JPH03153756A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH03153756A JPH03153756A JP29244089A JP29244089A JPH03153756A JP H03153756 A JPH03153756 A JP H03153756A JP 29244089 A JP29244089 A JP 29244089A JP 29244089 A JP29244089 A JP 29244089A JP H03153756 A JPH03153756 A JP H03153756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- limonene
- terpene
- styrene
- dipentene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1匪立及歪±ヱ
本発明は、柑橘系、又は松脂より得られるテルペン成分
の一つであるd−リモネンと称される柑橘の香りのある
芳香族炭化水素と、ジペンテンと呼ばれるd−リモネン
の光学的異性体に係るモノマーと、スチレンモノマーと
の共重合樹脂に更に水素添加を行い、樹脂の耐熱、耐老
化性を向上し、一方、ポリフェニレンエーテル樹脂と呼
ばれる耐薬品、耐電気、耐熱、機械的性質に秀れるも、
高融点、流れ性の悪さから、押出し成型性に難点がある
*ti!1脂と、前述の水素添加リモネンスチレン樹脂
との混合に依り、諸物性を劣化させる事無く押出し加工
性を改良する樹脂組成物に関る。
の一つであるd−リモネンと称される柑橘の香りのある
芳香族炭化水素と、ジペンテンと呼ばれるd−リモネン
の光学的異性体に係るモノマーと、スチレンモノマーと
の共重合樹脂に更に水素添加を行い、樹脂の耐熱、耐老
化性を向上し、一方、ポリフェニレンエーテル樹脂と呼
ばれる耐薬品、耐電気、耐熱、機械的性質に秀れるも、
高融点、流れ性の悪さから、押出し成型性に難点がある
*ti!1脂と、前述の水素添加リモネンスチレン樹脂
との混合に依り、諸物性を劣化させる事無く押出し加工
性を改良する樹脂組成物に関る。
の tらびに の 題
ポリフェニレンエーテル樹脂は、耐薬品性、耐熱性、電
気的性質、機械的性質に極めて秀れた諸物性を有する有
用な熱可塑性樹脂であることは周知の事である。今日で
は、自動車部品、機械部品、電気電子部品のような工業
用品、工業用途に使用されるプラスチックであって注目
されているが、ポリフェニレンエーテル樹脂自体、非常
に高粘性であり、且つ高軟化点である。この事は成型后
、製品に与える耐熱性、寸法安定性等に寄与するが、反
面成型加工時には、成型加工性が悪く、特殊な成型加工
機の開発、押出しスクリュウの大きなトルクを必要とさ
れ、甚しくその注目の割合には十分なる利用されざる傾
向があった。広く、汎用押出機で利用する為に、関るポ
リフェニレンエーテル樹脂を有用に、前記成型品を得る
為には、種々新規な試みが施されて来た。耐衝撃性スチ
レンを配合し、加工粘度を易くし押出しスクリュウトル
クを過大になることを防止することは、−船釣に周知の
こととなった。然るに閏る配合物では、ポリフェニレン
エーテル樹脂の有する、機械的、電気的、耐熱性等の特
徴を犠牲にして始めて得られるものであり、固有の特性
を成型加工性の改良の為に失う事は否めない。
気的性質、機械的性質に極めて秀れた諸物性を有する有
用な熱可塑性樹脂であることは周知の事である。今日で
は、自動車部品、機械部品、電気電子部品のような工業
用品、工業用途に使用されるプラスチックであって注目
されているが、ポリフェニレンエーテル樹脂自体、非常
に高粘性であり、且つ高軟化点である。この事は成型后
、製品に与える耐熱性、寸法安定性等に寄与するが、反
面成型加工時には、成型加工性が悪く、特殊な成型加工
機の開発、押出しスクリュウの大きなトルクを必要とさ
れ、甚しくその注目の割合には十分なる利用されざる傾
向があった。広く、汎用押出機で利用する為に、関るポ
リフェニレンエーテル樹脂を有用に、前記成型品を得る
為には、種々新規な試みが施されて来た。耐衝撃性スチ
レンを配合し、加工粘度を易くし押出しスクリュウトル
クを過大になることを防止することは、−船釣に周知の
こととなった。然るに閏る配合物では、ポリフェニレン
エーテル樹脂の有する、機械的、電気的、耐熱性等の特
徴を犠牲にして始めて得られるものであり、固有の特性
を成型加工性の改良の為に失う事は否めない。
前述の緒特性の成型性を失わず、且つ改良を行う為に多
くの試みがなされて来た0例えば日本特許47−313
7では、コールタールから得られる高融点炭化水素樹脂
(クマロン樹脂)を組合せ、同57−1384では、石
油クラブキングによって得られる分解ナフサ中の不飽和
炭化水素樹脂を含有することを特徴とし、同59−12
640では、石油又は石炭から得られる炭化水素樹脂(
石油樹脂)を比較的多重に用いることで、概問題を解決
出来るとしてあげられている。前述、特許等にある炭化
水素樹脂は、いずれも加工性を改良、且つ緒特性を失わ
しめぬことも否定出来ぬことであるも、この様な炭化水
素樹脂は芳香環に有する二重結合が、押出し成型加工時
に必要不可欠とされる。
くの試みがなされて来た0例えば日本特許47−313
7では、コールタールから得られる高融点炭化水素樹脂
(クマロン樹脂)を組合せ、同57−1384では、石
油クラブキングによって得られる分解ナフサ中の不飽和
炭化水素樹脂を含有することを特徴とし、同59−12
640では、石油又は石炭から得られる炭化水素樹脂(
石油樹脂)を比較的多重に用いることで、概問題を解決
出来るとしてあげられている。前述、特許等にある炭化
水素樹脂は、いずれも加工性を改良、且つ緒特性を失わ
しめぬことも否定出来ぬことであるも、この様な炭化水
素樹脂は芳香環に有する二重結合が、押出し成型加工時
に必要不可欠とされる。
高温の為に、酸化劣化、若しくは甚しくは熱分解し、本
体であるポリフェニレンエーテル樹脂に悪影響を及ぼす
結果となる。又、相溶性に多少の問題があり、短時間に
トライブレンド、或いは押出し加工熱によるベレヅト化
に均一に分散が難しい。
体であるポリフェニレンエーテル樹脂に悪影響を及ぼす
結果となる。又、相溶性に多少の問題があり、短時間に
トライブレンド、或いは押出し加工熱によるベレヅト化
に均一に分散が難しい。
几匪ム亘刀
本発明では、ポリフェニレンエーテル樹脂と耐衝撃性ス
チレン樹脂が、ブレンド率と、ガラス転移温度との関係
に於て、はぼ直線的に完全に相溶することを考慮し、d
−リモネン、若しくはジペンテンとスチレンモノマーを
共重合し、更に水素添加することによって、分散性を昂
め、又熱による酸化、熱分解を防ぎ、ポリフェニレンエ
ーテル樹脂に添加することに依り、概樹脂の持つ緒特性
を有効に発揮する樹脂組成物を得ることを見出だし本発
明に至った。
チレン樹脂が、ブレンド率と、ガラス転移温度との関係
に於て、はぼ直線的に完全に相溶することを考慮し、d
−リモネン、若しくはジペンテンとスチレンモノマーを
共重合し、更に水素添加することによって、分散性を昂
め、又熱による酸化、熱分解を防ぎ、ポリフェニレンエ
ーテル樹脂に添加することに依り、概樹脂の持つ緒特性
を有効に発揮する樹脂組成物を得ることを見出だし本発
明に至った。
本土匪座且厘
柑橘系から得られるオイル、d−リモネンは、沸点17
6〜176.4℃、比重d:6・0.8411、屈折率
n:1・1.47443の芳香性のある無色の液体であ
る。生松脂からα−ピネンを経て、熱異性化で得るジペ
ンテンは、沸点175.5〜176.5℃比重d:0!
o、 ao7の芳香性のある無色の液体である0両者は
同じ化字楕遣式を有する光学異性体である。スチレンモ
ノマーの性状は比重d:00.9075、融点−30,
63℃、沸点145.1℃ 屈折率nr・1.5439
で表示される。
6〜176.4℃、比重d:6・0.8411、屈折率
n:1・1.47443の芳香性のある無色の液体であ
る。生松脂からα−ピネンを経て、熱異性化で得るジペ
ンテンは、沸点175.5〜176.5℃比重d:0!
o、 ao7の芳香性のある無色の液体である0両者は
同じ化字楕遣式を有する光学異性体である。スチレンモ
ノマーの性状は比重d:00.9075、融点−30,
63℃、沸点145.1℃ 屈折率nr・1.5439
で表示される。
d−リモネン或いはジペンテン100重量部、スチレン
モノマー1〜100重量部、好ましくは10〜50重量
部の比率で、フリーデルクラフッ型触媒例えば、三沸化
硼素、塩化アルミ等を触媒として、カチオン重合でテル
ペンスチレン樹脂が得られる。融点は任意に得ることが
出来る。
モノマー1〜100重量部、好ましくは10〜50重量
部の比率で、フリーデルクラフッ型触媒例えば、三沸化
硼素、塩化アルミ等を触媒として、カチオン重合でテル
ペンスチレン樹脂が得られる。融点は任意に得ることが
出来る。
本発明では40℃〜145°C(リング及ボール法)特
に125°Cが望ましい。
に125°Cが望ましい。
図2
リモネンスチレン樹脂
RIR2=水素又はアルキル基
図1に示したのは、d−リモネン、ジペンテンである0
図2に示したのはテルペンスチレン樹脂であり、水素添
加により、両者の或いはテルベンの二重結合を外すこと
が出来る。水素添加は、300K<1/−以下の圧力、
300℃以下の温度条件のもとで、触媒として、ニッケ
ル、白金、パラジュウム等が用いられる。水素添加では
、臭素価20以下、好ましくは10以下である1色調(
APHA Nci)30以下、分子量600〜800
、比重0.990〜1.02の無色透明の樹脂を得る。
図2に示したのはテルペンスチレン樹脂であり、水素添
加により、両者の或いはテルベンの二重結合を外すこと
が出来る。水素添加は、300K<1/−以下の圧力、
300℃以下の温度条件のもとで、触媒として、ニッケ
ル、白金、パラジュウム等が用いられる。水素添加では
、臭素価20以下、好ましくは10以下である1色調(
APHA Nci)30以下、分子量600〜800
、比重0.990〜1.02の無色透明の樹脂を得る。
同樹脂に於けるテルペンスチレン樹脂代表値、軟化点1
25°Cの共重合樹脂での加熱減量(200℃熱風循環
器)30分では0.5x以下である。同条件での加熱変
色では殆ど色調に変化を認められない、これらは、高温
加熱押出機によって、押出し成型物を得るに十分耐え得
る性能である。
25°Cの共重合樹脂での加熱減量(200℃熱風循環
器)30分では0.5x以下である。同条件での加熱変
色では殆ど色調に変化を認められない、これらは、高温
加熱押出機によって、押出し成型物を得るに十分耐え得
る性能である。
ポリフェニレンエーテル樹脂は、図3に示される構造式
を持ち、1万以上の分子量を持つ重合体である0式中、
R1は水素、アルキル基、ハロゲンとフェニル核間に少
なくとも2個の炭素が存在するハロアルキル基、アリー
ル基、及びアルコキシ基からなる群から選ばれる1個の
置換基である。R2R3R,は全てが同時に水素図3 である場合及びいずれ かがα−炭素原子が第 出成型物を低トルクで 得んとするものである。
を持ち、1万以上の分子量を持つ重合体である0式中、
R1は水素、アルキル基、ハロゲンとフェニル核間に少
なくとも2個の炭素が存在するハロアルキル基、アリー
ル基、及びアルコキシ基からなる群から選ばれる1個の
置換基である。R2R3R,は全てが同時に水素図3 である場合及びいずれ かがα−炭素原子が第 出成型物を低トルクで 得んとするものである。
■の を−
本発明の特徴は、ポリフェニレンエーテル樹脂と、耐衝
撃性ポリスチレン、更にポリマーアロイとしての性能を
発揮する為のポリアミド樹脂を混合した場合に対しても
、はるかに秀れた溶融流動性を有し、その事が成型加工
性を安易ならしめ、前記樹脂組成物が有している諸物性
を損う事なく成型物を得ることにある。
撃性ポリスチレン、更にポリマーアロイとしての性能を
発揮する為のポリアミド樹脂を混合した場合に対しても
、はるかに秀れた溶融流動性を有し、その事が成型加工
性を安易ならしめ、前記樹脂組成物が有している諸物性
を損う事なく成型物を得ることにある。
本発明の樹脂組成物に於ては、世上に知られている熱安
定剤、酸化防止剤、滑剤、可塑剤を適当に添加すること
を妨げるものではない。
定剤、酸化防止剤、滑剤、可塑剤を適当に添加すること
を妨げるものではない。
K1頂
既に1市されているリモネンスチレン樹脂水素添加物、
軟化点(環球法)125℃、色調(APHA>5.臭素
価10、比重d;0・0.996、分子量(GPC法M
n ) 700 、ガラス転専温度68℃5部と、ポリ
(2,6−シメチルー1,4−フェニレン)エーテル9
5部を夫々機械的に微粉砕として、両者をよく混合し、
二軸押出機でベレット化し射出成型機で最高温度310
℃、圧力1200にg/−で射出し、試験片を得た。同
様方法にて、ポリフェニレンーテル樹脂単独の樹脂試験
片を得た。
軟化点(環球法)125℃、色調(APHA>5.臭素
価10、比重d;0・0.996、分子量(GPC法M
n ) 700 、ガラス転専温度68℃5部と、ポリ
(2,6−シメチルー1,4−フェニレン)エーテル9
5部を夫々機械的に微粉砕として、両者をよく混合し、
二軸押出機でベレット化し射出成型機で最高温度310
℃、圧力1200にg/−で射出し、試験片を得た。同
様方法にて、ポリフェニレンーテル樹脂単独の樹脂試験
片を得た。
表1の測定値から明らかな様に、本発明での樹脂組成物
では、十分溶融流動性の改良が出来、且つ従来ポリフェ
ニレンエーテル樹脂の持つ秀れた各特性を保持すること
が出来る。
では、十分溶融流動性の改良が出来、且つ従来ポリフェ
ニレンエーテル樹脂の持つ秀れた各特性を保持すること
が出来る。
表1
溶融粘度:島津高化式フローテスタ
290℃60にQ荷重 cc/sec
引張強度:ASTM D−638にa/ d伸張率
:ASTM D−638% aS強度 ASTM D−256KO/ am174
インチ厚
:ASTM D−638% aS強度 ASTM D−256KO/ am174
インチ厚
Claims (1)
- ポリフェニレンエーテル樹脂50〜99重量%と、柑橘
系皮質より得られるd−リモネン、或いは生松脂よりα
−ピネンを経て、異性化により得るジペンテンと、スチ
レンモノマーを共重合させたテルペンスチレン樹脂、更
に水素添加された樹脂1〜50重量%とを含有する新規
な樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29244089A JPH03153756A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29244089A JPH03153756A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03153756A true JPH03153756A (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=17781822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29244089A Pending JPH03153756A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03153756A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0551503A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | スチレン系樹脂シート |
JP2015174950A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2015174951A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用ゴム組成物 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP29244089A patent/JPH03153756A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0551503A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | スチレン系樹脂シート |
JP2015174950A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2015174951A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用ゴム組成物 |
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