JPH03172006A - 出力の歪みを検知するための回路 - Google Patents
出力の歪みを検知するための回路Info
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- JPH03172006A JPH03172006A JP2302289A JP30228990A JPH03172006A JP H03172006 A JPH03172006 A JP H03172006A JP 2302289 A JP2302289 A JP 2302289A JP 30228990 A JP30228990 A JP 30228990A JP H03172006 A JPH03172006 A JP H03172006A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/34—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
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- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
- H03F1/3217—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in single ended push-pull amplifiers
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- Amplifiers (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、出力歪み、特にオーディオ装置の最終段の
出力歪みを検知するための回路に関する。
出力歪みを検知するための回路に関する。
知られているとおり、オーディオ装置は第1図に模式的
に示されているもののように、最終段とで帰還される演
算増幅器に比較され得る。見られるように、最終段3は
1対のトランジスタQ+.Q2を駆動する可聴周波増幅
器により表わされることが可能で、これらトランジスタ
は+vocおよび−vccでの2本の電力供給線の間に
接続され、かつそれらの間に可聴装置の出力OUTを規
定し、その装置にはここではラウドスピーカ2により表
わされる負荷が接続される。帰還回路は1対の抵抗器R
,,R2により構成されるが、特に、抵抗器R,は増幅
器1の反転入力と接地との間に接続されかつ抵抗器R2
は前記反転入力と出力OUTとの間に接続され、入力信
号vINが増幅器の非反転入力に与えられる。
に示されているもののように、最終段とで帰還される演
算増幅器に比較され得る。見られるように、最終段3は
1対のトランジスタQ+.Q2を駆動する可聴周波増幅
器により表わされることが可能で、これらトランジスタ
は+vocおよび−vccでの2本の電力供給線の間に
接続され、かつそれらの間に可聴装置の出力OUTを規
定し、その装置にはここではラウドスピーカ2により表
わされる負荷が接続される。帰還回路は1対の抵抗器R
,,R2により構成されるが、特に、抵抗器R,は増幅
器1の反転入力と接地との間に接続されかつ抵抗器R2
は前記反転入力と出力OUTとの間に接続され、入力信
号vINが増幅器の非反転入力に与えられる。
第1図に示された最終段では、正の電源電圧と負の電源
電圧(2VCC)の間の差により理論的には制限される
、出力の最大の振れが実際には以下の式により与えられ
る。
電圧(2VCC)の間の差により理論的には制限される
、出力の最大の振れが実際には以下の式により与えられ
る。
ΔV6uT=2Vcc−V(,2gl,sat −Vc
to2,sat 入力信号v1Nが以下に等しいある動的範囲を超えると
、 出力は線形の態様では入力信号の動的特性にはもはや追
随することができなくなり、かつ歪みが発生する(いわ
ゆる「クリッピング」現象)。前記出力信号は、依然と
して受容可能な忠実度で聞こえるようにラウドスビーカ
を駆動するので、入力信号の頂点の間のその歪みはある
パーセンテージ、たとえば10%を超えてはならず、こ
の値を超えると音は実際不快なものになる。
to2,sat 入力信号v1Nが以下に等しいある動的範囲を超えると
、 出力は線形の態様では入力信号の動的特性にはもはや追
随することができなくなり、かつ歪みが発生する(いわ
ゆる「クリッピング」現象)。前記出力信号は、依然と
して受容可能な忠実度で聞こえるようにラウドスビーカ
を駆動するので、入力信号の頂点の間のその歪みはある
パーセンテージ、たとえば10%を超えてはならず、こ
の値を超えると音は実際不快なものになる。
この問題を解決するためには現在ある歪みを検知しかつ
その入力信号を制限するように最終段の上流に接続され
た適切な減衰回路を駆動することが可能である。
その入力信号を制限するように最終段の上流に接続され
た適切な減衰回路を駆動することが可能である。
歪みを検知するための解決法としては、たとえば本件出
願人による1988年6月17日提出の日本特許出願番
号第63−151055号の例が知られており、これに
は最終トランジスタの飽和状態を制御するセンサが設け
られている。いくつかの事例においては、これは十分に
問題を解決するが、この解決法にはどのような場合にお
いても不利益がないというわけではない、というのは5
−10%の歪みに関連する情報はクリッピングセンサか
らの出力信号を積分することにより得られ、これは積分
の時定数により直ちに入手可能ではないから、この解決
方法は特定の出力段を有する増幅器においてのみ適用可
能でありかつ増幅器の出力波形が対称に歪んでいる場合
にのみ十分正確である。
願人による1988年6月17日提出の日本特許出願番
号第63−151055号の例が知られており、これに
は最終トランジスタの飽和状態を制御するセンサが設け
られている。いくつかの事例においては、これは十分に
問題を解決するが、この解決法にはどのような場合にお
いても不利益がないというわけではない、というのは5
−10%の歪みに関連する情報はクリッピングセンサか
らの出力信号を積分することにより得られ、これは積分
の時定数により直ちに入手可能ではないから、この解決
方法は特定の出力段を有する増幅器においてのみ適用可
能でありかつ増幅器の出力波形が対称に歪んでいる場合
にのみ十分正確である。
他の知られている解決法は入力または出力電圧信号を考
慮しかつそれを基準電圧と比較する。入力信号が制御さ
れる解決法が第2図の例により示され、帰還回路網R1
、R2を有する最終段3が負荷RLを駆動する。入力電
圧V,Nもまた比較器4の正の入力に与えられ、固定の
基準電圧が前記比較器の負の入力に与えられ、それがそ
のとき減衰器を駆動するために使用されるエラー電圧V
0を発生する。しかしながら、これら既知の解決法では
十分ではない、というのは電源電圧および/または接続
される負荷の形式に依存する可聴周波増幅器からの出力
における信号の最大振れを考慮していないからである。
慮しかつそれを基準電圧と比較する。入力信号が制御さ
れる解決法が第2図の例により示され、帰還回路網R1
、R2を有する最終段3が負荷RLを駆動する。入力電
圧V,Nもまた比較器4の正の入力に与えられ、固定の
基準電圧が前記比較器の負の入力に与えられ、それがそ
のとき減衰器を駆動するために使用されるエラー電圧V
0を発生する。しかしながら、これら既知の解決法では
十分ではない、というのは電源電圧および/または接続
される負荷の形式に依存する可聴周波増幅器からの出力
における信号の最大振れを考慮していないからである。
このような状況で、本件発明の狙いは既知の検知回路の
不利な点を解消することが可能な、特に可聴装置の最終
段での、出力歪みを検知するための回路を提供すること
である。
不利な点を解消することが可能な、特に可聴装置の最終
段での、出力歪みを検知するための回路を提供すること
である。
この狙いの範囲内で、この発明の特定の目的は大変正確
でありかつ特に電源電圧値、周波数(可聴周波増幅器の
動作範囲における)および出力信号の最大振れから独立
した出力歪み検知回路を提供することである。
でありかつ特に電源電圧値、周波数(可聴周波増幅器の
動作範囲における)および出力信号の最大振れから独立
した出力歪み検知回路を提供することである。
この発明の重要な目的はどのような形式の出力段をも有
する可聴周波増幅器に与えられることが可能な表示され
た形式の回路を提供することである。
する可聴周波増幅器に与えられることが可能な表示され
た形式の回路を提供することである。
この発明のもう1つの目的は遅延をもたらすことなく歪
みの情報を直ちに提供することが可能な表示された形式
の回路を提供することである。
みの情報を直ちに提供することが可能な表示された形式
の回路を提供することである。
この発明のもう1つの目的は2つの半波の歪みの選択的
検知を可能にし、かつ特に出力信号の非対称の歪みを検
知することが可能な表示された形式の回路を提供するこ
とである。
検知を可能にし、かつ特に出力信号の非対称の歪みを検
知することが可能な表示された形式の回路を提供するこ
とである。
本件発明のさらにもう1つの目的はかなり融通性があり
かつ特に要件に応じて調節され得る検知しきい値を有す
る表示された型の回路を提供することである。
かつ特に要件に応じて調節され得る検知しきい値を有す
る表示された型の回路を提供することである。
この発明の少なからぬ目的は信頼度が高くかつ簡単で容
易に統合可能な構造を有する歪み検知回路を提供するこ
とである。
易に統合可能な構造を有する歪み検知回路を提供するこ
とである。
以下に明らかになるこの狙い、述べられた目的およびそ
の他は先行の請求項に定義されるように、特にオーディ
オ装置の最終段における、出力歪みを検知するための回
路により達成される。
の他は先行の請求項に定義されるように、特にオーディ
オ装置の最終段における、出力歪みを検知するための回
路により達成される。
この発明の特徴および利点は添付の図面内に非制限的な
例としてのみ示される2つの好ましい実施例の記載から
明らかになるであろう。
例としてのみ示される2つの好ましい実施例の記載から
明らかになるであろう。
第3図を参照すると、回路の介入が必要とされる歪みの
パーセンテージを調節する可能性を有し、かつ2つの半
波上の歪みの選択的な検知のステップとを有するこの発
明に従う出力歪み検知回路の可能な実施例の一般的な図
が示される。
パーセンテージを調節する可能性を有し、かつ2つの半
波上の歪みの選択的な検知のステップとを有するこの発
明に従う出力歪み検知回路の可能な実施例の一般的な図
が示される。
前記図において、出力段は再び包括的な演算増幅器3に
より表わされ、これはその非反転入力上で入力信号vI
Nを受取りかつ出力と反転入力との間に設けられた抵抗
器R,、R2により帰還されしたがって出力において負
荷を駆動することを意図される信号V。UTを発生する
がこれについては図示しない。
より表わされ、これはその非反転入力上で入力信号vI
Nを受取りかつ出力と反転入力との間に設けられた抵抗
器R,、R2により帰還されしたがって出力において負
荷を駆動することを意図される信号V。UTを発生する
がこれについては図示しない。
この発明に従い、段3の入力および出力双方に相関する
信号が少なくとも1つの比較器へ与えられ、比較器は段
およびしたがってクリッピングの存在の不均衡を検知し
かつそこに与えられる入力信号を適切に減衰しかつ歪み
を予め設定された値内に保持するために、出力段3の上
流に配列された減衰回路を適切に駆動するようにそれら
を比較する。特に、回路は要件に従い有利に調節され得
る予め設定された歪みのパーセンテージで介入する。第
3図に示された回路はさらに信号の非対称の歪みも併せ
て検知できる、というのはこれが正の半波および負の半
波の歪みに対して敏感だからである。
信号が少なくとも1つの比較器へ与えられ、比較器は段
およびしたがってクリッピングの存在の不均衡を検知し
かつそこに与えられる入力信号を適切に減衰しかつ歪み
を予め設定された値内に保持するために、出力段3の上
流に配列された減衰回路を適切に駆動するようにそれら
を比較する。特に、回路は要件に従い有利に調節され得
る予め設定された歪みのパーセンテージで介入する。第
3図に示された回路はさらに信号の非対称の歪みも併せ
て検知できる、というのはこれが正の半波および負の半
波の歪みに対して敏感だからである。
この回路は従ってその段の入力と接地との間に直列に接
続された抵抗器R3、R4により形成された分圧器およ
びR,とR2との間の中間点でそれぞれとられた入力に
おける信号VRI!,およびV一を受入れる第1の比較
器5および第2の比較器6を備える。詳細には、電圧信
号VRH pは線形の態様で入力信号v1Nと相関しか
つその適切な部分を規定し、比較器5の非反転の端子お
よび比較器6の反転端子へ与えられ、一方電圧信号V−
は比較器5の反転端子および比較器6の非反転端子へ与
えられる。入力電圧vINもまたさらなる比較器8の非
反転の入力に与えられ、その反転の端子は接地に接続さ
れる。電圧V,を発生する比較器8の出力は入力におい
て直接第1の論理積ゲート(ANDゲー})10へ供給
されかつ、インバータ12により適切に反転された後、
第2の論理積ゲート(ANDゲート)11へ供給される
。
続された抵抗器R3、R4により形成された分圧器およ
びR,とR2との間の中間点でそれぞれとられた入力に
おける信号VRI!,およびV一を受入れる第1の比較
器5および第2の比較器6を備える。詳細には、電圧信
号VRH pは線形の態様で入力信号v1Nと相関しか
つその適切な部分を規定し、比較器5の非反転の端子お
よび比較器6の反転端子へ与えられ、一方電圧信号V−
は比較器5の反転端子および比較器6の非反転端子へ与
えられる。入力電圧vINもまたさらなる比較器8の非
反転の入力に与えられ、その反転の端子は接地に接続さ
れる。電圧V,を発生する比較器8の出力は入力におい
て直接第1の論理積ゲート(ANDゲー})10へ供給
されかつ、インバータ12により適切に反転された後、
第2の論理積ゲート(ANDゲート)11へ供給される
。
ゲート10および1lはさらにそれぞれ比較器5および
6が発生する出力信号■2およびv3を受ける。ゲート
10およびt1の出力は、否定論理和ゲート(NORゲ
ート)13に与えられ、それが出力において図示されて
いないが減衰器へ与えられる信号■。を供給し、この減
衰器は出力段3へ入力において与えられる信号を相応じ
て減衰することが可能である。
6が発生する出力信号■2およびv3を受ける。ゲート
10およびt1の出力は、否定論理和ゲート(NORゲ
ート)13に与えられ、それが出力において図示されて
いないが減衰器へ与えられる信号■。を供給し、この減
衰器は出力段3へ入力において与えられる信号を相応じ
て減衰することが可能である。
第3図の回路は以下のように動作する(第4a図一第4
g図および第5図も参照)。歪みがなければ、減衰され
た後、帰還R,、R2により段3の反転入力上へ返され
る出力信号VouTは前記段3の非反転入力上にある入
力信号VINに等しい。
g図および第5図も参照)。歪みがなければ、減衰され
た後、帰還R,、R2により段3の反転入力上へ返され
る出力信号VouTは前記段3の非反転入力上にある入
力信号VINに等しい。
入力電圧VINが高くなりすぎると、その最大動的特性
(d7ntmics)に達した出力は線形の態様での入
力の変化にもはや追随せず歪み始める。この歪みはまた
段3の反転入力へ返されるので、その2つの入力はもは
や等しくないが非反転の入力が反転入力より高い。この
状況が第5図に明確に示されそこでは電圧V,NSV−
およびVR,,が示される。わかるように、ある地点で
V一はもはや入力信号v1Nに追随せず、ΔVに等しい
電圧差が電圧ピークで生じる。前記電圧差は歪みのパー
センテージの関数であり、すなわちTHD (全高調波
歪み)が増大するほど、ΔVが増大する。
(d7ntmics)に達した出力は線形の態様での入
力の変化にもはや追随せず歪み始める。この歪みはまた
段3の反転入力へ返されるので、その2つの入力はもは
や等しくないが非反転の入力が反転入力より高い。この
状況が第5図に明確に示されそこでは電圧V,NSV−
およびVR,,が示される。わかるように、ある地点で
V一はもはや入力信号v1Nに追随せず、ΔVに等しい
電圧差が電圧ピークで生じる。前記電圧差は歪みのパー
センテージの関数であり、すなわちTHD (全高調波
歪み)が増大するほど、ΔVが増大する。
第3図の可変分圧器は、装置の介入が必要とされる歪み
および関連するΔVを設定することを可能にする。詳細
には、抵抗分圧器R3、R4に作用することにより検知
回路の介入しきい値を表わす信号vRI! Fの振幅を
調節することが可能である。実際、電圧V−がVRI!
Fより高いままである限り(絶対値の観点から見て)、
回路は介入しないが、出力v0.JTが設定された歪み
に達するとき、VR ! FおよびV一が振幅において
等しくなる。前記2つの信号の間の比較が結果的に存在
する歪みに関する情報を提供する。
および関連するΔVを設定することを可能にする。詳細
には、抵抗分圧器R3、R4に作用することにより検知
回路の介入しきい値を表わす信号vRI! Fの振幅を
調節することが可能である。実際、電圧V−がVRI!
Fより高いままである限り(絶対値の観点から見て)、
回路は介入しないが、出力v0.JTが設定された歪み
に達するとき、VR ! FおよびV一が振幅において
等しくなる。前記2つの信号の間の比較が結果的に存在
する歪みに関する情報を提供する。
この比較は、各々異なる半波に動作する、比較器5およ
び6により達成される。特に、正の半波の歪みがvR2
Fにより設定された値を超えるとき、後者はV−(第4
b図)より大きくなりかつ比較器5の出力が高くなる(
第4d図)。負の半波での歪みはその代わり比較器6に
より検知され、その出力はVRB ,がV−より小さく
なるとすぐ高くなる(第4e図)。比較器8は関連する
半波での比較器5および6からの出力信号の歪みに関す
る情報を正しく手に入れることを可能にする機能を有す
る。比較器8の反転入力は接地に接続されているので、
前記比較器は実際には第4C図に示される方形信号をそ
の出力で発生し、それは正の半波においては正でありか
つゲート10、11の一方または他方を交互に能動化す
るべく使用され、ゲート13は2つの個別の半波におけ
る歪みに関する情報の2つのアイテムが、歪みが設定さ
れた値を超えるときに負のパルスを有する単一の信号へ
組合わされることを可能にする。
び6により達成される。特に、正の半波の歪みがvR2
Fにより設定された値を超えるとき、後者はV−(第4
b図)より大きくなりかつ比較器5の出力が高くなる(
第4d図)。負の半波での歪みはその代わり比較器6に
より検知され、その出力はVRB ,がV−より小さく
なるとすぐ高くなる(第4e図)。比較器8は関連する
半波での比較器5および6からの出力信号の歪みに関す
る情報を正しく手に入れることを可能にする機能を有す
る。比較器8の反転入力は接地に接続されているので、
前記比較器は実際には第4C図に示される方形信号をそ
の出力で発生し、それは正の半波においては正でありか
つゲート10、11の一方または他方を交互に能動化す
るべく使用され、ゲート13は2つの個別の半波におけ
る歪みに関する情報の2つのアイテムが、歪みが設定さ
れた値を超えるときに負のパルスを有する単一の信号へ
組合わされることを可能にする。
第6図および第7図は第3図の実際的な実施例に関連す
る2つの回路図を示す。それらの共通の部分では、第6
図および第7図の2つの図は同じ参照番号を与えられ、
かつ第3図に示されたブロックは強調されている。見ら
れるように、比較器8は双方の実施例において、結合さ
れたエミッタを有するトランジスタQ3 、Q4の対に
より構成され、そのベースはそれぞれ接地と、電圧■1
Nを受ける段3の非反転入力に接続される。比較器5お
よび6は第6図ではトランジスタQ5 Q6およびQ
s Ql2それぞれにより形成され、かつ第7図では
Q5、QB、QI8、Q富7およびQ9 、QLO s
Q+ a 、Q+ 9それぞれ(これはまたゲート1
0−12の機能も含むが動作の違いについては後ほど説
明することにする)により構成され、一方、トランジス
タQI3 Q+sがNoRゲート13を規定する。
る2つの回路図を示す。それらの共通の部分では、第6
図および第7図の2つの図は同じ参照番号を与えられ、
かつ第3図に示されたブロックは強調されている。見ら
れるように、比較器8は双方の実施例において、結合さ
れたエミッタを有するトランジスタQ3 、Q4の対に
より構成され、そのベースはそれぞれ接地と、電圧■1
Nを受ける段3の非反転入力に接続される。比較器5お
よび6は第6図ではトランジスタQ5 Q6およびQ
s Ql2それぞれにより形成され、かつ第7図では
Q5、QB、QI8、Q富7およびQ9 、QLO s
Q+ a 、Q+ 9それぞれ(これはまたゲート1
0−12の機能も含むが動作の違いについては後ほど説
明することにする)により構成され、一方、トランジス
タQI3 Q+sがNoRゲート13を規定する。
第6図および第7図の回路は実質的には第3図を参照し
てすでに説明されたように動作するが、?下のような違
いを有する、すなわち第3図の比較器5および6は常に
動作し、かつ比較器8は出力においてそれらの情報が入
力信号の半波に相応して通過することを可能にする機能
を有し、第6図および第7図においては比較器はそのか
わりに比較器8により能動化された場合についてのみ動
作する。
てすでに説明されたように動作するが、?下のような違
いを有する、すなわち第3図の比較器5および6は常に
動作し、かつ比較器8は出力においてそれらの情報が入
力信号の半波に相応して通過することを可能にする機能
を有し、第6図および第7図においては比較器はそのか
わりに比較器8により能動化された場合についてのみ動
作する。
詳細には、第6図の回路の動作は以下のとおりであり、
正の半波の間、比較器8(Q3、Q4)がQ3上で不均
衡状態にあり、したがってQ4は導通せずかつそのコレ
クタ電流はゼロである。出力V。U■が設定された歪み
を超えない限り、■−はvRl! Fより高くかつ差Q
9.Q10はQ9上で不均衡状態になり、したがって導
通する。結果としてQ++およびQI2はオンであり(
ゼロ電流で飽和する)かつQ13はオフである。この半
波の間、トランジスタQ7、Q8はQ3によりオンに保
たれ、したがってQI4はオフでありかつ同様にQ15
もオフである。したがって出力VOは高い。代わりに、
出力信号V.IJ,が設定された歪みより少し高くなる
と、正の半波の間、■−がVR,yより小さくなり、し
たがって差分Q9、Q1oがQ10上で不均衡状態にな
り、QIoはソース20の電流がそこを通る。結果とし
て、Q11はオフでありかつそのコレクタ電流はゼロで
あり、かつ同様にQI2の電流もゼロでありこれは前記
2つのトランジスタの間のミラー接続によるものである
。したがってQIoのコレクタは高くなり、Ql3およ
びQI4をオンにスイッチししたがって出力voを低い
状態にもたらす。負の半波の間にも動作は類似しており
、比較器8が比較器5を不能化しかつ比較器6がトラン
ジスタQt4を駆動し、かつしたがって予め設定された
値の歪みが存在するかしないかに依存してQ+ 5はO
Nまたはオフである。
正の半波の間、比較器8(Q3、Q4)がQ3上で不均
衡状態にあり、したがってQ4は導通せずかつそのコレ
クタ電流はゼロである。出力V。U■が設定された歪み
を超えない限り、■−はvRl! Fより高くかつ差Q
9.Q10はQ9上で不均衡状態になり、したがって導
通する。結果としてQ++およびQI2はオンであり(
ゼロ電流で飽和する)かつQ13はオフである。この半
波の間、トランジスタQ7、Q8はQ3によりオンに保
たれ、したがってQI4はオフでありかつ同様にQ15
もオフである。したがって出力VOは高い。代わりに、
出力信号V.IJ,が設定された歪みより少し高くなる
と、正の半波の間、■−がVR,yより小さくなり、し
たがって差分Q9、Q1oがQ10上で不均衡状態にな
り、QIoはソース20の電流がそこを通る。結果とし
て、Q11はオフでありかつそのコレクタ電流はゼロで
あり、かつ同様にQI2の電流もゼロでありこれは前記
2つのトランジスタの間のミラー接続によるものである
。したがってQIoのコレクタは高くなり、Ql3およ
びQI4をオンにスイッチししたがって出力voを低い
状態にもたらす。負の半波の間にも動作は類似しており
、比較器8が比較器5を不能化しかつ比較器6がトラン
ジスタQt4を駆動し、かつしたがって予め設定された
値の歪みが存在するかしないかに依存してQ+ 5はO
Nまたはオフである。
第7図の回路は第6図に関して記載されたものと同様の
動作をするが、第6図の回路がーVccと両立しないと
いう違いがあり、したがって比較器の入力がー■ccに
接続されると、回路は正確に動作せず、一方、第7図の
回路はーvccと両立しかつしたがって入力が−VCC
にある状態においてさえ動作する。第7図の回路はした
がってより機能的であるが、より複雑である。
動作をするが、第6図の回路がーVccと両立しないと
いう違いがあり、したがって比較器の入力がー■ccに
接続されると、回路は正確に動作せず、一方、第7図の
回路はーvccと両立しかつしたがって入力が−VCC
にある状態においてさえ動作する。第7図の回路はした
がってより機能的であるが、より複雑である。
上記よりわかるように、この発明は提案された狙いおよ
び目的を十分に達成するものである。実際提案された検
知回路は入力と出力との間の不均衡の検知により、電源
電圧VCCq動作周波数(オーディオ装置の動作範囲に
おける)および出力信号の最大振れに依存しない情報を
出力において提供する。
び目的を十分に達成するものである。実際提案された検
知回路は入力と出力との間の不均衡の検知により、電源
電圧VCCq動作周波数(オーディオ装置の動作範囲に
おける)および出力信号の最大振れに依存しない情報を
出力において提供する。
この回路は出力信号を積分することなく、要求された歪
み情報を直ちに提供し、かつさらに特定の態様で出力段
が提供される必要はないが異なる構造を有する出力段に
適用され得る。
み情報を直ちに提供し、かつさらに特定の態様で出力段
が提供される必要はないが異なる構造を有する出力段に
適用され得る。
分圧器R3、R4の存在が回路がそこで介入するべき歪
みのパーセンテージを予め設定することを可能にし、前
記パーセンテージは抵抗器の値の適切な選択による要件
に従い調整され得る。この問題では、この発明に従う回
路がディクリートな態様で実行されるならば、抵抗器R
4は実際に可変のエレメント(ポテンショメータ)によ
り製作されることが可能で、一方、回路が統合されると
、回路の実際の実行に先だって、要件に従い適切に選択
された、前記抵抗器の値は実質上固定化される。
みのパーセンテージを予め設定することを可能にし、前
記パーセンテージは抵抗器の値の適切な選択による要件
に従い調整され得る。この問題では、この発明に従う回
路がディクリートな態様で実行されるならば、抵抗器R
4は実際に可変のエレメント(ポテンショメータ)によ
り製作されることが可能で、一方、回路が統合されると
、回路の実際の実行に先だって、要件に従い適切に選択
された、前記抵抗器の値は実質上固定化される。
各々が異なる半波に対して動作する比較器の実行により
2つの半波に関する別個の歪み検知が可能になりかつし
たがって良好な検知精度が段の出力信号の非対称の歪み
が生じたときにさえ得られる。
2つの半波に関する別個の歪み検知が可能になりかつし
たがって良好な検知精度が段の出力信号の非対称の歪み
が生じたときにさえ得られる。
この発明はさらに回路的に簡単でありかつ容易に統合化
されることが可能で、したがってその製造コストは意図
されている適用と両立する。
されることが可能で、したがってその製造コストは意図
されている適用と両立する。
このように着想された発明は、そのすべてが発明の概念
の範囲内にある種々の修正および変更を受けることが可
能である。
の範囲内にある種々の修正および変更を受けることが可
能である。
すべての詳細はその上他の技術的に均等なものと置換え
られ得る。
られ得る。
第1図はオーディオの適用例のための既知の最終段の一
般的な回路図である。 第2図は既知の歪みセンサの一般的な回路図である。 第3図はこの発明に従う回路の可能な実施例のブロック
図である。 第4a図一第4g図はクリッピングが存在する第3図の
図から得られる適切な信号のいくつかの波形を示す図で
ある。 第5図は、入力信号と、可聴周波増幅器の帰還回路網に
より入力へ返される出力信号とJ設定された歪みと等し
い値のクリッピングが存在する場合、第3図の図のため
に入力信号に相関する基準信号とを示す。 第6図および第7図は第3図のブロック図の2つの異な
る実際的な実施例に関連する図である。 図において、1は可聴周波増幅器、2はラウドスビー力
、3は増幅器、5、6および8は比較器、10および1
1はANDゲート、12はインバータ、13はNORゲ
ートである。 第l頁の続き @発明者 @発 明 者 ファビリツイオ・ステ ファニ ダニエラ ネブロニ イタリ 21010 16 イタリ ノくレ ア共和国、(ブロビンス・オブ・ベレーゼ)、カルダノ
●アル●カンボ、ビア●アツベニーニ、ア共和国、(ブ
ロビンス・オブ・ミラノ)、20010・ツジオ、ビア
・クリスビ、21
般的な回路図である。 第2図は既知の歪みセンサの一般的な回路図である。 第3図はこの発明に従う回路の可能な実施例のブロック
図である。 第4a図一第4g図はクリッピングが存在する第3図の
図から得られる適切な信号のいくつかの波形を示す図で
ある。 第5図は、入力信号と、可聴周波増幅器の帰還回路網に
より入力へ返される出力信号とJ設定された歪みと等し
い値のクリッピングが存在する場合、第3図の図のため
に入力信号に相関する基準信号とを示す。 第6図および第7図は第3図のブロック図の2つの異な
る実際的な実施例に関連する図である。 図において、1は可聴周波増幅器、2はラウドスビー力
、3は増幅器、5、6および8は比較器、10および1
1はANDゲート、12はインバータ、13はNORゲ
ートである。 第l頁の続き @発明者 @発 明 者 ファビリツイオ・ステ ファニ ダニエラ ネブロニ イタリ 21010 16 イタリ ノくレ ア共和国、(ブロビンス・オブ・ベレーゼ)、カルダノ
●アル●カンボ、ビア●アツベニーニ、ア共和国、(ブ
ロビンス・オブ・ミラノ)、20010・ツジオ、ビア
・クリスビ、21
Claims (6)
- (1)増幅器段(3)の出力歪み、特に可聴装置の最終
段での歪みを検知するための回路であって、 前記増幅器の段(3)が増幅されるべき電圧信号(V_
I_n)を受ける第1の入力と、帰還回路網(R_1、
R_2)に接続された第2の入力と、増幅された出力信
号(V_O_U_T)を発生する出力とを有し、 前記第1の入力と基準電圧線との間に配列された分圧器
(R_3、R_4)を含み、前記分圧器(R_3、R_
4)が前記電圧信号(V_I_N)に相関する第1の信
号(V_R_E_F)を発生する中間端子を有し、かつ
入力において前記第1の信号(V_R_E_F)と前記
出力信号(V_O_U_T)に相関する第2の信号(V
−)とを受ける比較器手段(5、6、8)とを含み、前
記手段(5、6、8)が、前記第2の信号(V−)が絶
対値の観点から前記第1の信号(V_R_E_F)を超
えるとき、歪み信号(ΔV)を発生するのに適している
ことを特徴とする、回路。 - (2)前記分圧器(R_3、R_4)が少なくとも1つ
の可変抵抗器(R_4)を含むことを特徴とする、請求
項1に記載の回路。 - (3)前記比較器手段(5、6、8)が前記増幅器段(
3)の前記第1の入力および前記基準電圧線に入力にお
いて接続されかつ前記電圧信号(V_I_N)と協調す
るイネーブル信号(V_1)を発生するのに適し、かつ
入力において前記分圧器の前記中間端子および前記増幅
段(3)の帰還回路網(R_1、R_2)に接続されか
つ出力において前記歪み信号(ΔV)を発生するのに適
する第2の比較器(5)とを含み、前記第2の比較器(
5)が前記イネーブル信号(V_1)により能動化され
ることを特徴とする、請求項2に記載の回路。 - (4)前記第2の比較器(5)がその非反転入力を有す
る前記中間端子と、反転端子を有する前記帰還回路網と
に接続され、かつ前記第1の比較器(8)が前記電圧信
号(V_I_N)の正の半波の間に前記第2の比較器(
5)を能動化することを特徴する、請求項3に記載の回
路。 - (5)前記比較器手段(5、6、8)がその反転入力を
有する前記中間端子と、その非反転入力を有する前記帰
還回路網とに接続された第3の比較器(6)を含み、前
記第3の比較器(6)が前記電圧信号V_I_Nの負の
半波の間に前記第1の比較器(8)より能動化されるこ
とを特徴する、請求項4に記載の回路。 - (6)前記比較器(5、6、8)の各々が差動回路(Q
_3−Q_6、Q_9、Q_1_0)を含み、前記第2
および第3の比較器(5、6)を規定する差動回路(Q
_5、Q_8、Q_9、Q_1_0)の各々が前記比較
器を規定する差動回路により能動化されたそれぞれのカ
レントミラー回路(Q_7、Q_8、Q_1_1、Q_
1_2)に出力において接続され、前記カレントミラー
回路(Q_7、Q_8、Q_1_1、Q_1_2)の各
々が論理和回路(10、11、13)のそれぞれのトラ
ンジスタ(Q_1_3、Q_1_5)を駆動することを
特徴とする、請求項5に記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT02230689A IT1236681B (it) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | Circuito di rilevazione della distorsione d'uscita, in particolare di stadi finali di dispositivi audio. |
IT22306A/89 | 1989-11-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03172006A true JPH03172006A (ja) | 1991-07-25 |
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Family
ID=11194454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2302289A Expired - Fee Related JP3068642B2 (ja) | 1989-11-08 | 1990-11-07 | 出力の歪みを検知するための回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5068620A (ja) |
EP (1) | EP0427135B1 (ja) |
JP (1) | JP3068642B2 (ja) |
KR (1) | KR100196089B1 (ja) |
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IT (1) | IT1236681B (ja) |
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US5469510A (en) * | 1993-06-28 | 1995-11-21 | Ford Motor Company | Arbitration adjustment for acoustic reproduction systems |
US5442316A (en) * | 1994-06-30 | 1995-08-15 | Delco Electronics Corporation | Temperature compensated and supply independent clipping distortion indicator |
US6286127B1 (en) * | 1998-02-06 | 2001-09-04 | Texas Instruments Incorporated | Control circuit having multiple functions set by a single programmable terminal |
US6081140A (en) * | 1998-02-06 | 2000-06-27 | Texas Instruments, Inc. | Control circuit with both positive and negative sensing |
US6225972B1 (en) | 1998-08-13 | 2001-05-01 | Snap-On Tools Company | Oscilloscope display with rail indicator |
DE60030543D1 (de) * | 2000-06-13 | 2006-10-19 | St Microelectronics Srl | Schaltung zur Detektion der Verzerrung bei einem Verstärker, insbesondere bei einem Audioverstärker |
US6639463B1 (en) * | 2000-08-24 | 2003-10-28 | Lucent Technologies Inc. | Adaptive power amplifier system and method |
KR101002467B1 (ko) * | 2007-10-03 | 2010-12-17 | 야마하 가부시키가이샤 | 증폭기 |
JP5710026B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2015-04-30 | 三菱電機株式会社 | アナログフィードバック増幅器 |
US8712066B1 (en) | 2013-03-14 | 2014-04-29 | Rockford Corporation | Audio signal clip detection |
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---|---|---|---|---|
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US4048573A (en) * | 1976-10-15 | 1977-09-13 | Mcintosh Laboratory, Incorporated | Amplifier improvements for limiting clipping |
NL7713501A (nl) * | 1977-12-07 | 1979-06-11 | Philips Nv | Versterker bevattende een eerste en een tweede versterkerelement. |
JPS5738008A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-02 | Hitachi Ltd | Output amplifier |
US4742312A (en) * | 1987-05-22 | 1988-05-03 | Delco Electronics Corporation | Power limiting audio amplifier temperature protection circuit |
-
1989
- 1989-11-08 IT IT02230689A patent/IT1236681B/it active IP Right Grant
-
1990
- 1990-11-01 US US07/607,949 patent/US5068620A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-02 DE DE69028482T patent/DE69028482T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-02 EP EP90121025A patent/EP0427135B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-07 JP JP2302289A patent/JP3068642B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-08 KR KR1019900018053A patent/KR100196089B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69028482T2 (de) | 1997-01-30 |
IT1236681B (it) | 1993-03-26 |
DE69028482D1 (de) | 1996-10-17 |
JP3068642B2 (ja) | 2000-07-24 |
IT8922306A0 (it) | 1989-11-08 |
KR100196089B1 (ko) | 1999-06-15 |
IT8922306A1 (it) | 1991-05-08 |
KR910010831A (ko) | 1991-06-29 |
EP0427135A2 (en) | 1991-05-15 |
EP0427135A3 (en) | 1991-09-11 |
EP0427135B1 (en) | 1996-09-11 |
US5068620A (en) | 1991-11-26 |
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