JPH03173077A - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
- Publication number
- JPH03173077A JPH03173077A JP1311393A JP31139389A JPH03173077A JP H03173077 A JPH03173077 A JP H03173077A JP 1311393 A JP1311393 A JP 1311393A JP 31139389 A JP31139389 A JP 31139389A JP H03173077 A JPH03173077 A JP H03173077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- hdd
- storage recess
- contact
- connectors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1615—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function
- G06F1/1616—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1633—Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
- G06F1/1656—Details related to functional adaptations of the enclosure, e.g. to provide protection against EMI, shock, water, or to host detachable peripherals like a mouse or removable expansions units like PCMCIA cards, or to provide access to internal components for maintenance or to removable storage supports like CDs or DVDs, or to mechanically mount accessories
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/641—Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばハードディスクドライブ装置を組み込
んだラップトツブ形のパーソナルコンピュータ等の小型
電子機器において、そのハードディスクドライブ装置と
al器本体とを接続するコネクタ装置の構造に関する。
んだラップトツブ形のパーソナルコンピュータ等の小型
電子機器において、そのハードディスクドライブ装置と
al器本体とを接続するコネクタ装置の構造に関する。
(従来の技術)
この種の小型電子機器において、従来、一つのモジュー
ルとしてユニット化されたハードディスクドライブ装置
(以下、HDDと称す)を、キーボードやデイスプレィ
を備えた機器本体に着脱可能に装着したものが知られて
いる。 このHDDを着脱式とした小型電子機器では、
機器本体のキーボードとは反対側の後面に開口部を設け
第1の開口部内に後方からHDDを挿脱可能に差し込む
ことが行われている。そして第1のHDDの差し込み先
端部と第1の差し込み先端部と対向し合う開口部の終端
に、着脱可能な雄雌のコネクタが設けられており、HD
Dを開口部に差し込むと、コネクタが互いに連結されて
、HDDと機器本体内の電源部とが電気的に導通される
構成となっている。
ルとしてユニット化されたハードディスクドライブ装置
(以下、HDDと称す)を、キーボードやデイスプレィ
を備えた機器本体に着脱可能に装着したものが知られて
いる。 このHDDを着脱式とした小型電子機器では、
機器本体のキーボードとは反対側の後面に開口部を設け
第1の開口部内に後方からHDDを挿脱可能に差し込む
ことが行われている。そして第1のHDDの差し込み先
端部と第1の差し込み先端部と対向し合う開口部の終端
に、着脱可能な雄雌のコネクタが設けられており、HD
Dを開口部に差し込むと、コネクタが互いに連結されて
、HDDと機器本体内の電源部とが電気的に導通される
構成となっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、最近のブック形と称する携帯式のパーソナル
コンピュータでは、機器本体自体が薄形化されており第
1のような薄い機器本体の後面にHDDを出し入れする
開口部を形成することは、スペース的な面で不可能とな
るものであった。
コンピュータでは、機器本体自体が薄形化されており第
1のような薄い機器本体の後面にHDDを出し入れする
開口部を形成することは、スペース的な面で不可能とな
るものであった。
すなわち、パーソナルコンピュータは一般にインターフ
ェース等と接続するための各種の端子を機器本体の後面
に設け第1の機器本体の後面を機器接続部として利用し
ている。このため、機器本体が薄くなると、端子を設置
するためのスペースが減少するので第1の端子が機器本
体の後面の略全面に亘って並ぶことになり、特にパーソ
ナルコンピュータの機能が増える程、機器本体の後面を
端子が占める割合が大きくなる。
ェース等と接続するための各種の端子を機器本体の後面
に設け第1の機器本体の後面を機器接続部として利用し
ている。このため、機器本体が薄くなると、端子を設置
するためのスペースが減少するので第1の端子が機器本
体の後面の略全面に亘って並ぶことになり、特にパーソ
ナルコンピュータの機能が増える程、機器本体の後面を
端子が占める割合が大きくなる。
したがって、もはや機器本体の後面に開口部を形成する
スペースを得ることはできず、上記の如きHDDの差し
込み構造を採用することは実質的に不可能となってしま
う。
スペースを得ることはできず、上記の如きHDDの差し
込み構造を採用することは実質的に不可能となってしま
う。
そこで第1の対策として、機器本体の底面にHDDの厚
みに対応した格納凹部を設け第1の格納凹部に機器本体
の厚み方向からHDDを落とし込んで装置することが考
えられている。
みに対応した格納凹部を設け第1の格納凹部に機器本体
の厚み方向からHDDを落とし込んで装置することが考
えられている。
この場合、機器本体とHDDとの接続は従来と同様にコ
ネクタを介して行われることになるが、上記機器本体は
薄く形成されているので、コネクタ相互の接続は、HD
Dを格納凹部に対し平行な状態で落とし込んだ後第1の
HDDを格納凹部内で水平にスライドさせることにより
行われることになる。
ネクタを介して行われることになるが、上記機器本体は
薄く形成されているので、コネクタ相互の接続は、HD
Dを格納凹部に対し平行な状態で落とし込んだ後第1の
HDDを格納凹部内で水平にスライドさせることにより
行われることになる。
したがって、格納凹部とHDDとの間には、コネクタト
]」瓦間の遊びと、HDDをスライドさせるだめのスペ
ースを確保する必要があり、その分、HDDの実装スペ
ースが大きくなるといった不具合がある。
]」瓦間の遊びと、HDDをスライドさせるだめのスペ
ースを確保する必要があり、その分、HDDの実装スペ
ースが大きくなるといった不具合がある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
接続体の実装スペースを縮小することができるコネクタ
装置の提供を目的とする。
接続体の実装スペースを縮小することができるコネクタ
装置の提供を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
そこで、本発明においては、披接続体に設けられた格納
凹部と第1の格納凹部に対し斜めの方向から着脱可能に
差し込まれるとともに、上記格納凹部に略対応した外形
を有する接続体と、上記格納凹部側に設けられ、複数の
第1の接続端子をaする第1のコネクタと、上記接続体
側に設けられ、この第2の接続端子に接続される複数の
第2の接続端子を有する第2のコネクタとを具備し、こ
の第2のコネクタは第1のガイド部を有し、上記第2の
コネクタは第1の第2のコネクタが斜め方向からこの第
2のコネクタに当接される際に第1のコネクタに当接し
第1の当接後に上記第2のコネクタを第1のコネクタに
対し10V接続する際に第1の第2のコネクタに当接し
、この当接後に上記第2のコネクタを第1のコネクタに
回動接続される隙に、この第2のガイド部に係合して上
記第2のコネクタの囲動を案内する第2のガイド部に係
合して 上記第2の接続端子は、第2のコネクタが第1のコネク
タに回動接続される際に、この第2の接続端子に重なり
合って摺動可能に接続されることを特徴としている。
凹部と第1の格納凹部に対し斜めの方向から着脱可能に
差し込まれるとともに、上記格納凹部に略対応した外形
を有する接続体と、上記格納凹部側に設けられ、複数の
第1の接続端子をaする第1のコネクタと、上記接続体
側に設けられ、この第2の接続端子に接続される複数の
第2の接続端子を有する第2のコネクタとを具備し、こ
の第2のコネクタは第1のガイド部を有し、上記第2の
コネクタは第1の第2のコネクタが斜め方向からこの第
2のコネクタに当接される際に第1のコネクタに当接し
第1の当接後に上記第2のコネクタを第1のコネクタに
対し10V接続する際に第1の第2のコネクタに当接し
、この当接後に上記第2のコネクタを第1のコネクタに
回動接続される隙に、この第2のガイド部に係合して上
記第2のコネクタの囲動を案内する第2のガイド部に係
合して 上記第2の接続端子は、第2のコネクタが第1のコネク
タに回動接続される際に、この第2の接続端子に重なり
合って摺動可能に接続されることを特徴としている。
(作用)
この構成によれば、第1および第2のコネクタはその支
持部を支点とする回動により互いに連結されるので、接
続体は一端を格納凹部に差し込んだ後、格納凹部側に向
けて回動すれば第1の格納凹部への組み込みが完了する
ことになり、格納凹部と接続体との間にスライド用の格
別なスペースを確保する必要はない。
持部を支点とする回動により互いに連結されるので、接
続体は一端を格納凹部に差し込んだ後、格納凹部側に向
けて回動すれば第1の格納凹部への組み込みが完了する
ことになり、格納凹部と接続体との間にスライド用の格
別なスペースを確保する必要はない。
よって、格納凹部は接続体の外形に略対応した大きさに
形成すれば良く、接続体の実装スペースを縮小すること
ができる。
形成すれば良く、接続体の実装スペースを縮小すること
ができる。
(実施例)
以下本発明の第1実施例を、ラップトツブ形のパーソナ
ルコンピュータに適用した図面にもとづいて説明する。
ルコンピュータに適用した図面にもとづいて説明する。
第27図申付合lは披接続体としての機器本体であり第
1の機器本体Iは、平面形状が略矩形状をなす薄い箱形
に形成されている。この機器本体1は底板となるボトム
ケースlaと第1のボトムケースIaの上面を覆うトッ
プカバー1bとで構成されている。トップカバー1bは
手元側が一段低く形成されており第1のトップカバーt
bの手元側の上面にキーボード2が一体的に組み込まれ
ている。
1の機器本体Iは、平面形状が略矩形状をなす薄い箱形
に形成されている。この機器本体1は底板となるボトム
ケースlaと第1のボトムケースIaの上面を覆うトッ
プカバー1bとで構成されている。トップカバー1bは
手元側が一段低く形成されており第1のトップカバーt
bの手元側の上面にキーボード2が一体的に組み込まれ
ている。
キーボード2の後方には、フラットパネル形のデイスプ
レィ3が設けられている。このデイスプレィ3は機器本
体lに対しキーボード2を上方から覆い隠す閉じ位置と
第1のキーボード2の後方において起立する開き位置と
の間に亘って回動可能に枢支されており第1のデイスプ
レィ3の起立角度は任意に調整し得るようになっている
。
レィ3が設けられている。このデイスプレィ3は機器本
体lに対しキーボード2を上方から覆い隠す閉じ位置と
第1のキーボード2の後方において起立する開き位置と
の間に亘って回動可能に枢支されており第1のデイスプ
レィ3の起立角度は任意に調整し得るようになっている
。
なお、ボトムケース1aの内側には、IC等の各種の電
子部品を実装したプリント配線J!1M4が収容されて
いる。
子部品を実装したプリント配線J!1M4が収容されて
いる。
ところで、上記ボトムケースlbの底面には、接続体と
してのハードディスクドライブ装置5 (以下単にHD
Dと称す)が石脱−iJ能に組み込まれている。このH
D D 5の組み込み構造については第20図ないし第
22図に詳図されている。
してのハードディスクドライブ装置5 (以下単にHD
Dと称す)が石脱−iJ能に組み込まれている。このH
D D 5の組み込み構造については第20図ないし第
22図に詳図されている。
まず、HDD5の構造から説明すると第1のHDD5は
偏平な四角形箱状をなすケース6を備えている。ケース
6は一面が開口された箱形のケース本体7aと第1のケ
ース本体7aの開口部を閉塞する蓋板7bとで構成され
第1の蓋1&7bはケース本体7aに対しねじ止めされ
ている。そして第1のケースB内には、ハードディスク
やこのハードディスクに情報を書き込んだり読み取った
りするためのヘッド装置(いずれも図示せず)が収容さ
れている。
偏平な四角形箱状をなすケース6を備えている。ケース
6は一面が開口された箱形のケース本体7aと第1のケ
ース本体7aの開口部を閉塞する蓋板7bとで構成され
第1の蓋1&7bはケース本体7aに対しねじ止めされ
ている。そして第1のケースB内には、ハードディスク
やこのハードディスクに情報を書き込んだり読み取った
りするためのヘッド装置(いずれも図示せず)が収容さ
れている。
蓋板7bの周縁部はケース本体7aよりもフランジ状に
張り出している。このフランジ状の周縁部のうち、ケー
ス6の後端側に位置する周縁部7cの張り出し量は、他
の周縁部の張り出し量よりも大きく形成されており第1
の周縁部7cの長さ方向に沿う中央部には、切り欠き8
が形成されている。
張り出している。このフランジ状の周縁部のうち、ケー
ス6の後端側に位置する周縁部7cの張り出し量は、他
の周縁部の張り出し量よりも大きく形成されており第1
の周縁部7cの長さ方向に沿う中央部には、切り欠き8
が形成されている。
この切り欠き8に対応するケース本体7aの後面中央部
には、円柱状の係合子9が突設されている。
には、円柱状の係合子9が突設されている。
この係合子9は第12図に示すようにケース本体7aの
底側に位置されている。また、ケース本体7aの左右両
側面には、ケース6の前端側に位置して、夫々ガイド突
起lOが突設されており第1のケース本体7aの左右両
側面の前端部には、ケース本体7aの前面よりも突出す
る掛止部11が突設されている。
底側に位置されている。また、ケース本体7aの左右両
側面には、ケース6の前端側に位置して、夫々ガイド突
起lOが突設されており第1のケース本体7aの左右両
側面の前端部には、ケース本体7aの前面よりも突出す
る掛止部11が突設されている。
一方、上記ボトムケースlaの底面には、上記HDD5
が6脱可能に装管される格納凹部13が形成されている
。格納凹部13はHDD5のケースBに対応した大きさ
に形成されており、その底面がボトムケース1aの内側
に張り出している。格納凹部13の開口周縁部には、全
周に亘って段差部14が形成されている。段差部14は
ケース6の蓋板7bの厚みに応じた深さに形成されてお
り第1の段差部14に蓋板7bの周縁部が入り込むよう
になっている。
が6脱可能に装管される格納凹部13が形成されている
。格納凹部13はHDD5のケースBに対応した大きさ
に形成されており、その底面がボトムケース1aの内側
に張り出している。格納凹部13の開口周縁部には、全
周に亘って段差部14が形成されている。段差部14は
ケース6の蓋板7bの厚みに応じた深さに形成されてお
り第1の段差部14に蓋板7bの周縁部が入り込むよう
になっている。
格納凹部13の左右の両側面13aには、夫々上記ケー
ス6のガイド突起10が入り込むガイド溝15が形成さ
れている。ガイド溝15はガイド突起10に対応した位
置、つまり、格納凹部13の前端側に(−った位置に設
けられている。そして第1のガイド溝15は第20図に
示すように、格納凹部13の底側において上下方向に延
びるロック溝部1Bと第1のロック溝部■6の上端から
上方に進むに従い格納凹部13の後端側に傾斜して延び
る傾斜溝部17とで構成され、傾斜溝部17は上記格納
凹部13の段差部14に開口する出入り口18を備えて
いる。
ス6のガイド突起10が入り込むガイド溝15が形成さ
れている。ガイド溝15はガイド突起10に対応した位
置、つまり、格納凹部13の前端側に(−った位置に設
けられている。そして第1のガイド溝15は第20図に
示すように、格納凹部13の底側において上下方向に延
びるロック溝部1Bと第1のロック溝部■6の上端から
上方に進むに従い格納凹部13の後端側に傾斜して延び
る傾斜溝部17とで構成され、傾斜溝部17は上記格納
凹部13の段差部14に開口する出入り口18を備えて
いる。
この場合、傾斜溝部17の傾斜角度は、HDD5の前面
を格納凹部13の前面13bに向けて案内し得るように
設定されており第1の傾斜溝部17に沿ってガイド突起
10を挿入すると、HDD5が格納凹部13に対し斜め
の方向から差し込まれるようになっている。
を格納凹部13の前面13bに向けて案内し得るように
設定されており第1の傾斜溝部17に沿ってガイド突起
10を挿入すると、HDD5が格納凹部13に対し斜め
の方向から差し込まれるようになっている。
そして第1のようにHDD5を格納凹部13に差し込ん
でいくと第1のHDD5と上記機器本体l内のプリント
配線基板4とは、本発明に係るコネクタ装置20を介し
て電気的に接続される。
でいくと第1のHDD5と上記機器本体l内のプリント
配線基板4とは、本発明に係るコネクタ装置20を介し
て電気的に接続される。
このコネクター装置20は着脱可能な雌形および雌形の
コネクタ21.22を備えている。これらコネクタ21
.22は合成樹脂材料にて細長い略四角柱状に構成され
、その一方のコネクタ21がHDD5のケース6に、他
方のコネクタ22が格納凹部13に夫々取付けられてい
る。
コネクタ21.22を備えている。これらコネクタ21
.22は合成樹脂材料にて細長い略四角柱状に構成され
、その一方のコネクタ21がHDD5のケース6に、他
方のコネクタ22が格納凹部13に夫々取付けられてい
る。
まず、HDD5側のコネクタ21から説明すると、HD
D5のケース6の前面+3bには、第1図に示すように
、その幅方向に沿う開口部23が形成されており第1の
開口部23内に上記コネクタ21が設けられている。コ
ネクタ21の開口部23から露出される前面の両端部に
は、平坦な面よりなる接触座24が形成されている。こ
れら接触座24の中央部には第2のガイド部としての係
合凸部25が突設されており第1の係合凸部25は第3
図および第7図に示すように、接触座24から突出する
に従い上向きに、つまりケース6の蓋板7b側に向って
円弧状に彎曲されている。
D5のケース6の前面+3bには、第1図に示すように
、その幅方向に沿う開口部23が形成されており第1の
開口部23内に上記コネクタ21が設けられている。コ
ネクタ21の開口部23から露出される前面の両端部に
は、平坦な面よりなる接触座24が形成されている。こ
れら接触座24の中央部には第2のガイド部としての係
合凸部25が突設されており第1の係合凸部25は第3
図および第7図に示すように、接触座24から突出する
に従い上向きに、つまりケース6の蓋板7b側に向って
円弧状に彎曲されている。
コネクタ21の前面には、接触座24の間に亘る端子棚
部2Gが突設されている。端子棚部2Gの突出先端側の
上端角部は、円弧状に彎曲されており第1の端子棚部2
6の下面には、多数の端子溝27が長平方向に間隔を存
して並設されている。端子溝27内には接続端子28が
配置されており第1れら接続端子28のリード側の端部
はコネクタ21の後面を貫通してケースG内に導出され
ている。
部2Gが突設されている。端子棚部2Gの突出先端側の
上端角部は、円弧状に彎曲されており第1の端子棚部2
6の下面には、多数の端子溝27が長平方向に間隔を存
して並設されている。端子溝27内には接続端子28が
配置されており第1れら接続端子28のリード側の端部
はコネクタ21の後面を貫通してケースG内に導出され
ている。
また、コネクタ21の前面には、端子棚部26の上下両
側に位置して、嵌挿用の溝部29a、29bが形成され
ており第1れら溝部29a、29bは上記接触座24の
間に亘って直線状に延びている。
側に位置して、嵌挿用の溝部29a、29bが形成され
ており第1れら溝部29a、29bは上記接触座24の
間に亘って直線状に延びている。
コネクタ21の前面上縁部には、コネクタ21.22相
互を連結する際の支点となるリブ状の支持部30が突設
されている。支持部30は端子棚部26と同様に接触座
24の間に亘って設けられており第1の支持部30には
複数の嵌合孔31が間隔を存して形成されている。さら
に、コネクタ21の前面下縁部には、リブ状をなす保持
部32が突設されており第1の保持部32も上記支持部
30と同様に接触座24の間に亘って設けられている。
互を連結する際の支点となるリブ状の支持部30が突設
されている。支持部30は端子棚部26と同様に接触座
24の間に亘って設けられており第1の支持部30には
複数の嵌合孔31が間隔を存して形成されている。さら
に、コネクタ21の前面下縁部には、リブ状をなす保持
部32が突設されており第1の保持部32も上記支持部
30と同様に接触座24の間に亘って設けられている。
そして第1のようなコネクタ21の両側部にはフランジ
部33が形成されており第1のフランジ部33がケース
6の開口部23内において、その蓋板7b側にねじ止め
されている。このため、上記コネクタ21はその接触座
24.端子棚部2G、支持部30および保持部32を開
口部23から突出させた状態でケース6に固定されてい
る。
部33が形成されており第1のフランジ部33がケース
6の開口部23内において、その蓋板7b側にねじ止め
されている。このため、上記コネクタ21はその接触座
24.端子棚部2G、支持部30および保持部32を開
口部23から突出させた状態でケース6に固定されてい
る。
これに対し、格納凹部13側のコネクタ22は、第4図
に示すように格納凹部13の前面13bに開口する開口
部35内に収容されている。この開口部35h1ら露出
するコネクタ22の前面両端部には、上記−方のコネク
タ21の接触座24に面接触する平坦な接触座36が形
成されている。この接触座36には第6図に示すように
、上記一方のコネクタ21の係合凸部25が挿脱可能に
嵌合する第1のガイド部としての嵌合通路部37が形成
されており第1の嵌合通路部37は係合凸部25の形状
に対応して奥方に進むに従い上向きに円弧状に彎曲され
ている。
に示すように格納凹部13の前面13bに開口する開口
部35内に収容されている。この開口部35h1ら露出
するコネクタ22の前面両端部には、上記−方のコネク
タ21の接触座24に面接触する平坦な接触座36が形
成されている。この接触座36には第6図に示すように
、上記一方のコネクタ21の係合凸部25が挿脱可能に
嵌合する第1のガイド部としての嵌合通路部37が形成
されており第1の嵌合通路部37は係合凸部25の形状
に対応して奥方に進むに従い上向きに円弧状に彎曲され
ている。
コネクタ22の前面には上記一方のコネクタ21の端子
棚部26が挿脱「11能に嵌合する嵌合凹部38が形成
されている。嵌合凹部38の下面には多数の端子溝39
が軸方向に沿って並設されており第1れら端子溝39内
には夫々他の接続端子40が取り付けられている。接続
端子40は第6図に示すようにL字形に曲げられており
、その垂直に起立した部分がコネクタ22の後面に露出
されて、プリント配線基板4に接続されるようになって
いる。そして、接続端子40の端子溝39内に位置する
部分は、上向きに所定角度θだけ折り曲げられた可動接
片41をなしており、本実施例の場合第1の可動接片4
1の折り曲げ角度は、例えば15°に設定されて、上記
格納凹部13に対するHDD5の差し込み角度と一致し
ている。
棚部26が挿脱「11能に嵌合する嵌合凹部38が形成
されている。嵌合凹部38の下面には多数の端子溝39
が軸方向に沿って並設されており第1れら端子溝39内
には夫々他の接続端子40が取り付けられている。接続
端子40は第6図に示すようにL字形に曲げられており
、その垂直に起立した部分がコネクタ22の後面に露出
されて、プリント配線基板4に接続されるようになって
いる。そして、接続端子40の端子溝39内に位置する
部分は、上向きに所定角度θだけ折り曲げられた可動接
片41をなしており、本実施例の場合第1の可動接片4
1の折り曲げ角度は、例えば15°に設定されて、上記
格納凹部13に対するHDD5の差し込み角度と一致し
ている。
また、コネクタ22の前面には、上記一方のコネクタ2
1の溝部29a、29bに着脱可能に嵌合する位置決め
用の嵌合突部42a、 42bが突設されている。これ
ら嵌合突部42a、4211は接触座3Gの間に亘って
設けられており、上側の嵌合突部42aの突出先端側の
下端角部は円弧状に彎曲されているとともに、この嵌合
突部42aの突出先端側の上縁には、第9図および第1
1図に示すように、上記嵌合孔31にる脱可能に嵌合す
る凸部43が突設されている。
1の溝部29a、29bに着脱可能に嵌合する位置決め
用の嵌合突部42a、 42bが突設されている。これ
ら嵌合突部42a、4211は接触座3Gの間に亘って
設けられており、上側の嵌合突部42aの突出先端側の
下端角部は円弧状に彎曲されているとともに、この嵌合
突部42aの突出先端側の上縁には、第9図および第1
1図に示すように、上記嵌合孔31にる脱可能に嵌合す
る凸部43が突設されている。
なお、下側の嵌合突部42bの下面には、上記−方のコ
ネクタ21の保tjj部32が入り込む逃げ凹部44が
形成されている。
ネクタ21の保tjj部32が入り込む逃げ凹部44が
形成されている。
そして第1のようなコネクタ22の両側部にはフランジ
部45が形成されており第1のフランジ部45が開口部
35を通じてプリント配線基板4にねじ止めされている
。このため、上記コネクタ22は接触座36や嵌合突部
42a、 42bを開口部35から突出させた状態でボ
トムケース1aに固定されており、その接続端子40が
プリント配線基板4上の回路パターンに接続されている
。
部45が形成されており第1のフランジ部45が開口部
35を通じてプリント配線基板4にねじ止めされている
。このため、上記コネクタ22は接触座36や嵌合突部
42a、 42bを開口部35から突出させた状態でボ
トムケース1aに固定されており、その接続端子40が
プリント配線基板4上の回路パターンに接続されている
。
この場合、上記したようにHDD5をガイド溝15の傾
斜溝部17に沿わせて格納凹部13に差し込んでいくと
、第8図、第12図および第13図に示すように、ガイ
ド突起IOが傾斜溝部17の終端に達した時点で、HD
D5のコネクタ21の支持部30が格納凹部!3のコネ
クタ22の上面前縁部に接するとともに第1れらコネク
タ21.22の係合凸部25と嵌合通路部37および溝
部29a、29bと嵌合突部42a、42bとが合致し
、両コネクタ21.22の接続端子28.40が上下方
向から摺動可能に重なり合うようになっている。
斜溝部17に沿わせて格納凹部13に差し込んでいくと
、第8図、第12図および第13図に示すように、ガイ
ド突起IOが傾斜溝部17の終端に達した時点で、HD
D5のコネクタ21の支持部30が格納凹部!3のコネ
クタ22の上面前縁部に接するとともに第1れらコネク
タ21.22の係合凸部25と嵌合通路部37および溝
部29a、29bと嵌合突部42a、42bとが合致し
、両コネクタ21.22の接続端子28.40が上下方
向から摺動可能に重なり合うようになっている。
そして第1の状態から上記支持部30の先端を支点とし
てHDD5を格納凹部13内に押し込むように回動させ
ると、第15図ないし第18図に示すように、ガイド突
起IOがガイド溝15のロック溝部16に入り込むとと
もに、係合凸部25が嵌合通路部37内に入り込み、両
方のコネクタ21.22の接触座24.36が密接する
構成となっている。
てHDD5を格納凹部13内に押し込むように回動させ
ると、第15図ないし第18図に示すように、ガイド突
起IOがガイド溝15のロック溝部16に入り込むとと
もに、係合凸部25が嵌合通路部37内に入り込み、両
方のコネクタ21.22の接触座24.36が密接する
構成となっている。
また第1の接触座24.38が互いに密接した状態では
、第11図に示すように凸部43が嵌合孔31に嵌合す
るとともに、保持部32が逃げ凹部44に入り込み、コ
ネクタ21.22相互が抜は止め固定されるようになっ
ている。
、第11図に示すように凸部43が嵌合孔31に嵌合す
るとともに、保持部32が逃げ凹部44に入り込み、コ
ネクタ21.22相互が抜は止め固定されるようになっ
ている。
したがって、コネクタ21.22は、支持部30の先端
を支点としだ回動運動にて互いに連結されるようになっ
ており、各コネクタ21.22の接続端子28.40は
コネクタ21.22の回動の中心となる回動軸X1の軸
方向に並置されているとともに第1れらコネクタ21.
22の連結時には、上記回動軸X1の径方向、つまり上
記接続端子28.40の並設方向とは直交する方向から
摺動可能に重なり合う構成となっている。
を支点としだ回動運動にて互いに連結されるようになっ
ており、各コネクタ21.22の接続端子28.40は
コネクタ21.22の回動の中心となる回動軸X1の軸
方向に並置されているとともに第1れらコネクタ21.
22の連結時には、上記回動軸X1の径方向、つまり上
記接続端子28.40の並設方向とは直交する方向から
摺動可能に重なり合う構成となっている。
なお、本実施例の場合、格納凹部13の前面tabには
、ケースc側の掛止部10が挿脱可能な掛止口4Gが設
けられている。この掛止口46と掛止部10とは、上記
HD D 5を格納凹部13に差し込んだ際に、第14
図に示すように掛止部lOの上端部が掛止口4Gの開口
縁部に当接するようになっており、HDD5の格納が完
了した際には、第19図に示すように掛止部!0が掛止
口46に引っ掛かるようになっている。
、ケースc側の掛止部10が挿脱可能な掛止口4Gが設
けられている。この掛止口46と掛止部10とは、上記
HD D 5を格納凹部13に差し込んだ際に、第14
図に示すように掛止部lOの上端部が掛止口4Gの開口
縁部に当接するようになっており、HDD5の格納が完
了した際には、第19図に示すように掛止部!0が掛止
口46に引っ掛かるようになっている。
このことから、HDD5の差し込み先端部は、上記コネ
クタ20ばかりでなく、格納凹部13によっても受けら
れる構成となっている。
クタ20ばかりでなく、格納凹部13によっても受けら
れる構成となっている。
格納凹部13の後端部には、HDD5を格納状態に保持
するロック機構50が設けられている。このロック機構
50の詳細については、第20図ないし第26図に示さ
れている。
するロック機構50が設けられている。このロック機構
50の詳細については、第20図ないし第26図に示さ
れている。
すなわち、格納凹部13の後面13cには、上記HDD
5の蓋板7bの周縁部7Cを受ける支持壁51が形成さ
れており第1の支持壁51の周縁部には、格納凹部13
の底面および側面に連なる端壁52が連続して設けられ
ている。このため、後面13bは格納凹部13の内側に
張り出しており第1の後面13bの外側にはカバー53
が取り付けられている。カバー53は格納凹部13の幅
方向に沿う細長い形状をなしており第1のカバー53の
長手方向に沿う両端部には、フランジ状の取付は座部5
9が形成されている。そして第1のカバー53は取付は
座部59にねじ65を挿通し第1のねじ65の挿通端を
上記ボトムケースla側にねじ込むことで固定されてい
る。 カバー53は上記後面13bとの間に格納凹部1
3の幅方向、つまり上記HDD5の挿入方向と直交する
方向に延びる細長いロック室54を形成しており第1の
ロック室54を形造る上記端壁52の中央部には、上記
HDD5の係合子9が入り込む通路55が形成されてい
る。通路55は上記端壁52を上下方向に切り欠いてな
り第1の通路55の上端は上記支持壁51に連続して開
口されている。
5の蓋板7bの周縁部7Cを受ける支持壁51が形成さ
れており第1の支持壁51の周縁部には、格納凹部13
の底面および側面に連なる端壁52が連続して設けられ
ている。このため、後面13bは格納凹部13の内側に
張り出しており第1の後面13bの外側にはカバー53
が取り付けられている。カバー53は格納凹部13の幅
方向に沿う細長い形状をなしており第1のカバー53の
長手方向に沿う両端部には、フランジ状の取付は座部5
9が形成されている。そして第1のカバー53は取付は
座部59にねじ65を挿通し第1のねじ65の挿通端を
上記ボトムケースla側にねじ込むことで固定されてい
る。 カバー53は上記後面13bとの間に格納凹部1
3の幅方向、つまり上記HDD5の挿入方向と直交する
方向に延びる細長いロック室54を形成しており第1の
ロック室54を形造る上記端壁52の中央部には、上記
HDD5の係合子9が入り込む通路55が形成されてい
る。通路55は上記端壁52を上下方向に切り欠いてな
り第1の通路55の上端は上記支持壁51に連続して開
口されている。
したがって、上記ロック室54と格納凹部13とは、通
路55によって連通されている。
路55によって連通されている。
支持壁51の両端部にはねじ孔56が形成されている。
これらねじ孔56は格納凹部13にHDD5を格納した
際に、その蓋板7bの通孔57と合致するようになって
おり第1の通孔57に通した固定具としてのねじ58を
ねじ孔5Gにねじ込むことで、HDD5がボトムケース
laに抜は止め固定される。
際に、その蓋板7bの通孔57と合致するようになって
おり第1の通孔57に通した固定具としてのねじ58を
ねじ孔5Gにねじ込むことで、HDD5がボトムケース
laに抜は止め固定される。
ロック室54内には、合成樹脂製のスライダ60が収容
されている。スライダ60は格納凹部13の幅方向に沿
ってスライド可能に支持されており第1のスライダ60
には操作子61が連結されている。操作子81は上記蓋
板7bの切り欠き8を通じて支持壁51上に露出される
板状の本体部62と第1の本体部62とスライダBOと
を連結する係止爪部63とを備えており第1の係止爪部
63が支持壁51に設けた長孔B4をスライド可能に貫
通して設けられている。
されている。スライダ60は格納凹部13の幅方向に沿
ってスライド可能に支持されており第1のスライダ60
には操作子61が連結されている。操作子81は上記蓋
板7bの切り欠き8を通じて支持壁51上に露出される
板状の本体部62と第1の本体部62とスライダBOと
を連結する係止爪部63とを備えており第1の係止爪部
63が支持壁51に設けた長孔B4をスライド可能に貫
通して設けられている。
このため、操作子61を外方からスライド操作すること
で、スライダ80が格納凹部13の幅方向にスライドさ
れる。
で、スライダ80が格納凹部13の幅方向にスライドさ
れる。
スライダBOの上記通路55と対向する側の面には、上
記係合子9の先端が入り込むロック溝68が形成されて
いる。このロック溝68は第24図ないし第26図に示
すように、上記通路55の上端部と連通する左右方向に
延びる固定部69と、上記通路55の下端部と連通ずる
とともに、スライダ22の支持壁51との摺接面に開口
する出入り口部70と第1れら出入り口部70と固定部
69とを連通させる斜めのガイド部71とを有しており
、全体として略クランク状に形成されている。
記係合子9の先端が入り込むロック溝68が形成されて
いる。このロック溝68は第24図ないし第26図に示
すように、上記通路55の上端部と連通する左右方向に
延びる固定部69と、上記通路55の下端部と連通ずる
とともに、スライダ22の支持壁51との摺接面に開口
する出入り口部70と第1れら出入り口部70と固定部
69とを連通させる斜めのガイド部71とを有しており
、全体として略クランク状に形成されている。
そして、本実施例の場合、第26図に示すようにスライ
ダ60を最も左側にスライドさせた時に、ロック溝68
の固定部69が通路55と連通し、逆にこのスライダ6
0を第24図に示すように最も右側にスライドさせた時
に、出入り口部70が通路55と連通するようになって
おり第1のスライダ6oを最も左側にスライドさせた状
態がロック位置、スライダ80を最も右側にスライドさ
せた状態がロック解除位置となっている。
ダ60を最も左側にスライドさせた時に、ロック溝68
の固定部69が通路55と連通し、逆にこのスライダ6
0を第24図に示すように最も右側にスライドさせた時
に、出入り口部70が通路55と連通するようになって
おり第1のスライダ6oを最も左側にスライドさせた状
態がロック位置、スライダ80を最も右側にスライドさ
せた状態がロック解除位置となっている。
このことから、ロック機構50でHDD5を固定する際
には、まず、第24図に示すように操作子81によって
スライダ60をロック解除位置にスライドさせ、ロック
溝68の出入り口部70を通路55の下端部に連通させ
る。そして、格納凹部13に対し斜めの方向から差し込
まれたHDD5の係合子9を、通路55を通じてロック
溝68の出入り口部7oに導き、この出入り口部70の
終端に当接させる。この状態でスライダ80をロック位
置に向ってスライドさせると、第25図に示すように、
上記係合子9の先端がロック溝88のガイド部71の形
状に沿って通路55の終端に導かれ、最終的に固定部B
9に導かれる。
には、まず、第24図に示すように操作子81によって
スライダ60をロック解除位置にスライドさせ、ロック
溝68の出入り口部70を通路55の下端部に連通させ
る。そして、格納凹部13に対し斜めの方向から差し込
まれたHDD5の係合子9を、通路55を通じてロック
溝68の出入り口部7oに導き、この出入り口部70の
終端に当接させる。この状態でスライダ80をロック位
置に向ってスライドさせると、第25図に示すように、
上記係合子9の先端がロック溝88のガイド部71の形
状に沿って通路55の終端に導かれ、最終的に固定部B
9に導かれる。
すなわち、HDD5の係合子9はスライダ6oのスライ
ド操作により通路55の入り口から終端にまで導かれる
ので、スライダ60をスライド操作しない限り、係合子
9は出入り口部70の終端に引っl)かって、それ以上
の押し込み操作が妨げられるようになっており、HDD
5を格納凹部13に格納する際に第1のHDD5に大き
な衝撃が加わらないような構成となっている。
ド操作により通路55の入り口から終端にまで導かれる
ので、スライダ60をスライド操作しない限り、係合子
9は出入り口部70の終端に引っl)かって、それ以上
の押し込み操作が妨げられるようになっており、HDD
5を格納凹部13に格納する際に第1のHDD5に大き
な衝撃が加わらないような構成となっている。
スライダ60のロック位置側の端部には、スイッチ抑圧
片7Bが一体に突設されている。スイッチ抑圧片7Bは
スライダ60がロック解除位置にスライドされた時にロ
ック室54内に収容され第1のスライダGOがロック位
置にスライドされた時に、カバー53の右端部に開口す
る貫通ロア7から外部に突き出る突出長を有している。
片7Bが一体に突設されている。スイッチ抑圧片7Bは
スライダ60がロック解除位置にスライドされた時にロ
ック室54内に収容され第1のスライダGOがロック位
置にスライドされた時に、カバー53の右端部に開口す
る貫通ロア7から外部に突き出る突出長を有している。
この貫通ロア7が開口するカバー53の左端部に隣接し
た位置には、略り字形の板ばね片80が設けられている
。板ばね片80は上記ねじ05によってカバー53の取
付は座部59上に共線めされており第1の板ばね片80
の上端部は貫通ロア7の延長線上に位置されている。
た位置には、略り字形の板ばね片80が設けられている
。板ばね片80は上記ねじ05によってカバー53の取
付は座部59上に共線めされており第1の板ばね片80
の上端部は貫通ロア7の延長線上に位置されている。
また、板ばね片80の側方には第1の阪ばね片80の一
位に応じてON・OFFされるスイッチ81が設けられ
ている。このスイッーチ81は板ばね片80によって押
圧されるスイッチ操作子82と第1のスイッチ操作子8
2を支持する基板83とからなり第1のJ!N83がね
じ84を介してボトムケース1aに支持されている。そ
して、スイッチ操作子82は基板83を介して上記プリ
ント配線基板4上の電源回路部に接続されている。
位に応じてON・OFFされるスイッチ81が設けられ
ている。このスイッーチ81は板ばね片80によって押
圧されるスイッチ操作子82と第1のスイッチ操作子8
2を支持する基板83とからなり第1のJ!N83がね
じ84を介してボトムケース1aに支持されている。そ
して、スイッチ操作子82は基板83を介して上記プリ
ント配線基板4上の電源回路部に接続されている。
このため、上記スライダ60がロック位置にスライドさ
れると第1のスライダ60のスイッチ抑圧片76が貫通
ロア7から突出して板ばね片80を押圧するので第1の
板ばね片80が第26図に示すように変形してスイッチ
操作子82を押圧する。この押圧によりスイッチ81が
ONされ、HDD5に対し電源が投入されるようになっ
ている。
れると第1のスライダ60のスイッチ抑圧片76が貫通
ロア7から突出して板ばね片80を押圧するので第1の
板ばね片80が第26図に示すように変形してスイッチ
操作子82を押圧する。この押圧によりスイッチ81が
ONされ、HDD5に対し電源が投入されるようになっ
ている。
なお、スライダ60がロック解除位置にスライドされて
いる状態では、スイッチ抑圧片7Gによる板ばね片80
の抑圧が解除されるので、板ばね片80はそれ自身の弾
性によりスッチ操作子82から離脱する。よって、スイ
ッチ81はOFFされ、HDD5に対して電源が切られ
るようになっている。
いる状態では、スイッチ抑圧片7Gによる板ばね片80
の抑圧が解除されるので、板ばね片80はそれ自身の弾
性によりスッチ操作子82から離脱する。よって、スイ
ッチ81はOFFされ、HDD5に対して電源が切られ
るようになっている。
次に第1のような構成のパーソナルコンピュータにおい
て、その機器本体lにHDD5を組み込む手順について
説明する。
て、その機器本体lにHDD5を組み込む手順について
説明する。
まず、機器本体lを上下反転させ、第20図に示すよう
にガイド溝15の傾斜溝部17に沿うようにHDD5を
傾斜させながら第1のHDD5のガイド突起lOを傾斜
溝部17に連なる出入り口18に挿入する。このことに
より、HDD5は格納凹部13に対し斜めの方向から順
次差し込まれていく。
にガイド溝15の傾斜溝部17に沿うようにHDD5を
傾斜させながら第1のHDD5のガイド突起lOを傾斜
溝部17に連なる出入り口18に挿入する。このことに
より、HDD5は格納凹部13に対し斜めの方向から順
次差し込まれていく。
そして、−ガイド突起IOが傾斜溝部17の終端に達す
ると、第8図、第12図および第13図に示すように、
I(DDS側のコネクタ2!の支持部30が、格納凹部
13側のコネクタ22の上面に突き当たる。
ると、第8図、第12図および第13図に示すように、
I(DDS側のコネクタ2!の支持部30が、格納凹部
13側のコネクタ22の上面に突き当たる。
それとともに、コネクタ21の係合凸部25がコネクタ
22の嵌合通路部37に、かつまた端子棚部26の先端
の一部が嵌合凹部38に夫々入り込むとともに、掛止部
11の上部が掛止口46の開口縁部に当接する。
22の嵌合通路部37に、かつまた端子棚部26の先端
の一部が嵌合凹部38に夫々入り込むとともに、掛止部
11の上部が掛止口46の開口縁部に当接する。
一方、HDD5の差し込み後端側では、上記差し込み操
作の進展に伴なって、第12図に示すように係合子9が
格納凹部13の支持壁51上に開口する通路55に向っ
て導かれていく。
作の進展に伴なって、第12図に示すように係合子9が
格納凹部13の支持壁51上に開口する通路55に向っ
て導かれていく。
そして第1の状態でHDD5の差し込み後端側を格納凹
部13に向って押圧すると、HDD5は上記支持台部3
0とコネクタ22との接触部を支点として下向きに回動
し第1のHDD5の差し込み後端側か格納凹部13に入
り込む。この回動により、第1O図、第15図および第
16図に示すように、上記円弧状に彎曲したコネクタ2
1の係合凸部25が、コネクタ22の嵌合通路部37の
奥方にまで入り込むとともに、同じく端子棚部26が嵌
合凹部38の奥方にまで入り込み第1れらコネクタ21
.22の端子ビン28.40が上下方向、つまり端子ピ
ン28.40の並設方向とは直交する方向から重なり合
った状態で摺接する。
部13に向って押圧すると、HDD5は上記支持台部3
0とコネクタ22との接触部を支点として下向きに回動
し第1のHDD5の差し込み後端側か格納凹部13に入
り込む。この回動により、第1O図、第15図および第
16図に示すように、上記円弧状に彎曲したコネクタ2
1の係合凸部25が、コネクタ22の嵌合通路部37の
奥方にまで入り込むとともに、同じく端子棚部26が嵌
合凹部38の奥方にまで入り込み第1れらコネクタ21
.22の端子ビン28.40が上下方向、つまり端子ピ
ン28.40の並設方向とは直交する方向から重なり合
った状態で摺接する。
なお第1のようなHDD5の回動は、第15図に示すよ
うに係合子9が通路55の途中に位置する出入り口部7
0の終端に当接するまで行われる。
うに係合子9が通路55の途中に位置する出入り口部7
0の終端に当接するまで行われる。
係合子9が出入り口部70の終端に当接したならば、蓋
体7bの切り欠き8から露出された操作子61を第25
図中左方向に押圧し、スライダGOをロック解除位置か
らロック位置に向けてスライドさせる。すると、HDD
5の係合子9はロック溝68のガイド部71に案内され
て、通路55内を移動するとともに、スライダ60がロ
ック位置に移動された際には、ロック溝68の固定部6
9に導かれる。この係合子9の移動によりHDD5の回
動が再開され、係合凸部25の嵌合通路部37に対する
挿入、および端子棚部26の嵌合凹部38に対する挿入
が引き続いて行われるとともに、掛止部11の掛止口4
6に対する挿入係止が継続される。
体7bの切り欠き8から露出された操作子61を第25
図中左方向に押圧し、スライダGOをロック解除位置か
らロック位置に向けてスライドさせる。すると、HDD
5の係合子9はロック溝68のガイド部71に案内され
て、通路55内を移動するとともに、スライダ60がロ
ック位置に移動された際には、ロック溝68の固定部6
9に導かれる。この係合子9の移動によりHDD5の回
動が再開され、係合凸部25の嵌合通路部37に対する
挿入、および端子棚部26の嵌合凹部38に対する挿入
が引き続いて行われるとともに、掛止部11の掛止口4
6に対する挿入係止が継続される。
やがて、係合子9がロック溝68の固定部G9に到達す
ると、第20図および第21図に示すように、HDD5
が格納凹部13内に完全に入り込み、その蓋板7bが嵌
合凹部13の段差部14に入り込んで、ボトムケース1
aの一部を構成するとともに、コネクタ21.22の接
触座24.36が互いに密接する。そして第1れら接触
座24.36が密接した状態では、凸部43が嵌合孔3
1に、また保持部32が逃げ凹部44に嵌合するととも
に、掛止部11が掛止口46の開口縁部に引っ掛かり、
コネクタ21.22相互が抜は止め固定される。この固
定により端子ピン2L40を通じてプリント配!i;t
u板4とHDD5とが電気的に導通される。
ると、第20図および第21図に示すように、HDD5
が格納凹部13内に完全に入り込み、その蓋板7bが嵌
合凹部13の段差部14に入り込んで、ボトムケース1
aの一部を構成するとともに、コネクタ21.22の接
触座24.36が互いに密接する。そして第1れら接触
座24.36が密接した状態では、凸部43が嵌合孔3
1に、また保持部32が逃げ凹部44に嵌合するととも
に、掛止部11が掛止口46の開口縁部に引っ掛かり、
コネクタ21.22相互が抜は止め固定される。この固
定により端子ピン2L40を通じてプリント配!i;t
u板4とHDD5とが電気的に導通される。
一方、係合子9がロック溝68の固定部69に到達した
時点では、スライダBOがロック位置にスライドされる
から、第26図に示すようにスイッチ抑圧片7Bが貫通
ロア7から突出し、板ばね片80を押圧して変形させる
。すると第1の仮ばね片80がスイッチ操作子82を押
圧するので、スイッチ81がONされ、HDD5に対し
電源が投入される。
時点では、スライダBOがロック位置にスライドされる
から、第26図に示すようにスイッチ抑圧片7Bが貫通
ロア7から突出し、板ばね片80を押圧して変形させる
。すると第1の仮ばね片80がスイッチ操作子82を押
圧するので、スイッチ81がONされ、HDD5に対し
電源が投入される。
この後、第20図に示すようにHDD5の通孔57から
ボトムケースlaのねじ孔56に向けてねじ5Bを挿通
し第1のねじ58を締め込んでいくと、HDD5の挿入
後端側か格納凹部13に固定される。
ボトムケースlaのねじ孔56に向けてねじ5Bを挿通
し第1のねじ58を締め込んでいくと、HDD5の挿入
後端側か格納凹部13に固定される。
このような本発明の一実施例によれば、HDDS側のコ
ネクタ21と格納凹部13側のコネクタ22とは、上記
HDD5を斜めの方向から差し込んだ際に第1れらコネ
クタ21.22の当接部を支点とする回動により互いに
連結される。
ネクタ21と格納凹部13側のコネクタ22とは、上記
HDD5を斜めの方向から差し込んだ際に第1れらコネ
クタ21.22の当接部を支点とする回動により互いに
連結される。
このため、HDD5はその前端を格納凹部13に差し込
んだ後、差し込み後端側を格納凹部13に向けて回動さ
せれば、格納凹部!3への組み込みが完了することにな
り第1の格納凹部13とHDD5との間に、HDD5を
スライドさせるための格別なスペースを確保する必要は
ない。
んだ後、差し込み後端側を格納凹部13に向けて回動さ
せれば、格納凹部!3への組み込みが完了することにな
り第1の格納凹部13とHDD5との間に、HDD5を
スライドさせるための格別なスペースを確保する必要は
ない。
したがって、格納凹部13はHDD5の外径に略対応し
た大きさに形成すれば良いことになり、その分、HDD
5の実装スペースを縮小して、機器本体lを小型化する
ことができる。
た大きさに形成すれば良いことになり、その分、HDD
5の実装スペースを縮小して、機器本体lを小型化する
ことができる。
マタ、コネクタ21.22間で接触し合う端子ピン28
.40は、コネクタ21.22を回動により連結した際
に、その並設方向とは直交する方向がら摺動可能に重な
り合っているので第1れら端子ピン28.40の配置間
隔を狭めることができる。
.40は、コネクタ21.22を回動により連結した際
に、その並設方向とは直交する方向がら摺動可能に重な
り合っているので第1れら端子ピン28.40の配置間
隔を狭めることができる。
このため、コネクタ21.22の全長を短くすることが
でき、その分、コネクター装置2oがコンパクトとなっ
て、上記実装スペースの縮小に寄与するといった利点が
ある。
でき、その分、コネクター装置2oがコンパクトとなっ
て、上記実装スペースの縮小に寄与するといった利点が
ある。
なお、上記実施例では、接続体としてHDDを一例に掲
げたが、本発明はこれに限らず、HDDに代ってフロッ
ピーディスク駆動装置や光デイスク駆動装置を用いても
良い。
げたが、本発明はこれに限らず、HDDに代ってフロッ
ピーディスク駆動装置や光デイスク駆動装置を用いても
良い。
C発明の効果]
以上詳述した本発明によれば、第1および第2のコネク
タは、接続体を斜めの方向から差し込んだ際に第1れら
コネクタの当接部を支点とする回動により互いに連結さ
れるので第1の接続体と格納凹部との間に、接続体をス
ライドさせるための格別なスペースを確保する必要はな
い。
タは、接続体を斜めの方向から差し込んだ際に第1れら
コネクタの当接部を支点とする回動により互いに連結さ
れるので第1の接続体と格納凹部との間に、接続体をス
ライドさせるための格別なスペースを確保する必要はな
い。
したがって、格納凹部は接続体の外径に略対応した大き
さに形成すれば良いことになり、その分、接続体の実装
スペースを縮小して、披接続体を小型化することができ
る。
さに形成すれば良いことになり、その分、接続体の実装
スペースを縮小して、披接続体を小型化することができ
る。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はHDD側のコ
ネクタの斜視図、第2図は第1図中■−■線に沿う断面
図、第3図は第1図中■−■線に沿う断面図、第4図は
格納凹部側のコネクタの斜視図、第5図は第4図中v−
v線に沿う断面図、第6図は第4図中Vl−Vl線に沿
う断面図、第7図は雄雌のコネクタを差し込む状態を示
す断面図、第8図はコネクタの当接状態を示す断面図、
第9図は第8図中■部を拡大した断面図、第10図はコ
ネクタの連結状態を示す断面図、第11図は第10図中
XI部を拡大した断面図、第12図ないし第14図はH
DDを格納凹部に差し込み始めた状態の断面図、第15
図および第16図はHDDを格納凹部に差し込んで回動
させた状態の断面図、第17図ないし第19図はHDD
を格納凹部に完全に格納した状態の断面図、第20図は
HDDを格納凹部に差し込む状態を示す斜視図、第21
図はHDDを格納凹部に組み込んだ状態の斜視図、第2
2図は格納凹部の斜視図、第23図はロック機構回りの
斜視図、第24図はスライダがロック解除位置にスライ
ドした状態の断面図、第25図はスライダがロック位置
とロック解除位置の中間にある状態を示す断面図、第2
6図はスライダがロック位置にスライドした状態の断面
図、第27図はラップトツブ形パーソナルコンピュータ
の斜視図である。 1・・・披接続体(機器本体)、5・・・接続体(HD
D) 、+3・・・格納凹部、21・・・第2のコネク
タ、22・・・第1のコネクタ、25・・・第2のガイ
ド部(係合凸部)、28.40・・・接続端子、3ト・
・支持部、31・・・第1のガイド部(嵌合通路部)。
ネクタの斜視図、第2図は第1図中■−■線に沿う断面
図、第3図は第1図中■−■線に沿う断面図、第4図は
格納凹部側のコネクタの斜視図、第5図は第4図中v−
v線に沿う断面図、第6図は第4図中Vl−Vl線に沿
う断面図、第7図は雄雌のコネクタを差し込む状態を示
す断面図、第8図はコネクタの当接状態を示す断面図、
第9図は第8図中■部を拡大した断面図、第10図はコ
ネクタの連結状態を示す断面図、第11図は第10図中
XI部を拡大した断面図、第12図ないし第14図はH
DDを格納凹部に差し込み始めた状態の断面図、第15
図および第16図はHDDを格納凹部に差し込んで回動
させた状態の断面図、第17図ないし第19図はHDD
を格納凹部に完全に格納した状態の断面図、第20図は
HDDを格納凹部に差し込む状態を示す斜視図、第21
図はHDDを格納凹部に組み込んだ状態の斜視図、第2
2図は格納凹部の斜視図、第23図はロック機構回りの
斜視図、第24図はスライダがロック解除位置にスライ
ドした状態の断面図、第25図はスライダがロック位置
とロック解除位置の中間にある状態を示す断面図、第2
6図はスライダがロック位置にスライドした状態の断面
図、第27図はラップトツブ形パーソナルコンピュータ
の斜視図である。 1・・・披接続体(機器本体)、5・・・接続体(HD
D) 、+3・・・格納凹部、21・・・第2のコネク
タ、22・・・第1のコネクタ、25・・・第2のガイ
ド部(係合凸部)、28.40・・・接続端子、3ト・
・支持部、31・・・第1のガイド部(嵌合通路部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 披接続体に設けられた格納凹部と、 この格納凹部に対し斜めの方向から着脱可能に差し込ま
れるとともに、上記格納凹部に略対応した外形を有する
接続体と、 上記格納凹部側に設けられ、複数の第1の接続端子を有
する第1のコネクタと、 上記接続体側に設けられ、上記第1の接続端子に接続さ
れる複数の第2の接続端子を有する第2のコネクタとを
具備し、 上記第1のコネクタは第1のガイド部を有し、上記第2
のコネクタは、この第2のコネクタが斜め方向から上記
第1のコネクタに当接される際に第1のコネクタに当接
し、この当接後に上記第2のコネクタを第1のコネクタ
に対し、回動接続する際に、この第2のコネクタの回動
中心となる支持部と、上記第2のコネクタが上記第1の
コネクタに回動接続される際に、上記第1のガイド部に
係合して上記第2のコネクタの回動を案内する第2のガ
イド部とを有し、 上記第2の接続端子は、第2のコネクタが第1のコネク
タに回動接続される際に、上記第1の接続端子に重なり
合って摺動可能に接続されることを特徴とするコネクタ
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311393A JPH03173077A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | コネクタ装置 |
KR1019900019432A KR940002004B1 (ko) | 1989-11-30 | 1990-11-29 | 다수의 접속단자를 갖는 코넥터 장치 |
US07/620,545 US5095405A (en) | 1989-11-30 | 1990-11-29 | Connector device having large number of connecting terminals arranged on arcuately guided connectors |
EP90122871A EP0430251A1 (en) | 1989-11-30 | 1990-11-29 | Connector device having large number of connecting terminals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311393A JPH03173077A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | コネクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173077A true JPH03173077A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18016647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1311393A Pending JPH03173077A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | コネクタ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5095405A (ja) |
EP (1) | EP0430251A1 (ja) |
JP (1) | JPH03173077A (ja) |
KR (1) | KR940002004B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2758283B2 (ja) * | 1991-06-17 | 1998-05-28 | 株式会社東芝 | ハードディスクパックの脱着機構 |
DE4323455C2 (de) * | 1992-07-17 | 1995-02-16 | Toshiba Kawasaki Kk | Kompaktes elektronisches Gerät |
JP4819618B2 (ja) * | 2006-08-16 | 2011-11-24 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
JP5003343B2 (ja) * | 2007-08-09 | 2012-08-15 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
GB2461409B (en) * | 2009-07-10 | 2010-07-14 | William George Dolman | Improvements to plugs and/or sockets |
KR101396723B1 (ko) * | 2012-08-03 | 2014-05-27 | 아이메트 인더스트리얼 컴퍼니 리미티드 | 커넥터 단자대 구조 |
KR20150026661A (ko) * | 2013-09-03 | 2015-03-11 | 삼성전자주식회사 | 커넥터 장치 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3970351A (en) * | 1974-12-23 | 1976-07-20 | Hollingsead-Pryor Enterprises, Inc. | Electrical connector and contact strip therefor |
DE3310136A1 (de) * | 1983-03-21 | 1984-09-27 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Codierbarer steckverbinder |
US4553192A (en) * | 1983-08-25 | 1985-11-12 | International Business Machines Corporation | High density planar interconnected integrated circuit package |
US4669053A (en) * | 1984-05-31 | 1987-05-26 | Zenith Electronics Corporation | Portable personal computer |
US4747790A (en) * | 1985-07-18 | 1988-05-31 | Hosiden Electronics Co., Ltd. | Connector for printed circuit board |
JPS6231382U (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-25 | ||
US4850891A (en) * | 1988-04-04 | 1989-07-25 | Augat Inc. | Memory module socket |
US4903222A (en) * | 1988-10-14 | 1990-02-20 | Compag Computer Corporation | Arrangement of components in a laptop computer system |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1311393A patent/JPH03173077A/ja active Pending
-
1990
- 1990-11-29 KR KR1019900019432A patent/KR940002004B1/ko active IP Right Grant
- 1990-11-29 EP EP90122871A patent/EP0430251A1/en not_active Withdrawn
- 1990-11-29 US US07/620,545 patent/US5095405A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910010781A (ko) | 1991-06-29 |
US5095405A (en) | 1992-03-10 |
EP0430251A1 (en) | 1991-06-05 |
KR940002004B1 (ko) | 1994-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7778016B2 (en) | Electronic apparatus having battery receptacle at the rear of keyboard | |
JPH03171315A (ja) | 小型電子機器 | |
US5526226A (en) | Information processing apparatus and device accommodated therein with a mechanism for locking a cover | |
US20070148537A1 (en) | Electronic apparatus | |
KR930002920A (ko) | 전자 기기, 전자 기기와 함께 사용되는 카드 형상 전자 부품 및 전자 기기의 기능을 확장하는 확장 장치를 구비하는 전자 시스템 | |
JPH06161601A (ja) | 携帯型情報処理装置 | |
JPH03171313A (ja) | 小型電子機器 | |
US20030008563A1 (en) | Interface device and usb interface device for electronic equipment and electronic equipment with interface mechanism | |
JPH03173077A (ja) | コネクタ装置 | |
JP2859254B1 (ja) | 電池収納構造 | |
US20050040972A1 (en) | Electronic apparatus with detachable operation unit | |
JPH10307642A (ja) | 電子機器 | |
US5224018A (en) | Portable electronic apparatus having a removable precision unit and a device for mounting and securing the removable precision unit in the apparatus | |
KR930009800B1 (ko) | 휴대형 전자기기 | |
JPH05289776A (ja) | 小型電子機器 | |
US20060063402A1 (en) | Apparatus having card holding mechanism | |
US7080995B2 (en) | Electrical card connector having dustproof device | |
JP2003216278A (ja) | 電子機器 | |
JPH0683484A (ja) | 電子機器システム | |
JP2007048085A (ja) | 電子機器 | |
US5841636A (en) | Expansion structure for installation of compact computer expansion circuit boards | |
JP3579235B2 (ja) | 小型電子機器システム | |
JPH11191023A (ja) | 取り外し可能なパック状機器を有する携帯形情報機器 | |
JPH06110579A (ja) | 小型電子機器 | |
JPH06324761A (ja) | 小型電子機器 |