JPH03160053A - 室温硬化性組成物 - Google Patents
室温硬化性組成物Info
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- JPH03160053A JPH03160053A JP29861789A JP29861789A JPH03160053A JP H03160053 A JPH03160053 A JP H03160053A JP 29861789 A JP29861789 A JP 29861789A JP 29861789 A JP29861789 A JP 29861789A JP H03160053 A JPH03160053 A JP H03160053A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
なくとも1個の反応性シリコン官能基を含有するポリエ
ーテルの組成物に関する。
有するポリエーテルをベースにした室温硬化性組成物は
、例えば建築物のシーラントに利用でき、安価で優れた
性能を有している。
っては、その硬化物の表面が埃等の付着により汚染され
て外観を損い、好ましくない状!!C以下、「汚染性」
と略す。)となる。
が提案された。例えば、特開昭55−3624 1号は
シリコン変性ポリエーテルに光硬化性樹脂を添加するこ
とによって、また特開平1−149851号は、シリコ
ン変性ポリエーテルに液状ジエン系重合体を添加するこ
とによって、硬化物表面の汚染性を防止しようとするも
のである。
効果は認められたものの、長期に渡って曝露された場合
や、塵埃や微粉土砂の多い汚染性の苛酷な地域において
は、その効果が充分でないという欠点があった。
著な汚染防止効果を発現する室温硬化性組成物を提供す
る処にある。
とも1個の反応性シリコン官能基を含有するポリエーテ
ル100重量部、(B)光硬化性物質0.01〜20重
量部、及び(C)空気中の酸素と反応し得る不飽和化合
物0.1〜20重量部からなる。
反応性シリコン官能基を有するボリ工−テルは、特公昭
45−36319号、同46−12154号、同49−
32673号、特開昭50−156599号、同51−
73561号、同54−6096号、同55−8212
3号、同55−123620号、同55−125121
号、同55−131022号、同55−135135号
、同55−137129号等に提案されている。ここで
いう反応性シリコン官能基とは、ケイ素原子と結合した
加水分解性基やシラノール基のごとく、湿分や添加剤に
より縮合、反応するものであって、代表的には次の一般
式(1)により示される。
6〜20のアリール基、炭素数7〜2oのアラルキル基
または(R’ ) a S i O−で示されるトリオ
ルガノシロキシ基を示し、R2が2個以上存在するとき
、それらは同一であってもよく、異なっていてもよい。
、3個のR′は同一であってもよく、異なっていてもよ
い。Xは水酸基または加水分解性基を示し、Xが2個以
上存在するとき、それらは同一であってもよく、異なっ
ていてもよい。aは0,1、2または3を、bは0,1
または2をそれぞれ示す。また、m個の − Si−0− 基 におけるbは異なっていてもよい。mはOまたは1〜1
9の整数を示す。但し、a+Σb≧1を満足するものと
する。] この様な反応性シリコン官能基を有するポリエーテルは
、例えば、 一般式 で示される水素化シリコン化合物と、 一般式 CH −C−Z+O←7 ・・・・・・(3)2 ?式中、R3は水素原子または炭素数1〜20の工価の
有機基、Zは−R− −ROR−■ Q
O It II I1−ROC−
−RC− −RNHC−0 11 又は−C− <ここで、Rは同種又は異種の炭素数1
〜20の2価の炭化水素基)、dはOまたは1を表わす
。] で示されるオレフイン基を有するポリエーテルとを、白
金ブラック、塩化白金酸、白金アルコール化合物、白金
オレフインコンプレックス、白金アルデヒドコンプレッ
クス、白金ケトンコンプレツクスなどの白金系化合物を
触媒として付加反応させる事により製造することができ
る。
は異種の1価の炭化水素基、たとえばメチル、エチルな
どのアルキル基;シクロヘキシルなどのシクロアルキル
基;フエニル基などのアリール基:ベンジル基などのア
ラルキル基より選ばれ、さらに式(R’ )a S i
O−で示されるトリオルガノシロキシ基も包含する(こ
こで、R゛は炭素数1〜20の同種または異種の1価の
炭化水素基を示す)。また、一般式(2)において、X
はシラノール基又は異種もしくは同種の加水分解可能な
基を示すが、ノ1ロゲン基、ハイドライド基、アルコキ
シ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミノ基、
アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケニル
オキシ基などが挙げられる。一般式(2)で示される水
素化シリコン化合物としては、具体的にはトリクロロシ
ラン、メチルジクロルシラン、ジメチルクロルシラン、
トリメチルシロキシジクロルシランなどのハロゲン化シ
ラン類;トリメトキシシラン、トリエトキシシラン、メ
チルジメトキシシラン、フエニルジメトキシシラン、1
.3.3.5,5,7.7−ヘブタメチル−1.1−ジ
メトキシテトラシロキサンなどのアルコキシシラン類;
メチルジアセトキシシラン、トリメチルシロキシメチル
アセトキシシランなどのアシロキシシラン類;ビス(ジ
メチルケトキシメート)メチルシラン、ビス(シクロヘ
キシルケトキシメート)メチルシラン、ビス(ジエチル
ケトキシメート)トリメチルシロキシシランなどのケト
キシメートシラン類:ジメチルシラン、トリメチルシロ
キシメチルシラン、1,1−ジメチル−2.2−ジメチ
ルジシロキサンなどのハイドロシラン類:メチルトリ(
イソプロペニルオキシ)シランなどのアルケニルオキシ
シラン類などが挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。
合物と一般式(3)のオレフィン基を有するポリエーテ
ルとを反応させた後、一部又は全部のX基を更に他の加
水分解可能基又は、ヒドロキシル基に変換する事ができ
る。例えばX基がハロゲン基、ハイドライド基の場合は
、アルコキシ基、アシルオキシ基、アミノオキシ基、ア
ルケニルオキシ基、ヒドロキシル基などに変換して使用
する方が好ましい。一般式(3)において、R3は水素
原子又は炭化水素基が好ましく、殊に水素原子が好まし
い。Zは同種又は異種の炭素数1〜20の2価の有機基
であるが、炭化水素基およびエーテル結合、エステル結
合、ウレタン結合、カーボネート結合を含む炭化水素基
が好ましい。特にメチレン基が好ましい。一般式(3)
で示されるオレフィン基を有するポリエーテルの具体的
製造法としては、特開昭54−6097号において提示
している方法、あるいはエチレンオキシド、プロピレン
オキシド等のエポキシ化合物を重合する際に、アリルグ
リシジルエーテル等のオレフィン基含有エポキシ化合物
を添加して共重合することにより側鎖にオレフィン基を
導入する方法等が例示できる。
式−R’ −0− (ここで、R1は2価の有機基であ
るが、その大部分が炭素数1〜4の炭化水素基であると
き最も有効である)に示される化学的に結合された繰り
返し単位を有するものが好ましい。
2 2 る。これらの1種類だけの繰り返し単位からなってもよ
いし、2種類以上の繰り返し単位よりなるポリエーテル
も有効に使用される。また、少量の他の単量体単位等が
含まれていてもよい。
00〜30.000のものが有効に使用されつるが、好
ましくは3,000〜15,000の分子量を有するも
のがよい。このようなポリエーテルは、特開昭53−1
29247号、特開昭54−6097号に提示されてい
る方法により製造することができる。
なり短時間に分子構造が化学変化をおこし硬化などの物
性的変化を生ずるものである。この種の化合物には有機
単量体、オリゴマー、樹脂或いはそれらを含む組成物等
多くのものが知られており、市販の任意のものを採用し
得る。代表的なものとしては、不飽和アクリル系化合物
、ポリケイ皮酸ビニル類あるいはアジド化樹脂等が使用
できる。
クリル系不飽和基を1ないし数個有する七ノマー、オリ
ゴマー或いはそれ等の混合物であって、プロピレン(又
はブチレン、エチレン)グリコールジ(メタ)アクリレ
ート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)ジメタクリレ
−ト等の単量体又は分子JIII0,000以下のオリ
ゴエステルが例示される。
基とする感光性樹脂でありポリビニルアルコールをケイ
皮酸でエステル化したものの他、多くのポリケイ皮酸ビ
ニル誘導体が例示される。
して知られており、通常はジアジド化合物を感光剤とし
て加えたゴム感光液の他、「感光性樹脂」 (昭和47
年3月17日出版、印刷学会出版部発行、第93頁〜、
第106頁〜、第117頁〜)に詳細な例示があり、こ
れらを単独又は混合し、必要に応じて増感剤を加えて使
用することができる。
ポリエーテル100重量部に対して0.01〜2Off
i量部が好適で、0.01重量部未満では効果が小さく
、また20重量部をこえると物性への悪影響が出ること
がある。なお、ケトン類、ニトロ化合物などの増感剤や
アミン類などの促進剤を添加すると、効果が高められる
場合がある。
合物とは、空気中の酸素と反応して硬化物の表面付近の
酸素を除去し得る化合物である。その例として、一般に
空気中の酸素により重合を起こす不飽和基を分子内に有
する化合物といわれる空気酸化硬化性物質が挙げられ、
より具体的には、キリ油、アマ二油などで代表される乾
性油や、該化合物を変性してえられる各種アルキッド樹
脂;乾性油により変性されたアクリル系重合体、エボキ
シ系樹脂、シリコン樹脂;l,2−ポリブタジエン、1
.4−ポリブタジエン、C5〜C8ジエンの重合体や共
重合体、さらには該重合体や共重合体の各種変性物(マ
レイン化変性物、ボイル油変性物など)などが具体例と
して挙げられる。これらのうちではキリ油、ジエン系重
合体のうちの液状物(液状ジエン系重合体)やその変性
物がとくに好ましい。
、クロロプレン、イソブレン、1.3−ペンタジエンな
どのジエン系化合物を重合または共重合させてえられる
液状重合体や、これらジエン系化合物と共重合性を有す
るアクリロニトリル、スチレンなどの単量体とをジエン
系化合物が主体となるように共重合させてえられるNB
RSSBRなどの重合体や、さらにはそれらの各種変性
物(マレイン化変性物、ボイル油変性物など)などがあ
げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上併用
してもよい。これらの液状ジエン系重合体のうちでは液
状ポリブタジエンが好ましい。
もよく、2種以上併用してもよい。
化硬化反応を促進する触媒や金属ドライヤーを併用する
と効果が高められる場合がある。これらの触媒や金属ド
ライヤーとしては、ナフテン酸コバルト、ナフテン酸鉛
、ナフテン酸ジルコニウム、オクチル酸コバルト、オク
チル酸ジルコニウム等の金属塩や、アミン化合物等が例
示される。
応性シリコン官能基含有ポリエー.テル100重量部に
対して0.1〜20重量部が好ましく、さらに好ましく
は1〜10重量部である。前記使用量が0,1重量部未
満になると空気中の酸素と反応し得る不飽和化合物を用
いる目的である汚染性の改善が充分でなくなり、20重
量部をこえると硬化物の引張り特性などが損なわれる傾
向が生ずる。
、充填剤、その他の添加剤などを加えて使用してもよい
。
ル錫ジラウレート、ジブチル錫マレエート、ジブチル錫
フタレート等のカルボン酸金属塩;有機錫酸化物とエス
テルとの反応物;テトラブチルチタネート、オルガノシ
ロキシチタン等の有機チタン酸エステル;アミン類、ア
ミン塩、4級アンモニウム塩、グラニジン化合物等が挙
げられる。これらは単独もしくは混合して使用できる。
ーテル100重量部に対してO〜10重量部程度使用す
る。
ヘプチルフタレート、ジ(2−エチルヘキシル)フタレ
ート、プチルベンジルフタレート、プチルフタリルブチ
ルグリコレートなどのフタル酸エステル類;ジオクチル
アジペート、ジオクチルセバケートなどの非芳香族2塩
基酸エステル類;トリクレジルホスフエート、トリブチ
ルホスフェートなどのリン酸エステル類などが挙げられ
、比較的高分子量タイプの可塑剤としては、たとえば2
塩基酸と2価アルコールとのポリエステル類などのポリ
エステル系可塑剤;ポリプロピレングリコールやその誘
導体などのポリエーテル類;ボリーα−メチルスチレン
、ポリスチレンなどのボリスチレン類などが挙げられる
。これらは単独もしくは混合して使用できる。これらの
可塑剤は、反応性シリコン官能基含有ポリエーテル10
0重量部に対して20〜100重量部程度使用する。
質炭酸カルシウム、膠質炭酸カルシウム、カオリン、タ
ルク、シリカ、酸化チタン、ケイ酸アルミニウム、酸化
マグネシウム、酸化亜鉛、カーボンプラックなどがあげ
られる。
基含有ポリエーテル100重量部に対して10〜300
重量部の範囲が好ましい。
有機ベントナイトなどのタレ防止剤、着色剤、老化防止
剤、接着付与剤などが挙げられる。
着剤、塗料、塗膜防水剤、密封材組成物、型取り用材料
、注型ゴム材料、発泡材料などとして有用に使用するこ
とができる。なかでも、密封剤への応用は特に有用であ
る。
る。
t (CH3)(OCH3) 2)を含有する平均
分子fi9,600のプロピレンオキシド系重合体10
0.に対し、光硬化性物質及び空気中の酸素と反応し得
る不飽和化合物を第1表に示す量だけ添加したのち、膠
質炭酸カルシウム(丸尾カルシウム■製、商品名ビスコ
ライトR)120g,重質炭酸カルシウム(白石工業■
製、商品名ホワイトンS B) 2 0 g,ジオクチ
ルフタレート50g1ヒンダードフェノール系老化防止
剤(チバガイギー社製、商品名イルガノックス1010
)it,ペンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チバガイ
ギー社製、商品名チヌピン327) 1gqオクチル酸
スズ(II)3g,ラウリルアミン1gを添加し、充分
混練してから小型3本ペイントロールを3回通し、厚さ
約5 +smのシートを作成した。
露し(南面45度傾斜冫、試験片表面の汚染状態を観察
した。なお、標準及び苛酷な屋外曝露のデータを得るた
めに、曝露地域を鐘淵化学工業株式会社高砂工業所内(
標準地域)及び鹿児島県東開地区(苛酷地域)の2地点
とした。その結果を第1表に示す。
オリゴエステルアクリレートで、各々、以下の構造を有
している。
ロニクスM−400: [ (CH2−CHCOOCH 2÷T CCH 2+
T OアロニクスM−8060: A A ■ A+X − Y+−X − A n (A;アクリル酸、X;多価アルコール、Y;多塩基酸
) 第1表中の空気中の酸素と反応し得る不飽和化合物のう
ち、ポリオイルLCB−1 1 0は数平均分子量1,
600の液状1.4−ポリブタジェン(ヒュルス社製)
、R−15HTは数平均分子量1,000の液状1.
4−ポリブタジエン及び液状1.2−ポリブタジェンの
混合物(出光石油化学社製)である。
されていない、Oはほとんど汚染されていない、Δは少
し汚染されている、×はかなり汚染されている、××は
極度に汚染されている状態を表わす。
物は、長期に渡る曝露や苛酷な汚染地域に対してもすぐ
れた耐汚染性を有しており、明らかに光硬化性物質と空
気中の酸素と反応し得る不飽和化合物を併用しない系と
は異なっている。
めてきびしいものがあるが、本発明の室温硬化性組成物
は、特に建築用、自動車用、船舶用および道路用のシー
リング材や密封剤として有用である。
場合や、塵埃や微粉土砂の多い汚染性の苛酷な地域にお
いても、顕著な汚染防止効果を発現する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (A)1分子中に少なくとも1個の反応性シリコン官能
基を含有するポリエーテル100重量部、 (B)光硬化性物質0.01〜20重量部、及び(C)
空気中の酸素と反応し得る不飽和化合物0.1〜20重
量部 からなる室温硬化性組成物。 2、前記(A)のポリエーテルが、その主鎖が本質的に
一般式−R^1−O−(式中、R^1は2価の有機基を
示す)で示されるくり返し単位からなり、分子量500
〜30,000のオキシアルキレン系重合体である請求
項1記載の室温硬化性組成物。 3、前記(B)の光硬化性物質が、不飽和アクリル系化
合物、ポリケイ皮酸ビニル類およびアジド化樹脂からな
る群から選ばれる少なくとも1種である請求項1記載の
室温硬化性組成物。 4、前記(C)の空気中の酸素と反応し得る不飽和化合
物が、ジエン系重合体、乾性油及びそれらの変性物から
なる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1記載
の室温硬化性組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP1298617A JP2583134B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 室温硬化性組成物 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP9864696A Division JP2805140B2 (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 室温硬化性組成物の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03160053A true JPH03160053A (ja) | 1991-07-10 |
JP2583134B2 JP2583134B2 (ja) | 1997-02-19 |
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ID=17862047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1298617A Expired - Lifetime JP2583134B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 室温硬化性組成物 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2583134B2 (ja) |
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