JPH03156773A - 記録装置・再生装置および記録再生装置 - Google Patents
記録装置・再生装置および記録再生装置Info
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- JPH03156773A JPH03156773A JP29586389A JP29586389A JPH03156773A JP H03156773 A JPH03156773 A JP H03156773A JP 29586389 A JP29586389 A JP 29586389A JP 29586389 A JP29586389 A JP 29586389A JP H03156773 A JPH03156773 A JP H03156773A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、R−DAT(回転ヘッド方式デインタルオー
ディオテープレコーダ)等のディジタルデータの記録再
生を行う記録再生装置に関するものである。
ディオテープレコーダ)等のディジタルデータの記録再
生を行う記録再生装置に関するものである。
従来の技術
近年、ディジタル技術は音響9画像等多くの分野に応用
され、R−DAT、 ディジタルVTR等のPCM記
録技術が確立されてきた。また、これらのPCM信号の
記録再生装置はディジタルデータを記録することができ
るので、コンピュータの周辺機器等にも応用されるよう
になってきた。その中でも、ソフトテープの作成装置及
びコンピュータ周辺機器等においては、記録再生の転送
レートの向上が大きな課題になっている。例えば、コン
ピュータデータのバックアップ用の記録再生装置におい
て、転送レートを2倍にすることができればバックアッ
プに必要な時間を半分にすることができる。また、音声
のソフトテープ作成装置に関しても高速ダビングに対す
る期待は大きい。
され、R−DAT、 ディジタルVTR等のPCM記
録技術が確立されてきた。また、これらのPCM信号の
記録再生装置はディジタルデータを記録することができ
るので、コンピュータの周辺機器等にも応用されるよう
になってきた。その中でも、ソフトテープの作成装置及
びコンピュータ周辺機器等においては、記録再生の転送
レートの向上が大きな課題になっている。例えば、コン
ピュータデータのバックアップ用の記録再生装置におい
て、転送レートを2倍にすることができればバックアッ
プに必要な時間を半分にすることができる。また、音声
のソフトテープ作成装置に関しても高速ダビングに対す
る期待は大きい。
ところが従来の記録再生装置では、例えばR−DATの
場合、ヘッドとテープの相対速度を上げることによって
記録再生の転送レートを上げることができるが、それに
伴って、変調、復調及び誤り訂正などの処理速度を向上
させる必要があるため実現が難しかった。
場合、ヘッドとテープの相対速度を上げることによって
記録再生の転送レートを上げることができるが、それに
伴って、変調、復調及び誤り訂正などの処理速度を向上
させる必要があるため実現が難しかった。
以下、従来の記録再生装置の従来例について、R−DA
Tを例にして、図面を参照しながら説明する。
Tを例にして、図面を参照しながら説明する。
第11図は、従来の記録再生装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
第11図において、1100a、1100bは互いに±
20度のアジマス角をもつ記録/再生ヘッド、11O!
はシリンダ、1102は磁気テープ、1103as
1103bはテープ1102を巻き取るリール、110
4はテープ1102を定速走行させるためのキャプスタ
ン、1105は記録再生用のヘッドアンプ、110Gは
再生信号の波形等化を行うイコライザ、+107は再生
信号中から再生信号を打ち抜く再生クロックPCKを抽
出するためのP L L (Phase Loocke
d Loop)回路、1108は再生信号の復調及び記
録信号の変調を行うための変復調部、■08は誤り検出
、訂正及び誤り訂正符号の生成を行うための符号処理プ
ロセサ、1110は変復調データ、PCMデータなどを
蓄えるRAM部、1111は再生PCMデータの補間処
理等を行うPCM処理部、1112はA/Dコンバータ
、1113はD/Aコンバータ、1114はシリンダ同
期信号R3CP及び変復調部tios、 符号処理プ
ロセサl 109゜RAM1alllO,PCM制御部
fillの基本クロックを発生するタイミング発生部、
1115はシリンダ1101、 リール1103a、
1103b及びキャプスタン1104を制御するサ
ーボブロック、l!16はシステムのモード等を指示す
るシステム制御部である。
20度のアジマス角をもつ記録/再生ヘッド、11O!
はシリンダ、1102は磁気テープ、1103as
1103bはテープ1102を巻き取るリール、110
4はテープ1102を定速走行させるためのキャプスタ
ン、1105は記録再生用のヘッドアンプ、110Gは
再生信号の波形等化を行うイコライザ、+107は再生
信号中から再生信号を打ち抜く再生クロックPCKを抽
出するためのP L L (Phase Loocke
d Loop)回路、1108は再生信号の復調及び記
録信号の変調を行うための変復調部、■08は誤り検出
、訂正及び誤り訂正符号の生成を行うための符号処理プ
ロセサ、1110は変復調データ、PCMデータなどを
蓄えるRAM部、1111は再生PCMデータの補間処
理等を行うPCM処理部、1112はA/Dコンバータ
、1113はD/Aコンバータ、1114はシリンダ同
期信号R3CP及び変復調部tios、 符号処理プ
ロセサl 109゜RAM1alllO,PCM制御部
fillの基本クロックを発生するタイミング発生部、
1115はシリンダ1101、 リール1103a、
1103b及びキャプスタン1104を制御するサ
ーボブロック、l!16はシステムのモード等を指示す
るシステム制御部である。
次に、記録時の信号の流、れについて説明する。
システム制御部111Gが記録モードを指示すると、オ
ーディオ人力AINは、A/Dコンバータ1112に入
力され16ビツトPCMデータに変換される。
ーディオ人力AINは、A/Dコンバータ1112に入
力され16ビツトPCMデータに変換される。
PCMデータはPCM制御部+111に入力され、8ビ
ツトデータとしてRAM部1110に送られ、インタリ
ーブをかけてセーブされる。符号処理プロセサ1108
は、RAM部tttoにセーブされたPCMデータに誤
り訂正符号を付加して変調前データを生成し、RAM部
1110にセーブする。その後、変復調部1108は、
RAM部tttoより変調データを所定のタイミングで
受は取って変調処理を行い、記録信号RFOUTを生成
する。記録信号RF’OUTはヘッドアンプ!105を
通して、ヘッド1100a、 1100bに供給され
る。一方、サーボブロック1115は、タイミング発生
部1114の発生するシリンダ同期信号R3CPを基準
にしてシリンダ!101の回転を制御して、ヘッドタッ
チ区間と記録信号RFOUTとの位相を合わせるととも
に、ヘッド切換信号H8Wを発生して(+)アジマス、
(−)アジマスのどちらのヘッドに記録電流を流すかを
決める。
ツトデータとしてRAM部1110に送られ、インタリ
ーブをかけてセーブされる。符号処理プロセサ1108
は、RAM部tttoにセーブされたPCMデータに誤
り訂正符号を付加して変調前データを生成し、RAM部
1110にセーブする。その後、変復調部1108は、
RAM部tttoより変調データを所定のタイミングで
受は取って変調処理を行い、記録信号RFOUTを生成
する。記録信号RF’OUTはヘッドアンプ!105を
通して、ヘッド1100a、 1100bに供給され
る。一方、サーボブロック1115は、タイミング発生
部1114の発生するシリンダ同期信号R3CPを基準
にしてシリンダ!101の回転を制御して、ヘッドタッ
チ区間と記録信号RFOUTとの位相を合わせるととも
に、ヘッド切換信号H8Wを発生して(+)アジマス、
(−)アジマスのどちらのヘッドに記録電流を流すかを
決める。
第12図は、サーボブロックの動作を表わすタイミング
チャートである。
チャートである。
第12図において、R3CPはシリンダ同期信号で、サ
ーボブロックは、記録信号RFOUTとへラドタッチの
位相が合うようにシリンダ回転の制御を行う。また、(
+)アジマスヘッドHI) 、(−)アジマスヘッドH
mの切り換えのための信号H3Wを発生する。このとき
、テープ1102は定速走行し−様な幅のトラックが記
録される。
ーボブロックは、記録信号RFOUTとへラドタッチの
位相が合うようにシリンダ回転の制御を行う。また、(
+)アジマスヘッドHI) 、(−)アジマスヘッドH
mの切り換えのための信号H3Wを発生する。このとき
、テープ1102は定速走行し−様な幅のトラックが記
録される。
次に、再生時の信号の流れについて説明する。
システム制御部111Bが再生モードを指示すると、記
録時と同様に、シリンダ1101はR3CPを基準にサ
ーボブロック1115によって制御され、ヘッドタッチ
区間と復調タイミングの同期が取られる。
録時と同様に、シリンダ1101はR3CPを基準にサ
ーボブロック1115によって制御され、ヘッドタッチ
区間と復調タイミングの同期が取られる。
さらにテープスピードは、ATF (Automatl
c Tr−ack Flnding)という手法を用い
て、ヘッドがトラックをトレースするように制御される
。ヘッド1100a、 1100bから再生されたヘ
ッド信号RFSGは、ヘッドアンプ1105を通してイ
コライザ110Bに供給され波形等化を行った後P L
L 1107に供給され、再生クロックの抽出を行い
、変復調部1108に供給される。変復調部lIO3は
、復調されたデータをRAM部ttioに書き込む。さ
らに、符号処理プロセサt toaは、RAM部111
0から復調データを読み出して、誤り検出及び誤り訂正
を行う。PCM処理部1111はRAM部!1夏0から
訂正後の8ビツトデータを読み出して、デインタリブを
かけて、IGビットデータとしてD/Aコンバータ11
13に供給する。また、符号処理プロセサ110Bで訂
正不能と判断されたデータに対して補間処理を行う。D
/Aコンバータ1113は、PCMデータをオーディオ
信号AOUTに変換し出力する。
c Tr−ack Flnding)という手法を用い
て、ヘッドがトラックをトレースするように制御される
。ヘッド1100a、 1100bから再生されたヘ
ッド信号RFSGは、ヘッドアンプ1105を通してイ
コライザ110Bに供給され波形等化を行った後P L
L 1107に供給され、再生クロックの抽出を行い
、変復調部1108に供給される。変復調部lIO3は
、復調されたデータをRAM部ttioに書き込む。さ
らに、符号処理プロセサt toaは、RAM部111
0から復調データを読み出して、誤り検出及び誤り訂正
を行う。PCM処理部1111はRAM部!1夏0から
訂正後の8ビツトデータを読み出して、デインタリブを
かけて、IGビットデータとしてD/Aコンバータ11
13に供給する。また、符号処理プロセサ110Bで訂
正不能と判断されたデータに対して補間処理を行う。D
/Aコンバータ1113は、PCMデータをオーディオ
信号AOUTに変換し出力する。
以上のように構成された従来の記録再生装置において、
転送レートを2倍にしようとしたとき、サーボブロック
!!!5によって制御されるテープスピードを2倍にし
、タイミング発生部1114の発生するシリンダ同期信
号R3CPの周期を半分にして、シリンダ+101の回
転数を2倍にすればヘッド1100a、 1100b
によって記録される信号の転送レートを2倍にすること
ができるが、それに伴って変復調部1108. 符号
処理プロセサt t 09. RA M部l110、
PCM制御部1111等の処理速度を2倍にする必要が
ある。
転送レートを2倍にしようとしたとき、サーボブロック
!!!5によって制御されるテープスピードを2倍にし
、タイミング発生部1114の発生するシリンダ同期信
号R3CPの周期を半分にして、シリンダ+101の回
転数を2倍にすればヘッド1100a、 1100b
によって記録される信号の転送レートを2倍にすること
ができるが、それに伴って変復調部1108. 符号
処理プロセサt t 09. RA M部l110、
PCM制御部1111等の処理速度を2倍にする必要が
ある。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成の記録再生装置では、変
調、復調及び誤り訂正などの処理速度を向上させる必要
があるため実現が難しかった。
調、復調及び誤り訂正などの処理速度を向上させる必要
があるため実現が難しかった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、低速の処
理速度を持つ記録部、再生部を複数用いて、並列に動作
させることによって、転送レートを向上させるレート変
換機能を備える記録再生装置を提供することを目的とす
る。
理速度を持つ記録部、再生部を複数用いて、並列に動作
させることによって、転送レートを向上させるレート変
換機能を備える記録再生装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の記録再生装置は、メ
モリと、転送レート(N・R)の信号を前記メモリに記
憶させる再生書き込み制御部と、前記記憶された信号を
前記メモリから、転送レートRで読み出す再生読み出し
制御部と、転送レートRの信号を再生することができる
N個の再生部を備え、転送レートRの信号を記録するこ
とができるN個の記録部と、前記N個の記録部から出力
される転送レートRの信号を前記メモリに記憶させる記
録書き込み制御部と、前記記憶された信号を前記メモリ
から、転送レート(N・R)で読み出す記録読み出し制
御部とを備え、前記メモリは時分割で使用するように構
成したものである。
モリと、転送レート(N・R)の信号を前記メモリに記
憶させる再生書き込み制御部と、前記記憶された信号を
前記メモリから、転送レートRで読み出す再生読み出し
制御部と、転送レートRの信号を再生することができる
N個の再生部を備え、転送レートRの信号を記録するこ
とができるN個の記録部と、前記N個の記録部から出力
される転送レートRの信号を前記メモリに記憶させる記
録書き込み制御部と、前記記憶された信号を前記メモリ
から、転送レート(N・R)で読み出す記録読み出し制
御部とを備え、前記メモリは時分割で使用するように構
成したものである。
また、本発明の記録再生装置は、シリンダの回転周期と
位相を示すシリンダ回転情報を生成するシリンダ回転情
報発生部と、前記シリンダ回転情報に比例し、かつ、サ
ブデータエリアを包含するサーチ書き込みウィンドウと
前記シリンダ回転情報に比例するサーチ読み出しウィン
ドウを生成するサーチウィンドウ生成部と、シリンダ同
期信号をもとに再生書き込みウィンドウと再生読み出し
ウィンドウを生成する再生ウィンドウ生成部と、高速サ
ーチ時には、前記サーチ書き込みウィンドウとサーチ読
み出しウィンドウを選択し、通常再生時には再生書き込
みウィンドウと再生読み出しウィンドウを選択し、前記
再生書き込み制御部と前記再生読み出し制御部に供給す
るセレクタとを備えるように構成したものである。
位相を示すシリンダ回転情報を生成するシリンダ回転情
報発生部と、前記シリンダ回転情報に比例し、かつ、サ
ブデータエリアを包含するサーチ書き込みウィンドウと
前記シリンダ回転情報に比例するサーチ読み出しウィン
ドウを生成するサーチウィンドウ生成部と、シリンダ同
期信号をもとに再生書き込みウィンドウと再生読み出し
ウィンドウを生成する再生ウィンドウ生成部と、高速サ
ーチ時には、前記サーチ書き込みウィンドウとサーチ読
み出しウィンドウを選択し、通常再生時には再生書き込
みウィンドウと再生読み出しウィンドウを選択し、前記
再生書き込み制御部と前記再生読み出し制御部に供給す
るセレクタとを備えるように構成したものである。
また、本発明の記録再生装置は、再生書き込み制御部の
書き込みを禁止する再生書き込み禁止信号を生成するシ
ステム制御部を備え、再生書き込み制御部は再生書き込
み禁止信号によって再生信号の書き込みを停止するよう
に構成したものである。
書き込みを禁止する再生書き込み禁止信号を生成するシ
ステム制御部を備え、再生書き込み制御部は再生書き込
み禁止信号によって再生信号の書き込みを停止するよう
に構成したものである。
作用
上記した構成によって本発明の記録再生装置は、小規模
のメモリを用いて、再生経路のレート変換と記録経路の
レート変換を同時に行うことができ高転送レートのり−
ドアフタライト処理を可能とした。
のメモリを用いて、再生経路のレート変換と記録経路の
レート変換を同時に行うことができ高転送レートのり−
ドアフタライト処理を可能とした。
また、本発明の記録再生装置は、高速サーチ時にはシリ
ンダの回転周期と位相に対応したウィンドウを生成し、
これをもとに、高速サーチ処理に必要なデータだけを抜
き出してレート変換することにより、リードアフタライ
トモードの場合と同様に小規模なメモリを用いてレート
変換機能を実現することができる。
ンダの回転周期と位相に対応したウィンドウを生成し、
これをもとに、高速サーチ処理に必要なデータだけを抜
き出してレート変換することにより、リードアフタライ
トモードの場合と同様に小規模なメモリを用いてレート
変換機能を実現することができる。
また、本発明の記録再生装置は、再生書き込み制御部の
書き込みを禁止するだけで記録信号を記録媒体を介さず
にモニタすることができるループバック機能を実現する
ことができる。
書き込みを禁止するだけで記録信号を記録媒体を介さず
にモニタすることができるループバック機能を実現する
ことができる。
実施例
以下、本発明の記録再生装置の第1の実施例について、
図面を参照しながら説明する。なお、本発明の実施例は
R−DATのフォーマットに準拠した記録再生装置を例
にして説明する。R−DATのフォーマット及び動作に
ついては、1988年7月25日、オーム社発行の「図
解DAT読本」に詳しく記されている。
図面を参照しながら説明する。なお、本発明の実施例は
R−DATのフォーマットに準拠した記録再生装置を例
にして説明する。R−DATのフォーマット及び動作に
ついては、1988年7月25日、オーム社発行の「図
解DAT読本」に詳しく記されている。
本発明の第1の実施例の特徴は以下の通りである。
記録と再生にそれぞれ2個の記録部及び再生部と1つの
RAM(ランダムアクセスメモリ)を用いて、並列動作
させることによって、もともと記録部及び再生部が実現
可能な転送レートの2倍の転送レートで記録再生を同時
に行えるようにした。
RAM(ランダムアクセスメモリ)を用いて、並列動作
させることによって、もともと記録部及び再生部が実現
可能な転送レートの2倍の転送レートで記録再生を同時
に行えるようにした。
なおここでは、もともと記録部及び再生部が実現可能な
標準転送レートを9.408Mbpsとし、2倍の転送
レートを18.818Mbl)sとした。
標準転送レートを9.408Mbpsとし、2倍の転送
レートを18.818Mbl)sとした。
ただし、本発明の実施例では記録再生を7.5msおき
に間欠的に行う場合について説明するので、転送レート
については記録再生信号が発生している区間の転送レー
トを用いる。したがって、平均の転送レートで表せば標
準の転送レートが4.704Mbpsで、2倍の転送レ
ートが9.408Mbpsとなる。
に間欠的に行う場合について説明するので、転送レート
については記録再生信号が発生している区間の転送レー
トを用いる。したがって、平均の転送レートで表せば標
準の転送レートが4.704Mbpsで、2倍の転送レ
ートが9.408Mbpsとなる。
第1図は、本発明の第1の実施例の記録再生装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第1図において、1o1aは記録用プラスアジマスヘッ
ド、101bは記録用マイナスアジマスヘッド、101
cは再生用プラスアジマスヘッド、101dは再生用マ
イナスアジマスヘッド、102はシリンダ、103は磁
気テープ、104はカートリッジである。105はレー
ト変換部107から出力される記録信号を増幅する記録
アンプ、106は再生用プラスアジマスヘッド101
C1再生用マイナスアジマスヘッド101dから出力さ
れる再生電流を増幅する再生アンプと波形の等化を行う
波形等化器と、再生信号から再生クロックを抽出するP
LL(Phase 1ocked1oop)回路を含
むヘッド信号処理部、107は記録部tos、109か
ら出力される記録信号5RRFRと5RRFSを2倍の
レートの記録信号5RRF2に変換して出力し、ヘッド
信号処理部106から出力される再生信号PBDT2を
標準転送レートの再生信号PBDTPとPBDTQに変
換し、再生部110,111に供給するレート変換部で
ある。レート変換部107は記録部108が出力するシ
リンダ同期信号R3CPRを基準に、記録部109と再
生部110,111の動作位相を制御する信号である位
相信号RTR8TS。
ド、101bは記録用マイナスアジマスヘッド、101
cは再生用プラスアジマスヘッド、101dは再生用マ
イナスアジマスヘッド、102はシリンダ、103は磁
気テープ、104はカートリッジである。105はレー
ト変換部107から出力される記録信号を増幅する記録
アンプ、106は再生用プラスアジマスヘッド101
C1再生用マイナスアジマスヘッド101dから出力さ
れる再生電流を増幅する再生アンプと波形の等化を行う
波形等化器と、再生信号から再生クロックを抽出するP
LL(Phase 1ocked1oop)回路を含
むヘッド信号処理部、107は記録部tos、109か
ら出力される記録信号5RRFRと5RRFSを2倍の
レートの記録信号5RRF2に変換して出力し、ヘッド
信号処理部106から出力される再生信号PBDT2を
標準転送レートの再生信号PBDTPとPBDTQに変
換し、再生部110,111に供給するレート変換部で
ある。レート変換部107は記録部108が出力するシ
リンダ同期信号R3CPRを基準に、記録部109と再
生部110,111の動作位相を制御する信号である位
相信号RTR8TS。
RTR8TP、RTR8TQを記録部109と再生部1
10,111に供給する。112はレート変換部107
から送出されるシリンダ同期信号R3CP2に基づいて
シリンダサーボをかけ、テープスピードを制御し、シリ
ンダの回転周期と位相に対応したシリンダ回転情報信号
であるヘッド切換信号H8W2CDを出力するサーボブ
ロックである。
10,111に供給する。112はレート変換部107
から送出されるシリンダ同期信号R3CP2に基づいて
シリンダサーボをかけ、テープスピードを制御し、シリ
ンダの回転周期と位相に対応したシリンダ回転情報信号
であるヘッド切換信号H8W2CDを出力するサーボブ
ロックである。
第2図に記録部108,109、再生部110゜111
の動作タイミングを示す。
の動作タイミングを示す。
R3CP2は、シリンダサーボの基準クロックとなるシ
リンダ同期信号であり、2倍のシリンダ回転数を得るた
めに記録部108の発生するシリンダ同期信号R3CP
Rの半分の15m5の周期になっている。5RRF2/
PBDT2は、記録アンプ105に供給される記録信号
及びヘッド信号処理部から出力される再生信号であり、
7.5msごとに交互に発生する。RAn、RBnは、
それぞれAヘッド101aとBヘッド101bに供給さ
れる記録信号を表し、nはフレームナンバを表す。一方
、P Cn+ P D nは、それぞれCヘッド10
1cとDヘッド101dからヘッド信号処理部108に
供給される再生信号を表し、nはフレームナンバを表す
。ただし、記録信号はAヘッドで記録されるAトラック
とBヘッドで記録されるBトラックで一つのフレームを
構成し、再生信号はCヘッド101cで再生されるAト
ラックとDヘッド101dで記録されるBトラックで一
つのフレームを構成する。信号R3CPR,R3CPS
、R3CPP、R3CPQは、それぞれ記録部108,
109、再生部110,111のシリンダ同期信号を示
す。記録部108.i09、再生部110,111は、
通常の転送レートに対応した信号処理ブロックであり、
R3CPR,R3CPS、R3CPP、R3CPQの周
期は30m5である。
リンダ同期信号であり、2倍のシリンダ回転数を得るた
めに記録部108の発生するシリンダ同期信号R3CP
Rの半分の15m5の周期になっている。5RRF2/
PBDT2は、記録アンプ105に供給される記録信号
及びヘッド信号処理部から出力される再生信号であり、
7.5msごとに交互に発生する。RAn、RBnは、
それぞれAヘッド101aとBヘッド101bに供給さ
れる記録信号を表し、nはフレームナンバを表す。一方
、P Cn+ P D nは、それぞれCヘッド10
1cとDヘッド101dからヘッド信号処理部108に
供給される再生信号を表し、nはフレームナンバを表す
。ただし、記録信号はAヘッドで記録されるAトラック
とBヘッドで記録されるBトラックで一つのフレームを
構成し、再生信号はCヘッド101cで再生されるAト
ラックとDヘッド101dで記録されるBトラックで一
つのフレームを構成する。信号R3CPR,R3CPS
、R3CPP、R3CPQは、それぞれ記録部108,
109、再生部110,111のシリンダ同期信号を示
す。記録部108.i09、再生部110,111は、
通常の転送レートに対応した信号処理ブロックであり、
R3CPR,R3CPS、R3CPP、R3CPQの周
期は30m5である。
5RRFR及び5RRFSは、転送レートが9゜408
Mbpsの記録信号であり、交互に一方の記録部から出
力される。ADDATR及びADDATSは、それぞれ
記録部108,109に入力される入力データである。
Mbpsの記録信号であり、交互に一方の記録部から出
力される。ADDATR及びADDATSは、それぞれ
記録部108,109に入力される入力データである。
ADDATR及びADDATSは、記録部108. 1
09において60m5遅延して転送レートが9.408
Mbpsの記録信号5RRFR,5RRFSとして出力
される。
09において60m5遅延して転送レートが9.408
Mbpsの記録信号5RRFR,5RRFSとして出力
される。
PBDTP及びPBDTQは、レート変換部107から
再生部110.111に送出される転送レート9.40
8Mbl)sの再生信号である。DADATP及びDA
DATQは、再生部iio、+11の出力する出力信号
である。PBDTP及びPBDTQは、再生部110,
111において60m5遅延して出力信号DADATP
及びDADATQとして出力される。RTR8TS、R
TR3TP、RTR3TQは、R3CPRに対するR3
CPS、R3CPP、R3CPQの位相関係を制御する
ためのR3CP同期信号で、立ち上がりエツジのタイミ
ングでR3CPS、R3CPP。
再生部110.111に送出される転送レート9.40
8Mbl)sの再生信号である。DADATP及びDA
DATQは、再生部iio、+11の出力する出力信号
である。PBDTP及びPBDTQは、再生部110,
111において60m5遅延して出力信号DADATP
及びDADATQとして出力される。RTR8TS、R
TR3TP、RTR3TQは、R3CPRに対するR3
CPS、R3CPP、R3CPQの位相関係を制御する
ためのR3CP同期信号で、立ち上がりエツジのタイミ
ングでR3CPS、R3CPP。
R3CPQがセットされる。
次に、レート変換部307について説明する。
第3図は、レート変換部の構成を示すブロック図である
。
。
第3図において、301は2倍の転送レート(18,8
18Mbps)をもつシリアルデータである再生信号P
BDT2を、再生クロックPBCK2を用いて8ビツト
のパラレルデータに変換するS/P部、302はパラレ
ルデータに変換された再生データをRAM部303に書
き込み制御を行う再生書き込み制御部である。再生書き
込み制御部302は、記録再生ウィンドウ生成部310
で生成される再生書き込みウィンドウWNDPWがじI
いている区間に再生データの書き込みを行う。
18Mbps)をもつシリアルデータである再生信号P
BDT2を、再生クロックPBCK2を用いて8ビツト
のパラレルデータに変換するS/P部、302はパラレ
ルデータに変換された再生データをRAM部303に書
き込み制御を行う再生書き込み制御部である。再生書き
込み制御部302は、記録再生ウィンドウ生成部310
で生成される再生書き込みウィンドウWNDPWがじI
いている区間に再生データの書き込みを行う。
303はランダムアクセスメモリで構成されるRAM部
、304はRAM部303から再生データを標準転送レ
ート(9,408Mbl)s)で、8ビツトのパラレル
データの状態で読み出す再生読み出し制御部である。再
生読み出し制御部304は、記録再生ウィンドウ生成部
310で生成される再生読み出しウィンドウWNDPR
が開いている区間に再生データの読み出しを行う。30
5は再生読み出し制御部で読み出された8ビツトのパラ
レルの再生データをシリアルデータに変換して、再生部
110,111に標準の転送レート(9,408Mb
I) S )の再生信号PBDTPとPBDTQを送出
スるパラレル−シリアル変換部である。R3CPRがハ
イのときPBDTPが出力され、R3CPRがロウのと
きPBDTQが出力される。309は記録部108.
109より供給される標準転送レートの記録信号5RR
FR及び5RRFSを8ビツトのパラレルデータに変換
するS/P部、308はS/P部309から出力される
記録データをRAM部303に書き込む記録書き込み制
御部である。記録書き込み制御部308は、記録再生ウ
ィンドウ生成部310で生成される記録書き込みウィン
ドウWNDRWが開いている区間に記録データの書き込
みを行う。307はRAM部303から記録データを2
倍の転送レート(18,816Mbps)で、8ビツト
のパラレルデータの状態で読み出す記録読み出し制御部
である。記録読み出し制御部307は、記録再生ウィン
ドウ生成部310で生成される記録読み出しウィンドウ
WNDRRが開いている区間に再生データの読み出しを
行う。306は記録再生読み出し制御部で読み出された
8ビツトのパラレルの記録データをシリアルデータに変
換して、記録アンプ105に2倍の転送レート(18,
816Mbps)の記録信号5RRF2を送出するP/
S部である。P/S部306の入力は、R3CPQがハ
イのとき5RRFRが選択され、R3CPQがロウのと
き5RRFSが選択される。310は記録部108の発
生するシリンダ同期信号R3CPRをもとに再生書き込
み制御部302、再生読み出し制御部304、記録書き
込み制御部308、記録読み出し制御部307のRAM
部へのアクセスの区間を指定するウィンドウ信号、再生
書き込みウィンドウWNDPW、再生読み出しウィンド
ウWNDPR,記録書き込みウィンドウWNDRW、
記録読み出しウィンドウWNDRRを生成する記録再
生ウィンドウ生成部である。
、304はRAM部303から再生データを標準転送レ
ート(9,408Mbl)s)で、8ビツトのパラレル
データの状態で読み出す再生読み出し制御部である。再
生読み出し制御部304は、記録再生ウィンドウ生成部
310で生成される再生読み出しウィンドウWNDPR
が開いている区間に再生データの読み出しを行う。30
5は再生読み出し制御部で読み出された8ビツトのパラ
レルの再生データをシリアルデータに変換して、再生部
110,111に標準の転送レート(9,408Mb
I) S )の再生信号PBDTPとPBDTQを送出
スるパラレル−シリアル変換部である。R3CPRがハ
イのときPBDTPが出力され、R3CPRがロウのと
きPBDTQが出力される。309は記録部108.
109より供給される標準転送レートの記録信号5RR
FR及び5RRFSを8ビツトのパラレルデータに変換
するS/P部、308はS/P部309から出力される
記録データをRAM部303に書き込む記録書き込み制
御部である。記録書き込み制御部308は、記録再生ウ
ィンドウ生成部310で生成される記録書き込みウィン
ドウWNDRWが開いている区間に記録データの書き込
みを行う。307はRAM部303から記録データを2
倍の転送レート(18,816Mbps)で、8ビツト
のパラレルデータの状態で読み出す記録読み出し制御部
である。記録読み出し制御部307は、記録再生ウィン
ドウ生成部310で生成される記録読み出しウィンドウ
WNDRRが開いている区間に再生データの読み出しを
行う。306は記録再生読み出し制御部で読み出された
8ビツトのパラレルの記録データをシリアルデータに変
換して、記録アンプ105に2倍の転送レート(18,
816Mbps)の記録信号5RRF2を送出するP/
S部である。P/S部306の入力は、R3CPQがハ
イのとき5RRFRが選択され、R3CPQがロウのと
き5RRFSが選択される。310は記録部108の発
生するシリンダ同期信号R3CPRをもとに再生書き込
み制御部302、再生読み出し制御部304、記録書き
込み制御部308、記録読み出し制御部307のRAM
部へのアクセスの区間を指定するウィンドウ信号、再生
書き込みウィンドウWNDPW、再生読み出しウィンド
ウWNDPR,記録書き込みウィンドウWNDRW、
記録読み出しウィンドウWNDRRを生成する記録再
生ウィンドウ生成部である。
第4図にウィンドウ信号のタイミングを示す。
なお、第2図で説明した信号について、ここでは説明を
省略する。
省略する。
第4図において、WNDPWは上述の再生書き込みウィ
ンドウである。WNDPWがハイの区間に再生書き込み
制御部302が、2倍の転送レートの再生信号をRAM
部303に書き込む。WNDPRは上述の再生読み出し
ウィンドウである。
ンドウである。WNDPWがハイの区間に再生書き込み
制御部302が、2倍の転送レートの再生信号をRAM
部303に書き込む。WNDPRは上述の再生読み出し
ウィンドウである。
WNDPWがハイの区間に再生読み出し制御部304が
、標準転送レートの再生信号をRAM部303から読み
出す。WNDRWは上述の記録書き込みウィンドウであ
る。WNDRWがハイの区間に記録書き込み制御部30
8が、標準転送レートの記録信号をRAM部303に書
き込む。WNDRRは上述の記録読み出しウィンドウで
ある。WNDRWがハイの区間に記録読み出し制御部3
07が、標準転送レートの記録信号をRAM部303か
ら読み出す。なお、WNDPR及びWNDRWは、ロウ
の区間が極めて短いのでタイミングチャート上ではロウ
に落ちる部分が直線のみになっているが、実際には数百
nsのロウ区間が存在する。BANKO〜2はRAMを
3つのバンクに分けた場合に、再生信号及び記録信号の
バンクの占有状態を示したものである。3つのバンクは
空き時間が全くなく有効に利用されていることがわかる
。311は記録部108の発生するシリンダ同期信号R
3CPRを基準にして、記録部109の発生するシリン
ダ同期信号R3CP Sl 再生部110の発生するシ
リンダ同期信号R30P P、 記録部111の発生
するシリンダ同期信号R3CPQとR3CPRの関係が
、第2図のタイミングチャートに示されるような関係に
なるように同期用の位相信号RTR8TS、RTR8T
P1 RTR8TQを発生する位相信号生成部である。
、標準転送レートの再生信号をRAM部303から読み
出す。WNDRWは上述の記録書き込みウィンドウであ
る。WNDRWがハイの区間に記録書き込み制御部30
8が、標準転送レートの記録信号をRAM部303に書
き込む。WNDRRは上述の記録読み出しウィンドウで
ある。WNDRWがハイの区間に記録読み出し制御部3
07が、標準転送レートの記録信号をRAM部303か
ら読み出す。なお、WNDPR及びWNDRWは、ロウ
の区間が極めて短いのでタイミングチャート上ではロウ
に落ちる部分が直線のみになっているが、実際には数百
nsのロウ区間が存在する。BANKO〜2はRAMを
3つのバンクに分けた場合に、再生信号及び記録信号の
バンクの占有状態を示したものである。3つのバンクは
空き時間が全くなく有効に利用されていることがわかる
。311は記録部108の発生するシリンダ同期信号R
3CPRを基準にして、記録部109の発生するシリン
ダ同期信号R3CP Sl 再生部110の発生するシ
リンダ同期信号R30P P、 記録部111の発生
するシリンダ同期信号R3CPQとR3CPRの関係が
、第2図のタイミングチャートに示されるような関係に
なるように同期用の位相信号RTR8TS、RTR8T
P1 RTR8TQを発生する位相信号生成部である。
次に、本発明の記録再生装置の第2に実施例について、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
本発明の記録再生装置の第2に実施例の特徴は下記の点
である。
である。
(1)高速サーチ時にシリンダの回転位相及び周期に対
応したシリンダ回転情報信号であるヘッド切換信号H8
W2CDに基づいて、サブエリアを包含するサーチ書き
込みウィンドウを生成し、再生データをRAM部303
に書き込み、シリンダの回転周期の1/4の周期のサー
チ読み出しウィンドウH8W4CDを生成し、H8W4
CDに基づいて再生データをRAM部から読み出す。
応したシリンダ回転情報信号であるヘッド切換信号H8
W2CDに基づいて、サブエリアを包含するサーチ書き
込みウィンドウを生成し、再生データをRAM部303
に書き込み、シリンダの回転周期の1/4の周期のサー
チ読み出しウィンドウH8W4CDを生成し、H8W4
CDに基づいて再生データをRAM部から読み出す。
(2)上記のような方法で、必要なエリアだけを切りと
ってレート変換することによって、RAMの容量を小さ
くすることができる。
ってレート変換することによって、RAMの容量を小さ
くすることができる。
第5図は、本発明の第2に実施例における記録再生装置
の構成を示すブロック図である。なお、第5図の101
〜112は第1図と同様なので、ここでは説明を省略す
る。
の構成を示すブロック図である。なお、第5図の101
〜112は第1図と同様なので、ここでは説明を省略す
る。
第5図において、501はレート変換部107にサーチ
指令信号を供給するシステム制御部である。
指令信号を供給するシステム制御部である。
第6図は、本発明の第2に実施例における記録再生装置
のレート変換部の構成を示すブロック図である。なお、
第5図の301〜311までは第1図と全(同様なので
、ここでは説明を省略する。
のレート変換部の構成を示すブロック図である。なお、
第5図の301〜311までは第1図と全(同様なので
、ここでは説明を省略する。
第6図において、601はサーボブロック112から供
給されるヘッド切換信号H8W2CDに基づいて、H8
W2CDに比例して周期が変化するサーチ書き込みウィ
ンドウ5WNDPW、 サーチ読み出しウィンドウ5
WNDPRを生成するサーチウィンドウ生成部である。
給されるヘッド切換信号H8W2CDに基づいて、H8
W2CDに比例して周期が変化するサーチ書き込みウィ
ンドウ5WNDPW、 サーチ読み出しウィンドウ5
WNDPRを生成するサーチウィンドウ生成部である。
ヘッド切換信号H8W2CDは、サーボブロック112
においてシリンダのPG(Phase genera
ter)信号によって生成されるため、シリンダの回転
位相に対応する。高速サーチ時には再生信号の転送レー
トを一定にし、システム設計を容易にするためにテープ
スピードにしたがってシリンダの回転数を変えるのが一
般的である。したがって、サーチウィンドウ生成部60
1は、周期と位相が一定でないヘッド切換信号に比例し
たウィンドウ信号を生成する必要がある。なお、シリン
ダの回転数の制御については、特願昭61−21858
2号の「テープスピード制御装置」に詳しく記されてい
る。また、シリンダの回転に比例したウィンドウを生成
する技術は、特願昭63−20505号の「信号再生装
置」に詳しく記されている。
においてシリンダのPG(Phase genera
ter)信号によって生成されるため、シリンダの回転
位相に対応する。高速サーチ時には再生信号の転送レー
トを一定にし、システム設計を容易にするためにテープ
スピードにしたがってシリンダの回転数を変えるのが一
般的である。したがって、サーチウィンドウ生成部60
1は、周期と位相が一定でないヘッド切換信号に比例し
たウィンドウ信号を生成する必要がある。なお、シリン
ダの回転数の制御については、特願昭61−21858
2号の「テープスピード制御装置」に詳しく記されてい
る。また、シリンダの回転に比例したウィンドウを生成
する技術は、特願昭63−20505号の「信号再生装
置」に詳しく記されている。
602はシステム制御部113から供給されサーチ指令
信号5EARCHによってリードアフタライトモードの
ときはWNDPWとWNDPRを選択し、サーチモード
のときは5WNDPWと5WNDPRを選択するセレク
タである。
信号5EARCHによってリードアフタライトモードの
ときはWNDPWとWNDPRを選択し、サーチモード
のときは5WNDPWと5WNDPRを選択するセレク
タである。
第7図はサーチモードのときのレート変換部の動作を示
すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
第7図において、H8W2CDはヘッド切換信号、5W
NDPWはサーチ書込ウィンドウ、5WNDPRはサー
チ読出ウィンドウ、PBDT2は2倍の転送レートの再
生信号、PBDTP及びPBDTQは標準転送レートに
変換された再生信号である。P Cn、 S 1.
P Cn、 S 2は、それぞれCヘッド101C
からヘッド信号処理部106に供給されるサブエリア1
とサブエリア2の再生信号を表し、PDn、31.PD
n、32は、それぞれDヘッド101dからヘッド信号
処理部10Bに供給されるサブエリア1とサブエリア2
の再生信号を表し、nはフレームナンバを表す。サーチ
書込ウィンドウ5WNDPWがハイの区間に取り込まれ
た再生データは、サーチ読出ウィンドウ5WNDPRが
ハイの区間に、PBDTP及びPBDTQとして2つの
再生部110,111に供給される。
NDPWはサーチ書込ウィンドウ、5WNDPRはサー
チ読出ウィンドウ、PBDT2は2倍の転送レートの再
生信号、PBDTP及びPBDTQは標準転送レートに
変換された再生信号である。P Cn、 S 1.
P Cn、 S 2は、それぞれCヘッド101C
からヘッド信号処理部106に供給されるサブエリア1
とサブエリア2の再生信号を表し、PDn、31.PD
n、32は、それぞれDヘッド101dからヘッド信号
処理部10Bに供給されるサブエリア1とサブエリア2
の再生信号を表し、nはフレームナンバを表す。サーチ
書込ウィンドウ5WNDPWがハイの区間に取り込まれ
た再生データは、サーチ読出ウィンドウ5WNDPRが
ハイの区間に、PBDTP及びPBDTQとして2つの
再生部110,111に供給される。
本発明の記録再生装置の第3の実施例の特徴は下記の点
である。
である。
(1)再生書込制御部102の書き込み動作を禁止する
ことによって記録書込制御部108によって記録された
データを再生読出制御部104によって、そのまま読み
出すことができるようにした。
ことによって記録書込制御部108によって記録された
データを再生読出制御部104によって、そのまま読み
出すことができるようにした。
(2)上記機能によって記録媒体を介さずに記録部10
8,109、再生部110.111の動作を診断するこ
とができる。
8,109、再生部110.111の動作を診断するこ
とができる。
第8図は本発明の第3に実施例における記録再生装置の
構成を示すブロック図である。なお、第8図の101〜
112は第1図と同様なので、ここでは説明を省略する
。
構成を示すブロック図である。なお、第8図の101〜
112は第1図と同様なので、ここでは説明を省略する
。
第8図において、801はレート変換部107にループ
バック指令信号を供給するシステム制御部である。
バック指令信号を供給するシステム制御部である。
第9図は本発明の第3に実施例における記録再生装置の
レート変換部の構成を示すブロック図である。
レート変換部の構成を示すブロック図である。
なお第9図の301〜311は第3図と全く同様なので
、ここでは説明を省略する。
、ここでは説明を省略する。
第9図において、901はパラレルデータに変換された
再生データをRAM部303に書込制御を行う再生書込
制御部である。再生書込制御部901は記録再生ウィン
ドウ生成部310で生成される再生書込ウィンドウWN
DPWが開いている区間に再生データの書き込みを行う
。また、システム制御部801から供給されるループバ
ック指令信号がアクティブのときRAM部303への書
き込みを停止する。
再生データをRAM部303に書込制御を行う再生書込
制御部である。再生書込制御部901は記録再生ウィン
ドウ生成部310で生成される再生書込ウィンドウWN
DPWが開いている区間に再生データの書き込みを行う
。また、システム制御部801から供給されるループバ
ック指令信号がアクティブのときRAM部303への書
き込みを停止する。
第10図にシステム制御部801がループバック指令信
号をアクティブにしたときのデータの流れを示す。
号をアクティブにしたときのデータの流れを示す。
第10図において、PBDT2は書き込みが禁止されて
いるので、入力されない。したがって、記録信号5RR
FR及び5RRFSはRAM部303に書き込まれた後
、直ちに読み出され、PBDTQ及びPBDTPとして
再生読出制御部304から出力される。
いるので、入力されない。したがって、記録信号5RR
FR及び5RRFSはRAM部303に書き込まれた後
、直ちに読み出され、PBDTQ及びPBDTPとして
再生読出制御部304から出力される。
発明の効果
以上のように本発明の記録再生装置は、メモリと、転送
レート(N・R)の信号を上記メモリに記憶させる再生
書込制御部と、前記記憶された信号を前記メモリから、
転送レートRで読み出す再生読出制御部と、転送レート
Rの信号を再生することができるN個の再生部を備え、
転送レートRの信号を記録することができるN個の記録
部と、前記N個の記録部から出力される転送レートRの
信号を前記メモリに記憶させる記録書込制御部と、前記
記憶された信号を前記メモリから、転送レート(N・R
)で読み出す記録読出制御部を備え、前記メモリは時分
割で使用するように構成しることによって、低転送レー
トの記録部、再生部及び小規模のメモリを用いて、再生
経路のレート変換と記録経路のレート変換を同時に行う
ことができ高転送レートのり−ドアフタライト処理を可
能とした。
レート(N・R)の信号を上記メモリに記憶させる再生
書込制御部と、前記記憶された信号を前記メモリから、
転送レートRで読み出す再生読出制御部と、転送レート
Rの信号を再生することができるN個の再生部を備え、
転送レートRの信号を記録することができるN個の記録
部と、前記N個の記録部から出力される転送レートRの
信号を前記メモリに記憶させる記録書込制御部と、前記
記憶された信号を前記メモリから、転送レート(N・R
)で読み出す記録読出制御部を備え、前記メモリは時分
割で使用するように構成しることによって、低転送レー
トの記録部、再生部及び小規模のメモリを用いて、再生
経路のレート変換と記録経路のレート変換を同時に行う
ことができ高転送レートのり−ドアフタライト処理を可
能とした。
また、シリンダの回転周期と位相を示すシリンダ回転情
報を生成するシリンダ回転情報発生部と、前記シリンダ
回転情報に比例し、かつ、サブデータエリアを包含する
サーチ書き込みウィンドウと前記シリンダ回転情報に比
例するサーチ読み出しウィンドウを生成するサーチウィ
ンドウ生成部と、シリンダ同期信号をもとに再生書込ウ
ィンドウと再生読出ウィンドウを生成する再生ウィンド
ウ生成部と、高速サーチ時には、前記サーチ書込ウィン
ドウとサーチ読出ウィンドウを選択し、通常再生時には
再生書込ウィンドウと再生読出ウィンドウを選択し、前
記再生書込制御部と前記再生読出制御部に供給するセレ
クタを備えるように構成することによって、高速サーチ
時にはシリンダの回転周期と位相に対応したウィンドウ
を生成し、これをもとに、高速サーチ処理に必要なデー
タだけを抜き出してレート変換することにより、リード
アフタライトモードの場合と同様に小規模なメモリを用
いてレート変換機能を実現することができる。実施例で
はサブデータエリアを包含するサーチ書込ウィンドウを
用いてレート変換を行う場合について説明したが、高速
サーチ動作にメインデータも用いる場合にはサブエリア
とメインエリアの両方を包含するウィンドウを生成して
レート変換を行えば良い。
報を生成するシリンダ回転情報発生部と、前記シリンダ
回転情報に比例し、かつ、サブデータエリアを包含する
サーチ書き込みウィンドウと前記シリンダ回転情報に比
例するサーチ読み出しウィンドウを生成するサーチウィ
ンドウ生成部と、シリンダ同期信号をもとに再生書込ウ
ィンドウと再生読出ウィンドウを生成する再生ウィンド
ウ生成部と、高速サーチ時には、前記サーチ書込ウィン
ドウとサーチ読出ウィンドウを選択し、通常再生時には
再生書込ウィンドウと再生読出ウィンドウを選択し、前
記再生書込制御部と前記再生読出制御部に供給するセレ
クタを備えるように構成することによって、高速サーチ
時にはシリンダの回転周期と位相に対応したウィンドウ
を生成し、これをもとに、高速サーチ処理に必要なデー
タだけを抜き出してレート変換することにより、リード
アフタライトモードの場合と同様に小規模なメモリを用
いてレート変換機能を実現することができる。実施例で
はサブデータエリアを包含するサーチ書込ウィンドウを
用いてレート変換を行う場合について説明したが、高速
サーチ動作にメインデータも用いる場合にはサブエリア
とメインエリアの両方を包含するウィンドウを生成して
レート変換を行えば良い。
また、再生書込制御部の書き込みを禁止する再生書込禁
止信号を生成するシステム制御部を備え、再生書込制御
部は再生書込禁止信号によって再生信号の書き込みを停
止するように構成したことによって、再生書込制御部の
書き込みを禁止するだけで記録信号を記録媒体を介さず
にモニタすることができるループバック機能を実現する
ことができ、非常に簡単な構成で記録再生装置の診断を
行うことができる。
止信号を生成するシステム制御部を備え、再生書込制御
部は再生書込禁止信号によって再生信号の書き込みを停
止するように構成したことによって、再生書込制御部の
書き込みを禁止するだけで記録信号を記録媒体を介さず
にモニタすることができるループバック機能を実現する
ことができ、非常に簡単な構成で記録再生装置の診断を
行うことができる。
第1図は本発明の第1の実施例における記録再生装置の
構成を示すブロック図、第2図は本発明の第1の実施例
における記録再生装置の記録部および再生部の動作タイ
ミングを示すタイミングチャート、第3図はレート変換
部の構成を示すブロック図、第4図はウィンドウ信号の
タイミングを示すタイミングチャート、第5図は本発明
の第2に実施例における記録再生装置の構成を示すブロ
ック図、第6図は本発明の第2に実施例における記録再
生装置のレート変換部の構成を示すブロック図、第7図
はサーチモードのときのレート変換部の動作を示すタイ
ミングチャート、第8図は本発明の第3に実施例におけ
る記録再生装置の構成を示すブロック図、第9図は本発
明の第3に実施例における記録再生装置のレート変換部
の構成を示すブロック図、第10図はシステム制御部7
01がループバック重置信号をアクティブにしたときの
データの流れを示すタイミングチャート、第11図は従
来の記録再生装置の構成を示すブロック図、第12図は
サーボ・ブロックの動作を表わすタイミング・チャート
である。 107・・・レート変換部、108,109・・・記録
部、 110,111・・・再生部、 302・・
・再生書込制御部、 303・・・RAM部、 3
04・・・再生読出制御部、 308・・・記録書込
制御部、307・・・記録読出制御部、 310・・
・記録再生ウィンドウ生成部、 501.801・・
・システム制御部、 601・・・サーチウィンドウ
生成部、602・・・セレクタ。 轡隆 ポ 区 S り 9 ミ
構成を示すブロック図、第2図は本発明の第1の実施例
における記録再生装置の記録部および再生部の動作タイ
ミングを示すタイミングチャート、第3図はレート変換
部の構成を示すブロック図、第4図はウィンドウ信号の
タイミングを示すタイミングチャート、第5図は本発明
の第2に実施例における記録再生装置の構成を示すブロ
ック図、第6図は本発明の第2に実施例における記録再
生装置のレート変換部の構成を示すブロック図、第7図
はサーチモードのときのレート変換部の動作を示すタイ
ミングチャート、第8図は本発明の第3に実施例におけ
る記録再生装置の構成を示すブロック図、第9図は本発
明の第3に実施例における記録再生装置のレート変換部
の構成を示すブロック図、第10図はシステム制御部7
01がループバック重置信号をアクティブにしたときの
データの流れを示すタイミングチャート、第11図は従
来の記録再生装置の構成を示すブロック図、第12図は
サーボ・ブロックの動作を表わすタイミング・チャート
である。 107・・・レート変換部、108,109・・・記録
部、 110,111・・・再生部、 302・・
・再生書込制御部、 303・・・RAM部、 3
04・・・再生読出制御部、 308・・・記録書込
制御部、307・・・記録読出制御部、 310・・
・記録再生ウィンドウ生成部、 501.801・・
・システム制御部、 601・・・サーチウィンドウ
生成部、602・・・セレクタ。 轡隆 ポ 区 S り 9 ミ
Claims (6)
- (1)メモリと、転送レート(N・R)の信号を前記メ
モリに記憶させる再生書き込み制御部と、前記記憶され
た信号を前記メモリから、転送レートRで読み出す再生
読み出し制御部と、 転送レートRの信号を再生することができるN個の再生
部とを備える再生装置。 - (2)シリンダの回転周期と位相を示すシリンダ回転情
報を生成するシリンダ回転情報発生部と、前記シリンダ
回転情報に比例し、かつ、サブデータエリアを包含する
サーチ書き込みウィンドウと前記シリンダ回転情報に比
例するサーチ読み出しウィンドウを生成するサーチウィ
ンドウ生成部と、 シリンダ同期信号をもとに再生書き込みウィンドウと再
生読み出しウィンドウを生成する再生ウィンドウ生成部
と、 高速サーチ時には、前記サーチ書き込みウィンドウとサ
ーチ読み出しウィンドウを選択し、通常再生時には再生
書き込みウィンドウと再生読み出しウィンドウを選択し
、前記再生書き込み制御部と前記再生読み出し制御部に
供給するセレクタを備えることを特徴とする請求項1記
載の再生装置。 - (3)前記第2のウィンドウ生成部の生成するサーチ書
き込みウィンドウはサブデータエリアとメインデータエ
リアを包含することを特徴とする請求項2記載の再生装
置。 - (4)前記再生書き込み制御部の書き込みを禁止する再
生書き込み禁止信号を生成するシステム制御部を備え、
前記再生書き込み制御部は前記再生書き込み禁止信号に
よって再生信号の書き込みを停止するように構成される
こと特徴とする請求項2記載の再生装置。 - (5)メモリと、転送レートRの信号を記録することが
できるN個の記録部と、 前記N個の記録部から出力される転送レートRの信号を
前記メモリに記憶させる記録書き込み制御部と、 前記記憶された信号を前記メモリから、転送レート(N
・R)で読み出す記録読み出し制御部とを備える記録装
置。 - (6)請求項1記載の再生装置におけるメモリと、請求
項5記載の記録装置におけるメモリとを共通のメモリと
し、時分割で使用することを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29586389A JPH03156773A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 記録装置・再生装置および記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29586389A JPH03156773A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 記録装置・再生装置および記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03156773A true JPH03156773A (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17826162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29586389A Pending JPH03156773A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 記録装置・再生装置および記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03156773A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0649136A2 (en) * | 1993-10-15 | 1995-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A method for recording digital data, digital data recording device, digital data reproducing device, and digital data recording and reproducing device |
JP2000306333A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-11-02 | Pioneer Electronic Corp | 記録再生装置および記録再生方法 |
JP2004047111A (ja) * | 2003-10-31 | 2004-02-12 | Pioneer Electronic Corp | 記録再生装置および記録再生方法 |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP29586389A patent/JPH03156773A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0649136A2 (en) * | 1993-10-15 | 1995-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A method for recording digital data, digital data recording device, digital data reproducing device, and digital data recording and reproducing device |
EP0649136A3 (en) * | 1993-10-15 | 1997-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | A digital data recording method, digital data recording apparatus, digital data reproducing apparatus, and digital data recording and reproducing apparatus. |
US6038094A (en) * | 1993-10-15 | 2000-03-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital data recording device having a rotary cylinder |
US6147823A (en) * | 1993-10-15 | 2000-11-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for recording digital data including a data conversion or format conversion, and apparatus using the method |
EP1041554A3 (en) * | 1993-10-15 | 2001-01-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for recording digital data |
US6508596B1 (en) | 1993-10-15 | 2003-01-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus using a method for recording digital data including a data conversion or format conversion, and apparatus using the method |
JP2000306333A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-11-02 | Pioneer Electronic Corp | 記録再生装置および記録再生方法 |
JP2004047111A (ja) * | 2003-10-31 | 2004-02-12 | Pioneer Electronic Corp | 記録再生装置および記録再生方法 |
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