JPH03165780A - カテーテル - Google Patents
カテーテルInfo
- Publication number
- JPH03165780A JPH03165780A JP2266132A JP26613290A JPH03165780A JP H03165780 A JPH03165780 A JP H03165780A JP 2266132 A JP2266132 A JP 2266132A JP 26613290 A JP26613290 A JP 26613290A JP H03165780 A JPH03165780 A JP H03165780A
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- Japan
- Prior art keywords
- film
- catheter
- additional element
- polymeric
- catheter according
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0009—Making of catheters or other medical or surgical tubes
- A61M25/0012—Making of catheters or other medical or surgical tubes with embedded structures, e.g. coils, braids, meshes, strands or radiopaque coils
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0043—Catheters; Hollow probes characterised by structural features
- A61M25/0045—Catheters; Hollow probes characterised by structural features multi-layered, e.g. coated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/56—Winding and joining, e.g. winding spirally
- B29C53/562—Winding and joining, e.g. winding spirally spirally
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カテーテル、及びカテーテルを製造すA?−
めの語用な雪辻げ間オAt、のであX−(従来の技術及
び発明が解決しようとする課題)何年間もの間、カテー
テルは、多くの種類の医療処置のために使用されてきた
。カテーテルの無数の型式と変更が医療処置のために発
達してきた。
めの語用な雪辻げ間オAt、のであX−(従来の技術及
び発明が解決しようとする課題)何年間もの間、カテー
テルは、多くの種類の医療処置のために使用されてきた
。カテーテルの無数の型式と変更が医療処置のために発
達してきた。
カテーテルを使用する利点としては、それが、自然かあ
るいは穴をあけることによって作られた小さな開口部を
通して、患者に挿入されることがある。一般的に、カテ
ーテルは、体内の深くで機能するように使われている。
るいは穴をあけることによって作られた小さな開口部を
通して、患者に挿入されることがある。一般的に、カテ
ーテルは、体内の深くで機能するように使われている。
カテーテルは、体の領域が最小の侵入と外傷だけで処置
されることを可能にする。病気を治療するための特別の
目的のカテーテルの利用は、しばしば外科手術の必要性
を減少させる。カテーテルの使用は、しばしば、より一
般的な外科的治療の典型的な長い回復期間を避けている
。
されることを可能にする。病気を治療するための特別の
目的のカテーテルの利用は、しばしば外科手術の必要性
を減少させる。カテーテルの使用は、しばしば、より一
般的な外科的治療の典型的な長い回復期間を避けている
。
実例として、経皮経管動脈形成術(PTA)として知ら
れているカテーテル法の処置は、その端部にバルーンを
有するカテーテルを患者の動脈の狭窄症まで送ることに
よって、プラクによって狭めニねt−勧謡の内腔享拡す
すAために等用されている。バルーンは、ひとたび狭窄
内に操作されると、動脈の障害を取り除くために膨張さ
れ、そして、動脈を通る良好な血液流を再び確立する。
れているカテーテル法の処置は、その端部にバルーンを
有するカテーテルを患者の動脈の狭窄症まで送ることに
よって、プラクによって狭めニねt−勧謡の内腔享拡す
すAために等用されている。バルーンは、ひとたび狭窄
内に操作されると、動脈の障害を取り除くために膨張さ
れ、そして、動脈を通る良好な血液流を再び確立する。
その処置には数時間かかり、患者は行動を再開すること
ができる。しばしば時間がかかったとして、−日かミロ
以内である。対照的に、塞がれた冠状動脈を治療するた
めの外科的介入(冠状動脈バイパス外科手術)は、数時
間かかる延長された処置であり、胸部を通って、中老の
心臓に達する外科的アクセスを要求し、一般的に、多く
の月日の回復期間を必要とする。
ができる。しばしば時間がかかったとして、−日かミロ
以内である。対照的に、塞がれた冠状動脈を治療するた
めの外科的介入(冠状動脈バイパス外科手術)は、数時
間かかる延長された処置であり、胸部を通って、中老の
心臓に達する外科的アクセスを要求し、一般的に、多く
の月日の回復期間を必要とする。
カテーテルの広い多様性の無数の他の使用は、血管形成
、泌尿器、傷あるいは胸の排水、無数の内腔や体の空洞
の光学的検査及び診断、その他の同様なものを含む。
、泌尿器、傷あるいは胸の排水、無数の内腔や体の空洞
の光学的検査及び診断、その他の同様なものを含む。
カテーテルは、一般的に、カテーテルが使用されるべき
特有の目的のために特に適した材料から作られている。
特有の目的のために特に適した材料から作られている。
例えば、材料は、カテーテルに所望の程度のフレキシビ
リティと剛性とを提供するため、または、カテーテルの
長さに沿ってフレキシビリティと剛性とを変化させた領
域を提供するために選択されている。材料は、カテーテ
ルの近位端部から遠位端部ヘトルクを伝達するためのカ
テーテルの能力を促進するために選択されている。
リティと剛性とを提供するため、または、カテーテルの
長さに沿ってフレキシビリティと剛性とを変化させた領
域を提供するために選択されている。材料は、カテーテ
ルの近位端部から遠位端部ヘトルクを伝達するためのカ
テーテルの能力を促進するために選択されている。
他の例として、カテーテルは、選択された電気伝導性、
あるいは絶縁特性を有する材料で作られている。しばし
ば、潤滑性あるいは非凝固特性のような所望の表面特性
を有するカテーテルの内面または外面のいずれが、また
は両面を提供することが望まれている。カテーテルの近
位端部き遠位端部との間で光が伝達される光学的能力を
有するカテーテルを提供することが望ましい。カテーテ
ルに一つまたはそれ以上のバルーンを取り付けること、
及び、他の目的のために内腔を提供することと同様に、
バルーンの膨張と収縮とのために膨張/収縮内腔を提供
することが望ましい。加えて、カテーテルができるだけ
小さい外径を維持することがしばしば要求され、また、
例えば、壁部の厚み、内腔の大きさなどについての寸法
的な妥協のように、カテーテルの構造において妥協をし
ばしば必要とする要求がある。
あるいは絶縁特性を有する材料で作られている。しばし
ば、潤滑性あるいは非凝固特性のような所望の表面特性
を有するカテーテルの内面または外面のいずれが、また
は両面を提供することが望まれている。カテーテルの近
位端部き遠位端部との間で光が伝達される光学的能力を
有するカテーテルを提供することが望ましい。カテーテ
ルに一つまたはそれ以上のバルーンを取り付けること、
及び、他の目的のために内腔を提供することと同様に、
バルーンの膨張と収縮とのために膨張/収縮内腔を提供
することが望ましい。加えて、カテーテルができるだけ
小さい外径を維持することがしばしば要求され、また、
例えば、壁部の厚み、内腔の大きさなどについての寸法
的な妥協のように、カテーテルの構造において妥協をし
ばしば必要とする要求がある。
カテーテルは、しばしば複数の要求と機能とを有する。
例えば、カテーテルのある部分が剛性である一方、カテ
ーテルの他の部分がフレキシブルであることがしばしば
望まれる。カテーテルが電気伝導性のある部分と絶縁性
のある部分とを交互に有することは一般的なことである
。従って、カテーテルは、しばしば、カテーテルに沿っ
た異なる位置において、材料、要素、または外形などに
ついて異なった構成を有する。
ーテルの他の部分がフレキシブルであることがしばしば
望まれる。カテーテルが電気伝導性のある部分と絶縁性
のある部分とを交互に有することは一般的なことである
。従って、カテーテルは、しばしば、カテーテルに沿っ
た異なる位置において、材料、要素、または外形などに
ついて異なった構成を有する。
典型的なカテーテルのWIt55.は、一つかそれ以上
の内腔を有する管状のカテーテルシャフト内に選択され
た重合体材料を押し出し成型することを含む。重合体材
料の広い多様性は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リテトラフルオロエチレン、ウレタン、ポリエステルな
どとして一般的に使用されている。典型的なカテーテル
の構成において、他の要素は、バルーン、取付部、接続
部、被覆、変換器、光ファイバー、伝導体、電極、モー
ルなどのようなシャフトに付加される。一般的に、無数
の仕上げ作業が、カテーテルを組み立てるために要求さ
れる。製造作業は、労働力集中型である。
の内腔を有する管状のカテーテルシャフト内に選択され
た重合体材料を押し出し成型することを含む。重合体材
料の広い多様性は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リテトラフルオロエチレン、ウレタン、ポリエステルな
どとして一般的に使用されている。典型的なカテーテル
の構成において、他の要素は、バルーン、取付部、接続
部、被覆、変換器、光ファイバー、伝導体、電極、モー
ルなどのようなシャフトに付加される。一般的に、無数
の仕上げ作業が、カテーテルを組み立てるために要求さ
れる。製造作業は、労働力集中型である。
また、カテーテルシャフトを製造するための他の技術は
、マンドレル上に作り上げられた複数の層の繰り返しコ
ーティングと同様に成形を含む。しばしば、製造手順は
、特別なカテーテルが受は入れる性質及び多くの特性に
制限を加えている。
、マンドレル上に作り上げられた複数の層の繰り返しコ
ーティングと同様に成形を含む。しばしば、製造手順は
、特別なカテーテルが受は入れる性質及び多くの特性に
制限を加えている。
カテーテル法による処置が発達するに従って、より薄い
壁部を有するカテーテルを形成する傾向が増加してきた
。より薄い壁部を有するカテーテルを作るために、カテ
ーテルは、追加内腔のための増加された内部空間、すな
わち、カテーテルの全体の外径を増加させることなく存
在する内腔の寸法を増加させる性能が提供される。また
、カテーテルが、治療されるべき体の内腔あるいは体の
内部部位により容易に進行できるように、それは、カテ
ーテルの外径を減少させることを可能にする。
壁部を有するカテーテルを形成する傾向が増加してきた
。より薄い壁部を有するカテーテルを作るために、カテ
ーテルは、追加内腔のための増加された内部空間、すな
わち、カテーテルの全体の外径を増加させることなく存
在する内腔の寸法を増加させる性能が提供される。また
、カテーテルが、治療されるべき体の内腔あるいは体の
内部部位により容易に進行できるように、それは、カテ
ーテルの外径を減少させることを可能にする。
複数の機能を有するカテーテルのような高い性能が要求
されるに従って、現在のカテーテルの製造技術を利用し
て、そのような薄い壁部や、複数の機能を有するカテー
テルを製造することが、増加的に困難になってきた。こ
んなんとしては、湾曲されたり曲げられた場合に、非常
に薄い壁部を有するカテーテルはキンクし易く、従って
、カテーテルの内腔を閉鎖し易い。
されるに従って、現在のカテーテルの製造技術を利用し
て、そのような薄い壁部や、複数の機能を有するカテー
テルを製造することが、増加的に困難になってきた。こ
んなんとしては、湾曲されたり曲げられた場合に、非常
に薄い壁部を有するカテーテルはキンクし易く、従って
、カテーテルの内腔を閉鎖し易い。
カテーテルを作るための新規な方法と、従来のカテーテ
ルの製造技術において現れた多くの困難を解消する新し
いカテーテルの構造とを提供することが、本発明の一般
的な目的である。
ルの製造技術において現れた多くの困難を解消する新し
いカテーテルの構造とを提供することが、本発明の一般
的な目的である。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明に従って
、伸長した管状のカテーテルは、螺旋状に巻かれた様式
のマンドレルのまわりの管の中に、伸長した薄いフィル
ム材料を巻くことによって作られる。他のフィルムある
いは要素は、螺旋状に巻かれたフィルムに挿入される。
、伸長した管状のカテーテルは、螺旋状に巻かれた様式
のマンドレルのまわりの管の中に、伸長した薄いフィル
ム材料を巻くことによって作られる。他のフィルムある
いは要素は、螺旋状に巻かれたフィルムに挿入される。
そして、管は、マンドレルのまわりで収縮されて管に圧
力を加え、そして、収縮圧力を維持している間に、層に
なった管状の巻かれたフィルムは、−緒に結合すなわち
溶融される。フィルムは、カテーテルの所望の位置にお
いて選択された所望の特性を提供するために、異なった
材料によって形成されている。フィルムは、巻かれた形
態時において所望の特性を提供するように、形が作られ
、輪郭が形成され、エツチングされている。他の要素は
、光ファイバー、中空ファイバー、電気伝導体、その他
のような螺旋状に巻かれたフィルム内に組み込まれ、そ
れぞれは、所望の特性と性質を有する仕上げられたカテ
ーテルを提供するように適合されている。そのように作
られたカテーテルは、その目的を達成する一方、非常に
薄い壁部構造を組み込んでいる。
力を加え、そして、収縮圧力を維持している間に、層に
なった管状の巻かれたフィルムは、−緒に結合すなわち
溶融される。フィルムは、カテーテルの所望の位置にお
いて選択された所望の特性を提供するために、異なった
材料によって形成されている。フィルムは、巻かれた形
態時において所望の特性を提供するように、形が作られ
、輪郭が形成され、エツチングされている。他の要素は
、光ファイバー、中空ファイバー、電気伝導体、その他
のような螺旋状に巻かれたフィルム内に組み込まれ、そ
れぞれは、所望の特性と性質を有する仕上げられたカテ
ーテルを提供するように適合されている。そのように作
られたカテーテルは、その目的を達成する一方、非常に
薄い壁部構造を組み込んでいる。
カテーテルを製造するための新たな技術と方法と同様に
、新しいカテーテル構造を提供することが、本発明の一
般的な目的にある。
、新しいカテーテル構造を提供することが、本発明の一
般的な目的にある。
本発明のもう一つの目的は、カテーテルの構造、及び、
薄い壁部のカテーテルを製造するための方法を提供する
ことである。
薄い壁部のカテーテルを製造するための方法を提供する
ことである。
本発明の次の目的は、新しいカテーテルの構造、及び、
カテーテルが複数かつ変化した性質と特性を設けられた
カテーテルを製造するための新規な方法を提供すること
である。
カテーテルが複数かつ変化した性質と特性を設けられた
カテーテルを製造するための新規な方法を提供すること
である。
本発明の前記及び他の目的及び刊点は、添付の図面を参
照しつつ、以下の説明からより十分に明白になるであろ
う。
照しつつ、以下の説明からより十分に明白になるであろ
う。
(実施例及び発明の効果)
第1図は、例えば、X線撮影対比液体を血管に注入する
ための血管形成用カテーテルのようなカテーテルを一般
的に示している。カテーテルは、その長さに沿って全域
に延在する内腔を有する延長された管状のシャフト10
を含む。取付部12は、注射器、あるいは、X線撮影対
比液体をカテーテルの内腔を通して押し進めるように適
合された他の装置に結合するために、カテーテルの近位
端部に取り付けられている。カテーテルの遠位端部は、
対比液体が現れる出口において末端となる。
ための血管形成用カテーテルのようなカテーテルを一般
的に示している。カテーテルは、その長さに沿って全域
に延在する内腔を有する延長された管状のシャフト10
を含む。取付部12は、注射器、あるいは、X線撮影対
比液体をカテーテルの内腔を通して押し進めるように適
合された他の装置に結合するために、カテーテルの近位
端部に取り付けられている。カテーテルの遠位端部は、
対比液体が現れる出口において末端となる。
血管形成用カテーテルは、14で示されるような湾曲し
た遠位端部を一般的に有し、それらは、異なった湾曲形
状を有する多くの異なる形式のカテーテルであり、それ
ぞれは、特有な作業における体用のため、主たは一独特
な樗術にat会されている。次の例として、血管形成用
カテーテルは、カテーテルの遠位端部の出口が、所望す
る血管あるいは他の内腔に正確に位置決めされるように
、遠位端部の回転位置が、近位端部から手で操作され、
かつ、制御されることができるようにするために、通常
、その近位端部から遠位端部ヘトルクを伝達することが
できなければならない。例えば、冠状血管形成術におい
て、出口の先端は、検査されるべき冠状動脈への入口に
おいて、正確かつ強固に配設されることは本質的なこと
である。血管形成用カテーテルの破裂強度は、X線撮影
対比液体を注入する間に増加するかなりの圧力に耐える
ために十分でなければならない。そのようなカテーテル
が、1.000psi程度の圧力容量を有することは一
般的である。また、そのようなカテーテルは、それらが
動脈内で進行して技術操作を容易にするたに抑圧が可能
であるように、十分な柱状強度を有さなければならない
。カテーテルは、所望の程度の剛性を有するべきである
が、比較的柔らかくかつフレキシブルな先端部分が設け
られている。
た遠位端部を一般的に有し、それらは、異なった湾曲形
状を有する多くの異なる形式のカテーテルであり、それ
ぞれは、特有な作業における体用のため、主たは一独特
な樗術にat会されている。次の例として、血管形成用
カテーテルは、カテーテルの遠位端部の出口が、所望す
る血管あるいは他の内腔に正確に位置決めされるように
、遠位端部の回転位置が、近位端部から手で操作され、
かつ、制御されることができるようにするために、通常
、その近位端部から遠位端部ヘトルクを伝達することが
できなければならない。例えば、冠状血管形成術におい
て、出口の先端は、検査されるべき冠状動脈への入口に
おいて、正確かつ強固に配設されることは本質的なこと
である。血管形成用カテーテルの破裂強度は、X線撮影
対比液体を注入する間に増加するかなりの圧力に耐える
ために十分でなければならない。そのようなカテーテル
が、1.000psi程度の圧力容量を有することは一
般的である。また、そのようなカテーテルは、それらが
動脈内で進行して技術操作を容易にするたに抑圧が可能
であるように、十分な柱状強度を有さなければならない
。カテーテルは、所望の程度の剛性を有するべきである
が、比較的柔らかくかつフレキシブルな先端部分が設け
られている。
第2図は、現在血管形成用カテーテルとして例示されて
いる多くの形式の構造の中の−っを示している。カテー
テルのシャフトは、例えば、押し出し成型されたナイロ
ンで作られた内部コアを有する。内部コアは、カテーテ
ルの他の層がその上に形成されるコアを提供する。それ
は、カテーテルの破裂強度の一因となるものであり、ま
た、ガイドワイヤーを受けるための比較的低い摩擦面を
提供する。内部のナイロンのコア16は、その破裂強度
と同様に、カテーテルのトルク伝達容量を増大させるス
テンレススチールワイヤーモール18によって囲まれて
いる。ワイヤーモール18は、遠位先端部における柔ら
かさを増すために、カテーテルの遠位先端部より短いと
ころで終了している。ワイヤーモール18は、ダクロン
のような比較的柔らかい材料で作られた外部コア20で
囲まれている。形成された外部コア20は、カテーテル
のトルク特性を向上させ、また、最外層がその中にしっ
かりと付着された基質を提供する。ワイヤーモール及び
ダクロンは、一般的に、スムースで生物学的適合性のあ
る、22で示されるポリウレタン被覆でしっかりと付着
され、かつ、被覆される。ポリウレタンの外部層22は
、囲んだカテーテル部分をウレタン材料でスプレーある
いはコーティングすることによって形成され、ウレタン
層を所望の厚みまで増大させる。異なったウレタンの組
成は、例えば、カテーテルの異なる位置において剛性と
柔性とを変化させるために、カテーテルの異なる部分で
使用されている。例として、そのようなカテーテルは1
.104” (8F)の外径と1.050“の内腔の径
きを持つシャフトを有する。カテーテルの製作は、多く
の作業段階を必要とし、かつ、労働力集中的である。
いる多くの形式の構造の中の−っを示している。カテー
テルのシャフトは、例えば、押し出し成型されたナイロ
ンで作られた内部コアを有する。内部コアは、カテーテ
ルの他の層がその上に形成されるコアを提供する。それ
は、カテーテルの破裂強度の一因となるものであり、ま
た、ガイドワイヤーを受けるための比較的低い摩擦面を
提供する。内部のナイロンのコア16は、その破裂強度
と同様に、カテーテルのトルク伝達容量を増大させるス
テンレススチールワイヤーモール18によって囲まれて
いる。ワイヤーモール18は、遠位先端部における柔ら
かさを増すために、カテーテルの遠位先端部より短いと
ころで終了している。ワイヤーモール18は、ダクロン
のような比較的柔らかい材料で作られた外部コア20で
囲まれている。形成された外部コア20は、カテーテル
のトルク特性を向上させ、また、最外層がその中にしっ
かりと付着された基質を提供する。ワイヤーモール及び
ダクロンは、一般的に、スムースで生物学的適合性のあ
る、22で示されるポリウレタン被覆でしっかりと付着
され、かつ、被覆される。ポリウレタンの外部層22は
、囲んだカテーテル部分をウレタン材料でスプレーある
いはコーティングすることによって形成され、ウレタン
層を所望の厚みまで増大させる。異なったウレタンの組
成は、例えば、カテーテルの異なる位置において剛性と
柔性とを変化させるために、カテーテルの異なる部分で
使用されている。例として、そのようなカテーテルは1
.104” (8F)の外径と1.050“の内腔の径
きを持つシャフトを有する。カテーテルの製作は、多く
の作業段階を必要とし、かつ、労働力集中的である。
本発明に従って、カテーテルのシャフトは、薄いフィル
ム材料からなる伸長したストリップを設け、かつ、その
フィルムを螺旋状のゼリーロールのような形式のマンド
レルに巻き付けることによって形成される。第5図は、
カテーテルを製作するのに使用される伸長した薄いフィ
ルムストリップを示す第3及び4図と共に、そのような
カテーテルが製作される方法を示している。第3及び4
図に示されるように、適当な重合体材料から形成された
伸長したフィルムストリップ24が設けられている。図
示のためだけを目的として、ストリップ24は、ポリエ
チレンで形成されている。それは、0.003“の厚さ
であって、2.5”の幅を有する。それは、カテーテル
の予定される長さに対応した約125cmの長さである
。本発明に従って、26で示されるようなマンドレルが
設けられ、また、第5図に示されるように、フィルムス
トリップ24は、マンドレル26の外側にロールの内方
に螺旋状に巻かれている。フィルムストリップ24は、
内面28と外面30とを有すると考えられており、面2
8.30がフィルムストリップ24の後に面する方向に
対応するそれらの指示部分は、その管状形態に巻かれて
いる。
ム材料からなる伸長したストリップを設け、かつ、その
フィルムを螺旋状のゼリーロールのような形式のマンド
レルに巻き付けることによって形成される。第5図は、
カテーテルを製作するのに使用される伸長した薄いフィ
ルムストリップを示す第3及び4図と共に、そのような
カテーテルが製作される方法を示している。第3及び4
図に示されるように、適当な重合体材料から形成された
伸長したフィルムストリップ24が設けられている。図
示のためだけを目的として、ストリップ24は、ポリエ
チレンで形成されている。それは、0.003“の厚さ
であって、2.5”の幅を有する。それは、カテーテル
の予定される長さに対応した約125cmの長さである
。本発明に従って、26で示されるようなマンドレルが
設けられ、また、第5図に示されるように、フィルムス
トリップ24は、マンドレル26の外側にロールの内方
に螺旋状に巻かれている。フィルムストリップ24は、
内面28と外面30とを有すると考えられており、面2
8.30がフィルムストリップ24の後に面する方向に
対応するそれらの指示部分は、その管状形態に巻かれて
いる。
第3及び4図に示されたフィルムストリップ24は、カ
テーテルが手でねじって操作され得るように、高められ
たねじり剛性を有する管を形成するようになされている
。従来のカテーテルにおいて、これは、第2図において
18で示されるようなカテーテルの壁部の管状の二重螺
旋の被覆を含むことによって達成されてきた。本発明に
おいては、フィルムストリップは、フィルムストリップ
が巻き上げられた場合に、二重の螺旋状のモール状のパ
ターンを画成するように形成されている。
テーテルが手でねじって操作され得るように、高められ
たねじり剛性を有する管を形成するようになされている
。従来のカテーテルにおいて、これは、第2図において
18で示されるようなカテーテルの壁部の管状の二重螺
旋の被覆を含むことによって達成されてきた。本発明に
おいては、フィルムストリップは、フィルムストリップ
が巻き上げられた場合に、二重の螺旋状のモール状のパ
ターンを画成するように形成されている。
このために、0.001“の厚さ程度の薄いフォイル要
素から形成されたパターンは、フィルムストリップ24
の内面28のような面に適用されている。図示の実施例
において、そのパターンは、フィルムストリップの近位
端部(第3図において左方向)から遠位端部(第3図に
おいて右方向)に向かってフィルムストリップ24の長
さの十分な部分に沿って延在する複数の山形を形成して
いる。山形は、山形34の遠位の一群がより広く間隔が
明けられていることを除いて、フィルムストリップの大
部分の長さに関して規則的に間隔か明けられている。よ
り接近した間隔の山形は、より幅の広い間隔の山形部分
34におけるよりも、いくらか大きいねじり剛性を有す
るカテーテルの領域をを結果として生じる。所望の山形
あるいは他の適当なパターンは、ある適当な手段によっ
て、例えば、メタルフォイルをフィルムストリップ24
にラミネートし、そして、不必要な部分に光化学的にエ
ツチングし、山形のパターンを結果として生じさせるこ
とによって、フィルムストリップ24の表面に配設され
る。図示の実施例において、山形は、フィルムストリッ
プ24が0.067”の直径のマンドレルの上に包まれ
た時に、それらかモール様のパターンを形成するように
、寸法が決められ、かつ、配置されている。
素から形成されたパターンは、フィルムストリップ24
の内面28のような面に適用されている。図示の実施例
において、そのパターンは、フィルムストリップの近位
端部(第3図において左方向)から遠位端部(第3図に
おいて右方向)に向かってフィルムストリップ24の長
さの十分な部分に沿って延在する複数の山形を形成して
いる。山形は、山形34の遠位の一群がより広く間隔が
明けられていることを除いて、フィルムストリップの大
部分の長さに関して規則的に間隔か明けられている。よ
り接近した間隔の山形は、より幅の広い間隔の山形部分
34におけるよりも、いくらか大きいねじり剛性を有す
るカテーテルの領域をを結果として生じる。所望の山形
あるいは他の適当なパターンは、ある適当な手段によっ
て、例えば、メタルフォイルをフィルムストリップ24
にラミネートし、そして、不必要な部分に光化学的にエ
ツチングし、山形のパターンを結果として生じさせるこ
とによって、フィルムストリップ24の表面に配設され
る。図示の実施例において、山形は、フィルムストリッ
プ24が0.067”の直径のマンドレルの上に包まれ
た時に、それらかモール様のパターンを形成するように
、寸法が決められ、かつ、配置されている。
山形のパターン32は、好ましくは、フィルムストリッ
プ24の長手方向の一つの端部から内方に配置され、包
まれた時にマンドレルか巻き上げられた管の内腔の内面
を画成する縁部36を離れる。従って、縁部36は、所
望の際には、管の内腔にある表面特性を与えるために、
適当な材料で被覆され得る。例えば、カテーテルが配置
されるガイドワイヤーに対する摩擦を小さくするために
、管の内腔で低摩擦面を維持することが望ましい。
プ24の長手方向の一つの端部から内方に配置され、包
まれた時にマンドレルか巻き上げられた管の内腔の内面
を画成する縁部36を離れる。従って、縁部36は、所
望の際には、管の内腔にある表面特性を与えるために、
適当な材料で被覆され得る。例えば、カテーテルが配置
されるガイドワイヤーに対する摩擦を小さくするために
、管の内腔で低摩擦面を維持することが望ましい。
この目的のために、縁部36は、ポリテトラフルオロエ
チレン(テフロン)のような材料で被覆される。縁部3
6の幅は、形成されるべき内腔の内周に十分に等しい。
チレン(テフロン)のような材料で被覆される。縁部3
6の幅は、形成されるべき内腔の内周に十分に等しい。
カテーテルの外周面に特別のコーティングを設けること
が望ましい場合は、それは、フィルムストリップ24の
外面30の長手方向に延在する縁部38に沿ってコーテ
ィングを形成することによって達成される。縁部のコー
ティング38の幅は、巻き上げられた管の外周に対応す
るべきである。例として、縁部分38は、トロンボレジ
スタンド(thromboresistant)コーテ
ィングで被覆され、カテーテルの外面に凝固しない特性
を提供する。
が望ましい場合は、それは、フィルムストリップ24の
外面30の長手方向に延在する縁部38に沿ってコーテ
ィングを形成することによって達成される。縁部のコー
ティング38の幅は、巻き上げられた管の外周に対応す
るべきである。例として、縁部分38は、トロンボレジ
スタンド(thromboresistant)コーテ
ィングで被覆され、カテーテルの外面に凝固しない特性
を提供する。
カテーテルの遠位端部に比較的柔らかい先端を設けるこ
とが望ましい。その目的のために、短いストリップ40
は、適当な接着剤によって、熱接合あるいは他の適当な
手段によって、フィルムストリップ24の遠位端部に取
り付けられている。
とが望ましい。その目的のために、短いストリップ40
は、適当な接着剤によって、熱接合あるいは他の適当な
手段によって、フィルムストリップ24の遠位端部に取
り付けられている。
短かく柔らかい先端部分40は、フィルムストリップよ
りもより柔らかい重合体材料で形成される。
りもより柔らかい重合体材料で形成される。
例えば、それは、フィルムストリップ24よりもより柔
らかいポリエチレンから形成されている。
らかいポリエチレンから形成されている。
例として、短く柔らかな先端は、0.003”の厚みと
、約2”の幅とを有し、フィルムストリップ24の遠位
端部から約2mmに延在している。
、約2”の幅とを有し、フィルムストリップ24の遠位
端部から約2mmに延在している。
合成のストリップがマンドレル上に巻かれた場合、柔ら
かい先端のストリップの部分40は、柔らかい先端部分
を形成する。
かい先端のストリップの部分40は、柔らかい先端部分
を形成する。
カテーテルの遠位端部に放射線不透過性のマーカーを合
体させることが望まれるのであれば、それは、金からな
る薄いストリップのような放射線不透過性材料の薄いス
トリップを取り付けることによって達成される。金のス
トリップは、0.3”の長さ、1.0mmの幅、及び約
0.002”の厚さからなる。合成のフィルムがマンド
レルの上に巻き上げられた時、放射線不透過性のマーカ
ーストリップ42は、放射線不透過性のマーカーバンド
を形成する。
体させることが望まれるのであれば、それは、金からな
る薄いストリップのような放射線不透過性材料の薄いス
トリップを取り付けることによって達成される。金のス
トリップは、0.3”の長さ、1.0mmの幅、及び約
0.002”の厚さからなる。合成のフィルムがマンド
レルの上に巻き上げられた時、放射線不透過性のマーカ
ーストリップ42は、放射線不透過性のマーカーバンド
を形成する。
第6図は、概略横断面図において、マンドレル26のま
わりの伸長した合成のストリップを包む方法の一つを示
している。その配置は、テーブルまたはプラットフォー
ム44、及びオーバーヘッド制限バー46を有する装置
の使用を含んでいる。
わりの伸長した合成のストリップを包む方法の一つを示
している。その配置は、テーブルまたはプラットフォー
ム44、及びオーバーヘッド制限バー46を有する装置
の使用を含んでいる。
制限バー46の下端部は、48で示されるようにテーパ
ー状であって、プラットフォーム44の表面から僅かに
開いている。エンドレスであるベルト50は、制限バー
46とプラットフォーム44との間の溝を通って通過し
、制限バー46の一面にループ52を形成する。制限バ
ー46の他の面のベルト50の部分は、供給部分54と
戻り部分56とを有すると考えられている。ベルト50
は、矢印58によって示される方向に駆動される。この
装置は、フィルムストリップ24をベルト50の供給部
分54に置くことによって、フィルムストリップ24を
所望の管状形態に巻くために使用される。マンドレル2
6は、ベルト50のループ部分52内に配置される。ベ
ルト50の供給部分54と戻り部分56との両方は、マ
ンドレル26のまわりでループ52をこぎれいに引くた
めに張力がかけられ、そして、その形態において、ベル
ト50は、矢印58によって示された方向に進行される
。従って、ベル)50の供給部分54は、マンドレル2
6を同時に回転させる間に、フィルムストリップ24を
ループ52の中に運ぶ。フィルムストリップ24の先導
する長手方向に延在する端部は、ループ52とマンドレ
ル26との間でグリップされている。ベルト50の引き
続きの進行は、フィルムストリップ24をループ52の
中へとマンドレル26のまわりへ連続的に引き、マンド
レル26のまわりに螺旋状の形態に巻き付くことになる
。フィルム24の内面28の後縁60に接着剤を提供す
ることが望ましく、その結果、マンドレル26の上に取
り付けられた巻き上げられた管がループ52から除去さ
れた場合、それは、マンドレル26上のその螺旋状に曲
がりくねった形態内に残存し、製造工程の次の段階の準
備を整えている。
ー状であって、プラットフォーム44の表面から僅かに
開いている。エンドレスであるベルト50は、制限バー
46とプラットフォーム44との間の溝を通って通過し
、制限バー46の一面にループ52を形成する。制限バ
ー46の他の面のベルト50の部分は、供給部分54と
戻り部分56とを有すると考えられている。ベルト50
は、矢印58によって示される方向に駆動される。この
装置は、フィルムストリップ24をベルト50の供給部
分54に置くことによって、フィルムストリップ24を
所望の管状形態に巻くために使用される。マンドレル2
6は、ベルト50のループ部分52内に配置される。ベ
ルト50の供給部分54と戻り部分56との両方は、マ
ンドレル26のまわりでループ52をこぎれいに引くた
めに張力がかけられ、そして、その形態において、ベル
ト50は、矢印58によって示された方向に進行される
。従って、ベル)50の供給部分54は、マンドレル2
6を同時に回転させる間に、フィルムストリップ24を
ループ52の中に運ぶ。フィルムストリップ24の先導
する長手方向に延在する端部は、ループ52とマンドレ
ル26との間でグリップされている。ベルト50の引き
続きの進行は、フィルムストリップ24をループ52の
中へとマンドレル26のまわりへ連続的に引き、マンド
レル26のまわりに螺旋状の形態に巻き付くことになる
。フィルム24の内面28の後縁60に接着剤を提供す
ることが望ましく、その結果、マンドレル26の上に取
り付けられた巻き上げられた管がループ52から除去さ
れた場合、それは、マンドレル26上のその螺旋状に曲
がりくねった形態内に残存し、製造工程の次の段階の準
備を整えている。
第7図は、概略的に製造手順の次の段階を示し、そこで
は、マンドレル26上に取り付けられ、62で示された
巻き上げられた管が、管の螺旋状の層を共に融合させる
ために熱を加えている間に、すなわち、螺旋状の層を接
着状に共にくっつけることによって、収縮力をかけられ
ている。後の場合において、適当な接着剤の薄いフィル
ムは、フィルムストリップ24の表面の幾らかあるいは
全部を覆って適用される。
は、マンドレル26上に取り付けられ、62で示された
巻き上げられた管が、管の螺旋状の層を共に融合させる
ために熱を加えている間に、すなわち、螺旋状の層を接
着状に共にくっつけることによって、収縮力をかけられ
ている。後の場合において、適当な接着剤の薄いフィル
ムは、フィルムストリップ24の表面の幾らかあるいは
全部を覆って適用される。
収縮力を加えるために、マンドレル26上に取り付けら
れた螺旋状に巻き上げられたフィルム62は、一般的に
64で示される延長した収縮性の管64内に挿入される
。収縮管64は、管62とマンドレル26とからなる組
立体を収容することを予定される中央内腔66を有する
。収縮管64は、組み立てられた管62とマンドレル2
6とが内腔66内に挿入された後に、組立体のまわりに
きつく収縮を生じさせ、かつ、加熱されるシリコーンラ
バー管材料で形成される。より詳細には、シリコーンラ
バー管材料の内腔66は、マンドレル26上の巻き上げ
られた管62の外径よりも僅かに小さい内径を有する。
れた螺旋状に巻き上げられたフィルム62は、一般的に
64で示される延長した収縮性の管64内に挿入される
。収縮管64は、管62とマンドレル26とからなる組
立体を収容することを予定される中央内腔66を有する
。収縮管64は、組み立てられた管62とマンドレル2
6とが内腔66内に挿入された後に、組立体のまわりに
きつく収縮を生じさせ、かつ、加熱されるシリコーンラ
バー管材料で形成される。より詳細には、シリコーンラ
バー管材料の内腔66は、マンドレル26上の巻き上げ
られた管62の外径よりも僅かに小さい内径を有する。
シリコーンの収縮管64は、それを、1.1.2)リク
ロロー1,2゜2 トリフルオロ−エタン(フレオン)
の中に浸すことによって膨張が引き起こされる。その膨
張された形態にある時に、管62とマンドレル26との
組立体は、内腔26内に挿入される。そして、フレオン
は蒸発することが可能にされ、管64がその元の形態へ
縮むことを生じさせ、その結果、圧縮力をロールに作用
させる。そして、組立体は、グリセリンのバス内で加熱
され、例えば、130°Cにおいて、ロールの層を溶融
して完全な壁が形成されたカテーテルになる。約15分
後に、組立体は、グリセリンバスから取り出され、約2
分間室温のウォーターバスで冷却される。そして、シリ
コーンラバー管材料は取り除かれて、完全な壁部を有す
る最終のシャフトを明らかにする。
ロロー1,2゜2 トリフルオロ−エタン(フレオン)
の中に浸すことによって膨張が引き起こされる。その膨
張された形態にある時に、管62とマンドレル26との
組立体は、内腔26内に挿入される。そして、フレオン
は蒸発することが可能にされ、管64がその元の形態へ
縮むことを生じさせ、その結果、圧縮力をロールに作用
させる。そして、組立体は、グリセリンのバス内で加熱
され、例えば、130°Cにおいて、ロールの層を溶融
して完全な壁が形成されたカテーテルになる。約15分
後に、組立体は、グリセリンバスから取り出され、約2
分間室温のウォーターバスで冷却される。そして、シリ
コーンラバー管材料は取り除かれて、完全な壁部を有す
る最終のシャフトを明らかにする。
ロール62とマンドレル26との組立体をシリコーンラ
バー管に挿入するためのもう一つの技術において、密閉
された一端と開放された他端とを有する延長したステン
レススチール管が設けられている。管62とマンドレル
26とからなる組立体は、管の開放端に挿入される。そ
して、管の開放端は、シリコーンラバー管の一端に挿入
される。
バー管に挿入するためのもう一つの技術において、密閉
された一端と開放された他端とを有する延長したステン
レススチール管が設けられている。管62とマンドレル
26とからなる組立体は、管の開放端に挿入される。そ
して、管の開放端は、シリコーンラバー管の一端に挿入
される。
シリコーンラバー管の他端は、加圧空気の供給源に接続
される。シリコーンラバー管内の空気圧力が大きくなる
に従って、それは、膨張し、そして、シリコーンラバー
管の内面とステンレススチール管の外面とを分離する加
圧空気のクツションを形成させている。その形態におい
て、管62とマンドレル26との組立体を支持している
ステンレススチール管は、シリコーンラバー管内に挿入
され得る。ひとたびステンレススチール管が完全に挿入
されると、従って、ロール62とマンドレル26との組
立体を完全にシリコーンラバー管の中に運び込むと、ス
テンレススチール管は、加圧状態で空気のクツションが
保持されている間、引き込まれている。ステンレススチ
ール管が引き込まれている時、それは、シリコーンラバ
ー管が管62とマンドレル26とのまわりで収縮するこ
とを可能にするように空気圧力が解放されるまで、シリ
コーンラバー管内の管62とマンドレル26とから離れ
ている。そして、組立体は上脱したように加熱され、加
熱されたバス内で層が一緒に融解することを生じさせる
。そして、シリコーンラバー管とマンドレル26とが除
去され、合成のカテーテルシャフトから離れる。換言す
れば、最初に延長したステンレススチール管の中に置く
ことをしないで、ロール62とマンドレル26との組立
体をシリコーンラバー管内に挿入することが可能である
。この単純化されたテクニックは好ましいであろう。
される。シリコーンラバー管内の空気圧力が大きくなる
に従って、それは、膨張し、そして、シリコーンラバー
管の内面とステンレススチール管の外面とを分離する加
圧空気のクツションを形成させている。その形態におい
て、管62とマンドレル26との組立体を支持している
ステンレススチール管は、シリコーンラバー管内に挿入
され得る。ひとたびステンレススチール管が完全に挿入
されると、従って、ロール62とマンドレル26との組
立体を完全にシリコーンラバー管の中に運び込むと、ス
テンレススチール管は、加圧状態で空気のクツションが
保持されている間、引き込まれている。ステンレススチ
ール管が引き込まれている時、それは、シリコーンラバ
ー管が管62とマンドレル26とのまわりで収縮するこ
とを可能にするように空気圧力が解放されるまで、シリ
コーンラバー管内の管62とマンドレル26とから離れ
ている。そして、組立体は上脱したように加熱され、加
熱されたバス内で層が一緒に融解することを生じさせる
。そして、シリコーンラバー管とマンドレル26とが除
去され、合成のカテーテルシャフトから離れる。換言す
れば、最初に延長したステンレススチール管の中に置く
ことをしないで、ロール62とマンドレル26との組立
体をシリコーンラバー管内に挿入することが可能である
。この単純化されたテクニックは好ましいであろう。
カテーテルシャフトはぐ例えば、遠位端部に適当な湾曲
を形成することによって、遠位部分にテーパーを形成す
ることによって、取付部をカテーテルの近位端部に付加
することによって、または同様なものによって、所望の
ように仕上げられる。
を形成することによって、遠位部分にテーパーを形成す
ることによって、取付部をカテーテルの近位端部に付加
することによって、または同様なものによって、所望の
ように仕上げられる。
要望があるならば、追加のコーティングは、そのように
製造されたカテーテルに、スプレー、あるいは他の方法
のコーティングによって形成されることができる。
製造されたカテーテルに、スプレー、あるいは他の方法
のコーティングによって形成されることができる。
カテーテルの広い多様性は、前述のテクニックを使用し
て形成される。例えば、カテーテルは、一つかそれ以上
の内腔をカテーテルの壁部に画成するために、フィルム
ストリップと載置される伸長した小さい直径の管を含む
ように形成される。
て形成される。例えば、カテーテルは、一つかそれ以上
の内腔をカテーテルの壁部に画成するために、フィルム
ストリップと載置される伸長した小さい直径の管を含む
ように形成される。
そのような内腔は膨張内腔として役に立ったり、光ファ
イバーや同様のものを支持したりする。同様に、光ファ
イバーは、螺旋状に巻かれたフィルムと共に載置され、
光がカテーテルの近位端部から遠位端部まで伝達される
手段を提供する。ファイバーグラスのような繊維質材料
が、所望された場合の追加の強度、あるいは他の特性の
ためにロールと共に集められている。
イバーや同様のものを支持したりする。同様に、光ファ
イバーは、螺旋状に巻かれたフィルムと共に載置され、
光がカテーテルの近位端部から遠位端部まで伝達される
手段を提供する。ファイバーグラスのような繊維質材料
が、所望された場合の追加の強度、あるいは他の特性の
ためにロールと共に集められている。
このように、本発明の詳細な説明はその図示を単に意味
されており、また、他の実施例と変更が発明の精神から
逸脱することなくなされ得ることが、当業者にとって明
白であることが理解されるべきである。
されており、また、他の実施例と変更が発明の精神から
逸脱することなくなされ得ることが、当業者にとって明
白であることが理解されるべきである。
第1図は、血管形成用カテーテルの破断図、第2図は、
普通の従来の技術に従って製造された仕上げがなされた
血管形成用カテーテルのシャフトの部分の破断図、 第3図は、カテーテルが本発明に従って作られるフレキ
シブルな材料のストリップの平面図、第4図は、図示の
目的のために大きく誇張された種々の層の厚さを有する
第3図に示されたストリップの端部の図、 第5図は、管状の形態に巻かれた第3及び4図のストリ
ップの図、 第6図は、フィルムをマンドレルの上に巻いて所望のカ
テーテルの形態にするために使用される装置の図、 第7図は、カテーテルのシャフトを完成させるために螺
旋状に巻かれた管がそれによって収縮されて結合される
ところの螺旋状に巻かれた管状のカテーテルシャフトの
次の処理の図、 第8図は、巻き上げられたカテーテルシャフトに適用さ
れる圧縮力を示す第6図の配置から取られた断面図であ
る。 10・・・シャフト 24・・・フィルムストリップ 26・・・マンドレル 手 続 補 正 書 平成 2年//月シん日
普通の従来の技術に従って製造された仕上げがなされた
血管形成用カテーテルのシャフトの部分の破断図、 第3図は、カテーテルが本発明に従って作られるフレキ
シブルな材料のストリップの平面図、第4図は、図示の
目的のために大きく誇張された種々の層の厚さを有する
第3図に示されたストリップの端部の図、 第5図は、管状の形態に巻かれた第3及び4図のストリ
ップの図、 第6図は、フィルムをマンドレルの上に巻いて所望のカ
テーテルの形態にするために使用される装置の図、 第7図は、カテーテルのシャフトを完成させるために螺
旋状に巻かれた管がそれによって収縮されて結合される
ところの螺旋状に巻かれた管状のカテーテルシャフトの
次の処理の図、 第8図は、巻き上げられたカテーテルシャフトに適用さ
れる圧縮力を示す第6図の配置から取られた断面図であ
る。 10・・・シャフト 24・・・フィルムストリップ 26・・・マンドレル 手 続 補 正 書 平成 2年//月シん日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、伸長した管に螺旋状に巻かれそして前記まかれた形
態で永久的に固定される材料からなる少なくとも一つの
フィルムを含むことを特徴とする、シャフトを有するカ
テーテル。2、さらに、異なる材料から形成されかつ伸
長した管の壁部に混合される少なくとも一つの追加要素
を含むことを特徴とする、請求項1記載のカテーテル。 3、前記追加要素の少なくとも一つが管の長さの部分を
単に覆って延在することを特徴とする、請求項2記載の
カテーテル。 4、フィルムが重合体材料から形成されることを特徴と
する、請求項2記載のカテーテル。 5、フィルムが重合体材料から形成されることを特徴と
する、請求項3記載のカテーテル。 6、フィルムが重合体材料であり、追加要素が金属性の
フィルムからなることを特徴とする、請求項2記載のカ
テーテル。 7、フィルムが重合体材料であり、追加要素が金属性の
フィルムからなることを特徴とする、請求項3記載のカ
テーテル。 8、金属性のフィルムが所定のパターンで形成されるこ
とを特徴とする、請求項6記載のカテーテル。 9、管状の形状に巻かれた時にパターンが異なるパター
ンを形成することを特徴とする、請求項8記載のカテー
テル。 10、パターンが複数の山形からなり、巻かれた時にパ
ターンが二重の螺旋状のパターンを形成することを特徴
とする、請求項9記載のカテーテル。 11、フィルムが重合体フィルムであり、追加要素が中
空の管状部材からなることを特徴とする、請求項2記載
のカテーテル。 12、フィルムが重合性であり、追加要素が中空の管状
部材からなることを特徴とする、請求項3記載のカテー
テル。 13、フィルムが重合性であり、追加要素が繊維性であ
ることを特徴とする、請求項2記載のカテーテル。 14、フィルムが重合性であり、追加要素が繊維性であ
ることを特徴とする、請求項3記載のカテーテル。 15、フィルムが重合性であり、追加要素がエラストマ
ー性であることを特徴とする、請求項2記載のカテーテ
ル。 16、フィルムが重合性であり、追加要素がエラストマ
ー性であることを特徴とする、請求項3記載のカテーテ
ル。 17、第一のフィルムが重合性であり、追加要素が実質
的に放射線不透過性であることを特徴とする、請求項2
記載のカテーテル。 18、第一のフィルムが重合性であり、追加要素が実質
的に放射線不透過性であることを特徴とする、請求項3
記載のカテーテル。 19、第一のフィルムが重合性であり、追加要素が低摩
擦材料であることを特徴とする、請求項2記載のカテー
テル。 20、第一のフィルムが重合性であり、追加要素が低摩
擦材料であることを特徴とする、請求項3記載のカテー
テル。 21、第一のフィルムが重合性であり、追加部材が光フ
ァイバーであることを特徴とする、請求項2記載のカテ
ーテル。 22、第一のフィルムが重合性であり、追加要素が光フ
ァイバーであることを特徴とする、請求項3記載のカテ
ーテル。 23、フィルムが重合性であり、追加要素が電気伝導体
からなることを特徴とする、請求項2記載のカテーテル
。 24、第一のフィルムが重合性であり、追加要素が電気
伝導体からなることを特徴とする、請求項3記載のカテ
ーテル。 25、さらに、カテーテルシャフトを通って延在する少
なくとも一つの内腔を形成する手段と、内腔と連通する
シャフトの遠位端部のバルーンとを含むことを特徴とす
る、請求項1記載のカテーテル。 26、内腔がカテーテルの壁部内に含まれる中空の伸長
する部材からなることを特徴とする、請求項25記載の
カテーテル。 27、巻かれた管が、カテーテルが巻きとられる重合体
のフィルムの少なくとも一部分を溶融することによって
永久的に固定されることを特徴とする、請求項4ないし
15及び17ないし24のいずれかの一つに記載のカテ
ーテル。 28、シャフトが、螺旋状に巻かれたフィルム層の少な
くとも数箇所を接合する接着手段によって永久的に固定
されることを特徴とする、請求項1ないし26のいずれ
かの一つに記載のカテーテル。 29、前記少なくとも一つの追加要素が、前記第一に説
明されたフィルムの表面に沿って配置され螺旋状に巻か
れた管の内面を画成する異なった材料からなるフィルム
を含むことを特徴とする、請求項2記載のカテーテル。 30、前記少なくとも一つの要素が、前記第一に説明さ
れたフィルムの表面に沿って配置され螺旋状に巻かれた
管の外面を画成する異なった材料からなるフィルムを含
むことを特徴とする、請求項2または29記載のカテー
テル。 31、選択された材料で形成された伸長するフィルムの
ストリップを提供し、 ストリップを螺旋状に巻いてフィルムストリップの伸長
する方向に延在する軸を有する管状のシャフトにし、 螺旋状に巻かれたストリップを固定して前記管状形状に
すること、 からなることを特徴とする、カテーテルシャフトを形成
するための方法。 32、さらに、少なくとも一つの追加要素をストリップ
に予備的に付加し、それによって追加要素を巻き上げら
れた管状のシャフトの壁部に組み込ませることを含むこ
とを特徴とする、請求項31記載の方法。 33、前記追加要素の少なくとも一つが管の長さの単に
部分を覆って延在することを特徴とする、請求項32記
載の方法。 34、フィルムが重合体材料から形成されることを特徴
とする、請求項32記載の方法。35、フィルムが重合
体材料であり、追加要素が金属性のフィルムからなるこ
とを特徴とする、請求項32記載の方法。 36、金属性のフィルムが所定のパターンで形成される
ことを特徴とする、請求項35記載の方法。 37、管状の形状に巻かれた時にパターンが異なるパタ
ーンを形成することを特徴とする、請求項36記載の方
法。 38、パターンが複数の山形からなり、巻かれた時にパ
ターンが二重の螺旋状のパターンを形成することを特徴
とする、請求項37記載の方法。 39、第一のフィルムが重合体材料であり、追加要素が
中空の管状部材からなることを特徴とする、請求項32
記載の方法。 40、フィルムが重合性であり、追加要素が繊維性であ
ることを特徴とする、請求項33記載の方法。 41、フィルムが重合性であり、追加要素がエラストマ
ー性であることを特徴とする、請求項34記載の方法。 42、フィルムが重合性であり、追加要素が実質的に放
射線不透過性であることを特徴とする、請求項35記載
の方法。 43、フィルムが重合性であり、追加要素が低摩擦材料
であることを特徴とする、請求項36記載の方法。 44、第一のフィルムが重合性であり、追加部材が光フ
ァイバーであることを特徴とする、請求項37記載の方
法。 45、フィルムが重合性であり、追加要素が電気伝導体
からなることを特徴とする、請求項38記載の方法。 46、巻かれたストリップを固定して管状の形状にする
段階がストリップを溶融することを含むことを特徴とす
る、請求項31ないし45のいずれかの一つに記載のカ
テーテルを形成するための方法。 47、巻かれたストリップを固定して管状の形状にする
段階が前記管状の形状に巻かれたストリップを接着状に
強固に固定することを含むことを特徴とする、請求項3
1ないし45のいずれかの一つに記載のカテーテルを形
成するための方法。 48、ストリップを前記管状のシャフト内に回転させる
段階が伸長するマンドレルのまわりでストリップを螺旋
状に包み込むことを含み、 螺旋状に巻かれたストリップを固定して前記管状の形状
にする段階がマンドレルのまわりで螺旋状に巻かれたス
トリップをしっかりと収縮させることを含み、そして、
十分な収縮の間にストリップが前記管状の形状で接合さ
れ、 その後、収縮力を除去してマンドレルを取り除くこと、 を特徴とする、請求項31または32記載のカテーテル
を形成するための方法。
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