜
2部をジブ
ロモネオペンチルグリコール26゜
2部に代える
以外は実施例1と同様に行い無色透明液体状の2゜2−
ジブロモメチル−1,3−ビス[N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
プロパンを62.1部得た。
ジブロモメチル−1,3−ビス[N−(3−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
プロパンを62.1部得た。
元素分析値(C31H4ON204 Br2として)C
HN Br 分析値(%’) 55.93 6. 14 4. 1
8 24゜OO計算値(%’) 56. 04 6.
07 4. 22 24. 05HMR(δ/CDC
g3) CH2Br 実施例46 実施例2のエチレングリコール6.2部をジブロモネオ
ペンチルグリコール26.2部に代える以外は実施例2
と同様に行い無色透明液体状の2゜2−ジブロモメチル
−1,3−ビス[N−(4イソプロペニル−α、α−ジ
メチルベンジル)カルバモイロキシ]プロパンを63.
2部得た。
HN Br 分析値(%’) 55.93 6. 14 4. 1
8 24゜OO計算値(%’) 56. 04 6.
07 4. 22 24. 05HMR(δ/CDC
g3) CH2Br 実施例46 実施例2のエチレングリコール6.2部をジブロモネオ
ペンチルグリコール26.2部に代える以外は実施例2
と同様に行い無色透明液体状の2゜2−ジブロモメチル
−1,3−ビス[N−(4イソプロペニル−α、α−ジ
メチルベンジル)カルバモイロキシ]プロパンを63.
2部得た。
元素分析値(C31H4ON2048 r2として)C
HN B r 分析値〈%’) 56.21 6.034.39 2
4.32引算値(%’) 56.04 6. 07
4. 22 24. 05NMR (δ/CDCN 3) H2Br 実施例47 グリセロール6.1部、]・ルエン30部、3イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシアネート40
.3部、ジブチルスズジラウレート0.2部を混合し、
反応液温を90℃に保ちながら1 uy7間攪押して反
応を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は
、クロマトグラフ法で桔製し、無色透明ir1体状外状
、2,3. −トリス〔N−(3−イソプロペニル−α
、(【−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパ
ン42.4部を得た。
HN B r 分析値〈%’) 56.21 6.034.39 2
4.32引算値(%’) 56.04 6. 07
4. 22 24. 05NMR (δ/CDCN 3) H2Br 実施例47 グリセロール6.1部、]・ルエン30部、3イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシアネート40
.3部、ジブチルスズジラウレート0.2部を混合し、
反応液温を90℃に保ちながら1 uy7間攪押して反
応を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は
、クロマトグラフ法で桔製し、無色透明ir1体状外状
、2,3. −トリス〔N−(3−イソプロペニル−α
、(【−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プロパ
ン42.4部を得た。
元素分析値(C4□H53N306として)CHN
分析値(%) 72.26 7.71 6.09計算
値く%’) 72.49 7.68 6.04部MR
(δ/CD(I3) し113 4゜ 9 (d。
値く%’) 72.49 7.68 6.04部MR
(δ/CD(I3) し113 4゜ 9 (d。
4H。
一0CR2CHCH20−)
一〇CH2C旦CH20)
実施例4
グリセロール6゜
1部、
トルエン30部、
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシアネ
ート26.8部、ジブチルスズジラウレート0.2部を
混合し、反応rl& !rAを60”Cに保ちながら1
時間攪拌した後、4−イソプロペニル−α。
ート26.8部、ジブチルスズジラウレート0.2部を
混合し、反応rl& !rAを60”Cに保ちながら1
時間攪拌した後、4−イソプロペニル−α。
α−ジメチルベンジルイソシアネート13.4部を加え
反応液温を80℃に保ちながら1時間152けして反応
を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は、
クロマトグラフ法で稍製し、無色透明液体状の1.3−
ビス(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ)−2−[N−(4−イソプ
ロペニル−α。
反応液温を80℃に保ちながら1時間152けして反応
を行った。反応終了後、反応液を濃縮した。濃縮液は、
クロマトグラフ法で稍製し、無色透明液体状の1.3−
ビス(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベ
ンジル)カルバモイロキシ)−2−[N−(4−イソプ
ロペニル−α。
α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ]プロパン4
1.3部を得た。
1.3部を得た。
元素分析値(C4□H53N306として)CHN
分析値(%) 72.31 7.74 6.1.7計
算値(%) 72.49 7.68 6.04部MR
(δ/CDCD3) 実施例49 実施例47のグリセロール6.1部をトリメチロールエ
タン8.0部に代える以外は実施例47と同様に行い無
色透明液体状の1.1.1−トリス(N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シメチル〕エタンを44.5部得た。
算値(%) 72.49 7.68 6.04部MR
(δ/CDCD3) 実施例49 実施例47のグリセロール6.1部をトリメチロールエ
タン8.0部に代える以外は実施例47と同様に行い無
色透明液体状の1.1.1−トリス(N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シメチル〕エタンを44.5部得た。
元素l))折値(C44H57N s O6として)C
HN 分析値(%) 72.87 7.98 5.7591
算値(%) 73.00 7.94 5.8ONMR
(δ/CDCg3) HCH−N− −X 73 l 実施例50 実施例47のグリセロール6.1部をトリメチロールプ
ロパン8.9部に代える以外は実施例47と同様に行い
無色透明肢体状の2−エチル−2−CN−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シメチル〕 −1゜3− (N−(3−イソプロペニ
ル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プ
ロパンを42.7部得た。
HN 分析値(%) 72.87 7.98 5.7591
算値(%) 73.00 7.94 5.8ONMR
(δ/CDCg3) HCH−N− −X 73 l 実施例50 実施例47のグリセロール6.1部をトリメチロールプ
ロパン8.9部に代える以外は実施例47と同様に行い
無色透明肢体状の2−エチル−2−CN−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シメチル〕 −1゜3− (N−(3−イソプロペニ
ル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕プ
ロパンを42.7部得た。
元素分析値(C45H5゜N306として)CH
分析値(%’) 73.06 8.14工1算値(%
) 73.24 8.06NMR(δ/CDCff3
) 5゜ 5゜ 5 6つ 実施的51 トリメチロールプロパン8,9部、トルエン30部、3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシア
ネート13.4部、4−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジルイソシアネート26.8部、ジブチルスズ
ジラウレート0.2部を混合し、反応液温を80℃に保
ちながらI ny間攪抑して反応を行った。反応終了後
、反応液を濃縮した。濃縮液は、クロマトグラフ法で1
1′i製し、無位透明液体状の2−エチル−2−(N(
3−イソプロペニル−α、a−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシメチルE−1,3−rN(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
プロパン43.5部得た。
) 73.24 8.06NMR(δ/CDCff3
) 5゜ 5゜ 5 6つ 実施的51 トリメチロールプロパン8,9部、トルエン30部、3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシア
ネート13.4部、4−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジルイソシアネート26.8部、ジブチルスズ
ジラウレート0.2部を混合し、反応液温を80℃に保
ちながらI ny間攪抑して反応を行った。反応終了後
、反応液を濃縮した。濃縮液は、クロマトグラフ法で1
1′i製し、無位透明液体状の2−エチル−2−(N(
3−イソプロペニル−α、a−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシメチルE−1,3−rN(4−イソプロペ
ニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシ〕
プロパン43.5部得た。
元素分析値(C4,H59N306として)CHN
分析値(%) 73.17 8.04 5.73計算
値(X) 73.24 8.06 5.69NMR(
δ/CD(I3) H2O− 実施的52 実施例47のグリセロール6.1部を1,2゜4−ブタ
ントリオ−ルア、1部に代える以外は実施的47と同様
に行い無色透明液体状の1,2゜4−トリス(N−(3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕ブタンを41.8部得た。
値(X) 73.24 8.06 5.69NMR(
δ/CD(I3) H2O− 実施的52 実施例47のグリセロール6.1部を1,2゜4−ブタ
ントリオ−ルア、1部に代える以外は実施的47と同様
に行い無色透明液体状の1,2゜4−トリス(N−(3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕ブタンを41.8部得た。
元素分析値(C431(55N306として)CHN
分析値(%) 72.81 7.79 5.9611
算1ift(%) 72゜75 7.81 5.92
MR (δ/CDCJ7 ) 4゜ 4 (d。
算1ift(%) 72゜75 7.81 5.92
MR (δ/CDCJ7 ) 4゜ 4 (d。
4H。
0CH2CH2CHCH20−)
実施例53
実施例47のグリセロール6.1部を1,3゜5−トリ
ス(2−ヒドロキシエチル)シアヌル酸17.4部、反
応ill ?Mをトルエン還流下に代える以外は実施例
47と同様に行い、無色透明液体状の1..3.5−ト
リスC2−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジル)カルバモイロキシエチル)〕イソシアヌ
レートを49.9部得た。
ス(2−ヒドロキシエチル)シアヌル酸17.4部、反
応ill ?Mをトルエン還流下に代える以外は実施例
47と同様に行い、無色透明液体状の1..3.5−ト
リスC2−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメ
チルベンジル)カルバモイロキシエチル)〕イソシアヌ
レートを49.9部得た。
元素性(J↑値(C48H6oN609として)CHN
分析値(%) 66.73 6.87 9.8151
算値(%) 66.65 6.99 9.72NMR
(δ/CDCjll 3) N− 5゜ 1 (s。
算値(%) 66.65 6.99 9.72NMR
(δ/CDCjll 3) N− 5゜ 1 (s。
3H。
)
実施例54
1.3.5−1−リス(2−ヒドロキシエチル)シアヌ
ル酸17.4部、トルエン30部、3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジルイソシアネート26.8部
、4−イソプロペニル−α。
ル酸17.4部、トルエン30部、3−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジルイソシアネート26.8部
、4−イソプロペニル−α。
。−ジメチルベンジルイソシアネート13.4部、ジブ
チルスズジラウレート0.2部を混合し、還流下でI
H,+7間攪けして反応を行った。反応終了後反応lf
kを濃縮した。濃縮液はクロマトグラフ法で桔製し、無
色透明液体状の1,3−ビス〔2−+N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シエチル1)−5−[2−fN−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシエチル
)〕〕イソシアヌレー1を51.4部1iIた。
チルスズジラウレート0.2部を混合し、還流下でI
H,+7間攪けして反応を行った。反応終了後反応lf
kを濃縮した。濃縮液はクロマトグラフ法で桔製し、無
色透明液体状の1,3−ビス〔2−+N−(3−イソプ
ロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキ
シエチル1)−5−[2−fN−(4−イソプロペニル
−α、α−ジメチルベンジル)カルバモイロキシエチル
)〕〕イソシアヌレー1を51.4部1iIた。
元素分析値(C48H6oN60゜として)CHN
分析値(%) 66.58 7.05 9.63計算
値(%) 66.65 6.99 9.72NMR(
δ/CD+13) CH3 次に実施例により、本発明の高硬度透明樹脂を更に具体
的に説明する。本発明はこの実施例により何等眼定され
るものではない。
値(%) 66.65 6.99 9.72NMR(
δ/CD+13) CH3 次に実施例により、本発明の高硬度透明樹脂を更に具体
的に説明する。本発明はこの実施例により何等眼定され
るものではない。
実施例中の部は重量部を表わす。
実施例55
3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシ
アネート201部、ジブチルスズジラウレート1部、メ
タノール100部を混合し、メタノール還流下で30分
攪袢して反応を行った。反応終了後メタノールを留去し
、さらにクロマトグラフ法で稍製し無色液体状の下記構
造のlit量体198部を得た。
アネート201部、ジブチルスズジラウレート1部、メ
タノール100部を混合し、メタノール還流下で30分
攪袢して反応を行った。反応終了後メタノールを留去し
、さらにクロマトグラフ法で稍製し無色液体状の下記構
造のlit量体198部を得た。
このようにして得た11 m体116.7部にトリス(
アクリロイロキシエチル)イソシアヌレート70.6部
を加えて良く混合した後、ベンゾイルパーオキサイド1
.9部を加えて混合、脱泡を行い、この液を2枚の5開
厚のガラス板の周辺に5關厚のポリ虐化ビニル製のスペ
ーサーを入れ、クランプでしっかりと締め付けた鋳型の
中に注入し、重合用熱風炉の中で70℃から150℃ま
で1゜5時間かけて昇温し、重合を行ったのち、冷却し
、鋳型から離型して、表面が平滑で透明な樹脂板を得た
。
アクリロイロキシエチル)イソシアヌレート70.6部
を加えて良く混合した後、ベンゾイルパーオキサイド1
.9部を加えて混合、脱泡を行い、この液を2枚の5開
厚のガラス板の周辺に5關厚のポリ虐化ビニル製のスペ
ーサーを入れ、クランプでしっかりと締め付けた鋳型の
中に注入し、重合用熱風炉の中で70℃から150℃ま
で1゜5時間かけて昇温し、重合を行ったのち、冷却し
、鋳型から離型して、表面が平滑で透明な樹脂板を得た
。
実施例56
実施例1と同様にして得られた1、2−ビス[N−(3
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕エタン23.2部にペンタエリスリト−ル
テトラアクリレート17.6部、及びベンゾイルパーオ
キサイド0.3部を加え良く混合、脱泡し均一とした液
を2枚の5111厚のガラス板の周辺に5 mm厚のポ
リ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプでしっか
りと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉の中で
70℃から150℃まで1.5時間かけて昇温し、重合
を行ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が平滑で透
明な樹脂板を得た。
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕エタン23.2部にペンタエリスリト−ル
テトラアクリレート17.6部、及びベンゾイルパーオ
キサイド0.3部を加え良く混合、脱泡し均一とした液
を2枚の5111厚のガラス板の周辺に5 mm厚のポ
リ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプでしっか
りと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉の中で
70℃から150℃まで1.5時間かけて昇温し、重合
を行ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が平滑で透
明な樹脂板を得た。
実施例57
実施例2と同様にして得られた1、2−ビス[N−(4
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕エタン23.2部にペンタエリスリトール
テトラアクリレート17.6部、及びベンゾイルパーオ
キサイド0.3部を加え良く混合、脱泡し均一とした液
を2枚の51111厚のガラス板の周辺に5+ll11
厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプで
しっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉
の中で70℃から150℃まで1.5時間かけて昇温し
、重合を行ったのち冷却し鋳型から#型して、表面が平
滑で透明な樹脂板を得た。
−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバ
モイロキシ〕エタン23.2部にペンタエリスリトール
テトラアクリレート17.6部、及びベンゾイルパーオ
キサイド0.3部を加え良く混合、脱泡し均一とした液
を2枚の51111厚のガラス板の周辺に5+ll11
厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプで
しっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉
の中で70℃から150℃まで1.5時間かけて昇温し
、重合を行ったのち冷却し鋳型から#型して、表面が平
滑で透明な樹脂板を得た。
実施例58
実施例1つと同様にして得られたビス〔2(N−(3−
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ〕エチル〕エーテル25.4nHにトリメチロ
ールプロパントリメタクリレート33.4部、及びベン
ゾイルパーオキサイド0.3部を加え良< ’dA含、
脱泡しF=1−とした液を2枚の5 m+s厚のガラス
板の周辺に511I11厚のポリ塩化ビニル製のスペー
サーを入れ、クランプでしっかりと締め付けた鋳型の中
に注入し、重合用熱風炉の中で70℃から150℃まで
1.51R7間かけて昇温し、重合を行ったのち冷il
l L、鋳型から離型して、表面が平滑で透明な樹脂板
を得た。
イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)カルバモ
イロキシ〕エチル〕エーテル25.4nHにトリメチロ
ールプロパントリメタクリレート33.4部、及びベン
ゾイルパーオキサイド0.3部を加え良< ’dA含、
脱泡しF=1−とした液を2枚の5 m+s厚のガラス
板の周辺に511I11厚のポリ塩化ビニル製のスペー
サーを入れ、クランプでしっかりと締め付けた鋳型の中
に注入し、重合用熱風炉の中で70℃から150℃まで
1.51R7間かけて昇温し、重合を行ったのち冷il
l L、鋳型から離型して、表面が平滑で透明な樹脂板
を得た。
実施例59
実施例37と同様にして得られた4、8−ビス(N−(
3−イソプロペニル−a1α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシメチル〕 トリシクロ2.6 (5,2,1,0)デカン29,9部にエチルアクリレ
ート20.0部、及びベンゾイルパーオキサイド0.3
部を加え良くl重合、脱泡し均一とした液を2枚の51
11+1厚のガラス板の周辺に5 +am厚のポリ塩化
ビニル製のスペーサーを入れ、クランプでしっかりと締
め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉の中で70℃
から150”Cまで1.511!j間かけて昇温し、重
合を行ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が平滑で
透明な樹脂板を得た。
3−イソプロペニル−a1α−ジメチルベンジル)カル
バモイロキシメチル〕 トリシクロ2.6 (5,2,1,0)デカン29,9部にエチルアクリレ
ート20.0部、及びベンゾイルパーオキサイド0.3
部を加え良くl重合、脱泡し均一とした液を2枚の51
11+1厚のガラス板の周辺に5 +am厚のポリ塩化
ビニル製のスペーサーを入れ、クランプでしっかりと締
め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉の中で70℃
から150”Cまで1.511!j間かけて昇温し、重
合を行ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が平滑で
透明な樹脂板を得た。
実施例60
実施例47と同様にして得られた1、2,3トリス[N
−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ〕プロパン31.7部にペンタエリス
リトールテトラアクリレート26゜4部、及びベンゾイ
ルパーオキサイド0.3部を加え良く混合、脱泡し均一
とした液を2枚の5m11厚のガラス板の周辺に5 m
m厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプ
でしっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風
炉の中で70℃から150℃まで1,5時間かけて昇温
し、重合を行ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が
平滑で透明な樹脂板を?りた。
−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジル)
カルバモイロキシ〕プロパン31.7部にペンタエリス
リトールテトラアクリレート26゜4部、及びベンゾイ
ルパーオキサイド0.3部を加え良く混合、脱泡し均一
とした液を2枚の5m11厚のガラス板の周辺に5 m
m厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプ
でしっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風
炉の中で70℃から150℃まで1,5時間かけて昇温
し、重合を行ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が
平滑で透明な樹脂板を?りた。
実施例61
実施例53と同様にして得られた1、、3.5−トリス
(2−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシエチル〕イソシアヌレート
43.3部にトリス(アクリロイロキシエチル)イソシ
アヌレ−+−42,3部、及びベンゾイルパーオキサイ
ド0.4部を加え良く混合、脱泡し均一とした液を2枚
の5闘厚のガラス板の周辺に5 mm厚のポリ塩化ビニ
ル製のスペーサーを入れ、クランプでしっかりと締め付
けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉の中で70℃から
150℃まで1.511ff間かけて昇温し、重含を行
ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が平滑で透明な
樹脂板を?iIた。
(2−(N−(3−イソプロペニル−α、α−ジメチル
ベンジル)カルバモイロキシエチル〕イソシアヌレート
43.3部にトリス(アクリロイロキシエチル)イソシ
アヌレ−+−42,3部、及びベンゾイルパーオキサイ
ド0.4部を加え良く混合、脱泡し均一とした液を2枚
の5闘厚のガラス板の周辺に5 mm厚のポリ塩化ビニ
ル製のスペーサーを入れ、クランプでしっかりと締め付
けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉の中で70℃から
150℃まで1.511ff間かけて昇温し、重含を行
ったのち冷却し鋳型から離型して、表面が平滑で透明な
樹脂板を?iIた。
実施例62
3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシ
アネート100.6部にグリセロール11.5部とジブ
チルスズジラウレート0.5部を加え内温か80℃にな
る様に1時間加熱攪拌し、冷却後メタノール4.0部を
加え内温が55℃になる様に1時間加熱攪社し、2種類
のウレタン化合物の混合物を得た。これに、ペンタエリ
スリトールテトラアクリレート92.0部を加え良く混
合した後、ベンゾイルパーオキサイド1.3部を加え混
合、脱泡を行い、この液を2枚の5關厚のガラス板の周
辺に5闘厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、ク
ランプでしっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合
用熱風炉の中で70℃から140℃まで1,5時間かけ
て昇温し重合を行ったのち、冷却し、鋳型から離型して
、表面が平滑で透明な樹脂板を得た。
アネート100.6部にグリセロール11.5部とジブ
チルスズジラウレート0.5部を加え内温か80℃にな
る様に1時間加熱攪拌し、冷却後メタノール4.0部を
加え内温が55℃になる様に1時間加熱攪社し、2種類
のウレタン化合物の混合物を得た。これに、ペンタエリ
スリトールテトラアクリレート92.0部を加え良く混
合した後、ベンゾイルパーオキサイド1.3部を加え混
合、脱泡を行い、この液を2枚の5關厚のガラス板の周
辺に5闘厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、ク
ランプでしっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合
用熱風炉の中で70℃から140℃まで1,5時間かけ
て昇温し重合を行ったのち、冷却し、鋳型から離型して
、表面が平滑で透明な樹脂板を得た。
実施例63
3−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイソシ
アネ−1−75,5部にエチレングリコール11.6部
、ジブチルスズジラウレート0.1部を加え内温が70
℃になる様に1時間加熱攪拌した後N−(3−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)−2−メタクリロ
イロキシカルバメート41.5部を加えた。
アネ−1−75,5部にエチレングリコール11.6部
、ジブチルスズジラウレート0.1部を加え内温が70
℃になる様に1時間加熱攪拌した後N−(3−イソプロ
ペニル−α、α−ジメチルベンジル)−2−メタクリロ
イロキシカルバメート41.5部を加えた。
これにペンタエリスリトールテトラアクリレート88.
1部、ベンゾイルパーオキサイド1. 0部を加え良く
混合、脱泡を行い、この液を2枚の5闘厚のガラス板の
周辺に5闘厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、
クランプでしっかりと締め付けた鋳型の中に注入し1、
重合用熱風炉の中で70℃から150℃まで1.5肪間
かけて昇温し重合を行ったのち、冷却し鋳型から#型し
て表面が平滑で透明な樹脂板を得た。
1部、ベンゾイルパーオキサイド1. 0部を加え良く
混合、脱泡を行い、この液を2枚の5闘厚のガラス板の
周辺に5闘厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、
クランプでしっかりと締め付けた鋳型の中に注入し1、
重合用熱風炉の中で70℃から150℃まで1.5肪間
かけて昇温し重合を行ったのち、冷却し鋳型から#型し
て表面が平滑で透明な樹脂板を得た。
以上の実施例55〜63で得られた透明樹脂板につきそ
の諸物性をflll+定した結果を表1に示す。
の諸物性をflll+定した結果を表1に示す。
尚諸物性は下記の11111定法でap1定した。
(I)外 観:板状重合体を肉眼で観察し評価した。
ヒビ割れ、而あれ等のないも
のを(0)その他を(×)とする。
(2)表面硬度:JIS−に−5401の塗膜用鉛筆引
っ掻き試験機を使用した。
っ掻き試験機を使用した。
(3)耐熱性:120℃の熱風乾燥機中に4晴間11に
置した後、重合体を取り出し、 (4) (5〉 肉眼にて重合体の着色、表面の歪 みが観察されないものを(○)、 そうでないものを(×)とした。
置した後、重合体を取り出し、 (4) (5〉 肉眼にて重合体の着色、表面の歪 みが観察されないものを(○)、 そうでないものを(×)とした。
耐薬品性:イソプロパノール、およびトルエンに室温中
24時間浸漬後に鉛筆 HBで跡の残らないものを(0)、 そうでないものを(×)とした。
24時間浸漬後に鉛筆 HBで跡の残らないものを(0)、 そうでないものを(×)とした。
加工性:眼鏡レンズ加工用の玉摺り機で研削が可能なも
のを(○)、そうで ないものを(×)とした。
のを(○)、そうで ないものを(×)とした。
実施例64
実施例56と同様に調製した単量体混合物30部にベン
ゾイルパーオキサイド0.1部を加え良< N1合脱泡
し、加圧下で孔径5μmのフィルターを通して濾過し、
ジエチレングリコールジアリルカーボネート用の+2ジ
オプター川のレンズ型に沈入し70℃から140℃まで
3時間かけて昇温しで重合を行ったのち冷却し鋳型から
M型して、表面が平滑で透明な凹レンズを得た。表面の
鉛筆硬度は9部以上であり、アツベ屈折計による屈折率
は1.54であった。
ゾイルパーオキサイド0.1部を加え良< N1合脱泡
し、加圧下で孔径5μmのフィルターを通して濾過し、
ジエチレングリコールジアリルカーボネート用の+2ジ
オプター川のレンズ型に沈入し70℃から140℃まで
3時間かけて昇温しで重合を行ったのち冷却し鋳型から
M型して、表面が平滑で透明な凹レンズを得た。表面の
鉛筆硬度は9部以上であり、アツベ屈折計による屈折率
は1.54であった。
実施例65
実施例56と同様に調製した111 ffi体混体物合
物20部にベンゾイルパーオキサイド062部を加えよ
く混合、脱泡し、鋼板上にコーティングバーを用いて膜
厚50μmとなる様に塗布し、140℃の温度にて30
分加熱硬化させ表面が平滑で透明な薄膜を717た。こ
の塗膜の鉛筆硬度は9部以上であり基盤[1試験(J
I S−に−5400による)が良好であり耐熱性(I
20℃の熱風乾燥器中に10時間赦装し周常が見られな
がったものを良好とする)も良好であった。
物20部にベンゾイルパーオキサイド062部を加えよ
く混合、脱泡し、鋼板上にコーティングバーを用いて膜
厚50μmとなる様に塗布し、140℃の温度にて30
分加熱硬化させ表面が平滑で透明な薄膜を717た。こ
の塗膜の鉛筆硬度は9部以上であり基盤[1試験(J
I S−に−5400による)が良好であり耐熱性(I
20℃の熱風乾燥器中に10時間赦装し周常が見られな
がったものを良好とする)も良好であった。
比較例1
ジエチレングリコールジアリルカーボネート100部に
ベンゾイルパーオキサイド3.0部を加えa合、脱泡を
行い、この液を2枚の5 mm厚のガラス板の周辺に5
IIl−厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、ク
ランプでしっかりと締め付けた後、この鋳型の中に注入
し、重合用熱風炉の中で50℃から120℃まで3時間
かけて昇温加熱重合を行う途中70℃付近で急激な重合
がおこり、ガラスモールドから重合物が♂り離、パ色に
着色した。
ベンゾイルパーオキサイド3.0部を加えa合、脱泡を
行い、この液を2枚の5 mm厚のガラス板の周辺に5
IIl−厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、ク
ランプでしっかりと締め付けた後、この鋳型の中に注入
し、重合用熱風炉の中で50℃から120℃まで3時間
かけて昇温加熱重合を行う途中70℃付近で急激な重合
がおこり、ガラスモールドから重合物が♂り離、パ色に
着色した。
50℃から120℃まで10時1f−flかけて昇温加
熱重合することにより、始めて剥離のない樹脂板を得る
ことが可能であったが、?Uられた樹脂の鉛筆硬度は3
IIであった。
熱重合することにより、始めて剥離のない樹脂板を得る
ことが可能であったが、?Uられた樹脂の鉛筆硬度は3
IIであった。
比較例2
メチルメタクリレート20.0部にm−キンリレンジイ
ソシアネート18.8部を加え、さらにジブチルスズジ
ラウレート0.5部を加え、内温か60℃となるように
加熱しながらヒドロキシエチルメタクリレート26.0
部を徐々に加えて赤外吸収スペクトルでイソシアネート
基の吸収がほとんど哨えた粘稠なウレタン化合物のメチ
ルメタクリレート混合物を得た。これにベンゾイルパー
オキサイド0.3部を加え混合、脱泡を行い、この液を
2枚の5開厚のガラス板の周辺に5 mm厚の塩化ビニ
ル製のスペーサーを入れ、クランプでしっかりと締め付
けた鋳型の中に注入し重合用熱風炉の中で45℃から1
20℃まで3時間かけて昇温加熱重合を行う途中、65
℃付近で急激な重合が起りガラスモールドから重合物が
剥離した。
ソシアネート18.8部を加え、さらにジブチルスズジ
ラウレート0.5部を加え、内温か60℃となるように
加熱しながらヒドロキシエチルメタクリレート26.0
部を徐々に加えて赤外吸収スペクトルでイソシアネート
基の吸収がほとんど哨えた粘稠なウレタン化合物のメチ
ルメタクリレート混合物を得た。これにベンゾイルパー
オキサイド0.3部を加え混合、脱泡を行い、この液を
2枚の5開厚のガラス板の周辺に5 mm厚の塩化ビニ
ル製のスペーサーを入れ、クランプでしっかりと締め付
けた鋳型の中に注入し重合用熱風炉の中で45℃から1
20℃まで3時間かけて昇温加熱重合を行う途中、65
℃付近で急激な重合が起りガラスモールドから重合物が
剥離した。
比較例3
トリメチロールプロパントリアクリレート50部にベン
ゾイルパーオキサイド0.5部を加え、混合、脱泡を行
い、この液を2枚の5 mm厚のガラス板の周辺に5開
厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプで
しっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉
の中で60℃から140”Cまで3時間かけて昇温し重
合を行う途中、間もなく急激な重合が起りガラスモール
ドカラ重合物が蒙り離した。
ゾイルパーオキサイド0.5部を加え、混合、脱泡を行
い、この液を2枚の5 mm厚のガラス板の周辺に5開
厚のポリ塩化ビニル製のスペーサーを入れ、クランプで
しっかりと締め付けた鋳型の中に注入し、重合用熱風炉
の中で60℃から140”Cまで3時間かけて昇温し重
合を行う途中、間もなく急激な重合が起りガラスモール
ドカラ重合物が蒙り離した。
本発明の樹脂は高い表面硬度をHし、透明性に優れてお
り、更に耐薬品性、耐熱性も優れたものにでき、高い表
面硬度と相まって、切断や切削などの加工性にも優れて
いる。
り、更に耐薬品性、耐熱性も優れたものにでき、高い表
面硬度と相まって、切断や切削などの加工性にも優れて
いる。
さらに本発明の樹脂は重合過捏における重合制御が極め
て容易であり、従って成型重合において剥離や白化、ヒ
ビ割れを起すことなく成型性が極めて良好であり、梢度
の高い成型が可能である。
て容易であり、従って成型重合において剥離や白化、ヒ
ビ割れを起すことなく成型性が極めて良好であり、梢度
の高い成型が可能である。
従って、グレージング相、デイスプレー装置用保護カバ
ー、光学レンズ、ハードコート材などに好適に使用でき
る。
ー、光学レンズ、ハードコート材などに好適に使用でき
る。
また、本発明の新規重合性fil W体は、重合速度の
速い重合性基、例えばアクリル旦、メタクリル基または
ビニルフェニル基などを有するfllff1体と共重合
させることにより、重合制御が極めて容易に、高い表面
硬度を有し、かつ耐熱性に優れるばかりでなく、 切断や切削などの加工性にも優れた 透明樹脂が得られ、 上記高硬度透明樹脂の原料と して有用である。
速い重合性基、例えばアクリル旦、メタクリル基または
ビニルフェニル基などを有するfllff1体と共重合
させることにより、重合制御が極めて容易に、高い表面
硬度を有し、かつ耐熱性に優れるばかりでなく、 切断や切削などの加工性にも優れた 透明樹脂が得られ、 上記高硬度透明樹脂の原料と して有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I )で表わされる単量体(A)と、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Xは酸素または硫黄原子を、Rは残基中にハロゲ
ン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環を有
するか有しない脂肪族残基、脂環族残基または複素環残
基を、nは1〜4の整数を表わす、n=1のとき、Xは
酸素原子又は硫黄原子、n≧2のとき、Xは全部が酸素
原子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸素
原子で残りが硫黄原子、又は1つが硫黄原子で残りが酸
素原子である。) 1分子中に▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または ▲数式、化学式、表等があります▼から選ばれた少なく
とも1種 の官能基をm個有する単量体(B)とを(n+m)が3
以上の整数になるように組み合わせて共重合させてなる
架橋高分子からなる高硬度透明樹脂。 2、下記一般式(II)および/または(III)で表わさ
れる構造単位を含有する架橋高分子からなる高硬度透明
樹脂。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中Xは酸素または硫黄原子を、Rは残基中にハロゲ
ン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環を有
するか有しない脂肪族残基、脂環族残基または複素環残
基を、R^1は水素またはメチル基を、Yは▲数式、化
学式、表等があります▼基、 ▲数式、化学式、表等があります▼基、または▲数式、
化学式、表等があります▼ 基を、nは1〜4の整数を表わし、(n+m)は3以上
の整数を表わす、n=1のとき、Xは酸素原子又は硫黄
原子、n≧2のとき、Xは全部が酸素原子又は全部が硫
黄原子、あるいは1つ又は2つが酸素原子で残りが硫黄
原子、又は1つが硫黄原子で残りが酸素原子である。) 3、請求項1記載の高硬度透明樹脂からなるクレージン
ク材。 4、請求項1記載の高硬度透明樹脂からなるディスプレ
イ装置用保護カバー。 5、請求項1記載の高硬度透明樹脂からなる光学レンズ
。 6、請求項1記載の高硬度透明樹脂からなるハードコー
ト材。 7、下記一般式(IV)(V)(VI)で表わされる単量体
からなる群より選ばれた少なくとも1種である単量体(
A)と1分子中に ▲数式、化学式、表等があります▼基、 ▲数式、化学式、表等があります▼基、または▲数式、
化学式、表等があります▼ 基から選ばれた少なくとも1種の官能基をm個有する単
量体(B)とを(n+m)が3以上の整数になるように
組み合わせて共重合させてなる架橋高分子からなる高硬
度透明樹脂。 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中n=1、Rは−CH_3、−C_2H_5、_3
H_7、−C_4H_9、−C_5H_1_1、−C_
6H_1_3、−CH_2CCl_3、−CH_2CF
_3、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
学式、表等があります▼を表わす。また芳香環の置換基
の位置はm−またはp−位を表わす。)▲数式、化学式
、表等があります▼(V) (式中n=2、Rは−(CH_2)_i−(i=2〜6
)、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼を表わす。 また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位またはp−
位を表わす。) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中n=3、Rは−▲数式、化学式、表等があります
▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼を表わす。 また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位またはp−
位を表わす。) 8、下記一般式( I )で表わされる単量体。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Xは酸素または硫黄原子を、Rは残基中にハロゲ
ン原子、酸素原子、脂環族環、複素環または芳香環を有
するか有しない脂肪族残基、脂環族残基または複素環残
基を、nは1〜4の整数を表わす。n−1のとき、Xは
酸素原子又は硫黄原子、n≧2のとき、Xは全部が酸素
原子又は全部が硫黄原子、あるいは1つ又は2つが酸素
原子で残りが硫黄原子、又は1つが硫黄原子で残りが酸
素原子である。) 9、下記一般式(VII)で表わされる重合性単量体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中nは2または3を表わし、Rは ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼を表わす。 また芳香環の置換基の位置はそれぞれm−位またはp−
位を表わす。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045847A JPH03179015A (ja) | 1989-03-01 | 1990-02-28 | 高硬度透明樹脂及び新規重合性単量体 |
Applications Claiming Priority (6)
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JP1-48919 | 1989-03-01 | ||
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JP2045847A JPH03179015A (ja) | 1989-03-01 | 1990-02-28 | 高硬度透明樹脂及び新規重合性単量体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03179015A true JPH03179015A (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=27292408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045847A Pending JPH03179015A (ja) | 1989-03-01 | 1990-02-28 | 高硬度透明樹脂及び新規重合性単量体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03179015A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5393607A (en) * | 1992-01-13 | 1995-02-28 | Mitsui Toatsu Chemiclas, Inc. | Laminated transparent plastic material and polymerizable monomer |
JP2005105002A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Mitsui Chemicals Inc | ハードコート剤 |
JP2021535084A (ja) * | 2018-08-13 | 2021-12-16 | スティック テック オサケユイチア | 歯科用組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60233114A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-19 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 架橋性重合体 |
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-
1990
- 1990-02-28 JP JP2045847A patent/JPH03179015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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