JPH0316482U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は扉閉塞状態の厨子の正面図、第２
図は第１図の−線断面図、第３図は第２図の
−線断面図、第４図は第３図の−線断面
図、第５図は内扉と外扉の斜視図、第６図は厨子
の扉開閉に係わる電気回路図、第７図は厨子の照
明に係わる電気回路図、第８図は扉開放状態の厨
子の正面図、第９図は絵柄の他の実施例を示す内
扉の正面図である。第１０図乃至第１４図は本考
案の他の実施例を示すもので、第１０図は扉開放
状態の厨子の正面図、第１１図は第１０図の
−線断面図、第１２図は第１０図の−
線断面図、第１３図は第１２図の−線
断面図、第１４図は扉閉塞状態の厨子の正面図で
ある。 図中、１……厨子本体、２ａ……開口部、２ｂ
……祭壇、８ａ……モータ、８ｄ……第１駆動歯
車、８ｅ……第２駆動歯車、９ａ……第１駆動輪
、９ｂ……第２駆動輪、１０……内扉、１０ａ…
…縦縞、１１……外扉、１１ｂ……可視部、２１
……厨子本体、２２ａ……開口部、２２ｂ……祭
壇、２６……モータ、３１……内扉、３３……第
１傘歯車、４１……歯車機構、５１……外扉、５
１ｄ……可視部、５２……第２傘歯車。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部に祭壇を備え、且つ前面を開口した厨子本
   体と、 回転駆動源の動作に応じて互いに逆方向に移動
   する第１駆動部と第２駆動部とを有する駆動機構
   と、 第１駆動部と連動し厨子本体の開口部を開閉可
   能な内扉と、 内扉の外側に配置され、且つ第２駆動部と連動
   し厨子本体の開口部を開閉可能な外扉とからなり
   、 内扉の表面を視認可能な多数の可視部を、外扉
   にその移動方向に沿つて形成すると共に、 外扉の可視部との位置関係に対応して変化する
   絵柄を内扉の表面に設けた ことを特徴とする厨子。