JPH0316906B2 - - Google Patents
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- JPH0316906B2 JPH0316906B2 JP60046297A JP4629785A JPH0316906B2 JP H0316906 B2 JPH0316906 B2 JP H0316906B2 JP 60046297 A JP60046297 A JP 60046297A JP 4629785 A JP4629785 A JP 4629785A JP H0316906 B2 JPH0316906 B2 JP H0316906B2
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- JP
- Japan
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- film
- substrate
- pressure roll
- rear end
- roll
- Prior art date
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、所定長さに切断されたフイルムを基
板に圧着させる作業を連続的に自動的に行なうよ
うにしたラミネータに関する。
板に圧着させる作業を連続的に自動的に行なうよ
うにしたラミネータに関する。
(従来の技術)
従来、所定長さに切断されたフイルムを基板に
付着させるラミネータとして、予め一端を切断さ
れた供給フイルムの先端部を、真空プレートによ
つて、進行している基板の位置まで移送して該基
板の端部に付着させ、該フイルム端部が付着され
た基板を1対のロールで圧着させ、基板の進行に
つれて該ロールで基板上にフイルムを順次圧着さ
せて行き、基板が所定長さ進行してその終端部に
近づいたところで、上記ロールと基板の進行を一
時停止し、その停止した状態のまま基板の手前で
フイルムを切断した後、この切断された未だ基板
に圧着されないフイルムの残部を、再び進行を開
始した基板に圧着させ、このようにしてフイルム
の圧着を終了した基板を次の行程へ移送するよう
にしていた。
付着させるラミネータとして、予め一端を切断さ
れた供給フイルムの先端部を、真空プレートによ
つて、進行している基板の位置まで移送して該基
板の端部に付着させ、該フイルム端部が付着され
た基板を1対のロールで圧着させ、基板の進行に
つれて該ロールで基板上にフイルムを順次圧着さ
せて行き、基板が所定長さ進行してその終端部に
近づいたところで、上記ロールと基板の進行を一
時停止し、その停止した状態のまま基板の手前で
フイルムを切断した後、この切断された未だ基板
に圧着されないフイルムの残部を、再び進行を開
始した基板に圧着させ、このようにしてフイルム
の圧着を終了した基板を次の行程へ移送するよう
にしていた。
(特開昭52−14876号公報参照)
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来の装置にあつては、切断されたフ
イルム後端部がカツタ部から離れた時点で不規則
に垂れることがあり、フイルム後端部が基板にし
わや気泡なしに正常に圧着することができないと
いう欠点があつた。
イルム後端部がカツタ部から離れた時点で不規則
に垂れることがあり、フイルム後端部が基板にし
わや気泡なしに正常に圧着することができないと
いう欠点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記した従来技術の欠点を除去する
ために、所定長さに切断されたフイルムを、基板
に対向した圧着ロールによつて基板に圧着させ、
かつフイルムを圧着した基板を移動させるように
したラミネータにおいて、前記圧着ロールの回転
軸と平行方向に延びるフイルム吸引部材を設け、
該フイルム吸引部材の両端を圧着ロールの半径方
向に配設した1対の支持アームのそれぞれの一端
に固定し、それぞれの他端を、前記圧着ロールの
回転軸に設けた支持アーム取付部材に、圧着ロー
ルの外周面の近傍に沿つて回転可能に設け、フイ
ルム後端部を保持した状態のフイルム吸引部材を
圧着ロールの周速以下の回転速度で回転駆動させ
るフイルム吸引部材回転駆動手段とを設けたこと
を特徴とする。
ために、所定長さに切断されたフイルムを、基板
に対向した圧着ロールによつて基板に圧着させ、
かつフイルムを圧着した基板を移動させるように
したラミネータにおいて、前記圧着ロールの回転
軸と平行方向に延びるフイルム吸引部材を設け、
該フイルム吸引部材の両端を圧着ロールの半径方
向に配設した1対の支持アームのそれぞれの一端
に固定し、それぞれの他端を、前記圧着ロールの
回転軸に設けた支持アーム取付部材に、圧着ロー
ルの外周面の近傍に沿つて回転可能に設け、フイ
ルム後端部を保持した状態のフイルム吸引部材を
圧着ロールの周速以下の回転速度で回転駆動させ
るフイルム吸引部材回転駆動手段とを設けたこと
を特徴とする。
(作用)
本発明は上記のように構成したことにより、巻
取ロールから送られて来たフイルムが基板上で圧
着ロールによつてラミネータ(積層)され、フイ
ルムが一定量送り込まれた段階で、圧着ロールの
近傍に設けられたカツタ装置によつて切断される
と、この切断されたフイルムの後端部は、圧着ロ
ールの周面近傍に設けられたフイルム支持装置に
よつて支持されたまま、圧着ロールの周速以下の
速度で、圧着ロールの周面に沿つて基板近くまで
移動される。
取ロールから送られて来たフイルムが基板上で圧
着ロールによつてラミネータ(積層)され、フイ
ルムが一定量送り込まれた段階で、圧着ロールの
近傍に設けられたカツタ装置によつて切断される
と、この切断されたフイルムの後端部は、圧着ロ
ールの周面近傍に設けられたフイルム支持装置に
よつて支持されたまま、圧着ロールの周速以下の
速度で、圧着ロールの周面に沿つて基板近くまで
移動される。
このとき、フイルムの前方部は圧着ロールによ
つて圧着されながら強制的に送り出されているの
で、上記のように基板近くまで移動されたフイル
ム後端部は、たとえ支持装置に支持力が働いてい
るときでも支障なく該支持装置から離脱して基板
上に送り出される。
つて圧着されながら強制的に送り出されているの
で、上記のように基板近くまで移動されたフイル
ム後端部は、たとえ支持装置に支持力が働いてい
るときでも支障なく該支持装置から離脱して基板
上に送り出される。
このようにして、切断されたあとのフイルムの
後端部は、垂れ下がることがないので、圧着ロー
ルによつて基板上に圧着されるフイルムには気泡
やしわが生じない。
後端部は、垂れ下がることがないので、圧着ロー
ルによつて基板上に圧着されるフイルムには気泡
やしわが生じない。
また、上記のようにフイルム支持装置の移動速
度が圧着ロールの周速以下の速度とされているの
で、フイルム後端部の移動中、常にフイルムは圧
着ロールによつて引張られている状態下にあり、
従つて、フイルムに垂みやしわが生じないのであ
る。
度が圧着ロールの周速以下の速度とされているの
で、フイルム後端部の移動中、常にフイルムは圧
着ロールによつて引張られている状態下にあり、
従つて、フイルムに垂みやしわが生じないのであ
る。
なお、フイルム支持装置は、フイルム後端部が
該支持装置より離脱して圧着ロールにより送り出
されたあとは、元の位置に戻される。
該支持装置より離脱して圧着ロールにより送り出
されたあとは、元の位置に戻される。
(実施例)
次に、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、第3図に示す本発明にかかるラミネ
ータにおける、フイルム切断後のフイルム後端部
の支持装置の一実施例を拡大して示す要部斜視図
であつて、1対の圧着ロールの片側だけを示して
いる。図において、1は送りロール(第3図の
2)により矢印3方向に送られる基板を示し、該
基板1上に、上方から送られてくるフイルム4が
誘導発熱ジヤケツトローラからなる(1対の)圧
着ロール5によつて圧着されながら送りロール
(第3図の6)によつて図の左方へ送り出される
ように構成されており(なお、この点は従来のも
のとは変りはない。)、前記圧着ロール5の回転軸
と平行方向に延びるフイルム吸引部材20を設
け、該フイルム吸引部材20の両端を圧着ロール
5の半径方向に配設した1対の支持アーム22の
それぞれの一端に固定し、それぞれの他端を、前
記圧着ロール5の回転軸に回転可能に設けられた
歯車(支持アーム取付部材)25に、圧着ロール
5の外周面の近傍に沿つて回転可能に設けられて
いる。
ータにおける、フイルム切断後のフイルム後端部
の支持装置の一実施例を拡大して示す要部斜視図
であつて、1対の圧着ロールの片側だけを示して
いる。図において、1は送りロール(第3図の
2)により矢印3方向に送られる基板を示し、該
基板1上に、上方から送られてくるフイルム4が
誘導発熱ジヤケツトローラからなる(1対の)圧
着ロール5によつて圧着されながら送りロール
(第3図の6)によつて図の左方へ送り出される
ように構成されており(なお、この点は従来のも
のとは変りはない。)、前記圧着ロール5の回転軸
と平行方向に延びるフイルム吸引部材20を設
け、該フイルム吸引部材20の両端を圧着ロール
5の半径方向に配設した1対の支持アーム22の
それぞれの一端に固定し、それぞれの他端を、前
記圧着ロール5の回転軸に回転可能に設けられた
歯車(支持アーム取付部材)25に、圧着ロール
5の外周面の近傍に沿つて回転可能に設けられて
いる。
該フイルム吸引部材20は、圧着ロール5の幅
とほぼ同じ長さを有し、断面ほぼ三角形状の中空
体からなり、その一側面には多数の吸引孔21を
有し、圧着ロール5の両側面に平行して設けられ
た支持アーム22によつて支持されている。該ア
ーム22の内部には、前記フイルム吸引部材20
の中空室に連通する通孔23が穿設されており、
導管24を介して外部の真空ポンプと連通するこ
とにより、フイルム吸引部材20の室内を真空に
するように構成されている。また該アーム22
は、ロール5の回転軸に回転可能に設けられた歯
車25を、油圧シリンダ26によつて駆動される
ラツク27と噛合させることによつて回動され、
フイルム吸引部材20を圧着ロール5の周面に沿
つて圧着ロール5の周速以下の速度で移動させ
る。即ち、支持アーム22の回転によるフイルム
吸引部材20の移動距離が圧着ロール5の回転に
よる円周上の移動距離(これは圧着ロール5の回
転によるフイルムラミネータ距離と等しい)と実
質的な等しくなるような速度でフイルム吸引部材
20をフイルム後端部4aを吸着したまま移動さ
せる(以下、ケースPという)か、支持アーム2
2の回転によるフイルム吸引部材20の移動距離
が圧着ロール5の回転による円周上の移動距離よ
り小さくなるような速度でフイルム吸引部材20
をフイルム後端部4aで吸着したまま移動させる
(以下、ケースQという)。
とほぼ同じ長さを有し、断面ほぼ三角形状の中空
体からなり、その一側面には多数の吸引孔21を
有し、圧着ロール5の両側面に平行して設けられ
た支持アーム22によつて支持されている。該ア
ーム22の内部には、前記フイルム吸引部材20
の中空室に連通する通孔23が穿設されており、
導管24を介して外部の真空ポンプと連通するこ
とにより、フイルム吸引部材20の室内を真空に
するように構成されている。また該アーム22
は、ロール5の回転軸に回転可能に設けられた歯
車25を、油圧シリンダ26によつて駆動される
ラツク27と噛合させることによつて回動され、
フイルム吸引部材20を圧着ロール5の周面に沿
つて圧着ロール5の周速以下の速度で移動させ
る。即ち、支持アーム22の回転によるフイルム
吸引部材20の移動距離が圧着ロール5の回転に
よる円周上の移動距離(これは圧着ロール5の回
転によるフイルムラミネータ距離と等しい)と実
質的な等しくなるような速度でフイルム吸引部材
20をフイルム後端部4aを吸着したまま移動さ
せる(以下、ケースPという)か、支持アーム2
2の回転によるフイルム吸引部材20の移動距離
が圧着ロール5の回転による円周上の移動距離よ
り小さくなるような速度でフイルム吸引部材20
をフイルム後端部4aで吸着したまま移動させる
(以下、ケースQという)。
第2図A〜Dは、上記フイルム吸引部材20に
よる、切断後のフイルム後端部の移動の態様を示
す説明図であつて、図Aは、フイルム4を切断装
置(カツタ)16で切断すると同時に、フイルム
後端部4aを、フイルム吸引部材20の吸引孔2
1によつて吸着した状態を示し、図Bは、フイル
ム吸引部材20が、フイルム後端部4aを吸着し
たまま、アーム22によつて圧着ロール5の周速
以下の速度で約45゜移動した状態を示し、図Cは、
更に約45゜移動し、フイルム後端部4aを基板1
に最も接近させた位置まで移動し停止した状態を
示し、図Dは、基板1上のフイルム4が圧着ロー
ル5によつて強制的に矢印方向に送り出された状
態を示す。このとき、フイルム吸引部材20は、
油圧シリンダ26によつて駆動されるラツク27
で歯車25を介して支持アーム22が逆方向に回
動されることにより図Bに示された位置を経て図
Aに示されたもとの位置に戻るようにしてある。
該ラツク27の移動方向の切り替えは、ラツク端
位置検知センサーとタイマーとの組合せ等の手段
を使つて自動的に行われる。
よる、切断後のフイルム後端部の移動の態様を示
す説明図であつて、図Aは、フイルム4を切断装
置(カツタ)16で切断すると同時に、フイルム
後端部4aを、フイルム吸引部材20の吸引孔2
1によつて吸着した状態を示し、図Bは、フイル
ム吸引部材20が、フイルム後端部4aを吸着し
たまま、アーム22によつて圧着ロール5の周速
以下の速度で約45゜移動した状態を示し、図Cは、
更に約45゜移動し、フイルム後端部4aを基板1
に最も接近させた位置まで移動し停止した状態を
示し、図Dは、基板1上のフイルム4が圧着ロー
ル5によつて強制的に矢印方向に送り出された状
態を示す。このとき、フイルム吸引部材20は、
油圧シリンダ26によつて駆動されるラツク27
で歯車25を介して支持アーム22が逆方向に回
動されることにより図Bに示された位置を経て図
Aに示されたもとの位置に戻るようにしてある。
該ラツク27の移動方向の切り替えは、ラツク端
位置検知センサーとタイマーとの組合せ等の手段
を使つて自動的に行われる。
なお、図Aに示されたフイルム吸引部材20の
位置でフイルム後端部4aを吸着したあと、(1)フ
イルム吸引部材20を前記ケースPの態様でフイ
ルム4と圧着ロール5との接触部の近傍位置(第
2図Cの位置)までフイルム後端部4aを吸着し
たまま移動させるようにした場合は、フイルム後
端部4aの移動中にフイルム4に垂れやしわが生
じない。
位置でフイルム後端部4aを吸着したあと、(1)フ
イルム吸引部材20を前記ケースPの態様でフイ
ルム4と圧着ロール5との接触部の近傍位置(第
2図Cの位置)までフイルム後端部4aを吸着し
たまま移動させるようにした場合は、フイルム後
端部4aの移動中にフイルム4に垂れやしわが生
じない。
また、(2)フイルム吸引部材20を前記ケースQ
の態様で第2図Cの位置までフイルム後端部4a
を吸着したまま移動させるようにした場合は、フ
イルム後端部4a移動中に常にフイルム吸引部材
22の回転移動速度と圧着ロール5の回転周速度
との差に応じてフイルム4が引張られている状態
下にあり、このためフイルム後端部4aのところ
でフイルム4が少しずつスリツプ現象が起る位で
あり、従つて、ラミネトするフイルム4に垂れや
しわが生じない。
の態様で第2図Cの位置までフイルム後端部4a
を吸着したまま移動させるようにした場合は、フ
イルム後端部4a移動中に常にフイルム吸引部材
22の回転移動速度と圧着ロール5の回転周速度
との差に応じてフイルム4が引張られている状態
下にあり、このためフイルム後端部4aのところ
でフイルム4が少しずつスリツプ現象が起る位で
あり、従つて、ラミネトするフイルム4に垂れや
しわが生じない。
要するに、この実施例によれば、フイルム吸引
部材20が、切断後のフイルム後端部4aを吸着
したまま、圧着ロール5の周速度以下の速度でフ
イルム4と圧着ロール5との接触部の近傍位置
(第2図Cの位置)まで移動させるようにしてい
るので、フイルム後端部4aの移動中、常にフイ
ルム後端部4aがフイルム吸引部材20で吸着保
持されており、他端側のフイルム4は圧着ロール
5によつて引張られている状態下にあり、従つて
フイルムに垂れやしわが生じない。
部材20が、切断後のフイルム後端部4aを吸着
したまま、圧着ロール5の周速度以下の速度でフ
イルム4と圧着ロール5との接触部の近傍位置
(第2図Cの位置)まで移動させるようにしてい
るので、フイルム後端部4aの移動中、常にフイ
ルム後端部4aがフイルム吸引部材20で吸着保
持されており、他端側のフイルム4は圧着ロール
5によつて引張られている状態下にあり、従つて
フイルムに垂れやしわが生じない。
なお、吸引部材20が最も基板に近づいた第2
図Cの位置において、フイルム後端部4aがフイ
ルム吸引部材20より離脱する際、吸引部材20
の真空による吸引作用は継続させておいても、圧
着ロール5による引張り作用の方が強いので離脱
作用には影響はない。なお、離脱時に真空による
吸引作用を中断させてもよい。
図Cの位置において、フイルム後端部4aがフイ
ルム吸引部材20より離脱する際、吸引部材20
の真空による吸引作用は継続させておいても、圧
着ロール5による引張り作用の方が強いので離脱
作用には影響はない。なお、離脱時に真空による
吸引作用を中断させてもよい。
また、吸引部材20の形状としては、第2図C
におけるように、フイルム4が基板1に最も近接
した状態で吸引部材20から離脱することが好ま
しい。
におけるように、フイルム4が基板1に最も近接
した状態で吸引部材20から離脱することが好ま
しい。
第3図は、第1図に示した本発明による切断後
のフイルム吸引部材を用い、且つフイルムと基板
の送りを停止することなく連続した送り状態でフ
イルムを切断するようにしたラミネータの要部側
面図であつて、この図に示す符号のうち、第1図
に示す符号と同一のものは同一ないし同類部分を
示すものとする。なお、この装置は基板1の上下
両側に対称的に構成されているので、説明の都合
上、基板1の上側について説明することにする。
のフイルム吸引部材を用い、且つフイルムと基板
の送りを停止することなく連続した送り状態でフ
イルムを切断するようにしたラミネータの要部側
面図であつて、この図に示す符号のうち、第1図
に示す符号と同一のものは同一ないし同類部分を
示すものとする。なお、この装置は基板1の上下
両側に対称的に構成されているので、説明の都合
上、基板1の上側について説明することにする。
図において、フイルム送り装置は、フオトレジ
スト層を中間層として表面にポリエチレン層及び
ポリエチレンテレフタレートフイルム層を用いた
3層で形成されたものが巻取ロール7に巻かれて
おり、フイルム層からポリエチレン層を除去する
ために巻取ロール8が使用されている。また、一
定長さの基板1へ所定長さのフイルムを送るため
に、その位置を上下に変位するフリーローラ9が
用いられ、新たに搬送されてくる1枚の基板1へ
フイルム4が送られるごとに、フリーロールは図
示の9aの位置から9bの位置までテンシヨンの
かかつた状態で移動して、その変位量に相当する
一定長さのフイルム4を基板1へ送るようにされ
ている。
スト層を中間層として表面にポリエチレン層及び
ポリエチレンテレフタレートフイルム層を用いた
3層で形成されたものが巻取ロール7に巻かれて
おり、フイルム層からポリエチレン層を除去する
ために巻取ロール8が使用されている。また、一
定長さの基板1へ所定長さのフイルムを送るため
に、その位置を上下に変位するフリーローラ9が
用いられ、新たに搬送されてくる1枚の基板1へ
フイルム4が送られるごとに、フリーロールは図
示の9aの位置から9bの位置までテンシヨンの
かかつた状態で移動して、その変位量に相当する
一定長さのフイルム4を基板1へ送るようにされ
ている。
上記のフリーローラ9の垂直下方には、真空室
を一体に形成しその表面に吸引力を作用させるよ
うにしたメインバキユームプレート10が設けら
れており、該メインバキユームプレート10は、
第1エアーシリンダ11(のピストンロツド)に
連結材12を介して上下方向に移動可能に連結さ
れ、また、その内部の真空室が真空ポンプ(図示
せず)と連通されたとき該バキユームプレート1
0によつてフイルム4を吸着するように構成され
ている。
を一体に形成しその表面に吸引力を作用させるよ
うにしたメインバキユームプレート10が設けら
れており、該メインバキユームプレート10は、
第1エアーシリンダ11(のピストンロツド)に
連結材12を介して上下方向に移動可能に連結さ
れ、また、その内部の真空室が真空ポンプ(図示
せず)と連通されたとき該バキユームプレート1
0によつてフイルム4を吸着するように構成され
ている。
上記第1エアーシリンダ11は、連結材14
a,14bを介して第2エアーシリンダ15に連
結されており、更に該第2エアーシリンダ15に
は、同じく連結材14a,14bを介して、ロー
タリーカツタ装置16と、該カツタ装置16のカ
ツタ16aに対向し且つ表面に吸着作用を有し、
メインバキユームプレート10の先端部10aの
下方に位置するサブバキユームプレート17と、
該サブバキユームプレート17をピストンロツド
18aを介して水平方向に作動する第3エアーシ
リンダ18とが連結されている。なお、メインバ
キユームプレート10の先端部10aは、断面弧
状に形成され、且つヒータ13を内蔵している。
a,14bを介して第2エアーシリンダ15に連
結されており、更に該第2エアーシリンダ15に
は、同じく連結材14a,14bを介して、ロー
タリーカツタ装置16と、該カツタ装置16のカ
ツタ16aに対向し且つ表面に吸着作用を有し、
メインバキユームプレート10の先端部10aの
下方に位置するサブバキユームプレート17と、
該サブバキユームプレート17をピストンロツド
18aを介して水平方向に作動する第3エアーシ
リンダ18とが連結されている。なお、メインバ
キユームプレート10の先端部10aは、断面弧
状に形成され、且つヒータ13を内蔵している。
そして上記サブバキユームプレート17の更に
下方には、本発明に係るフイルム支持装置の一実
施例であるフイルム吸引部材20を取付けた圧着
ロール5が取付けられている。
下方には、本発明に係るフイルム支持装置の一実
施例であるフイルム吸引部材20を取付けた圧着
ロール5が取付けられている。
この実施例による動作順序は、次の通りであ
る。なお、説明の都合上、基板の上側について説
明するが、下側についても全く同様の動作が行わ
れる。
る。なお、説明の都合上、基板の上側について説
明するが、下側についても全く同様の動作が行わ
れる。
(i) ロール7に巻かれた前記3層で構成されたフ
イルムのうち、ポリエチレン層を巻取ロール8
で巻取つた後、フリーローラ9を介して該フイ
ルム4の先端を、最初手動にて、下方のメイン
バキユームプレート10の下端部10a即ちカ
ツター16aの位置まで引き下げておく。
イルムのうち、ポリエチレン層を巻取ロール8
で巻取つた後、フリーローラ9を介して該フイ
ルム4の先端を、最初手動にて、下方のメイン
バキユームプレート10の下端部10a即ちカ
ツター16aの位置まで引き下げておく。
(ii) コンベヤ2によつて定位置まで基板1が搬送
されると、サブバキユームプレート17の内部
が真空ポンプに連通されるので、その吸引力に
よつて、前記引き下げられたフイルム4(連続
操作が行なわれているときは、カツター16a
によつて切断されたフイルム4)の先端を吸着
し、吸着したまま第3エアーシリンダ18によ
つて後退させることによつて、該フイルム4の
先端を、真空吸着作用の働いているメインバキ
ユームプレート10の先端部10aの弧状面に
巻き付ける。同時に、メインバキユームプレー
ト10のストロークに若干の余裕をもたせた長
さのフイルムをフリーローラ9でたるませる。
されると、サブバキユームプレート17の内部
が真空ポンプに連通されるので、その吸引力に
よつて、前記引き下げられたフイルム4(連続
操作が行なわれているときは、カツター16a
によつて切断されたフイルム4)の先端を吸着
し、吸着したまま第3エアーシリンダ18によ
つて後退させることによつて、該フイルム4の
先端を、真空吸着作用の働いているメインバキ
ユームプレート10の先端部10aの弧状面に
巻き付ける。同時に、メインバキユームプレー
ト10のストロークに若干の余裕をもたせた長
さのフイルムをフリーローラ9でたるませる。
(iii) 第1エアーシリンダ11を作動して、吸着作
用の働いているメイインバキユームプレート1
0の特に弧状端部10aに付着したフイルム4
を、基板1の位置まで降下させて基板1上に仮
熱圧着する。
用の働いているメイインバキユームプレート1
0の特に弧状端部10aに付着したフイルム4
を、基板1の位置まで降下させて基板1上に仮
熱圧着する。
(iv) フイルム先端部を仮熱圧着した後、メインバ
キユームプレート10の真空吸着作用を一時停
止し、フイルム4を自由にした状態で、第1エ
アーシリンダ11によつてメインバキユームプ
レート10を基板1から上方へ持ち上げる。こ
のとき同時に第2エアーシリンダ15も作動
し、ロータリーカツター装置16、サブバキユ
ームプレート17、第1エアーシリンダ11の
取付ベース14aも一緒に基板1から上方へ離
れる方向に移動する。
キユームプレート10の真空吸着作用を一時停
止し、フイルム4を自由にした状態で、第1エ
アーシリンダ11によつてメインバキユームプ
レート10を基板1から上方へ持ち上げる。こ
のとき同時に第2エアーシリンダ15も作動
し、ロータリーカツター装置16、サブバキユ
ームプレート17、第1エアーシリンダ11の
取付ベース14aも一緒に基板1から上方へ離
れる方向に移動する。
(v) メインバキユームプレート10が基板1から
定寸法上方へ離れると同時に、ヒートロール5
が基板1に近づき、フイルム4の先端が仮熱圧
着された基板1を、クランプした状態で回転
し、フイルム5を熱圧着し且つ送り出す。この
とき、サブバキユームプレート17は真空吸着
作用が停止され、カツタ16aと対向する図の
左方の元の位置に復帰する。
定寸法上方へ離れると同時に、ヒートロール5
が基板1に近づき、フイルム4の先端が仮熱圧
着された基板1を、クランプした状態で回転
し、フイルム5を熱圧着し且つ送り出す。この
とき、サブバキユームプレート17は真空吸着
作用が停止され、カツタ16aと対向する図の
左方の元の位置に復帰する。
(vi) フイルム4がヒートロール5によつて十分ク
ランプされた状態で(なおこの間、フイルム4
は基板1上に連続してラミネートされている。)
フリーローラ9は元の位置9aに復帰する。
ランプされた状態で(なおこの間、フイルム4
は基板1上に連続してラミネートされている。)
フリーローラ9は元の位置9aに復帰する。
(vii) フイルム4が一定量(一定の長さ)送り込ま
れると、第2エアーシリンダ15が作動し、装
置全体が降下し始め基板1に近づき始める。こ
の時、フイルム4をメインバキユームプレート
10及びサブバキユームプレート17で真空吸
着し、且つ第2エアーシリンダ15による下降
ストロークの過程で、フイルム4に対しロータ
リーカツタ16aを紙面に直角方向に移動させ
ながら、該フイルム4を切断する。なお、第2
エアーシリンダ15のピストン速度は、ヒート
ロール5の周速より若干多くし、この分だけフ
イルムをたるませ余裕をもたせておく。
れると、第2エアーシリンダ15が作動し、装
置全体が降下し始め基板1に近づき始める。こ
の時、フイルム4をメインバキユームプレート
10及びサブバキユームプレート17で真空吸
着し、且つ第2エアーシリンダ15による下降
ストロークの過程で、フイルム4に対しロータ
リーカツタ16aを紙面に直角方向に移動させ
ながら、該フイルム4を切断する。なお、第2
エアーシリンダ15のピストン速度は、ヒート
ロール5の周速より若干多くし、この分だけフ
イルムをたるませ余裕をもたせておく。
(viii) 上記のように切断されたフイルム4の垂れ防
止と、切断されたフイルム後端部の基板への気
泡やしわのない正常な圧着作用は、前記した圧
着ロール5と連動すフイルム支持装置の一つで
あるフイルム吸引部材20によつて行われる。
止と、切断されたフイルム後端部の基板への気
泡やしわのない正常な圧着作用は、前記した圧
着ロール5と連動すフイルム支持装置の一つで
あるフイルム吸引部材20によつて行われる。
以上のようにして、フイルムと基板の送りを停
止することなく連続した送り状態でフイルムを切
断することができ、これにより、圧着ロールの熱
によるフイルムへの影響をなくすと共に作業能率
を向上させることができる。
止することなく連続した送り状態でフイルムを切
断することができ、これにより、圧着ロールの熱
によるフイルムへの影響をなくすと共に作業能率
を向上させることができる。
上記実施例において、フイルム支持装置を、吸
引力を利用してフイルム後端部を支持するように
したフイルム吸引部材について説明したが、これ
は一つの実施例に過ぎず、第4図(Aはフイルム
4が連続して通過している状態を示し、Bは第2
図Cに相当する状態を示す。)に示すように、圧
縮気体吹出孔31を一面に穿設した吹出部材30
と受け部材32とからなり、吹出部材30と受け
部材32との間隙を可変とし、この間隙部にフイ
ルム4を通過させるようにし、切断後のフイルム
後端部が該間隙部に位置したとき、吹出部材30
は、同Aの位置から間隙を挾ばめるように変位
(前進)すると共に、吹出孔31より圧縮気体を
吹き出して同Bのようにフイルム4を受け部材3
2に押し付けて支持させるようにしてもよい。ま
た、上記噴出部材30の代りに、把持部材を用
い、切断後のフイルム後端部を支持させるときに
は該把持部材を受け部材に接近するように変位さ
せて、フイルム後端部を緩やかに挾持させるよう
にしてもよい。
引力を利用してフイルム後端部を支持するように
したフイルム吸引部材について説明したが、これ
は一つの実施例に過ぎず、第4図(Aはフイルム
4が連続して通過している状態を示し、Bは第2
図Cに相当する状態を示す。)に示すように、圧
縮気体吹出孔31を一面に穿設した吹出部材30
と受け部材32とからなり、吹出部材30と受け
部材32との間隙を可変とし、この間隙部にフイ
ルム4を通過させるようにし、切断後のフイルム
後端部が該間隙部に位置したとき、吹出部材30
は、同Aの位置から間隙を挾ばめるように変位
(前進)すると共に、吹出孔31より圧縮気体を
吹き出して同Bのようにフイルム4を受け部材3
2に押し付けて支持させるようにしてもよい。ま
た、上記噴出部材30の代りに、把持部材を用
い、切断後のフイルム後端部を支持させるときに
は該把持部材を受け部材に接近するように変位さ
せて、フイルム後端部を緩やかに挾持させるよう
にしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、切断さ
れたフイルム後端部をフイルム支持装置によつて
支持させたまま、圧着ロール5の周速以下の速度
で、基板上のフイルムと圧着ロールとの接触部の
近傍位置まで移動させるようにしたことにより、
切断されたフイルムの垂れ防止と、切断されたフ
イルム後端部の基部への気泡やしわのない正常な
圧着作用を確保することができる。
れたフイルム後端部をフイルム支持装置によつて
支持させたまま、圧着ロール5の周速以下の速度
で、基板上のフイルムと圧着ロールとの接触部の
近傍位置まで移動させるようにしたことにより、
切断されたフイルムの垂れ防止と、切断されたフ
イルム後端部の基部への気泡やしわのない正常な
圧着作用を確保することができる。
第1図は本発明のラミネータにおける切断後の
フイルム後端部の支持装置の一実施例を示す要部
斜視図、第2図AないしDは第1図の動作状態を
示す説明図、第3図は第1図に示すフイルム後端
部の支持装置を用いたラミネータの要部側面図、
第4図A,Bはフイルム後端部の支持装置の他の
実施例の動作状態を示す説明図である。 1……基板、4……フイルム、4a……フイル
ム後端部、5……圧着ロール、20……フイルム
吸引部材、21……吸引孔、22……支持アー
ム、30……吹出部材、31……吹出孔、32…
…受け部材。
フイルム後端部の支持装置の一実施例を示す要部
斜視図、第2図AないしDは第1図の動作状態を
示す説明図、第3図は第1図に示すフイルム後端
部の支持装置を用いたラミネータの要部側面図、
第4図A,Bはフイルム後端部の支持装置の他の
実施例の動作状態を示す説明図である。 1……基板、4……フイルム、4a……フイル
ム後端部、5……圧着ロール、20……フイルム
吸引部材、21……吸引孔、22……支持アー
ム、30……吹出部材、31……吹出孔、32…
…受け部材。
Claims (1)
- 1 所定長さに切断されたフイルムを、基板に対
向した圧着ロールによつて基板に圧着させ、かつ
フイルムを圧着した基板を移動させるようにした
ラミネータにおいて、前記圧着ロールの回転軸と
平行方向に延びるフイルム吸引部材を設け、該フ
イルム吸引部材の両端を圧着ロールの半径方向に
配設した1対の支持アームのそれぞれの一端に固
定し、それぞれの他端を、前記圧着ロールの回転
軸に設けた支持アーム取付部材に、圧着ロールの
外周面の近傍に沿つて回転可能に設け、フイルム
後端部を保持した状態のフイルム吸引部材を圧着
ロールの周速以下の回転速度で回転駆動させるフ
イルム吸引部材回転駆動手段とを設けたことを特
徴とするラミネータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60046297A JPS61205140A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | ラミネ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60046297A JPS61205140A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | ラミネ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205140A JPS61205140A (ja) | 1986-09-11 |
JPH0316906B2 true JPH0316906B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=12743274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60046297A Granted JPS61205140A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | ラミネ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61205140A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11320683A (ja) * | 1998-05-21 | 1999-11-24 | Sanee Giken Kk | ラミネータのフィルムガイド装置 |
JP2004148620A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Hitachi Industries Co Ltd | フィルム貼付方法とその装置 |
JP2004249510A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Hitachi Industries Co Ltd | フィルム貼付方法及びその装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0735101B2 (ja) * | 1989-06-04 | 1995-04-19 | ソマール株式会社 | 薄膜張付装置 |
JPH03205134A (ja) * | 1989-12-31 | 1991-09-06 | Somar Corp | フイルム張付方法及びその実施装置 |
JPH0818373B2 (ja) * | 1990-04-06 | 1996-02-28 | ソマール株式会社 | ラミネータ |
JP4369571B2 (ja) * | 1999-02-18 | 2009-11-25 | サンエー技研株式会社 | ラミネータ |
KR20020026077A (ko) * | 2000-09-30 | 2002-04-06 | 추후제출 | 래미네이터 |
JP3780195B2 (ja) * | 2001-10-29 | 2006-05-31 | 株式会社 日立インダストリイズ | フィルム貼付方法及び装置 |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60046297A patent/JPS61205140A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11320683A (ja) * | 1998-05-21 | 1999-11-24 | Sanee Giken Kk | ラミネータのフィルムガイド装置 |
JP2004148620A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Hitachi Industries Co Ltd | フィルム貼付方法とその装置 |
JP2004249510A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Hitachi Industries Co Ltd | フィルム貼付方法及びその装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61205140A (ja) | 1986-09-11 |
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