JPH03154001A - 反射型レンズ - Google Patents
反射型レンズInfo
- Publication number
- JPH03154001A JPH03154001A JP29456389A JP29456389A JPH03154001A JP H03154001 A JPH03154001 A JP H03154001A JP 29456389 A JP29456389 A JP 29456389A JP 29456389 A JP29456389 A JP 29456389A JP H03154001 A JPH03154001 A JP H03154001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractive index
- light
- synthetic resin
- mirror surface
- resin sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000178 monomer Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 4
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- BAPJBEWLBFYGME-UHFFFAOYSA-N Methyl acrylate Chemical compound COC(=O)C=C BAPJBEWLBFYGME-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 4
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 4
- SDDLEVPIDBLVHC-UHFFFAOYSA-N Bisphenol Z Chemical compound C1=CC(O)=CC=C1C1(C=2C=CC(O)=CC=2)CCCCC1 SDDLEVPIDBLVHC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- YMWUJEATGCHHMB-UHFFFAOYSA-N Dichloromethane Chemical compound ClCCl YMWUJEATGCHHMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 3
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 3
- QIGBRXMKCJKVMJ-UHFFFAOYSA-N Hydroquinone Chemical compound OC1=CC=C(O)C=C1 QIGBRXMKCJKVMJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009281 ultraviolet germicidal irradiation Methods 0.000 description 2
- KMNCBSZOIQAUFX-UHFFFAOYSA-N 2-ethoxy-1,2-diphenylethanone Chemical compound C=1C=CC=CC=1C(OCC)C(=O)C1=CC=CC=C1 KMNCBSZOIQAUFX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 1
- 239000003112 inhibitor Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000003505 polymerization initiator Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000001291 vacuum drying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
泣脹り貝拍
[産業上の利用分野]
本発明は、入射した光を反射し、反射鏡面からの反射光
を結像させる反射型レンズに関する。
を結像させる反射型レンズに関する。
[従来の技術]
従来、この種の反射型レンズは、均一な屈折率を有する
ガラス、プラスチックを研磨加工してその表面を一定の
曲率半径の境界面とし、他方の平面に反射鏡面を形成し
て構成されている。そして、カメラ等の各種の光学機器
に使用されている。
ガラス、プラスチックを研磨加工してその表面を一定の
曲率半径の境界面とし、他方の平面に反射鏡面を形成し
て構成されている。そして、カメラ等の各種の光学機器
に使用されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の反射型レンズでは、ガラス等の境
界面仕上げに、高度な研磨技能・技術を必要とする。ま
た、所望の焦点距離等を備えたものとするために、レン
ズの大型化や重量増加を避けることができず、その小型
化・軽量化が十分ではない。
界面仕上げに、高度な研磨技能・技術を必要とする。ま
た、所望の焦点距離等を備えたものとするために、レン
ズの大型化や重量増加を避けることができず、その小型
化・軽量化が十分ではない。
本発明は上記問題点色解決するためになさ札その製作工
程が簡略で小型・軽量な反射型レンズを提供することを
目的とする。
程が簡略で小型・軽量な反射型レンズを提供することを
目的とする。
■脚の構成
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成するために、本発明の採用した手段は
、 光照射により重合して照射光量に対応する屈折率のポリ
マとなるモノマを含有する合成樹脂シートを、光の透過
媒体とし、該合成樹脂シートの一方の平面に反射鏡面を
形成した反射型レンズであって、 前記モノマを重合させて得られる前記合成樹脂シートの
前記反射鏡面にそった屈折率分布を、前記合成樹脂シー
トの他方の平面から入射した光が反射鏡面で反射してそ
の後結像するよう連続分布としたこと をその要旨とする。
、 光照射により重合して照射光量に対応する屈折率のポリ
マとなるモノマを含有する合成樹脂シートを、光の透過
媒体とし、該合成樹脂シートの一方の平面に反射鏡面を
形成した反射型レンズであって、 前記モノマを重合させて得られる前記合成樹脂シートの
前記反射鏡面にそった屈折率分布を、前記合成樹脂シー
トの他方の平面から入射した光が反射鏡面で反射してそ
の後結像するよう連続分布としたこと をその要旨とする。
[作用]
上記構成を有する本発明の反射型レンズ(表 屈折率を
連続分布させた合成樹脂シートの各部位で、入射光及び
反射光を、当該光の合成樹脂シート通過過程中にその光
路を曲げつつ通過させて、反射鏡面からの反射光を結像
させる。
連続分布させた合成樹脂シートの各部位で、入射光及び
反射光を、当該光の合成樹脂シート通過過程中にその光
路を曲げつつ通過させて、反射鏡面からの反射光を結像
させる。
[実施例]
次に、本発明に係る反射型レンズの実施例について図面
に基づき説明する。第1図は実施例の反射型レンズの平
面図、側面図及び屈折率分布を説明するためのグラフ、
第2図はその作用を説明するための説明図である。
に基づき説明する。第1図は実施例の反射型レンズの平
面図、側面図及び屈折率分布を説明するためのグラフ、
第2図はその作用を説明するための説明図である。
第1図に示すように、実施例の反射型レンズ1は、透明
な合成樹脂からなるシート状の円盤2と、同一の径を有
する円盤状の反射板3とを備え、円盤2の一方の面に反
射板3の反射鏡面4を密着・固定して構成される。そし
て、反射型レンズ1の直径方向における円盤2の屈折率
は、第1図(C)に示すように、反射型レンズ1の中心
1aを最高の値(nl)とし、中心1aから離れるにし
たがって徐々に小さくなり最外縁部で最低の値(nl)
となるよう連続して分布している。
な合成樹脂からなるシート状の円盤2と、同一の径を有
する円盤状の反射板3とを備え、円盤2の一方の面に反
射板3の反射鏡面4を密着・固定して構成される。そし
て、反射型レンズ1の直径方向における円盤2の屈折率
は、第1図(C)に示すように、反射型レンズ1の中心
1aを最高の値(nl)とし、中心1aから離れるにし
たがって徐々に小さくなり最外縁部で最低の値(nl)
となるよう連続して分布している。
次ぎに、上記反射型レンズ1の製造工程について説明す
る。
る。
先ず、次のようにして合成樹脂製の円盤2を調整する。
母材(マトリックスポリマ)としてビスフエノルZ系ポ
リカーボネイト(屈折率1.59)を使用し、この母材
屈折率低下をもたらすドーパントモノマ(光照射により
重合して照射光量に対応する屈折率のポリマとなるモノ
マ)としてアクリル酸メチル(重合後の屈折率1.48
)を使用する。これら各材料を、重合開始剤としてのベ
ンゾインエチルエーテル、重合禁止剤としてのハイドロ
キノンとともに塩化メチレン溶液に溶かし、異物除去の
ためのテフロンフィルタで濾過したものをキャスト溶液
として調剤する。
リカーボネイト(屈折率1.59)を使用し、この母材
屈折率低下をもたらすドーパントモノマ(光照射により
重合して照射光量に対応する屈折率のポリマとなるモノ
マ)としてアクリル酸メチル(重合後の屈折率1.48
)を使用する。これら各材料を、重合開始剤としてのベ
ンゾインエチルエーテル、重合禁止剤としてのハイドロ
キノンとともに塩化メチレン溶液に溶かし、異物除去の
ためのテフロンフィルタで濾過したものをキャスト溶液
として調剤する。
続いて、このキャスト溶液を円盤状の容器に入れて、雰
囲気温度を一定に維持した乾燥語中で半乾燥させ円形の
シート(円盤)とする。その後、高圧水銀灯をこのシー
トに照射し、上記モノマの紫外線重合を行う。この際、
紫外線照射量調整及びマスキングを併用し、紫外線の照
射量は、シートの中心で最も少なく、中心から離れるに
したがって照射量を徐々に連続的に増加させ、シート最
外縁部で照射量を最大となるよう調整する。
囲気温度を一定に維持した乾燥語中で半乾燥させ円形の
シート(円盤)とする。その後、高圧水銀灯をこのシー
トに照射し、上記モノマの紫外線重合を行う。この際、
紫外線照射量調整及びマスキングを併用し、紫外線の照
射量は、シートの中心で最も少なく、中心から離れるに
したがって照射量を徐々に連続的に増加させ、シート最
外縁部で照射量を最大となるよう調整する。
そして、未重合のモノマとしてビスフェノールZ系ポリ
カーボネイト中に残存するアクリル酸メチル丘、真空乾
燥して母材から除去する。こうして、モノマの重合反応
により上記屈折率分布を備えた透明な合成樹脂製(ビス
フェノールZ系ポリカーボネイト)のシート状円盤2が
得られる。ついで、この円盤2に反射板3を接合・固定
する。
カーボネイト中に残存するアクリル酸メチル丘、真空乾
燥して母材から除去する。こうして、モノマの重合反応
により上記屈折率分布を備えた透明な合成樹脂製(ビス
フェノールZ系ポリカーボネイト)のシート状円盤2が
得られる。ついで、この円盤2に反射板3を接合・固定
する。
尚、nlからnlまでの屈折率分布は、1.59から1
.48の範囲に含まれる範囲として分布する。
.48の範囲に含まれる範囲として分布する。
次ぎに、得られた反射型レンズ1の作用について説明す
る。
る。
反射型レンズ1に入射した平行光5は、入力した部位と
反射型レンズ1の中心1aとの距離に対応して上記第1
図(C)から求まる屈折率に基づきその光路を中心1a
側に曲げて円盤2に進入し、円盤2を通過するにつれて
その光路を中心]a側に曲げつつ上記円盤2を通過し、
反射鏡面4に達する。そして、反射鏡面4からの反射光
6も、やはりその光路を中心]a側に曲げつつ円盤2を
通過し、中心1aに垂直な中心軸7上の焦点fl:結イ
象する。
反射型レンズ1の中心1aとの距離に対応して上記第1
図(C)から求まる屈折率に基づきその光路を中心1a
側に曲げて円盤2に進入し、円盤2を通過するにつれて
その光路を中心]a側に曲げつつ上記円盤2を通過し、
反射鏡面4に達する。そして、反射鏡面4からの反射光
6も、やはりその光路を中心]a側に曲げつつ円盤2を
通過し、中心1aに垂直な中心軸7上の焦点fl:結イ
象する。
このため、反射型レンズ1は平板なシート状でありなが
ら、凸型境界面を有するガラス等の従来の反射型レンズ
として作用し、従来のものに替わりうる、小型・軽量、
薄型の反射型レンズとなる。
ら、凸型境界面を有するガラス等の従来の反射型レンズ
として作用し、従来のものに替わりうる、小型・軽量、
薄型の反射型レンズとなる。
更に、その製作に当たっては、照射光量調整、マスキン
グ等を必要とするにとどめるので、高度な研磨技術等を
不要とし製作工程の簡略化 効率向上をもたらすばかり
か、任意の焦点距離を有する反射型レンズとすることも
容易である。つまり、従来のガラス製反射型レンズでは
、短い焦点距離とするためには、曲率半径が小さくなり
薄くすることができないのに対して、薄型でありながら
、短い焦点距離の反射型レンズとすることができる。
グ等を必要とするにとどめるので、高度な研磨技術等を
不要とし製作工程の簡略化 効率向上をもたらすばかり
か、任意の焦点距離を有する反射型レンズとすることも
容易である。つまり、従来のガラス製反射型レンズでは
、短い焦点距離とするためには、曲率半径が小さくなり
薄くすることができないのに対して、薄型でありながら
、短い焦点距離の反射型レンズとすることができる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得るこ
とは勿論である。
した実施例に何等限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得るこ
とは勿論である。
例えfl 中心から外縁に向かってその屈折率が小さく
なるよう構成し凸型境界面を有する従来の反射型レンズ
として使用する場合について説明したが、屈折率分布が
中心から外縁に向かって太きくなるよう構成し、凹型境
界面を有する従来の反射型レンズとして使用することも
できる。また、焦点の位置も中心に限ることはなく、任
意の位置にすることもできる。さらに、異なる位置に多
数の焦点を有する反射型レンズとすることもでき、その
形状についても円形ばかりでなく多角形等としてもよい
。
なるよう構成し凸型境界面を有する従来の反射型レンズ
として使用する場合について説明したが、屈折率分布が
中心から外縁に向かって太きくなるよう構成し、凹型境
界面を有する従来の反射型レンズとして使用することも
できる。また、焦点の位置も中心に限ることはなく、任
意の位置にすることもできる。さらに、異なる位置に多
数の焦点を有する反射型レンズとすることもでき、その
形状についても円形ばかりでなく多角形等としてもよい
。
発明の効果
以上実施例を含めて詳述したように、本発明の反射型レ
ンズによれ(戴 入射した光を反射し、その反射光を結
像させる従来と同様の反射型レンズを平板なシート状の
ものとして得ることができるとともに、その小型・軽量
化及び薄型化をもたらすことができる。この結果、使用
される光学機器における設置スペースの削減 光学機器
の設計自由度の向上をもたらす。更に、その製作に当た
っては、高度な研磨技術等を不要とし製作工程の簡略化
効率向上を図ることができる。
ンズによれ(戴 入射した光を反射し、その反射光を結
像させる従来と同様の反射型レンズを平板なシート状の
ものとして得ることができるとともに、その小型・軽量
化及び薄型化をもたらすことができる。この結果、使用
される光学機器における設置スペースの削減 光学機器
の設計自由度の向上をもたらす。更に、その製作に当た
っては、高度な研磨技術等を不要とし製作工程の簡略化
効率向上を図ることができる。
第1図(A)は実施例の反射型レンズの平面図、第1図
(B)はその側面図、第1図(C)は実施例の反射型レ
ンズにおける屈折率分布を説明するためのグラフ、第2
図はその作用を説明するための説明図である。 ]・・・反射型レンズ12・・・円盤 3・・・反射板 4・・・反射鏡面5・・・入
射平行光 6・・・反射光f・・・焦点
(B)はその側面図、第1図(C)は実施例の反射型レ
ンズにおける屈折率分布を説明するためのグラフ、第2
図はその作用を説明するための説明図である。 ]・・・反射型レンズ12・・・円盤 3・・・反射板 4・・・反射鏡面5・・・入
射平行光 6・・・反射光f・・・焦点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光照射により重合して照射光量に対応する屈折率の
ポリマとなるモノマを含有する合成樹脂シートを、光の
透過媒体とし、 該合成樹脂シートの一方の平面に反射鏡面を形成した反
射型レンズであつて、 前記モノマを重合させて得られる前記合成樹脂シートの
前記反射鏡面にそった屈折率分布を、前記合成樹脂シー
トの他方の平面から入射した光が反射鏡面で反射してそ
の後結像するよう連続分布としたこと を特徴とする反射型レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29456389A JPH03154001A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 反射型レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29456389A JPH03154001A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 反射型レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03154001A true JPH03154001A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17809409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29456389A Pending JPH03154001A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 反射型レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03154001A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0577331A3 (en) * | 1992-07-02 | 1994-02-09 | AT&T Corp. | Gradient index mirror for liquid crystal displays and the like |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP29456389A patent/JPH03154001A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0577331A3 (en) * | 1992-07-02 | 1994-02-09 | AT&T Corp. | Gradient index mirror for liquid crystal displays and the like |
JPH0695114A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-04-08 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光若しくは影像システム又は類似システム用反射鏡 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4988274A (en) | Method and apparatus for producing an optical element | |
EP0258994B1 (en) | Process for the production of optical elements | |
US3718383A (en) | Plastic optical element having refractive index gradient | |
US5998096A (en) | Process for producing polymerization or crosslinking rate-distributed article and process for producing lens, lens array or waveguide using the process | |
US5743633A (en) | Bar code illuminator | |
US5269867A (en) | Method for producing optical device | |
JPH08244130A (ja) | 屈折率勾配のある透明物品の製造方法 | |
WO2013163933A1 (zh) | 一种具有凹陷微结构的导光片及其制作方法 | |
WO2001074554A2 (en) | Method and mold to control optical device polymerization | |
WO2001074578A2 (en) | Methods and devices to control polymerization | |
JPS6072927A (ja) | 高分子マイクロレンズの製造方法 | |
KR100448606B1 (ko) | 광선확산스크린의제조방법 | |
JPH03288102A (ja) | 光ビーム形状変換素子 | |
JPH0618739A (ja) | 導波路の製造方法 | |
JPS5971830A (ja) | 屈折率分布型レンズ体の製造方法 | |
EP0575885B1 (en) | Process for producing polymerization or crosslinking rate-distributed article and process for producing lens, lens array or waveguide using the process | |
JPH03154001A (ja) | 反射型レンズ | |
JP3504683B2 (ja) | レンズ領域の形成方法並びにレンズ及びレンズアレイ板 | |
GB2252843A (en) | Diffractive focussing means | |
CN115654425A (zh) | 透镜设计方法 | |
JPH0675105A (ja) | レンズアレイ板及びその製造方法 | |
JPH0720670B2 (ja) | プラスチックレンズの製造方法およびその装置 | |
TWI876373B (zh) | 樹脂積層光學體的製造方法 | |
US20240272329A1 (en) | Optical element with excellent environmental durability | |
JP3849217B2 (ja) | 樹脂接合型レンズの製造方法および製造装置 |