JPH0315911B2 - - Google Patents
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- JPH0315911B2 JPH0315911B2 JP61155858A JP15585886A JPH0315911B2 JP H0315911 B2 JPH0315911 B2 JP H0315911B2 JP 61155858 A JP61155858 A JP 61155858A JP 15585886 A JP15585886 A JP 15585886A JP H0315911 B2 JPH0315911 B2 JP H0315911B2
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- JP
- Japan
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- vibration
- closed space
- gas
- gas closed
- stimulation device
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- 230000000638 stimulation Effects 0.000 claims description 13
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 206010011469 Crying Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H23/00—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H23/00—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms
- A61H23/02—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive
- A61H23/0218—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with alternating magnetic fields producing a translating or oscillating movement
- A61H23/0236—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with alternating magnetic fields producing a translating or oscillating movement using sonic waves, e.g. using loudspeakers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人体を所定の周波数で振動治療する
ための振動刺激装置に関するものである。
ための振動刺激装置に関するものである。
人体を所定の周波数で振動治療するための振動
刺激装置は、例えば、特開昭58−209355号公報に
記載されているような、スピーカを振動源とする
振動発生器と人体に当接される振動部材とを気体
閉鎖空間を介して結合した振動刺激装置が知られ
ている。この振動刺激装置は、振動伝達手段とし
て気体を使用していることから振動付与面積を大
きくとることができる利点がある。しかしなが
ら、気体が振動伝達媒体として比較的低能率であ
ること、また、気体閉鎖空間による振動の減衰が
比較的大きいことから、細いフレキシブルホース
により気体閉鎖空間を延長する場合には、振動部
材に所定の振動圧を得るため必要以上の駆動電力
をスピーカに注入しなければならず、そのため振
動発生器を大型化し、振動刺激装置のコスト上昇
をまねく欠点を持つている。そこで、本発明者
は、気体閉鎖空間における気体による振動伝達の
効率化と振動の減衰を低減するために気体閉鎖空
間を加圧することを特開昭62−231663号公報によ
つて提案した。しかしながら、気体閉鎖空間を加
圧することから振動部材面に竪さが生じ、安定感
に欠けると共に、装置全体を高度な気密保持構造
としなければならないうえ、振動部材に被治療者
による荷重が掛かるとスピーカのコーンに過度の
制動力が働き、所期の振動を発生しなくなるとい
う難点を生じた。
刺激装置は、例えば、特開昭58−209355号公報に
記載されているような、スピーカを振動源とする
振動発生器と人体に当接される振動部材とを気体
閉鎖空間を介して結合した振動刺激装置が知られ
ている。この振動刺激装置は、振動伝達手段とし
て気体を使用していることから振動付与面積を大
きくとることができる利点がある。しかしなが
ら、気体が振動伝達媒体として比較的低能率であ
ること、また、気体閉鎖空間による振動の減衰が
比較的大きいことから、細いフレキシブルホース
により気体閉鎖空間を延長する場合には、振動部
材に所定の振動圧を得るため必要以上の駆動電力
をスピーカに注入しなければならず、そのため振
動発生器を大型化し、振動刺激装置のコスト上昇
をまねく欠点を持つている。そこで、本発明者
は、気体閉鎖空間における気体による振動伝達の
効率化と振動の減衰を低減するために気体閉鎖空
間を加圧することを特開昭62−231663号公報によ
つて提案した。しかしながら、気体閉鎖空間を加
圧することから振動部材面に竪さが生じ、安定感
に欠けると共に、装置全体を高度な気密保持構造
としなければならないうえ、振動部材に被治療者
による荷重が掛かるとスピーカのコーンに過度の
制動力が働き、所期の振動を発生しなくなるとい
う難点を生じた。
本発明は、これら従来装置の欠点を除去するこ
とを目的とするものであつて、気体閉鎖空間を変
形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保
持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支持
することにより、治療する人の荷重は、気体閉鎖
空間内の気体圧と弾性支持部材とによつて保持さ
れるので、振動部材面における竪さをなくし、安
定よく人体を保つことができると共に、気体閉鎖
空間内の気体は加圧状態となるので、振動の伝達
も効率よく行われ、心地好く治療を受けることが
できる振動刺激装置を提供するものである。
とを目的とするものであつて、気体閉鎖空間を変
形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保
持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支持
することにより、治療する人の荷重は、気体閉鎖
空間内の気体圧と弾性支持部材とによつて保持さ
れるので、振動部材面における竪さをなくし、安
定よく人体を保つことができると共に、気体閉鎖
空間内の気体は加圧状態となるので、振動の伝達
も効率よく行われ、心地好く治療を受けることが
できる振動刺激装置を提供するものである。
また、本発明の他の目的は、気体閉鎖空間を変
形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保
持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支持
することにより、装置の不使用時には、弾性支持
部材によつて気体閉鎖空間の内容積が自動的に保
たれ、装置使用時に気体のもれが生じたとしても
自動的に補給することができ、常に正常な条件の
もとに作動させることができる振動刺激装置を提
供するものである。
形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保
持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支持
することにより、装置の不使用時には、弾性支持
部材によつて気体閉鎖空間の内容積が自動的に保
たれ、装置使用時に気体のもれが生じたとしても
自動的に補給することができ、常に正常な条件の
もとに作動させることができる振動刺激装置を提
供するものである。
さらに、本発明の他の目的とするところは、気
体閉鎖空間を変形自在に形成すると共に、その気
体閉鎖空間を保持するよう振動部材を弾性支持部
材によつて支持することにより、装置使用時にお
いても、気体閉鎖空間の内圧がそれほど高くなら
ないので、スピーカのコーンに過度の制動力が働
くことがなく、装置全体を高度な気密保持構造と
する必要がなく、製造が容易となり、形状も自由
に選択することのできる振動刺激装置を提供する
ものである。
体閉鎖空間を変形自在に形成すると共に、その気
体閉鎖空間を保持するよう振動部材を弾性支持部
材によつて支持することにより、装置使用時にお
いても、気体閉鎖空間の内圧がそれほど高くなら
ないので、スピーカのコーンに過度の制動力が働
くことがなく、装置全体を高度な気密保持構造と
する必要がなく、製造が容易となり、形状も自由
に選択することのできる振動刺激装置を提供する
ものである。
即ち、本発明は、スピーカを振動源とする振動
発生器からの振動を気体閉鎖空間を介して振動部
材に伝達する振動刺激装置において、気体閉鎖空
間を変形自在に形成し、その気体閉鎖空間を保持
するよう振動部材を弾性支持部材により支持した
ことを特徴とする振動刺激装置の構造を要旨とす
るものである。
発生器からの振動を気体閉鎖空間を介して振動部
材に伝達する振動刺激装置において、気体閉鎖空
間を変形自在に形成し、その気体閉鎖空間を保持
するよう振動部材を弾性支持部材により支持した
ことを特徴とする振動刺激装置の構造を要旨とす
るものである。
次に、本発明を図示実施例に従つて説明すれ
ば、1は振動発生器であつて、スピーカのコーン
によつて構成されている。このスピーカからなる
振動発生器1には増幅器2を介して可変周波数発
振器3に接続しており、可変周波数発振器3の調
節ダイヤルを調節して被治療者に応じた発振すべ
き周波数を定め、その発振出力を増幅器2で増幅
し振動発生器1であるスピーカのボイスコイルに
印加すれば、その周波数でスピーカのコーンが振
動し、振動発生器1は振動を発生することにな
る。4は気体閉鎖空間であつて、適度の柔軟性さ
らには伸縮性を有するゴム、合成樹脂などのシー
ト、フイルムなどからなる外壁5によつて変形自
在に構成されている。また、この外壁5は、弾性
金属板、ゴム、合成樹脂、気密加工を施した布な
どによつて蛇腹状に形成することもできる。さら
には、この外壁5は防振性材料からなる支持板6
によつて一側面が支持されており、他側面には振
動部材7が設けられている。振動部材7は弾性金
属板、ゴム板、合成樹脂板などで構成されてお
り、第2図に示すように外壁5の表面に対し密に
接着する場合、第3図に示すように外壁5の表面
に対し一体成形する場合、さらには、外壁5の開
口部に接着する場合などがある。8は弾性支持部
材であつて、振動部材7を支持するためのもので
あると共に、気体閉鎖空間4を保持するためのも
のであり、気体閉鎖空間4内に1個ないし数個設
けられている。この弾性支持部材8としては、各
種のスプリングのほか、弾性を有するゴム、合成
樹脂などからなる柱状体、筒状体によつて構成す
ることができる。このように構成された気体閉鎖
空間4に対して振動発生器1が連結される。この
振動発振器1の連結には、フレキシブルホースを
用いたエアタイト構造の柔軟性中空部材9を利用
して適宜な部位に連結することもできるが、気体
閉鎖空間4に対して振動発振器1の振動部材など
を直接開口連結することもできる。そして、振動
発生器1によつて発生した振動を気体閉鎖空間4
を介して振動部材7に伝達し、その振動部材7を
人体の患部などに当接することにより振動治療を
行うことができるのである。
ば、1は振動発生器であつて、スピーカのコーン
によつて構成されている。このスピーカからなる
振動発生器1には増幅器2を介して可変周波数発
振器3に接続しており、可変周波数発振器3の調
節ダイヤルを調節して被治療者に応じた発振すべ
き周波数を定め、その発振出力を増幅器2で増幅
し振動発生器1であるスピーカのボイスコイルに
印加すれば、その周波数でスピーカのコーンが振
動し、振動発生器1は振動を発生することにな
る。4は気体閉鎖空間であつて、適度の柔軟性さ
らには伸縮性を有するゴム、合成樹脂などのシー
ト、フイルムなどからなる外壁5によつて変形自
在に構成されている。また、この外壁5は、弾性
金属板、ゴム、合成樹脂、気密加工を施した布な
どによつて蛇腹状に形成することもできる。さら
には、この外壁5は防振性材料からなる支持板6
によつて一側面が支持されており、他側面には振
動部材7が設けられている。振動部材7は弾性金
属板、ゴム板、合成樹脂板などで構成されてお
り、第2図に示すように外壁5の表面に対し密に
接着する場合、第3図に示すように外壁5の表面
に対し一体成形する場合、さらには、外壁5の開
口部に接着する場合などがある。8は弾性支持部
材であつて、振動部材7を支持するためのもので
あると共に、気体閉鎖空間4を保持するためのも
のであり、気体閉鎖空間4内に1個ないし数個設
けられている。この弾性支持部材8としては、各
種のスプリングのほか、弾性を有するゴム、合成
樹脂などからなる柱状体、筒状体によつて構成す
ることができる。このように構成された気体閉鎖
空間4に対して振動発生器1が連結される。この
振動発振器1の連結には、フレキシブルホースを
用いたエアタイト構造の柔軟性中空部材9を利用
して適宜な部位に連結することもできるが、気体
閉鎖空間4に対して振動発振器1の振動部材など
を直接開口連結することもできる。そして、振動
発生器1によつて発生した振動を気体閉鎖空間4
を介して振動部材7に伝達し、その振動部材7を
人体の患部などに当接することにより振動治療を
行うことができるのである。
なお、必要に応じて、一方コツク10などを設
けコンプレツサーなどの加圧手段を接続して、気
体封鎖空間4の内圧を調整するようにしておくこ
ともできる。
けコンプレツサーなどの加圧手段を接続して、気
体封鎖空間4の内圧を調整するようにしておくこ
ともできる。
叙上のように構成されている本発明の振動刺激
装置は、例えば、ベツド、椅子或は揺りかごなど
の寝具や家具に組込むように形成し、被治療者の
全身或は広い範囲を振動するように構成すること
も、また、例えば特開昭58−209355号公報、実開
昭60−52827号公報、実開昭60−52828号公報など
に開示されているように、平板状、筒状或は環状
などに形成し、振動部材によつて手足、胸部、腹
部などの患部を振動するように構成することもで
き、肩こり、筋肉痛、腰痛、喘息発作の軽減又は
停止、血行改善、安眠の促進、乳幼児の昼寝促進
又は夜泣防止を従来装置より少ない電力で効果的
に行うことができるという特徴がある。
装置は、例えば、ベツド、椅子或は揺りかごなど
の寝具や家具に組込むように形成し、被治療者の
全身或は広い範囲を振動するように構成すること
も、また、例えば特開昭58−209355号公報、実開
昭60−52827号公報、実開昭60−52828号公報など
に開示されているように、平板状、筒状或は環状
などに形成し、振動部材によつて手足、胸部、腹
部などの患部を振動するように構成することもで
き、肩こり、筋肉痛、腰痛、喘息発作の軽減又は
停止、血行改善、安眠の促進、乳幼児の昼寝促進
又は夜泣防止を従来装置より少ない電力で効果的
に行うことができるという特徴がある。
本発明による時には、気体閉鎖空間を変形自在
に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保持する
よう振動部材を弾性支持部材によつて支持されて
いるので、治療する人の荷重は、気体閉鎖空間内
の気体圧と弾性支持部材とによつて保持され、振
動部材面における竪さをなくし、安定よく人体を
保つことができると共に、気体閉鎖空間内の気体
は加圧状態となるので、振動の伝達も効率よく行
われ、心地好く治療を受けることができる実益を
有する。
に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保持する
よう振動部材を弾性支持部材によつて支持されて
いるので、治療する人の荷重は、気体閉鎖空間内
の気体圧と弾性支持部材とによつて保持され、振
動部材面における竪さをなくし、安定よく人体を
保つことができると共に、気体閉鎖空間内の気体
は加圧状態となるので、振動の伝達も効率よく行
われ、心地好く治療を受けることができる実益を
有する。
また、本発明による時には、気体閉鎖空間を変
形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保
持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支持
されているので、装置の不使用時には、弾性支持
部材によつて気体閉鎖空間の内容積が自動的に保
たれ、装置使用時に気体のもれが生じたとしても
自動的に補給することができ、常に正常な条件の
もとに作動させることができる実益を有する。
形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を保
持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支持
されているので、装置の不使用時には、弾性支持
部材によつて気体閉鎖空間の内容積が自動的に保
たれ、装置使用時に気体のもれが生じたとしても
自動的に補給することができ、常に正常な条件の
もとに作動させることができる実益を有する。
さらに、本発明による時には、気体閉鎖空間を
変形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を
保持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支
持されているので、装置使用時においても、気体
閉鎖空間の内圧がそれぼど高くならないので、ス
ピーカのコーンに過度の制動力が働くことがな
く、装置全体を高度な気密保持構造とする必要が
なく、製造が容易となり、形状も自由に選択でき
る実益を有する。
変形自在に形成すると共に、その気体閉鎖空間を
保持するよう振動部材を弾性支持部材によつて支
持されているので、装置使用時においても、気体
閉鎖空間の内圧がそれぼど高くならないので、ス
ピーカのコーンに過度の制動力が働くことがな
く、装置全体を高度な気密保持構造とする必要が
なく、製造が容易となり、形状も自由に選択でき
る実益を有する。
図は、本発明の実施例を示し、第1図は一部を
切欠して示した平面図、第2図は無荷重時におけ
る縦断正面図、第3図は荷重時における縦断正面
図である。図中の符号を説明すれば、次の通りで
ある。 1は振動発生器、2は増幅器、3は可変周波数
発振器、4は気体閉鎖空間、5は外壁、6は支持
板、7は振動部材、8は弾性支持部材、9は柔軟
性中空部材、10は一方コツク。
切欠して示した平面図、第2図は無荷重時におけ
る縦断正面図、第3図は荷重時における縦断正面
図である。図中の符号を説明すれば、次の通りで
ある。 1は振動発生器、2は増幅器、3は可変周波数
発振器、4は気体閉鎖空間、5は外壁、6は支持
板、7は振動部材、8は弾性支持部材、9は柔軟
性中空部材、10は一方コツク。
Claims (1)
- 1 スピーカを振動源とする振動発生器からの振
動を気体閉鎖空間を介して振動部材に伝達する振
動刺激装置において、気体閉鎖空間を変形自在に
形成し、その気体閉鎖空間を保持するよう振動部
材を弾性支持部材により支持したことを特徴とす
る振動刺激装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155858A JPS6311158A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 振動刺激装置 |
EP87305875A EP0251801B1 (en) | 1986-07-02 | 1987-07-02 | Vibrostimulative device |
DE8787305875T DE3773278D1 (de) | 1986-07-02 | 1987-07-02 | Vibrostimulationsgeraet. |
KR1019870007026A KR880001278A (ko) | 1986-07-02 | 1987-07-02 | 진동자극장치(振動刺戟裝置) |
BR8703368A BR8703368A (pt) | 1986-07-02 | 1987-07-02 | Dispositivo vibro-estimulador |
US07/428,422 US5255327A (en) | 1986-07-02 | 1989-10-30 | Vibrostimulative device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155858A JPS6311158A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 振動刺激装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311158A JPS6311158A (ja) | 1988-01-18 |
JPH0315911B2 true JPH0315911B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=15615039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61155858A Granted JPS6311158A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 振動刺激装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0251801B1 (ja) |
JP (1) | JPS6311158A (ja) |
KR (1) | KR880001278A (ja) |
BR (1) | BR8703368A (ja) |
DE (1) | DE3773278D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2012034A1 (en) * | 1989-03-20 | 1990-09-20 | Takahiko Ono | Vibration generator using rotary bodies having unbalanced weights, and vibratory stimulating apparatus using same vibration generator |
JP3451718B2 (ja) * | 1993-07-08 | 2003-09-29 | ソニー株式会社 | 印画紙、その製造のための染料受容層形成用組成物及びそれらを使用する画像形成方法 |
FR2862528A1 (fr) * | 2003-11-25 | 2005-05-27 | Jean Pierre Lablanchy | Sonde d'acupuncture acoustique et appareil d'acupuncture acoustique mettant en oeuvre cette sonde |
US20050221024A1 (en) | 2004-02-23 | 2005-10-06 | Rie Teshima | Ink jet recording sheet |
ITGO20120002A1 (it) * | 2012-03-22 | 2013-09-23 | Diego Kriscak | Lettino vibroacustico per la riduzione della cellulite |
ITGO20120003A1 (it) * | 2012-03-22 | 2013-09-23 | Diego Kriscak | Apparato vibroacustico per la riduzione della cellulite |
CN104887450B (zh) * | 2015-06-18 | 2017-12-12 | 汕头大学医学院第一附属医院 | 一种柔性电动按摩床专用移动按摩装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AR205158A1 (es) * | 1973-07-16 | 1976-04-12 | Ryotaro Nohmura | Mejoras en piezas de moblaje apropiadas para el reposo |
JPS5392995U (ja) * | 1976-12-28 | 1978-07-29 | ||
JPS54102101A (en) * | 1977-10-27 | 1979-08-11 | Leitner Bernhard | Method of producing directional motion at echo passing through human body and device for executing same |
US4186734A (en) * | 1978-03-22 | 1980-02-05 | Stratton John M | Inflatable seat unit |
FR2447186A1 (fr) * | 1979-01-29 | 1980-08-22 | Lamarlere Michel | Generateur de chocs sourds et etales, a buts therapeutiques |
JPS6092523U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-24 | 日東工器株式会社 | 空圧マツサ−ジ用マツト |
HU191275B (en) * | 1984-02-14 | 1987-01-28 | Miklos Szegheoe | Device for treating organs by external acoustic waves |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61155858A patent/JPS6311158A/ja active Granted
-
1987
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