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JPH03153763A - 染料混合物とその使用方法 - Google Patents

染料混合物とその使用方法

Info

Publication number
JPH03153763A
JPH03153763A JP2283572A JP28357290A JPH03153763A JP H03153763 A JPH03153763 A JP H03153763A JP 2283572 A JP2283572 A JP 2283572A JP 28357290 A JP28357290 A JP 28357290A JP H03153763 A JPH03153763 A JP H03153763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
formulas
dye
tables
mathematical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2283572A
Other languages
English (en)
Inventor
Dieter Maeusezahl
ディエター モイゼツァール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPH03153763A publication Critical patent/JPH03153763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0033Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
    • C09B67/0046Mixtures of two or more azo dyes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/916Natural fiber dyeing
    • Y10S8/917Wool or silk
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/92Synthetic fiber dyeing
    • Y10S8/924Polyamide fiber

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は水性浴から天然または合成ポリアミド#a#1
材料を染色するために適当な黄染料の混合物に関し、さ
らに詳細には、特に他の染料と組み合わせてそして低浴
比の浴から染色した場合に、非常に優れた染色堅牢性を
有しかつまた優秀なR維吸着性を示す染料混合物に関す
る。 すなわち本発明は式 [式中、 R3は水素、C8−4−アルキル、Cl−4−アルコキ
シ、ハロゲン、C2−4−アルカノイルアミノ又は置換
又は未置換のアリールスルホニル、アリールオキシ又は
アリールカルボニル基を意味し、R2は水素、ハロゲン
、置換又は未at換のアルキル、アリールオキシ又はア
リールオキシスルホニル基を意味するか又は式 (ここで、R5とR6は互いに独立的に水素又は置換又
は未置換のアルキル、シクロアルキル又はアリール基を
意味する)の基を意味し、R3は置換又は未置換のアル
キル又はアリール基を意味し、 R4は水素又はアルキルを意味する]の染料及び下記式
(2)乃至(5)のうちの少なくともtmの染料を含有
する染料混合物を提供する。 0)1 (式中、ベンゼン環■、■、■は置換されていてもよい
、モしてRは水素又はアリールスルホニルを意味する)
、 B夏 (式中、ベンゼン環r、n、 rJlは置換されていて
もよい)、 (式中、 B、、B富、E、は水素、C1−4−アルキル、Cl−
4−アルコキシ又はC2−4−ヒドロキシアルコキシを
意味し、 Xは直鎖状又は分枝状C1−4−アルキル又は直鎖状又
は分枝状C1−4−ヒドロキシアルキルを意味する)、
及び (式中。 Dlは式(1)のR,について定義した意味を有し、 D2は式(1)のR3について定義した意味を有し、 (D、)、−、はl乃至3個の置換分D3を意味しそし
てり、は水素、ハロゲン、C+−a−アルキル、Cl−
4−アルコキシ又はスルホを意味する1゜本発明による
染料混合物は、好ましくは、式(1)の染料と式(2)
のill又はそれ以上の染料、又は、式(1)の染料と
式(3)の1種又はそれ以上の染料、又は1式(1)の
染料と式(2)の11又はそれ以上の染料と式(3)の
1種又はそれ以上の染料とを含有する。 同じく、好ましくは、本発明による染料混合物の染料、
又は、式(1)の染料と式(5)の1種又はそれ以上の
染料、又は、式(1)の染料と式(4)の1種又はそれ
以上の染料と式(5)の1種又はそれ以との染料を含有
する。 Rl、 D +又はD3が意味するCl−4アルキルは
メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブ
チル、5ec−ブチル、イソブチル又はtart−ブチ
ルである。 R+、Dt又はD3が意味するC8−、アルコキシはメ
トキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、
n−ブトキシ、5ec−ブトキシ。 イソブトキシ又はtert−ブトキシである。 R1又はり、が意味するC2−1アルカノイルアミノは
、例えば、アセチルアミノ、プロピオニルアミノ又はブ
チリルアミノである。 R,又はDlが意味する置換又は未置換のアリールスル
ホニル、アリールオキシ又はアリールカルボニル基にお
けるアリールは好ましくはベンセン又はナフタレン系の
基であり、これは場合によってはさらに、たとえば、メ
チル、エチルのごときCl−4−アルキル基、メトキシ
、エトキシのごときC1−4−アルコキシ基、フッ素、
塩素、臭素のごときハロゲン、アセチルアミノのごとき
l乃至6個の炭素原子を有するアルカノイルアミノ基及
びヒドロキシルによって置換されていてもよい。 R,、R,、D+、Dz、Dsが意味するハロゲンはフ
ッ素、塩素又は臭素である。 R2又はD2が意味する置換又は未置換のアリールオキ
シ又はアリールオキシスルホニル基におけるアリールは
ベンゼン又はナフタレン系の基であり、これは場合によ
ってはさらに、たとえば、メチル、エチルのごときCl
−4−アルキル基、メトキシ、エトキシのごときC1−
4−アルコキシ基、フッ素、塩素、臭素のごときハロゲ
ン、アセチルアミノのととき1乃至6個の炭素原子を有
するアルカノイルアミノ基及びヒドロキシルによって置
換されていてもよい。 Rs−Rs、Rs、Rs又はD2が意味する置換又は未
置換のアルキル基は、互いに独立的に、好ましくは直鎖
状又は分枝状のCI−1!−アルキル、特にC8−4−
アルキル基であり、これは場合によってはさらに、たと
えばフッ素、塩素、臭素のごときハロゲン、ヒドロキシ
ル、シアノ、メトキシ、エトキシのごときC8−4−ア
ルコキシ、アセチル、プロピオニルのとときl乃至6個
の炭素原子を有するアルカノイル及びベンゾイルによっ
て置換されていてもよい、アルキル基R3はさらにスル
ホによって置換されていてもよい、アルキル基としての
R2、R3、R,、R6の例はメチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、5ec−ブチル、tert
−ブチル、イソブチル、トリフルオロメチルなどである
。 R,、R,、R,が意味する置換又は未置換のアリール
基は、互いに独立的に、好ましくはベンゼン又はナフタ
レン系の基であり、これは場合によってはさらに、たと
えば、メチル、エチルのごときCl−4−アルキル基、
メトキシ、エトキシのごときC1−4−アルコキシ基、
フッ素、塩素、臭素のごときハロゲン、トリフルオロメ
チル、アセチルアミノのごときl乃至6個の炭素原子を
有するアルカノイルアミノ基、ヒドロキシル及びカルボ
キシル基によって置換されていてもよい、R3の意味す
るアリール基はさらにスルホによって置換されていても
よい、アリール基としてのR3、Rs、Rsは特に好ま
しくはメチル、トリフルオロメチル及び塩素によって置
換されていてもよいフェニル基である。 R4が意味する適当なアルキル基は直鎖状または分枝状
のCI−1!−アルキル、特にC+−s−アルキル基で
ある0例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、5ec−ブチル、tert−ブチル、イソブ
チル、l−ペンチル、3−ペンチル、1−へブチル、3
−へブチル、1−オクチルなどである。 R1とR6が意味する置換又は未置換のシクロアルキル
基は、好ましくは、5乃至7貝環を有するシクロアルキ
ル基であり、こパはさらに、たとえば、メチルのごとき
C1−4−アルキルによって置換されていてもよい、特
に適当なものはシクロヘキシル基である。 ヘンセン環■、11,111、IV、V、VIはたとえ
ば下記のごとき置換基を有しつる。 炭素原子数がl乃至8.好ましくはl乃至4のアルキル
基たとえばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチル、5ec−ブチル、tert−ブチ
ル、ヘキシル、オクチル基。 これらアルキル基はスルホ又はスルファトによって置換
されていてもよい。 炭素原子数が1乃至8、好ましくはl乃至4のアルコキ
シ基、たとえば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、イ
ンプロポキシ、ブトキシ、これらのアルコキシ基はその
アルキル部分がスルホ又はスルファトによって置換され
ていてもよい。 アシルアミノ基、たとえば、2乃至8個の炭素原子を有
するアルカノイルアミノ基及び2乃至8個の炭素原子を
アルコキシカルボニルアミノ基たとえばアセチルアミノ
、プロピオニルアミノ、メトキシカルボニルアミノ、エ
トキシカルボニルアミ八 2乃至8個、好ましくは2乃至4個の炭素原子を有する
アルカノイル基たとえばアセチル、プロピオニル2ブチ
リル、イソブチリル、C5−Cy−シクロアルキルカル
ボニルたとえばシクロへキシルカルボニル、 そのシクロアルキル環がC,−C,−アルキルたとえば
メチル、エチル、プロピル、ブチル又はハロゲンたとえ
ばフ・ソ素、塩素、臭素、スルホまたはスルファトによ
って置換されたC5−C,−シクロアルキルカルボニル
。 ベンゾイル、 そのフェニル環がC,−C4−アルキルたとえばメチル
、エチル、プロピル、ブチル又はハロゲンたとえばフッ
素、塩素、臭素、スルホ又はスルファトによって置換さ
れたベンゾイル、未置換又はCl−C4−アルキル、ハ
ロゲン、スルホ又はスルファトによって置換されたベン
ゾチアゾール又はベンゾオキサゾール。 ベンゾイルアミノ、 アミノ。 アルキル部分に1乃至8個の炭素原子を有する七ノー又
はジアルキルアミノ、 フェニルアミノ、 アルコキシ部分に1乃至8個の炭素原子を有するアルコ
キシカルボニル: C,−C,−シクロアルキルアミノスルホニル。 ニトロ、 シアノ、 トリフルオロメチル、 ハロゲンたとえばフッ素、臭素又は特に塩素、スルファ
モイル、 その窒素原子がC,−C,−アルキル、05C7−シク
ロアルキルまたはフェニルによって置換されたスルファ
モイル、 カルバモイル、 ウレイド、 ヒドロキシル、 C,−C,−アルキルスルホニル、 c、−C,−アルキルアミノスルホニル、C,−C,ア
ルキルスルホニルアミノスルホニル、 未置換又はそのフェニル環がC,−C,−アルキル、ハ
ロゲンたとえばフッ素、塩素、臭素、スルホ又はスルフ
ァトによって置換されたフェニルスルホニル、 カルボキシル。 スルホメチル、スルホ、スルファト、チオスルファト、
及び フェニル、ナフチル、フェノキシ、フェノキシスルホニ
ル、フェニルアミノスルホニル、ここでそのフェニルま
たはナフチル基は場合によってはさらに上記に例示した
置換基によって置換されていてもよい。 式(3)中のHの意味するアリールスルホニルは、特に
好ましくはフェニルスルホニルであり。 これはベンゼン理工乃至V
【について前記した置換基に
よってさらに置換されていてもよい。 式(4)中(7)B+、B*、El、X(7)意味する
アルキル基の例は、互いに独立的に、メチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル、5ec−ブチル、イ
ソブチル、tert−ブチルのごとき直鎖状又は分枝状
のアルキル基である。 式(4)中の88、B、、Elが意味するアルコキシ基
の例はメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキ
シ、ブトキシ、S、eC−ブトキシ、インブトキシまた
はtert−ブトキシ基である。 式(4)中の81、B2、E、が意味するヒドロキシア
ルコキシの例はβ−ヒドロキシエトキシ、β−ヒドロキ
シプロポキシ、β−ヒドロキシブトキシまたはα−エチ
ル−β−ヒドロキシエトキシのごとき直鎖状又は分岐状
のヒドロキシアルコキシである。 式(4)中のXが意味するヒドロキシアルキル基の例と
しては以下のものが考慮される:β−ヒドロキシエチル
、 β−ヒドロキシプロピル、 β−ヒドロキシブチル、又は α−エチル−β−ヒドロキシエチル。 式(1)中のR3が水素、Cl−4−アルキル、C+−
<−アルコキシ、ハロゲン、C2−4−アルカノイルア
ミノ又は未置換又はC1−4−アルキル又はハロゲンに
よって置換されたフェニルスルホニル、ナフチルスルホ
ニル、フェニルオキシ又はフェニルカルボニル基を意味
し、R2が水素、ハロゲン、C1−4−アルキル、トリ
フルオロメチル、未置換又はC,−C,−アルキル又は
ハロゲンによって置換されたフェノキシ又はフェノキシ
スルホニル基、 R7とR8は互いに独立的に水素、Cl−4−アルキル
、Cl−4−ヒドロキシアルキル、C5−v−シクロア
ルキル、フェニル又はハロゲン、トリフルオロメチル又
はC9−4−アルキルによって置換されたフェニルを意
味する)を意味し、R1がC+−n−アルキル又はフェ
ニルを意味しモしてR4が水素又はC+−n−アルキル
を意味する式(1)の染料、及び1式(2)、(3)、
(4)又は(5)の】種又はそれ以上の染料を含有する
染料混合物が好ましい。 式(1)の染料としての下記式 A4 (式中、R1,Rz、R1、R4は式(1)について定
義した意味を有し、特に、 R,は水素、メチル、塩素、メトキシ、エトキシ、0−
メチルフェノキシ、フェノキシ、アセチルアミノ、フェ
ニルスルホニル、p−メチルフェニルスルホニル、p−
クロロフェニルスルホニル、ナフチルスルホニル、p−
メチルベンゾイル又はp−クロロベンゾイルを意味し、 R8は水素、塩素、メチル、トリフルオロメチル、0−
メチルフェノキシ、0−クロロフェノキシ、0−クロロ
フェノキシスルホニル、−SO,NH,、N−C,−ヨ
ーアルキルアミノスルホニル、N、N−ジメチルアミノ
スルホ、ニル。 N−メチル−N−β−ヒドロキシエチルアミノスルホニ
ル、N−メチル−N−シクロヘキシルアミノスルホニル
、N−フェニルアミノスルホニル、N−o−メチルフェ
ニルアミノスルホニル、N−0−クロロフェニルアミノ
スルホニル、N−m−トリフルオロメチルフェニルアミ
ノスルホニル、N−エチル−N−フェニルアミノスルホ
ニル、−CONH、又は−〇〇N (CHs)−1Rs
はメチル又はフェニル。 R4は水素、メチル、エチル又はオクチルを意味する)
の染料、及び式(2)、(3)、(4)又は(5)の1
種又はそれ以上の染料を含有する染料混合物が特に好ま
しい。 式(6)の染料及び少なくとも1種の下記式の染料を含
有する染料混合物がとりわけ好ましい。 A1は水素又はメチル、 F、は水素又はメチル、 八つとX、は互いに独立的番こ、メチル、エチル、β−
ヒドロキシエチル、β−ヒドロキシプロピル、β−ヒド
ロキシブチルまたはα−エチル−〇−ヒドロキシエチル
を意味し、そしてスルホ基は3−または4−位置に結合
している)。 好ましい式(7)の染料の例は下記式の染料である。 A1 (式中、 同じく特に好ましいものは式(6)の染料及び下記式(
8)、(9)、(10)、(11)の少なくとも1種の
染料を含有する染料混合物である。 (式中、D4は塩素又はフェニルアミノスルホニル、D
hは水素又はスルホ、(Da)+−sはl乃至3@の置
換分り、を意味し、D6は水素、塩素又はスルホな意味
する)。 式(12)の染料の中では下記式(12a)乃至(12
d)の染料が好ましい。 H3 式(6)の染料及び下記式の染料を含有する染料混合物
が格別に好ましい。 下記式 (式中、Rヨ、R1、R4は式(6)において定義した
意味を有し、R1は未置換又はC1−4−アルキル又は
ハロゲンによって置換されたフェニル、又はナフチルを
意味する。特に。 R8は水素。 R8はフェニル、 R1は水素、 R9はフェニルである)の染料、及び、式(7)の染料
、特に式(7a)乃至(7y)のいずれかの染料を含有
する染料混合物が重要である。 式 の染料及び式 H3 の染料を含有する染料混合物が格別に重要である。 さらに重要な染料混合物は式(13)の染料と式(8)
、(9)、(10)、又は(11)の染料を含有する染
料混合物である。 さらに重要なものは式(14)の染料と式(8)の染料
又は下記式のいずれかの染料を含有している染料である
。 の染料又は式 本発明による染料混合物においては1式(1)の染料と
式(2)又は(3)の染料の比及び式(11の染料と式
(4)又は式(5)の染料の比は好ましくは20 : 
80乃至80 : 20、特に40 : 60乃至60
 : 40である6式(1)と(2)の染料又は式(1
)と(3)の染料又は式(1)と(4)の染料又は式(
1)と(5)の染料、特に式(14)の染料と式(8)
、(9)、(10)又は(11)の染料あるいは式(1
4)の染料と式(15)、(16)又は(17)の染料
あるいは式(14)の染料と式(7)の染料あるいは式
(14)の染料と式(7o)又は(7p)の染料の比が
55 : 45乃至4”5=55であるものが特に好ま
しい、3つの染料を含有する本発明による染料混合物に
おいては、式(1)の染料と式(2)乃至(5)のうち
の2つの染料との比は、10:10:80.10:80
:10乃至80:10:10、特に20 : 20 :
 60.20 : 60 : 20乃至60 : 20
 : 20である。 式(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)の染料は
公知である。 本発明による染料混合物は各成分染料を混合することに
よって製造することができる。混合は、たとえば、ボー
ルミルやビン付き円盤ミルのような摩砕器、ニーダ−又
はミキサーを使用して実施することができる。 さらにまた、染料混合物は水性染料混合物を噴霧乾燥す
ることによっても製造することができる。 本発明はさらに式(1)の染料と式(2)、(3)、(
4)、(5)の少なくとも1つの染料とを含有する染料
混合物で天然又は合成ポリアミド材料を染色及び捺染す
る方法も提供する1合成ポリアミド材料は、たとえば、
ポリアミド−6゜6又はポリアミド−6繊維材料である
。天然ポリアミド材料は、たとえば、ウールである。こ
の場合、染色及び捺染のためには通常の染色法及び捺染
法を適用することができる。 本発明による式(1)の染料と式(2) 、 (3)、
(4)、(5)の少なくとも1つの染料とを含有する染
料混合物は他の染料と組み合わせた染色及び捺染のため
、特に三色法の原理による染色及び捺染のために特に好
適である。ここで三色法染色とは適当に選択された黄染
料、赤染料、青染料の3種の染料を所望の色を得るため
に必要な量の割合で配合した加色性混合物による染色を
意味するものと理解される1本発明による染料混合物は
、たとえば、連続染色法あるいは非連続又は連続泡染色
法における低浴比染浴からの染色の実施のためlと特に
好適である。 本発明による染料混合物は全般的に優れた特性を有する
。たとえば、良好な溶解性、冷溶液での安定性、すぐれ
た吸収性などの特徴を有する。特に他の染料との組み合
わせ性が卓越しておりしかも各種の繊維材料に対して均
一かつ高度の染着性を示す。 染色又は捺染される繊維材料は各種加工状態でありうる
。たとえば、素繊維、糸、織物又は編物をして特にカー
ペットの形態でありうる。 式(1)、(2)、(3)、(4)、(5)の染料は本
発明による染料混合物中にその遊離スルホン酸の形又は
その塩の形で存在しつる。塩は、たとえば、アルカリ金
属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩または有機
アミンの塩でありうる。特に例示すればナトリウム塩、
リチウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩
などである。 本発明による染料混合物は通常その地温加削、たとえば
、塩化ナトリウムやデキストリンを含有する。 染浴又は捺染糊もたとえば次ぎのようなその地温加物を
含有することができる: 湿潤剤、泡防止剤、均染剤、繊維材料の特性に影響を与
える剤、たと^ば、繊維柔軟化剤、難燃加工剤、よごれ
防止、撥水又は撥油加工のための剤、さらには水軟化剤
、天然又は合成糊剤たとえばアルギン酸塩やセルロース
エーテル。 以下、本発明を実施例によってさらに説明する。実施例
中の部は重量部である0重量部と容量部との関係はグラ
ムと立方センチの関係と同じである。 叉JdLLΔ 式 で以下に記載する割合で均質に混合して染料混合物10
0部を製造した。 0■ の染料と、下記式のいずれかの染料とをミキサー重l」
uし1A: 式(101)の染料 式(102)の染料 灸扛旦丘亘1: 式(101)の染料 式(102)の染料 哀扛且査隻ぷ: 式(101)の染料 式(104)の染料 東社ユ立血旦: 式(105)の染料 式(101)の染料 λ社災立惣上二 式(103)の染料 式(lot)の染料 東扛塁査急上: 式(104)の染料 式(101)の染料 30部 70部 60部 40部 80部 20部 30部 70部 60部 40部 80部 01S 叉逓LLL旦 式 の染料と、下記式のいずれかの染料とをミキサーで以下
に記載する割合で均質に混合して染料混合物100部を
製造した。 H3 僚刀JLi拠旦: 式(101)の染料          30部式(1
06)の染料          70部1粍り立亘上
: 式(101)の染料          60部式(1
06)の染料          40部1粍且企璽ユ
ニ 式(101)の染料          80部式(1
06)の染料         20部」口■jユニ 式(107)の染料          30部式(1
01)の染料          70部束且皿豆崖五
二 式(107)の染料          60部式(l
ot)の染料          40部1社豆豆量上
: 式(1071の染料          80部式(1
01)の染料          20部1m ポリアミド−6,6繊維材料(lelBnca)リコッ
ト織物)10部を酢酸アンモニウム2g/Illを含有
しそして酢酸でpH5に調整されている水性染洛中で染
色した。使用した染料は下記の6のであった。なお、記
載の染料の使用量は繊維材料の重量を基準にした数値で
ある。 実施例LA記載の黄染料理合物A 0、27%、 下記式の赤染料         0.12%、下記式
の青染料 0.13%、 染色は60乃至98℃の温度で30乃至90分間実施さ
れた。染色されたポリアミド−6,6繊維材料を染浴か
ら取り上げ、常法どおりすすぎ洗いして乾燥した。中性
褐色に完全に均染された織物が得られた。その織物には
縞状の染めむらは全く見られなかった。 上記の実施例で使用した黄染料理合物Aの0.27%を
次表に記載した量の実施例1の別の染料混合物に変更し
かつ式(108)の赤染料0.12%及び式(109)
の青染料0.13%をそれぞれ次表に記載した使用量に
変更して上記の染色をくり返し実施したところ、表に記
載した色調に完全に均染された織物が同じく得られた。 表−一−1 実施例 使用染料 染料混合物BO118% 式(108)の染料 0.18% 式+1091の染料 0.077% 染料混合物CO,25% 式(108)の染料 0.04% 式、(1091の染料 0.14% 染料混合物D   O,27% 式+1081の染料 0.12% 式4109+の染料 0.13% 染料混合物E   O,18% 式(108)の染料 0.17% 式+109)の染料 0.07% 色  調 赤味を帯び た褐色 オリーブ色 中性褐色 赤味を帯び た褐色 染料混合物F 式(1081の染料 式(109)の染料 0.25% 0.036% オリーブ色 0.124% 染料混合物HO,18% 式(108)の染料 0.18% 式(109)の染料 0.077% 染料混合物IO,25% 式(108)の染料 0.04% 式(109)の染料 0.14% 赤味を帯び た褐色 オリーブ色 式(108)の染料 0.12%  中性褐色式T10
91の染料 0.13% 11   染料混合物K   O,18%  赤味を帯
び式(108>の染料 0.17%  た褐色式(10
9)の染料 0.07% I2  染料混合物L   O,25%式+1081の
染料 0.036%  オリーブ色式(109)の染料
 0.124% 13  染料混合物G   O,27%式+108)の
染料 0.12%  褐色式+1091の染料 0.1
3% 酢酸アンモニウム1.5g/gを含有しそして酢酸でp
H5,5に調整された水性浴400部にポリアミド−6
,6の糸10部を入れて染色を実施した。 染料としては染料混合物80.27%、式(108)の
染料0,12%、式(109)の染料0.13%を使用
した。なお、ここでパーセント値は繊維材料の重量に対
する重量%である。 染浴を30分間で98℃まで加熱しそして96乃至98
℃の温度に60分間保持した。染色された糸を浴から取
り出して常法とおりすす°ぎ洗いして乾燥した。これに
より中性褐色に染色された糸が得られた。 染料混合物Hの代りに、染料混合物80.27%を使用
した場合にも同様に中性褐色に染色された糸が得られた
。 夫直叢↓j(カーペットの吸尽性染色)ビーム染色機I
Rudolf Then社の実験用試料染色装置、lO
型)を使用してカーペットの染色を実施した。この染色
装置はその主要部が冷却ジャケット付き水平染色釜と、
これに特定循環ポンプを使用して結合された側蓋付き循
環系とから構成されているものである。 この染色装置内に幅50cm、長さ135cm、重さ3
80gのポリアミド−6のループパイルカーペットを巻
きつけたクロスビームを導入した。側蓋には脱イオン水
6βが入れられており、これに2規定水酸化ナトリウム
溶液60■2が添加された、適当な弁(側蓋又は連結管
、ポンプ/染色釜)を開いて液を側蓋から染色釜へ落差
流入させた。この際、押し出された空気は側蓋の排気管
を通じて排気された。染色釜に液が充填された後に、側
蓋には5cw高の液位まで液が残る。このあと、循環ポ
ンプを作動させた。 pH監視のため染色釜と側蓋との
間の導管(流通管)には1つの開口が設けられており、
複合ガラス電極が挿入されていた。染色液は全染色期間
にわたって内側から外側に循環されておりそして圧力勾
配は0.1乃至0.2バールそしてポンプの給送力は約
612/分であった。染液な98℃まで加熱しそして繊
維に吸着性を有する陰イオン性均染剤7.6gを水lO
O■βに溶解した溶液を5分間で側蓋に添加した。 染色温度は97乃、至9、・8℃に設定されこの・時の
pH価は1O17であった。採取されそして20℃に冷
却された試料のpH価は11.9であった。 黄染料混合物82.5gと式(109)の青染料1.8
gとを温水200■βに溶解し、これを10分間かけて
滴下漏斗を通して側蓋へ導入した。30分後にピストン
ビユレットを介して1規定硫酸を最初の10分間は5.
511112/分の速度でそして次ぎの20分間は2.
25m1/分の速度で、全量100a+gだけ供給した
。 さらに10分後のpH価は3.8であった。染浴は吸尽
された。すなわち、染料は99%以上波染色物に吸着さ
れた。加熱を停止しそして間接冷却により染浴を60℃
まで冷却させた。この間にptt価は3.9まで上がっ
た。はとんど水のように澄んだ浴液をポンプで側蓋に送
り戻しそしてクロスビームな染色釜から引き上げた。染
色された力・−ベットをビームから巻きほごし、遠心脱
水しそして乾燥した。ポリアミド−6のループパイルカ
ーペットは緑色に全面均染々色されていた。 染料混合物Hの代りに式(101)の染料50重量%と
次表に記載した染料の1つ50重量%とからなる染料混
合物を等量使用して実施例15をくり返し実施した。上
記実施例の場合と同様に全面緑色に均染されたポリアミ
ド−6′のループパイルカーペットが得られた。 去 実施例 式(101)+17)染料30部と式(106) (7
)染料35部と式(107)の染料35部とをミキサー
に入れて均質に混合して式(101)の染料と式(10
6)の染料と式(107)の染料とを含有する染料混合
物を調製した。 酢酸アンモニウム1.5g/Qを含有しそして酢酸でP
H5,5に3!l整された水性浴400部にポリアミド
−6,6の糸10部を入れて染色を実施した。 染料として上記により調製された染料混合物0.27%
1式(108)の染料0.12%1式(109)の染料
0.13%を使用した。なお。 ここでパーセント値は繊維材料の重量に対する重量%で
ある。 染浴を30分間で98℃まで加熱しそして96乃至98
℃の温度に60分間保持した。染色された糸を浴から取
り出して常法どおりすすぎ洗いして乾燥した。これによ
り中性褐色に染色された糸が得られた。 実III先旦 式(101)の染料30部と式(102)の染料35部
と式(104)の染料35部とをミキサーに入れて均質
に混合して式(lOl)の染料と式(102)の染料と
式(104)の染料とを含有する染料混合物を調製した
。 酢酸アンモニウム1.5g/I2を含有しそして酢酸で
pH5,5に調整された水性浴400部にポリアミド−
6,6の糸10部を入れて染色を実施した。 染料として上=己により調製された染料混合物旧27%
、式(108)の染料0.12%、式(109)の染料
0.13%を使用した。なお。 パーセント値は繊維材料の重量に対する重量%である。 染浴を30分間で98℃まで加熱しそして96乃至98
℃の温度に60分間保持した。このあと染色された糸を
浴から取り出して常法どおりすすぎ洗いして乾燥した。 これにより中性褐色に染色された糸が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) [式中、 R_1は水素、C_1_−_4−アルキル、C_1_−
    _4−アルコキシ、ハロゲン、C_2_−_4−アルカ
    ノイルアミノ又は置換又は未置換のアリールスルホニル
    、アリールオキシ又はアリールカルボニル基を意味し、 R_2は水素、ハロゲン、置換又は未置換のアルキル、
    アリールオキシ又はアリールオキシスルホニル基を意味
    するか又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (ここで、R_5とR_6は互いに独立的に水素又は置
    換又は未置換のアルキル、シクロアルキル又はアリール
    基を意味する)の基を意味し、 R_3は置換又は未置換のアルキル又はアリール基を意
    味し、 R_4は水素又はアルキルを意味する]の染料及び下記
    式(2)乃至(5) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、ベンゼン環 I 、II、IIIは置換されていてもよ
    い)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、ベンゼン環IV、V、VIは置換されていてもよい
    、そしてRは水素又はアリールスルホニルを意味する)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中、 B_1、B_2、E_1は水素、C_1_−_4−アル
    キル、C_1_−_4−アルコキシ又はC_2_−_4
    −ヒドロキシアルコキシを意味し、 Xは直鎖状又は分枝状C_1_−_4−アルキル又は直
    鎖状又は分枝状C_2_−_4−ヒドロキシアルキルを
    意味する)、及び ▲数式、化学式、表等があります▼(5) (式中、 D_1は式(1)のR_1について定義した意味を有し
    、 D_2は式(1)のR_2について定義した意味を有し
    、 (D_3)_1_−_3は1乃至3個の置換分D_3を
    意味しそしてD_3は水素、ハロゲン、C_1_−_4
    −アルキル、C_1_−_4−アルコキシ又はスルホを
    意味する)の染料のうちの少なくとも1種を含有する染
    料混合物。 2、式(1)中のR_1が水素、C_1_−_4−アル
    キル、C_1_−_4−アルコキシ、ハロゲン、C_2
    _−_4−アルカノイルアミノ、又は未置換又は C_1_−_4−アルキル又はハロゲンによって置換さ
    れたフェニルスルホニル、ナフチルスルホニル、フェニ
    ルオキシ又はフェニルカルボ ニル基を意味し、R_2が水素、ハロゲン、C_1_−
    _4−アルキル、トリフルオロメチル、未置換又はC_
    1−C_4−アルキル又はハロゲンによって置換された
    フェノキシ又はフェノキシスルホニル基、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼(ここ で、R_7とR_8は互いに独立的に水素、C_1_−
    _4−アルキル、C_1_−_4−ヒドロキシアルキル
    、C_5_−_7−シクロアルキル、フェニル、又はハ
    ロゲン、トリフルオロメチル又は C_1_−_4−アルキルによって置換されたフェニル
    を意味する)を意味し、R_3がC_1_−_4−アル
    キル又はフェニルを意味しそしてR_4が水素又はC_
    1_−_■−アルキルを意味する式(1)の染料、及び
    、式(2)、(3)、(4)、(5)の染料の1種又は
    それ以上を含有する請求項1記載の染料混合物。 3、式(1)の染料としての下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼(6) (式中、 R_1は水素、メチル、塩素、メトキシ、エトキシ、o
    −メチルフェノキシ、フェノキシ、アセチルアミノ、フ
    ェニルスルホニル、p−メチルフェニルスルホニル、p
    −クロロフェニルスルホニル、ナフチルスルホニル、p
    −メチルベンゾイル又はp−クロロベンゾイルを意味し
    、 R_2は水素、塩素、メチル、トリフルオロメチル、o
    −メチルフェノキシ、o−クロロフェノキシ、o−クロ
    ロフェノキシスルホニル、−SO_2NH_2、N−C
    _1_−_2−アルキルアミノスルホニル、N、N−ジ
    メチルアミノスルホニル、N−メチル−N−β−ヒドロ
    キシエチルアミノスルホニル、N−メチル−N−シクロ
    ヘキシルアミノスルホニル、N− フェニルアミノスルホニル、N−o−メチルフェニルア
    ミノスルホニル、N−o−クロロフェニルアミノスルホ
    ニル、N−m−トリフルオロメチルフェニルアミノスル
    ホニル、N−エチル−N−フェニルアミノスルホニル、
    −CONH_2又は−CON(CH_3)_2、R_3
    はメチル又はフェニル、 R_4は水素、メチル、エチル又はオクチルを意味する
    )の染料、及び式(2)、(3)、(4)、(5)の染
    料の1つ又はそれ以上を含有する請求項1又は2記載の
    染料混合物。 4、式(6)の染料及び少なくとも1種の下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼(7) (式中、 A_1は水素又はメチル、 F_1は水素又はメチル、 A_2とX_1は互いに独立的に、メチル、エチル、β
    −ヒドロキシエチル、β−ヒドロキシプロピル、β−ヒ
    ドロキシブチル又はα−エチル−β−ヒドロキシエチル
    を意味し、そしてスルホ基は3−又は4−位置に結合し
    ている)の染料を含有する請求項3記載の染料混合物。 5、式(7)の染料として少なくとも1種の下記式(7
    a)乃至(7y) ▲数式、化学式、表等があります▼(7a) ▲数式、化学式、表等があります▼(7b) ▲数式、化学式、表等があります▼(7c) ▲数式、化学式、表等があります▼(7d) ▲数式、化学式、表等があります▼(7e) ▲数式、化学式、表等があります▼(7f) ▲数式、化学式、表等があります▼(7g) ▲数式、化学式、表等があります▼(7h) ▲数式、化学式、表等があります▼(7i) ▲数式、化学式、表等があります▼(7j) ▲数式、化学式、表等があります▼(7k) ▲数式、化学式、表等があります▼(7l) ▲数式、化学式、表等があります▼(7m) ▲数式、化学式、表等があります▼(7n) ▲数式、化学式、表等があります▼(7o) ▲数式、化学式、表等があります▼(7p) ▲数式、化学式、表等があります▼(7q) ▲数式、化学式、表等があります▼(7r) ▲数式、化学式、表等があります▼(7s) ▲数式、化学式、表等があります▼(7t) ▲数式、化学式、表等があります▼(7u) ▲数式、化学式、表等があります▼(7v) ▲数式、化学式、表等があります▼(7w) ▲数式、化学式、表等があります▼(7x) ▲数式、化学式、表等があります▼(7y) の染料及び式(6)の染料を含有する請求項4記載の染
    料混合物。 6、式(6)の染料及び少なくとも1種の下記式(8)
    、(9)、(10)、(11) ▲数式、化学式、表等があります▼(8) ▲数式、化学式、表等があります▼(9) ▲数式、化学式、表等があります▼(10) ▲数式、化学式、表等があります▼(11) の染料を含有する請求項3記載の染料混合 物。 7、式(6)の染料及び式 ▲数式、化学式、表等があります▼(12) (式中、 D_4は塩素又はフェニルアミノスルホニル、D_5は
    水素又はスルホ、 (D_6)_1_−_3は1乃至3個の置換分D_■を
    意味し、 D_6は水素、塩素又はスルホを意味する)の染料を含
    有する請求項3記載の染料混合物。 8、式(12)の染料として下記式(12a)乃至(1
    2d) ▲数式、化学式、表等があります▼(12a) ▲数式、化学式、表等があります▼(12b) ▲数式、化学式、表等があります▼(12c) ▲数式、化学式、表等があります▼(12d) の染料のいずれか1種を含有している請求項7記載の染
    料混合物。 9、式(6)の染料として下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼(13) (式中、R_2、R_3、R_4は式(4)において定
    義した意味を有し、R_9は未置換又はC_1_−_4
    −アルキル又はハロゲンによって置換されたフェニル、
    又はナフチルを意味する、特に、 R_2は水素、 R_3はフェニル、 R_4は水素、 R_9はフェニルである)の染料、及び、 式(7)の染料、特に式(7a)乃至(7y)のいずれ
    かの染料を含有する請求項4又は5記載の染料混合物。 10、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(14) の染料及び式 ▲数式、化学式、表等があります▼(7o) の染料又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼(7p) の染料を含有する染料混合物である請求項1乃至5及び
    9のいずれかに記載の染料混合 物。 11、式(6)の染料として下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼(13) (式中、R_2、R_3、R_4は式(4)において定
    義した意味を有し、R_9は未置換又はC_1_−_4
    −アルキル又はハロゲンによって置換されたフェニル、
    又はナフチルを意味する。 特に、 R_2は水素、 R_3はフェニル、 R_4は水素、 R_9はフェニルである)の染料、及び、 式(8)、(9)、(10)又は(11)の染料を含有
    する請求項6記載の染料混合物。12、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(14) の染料及び下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼(8) ▲数式、化学式、表等があります▼(15) ▲数式、化学式、表等があります▼(16) ▲数式、化学式、表等があります▼(17) のいずれかの染料を含有する染料混合物である請求項1
    乃至3、6及び11のいずれかに記載の染料混合物。 13、式(1)と(2)の染料の比又は式(1)と(3
    )の染料の比又は式(1)と(4)の染料の比又は式(
    1)と(5)の染料の比が20:80乃至80:20、
    特に40:60乃至60:40である請求項1乃至12
    のいずれかに記載の染料混合物。 14、染料混合物で天然及び合成ポリアミド材料を染色
    及び捺染する方法において、請求項1乃至13のいずれ
    かに記載の染料混合物を使用することを特徴とする方法
    。 15、他の染料と組み合わせて請求項1乃至13のいず
    れかに記載の染料混合物を使用して天然及び合成ポリア
    ミド材料を染色及び捺染する方法。 16、少なくとも1種の赤染料及び少なくとも1種の青
    染料と組み合わせて請求項1乃至13のいずれかに記載
    の染料混合物を使用することを特徴とする三色法染色又
    は捺染のための請求項15記載の方法。 17、染色及び捺染のために請求項1記載の染料混合物
    を使用する方法。 18、請求項1乃至13のいずれかに記載の染料混合物
    を含有している染色及び捺染のための調合物。
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